NWOS月匣アタック・サンプルリプレイ
「商店街のヒュドラ沼」

<PART−01>


【導入らしきもの】
紅い月の夜。商店街の中に、突如月匣が現れた!
そこに居合わせたのは【そら】…ではなく、
相羽 翔真、火狩 怜、そしてジョージアの3人のみ!
今、紅き夜の宴が始まる…!!

GM >そんなわけで…皆は今月匣の入り口にいる。商店街に忽然と出来た、洞窟のような穴…
翔真 >「…運が良かったのか悪かったのか、放っておく訳にもいかんしな。行くか…(苦笑)。」
ジョージア >「モチロンネ! ミーも「ニンジャ」として、仏(ほっとけ)ナイネ!」(笑)
>「……被害を広めるわけには行かない、行こう」

ジョージア >「ミーの『ムラマサカタナ』が火を噴くヨ!(注:噴きません)待ってるネ、エミュレータ!!」
翔真 >「…(ニヤリ)」では入りましょう(笑)

…とまぁ、導入はこういう単純なものでかまわない。
これに難を感じたのなら、軽くキャラチャを挟むのも手だ。
ただし、やり過ぎてセッションが成立しなくならないように注意だ(^−^;

GM >奥は薄明かりに照らされているかのようで、明かりなどなくとも通行に支障はないようだ。
ジョージア >もう先頭立ってずんずんと進みます(マテ)

◆ ◆ ◆

GM >で、ずんずんと進んでいくのだけど…さて、ここで全員知覚力チェーック!!
>知覚力6 [2D6] (4)(2)=(6)12……で良いのかな?
ジョージア >OKネ、リョウ
>感謝〜>ジョージア
ジョージア >知覚力は8ネ〜 [2D6] (2)(2)=(4)12ヨ〜(笑)
翔真 >知覚力9 [2D6] (2)(4)=(6)クリティカル、振り足し。 [2D6] (3)(6)=(9)28です。
GM >いやん、翔真にあっさり見つかっちゃった(笑)…天井に魔導砲台が取り付けられている!
翔真 >運が良かっただけー(笑)
ジョージア >「ゼンゼン、何にもなくて『ヒョーシヌケ』ネ〜」気づいていない(笑)
翔真 >「止まれ、罠がある…。」>ALL
ジョージア >「? ドシタネ、ショーマ」
>「何処だ?」>翔真
翔真 >「…天井に砲台がある。解除しないと要らん怪我をするぞ(苦笑)。」>ALL
GM >砲台は、天井に隠蔽される形で取り付けられているね。翔真が先んじて発見したおかげで、まだ発砲はしていない…解除を試みるなら、器用度チェックでどうぞ!!
>器用は8……
ジョージア >ニンジャのキヨードをなめたらイケナイヨ〜 ……よく見たら、ミーも8しかないヨ(笑)
翔真 >では一応解除を試みます。器用度9 [2D6] (5)(5)=(10)19です。
GM >【トラップ名】隠密型魔導砲台 解除値は…あ。またも翔真が成功か(笑)

隠密型魔導砲台の解除値は18。あっさりと解除されてしまった(笑)

>あ、翔真が成功してるならいいや(笑)
翔真 >無理だと思ったのに、済みませんね一人でがんがん進んでる(苦笑)
>いえいえ、お気になさらず〜^^>翔真
ジョージア >(OKOK振ったモン勝ちです:笑)
翔真 >「…巧妙に隠してある様だな、見つけられたのは僥倖か…よし、解除できた。」
ジョージア >「ショーマ、グレートなテギワネ。youニンジャの素質アルヨ!」(笑)
翔真 >「……光栄だ(ニヤリ)。」>ジョージア
GM >さて、トラップを解除したウィザード達だが…通路は更に先へと進んでいる…。
ジョージア >もちろん、まっすぐGOネ!

