【第42夜】
たとえ天に抗うとも

〜超魔導黙示録・U〜

<PART−25>



避けられぬ宿命、とは……
〜対決・冥門王/第2ラウンド〜



……戦いは、なおも続いていた。

蒼魔 弓 臼本 初 【そら】 相羽 翔真アドノレ 冥魔竜A冥魔竜B  
  ヘッシュ       (4Sq)

GM >では、第2ラウンドイニシアティブ……ってあらー!?敵のダイス目がぶっちゃけ死んでる(笑)
翔真 >チャンス、出し惜しみは無しだ。プラーナ33点使用。
弓 >まだ何かありそうではありますが、しょーまくんが頑張ってくれたし、私もP全開で。
アドノレ >《フラッシュバック》効果+4にP9入れる
初 >う、うなー!?……ぴんぞろです(、、)
そら >回りませんでした……

という訳で、今回のイニシアティブがこちら。

行動回数/8 弓/146
行動回数/7 翔真/129
行動回数/6
行動回数/5 アドノレ/95、そら/82
行動回数/4 リウフンシャン/65、初/64
行動回数/3
行動回数/2 冥魔竜AB/37

そら >今弓ちゃんが言ってた“何かある”を、このあたりで解明します。それはEコアの関係ですね。
初 >うな……そういえば、削りきれない場合ってEコアを尻尾切りして逃げるっていうことなのでしたっけ(、、)
翔真 >ヤバイ、早過ぎたか。不覚。
弓 >む、つまり、ここで削りきってはだめ?
GM >通常はそういう事になっているけれど、今回冥門王は逃亡を図らない代わり、HPが0以下、−100毎にEコアを1個ずつ順次放出していって、最後の1個で全回復するという感じにしていこうかと。
そら >つまり、「最後までコアを使い切らせると1回だけ全回復」というのは、同じ事なのですね。
弓 >んー……それなら、ロングレンジよりも《コンビネーション》でワンチャン2個削りを狙うか
初 >うまくすれば、3個4個もいけそうですね。ふぁいとっ、です!!
弓 >んでは、基本に立ち返って(笑)《コンビネーション》で《捨て身》の《ヴォイドアタック》。命中が135と142
GM >こっちは例によって受け回避を試みるが……やっぱり回らない(笑)どっちも抜けた!
弓 >とりあえず、通るであろう《捨て身》に《シュアショット》しつつプラーナ全開、ワンチャン削りきる。226の虚物・防御半減と、1C191の虚魔で
GM >こっちは……防御は35で抗魔がクリティカルして93。と言う事はいったんHP−53になったので1個、更に−98でもう1個、合計2個ときたもんだ。
初 >これでHP1のEコア残り18個、なのです……!!
GM >そして120台の行動……ランペイジがくるかと思う(ぇ
翔真 >126に合わせてランペイジ行きます(ぁ
GM >デスヨネー!?(笑)どぞどぞ!

行動回数/7 翔真&弓/126

弓 >「まだまだ行くわよぉ♪」 でもやる事は前回と全くなので、お先にどうぞ(笑)
翔真 >「そう言う事だ。」《コンビネーション》起動、《大斬覇》で冥門王・冥魔竜ABを攻撃&《リジェネレイト》起動で。
GM >(行動が同じなら表記は略してもOKだな……/笑)OK、ではどうぞ!!
翔真 >それではお先に失礼します(^^ゝ 命中値、128です。
GM >では冥門王は受け回避の、冥魔竜達は普通に回避を試みて……だから冥魔竜の方で意味なく回るの何なのさ(笑)
翔真 >しれっと1回クリティカルが出ているのが怖い(^^;
GM >ほんとこの目がリウフンシャンに欲しい!(笑)全員命中、ダメージどうぞ!
翔真 >259点、虚=火属性物理ダメージ。属性防御無効です。
GM >では防御で……だからここで回してどうすんだ冥魔王!!(笑)どっちにしても−177で2個放出。一方、冥魔竜達は出目3とかファンブルとか、こっちもこっちで散々だ(笑)
翔真 >手番が来て全回復されては厄介だからな(苦笑)《リジェネレイト》は49点回復で。
弓 >「おらおらー」 全く同じ組み合わせ、命中140と143で
GM >ほんとこっちでまわんないね!?(笑)119の117でまたまた抜かれる〜
弓 >ダメージは、ちょっとこの後のためにPを温存。物理196の防御半減と181の虚魔で
GM >……あっ。Fって防御21の抗魔82というので、合計3個放出か……
初 >これでEコア、残り13個……!!
弓 >「さあさあ、いつまでもつのかしらねぇ?」
リウフンシャン >「おそらくは。じゃが、少なくとも意味はある……」
GM >冥門王はEコアを次々と囮に放出して攻撃を凌いでいる……が、それも手持ちのEコアがある限りの話だ。そして、この次もキミら2人の継続行動なんよ(笑)
弓 >君が泣くまで殴るのをやめない(笑)
アドノレ >オラオララッシュまたは北斗百裂拳(笑)
翔真 >了解、もう一度同じ様に行きます。
弓 >じゃあ同パターンは読み切られるので、ツインバードストライクで……あ、OG版でも良いか(笑)

行動回数/6 翔真&弓/106

今回、攻撃オプション指定の表記を割愛しているが、宣言はちゃんとなされているので念のため(笑)

