【第43夜】
央華動乱
〜超魔導黙示録・V〜
<PART−11>
情勢、変化
戦いは終わった。
エンディルスは自業自得にも、前回自ら盗み出し利用していたアイテムによって封印され、
召喚された冥魔たちも、すべて撃破されたのだった。
GM >……という訳でおやくそく、プライズジャッジいってみませう☆
初 >なんにもなしの17でしたー。
翔真 >む、18です。
弓 >ころころっと、21
アドノレ >《フラッシュバック》3を入れて25
そら >ふみゅん、こっちがファンブル〜。
アドノレ >石割らなくてよいぞ ぽちっとな(《運命改変》−1)
そら >ふみゅ!ありがとアドさん!−1で24でした!
GM >……と言うコトは、魔石S(7)と古竜の鱗/水(5)、それにエンディヴェイサーが回収できる訳だ。
翔真 >プライズはしっかり回収しておきます(ぁ
弓 >モンハンでやってきたクエストみたいなドロップだな(笑)
翔真 >特にエンディヴェイサーはこちらで回収してしまえば、エンディルスの異世界逃亡は大分困難になるでしょうし、後は余裕が出来て準備を整えてから開放・討伐してそらにEコアを浄化・回収して貰わないと。
GM >ああ、今エンディヴェイサーは一時的に機能停止してるだけだから、今のうちにゲート開放機能を切っておかないと、復活した時にまたゲートを開き始める事になるからね。
弓 >とりあえず、スイッチ切っておこう(笑)
翔真 >ゲート開放機能をOFF、後はエンディヴェイサーそのものの動力を切っておかないと。
GM >OK。必要レベルは30ですが充分足りているので、解除できます(笑)
初 >「うな。今度は失敗しなかったのです!」主に変身解除的意味で(ぇー
リオン=グンタ >「どうやら、私の裁量内で解決できたようですね」と、ここで月匣を解いて。
翔真 >「協力感謝する(礼)」
リオン=グンタ >「いいえ。先も言いましたが、この状況はこの本には記されていませんでしたから、次に考えられる“【終焉】なる可能性への道”を阻止するために動いたまでの事です」
アドノレ >「手間が増えなくて良かったな」
リオン=グンタ >「ともあれ。これでひとつ、“道”を閉ざす事はできました……けれど、もうお気付きでしょう。“道”は、ひとつではないという事に」
初 >「うな……」
アドノレ >「滅びの可能性は何時だって傍にある」2d6でファンブルする度に
リオン=グンタ >「そう。例えば“2人の魔王による危険な火遊び”に“残るひとりの冥魔王”……そして、“舞台そのものの崩壊”」
翔真 >「(頷く)十分に留意しておく。」
リオン=グンタ >「これは、秘密にするまでもないことですが……今の“試練”を乗り越えたあなた達への、ささやかな謝礼」
翔真 >「魔王達とD=ガイディスへの警戒はともかく、最期のは………?」
リオン=グンタ >「……そこは、秘密(口許を書に寄せて 謎の微笑み)」
弓 >「そこは喋りなさいよ」
アドノレ >「舞台そのものの崩壊は誰にとっても不利益だろ。お主にとっても変わらずに」
翔真 >「せめてヒント位は頂けないものかな(苦笑)」
リオン=グンタ >「……フォルネー=ルシウスが、ブンブン=ヌーの“領域”でよからぬ事を考えています。用心なさい、場合によってはそれが新たな“道”に繋がりかねませんから」
翔真 >「それは“2人の魔王による危険な火遊び”の事………とは限らないのか。了解した、忠告感謝する。」
リオン=グンタ >「ここでの状況が変わりましたので、私はルーの元に戻り次なる命を待たねばなりません。個人的には、もう少しここで楽しんでいきたいところなのですが……(分岐点に出入りする様々な車両を見やりつつ)」
弓 >「……あいつ、そろそろ〆ようかしらぁ」
リオン=グンタ >「それでは、私はこれにて」
アドノレ >「んむ。運が悪ければまた会おう」
“秘密侯爵”リオン=グンタは、その場を退出した。
初 >「(見送ってから)……うなー。とりあえずややこしい事にならなくてよかったのです。エンディルスの封印も出来た事ですし」
そら >「……」リオンの去った場所をじっと見。
弓 >「たべちゃダメよ?」 何かあるのかな?
GM >リオンが去った跡には、特に何も残ってないね。とりあえず、ここでなすべき事は無事に終了したとみるべきだろう。
そら >「…ふみゅう」
翔真 >「………エンディルスが逃亡しようとしていた“先”を把握してから引いたか。この後誰かを唆す気かも知れん、まぁタイミングは見計らうだろうが(嘆息)」
そら >「……リオンが言っていたのは、【終焉】と直接の関係はないんじゃないかな」
初 >「う、うなー…?」
翔真 >「………どういう事だ?」
そら >「裏界は、裏界の理屈で動いてる……ちーちゃん達のお陰で“今は何とかなっている”というだけで、彼らとしての行動そのものは、“最初から変わってない”から」
弓 >「そうね……100……いえ、10年後はどうなるか、わからないものね」
アドノレ >「その時はその時の現役になんとかしてもらえ」不老不死は生涯現役?
