【第41夜】
シンイトウライ

〜超魔導黙示録・T〜

<PART−05>



意外なる協力者



GM >では、上り階段を登ってみる……と。今度は、部屋の暖炉から出てくる事になる。おそらくは客間だろうか、そんな感じの華美な調度品が部屋の随所にみられるね。

アメジスト >中世の城らしい隠し通路の多さというか……まあここ城じゃないんだけどね(^^;
GM >出入り口は、正面にひとつ。華美な彫刻が施された扉だ……というか、デザイン的にこの扉、確かに見た覚えがある。
翔真 >?
アメジスト >思い出せますか?
GM >思い出すまでもないよ、さっき見たばかりだし……エントランスホールで。
アメジスト >エントランスにきちゃったのか!?(@@;
サクラ >ぐっは、戻ってきちゃった……(げふ
翔真 >やらかしてしまったか、スマン(^^;
GM >おそらくは、エントランスホールの左右どっちかの扉を抜けた先なんだろうね、この客間。
初 >「う、うな……これ、もしかして……」
弓 >「んー……(まあ、そもそも食堂経由で辿りつくわけないわよねぇ……)」
翔真 >「スマン、構造把握が甘かったか間違っていたらしい(−−;」
弓 >「ん……無駄足ではあったけど、少なくともこの城の構造が荒唐無稽な造りではないことはわかった。オーソドックスな中世古城をモデルにしてる」
初 >「うな。なんというか、結界には違いなくてもエミュレイターの月匣とは違う感じ……なのでしょうか」
弓 >「歩幅と高低差からも、ぐるっと迂回はしてるから確証はないけど、非常識な道のつながり方はしていないように見える」
サクラ >うーむ……
翔真 >こうなると、何処まで戻ろうかって話だな(^^;
アドノレ >戻るなら、地下ルートの分岐までかね?
弓 >……と言いつつ、そう見せかけた部屋かもしれないので、いちおうフロアチェックを希望したいところ
アドノレ >表と裏で同じ間取りなのか完全に戻って来たのかの確認がしたいな
GM >うむ。ここはフロアチェックを兼ねて、知覚力もしくは幸運度の高い方でのジャッジを承認しまーす!
初 >うな、ここは高い方の幸運度で……またまたあぶなーい!23でした!!
アメジスト >知覚の対抗で《顕正符》……くりてかる。1C36でした
サクラ >知覚力で……くーりーてぃーかーるー!1C31ぃ!
弓 >知覚力でころころのくるくる。1C34
アドノレ >幸運でくるくるくるくる。2C47の《フラッシュバック》が更に+2(累計+3)の50
翔真 >では《魔器の声》を足せる知覚力で、61です。
GM >ここぞとばかりに出目7頻発。プライズジャッジなら旗確定だな(笑)ってくらい、なんかすごい出目が揃ってるのだけど……知覚力3個の幸運度2個か。では……