翔真 >ビクティムビークの様に突っ込めば良いのですね了解(ぁ 命中値129です。
弓 >さっきとおなじー、さんかいめ!(笑)命中は140と141
GM >……リウフンシャン、全部受け切れてない(笑)冥魔竜も揃って命中!
翔真 >攻撃力は262点、《リジェネレイト》回復分は……ピンゾロ、43点でした。ジャッジじゃないので大丈夫、厄払い厄払い(苦笑)
弓 >OGばりに直上から斉射の、回り込んだと見せかけてーのぐるっと戻る、で(笑)193物理半減、185虚魔
GM >翔真の攻撃で−192、弓の攻撃で−154の−119。なので、総計6個放出だな……
初 >残り、7個……!!
アドノレ >こうして見てると、複数のゲージを持つボスキャラを削ってるような感じだな
初 >まさにそれだと思うです(、、)
リウフンシャン >「ぬしらは。きゃつめの齎す《進化》によって、それだけの力を手に入れたのであろう」
弓 >「それがどうしたのぉ?……友情の証にへんなケチつけないでよねぇ?」
リウフンシャン >「なれば。その先に何があるか、考えた事はあるか」
アドノレ >「強かろうが弱かろうが滅びる時は滅ぶものだ。ならば好きに生きるのがよかろうて」

……というか。ここいらで、やっと普通の値になった(笑)

行動回数/5 アドノレ/95、翔真&弓/86、そら/82
行動回数/4 リウフンシャン/65、初/64
行動回数/3
行動回数/2 冥魔竜AB/37

GM >つまり……アドち、ある意味お待たせ(笑)
アドノレ >後ろに2Sq移動のハイパーMPヒーリング使っとく。普通なら6×15で90ジャッジだけど、MEはどうなるんだ?
そら >ジャッジなら、それぞれに+41が入りますよ!
翔真 >トンでもない量が回復するな(笑)
初 >もしかしなくても……全快って言いませんか(^^;
アドノレ >ふはははは(笑)

蒼魔 弓 アドノレ臼本 初 【そら】 相羽 翔真 冥魔竜A冥魔竜B  
  ヘッシュ       (4Sq)

弓 >……さて。やる事は同じなんだが……そろそろネタがない(笑)
翔真 >次はアンキャリー・アルティメイタム・ネイルズか?(笑)同じく追撃行きます。命中値132です。
弓 >次くらいでトドメさせるかな? よんかいめっ、命中141と143
GM >たまには受けてクリティカルしてみたいー……全部あたりー(笑)
翔真 >相手のメガエヴォに備えてプラーナを温存、259点、虚=火属性物理ダメージ。属性防御無効です。《リジェネレイト》回復分は50点でした。
弓 >んー、Fったので3回目の幻想を切ります、これでC扱いになって204物理半減と、185虚魔。久々に幻想使い切った(笑)
GM >翔真から−191、弓から−165の−103なので、総計4個放出。これで残り1個!!
リウフンシャン >「冥魔王の数。わしを含めども、もはや残り僅か。【終焉】は、眼の前となっておる……」
弓 >むしろこれ、アドパンチで消える?(笑)
アドノレ >防御で止まるから《魂狩り》の25だけだと思うぞ。そもそも当てられるかどうかが疑問なのだが
翔真 >攻撃力0で殴れば跳ね返されても問題ない?その上で《魂狩り》で削れるからやれるのか?
初 >といいますか、最後の1個を削ったら、あっちのメガエヴォがきますね……
アドノレ >ところでこの話は本気なのだろうか。万が一に備えて初を護衛するつもりだから、移動しない範囲で行動するつもりなんだが……本気ならやるぞ(笑)
弓 >いや、もちろん冗談です(笑)
翔真 >そこまで無理強いはしませんよ。本当にギリギリになるか、敵メガエヴォの発動後に最後の詰めで必要な時は頼むかも知れませんが(苦笑)
アドノレ >それは残念(笑)
初 >どうしようもない時は……最後の手段《リアクティブアーマー》を使うです(、、)
GM >なお。翔真の攻撃の段階で、冥魔竜Aが落ちてる。事実上1回しか攻撃できなかったなこいつ!!(笑)
翔真 >回復される前に倒さないと面倒臭過ぎて(苦笑)
そら >ですので、ここで残った冥魔竜Bを落とします。おそらくHPも残り少ないでしょうし、手数を減らす意味で。
翔真 >了解、宜しく頼む。
そら >では《光子光線》で、命中83で。
GM >回避?……うん、無理!(笑)
そら >被ダメージ分14点に補正も足して、101+《魂狩り》17天魔ダメージでした。
GM >では抗魔を振って……あ、粘る。でもダメだったわ。そもそも残りHP、11だったし(笑)
そら >「……《アークライン》」目からの溶断光線で冥魔竜を寸断。
翔真 >お見事だ(^^)

蒼魔 弓 アドノレ臼本 初 【そら】 相羽 翔真  
  ヘッシュ     (5Sq)