◆ ◆ ◆

GM >では…しばらく進んでいくと、道が二股に分かれているね。左と右…さぁて、どうしたものか?
翔真 >「どちらに進む?俺は右希望と言っておく。」
>「ん〜……」奇数で左、偶数で右(爆) [1D6] (3)=(3)
ジョージア >「ここはミーの出番ネ! ニンジャの技、今こそ見せるときネ!!」 言いつつ、ムラマサカタナを倒して道しるべ〜(笑) [1D6] (3)=(3)
>「……何となく左」
ジョージア >ムラマサカタナは後ろに倒れたのであった(爆)「こっち(後ろ)に進むとイイヨ!!」(笑)
>ジョージア……それは音響かないか?(笑)>ムラマサカタナ倒し
ジョージア >ササミ(ささい)な事ネ!(爆)>リョウ
翔真 >「……戻ってどうする。」>ジョージア
ジョージア >「…ファット? ソー言えばソウデスネ」>ショーマ
翔真 >一応先の方を聞き耳して見ますね、出来れば両方とも。
GM >それは知覚力でチェックをどーぞ!>翔真
翔真 >知覚力9で2回。 [4D6] (6)(5)(6)(6)=(23)右が20で左は0(笑)
GM >では…翔真の耳には、どちらからも何も聞こえてこないね。強いて言えば、ジョージアのムラマサカタナの音くらいか(笑)
>では自分で選んだ左側聞き耳しまっさ〜いいですか?
GM >了解。知覚力チェックどうぞ〜!!>怜
>知覚力6 [2D6] (4)(1)=(5)11……何もわからない感じ(苦笑)
GM >左側の通路からは、特に何も聞こえてこない…>怜
>「何も聞こえない」>ALL
ジョージア >ミーもリョウのマネしてみるヨ(笑) [2D6] (1)(4)=(5)13
GM >ジョージアは…左をチェックしたのかな?
ジョージア >そうデ〜ス
GM >では…やはり、何も聞こえてこないよ(笑)>ジョージア
ジョージア >「なんにも聞こえないデ〜ス」次は、右も聞いてみるデ〜ス [2D6] (1)(6)=(7)…危なかったデ〜ス(笑)15ネ
GM >おぉ、右側もチェックしたんだね〜。すると…低い音が聞こえてくるね。>ジョージア
ジョージア >「…右の方が、ちょこっとだけ音スルネ。ドースル?」>ALL
翔真 >「…行ってみるべき、か。」
>では自分も右をチェックしてみます〜 [2D6] (4)(1)=(5)先ほどから11ばかり(苦笑)
GM >ジョージアほどではないけど…怜の耳にも、低い音が聞こえてくるね。<右側
>「俺にも聞こえた……右に行こう」
ジョージア >「OKネ!」<右
翔真 >では満場一致で右へ(笑)

◆ ◆ ◆

GM >では、右へ進んでいく…と、なにやら徐々に涼しくなってくるね。
>「……寒くなってきてないか?」
翔真 >「……ああ。」
ジョージア >「? Oh〜 クーラーききすぎネ。もう11月デ〜ス」(マテ)
GM >肌寒い…というほどではないけど、なんだか湿っぽい。そんな感じが近いだろうか…。
>「……何かいるのか?」警戒モード起動〜
翔真 >警戒していきます。
ジョージア >「きっと、クーラーの電気切り忘れているヨ」一人だけ的外れ(笑)
GM >では…しばらく進むと、視界が不意に開ける。どうも、地底湖のような感じだ…そして、ここで全員知覚力チェック!!
>知覚力6 [2D6] (6)(3)=(9)15です〜
翔真 >知覚力9。 [2D6] (3)(4)=(7)16です。
ジョージア >OKネ〜 [2D6] (6)(5)=(11)19ネ〜
GM >むぅ、惜しい…では全員、幸運度でチェックをどうぞ!! とある値以上でなにかがわかる〜。

実はこれ、トラップチェック。ちなみに、全員チェックに失敗しているので、
一行が地底湖に侵入した段階で、トラップ【水牢(探知値20/解除値18)】が発動し始めている。

翔真 >了解です、幸運度12。 [2D6] (4)(5)=(9)21です
>幸運度8 [2D6] (2)(6)=(8)16です。
ジョージア >Luckは7ネ〜 [2D6] (1)(4)=(5)12ヨ(笑)
GM >では…まずは説明から。全員の目の前に、巨大な影が存在している。いくつもの頭を持った生き物…まぁ、いかにもアレだけど、判別するならいちおう知力チェック(笑)
翔真 >知力は4(笑) [2D6] (6)(2)=(8)12じゃ無理(笑)
>一応チェックしましょ〜知力11 [2D6] (2)(3)=(5)16〜
ジョージア >「ワォ、アレはジャパニーズきんぐぎどらネ!! 頭がたくさんあるから間違いないヨ! アエテカンゲキネ!!」振ることを放棄(笑)
GM >むぅ。全員、この生物が何かは見当がつかなかったらしい…(汗)

正解はレベル4クリーチャー、ヒュドラ(知名度24)。
ファンタジー系RPGではもうすっかりお馴染みの、頭がたくさんあるアレである。
加えて、下半身が水に浸かっているので、正確な数がわからない…という、イヤラシイおまけつきだ。
ちなみに、ジョージアが敢えて知力チェックをしなかったのは…彼女のライフパスを参照だ!(笑)

GM >で、全員…背後の通路が、いきなり巨大な岩で閉ざされる!
>「……!?しまった!」
GM >見ると、足元の水位が…少しずつ上がり始めている!その間にも…敵はいくつもの頭をもたげ、ウィザードたちを喰らいつくさんと動き出している!
>「水攻めかよ……だがここで溺れ死には真っ平ごめんだぜ……」レイピアちゃきーん
翔真 >「…活路を開くしか無いようだな(苦笑)」剣を抜きます
ジョージア >「Oh! 会えて感激ネ〜」あくまで自然体(笑)


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