その豪華な扉の向こうから、なにやら気配が感じられた。
今回は自動兵団の類ではなく、人間……それも、ウィザードの気配である。

サクラ >「人の気配がします……」
弓 >「つまるところ………………面倒だからもう正面からまっすぐ大広間→玉座→礼拝堂 あたり目指さない? なぎ払いながら」
初 >「……う、うな?(@@;」
アメジスト >「それが正解かもしれません。どうにも形にこだわる連中のようですしね」
アドノレ >「道に迷ったから現地人に道を聞くというのはどうだ」(笑)
初 >「地下に戻るなら、今のうちかもなのです……?」
翔真 >「“当たり”を外したからな、エージェントの救助を考えるなら時間が圧しているのは解る、急襲も已む無しだ。」
サクラ >「ならば是非も無し、なのです」
初 >「うな。っていう事は……ここ、開けちゃうです?」
アメジスト >弓さんの意見を採用するなら扉……かな?
アドノレ >めんどくさいから薙ぎ払う、にプランが変わったらしい
弓 >私はそうするよー
翔真 >正面異存なし。
アメジスト >「扉の向こうにはウィザードの気配もあります。その点は要注意ですね」
GM >では「扉を開ける」で……するとそこには。武装集団を率いる、なんだか派手な羽飾りを生やした仮面の男が1人。しかも、あちらも丁度この扉を開ける所だったようで「……おわぁ!?」と驚いて飛び退くなど。
サクラ >出会い頭に一発叩き込めませんかね?
GM >それには扉がちと狭いな(笑)
仮面の男 >「な、なんだなんだっ……っていうか、もしやウワサの侵入者ってヤツかっ(着地ざま両手に抜刀)」
初 >「う、うなっ……!?」
アドノレ >「そこの仮面は幹部っぽいやつか?」 自ら名乗って墓穴掘れを誘導
弓 >「こんなクソダサマスクが幹部とかないない。名無しのモブ1号でしょ」 のってみる(笑)
仮面の男 >「いや、幹部ではないが……そこの女、今何と言った?“クソダサマスク”?“名無しのモブ1号”?………否定できん!!!」頭かかえて ぬがぁー(ぁ
サクラ >「できないんですかっ!?」
アドノレ >「なんか凄いまともなのが来たな。これは想定外だぞ」
アメジスト >「こういう方向に素直だと煽るに煽れないわね……(−−;」
初 >「最初から煽る気だったんですか(^^;」
翔真 >「………投降するなら手荒な真似はしない。」 マスクがダサいと思っているのは確からしい。これは有能なモブの予感(苦笑)
GM >雑兵勢、ここで一様に「どうしたものか……」と顔を見合わせる(笑)
仮面の男 >「……あぁー、ゴホン。投降っていうかな、少し違うかも知れんが話がある。ちょっと、今出てきたその部屋に戻ってもらって構わんか?」
翔真 >「………俺は構わんが。」皆を伺う>ALL
アメジスト >「……話、聞いてみても悪くないかもしれませんね」
サクラ >「…いいでしょう」 警戒はしますが
アドノレ >「よかろう」
初 >「うな。皆さんがそう仰るのでしたらぁ……」
弓 >「登場シーンからやり直したいとかなら断るわよぉ?」
GM >そして仮面の男は、困惑する雑兵たちに振り向いて「お前らはここの守りを固めろ。今起きている事はとりあえず他言無用だ……さもないと全員、ウィツィロポチトリの名にかけて必ず血祭りに挙げる。いいな」
サクラ >……ちょ、大物が出たぞ
GM >と言い残し、キミ達と一緒に客間へ戻る。……いや、彼からすれば「一緒に入る」だな(笑)
翔真 >うむ(笑)
弓 >では素直に(笑)
アメジスト >では扉の脇に立って、扉の向こうの様子に注意を払いつつ
サクラ >同じく警戒。腹芸は苦手(笑)
仮面の男「……さて、何から話したものか……まずは自己紹介だな。俺はクリストフ=モンテス。ここでは“モンテスマ”と呼ばれている」
弓 >パパパパパウァー ドドン?(笑)
GM >その解釈で大正解よ弓にゃん。しかもどや顔ダブルブレードよ?(笑)
弓 >うん、PLはとてもよく知ってるけどね(笑)弓が知ってそうなキャラではないな、と……なので、きょとーんとしてよう(笑)
初 >「う、うなっ!?……う、臼本 初なのです……」流れにのまれた(笑)
アドノレ >「俺様の名はアドノレだ」名刺を出す(笑)
翔真 >「相羽 翔真だ。」
サクラ >「…サクラ。ただのサクラなのです」
モンテス >「まぁさっきも言った通り、残念ながら幹部ではないな……警備隊のひとつを率いる隊長、そんなものだ」
アメジスト >「モンテスマ……たしかアステカ帝国の帝王、でしたか」
モンテス「そうだ。……そしてそれが、お前達との交戦を避けた理由でもある」
翔真 >「詳しく聞かせてくれ。」