行動回数/4 アドノレ/75、翔真&弓/66、リウフンシャン/65、初/64、そら/62

アドノレ >ではこのSqで《コンビネーション》。《啓示》で行動+10の抗魔+11、《領域作成》で自分の魔導に+14
初 >ありがとうございますのです〜!!
翔真 >さて、行動が回ってきた訳ですが。残りのEコアは1つでしたっけか。
初 >はいです。多分消費時点で最後の手段を切ってくると思われます……
そら >全回復+能力値向上、ですがリウフンシャンは“冥魔王としては”打たれ強い方じゃないから、あとひと押し……ですね
弓 >どうしましょうか?
翔真 >多分、手数的に俺の行動が先の方が良い筈?
GM >うむ、どちらからでもOKOK(笑)
翔真 >了解、では先行します。《コンビネーション》起動、《屠牙破刃》で冥門王を攻撃&《リジェネレイト》で。命中値は127です。
GM >受け回避〜……は、結局1ずれる定めなのだった。ダメージどうぞ!
翔真 >危ない(苦笑)261点、虚=火属性物理ダメージ。属性防御無効&1点でも通れば命中ジャッジにペナルティ付与です。
GM >そしてやっぱり防御で1ずれる。最後のEコアを使い切ったので《メガ=エヴォリューション》発動!なおペナルティは累積しないので、《リジェネレイト》もどうぞ〜
リウフンシャン >「ふむ。やはり、こうなるか……なれば、わしも腹を決めねばならぬな」
翔真 >「ここからが本番か………。」では《リジェネレイト》も発動して、49点回復です。
弓 >これでレベル+10、HP/MP全回復……あと戦闘能力値+10の、攻撃力は更に+10かー。結構迫ってくるな
翔真 >自分は次から命中にもプラーナ入れないと大分厳しい。
アドノレ >“+10で済んだ”という気分なのは俺様だけか?
弓 >ほんとそれな(笑)
初 >「データでは、Eコアはもう残ってないはず……あとちょっと、なのです!」
リウフンシャン >「今こそ。決着をつけようぞ」
弓 >「そうねぇ……まあ、やることは変わらないのだけど」
アドノレ >「もっともだな」
翔真 >「ああ。倒れるまで斬り続ける。」
弓 >えいやっと同じコンボ。避けられるかどうかの見極めも兼ねて、命中が140と141
GM >では受け回避が……お、おぉ? 110(F)と1C141!
翔真 >明暗はっきり分かれたな(^^; しかし、同値と言う事は命中?
GM >実はそうなんだよー!(笑)
弓 >なるほど。Cされなければいい、と……ではころころっと。195の物理半減、180の虚魔で
GM >基準値も変わるんだよね……防御半減が36の、抗魔が85スタートで。結果、44/92なので合計239抜け!
そら >今回は同数でしたのでそのままにしましたけど、もし足りてなかったらコールチャンスというところでした(、、)
GM >では、冥門王の行動。事実上全員に届くので、《旋竜》で……おや、アドノレに飛んだか。だが容赦は出来ぬ、命中は判定2回の高い方を適用、105という!
弓 >おや、スカメる?
アドノレ >喰らって蘇生してこようかと。《スカルメール》は1ラウンド1回だっけ?
弓 >です。珍しく単体攻撃なので
アドノレ >つまるところ初を防御するために切り札は残したいのでな
GM >まあ雑魚を出しても一掃されるだけだし、現状で全フィールド攻撃を封じられてる以上は、それこそ無限射程格闘か範囲攻撃しかないのだが(笑)
弓 >了解、じゃあこれは通しますね
アドノレ >回らなきゃ無理レベルなのだが(笑)……を、回らなかった。さぁダメージこい
GM >では結果、167+《侵食(冥魔)》33(半減修正後)、無属性物理ダメージ!
アドノレ >防御にP9と……おやそういえばヘッシュも使えるな。79抜けで重傷もまだ。つまりはおよそ半殺し(笑)
リウフンシャン >「……ふむ。」
初 >うなー……このタイミングでデコイだと迷惑かけちゃいそうですし、攻撃魔法はもってのほかなので……よし、カウント2でディストーションフィールド!微々たるものですけど、回避・防御・抗魔がそれぞれ+5になるのです!
そら >では、同時でわたしの行動ですね……現状攻撃してもダメージが殆ど通らないので、アドッさんにアイオブゴッデスを。これで、カウント4消費となります。
GM >おお。ではそのまま発動どうぞ!
そら >実は先の攻撃時点で、フォースシールドが届いたのですよね。+10では微々たる物ですが……「ここが正念場、だから」とP33消費、87点回復でどうぞ!

蒼魔 弓 アドノレ臼本 初 【そら】 相羽 翔真  
  ヘッシュ
ディスフィ
    (5Sq)