弓 >「そうねー……当分はくたばるつもりはないけど、現役は退きたいわねぇ」
翔真 >「(………まず無理だろうなぁ(^^;)」
初 >「うな。舞台っていうのは……どう考えても“世界”のこと、ですよね(、、)」
翔真 >「直接は無いかも知れんが、奴は“【そら】に勝つ”可能性の有る世界線を把握したか、少なくとも目星は付けたのだろう。俺達が対処への優先度を上げざるを得ない対象の情報を小出しにして情報撹乱を狙ったと思われる節が有ったからな。」
初 >「フォルネー=ルシウスとブンブン=ヌー……それにD=ガイディス、ですね」
翔真 >「だな、どれも放置する訳には行かない。新たな【道】に繋がりかねないと言う1点だけは間違い無いのだろうからな。」
初 >「……うな。するとー……とりあえず今の状況を、なんとかしなきゃなのです(、、)」
翔真 >「少なくとも今はそうしなくてはならんのは確かだ(苦笑)」
そら >「……道の数は無限、いつかはどれも【終焉】に繋がる道。でも、【わたし】は“【わたし】のするべき事”を理解したし、力の限りにそうするだけ」
初 >「うな。でしたら、戻りますか?ルシファーズ=サンの方も、調査の結果も気がかりなのです」
アドノレ >んでは引き上げ?
翔真 >だね、周囲警戒を厳にしつつ。あ、誰かエンディヴェイサーは持って行ってくれ。
初 >うな。レベル30以上条件って事は全員大丈夫なはずですけど、相羽せんせーのところにはシーリングギアがありましたね……
翔真 >その通り(苦笑)シーリングギアと両方俺が持っているのは、リスク分散的に見るととても危ないからな。
弓 >では私が。あとで十蔵にでもバラしてもらおう(笑)
翔真 >宜しくお願いします。
初 >じゃあ、そらちゃんのおててにぎって一緒に引き上げますのですー☆
そら >o('ヮ'^o('x'o))))))))))))))))))))))))
一同は、フレースヴェルグに戻ってきた。
京香 >「おかえりなさーい!うん、そらりんも皆さんも無事ですね。よきかなよきかな!(^▽^)」
そら >「ただいまきょーちゃーん♪」ふ に ☆
初 >「うなー……(、、)」ちょこーん(←ぺたん娘)
アドノレ >「仕事はまだ山積みで残ってるがな」
翔真 >「対処優先度の高い方を何とかギリギリで潰して回れている、そんな状況か(苦笑)」
京香 >「デスヨネー……('A`)」
翔真 >「ちなみに次の対処案件と思しき情報も得られた。事前調査出来る余裕が有れば良いのだがこればっかりはな………(−−;」
GM >という訳で。もしかしたら京香のところに新しい情報が入ってるかもわからないので……ここで毎度御馴染みの、進展@幸運度いってみませうか!
初 >うな、ちょっと低めの16でした!
アドノレ >まわらんかった。21
翔真 >22です。
弓 >ころころっと23
そら >CでもFでもなく23、でした。
GM >ふむー。では、エンディルスとの戦闘から次の移動までの時点で得られた情報はひとつだね。
京香 >「あ、そうそう!……なんか、ミョーな事になってるみたいですよ」と、手持ちのタブレット端末の画面を示します。
「新生央華“帝国”、個人に対して異例の“友好条約”を締結か」
GM >と、このように表示されている画面は電子網遊園の国際情報板なのだが、情報の出所は香港の報道機関で、対象となっている「個人」が何者かについては明かされていないね。
翔真 >「………D=ガイディス」
そら >「……(こくり)」
京香 >「正式発表はされてないみたいですけどー……状況証拠的に、やっぱりそうですかねぇ(、、)」
弓 >「他にいないわねぇ……」
アドノレ >「そりゃまた面倒だな」
初 >「……ああ。そういえば新生機って、冥魔王には無力なんでしたっけ」
京香 >「そうねー。おおかた他のウィザード達の時みたく力で恫喝するつもりが、逆にコテンパンにされたか……で、帝国も体面大事で表に出せなかったのを、メディアにリークされちゃったってとこっぽい?」
翔真 >「恐らくはそんな流れだろう。」
弓 >「まー……人間相手はともかく、そこそこのウィザード以上なら勝てるでしょうし、数でカバーするにも限界あるでしょうしねぇ」
初 >「うなー……っていう事は、これからやってくる新生機はD=ガイディスの影響を受けている可能性があるって事です?」