モンテス >「要するに――俺はこうして憂世騎士団に身を置いてはいるがな。今のあの幹部連中の方針には、納得しておらんのだ」
サクラ >脳みそおピンク団という風評被害に?(ぉ
アドノレ >「当然そういうのも居るだろうな」
弓 >「……どうでもいいけど、古代文明の王族とやたらと接点増えるわね、私ら……」
翔真 >「そう言えばそうだな(苦笑)」カーメスに貰ったスカラベを見つつ
モンテス >「そうなのか?……まあ、ここで見た幹部連中はみんなして、欧州の神だの王侯貴族だの連中ばかりだったがな」
弓 >「ああ、そうよねぇ……歴史的に見れば、欧州列強に騙された詐欺被害者だものねぇ」
アメジスト >あ、この人マジモンのモンテスマU世の転生者?(汗)
モンテス >「……そうだ、俺はまずこの状況が納得いかん。元を辿れば同じ王の身分だと言うに、何故連中ばかりがいつも得な立場にいて、この俺が警備隊の隊長ごとき卑賤な立場に甘んじねばならんのだ」
サクラ >…なるほど。連中も一枚岩ではない、と
モンテス >「しかもだ。ジルの奴ときたら、ジャンヌ=ダルクとやらを再臨させて指導者に仰ぎ、惰弱な世界魔術協会に代わって世界を指導する、だと?…………くだらんッ!そんなものに、何の意味があるッ」だーんとテーブルを叩く(ぁ
初 >「……!!(びくんっ)」
モンテス >「結局のところ連中が多数派を握って、団を思い通りに操りたいというだけではないか……(ここでほん子に気付き)……あー、うむ、スマン興奮した
弓 >「なるほど。“転生者の互助団体”という、建前ももうない……と」
翔真 >世界史に明るくない俺でも、その“ジャンヌ=ダルク”を代表に戴いてそう言う事をするのは問題だと思えるのだが(苦笑)
サクラ >史実的に徹底的なタカ派じゃないですかやだー(ぁ
モンテス >「そう言う訳でな。俺としては、今の団のあり方を変えたいと長らく思っていたんだが……お前達がやって来たのは、まさにそのチャンスなんだ。これで、お高くとまった“あの連中”に、ひと泡吹かせられるというもの」
アメジスト >それはそれで危ない物言いではあるけど……(苦笑)
翔真 >「まぁ、それぞれ主張が有るのは理解した。」 臼本嬢を気遣ったのは高評価だ、俺としては一方的に斬り捨てるのは正直避けたいと思える。
サクラ >というか、寧ろ何でこんな人がこの脳みそおピンク団に居るの……
GM >憂世騎士団がこうなる前の、所謂古参メンバーかもしれないよ?(笑)
アドノレ >「思惑はどうあれ無意味な戦いが減るのは喜ばしい事だ」
サクラ >「…貴方は組織をひっくり返したい。我々はエージェントを救出したい。……お互いにとってメリットがある。そう思って大丈夫ですか?」
モンテス >「……ああ、そういえばそういう話も聞いたな。いいだろう」
サクラ >「…私は、彼を信用しても良いと思います。利害が一致している限りは、ですが」
翔真 >「少なくとも今この場では、と言うのなら俺も反対はしない。」
アドノレ >「今回の件での交渉が成立すれば十分だろ。少なくとも当面は」
アメジスト >「……いずれにせよ、現状よりはましであれば積極的な排除という事にはならないんじゃないかと思いますよ」
弓 >「そういう事ねぇ」
サクラ >ただなー、アステカなのがなー、ある意味最大の懸念事項なのよなー……
アメジスト >ヨーロッパ的な文化や価値観に対する拒否感とかありそうだしそこが厄介そうだよねぇ
弓 >まー、スペインの介入を上手く使ってアステカ統一を果たしたし、いちおう分かっている限りでは善政だったらしいですけどねぇ。スペインの物欲が勝っただけで
GM >文化的には寧ろ生贄上等だもんねぇ、アステカ……それだけに、却ってのうみそおぴんく団とは主義が合わないって感じだけど(笑)
翔真 >「………組織の首脳陣が入れ替わってからどう活動するかで今度は俺の刃がお前達に向かうかどうかが決まる。全うな活動をするならそう言う事にはならんだろう、期待させて貰う。」
モンテス >「そうだな。将来の事を言うなら、俺よりはいろいろ考えてるヤツに心当たりがある」
初 >「……うな。そうなんです?」
モンテス >「ああ。実際俺だけじゃない……他にも志を同じくする者が、この本部の中においてさえ何人かいる。ホントに末端の雑魚どもはどうだか知らんがな」
初 >「いろいろ考えてるひと……です?」
モンテス >「ああ。この先で“六文銭”を付けた男に会ったら、俺の名を出すといい。知恵を貸してくれるはずだ」
サクラ >六文銭……真田か、真田なのか!?
アドノレ >「名前間違えないようにな。あと噛みまみたは却下だ」
初 >「う、うな。噛まない様に気をつけるです(、、)」