行動回数/3 アドノレ/55、翔真&弓/46、リウフンシャン/45、初/42
行動回数/2 そら/38

アドノレ >さて、回復してもらったからかなり大丈夫になったけど、どうせどっからでも攻撃が届くのだし自衛はしておく。自分Sqにフレイムビットで7カウントとするが
初 >あ。相羽せんせーに回復魔法と言う事でしたら、わたしが射程を延ばせるのです!(カタパルトスペル、射程+1)
アドノレ >をぉ。そんな便利なものがあるならそうするぞ。《魂狩り》の固定値分しか入らない前提のフレイムビットよりは、回復のが良いだろう
翔真 >俺のHPなら−53くらいだから、まだ平気ですね。一撃で300点位出されたら死ぬ程度かな現状は(苦笑)
弓 >しょーまくんが一撃で落ちるようなダメージはここの全員が耐えきれないよ(笑)
アドノレ >まあリカバリー1回浮かせたと思うがよい。3カウントでキュアウォーター
初 >はーい。じゃあ、そこにあわせて対抗カタパルトスペル!
アドノレ >という訳で回復量。超絶にメガエヴォを加えて、しかも意味もなく回って溢れるという(笑)
GM >全快オーバーじゃないか(笑)
翔真 >ありがとです(^^ゝ では、凄く久し振りに通常攻撃しますか(笑)
GM >お、おぉ?
翔真 >実は《コンビネーション》の残量が15回を切っているので(ぁ 命中値はP10入れて、139です。
弓 >実を言うと、しょーまくんと同じですな。残り回数……こっちはちひろん弾とか使ってるから、少しだけ多くなってますけど(笑)
GM >受け回避は……またしてもずれる(笑)ダメージどうぞ!
翔真 >了解。260点、虚=火属性物理ダメージ。属性防御無効です。
GM >通常の防御、その結果180抜け……!
翔真 >これで残りHP、1381か……そろそろ本当に苦しくなって来ている(^^;
弓 >うちのロングレンジ並の攻撃力が出るしょーまくんも大概です(笑)
翔真 >MEのおかげだから(苦笑)
弓 >弓は引き続き、やっぱり同じコンボで。137と……123(F)。これは《ヴォイドアタック》を受けられそうか……石は残しておきたいところだけど
そら >……ならこうしましょう。最後の《運命改変》出目−1!これでクリティカルになるはず!
弓 >そらりん、ちょうないす!クリティカルになれば143+なので、当たりますな(笑)
GM >なんの、こっちがCすれば……くぅ!受け回避126/131!まさに束の間の夢、ぬか喜びであった(笑)
弓 >ダメージはいつも通りで190物理半減、180虚魔で。ロングレンジとかを使えるように、石とっとかないとねぇ
GM >では冥門王の行動。《ゲートアタック >精霊獣》!……って。目標が翔真じゃ自分も対象だから、1Sq動いてからだな。どちらに動くか……おーっと前進?(笑)まぁいい。地属性絶対命中、またしてもズレて186魔法ダメージ!
翔真 >絶対命中だとどうしようもないので対抗で《圧し斬り》を起動します。どうせ食らうなら反撃してやるけんのー!回復して貰ったから出力全開、攻撃力262なので差し引き76点お返しします(ぁ
GM >精霊獣に攻撃させたのに何故かこっちにダメージがくる不思議!(笑)
初 >魔物使いと似たような扱いなのですねー(^^; ともあれこれで、残りHP1074なのです!
翔真 >「返すぞ………っ!」
リウフンシャン >「……これは不可解。じゃな……いよいよ不可解」
GM >さて、ほん子。行動どうぞ!
初 >うな。じゃあ、あえて28まで落とします。もちろんディストーションデコイ狙いですので……そらちゃん、そのSqから移動しておいてくださいです!

行動回数/2 そら/38、アドノレ/32、初/28、
翔真&弓/26、リウフンシャン/25

そら >OK、わかったよほん子ちゃん(o'ヮ'o)1Sq前進。ここはフォトンウェポンにて光輝天使の武具を対抗展開しつつ、レイソードでいきましょう。カウント1で!
アドノレ >では続くぞ。今度こそカウント7で収束フレイムビット。25で発動
初 >では28でディストーションデコイ、25で発動。「うな!おかえし作戦です!」
GM >そど子声でみぽりんの真似かほん子全部決まったらえらい事になりそうだ(笑)

蒼魔 弓 アドノレ臼本 初 相羽 翔真【そら】  
  ヘッシュ
ディスフィ
F.ビット
    (5Sq)

翔真 >《コンビネーション》起動、《屠牙破刃》で冥門王を攻撃&《リジェネレイト》で。命中値にプラーナ10点で、136です。
GM >こちら受け回避は129、抜けたー!
翔真 >259点、虚=火属性物理ダメージ。属性防御無効です。《リジェネレイト》での回復は51点。
GM >防御は6ゾロ。結果174抜け、残りジャスト900!!
翔真 >了解、何とか半分削ったか。
弓 >まだ半分なのよなー……まぁやる事はもはや変わらない。いーつーもーのーこーんーぼー、命中138とひとまわり152
GM >せめて1回くらいはリバーサルしたい!(笑)受け回避〜……127&127か、無理(笑)
弓 >だめぇじは……キタコレ!(笑)1C204物理半減と182虚魔で
GM >はーい。こっちは39の92か……255抜け、残り645。そしてここでアドノレのフレイムビットと、初のディストーションデコイが発動。同時に冥門王も動く!
初 >(くるかな……くるかな……)
GM >ゲートアタックは1R1回だけだし、この期に及んで雑魚冥魔を呼んでもほぼ意味がないのは分かりきってるんで、ここは無限射程《旋竜》しかない。目標は……ほん子か!
初 >うな。作戦が図に当たったので、ディストーションデコイで「まーじーかーるー!だーい☆どーんでーんがーえしっ!!」と、冥門王のSqにおかえしするのです!
GM >では魔導力ジャッジどうぞ!こっちは抗魔92!
初 >それならこっちはふったらんです(笑)が、あえて…………ふってよかったのかわるかったのかーorz Fって117なのです。まんしん だめ ぜったい。
翔真 >(苦笑)
GM >ではリウフンシャン自身が回避しなければならない(笑)自分の攻撃が起点と言う事は、受けてリバーサルと言う手は使えないのだ……って、をひ!?(笑)
アドノレ >四次元殺法的不思議攻撃。白黒のお株を奪われた
GM >えー、喰らうのは確定で攻撃力167+63……まさかの防御がFって63!がっつり167抜けたわ!!(笑)で、そのSqにはアドノレもいるから飛ぶんだよね。フレイムビット(ぁ
アドノレ >抗魔が全く抜けない数値になるので持ってけ固定値25
初 >「作戦成功なのです!!」でもふうあつでぱんつまるみえ(ぁ
翔真 >オチが(笑)
アドノレ >蠅のように舞い蚊のように刺す。息を吐くように嫌がらせ(笑)
リウフンシャン >「“終焉”が避けられぬと知って。なに故に、その路をあえて進むか……」