そら >「可能性はあるよ。即座に全部、と言う事ではないけれど……」
アドノレ >「ジャミングが通用しないという事になるか」
そら >「うん。少なくとも、直接ディーと接触した新生機は、間違いなくその支配下に入る事になるよ。わたしがやったようにね……そして、その場合はわたしとディーのどっちが強いか、っていう事になるよ」
翔真 >「厄介な相手がまた増えると言う事か、全く(嘆息)」
GM >前後のスレッドが派手に削除済みだったりするので、ここまでの間に熾烈な情報戦が繰り広げられたのだろうと推察される。これを見かねた管理人のMr.クラウンが、央華からのアクセスを一時sy段する措置に出たので、こうして見る事が出来たって訳だ。
翔真 >珍しく動いたか。
GM >そりゃハッキングまでされてた訳だからね。管理人としては動かなきゃおかしいレベルさね(爆)
初 >「うな……それにしても、思い切った事をしたのですー(、、)」
そら >「……わたしとディーの違いは、最初から“人間かどうか”。わたしにはこういう事は出来ないけれど、彼には出来る」
京香 >「それでここまでの事を仕出かした、かぁ」
弓 >「あ、それ乗っ取られるヤツ」
初 >「央華が、D=ガイディスにです?」
弓 >「ええ。どーみても乗っ取られフラグでしょ、これ」
初 >「……うな(、、)」
京香 >「“神々の意志に左右されない、人間の世界を作る”があいつの目的でしたっけねー。となりゃ、やっぱそうなる可能性大かぁ」
弓 >「本人はそんなつもりないでしょうけどね。ここで乗っ取って、新生機の力で世界統一して平和に、とか考えてるわよ」
京香 >「でも、人間はとかく間違える。特に、絶対的な力を手に入れた時のミスは、絶対的かつ致命的なものになる……これ、司さんからの受け売りですけどね(てへ)」
アドノレ >「そもそも人の世界に拘るなら世界統一して平和になるとか不可能だろ」
京香 >「そうそう。それが最初っから出来てたら、喧嘩も戦争も起きませんもんねー(^^;」
そら >「……でも。わたしにあって、ディーにないものもある」
翔真 >「俺達、だろう?」
そら >「うん。ディーはずっと“ひとり”で、“ともだち”はいなかった……ディガイディスとは仲の良かったエンディルスとすら、争っていたでしょう?」
弓 >ぎゅうううう
初 >「うな……そう考えると、人の心を受けて動くそらちゃんの方が、まだ健全……ってコト、なんでしょうか」
翔真 >「まだって言うのは違うな、比べ物にならんよ(^^」
初 >「うな。考え過ぎ、だったかもしれませんです(、、)」
アドノレ >「人の強さの本質は数の暴力だ。単体で強いディーよりそらの方が人に近いということだな」愛と勇気だけが友達の奴よりも酷いとか言っちゃダメか
翔真 >まぁ現状酷い事になっているのは確かだ(苦笑)
京香 >「ですよね。あいつの強さは確かに異常だけど、その半分は冥魔の力……例え使いこなせていたとしても、何がしか間違いはあるもの」
初 >「みんなで力を合わせれば……ですね。よし、がんばるです!」
そら >「……それで。これから、どこに行く?」
アドノレ >「他の戦況を確認して判断か?」
翔真 >「ルシファーズ=サンに戻ろう。状況も気になるし可能ならラビリンスシティでの情報収集を頼めるかも知れんし。」
初 >「うな。どこも気になるコトばかりですけど……ここにいてもどうにもならない、ですものね」
そら >という訳で 弓にゃになでられながら フレースヴェルグを うごかしまぁす☆
初 >いいなぁーって感じで 見てまぁす(o・x・)o
翔真 >後で労いながら撫でようか?(笑) (o・x・)o\(^^ )良く頑張りました(なでなで)
初 >うな〜(o//▽/)o
京香 >とりあえず個人的に集めたニュースは今お話した通りなんですけど、個別の情報収集の結果はまだでしたっけねー。
弓 >そこは帰還しながらですねー
GM >うん。現状で「ビフロスト同盟」とグィードの線、そして華恋の線での追加情報はまだのようだけど……一狼とノーチェからは続報が入ってるね。
翔真 >お、了解。報告を伺いましょう。
京香 >どっちから聞きますかー?どっちにしてもこの移動中になるので、ほとんど変わりませんけど(笑)
翔真 >順番に、一狼君からで良いのでは?