モンテス >「さしあたり、排除すべきはジル=ド=レとその取り巻き。あとはあのいちいちいけ好かないプレラーティとかいうヤツと……ああ、あともう1人。なんだか新帝国とやらから入ってきたヤツがいたな」
サクラ >「新帝国から……?」 え、ちょ、嫌な予感がするんだけど……Dアースでさ、チョビ髭をジーク君ベースで蘇らせそうとしてたやん?もしかして、別ルートで成功してたんじゃ……
アメジスト >「……新帝国から?どんな人物ですか?」
モンテス >「ああ。俺は警備隊長としてすれ違っただけだから、詳しくは知らん。ただ、元々いた技術者のガキとは相性が良かったらしくてな。今では、そっちとつるんでるようだぞ」
サクラ >「その、技術者の方というのは……誰の転生者なのです?」
モンテス >「知らん。少なくとも、見た目は日本人のようだったが……まあ、ガキはガキだな。捕まった女が連れて行かれたのが、そいつのセクションだ」
サクラ >「そうですか…そのセクションの場所、教えてもらえませんか?」
アメジスト >なんていうか……731部隊とプロフェッサー=コスがタッグ組んでるような、いやーな予感が(汗)
モンテス >「もしかしたら知っているかも知れんが、そこの暖炉から地下通路が通じている。武器庫の前で、右に曲がれ。そうすると、ヤツらのセクションに到着する……ただ、あそこに行くつもりなら気をつけるべきだ――特に、女子供はな」
弓 >「あっ(察し)」
アドノレ >「そっちで出会う奴はぶっ飛ばしても構わんという事でよいか?」
モンテス >「ヤツらは女子供を玩具にする。過去にも何度か前例はあったが、それも正直気に食わん理由のひとつだ。ゆえに、構わんよ」
翔真 >「(頷く)忠告感謝する、心に留め置こう。」
アメジスト >「……今現在、幹部連中が何処にいるか、ご存知でしょうか?」
モンテス >「…ジルとその取り巻き連中の事なら、3階だ。団で会合をする時は、2階の大広間に降りて来るがな。2階の警備は“六文銭”と……あとひとり、妙な仮装をしたわけのわからん男がいたな。その2人が担当している」←お前が言うな案件(ぁ
サクラ >とりあえず……地下でオスプレイ女史を救出→2階で“六文銭”と接触→3階でジル達と決戦。かな?
弓 >「地下のはほっとくと逃げられそうだけど、寄り道する時間はないと思うわよぉ?」
アドノレ >「儀式前の準備段階で全員集まっていると聞いたが、残り時間はあまり無さそうだな」
サクラ >あ、そっか……
初 >「“モンテスマ”さん、そのぅ……地下に連れて行かれた女の人は、その後どこかに連れて行かれましたか?」
モンテス >「いや、そういう連絡は来ていないな。この先受ける事になるかも知れんが」
サクラ >なるほど。今ならまだ間に合うかも……
翔真 >良かった(安堵)急ごう。
モンテス >「じゃあ、俺は持ち場に戻る。一応“ここには何もいなかった”という事にしておくが……もしそっちで派手にやってくれたら、こっちも呼応して動くつもりだ」
アメジスト >「わかりました。ご協力感謝します」
サクラ >「ありがとうございます!」
翔真 >「感謝する。」
弓 >「お互いの信用はこれから、ね。アテにせずに、依存せずに、それぞれ勝手に頑張るとしましょ。首尾良くいったらまたその時に、ねぇ」
初 >「ありがとうございますのです――でも、派手にっていう事なら、さっきやったばかりだと思うです(^^;」
モンテス >「言葉もない。もしお前らが失敗したら、俺はクビだろう。しっかりやってくれよな(笑)」という訳で席を立ち、元の扉の向こうへ姿を消す。
アドノレ >「双方上手くいったなら酒の一つも用意しとこう」(後ろ姿に)
弓 >これでもし良さそうなら、社にスカウトしなきゃ(笑)
アメジスト >状況によっては新米転生者の指導役とかお願いしたい程度にはちゃんとものを考えられる人だったしなぁ……
翔真 >サクラも言っていたように、唯一の不安事項が“アステカである”と言う事だからな(苦笑)
初 >「……のうみそおぴんく団は最初からのうみそおぴんく団じゃないという事でしたけど、今納得できた気がするです」
アメジスト >「そうね。組織内でのいざこざの結果、ああいったまともな人が払底しちゃったのが不運だったわね……誰にとっても」
弓 >「………………やれやれ、ねぇ。 ま……これも人生経験かしら、ね(彼は一度だって自分の望みを口にしていないのに、あれだけの邂逅で信じてしまう/信じさせてしまうのは、この子達が純粋なのか人が良いのか……それとも相手が上手、かしらん)
サクラ >さて、早速戻って地下セクションに移動しましょう。慎重に、大胆に