行動回数/1 そら/17、翔真&弓/6、アドノレ&初&リウフンシャン/5

そら >「わたしは“そうしない”と、決めたから」初ちゃんの作戦に乗じます。カウントは10使用なので15に落としてからですが、ディストーションデコイ。
翔真 >一応5に落としてから行きますね、対抗手段は残しておきたいので。
弓 >まあ、さすがにとりあえず4まで
初 >じゃあ、わたしも弓せんぱいに準じて4まで落とすのです! といいますか、リウフンシャンが行動を遅らせない限り4祭りになりそうな予感です……?
アドノレ >だな。4祭りに名乗りを上げるぞ
そら >では、このまま5で発動ですね。次の飛び道具攻撃は、リウフンシャンのSqに飛びます。
翔真 >しまった。1人で撃って出てしまった(苦笑)
GM >射程1だけど、飛び道具とか空間を曲げたりではないからデコイは発動しないか(笑)
翔真 >行きます、移動無し。《コンビネーション》起動、《屠牙破刃》で冥門王を攻撃&《リジェネレイト》起動で。命中値にプラーナ10点で、135です。C値より1高かった(^^;
GM >こっちは……131か。無理だったー(爆)
そら >対抗は残っているので、最後の《運命改変》いきましょうか?
翔真 >んー、何とか通ったか(苦笑)………いや、万が一に備えて温存しておいて。
そら >はーい(o'ヮ'o)
翔真 >アリガトな(^^)では攻撃力が263点、虚=火属性物理ダメージ。属性防御無効です。そして《リジェネレイト》で44点回復。
GM >防御は出目が低くてのぅ。187抜け……残り440!そんな冥門王は《旋竜》で……そらを狙った、がこれはデコイ炸裂だな(爆)抗魔は88、魔導力ジャッジよろしく!
そら >結果、104+《現の夢》12=魔導116となります。青白い光に包まれて。
GM >やっぱダメかー(笑)命中でFが出て86だけど、それでも回避75だから喰らうんだ。そしてダメージが……149抜け、残り“にくい”もとい291!!
初 >「そらちゃんに真似られちゃったのです(^^;」
そら >「はい。真似しました(にっこり)」
翔真 >「有効な戦術を模倣するのは間違いではあるまい。」
リウフンシャン >「しかしの。このまま行き着くならば……ぬしがどう考えようと、結果は同じ事」
初 >「もし終わりが来るのだとしても……可能性で押し開くです!ここにいる全員、サクラちゃんも含めて、きっとそうするのです!」
アドノレ >「俺様はいつでも好きなようにやるぞ。たぶん死ぬまでな」
翔真 >「意思が其処に介在するなら、違う結果を掴み取る可能性は十二分に有る。“事象”と化している魔王や冥魔王達とは其処が違う、そらを余り無礼ないで貰おう。」
リウフンシャン >「愚か。まこと愚か。それ自体が“終焉”と言う名の事象を、進めているに他ならぬと知りながら……」
弓 >もう攻撃してもいいのよね? 「うるせぇ、しね」(笑)
GM >うむ。4での弓、アド、ほん子の行動です。誰から動く〜?
初 >といっても、現状では決め手は弓せんぱいだけっぽいですねー……状況見て決めますのです!
アドノレ >3カウントで出せるのは回復くらいだから、翔真のとこまで飛ばすか……そらは回復しない方が都合いいのか?
そら >わたしは現状ダメージがほとんどないので、大丈夫です!
アドノレ >承知。という訳で初と同じくお先にどうぞ
弓 >うーん、とはいえ殺れるかどうかはギリギリなんだよなぁ……重傷とかにしない方がいいんだっけ?
翔真 >冥魔に重傷値は無い筈です、このまま削り切って大丈夫かと。
弓 >んー、今のHPが291でしょ?削りきれるか分からんけど、やるだけやっとこ。とりあえず、いつもので行くます。命中140と138
GM >受け回避は124の132。これで決まり手になるか……?
弓 >だめぇじ、どちらにもフルプラーナ37を消費……Cにもかすらない。230物理半減と221虚魔で
GM >ではっと……って、あ。40の75(F)……って事は、落ちた!!
アドノレ >最後まで一人ファンブル祭りを貫くとは敵ながら見上げたものだ(笑)
リウフンシャン >「しかしやはり。……“此度”も、運命は変えられなんだか……」
GM >その言葉どおり。冥門王には、もう戦う力はおろか、存在するだけの力すら残されていなかった。
アドノレ >「よくよく運の無い男だったようだな。俺様個人としては嫌いでは無いが」
リウフンシャン >「進化。か……その果てには、さて、何があるのかのう」
弓 >「さあねぇ……ダーウィン賞受賞者にでも聞いてみれば、分かるかも知れないわねぇ(苦笑しつつ、残心してから腕を振り抜いて戻す)」
GM >そらを凝視しつつ。リウフンシャンの実体は、徐々に崩壊していく。
初 >「うな……」
リウフンシャン >「ゆめ忘れるでないぞ。……“始まりあらば、終わりあり”じゃ……」