アドノレ >んむ
弓 >まかせるー
アドノレ >順番が変わったところで結果が変わるわけでなし。上げて落とすなど俺様には通じぬ(笑)
京香 >らじゃー(笑)「おー、連絡が……こりゃ一狼君からだ。ほい、スクリーン出しますよー」
翔真 >「了解、宜しく頼む。」
一狼 >『斉堂よりMASTERS。王“元”中佐への聞き込み、現状での状況を報告します』
弓 >「ん、お疲れさま」
一狼 >『央華“皇帝”の宗 仙兵ですが、実際はクーデターを起こして前の国家主席を投獄し、権力の座についていました』
翔真 >「そうなるのか………(−−;」
弓 >「いつものね」
京香 >「これだからあの国は…(トオイメ)」
一狼 >『ええ。しかし、王“元”中佐によれば、どうもその際“皇帝”の身辺に、侵魔の気配を感じたとの事。それを直接問い質した結果、返り討ちにあったというのが真相のようで』
京香 >「ん?その“返り討ち”自体には、新生機が使われたのよね?」
一狼 >『はい、それは間違いありません。“脱出機構がなかったら即死だった”と元中佐は証言してます』
GM >撃破された先行者は、首だけを分離して脱出する事が出来るらしいぞ!(笑)
アドノレ >んむ。央華製としては画期的な装備だった(笑)
弓 >「タフねぇ(苦笑)」
一狼 >『一連の戦闘は月匣内で行われたため、解除された際に空間位相のズレからラビリンスシティに漂着したというのが、発見に至る経緯だったようです』
アドノレ >「現場付近に出たら命が無かったかもしれんな」
一狼 >『ボディが破壊された時点で仮死状態になっていましたから、結果的にそれで新生機を騙せたのでしょうね』
弓 >「なるほど。私らの顔も上手く判別できてなかったみたいだし、センサーはそこまで優秀じゃないのか」
そら >「……試作機(春香ちゃん)の時点で、判断能力には疑問があったよ。だって、学園留学生の状態で、R=メイデンと正面から戦おうとしたくらいだから」
翔真 >「ソレはちょっと問題だよな(−−;」
GM >実際瞬殺だったからね……あの時学園生たちに助けてもらわなかったら終わってたところだ(^^;
翔真 >「……しかし、侵魔の気配か。リオンの助言からも臭い輩に当たりは付けられそうだが………」
初 >「“2人の魔王の火遊び”……でしたね」
一狼 >『央華方面で信奉者の勢力を持っている裏界魔王は“魔竜”ブンブン=ヌーですが、今回得られた証言からは少し違う印象が、個人的には感じられます』
アドノレ >「央華自体は“デマだ”と言い張るだろうから、手を組むか考えてる連中に待ったを掛けるくらいの使い道か」
翔真 >「斉堂の見立てでは誰だと思う?」
一狼 >『そこはあくまで元中佐のバトルログを見た限りですので、なんとも。でも、もしブンブン=ヌーがバックにいるのならば、もっとその手口はあからさまなはずなんです』
翔真 >「ふむ………続けてくれ。」
一狼 >『基本的には自分自身、または眷属を使った力押しがブンブン=ヌーの基本戦術だと教則で学びました。でも、確かに新生機そのものは数を利していたにしても、侵魔の気配がない点はご存知の通りで』
そら >「……うん。新生機そのものには、侵魔の影響はなかったし」
一狼 >『少なくとも、王“元”中佐の一連の証言とバトルログを信じる限り、“宗皇帝”が裏界魔王の誰がしかの信奉者である事は確定でしょう。そうなると問題は、周辺がどこまでその事実を承知しているか……ですよね』
京香 >「んむー。それを見つけられたのが今んとこ王中佐だけって事になると、ちょーっと絶望的……かぁ」
弓 >「でも、話を聞いてると、魔王っぽさはあんまり感じないのよね……ベルみたく“効率的にプラーナを吸い上げるために時の権力者を利用する”ってパターンはあるけど、“直接的に支配しよう”って思考の魔王がそもそも少数派っていうか、ほとんどいないから」
一狼 >『ええ。ですので寧ろ、搦め手が得意なタイプが今回の黒幕なんじゃないかって感じがするんです』
弓 >「てかね、既に支配者層がいるんだから、そっち利用する方が早いのよねぇ。わざわざ革命とか世界に宣戦布告までする意味がないのよ……カミーユのやり口とも違うし……」
アドノレ >「“単純に強硬派では無かった”くらいでは、革命の理由としては弱いか」
一狼 >『既存の体制を利用するには、明らかな不都合があったから……ですよね』
初 >「……うな?そんな魔王がいたような、いなかったようなー…?」
一狼 >『魔王級が関わる以上は、勢力争いの可能性は充分にあると思います。特に、Idolシステムの恩恵を受けていないならば、尚更に』
弓 >「というか……またラスプーチンの元仲間とかじゃないでしょうね?」
一狼 >『そこまでは、なんとも……(^^;』
京香 >「……あれ?って事は、春鹿さん状況的にその“皇帝”と手を組んでるんでしょ。相当ヤバくないです?」
翔真 >「マッチポンプどころか、最悪“仇”の勢力と結んでしまった可能性すら有り得ると………。」
京香 >「……それ思いっきりアレじゃないです?用が済んだら消されるパティーン(@@;」
翔真 >「(アーカイブを調べつつ)………フォルネー=ルシウスの権能は確か“敵の感情を反転させる”、だったか………」
弓 >「アン=トーラスかも……いや、確かにあの魔導砲艦隊の時はがっつり噛んでたけど、流石に今回は可能性低いか」
っていうか、うち(萌鍵)のアンはただの“井戸端会議好きな人妻属性”なんだよな……(笑)
GM >そう、だから出てきたのはアン本人じゃなくて、その信奉者だった、と(笑)
翔真 >それもそれで厄介な(^^; あと、権力者に近付いて暗躍するのは“誘惑者”エイミーや“魔王女”イコ=スーなんかも常套手段だった気がしたな。
アドノレ >つまり、魔王としては常套手段なので候補が多すぎると?