翔真 >だな、急ぐとしよう。
アメジスト >で、「通路を右に」との事だったので……
サクラ >「武器庫の前で右に曲がれ」でしたね。
GM >うむ。モンテスの言によれば、そういう話だった。ただ……あれからそれなり時間が経過してるので、状況も変わる可能性がある。全員幸運度ジャッジ!
サクラ >あまり良くない、13でした
アメジスト >ひっく! 15でした
翔真 >18です。
初 >19なのでした!
アドノレ >21
弓 >ころころっと……これは石の使いどころさんかな。ぱりーん予定だけど、動かせるならF回避を、なにとぞー
アドノレ >面会後でシーンは変わった?(+3が乗るかどうかの瀬戸際)
GM >ん、もちろん変わってるね。使ってOKとします!
アドノレ >了解。《運命改変》ぽちっとなで出目−1
弓 >ありがたく、これで24に。石温存><
GM >OK、ファンブル回避確認……でも、Cもなかったか。では、普通にエンカウント!眼鏡を掛けた怜悧な印象の青年に率いられた警備兵集団に発見されたぞ!!
アドノレ >あら名前付き?
GM >あると思われ。まあ、今回は残念ながら敵対的だけどね!!

……さぁ、戦いだ!

  アメジスト蒼魔 弓アドノレ相羽 翔真臼本 初サクラ=ヴァンスタイン       警備兵団A青年警備兵団B 警備兵団C警備兵団D 警備兵団E警備兵団F  
[T字路]
[扉]
              [通路]

ちなみに、闘気配分は変更なしである。

GM >なお……弓にゃがFを通してた場合 先のほん子やサクラと同じ憂き目を見るところでした(ぁ
弓 >弓には効果はいまひとつのようだ!ですが(笑)
初 >……あれははずかしかったのです。やられないに越した事はないのです(、、)
GM >ではイニシアティブ!……って警備兵どもが揃ってFか!しかたない、《幻想舞踏》!……いや、もっぺん!!
翔真 >無力化を狙える余裕は有るだろうか、対抗で《封印されし力》を起動……ふむ、ちょっと低調気味か(^^;
アドノレ >P9+《時を超える導き》
サクラ >P10+《フルスロットル》……ふぁ、ファンブル。でも《鋼鉄の愛馬》でクリティカル!
弓 >ころころ……おや、今回もトップかな?
アメジスト >P7使用で、対抗枠はレイハさんをシューティングモードに……いや、ここは拡大+ストームラン(全体に+5)を!
初 >箒に乗りまして、とりまP10を入れまして……よし、《現の夢》も行動に!これで+10(MP消費5点)、まじかる☆さまーすたいるっ!
アメジスト >あ。箒乗るの忘れてた(汗)

こうして、確定したイニシアティブは!!

行動回数/4 弓/72、サクラ/66
行動回数/3 翔真・初・青年/58、アム/55、アド/53、警備兵団A〜F/50

GM >さて、まずはアドの先行行動からどうぞ!
アドノレ >内容は何時も通りの《コンビネーション》。《領域作成》で増えた12点を魔導に振りつつ、《啓示》で抗魔+11/行動+10
初 >あ。ありがとございますのです!
翔真 >感謝です(^^ゝ
サクラ >感謝ー
アメジスト >羽を買っておけば、翔真さんたちもタイミングかぶらずに済ませられたんですが、力不足で申し訳ない(、、)
弓 >残り4発か、なら行っちゃいましょう。警備兵団CD中心にSFD弾、ちひろんびーむ!(だんだん名前が適当に)命中くるくる、1C115
GM >おお、いきなり(笑)ならば青年も《リミットブレイク》しつつ受け……成功!残りは皆命中!Cだけ回ったけど、ほんと回っただけだった(笑)
弓 >ほほう、115を受けれるのか。これはロングレンジしなくて正解かな。ころころっと、150点冥・魔法
GM >まあ《リミットブレイク》だし……ってこいつ受け抗魔なかった!でも無理矢理防ぐ!警備兵団、最後の《幻想舞踏》を使いつつ……今度はAが回したけど、だめだ吹き飛んだ!!
翔真 >自分の武装の性能を把握出来ていない疑い(笑)