その言葉を残して。恐るべき【冥門王】リウフンシャンは、消滅した。

翔真 >「………そうだな、確かにそれは“真実”だ。」
そら >「――少なくとも【わたし】は、まだ止まれない」一段と輝きを増してから、元の姿にぽむん、と。
初 >「……それが、“終焉”からの言葉じゃない事を、願うのです(、、)」
アドノレ >「まぁ結局なるようになるだろうて」
GM >さて。戦闘終了って言う事は……そう、プライズジャッジだね。
翔真 >むぅ、18ですな。
初 >ではぷらいずじゃーっじ!……せーふ、せーふ。21でしたのですっ(、、; ←出目9
弓 >ころころ……22と ←出目9
アドノレ >《フラッシュバック》を足して23
そら >にゃー(o^'ヮ')o……1C29(ふふり☆) ←クリティカル値が9
初 >……あ。旗が出た……
翔真 >おぉ、幸先良いですな(^^)
GM >という訳で。魔石ZX(2)、S(4)、緑晶石、御珠/地(3)、大地の珀珠、類稀なる黄色い旗 が出ました……リウフンシャンの出したゲートが地属性ばっかりだったんだよう(笑)
翔真 >ダイスの妙ですねぇ(苦笑)
初 >ところで。わたし、よく名前を間違えられる子ナンバーワンらしいのです。相羽せんせーの場合毎回なんですけど、実は弓せんぱいには別の間違えられ方をしまして…(///)
翔真 >むぐぁ、不覚………申し訳ない(−−;
GM >いちおう説明すると、弓にゃのはアイドールの時にねー(笑)
初 >苗字は「臼本」で、名前は「うい」なのですっ。とあらためましてー(笑)
弓 >いや、読み方は知ってるんだけど、入力するときのクセで呼んでしまった(笑)
翔真 >あれ?一応ちゃんと毎回 【うすもと】で入力して居るんですが?“うす”の字が微妙に違う?
そら >しょーまくんしょーまくん。 っ【正誤表】×臼元 ○臼本
翔真 >…………おぉぅ!?不覚、そっちでしたか。本当に申し訳ない、教育し直して置きます(土下座)
弓 >最近ようやく学習してくれたので、“うい”でも変換できるんですけど、当初のクセで、“はつ”と入力してしまう。ついついそのクセで(笑)
アドノレ >(^^)/^^★ぴしぃぴしぃ<教育&学習
GM >なんというニンジャしんじつ(笑)
初 >そのニンジャひつようなんですかーっ!?
GM >そこはそれ。「ノーカラテ、ノーニンジャ」って言うくらいだし。古事記にもそう書いてある(ぁ
初 >この作品はナイトウィザードであって、ニンジャスレイヤーじゃないのに……(^^; ちなみにGMさんも「はつ」で変換してる事を せっかくなのでばらしておこうと思います(、、)
翔真 >再登録完了です。マジでショック……節穴過ぎる。リハクさんすら目じゃないレベルだ………OTL
アドノレ >リハクの不覚はダマラム並みの不覚だというイメージ(色々と汚染されておる)
そら >冥魔は食べる 慈悲はない……最終的に全員食べればよいのだ!(はしりだす例のぽーず)
初 >ところでそらちゃん……そのネタはどこで……
そら >きょーちゃん(きっぱり)

かくして戦いは終わり、廃棄世界は今度こそ元の静寂を取り戻した。

翔真 >「何とか、討伐には成功したか。」
そら >「おいしく いただきました!」 ほくほく☆ふぇーいす
アドノレ >「味が存在するというのがまたアレだな」
弓 >「うあー……ひっさびさに全力稼働したから、排熱がやばいわぁ……」
初 >「うな……とりあえず、フレースヴェルグに戻るです?」
翔真 >「そうだな、リウフンシャン討伐完了の報告もしなければならん。」 と返しつつ、そらは撫でてる(ぁ ( ^^ノ^^なでなでねこねこ☆
京香 >と、そこで登場してやるー(笑)『あー、あー。お取り込み中すみませーん』
GM >という訳で、上空にフレースヴェルグ出現だ(笑)
翔真 >「何か問題でも発生したか?」
京香 >『いえー。フレースヴェルグが勝手に動き出しましたもんで、何かあったかそろそろ終わったかって思ってたところでしてー……』
そら >(てへ☆ぺろ)
翔真 >「なるほど、そらが呼び寄せたと言う訳か(苦笑)」
京香 >『という訳で。つまりは“迎えに来た”って事になるでしょうかー』
翔真 >「了解した。リウフンシャンの討伐は完了した、これより帰還する。」
京香 >『あ、了解でーす。えりちゃん、くれはさんに通信よろしくー』
GM >スピーカーなもので、脇にいるであろうエリスへの指示まで拾っちゃってるのがご愛嬌。
そら >「じゃあ、いきますか?」
翔真 >「では戻るとしよう。」 頷いて返しておこう(^^)
アドノレ >「んむ」
弓 >「しばらく外飛んでついてくわぁ」
初 >「だいじょーぶ、です……?」(みあげみあげ)
弓 >「大丈夫よぉ。クールダウンしないと、キャビンの室温がえらいことになりそうだから……もしお茶が出るようなら、頂戴な」
翔真 >“帰還したらフライトデッキで冷却作業”って、宇宙空間で戦闘した後のモビルスーツへの対応じゃないですか(苦笑)
京香 >『じゃあアメニティルーム使います?会話はフラグメントでどうにでも出来そうですし……できるよね、そらりん?』
そら >「おっけ べいべ!」(o^ヮ')b
初 >「といいますか。むしろ冷蔵庫の出番、って感じでしょうか……」
京香 >『え。それだとまるで、マグロ……』御賞味ください
翔真 >「二人とも、それ以上いけない(^^;」
弓 >「いいのよぉ。 ちょっとくらい、感傷に浸らせなさいな」
初 >「う、うな。そういうことでしたら(、、)」 今の立場になって、ちょっとだけ気持ちがわかったかもなのです。
サクラ >『……ですよねー(^^;』
GM >という訳で、フレースヴェルグへ帰還。もちろん艦内にこれといって変化なし、強いて言えばサクラが出迎える側に回ってることくらいか。
そら >「ただいま にゃんこさんです☆」
アドノレ >「戻ったぞ。弓はまだ外だが」
サクラ >「お疲れ様なのですー!」
京香 >「おかえりでーす。えりちゃんは今くれはさんに連絡中なんで、代わりにお茶いれときましたー。緑茶ですけどね」
翔真 >「ありがとう、頂くとする(フッ)」
初 >「うな!では、パック詰めして弓せんぱいに持って行きますね」((((((((((((((o'x')o
京香 >「じゃあ、ほん子ちゃんお願いねー(^ω^) お菓子は……今あるので合いそうなのは『紅の月』くらいか」
翔真 >「摘める物が有れば十分だ(フッ)」
京香 >「くぅ〜!えりちゃんのマドレーヌ、食べちゃったのはやっぱ失敗だったかぁー。まーさーにー京香ちゃん一生の不覚ぅ〜!」
GM >京香は今回の回復フェイズ中、エリスのマドレーヌを食べちゃってたのだった!
サクラ >「“やめといた方が”って言いましたよ?いちおー、ですけど(トオイメ)」
翔真 >「………(苦笑)」
京香 >「いや、あのですね翔真さん。残り1個しかなかったからであって、そんなチベスナられましてもー!?」
エリス >「また、作っておきますから(^^; あ、通信終わりました」
翔真 >「期待して待っていよう、それと通信ご苦労様だ。」
エリス >「はいっ(o'▽')o」
京香 >「すまぬでゴザルぅ……orz」
そら >「じゃあ、弓にゃんがおちついたら ジャンプするので!」
翔真 >「了解だ、宜しく頼む。」
サクラ >「うぅーむ……終わってから言うのもなんですけど、やっぱり実戦に出たかったのです(^^;」
アドノレ >「まぁあれだ。いずれ夜戦の出番があるだろうて」(笑)
サクラ >「夜戦ってなんですか夜戦って(^^;」