弓 >やー。エイミーやイコなら、態々権力者層を交代までさせる必要ないんですよね……だから、本来のアンドラスのように“戦争を起こす事が目的/権能”の魔王かな、と
翔真 >成程確かに。
弓 >ここで“だいまおう”アル=ベルィの名前が出てきたら、むしろ本人が誰かに騙されてる可能性を疑うが(笑)
GM >アルが関わったら……ひとたび状況が悪くなった時点で一本キレて直接手を出してきそうな気が(笑)
弓 >それ以前にアルの場合、やるところまでやって、その段階で飽きるんだよね……(笑)
京香 >そういう意味では掛け値なしの力押し系魔王だから、この場合“条件外”になるって事かぁ……(笑)
弓 >“悪の大魔王といえば世界征服”とそそのかされたらノリでやりはするだろうけど、本人がやりたいのは“悪の大魔王と四天王ごっこ”だから、間違いなく“宣戦布告して待つ”ってやり方は飽きるしやらない(笑)
京香 >今思ったんですけど“回りくどい事をやらない”って所は、割とあの“ちゃん様”にも通じるものがあるっていうか……ああ、じゃあアイツも今回はシロって事になるのかぁ(笑)
弓 >ちゃん様は、わざわざ人間の支配者をたてたりしないで、世界征服するなら自分がトップに出るでしょうな(笑)
翔真 >凄い、説得力です(笑)
京香 >……ただ逆を言えば、央華が裏界に喧嘩を売ったならこの手の魔王たちは真っ先かつ全力で応戦するだろうから、戦火は寧ろ拡大するんだろうなあ……(==)
初 >その意味では、ウー=バルさんがとりあえず味方にいる今の状況って奇跡に近い気が(^^;
翔真 >愛の奇跡じゃよ(ぁ
弓 >ともかく。今回の黒幕について考えられるのは、権能や生け贄なんかの条件として戦争があるタイプか、あるいは……「央華や世界征服」自体は目的じゃなくて、例えば「ウィザードや魔王の存在が明るみにでること」や「世界結界への影響」とかで得するタイプの策略を練りそうなところあたりかなぁ、と思う
初 >黒幕が魔王として、裏界と人界の現状を壊す全面戦争を画策する……って事ですものねぇ(、、)
弓 >そそ。それが起こって得をする存在か、損してもいいから現状を変化させたいテロリストタイプのどちらかじゃないかねぇ……
翔真 >先程臼本嬢も指摘していたが、リオンの言っていた“二人の魔王の火遊び”と言う言葉の“火遊び”って部分がヒントなんだと個人的には思うが………
弓 >二人っていうと、うちだとルビーサファイアか、こっちだとテストスか……フール=ムールは違うかなぁ、うーん……
翔真 >フール=ムールの場合、考えられる権能だと“天候と『死者』、そして男女の仲を自在に操る”と言う点かな。
初 >とりあえずわかってるのは……D=ガイディスが既に首を突っ込んでる以上、この先の状況が急転する可能性は一気に高くなってるっていう事ですね(、、)
翔真 >本人がゴリ押しで事態を進行させられるからな(−−;
弓 >「……リオンしばいて吐かせればよかったか」
翔真 >「アレは意外と最期まで吐かないタイプだと思うぞ(苦笑)」
初 >「そのあたり、トリッシュさんに聞けばー……って、直接連絡する手段がなかったのでした(うなぷしゅう☆)」
京香 >「ああー。丁度今ルシファーズ=サンにちひろん居るし、着いたら頼んでみるといいと思うよー?」
初 >「うな、そうするですー(、、)」 というわけで、とりあえず。あっちに着いたら、“Idolシステムの恩恵を受けていない裏界魔王”をリストアップする作業に入ればいいのでしょうかー。
アドノレ >その辺が手堅いかのぉ
一狼 >『俺は元中佐にもう少し聞き込みをして、それから姫宮達に合流します……場合によっては、元中佐にもご同行願って』
アドノレ >「んむ、頼んだ」 そして強敵に会った時足止めで散りそうだな
GM >一度やそこらくらいまでなら今回みたく脱出の目もありそうだが(笑)
翔真 >「了解だ、引き続き宜しく頼む。」
一狼との通信が終わった直後、またしても通信が入る……
京香 >「おっと、今度はノーチェちゃんかー。スクリーンだしますよー」
翔真 >「あぁ、頼む。」
ノーチェ >『どうもどうもー。ご依頼の調査、してきたでありますよ!』
翔真 >「ありがたい(フッ)」
アドノレ >「なんか上手くいってそうだな」
ノーチェ >『ええ、そりゃもうガッツリと。クリティカルヒット!ってやつであります(^△^)9』
弓 >「うむ、ごくろー。ほめてあげやう」