  アメジスト蒼魔 弓アドノレ相羽 翔真臼本 初サクラ=ヴァンスタイン       青年      
[T字路]
[扉]
              [通路]

青年 >「侵入者……発見」
アメジスト >おお、気絶しないのか……
サクラ >でーはー、そこに《チャージング》!敏捷度ジャッジ43でマップ右端まで移動、そしてそのまま青年に攻撃!命中+対抗《封印されし力》で……低め、命中42です
GM >今度こそは受けを試みて……成功!
サクラ >では《生命の刃》15でもって、129点の風地物理ダメージ!
GM >受け防御にウォーターシールドを足して……あ。あいたたたーっ!?(笑)←ファンブル
初 >……そしてプラーナを振り忘れているこの立ち回り。もしかして
アメジスト >もしかして?初ちゃん、何かに気付いたの?
初 >アムさんアムさん。このパターンの敵、前に見た覚えありませんか……?
アメジスト >《リミットブレイク》……プラーナ……(むぅ)

  アメジスト蒼魔 弓アドノレ相羽 翔真臼本 初       青年     サクラ=ヴァンスタイン
[T字路]
[扉]
              [通路]

翔真 >3Sq右へ前進、《コンビネーション》起動、青年に《屠牙破刃》&《リジェネレイト》を使用します。まずは《屠牙破刃》から……
GM >……あ(・x・)
翔真 >そしてクリティカル(ぁ 《サトリ》&《死点撃ち》起動です。
サクラ >ひっでぇ(爆笑)
アドノレ >ずんばらりんだな(笑)
GM >まったくだ!(笑)だめーじ くださひ(ぁ
翔真 >攻撃力ジャッジ、《生命の刃》40で……218点、虚=火属性物理ダメージ。属性防御無効&防御ジャッジ強制F化&1点でもダメージが通れば命中ジャッジに−20のペナルティを次のラウンド終わりまで付与です。
GM >く、ここは《リミットブレイク》で耐えるしかな……だめだ、0どころかマイナスだ!フルプラウォーターシールドしかなーい!……はい、まっぷたつでございます(爽)
翔真 >おお(笑)では《リジェネレイト》回復分……48点回復です。
アドノレ >「出会い頭に先生に切り捨てられたな。運が悪いにもほどがある」
翔真 >「先を急いでいるのでな、手加減出来なかった。許せよ。」
弓 >「やけにあっさりねぇ……」
アメジスト >思い出そうとしてたらまさかの一撃で思考停止(笑)
初 >「うな……もしかして、これ」
翔真 >「心当たりが有るのか?」
初 >「クローンウィザードですよ。――それも、割と作られてまだ間がない感じの」 なんだか、立ち回りが全体的に雑な感じでしたし(、、)
アメジスト >……あー、そういうことか!自分のカタログスペックを把握しきってない訳だ、道理で。
弓 >「でしょうねぇ」
サクラ >ふむふむ……言われてみれば前にもあったっけなぁ、こういうパターン
アメジスト >ですよねー。少し考えれば分かりそうなところを何で思いつかんかなぁorz
サクラ >ともあれ、障害は排除しました。先を急ぎましょう
翔真 >「なるほどな、それでも数を相手にすると手間だ。先を急ぐとしよう。」
GM >うむ。そんなこんなで、現場には魔石R1(1)、R2(110)が転がっていました。それ以外のアイテムなし!
アメジスト >Rクラス魔石はありがたいなぁ
GM >さて。その先の回廊は一直線に奥まで続いていて、その左右には一定間隔で扉が設置されているね。先ほども似たような区画はあったけど、扉の造りがちょっと違う。あちらが団地の扉なら、こちらはオフィスの扉というのが近いかな。なので、すりガラスの付いた小窓まであったりする。