とやっている間に、初はデッキ上の弓の傍までお茶を持っていくのだった。

初 >「お茶、もってきましたのです」
弓 >「ありがとねぇ……」
初 >傍でふよふよ浮いて、ちょっとだけおつきあい(*。。*)
弓 >(これまでは、“人類の危機”だとか、“自分や友人の危機”だとか、そんな理由だったけど。ある意味で、“そらのワガママ”……完全に私利私欲で動いたのは初めてなのよね)
初 >(やっぱり……“終焉の意志”なのでしょうか。もし、だとしたら……)
弓 >(これが破滅へつながる変化なのか、それとも自己を確立した変化なのか……。 そう、今回のは魔王や冥魔の行動原理に近い)
初 >(……問題は、エンディルスやD=ガイディスと決着をつけたその後、ですね……)
弓 >「……ま、悪いけど、私には関係ないわねぇ。 ただの感傷だもの」 苦笑して、フレースヴェルグに戻る〜
初 >「う、うなっ」 とその後ろから付いて行きながら (……わたしには、なにができるんだろう。睦美さん……)

そして再び、艦内ブリッジ。

アドノレ >「そらのおやつタイムは終わって事後報告も終わり。さて今後の予定はどうなってたか」
サクラ >「とりあえず……エンディルスやディーさんを探し出すのは、今のタイミングじゃなさそうですよね……」
そら >「わたしはかまわないけど(o'ヮ')o」
京香 >「いや、弓さんはじめ皆おつかれモードだし(^^;」そらりんにツッコミ(笑)
翔真 >「流石に現状でディーと遣り合うのは厳しい、消耗が大き過ぎる。やらなければならなくなったら死力は尽くすが。」
弓 >「ちょっと寝て血でももらえばどーにかなるわよ、このくらい」
アドノレ >おやつタイムには誰もツッコまない不思議
翔真 >まぁ、有る意味間違っていないと言うか真実を打ち抜いているっぽいし(苦笑)
京香 >そらりんのおやつタイムは……普通のも普通じゃないのも、両方見てるからなぁ(^^;
そら >しいていえば おやつじゃなくて おしょくじです☆
エリス >「くれはさんからですけど、書類とかの提出はすぐじゃなくていいので、その時にはアンゼロット城に寄って欲しい、との事でした」
翔真 >「了解だ、では皆が良ければアンゼロット城に向かうとするか。」
エリス >「ああ、いえ。ですので、報告を出す時でいい、という事でして。アムさんがいないから、そのあたり時間もかかるだろうし……って(^^;」
サクラ >「あ、あー……そうか。言われてみれば(^^;」
GM >そう。アフターの報告は普段ならアムが出しているのだが、今回彼女はルシファーズ=サンから動けなかったのだった。
翔真 >つまり俺達で報告書の製作ですね、解りたくなかったですが解ります(ぁ
サクラ >「では、私はDアースに報告ですかねー……とりあえず、ですけど」
アドノレ >「いっそのこと手料理の作り方でも習ってけ」
サクラ >「どうしてそうなるんですかー(^^;」
アドノレ >「胃袋を掴んどくといろいろと便利だぞ」
サクラ >「ですから誰の……って、うぐぅ」やっと思い至って顔まっか(笑)
翔真 >アドノレが良い空気を吸っておられる(笑)
エリス >「……そういえば、アムさん達の方にも話をしておいた方がいいですよね」
京香 >「あ、じゃあえりちゃん、私それやっとくね?くれはさんへの報告、えりちゃんに思いっきり投げちゃったから」
初 >「うな……でしたらそれ、わたしがやってもいいですか?くれはさんへのほーこくしょ」
翔真 >「俺は構わないが、良いのか?それぞれそれなりに大変だぞ?」
初 >「うな。わたしにできる事、もっとしておきたいのです(、、)」
京香 >「や、こっちはアムちゃんの様子確認と、あとはちひろんと話すだけですから(笑)」
アドノレ >「一応俺様も手伝おう」余計な部分も添付されるが>初
エリス >「そういう事でしたら、今回はお任せしますね。これで、新しいマドレーヌを作る時間が出来そうです」
翔真 >「焦ったり無理に背負い込もうとしなくて良い、試してみたい、やってみたいと言うのであれば止めはしない。その辺りは間違えない様に。」( ^^ノ(、、)よしよし
初 >「正直、受け継いだ睦美さんの記憶に比べて、今のわたしが使える力はあまりにも小さいのです……ですので(、、)」(“沙弥さん”なら、絶対に止める事が出来るだろうけど……それでは正解にならない、気がする……)
弓 >「同じになる必要はないのよね」
翔真 >「記憶を受け継いだだけで君の力は君のモノだろう?何かを受け継いだのかも知れないが君に使えるのは“君が使える分だけの力”の筈だ。それを増やしたいのなら地道に研鑽を積むより他に有るまい。」