ノーチェ >『うふふふふ、恐縮でありますー。では、さっそく本題に入るでありますよ(^△^)』
京香 >「ん、お願いねー」
ノーチェ >『……煌春鹿どののご両親を殺害した犯人でありますが、なんとこれが侵魔ではなかったのでありますよ』
京香 >「……ゑ゛」
翔真 >「………前提が変わって来るかもな、詳しく聞かせてくれ。」
ノーチェ >『……皆様方。“ルイズ”という名に、聞き覚えはございましょうや?』
初 >「……う、うなー?」(←しらない)
弓 >「……構文?」
京香 >「それ絶対違うやつですよね(^^;」
アドノレ >ゼロの(げふんげふん)
翔真 >正直PLにはほぼ無い、辛うじて昔何処かで聞いた様な程度しか思い出せない(爆死)
弓 >「私が人の名前覚えるの超苦手なの知ってるでしょぉ?」
ノーチェ >『ルー=サイファーの側近の1人、所謂“落とし子”でありますな。もしサクラ殿がそこにおられたなら、覚えもあったやもでありますが』
京香 >「あー、さくにゃんの昔の仲間にいたっけね、ルーの側近」
GM >それはデューク=オブ=ヨークと言う別の側近だな(笑)
弓 >「……ああー。そんなのいたのねぇ」
ノーチェ >『煌家の先代は対侵魔強硬派の最先鋒として、積極的に世界情勢に携わっておりましてな。実際、当時裏界を直接攻撃するいくつかの計画に関わっとったのでありますが……』
京香 >「ん?裏界を直接攻撃する計画っていうと……魔導砲艦隊は別として、他になんだったっけ?」
ノーチェ >『具体的には2つ、ひとつは吉祥寺の件と、もうひとつは皆様ご存知“ディメンジョン=ガジェット”の件でありますな。煌家はラシュディ師と組んで、これらの計画に有形無形の支援をしていたのであります。ちょうど、今の春鹿どのと同じように』
GM >この“吉祥寺の件”とは、言うまでもなくPC版「魔法大戦」の前史設定で無残な失敗に終わったという「エミュレイター掃討作戦」の事だね。
ノーチェ >『で、それらが失敗に終わった折、ルーは人界にささやかな報復を行ったのでありますよ』
翔真 >「大魔王の“ささやかな”報復ねぇ(苦笑)」
ノーチェ >『人界を直接攻撃するのに比べれば……って事で(^△^; それが、強硬派のキーマンたるところの、煌家先代夫妻の暗殺。そしてその実行者が、問題のルイズだった……って事であります』
初 >「……た、確かに(、、)」
ノーチェ >『それでですな。これはルーにしてみれば、当時の世界魔術協会に対する“絶対の一手”だったのであります』
京香 >「へぇ、それはなにゆえ〜?」
ノーチェ >『何故ならば。ラシュディ師は自ら主導した一連の計画が失敗に終わった上、先代煌家夫妻という最有力な同志を殺されたのであります。結果、ごっそりとその面目を失った……という流れでしたゆえ』
GM >実際「勝てる戦いを落とす」格好でマーリンとの政争に敗れたラシュディは、マジカルウォーフェアが終結するまで身動きがとれなかったんだ。と、NW2になってコネが突如生えて来た理由の説明でした(爆)
弓 >「よくそこまで調べたわねー。ノーチェ、ぐっじょぶ☆」
翔真 >「本当に、ご苦労様だ(^^)」
ノーチェ >『ですので自分は、最初から“がっつりと”って申し上げたのでありますよぉ〜(てれてれ)』
翔真 >「後は、“ルイズが現在何処でどうしているか”を調べれば、煌春鹿への交渉材料になるだろうか?」
弓 >「さてね、この件と無関係ではないでしょうけど、勝負になるカードかと言われると微妙なラインね」
翔真 >「……そうなのか?」
弓 >「っていうかね。結果的にラシュディの勢力を削ぐ事にはなったけど、それはアンゼロット時代の話だしね……今になってラシュディが勢力を取り戻したのは、そのあたりに取引があったんだろうなとは思うけど」
ノーチェ >『それはきっぱり、マジカルウォーフェア終結時の人材不足が原因でありますな。そんな訳で復帰したラシュディ師が手駒として用意してたのが、かの魔導砲艦隊だった……って事でありますよ』
弓 >「ふみゅー」
初 >「うなー……全部繋がってるんですねぇ……」
そら >「人の因果は、繰り返すから」
アドノレ >「つまるところ個人で懲りても集団として懲りてないから似たような事になる訳か」
京香 >「少なくとも、春鹿さんの想いを少しでも晴らす事は、事態の打開について重要な意味はあると思いますね」
弓 >「ん〜……そうなのかしら、ねぇ?……覚悟キマっちゃってる人間に、意味があるかどーかは微妙なラインだと思うけど……」