アメジスト >わかりやすいなぁ。衛兵とかの姿は今のところ先ほどの一団のみ?
GM >うむり。とはいえ、時間を掛けすぎるとこっちにやってくる者がないとも限らない。1階は、あのモンテスが目を瞑ってくれてるにしてもね。
サクラ >どこに運び込まれたのか……
初 >「うな。この先が、研究所の区画であるとしますとー……」
翔真 >「どうなんだ?」
初 >「……この、扉の上のプレートになんか書いてあるんですけど、ひとつ重大な問題がありまして(、、)」
アメジスト >「重大な問題?」
初 >「わたし ふらんすご わかりません」
アメジスト >「……なるほど」
GM >まぁ考えてみりゃそーである。必須科目じゃないから(笑)
翔真 >「………フランス語だと俺も読めんな、0−Phoneのエスポラント機能に頼る事になる。」←実は出身がフランスである(ぁ
アドノレ >「敢えて言うならそこはイントネーションにも拘って欲しい所だな」
初 >「というわけで、ふらんす語の分かる人 ゆるぼなのです(;x;)」
サクラ >「ドイツ語なら少しは分かるんだけどなぁ……」
アドノレ >「利は有るかと言えば有るが時間がたつと厄介な事になるのが目に見えてるからな。有力な手掛かりでもあれば良いのだが」
アメジスト >魔法にはラテン語やらギリシア語やら必要になりやすいし、あとは知力勝負かなぁ(^^;
GM >と言う訳で、ここで選択肢。調べていくか、無視して先を急ぐか?
サクラ >バックアタックは怖いですが、先に進みます?
翔真 >俺は調べていくに1票。
アメジスト >では調べてみますか……
GM >ちなみに、調べる人は1人でもOK。その場合、調べる人以外には周辺警戒の選択肢もご用意できます。

弓 >あ、じゃあそちらで
アドノレ >時間かけない事前探索できない?(表札の様な物とか格の違う部屋があるとか)
GM >おお、もちろんOK。その場合は知覚力(警戒ではない)か幸運度、どっちか高い方になります!
アドノレ >幸運でいきます。……ファンブル(笑)
アメジスト >おぅふ(^^;
アドノレ >この部屋はイィ部屋だ(笑)
アメジスト >壺ならともかく部屋は無理です。大きすぎます(^^;
GM >むう。ぶっちゃけアムとかが調べるのを待ってた方がよかったかもしれなひなぁ(笑)
アメジスト >では、知力+対抗で《博物学》を……1つずれて38でした
サクラ >では知覚力で警戒に回りましょう。……くーりーちーかーるー。1C28っと
初 >知覚力で、くるんとかいてーん!! なんと、こっちも1C28なのでしたっ!
弓 >同じくころころりん。19でした
翔真 >大人しく知覚力で警戒待機。対抗で《魔器の声》を入れて、63です。
GM >ういさ。ではこの一連の部屋は……研究資料室だという事が分かる。複数の部屋に分けられているのは、項目毎に分けられているから。それはクローンウィザードのだったり、自動兵のだったり……いずれにせよ全世界で活動している組織だけに、地区毎に施される改修の仕様書であるとか、そんな感じだね。
アメジスト >「……この辺りにあるのは資料室のようですね。もしもの時の対策くらいは見つかるかもしれませんが……」
アドノレ >盛大な勘違いしてるとか時間かけないつもりが本棚から一冊手に取って思わず読んでしまったりとか。よく掃除の時にはまるトラップ
弓 >読んでるヒマも探すヒマもないんじゃないかなぁ?
アメジスト >うん、探す余裕はないと思う。だから先ほどのセリフの後には「時間が足りないと思います」と続きます
GM >せっかくだからアドちには、今そうして読み耽ってる本を1冊進呈しよう。
アドノレ >選ぶ余地があったのか。ガセネタ臭がするのに否定しきれない怪しいのがいいぞ
GM >よし。では怪しさ大爆発。この「クローンウィザード製造研究資料」という名のえっちなほんをあげよう(ぁ
サクラ >え、ちょ(笑)
アドノレ >んむ。これはきっと重要な資料に違いない(懐に入れる)
GM >まぁアドはそれとして、多くの場合調査と言っても軽く背表紙のタイトルを見るだけに留まるんだけど、奇妙な事に“背表紙の大半は 日本語で書かれている”……さっきからわかりやすい理由である。
アメジスト >件の“日本人研究者”の資料ですね。一冊抜き出して名前だけ確認してみるか
GM >名前?こう書いてある。「ドクター・ゲンナイ」
アメジスト >「……ゲンナイ? ……源内!? いや、まさか……」
初 >「う、うな?(ちょとびっくり)」


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