初 >「……それでも、今のところは、“これまでにあった出来事を繰り返してる”んだろうと思うのです。思い返せばエンディルスも、リウフンシャンも、言ってる事は共通してました」
翔真 >「俺としてはそのあたりは別にどうでも良いがね(苦笑)」
初 >「……でも、本当に“これ”でいいんでしょうか……」
アドノレ >「なに、事態を変えるのは些細な切っ掛けでかまわんのだ。問題は刹那のタイミングを掴めるかどうかだぞ」 と、《運命改変》の使い手は語る
エリス >「……そうですね。こういう場合、気負っていてもうまくいきません。それはわたしもよく知っている事ですし」
翔真 >「『意思有る所に光在る、望みの先に未来在る。』俺達も、そらも、“そうじゃない未来を望む”として進んで行けば、必ずそうする為の瞬間に臨む事は出来るだろう。後は俺達がその機会を掴めるかどうか、そう言う事だ。」
エリス >「(初ちゃんをなでなでしながら)……それを、見つけ出しましょう。そうしたら、みんなで力を合わせて、運命でもなんでも変えちゃいましょう!」
京香 >「そーねー。少なくとも、ここにいる皆より強い“現役のウィザード”を、あたしは知らないし(笑)」チャンピオンより強いヒトツメなんていませんからね!(笑)
サクラ >「まあ……難しい事考えるのは正直苦手ですけど、どんな困難でも突き破るのみなのです!(拳ぐっ)」
アドノレ >「ちがうとは思うが『筋肉は全てを解決する』とかいう妙な思想にかぶれてないだろうな」
サクラ >「流石にそこまではー……っていいますか、アドさんにそう言われるとこう、いろんな意味でアレなんですけど(^^;」(笑)
アドノレ >「ならよい」
そら >にこにこしながら みています!
初 >「うな……そう、ですね。わたし、“ムツミさん”の中で見た物が大き過ぎて、びっくりしちゃってるだけなのかもなのです(、、)」
翔真 >「責任感の強さが出ているのだな、余り無理に背負い過ぎない方が良い(苦笑)」
エリス >「初ちゃん。出来たら、あなたの持ってきた“記憶”も、纏めて記録しておいた方が良いのかもしれません。皆が目を通せるようにしておけば、“兆し”を捉えるのもやりやすいかな、と思うので……世界結界に消されたりするのなら、仕方ないですけど」
弓 >「言うことないわねぇ(苦笑)」
エリス >「経験則ってやつですよ(^^;」 そう、わたしは嘗て、そういう目に あったから(o_ _)o
弓 >(無言でエリスをなでなでなでなでなで)
エリス >「それに。もしかしたら、これはそらちゃんにとっての“ピンチ”なのかも知れない……だから、あの時そらちゃんや皆さんにしてもらったのと同じ事を、今度はわたしがそらちゃんにしてあげるんです。たいした事じゃないですけどね」
京香 >「うんうん。えりちゃんがせいちょーしてくれて、おねーさんはうれしいぞー。……なんもしてないけどね!(笑)」
翔真 >「巡る因果と言う奴かね(フッ)」
初 >「うな……そうですね。やれるだけ、やってみるです(、、)」
アドノレ >「SAN値の削れる禁断の書を綴るのだな。期待しよう」
初 >「うすいほんじゃないのですー(==)」
アドノレ >「ウ=ス異本だ。発音に気を付けるべし」
初 >「うな……どっちもどっちなのです(==)」 ちべっとすなほん子
エリス >「……そういえば弓さん、冷却は大丈夫…ですよね」
弓 >「ええ。これでもだいぶバージョンアップしてるからねぇ」
エリス >「よかった(^^)……そらちゃん、もう移動は大丈夫そうですよ」
そら >「うん、わかったよ(^^)」
サクラ >「そういえば。さっき途切れた話の続きですけど、これからどこに行くです?」
翔真 >「アム嬢にも知らせたのならルシファーズ=サンに行くまでも無いし、アンゼロット城にも行かないのであれば………ラビリンスシティか?」
京香 >「知らせるのはこれからですー(笑)まあ、アムさんとこは通信で充分だと思いますけど」
翔真 >「リウフンシャンの事をデイン=ザエスに伝えられれば、ルー=サイファーにも伝わるだろう。まぁ悪い事にはなるまい。」
京香 >「あぁー、なるほど。そういやそれが発端でしたっけね……」
そら >「それじゃあ ラビリンスシティに れっつじゃんぷ?」
翔真 >「他に案が有れば聞くが、何か有るか?」
サクラ >「わたしはそれでOKなのです!」
弓 >「ん、それでいいわよ」
アドノレ >「んむ」
そら >「それじゃあ、いくね。フレースヴェルグ……はっしんっ!」


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