京香 >「今回の件で“皇帝”の支援をしているのは彼女だし、今のままだと本当に危ないという事も、一狼くんとの通信で分かりましたし」
ノーチェ >『おや、一狼どのとお話してたでありますか。一狼どのも水臭いでありますなぁ、こっちに戻ってきてくれればいっそ手っ取り早かったのに(笑)』
翔真 >「つまり、ルイズの身柄をルーから譲り受けろと………かなり難しそうなミッションだ(嘆息)」
弓 >「ん、まさに相羽の言うとおり。あと、それ伝えてどーするのかしら?」
京香 >「んー……個人的に決着をつけてもらう、くらい?少なくとも全面戦争おっぱじめるよりは頭悪くない解決法じゃないかなーって思うんですけどねぇ(^^;」
弓 >「伝えて、どうするのか……ラシュディとルイズの身柄を引き渡すのかしら?生殺与奪の権利を与えて?……それは私達がやっていいことかしら?」
京香 >「や、そこまでは(^^;」
弓 >「ん。京ちゃんにそのつもりがないのは分かってるわよ(なでなで)そもそも私達は、世界とそらを守るためにエンディルスを捉えて、いいように弄んでいるけど……それは私達が選択して、その責任も批判も受け止める前提でこそ、なのよねぇ……」
初 >「……うな。でも、確かにウィザード的に“決着をつける”方法として、個人間で対決するっていうのは、何度か見たことあるです(、、)」
アドノレ >「犯人が判ってもそうそう喧嘩売れない相手なので、燻るのは変わらん。当人が危険を承知で復讐を願うなら、向こう側のままだな」
弓 >「でも、ルーや本人からしてみれば、あくまでもそれはマジカルウォーフェア中……戦時中の戦闘行動によるもので、じゃあ今から世界を守るためにその命を差し出して、っていうのは、私達と世界が否定した、アンゼロットのやり方なのよねぇ……」
初 >「……そのあたりは、エリスせんぱいからちょっとだけ聞いたことあるです……」
弓 >「そもそもルイズにもルーにも、その申し出を受けるメリットがなさ過ぎるのよねぇ……交渉するな、とは言わないけども」
そら >「……なによりも。煌春鹿がイノセントである限り、もしルイズと対決できたとしても、結果は見えてる」
翔真 >「ソコなんだよな(嘆息)」
京香 >「デスヨネー(o_ _)o」
弓 >「ま、私が黒幕なら、ルイズのことを伝えた上で“どうにかする方法がある”って唆すけどね。実際、ここまで世界変えれば、裁定者にはなれるんじゃないかしら」
京香 >「なんていうかこう、ガ◎ダムファイト的にっていうか、代表だけで決着つけてもらう方向にしてもらえれば何とかなるんじゃないかなーって思ったんですけどねー。そう上手くはいかないかぁ」
弓 >「遡及法はあまり感心しないやり方だしねぇ(苦笑)」
京香 >「殺人事件としてなら、まだ時効にはならない程度の年月っていうのがまた(^^;」
弓 >「言い方は悪いけど、戦時中の暗殺の犠牲者&実行犯だからってそこまでやってたら、“じゃあ私の家族も”って言うのが出るわよ?」
アドノレ >「戦時中のやったやられたは、往々にして罪だの悪だのとは別の問題になるものだからな」
京香 >「そこなんですよねー……」
アドノレ >「だから殺人事件のではなくて、ルーの現在の利益に照らしてルイズが邪魔にならないか……だ。故にダメ元という話になる」
翔真 >「しかしこうなると、煌春鹿を正面から説得するのはまず不可能となるか(嘆息)」
弓 >「まあ、無駄ではなかったわね。推測だけど煌春鹿をどうやって唆したかは想像がついたわ」
翔真 >「確かに。」
ノーチェ >『……すると、さしあたりはアレでありますか。自分の次なる調査内容は、ルイズの身辺関係の情報ってことになるでありますか?』
翔真 >「一応出来れば頼みたい所だ。」
アドノレ >「かなりダメ元でルーがルイズを切る理由でもあれば進展もあろう。手が空いてたらくらいの話になるか」
翔真 >「アドノレの言うとおりで、後はルイズを殺人事件の犯人として司法に引き渡せるだけの証拠を提出する手伝いをしてやるかって位だろうかね。」
ノーチェ >『いずれにせよ、その辺で確定でありますな(・△・)』
弓 >「気が進まないわねぇ、個人的には」 でも現時点では、テロリスト側は煌春鹿なんだから、「人間だから」とか「魔王だから」って正常性バイアス抜きでみると、まずぶん殴っておとなしくさせるならそっちの方なんだよね(笑)
初 >「でも、春鹿さんを何とかしないと、新生機はこの先もどんどん生産され続ける訳で……(、、)」
そら >「……つまり、D=ガイディスが直接制御できる戦力が、増える」
翔真 >「何とかしたいのは山々なんだが、何とかする為の手段がほぼ無いんだ(−−;」
弓 >「目的の推測はできたんだから、あとはどうやってそれを成し遂げようとしてるのか、唆しそうなのは誰なのかを、別方向から探りましょう」
アドノレ >「新生機は普通に手に入る物資だけで量産できるものなのか?」
初 >「うな。アーカイブに拠ればブルームナイトの技術も用いてますので、稼動するためのプラーナさえあれば普通に量産できるです」
アドノレ >「んむ。そして自分で言ってなんなんだが、既に打って出てきた以上量産は可能だという可能性のが高かった」
初 >ここは華麗にずっこけるところですねわかります(笑)
GM >ちなみにブルームナイトは「人型重機もしくは戦車」というカテゴリで近年急激に認知が進んでいるのでした。
弓 >「……ルシファーズサンを手に入れようとしてるのか、シティか、それとも裁定者と世界結界か……いろいろあるけど……」
京香 >「春鹿さんと“皇帝”の行動が“裏界との全面戦争”として、彼らの動機にそれぞれ違いがあるとするなら……(にゅーん)」
弓 >「あと、注意しなきゃいけないのは、ここで私達だけじゃなく、シティや人間側が、ルーに“ルイズを引き渡すように”って要求するのが、黒幕の目的かもしれないってところもね」
京香 >「そっかー……皇帝の背後にも、別の魔王がいるって話ですものね(、、)」
弓 >「だって、そんなことをすれば当然不仲になるし、“私の家族も”なんてのが次々出てきて、そのたびに引き渡してたら戦争再開まで秒読みよ? むしろ、そうすることが目的なんじゃないかって思うけどぉ、私は」
翔真 >「………魔王級がそれぞれの方法で煌春鹿と皇帝に“裏界魔王を討て”と仕向けている………成程魔王的見地から見れば、確かに“火遊び”か。」
アドノレ >「引き渡しについては、追加の要素が無い限り保留扱いだな」
そら >「……方法はみっつ。今のわたし達に出来る全力で現状を打開していくか、何もしないで成り行きを見届けるか……それとも、これは【わたし】は否定したけれど、【終焉】が起こるか」
京香 >「少なくとも、何もしなかった場合の結果ははっきりしてるよね。それって、裏界との全面戦争が起こるって事だから」
翔真 >「3番目は何としても御免被るし、2番目は今までやって来た事が全て無意味になる。そんな選択肢は採りたくない、故に取り得る手段は必然的に1番目となる訳だ(フッ)」
弓 >「そそ。1しかないわねー(苦笑)」
そら >「……それなら、わたしは……出来るだけ“不可抗力”が起こらないように、する」
ノーチェ >『そうなるといよいよ、自分がとれる選択肢はひとつしかないでありますな……改めましてルイズ周りの調査、頑張ってくるであります(^△^;』
翔真 >「宜しく頼む。」
弓 >「情報はなんでも欲しいところだしね……それなら私達は、もう少し煌春鹿の身辺を洗いましょうか。なんとなく方向性は見えてきたし。この際、とりあえず殴って止めてから考えるでもいいわねぇ」
翔真 >「煌春鹿を正面から説得するのが無理だとしたら、後ろで繰り糸を握って居る相手の正体と思惑を明らかにして、少なくとも今回のやり方と侵攻を覆させないと。」
弓 >「ちょうどいいから、魔王(ベル)にも聞いてみましょうか」
GM >そういやベルに聞くって手もあったね!?(笑)
弓 >どっちかというと、ルーに近い立ち位置ですから、むしろアイツならやりそうという心当たりはありそうかなって(笑)
翔真 >「心当たり位教えて貰えれば儲け物で考えておいた方が良さそうかもだが(苦笑)」
アドノレ >「んむ」
ノーチェ >『そうそう。シティ側での調査でしたら、他のイレギュラーズメンバーにも声を掛けてくださるとなお助かるであります!』
弓 >「OK、じゃあお願いね。よきにはからえー」 資金は私のお財布なら自由に使ってよし!(笑)
そら >「――ところで、言いそびれていたけれど」
初 >「……う、うな?」
そら >「……ルシファーズ=サンに到着するよ」
翔真 >「あぁ、有難う。ご苦労様だ。」にゃんこなでなで☆ ( ^^ノ
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