NWOS月匣アタック・サンプルリプレイ
「商店街のヒュドラ沼」
<PART−02>
GM >では…戦いだ〜!!相手はアンノウン(数未詳)、イニシアティブは統一して行動力11+
[2D6] (5)(3)=(8)
翔真 >行動力14。 [2D6] (1)(4)=(5)19、ちょっとキツイかも(汗)
ジョージア >イニシアチブ…デスネ〜?9+ [2D6] (2)(4)=(6)クリティカルネ! 9+10+ [2D6] (3)(2)=(5)24ネ!
怜 >行動値で7です [2D6]
(5)(6)=(11)ファンブル〜(しくしく)
翔真 >つまり基本値−10だから…(汗)。>火狩
怜 >行動無〜(えぐえぐ)
翔真 >水に足を取られたのかも知れないな(苦笑)>火狩
GM >水位が増しているからねぇ(笑)PLさんには暴露しますが、トラップ「水牢」でーす(笑)
翔真 >それは先に解除せねばならんのでは(汗)<水牢
怜 >では『くそ……罠の場所は何処だ?』ときょろきょろしてて、行動できなかったことにしておいて下さい(笑)
GM >敵を倒すか、罠をはずすか…ここが判断の分かれ時〜!!
【第1ラウンド】
ジョージア24>翔真、「ナニモノカ」19>ジョージア(再撃)4
(怜:今回行動不能)
翔真 >ではジョージアさん宜しく。ムラマサカタナがついに実戦で(笑) ジョージア >OK! いくデ〜ス「残念デ〜ス! 襲ってくるなら、戦うまでデ〜ス!」9+闘気2+ [2D6] (4)(1)=(5)<隠し武器>でクリティカルデ〜ス(笑) [2D6] (2)(5)=(7) GM >よし、では敵の、ジョージアからの回避〜と防御! [4D6] (4)(6)(2)(1)=(13)回避でファンブル!(笑) ジョージア >命中28、ダメージ [2D6] (3)(2)=(5)あたれば37ネ。これでも加減しているヨ(笑) GM >で…かなり痛打だ、それは(笑) ルールブックをご覧になればお分かりの通り、 GM >では、翔真からの回避と防御点は… [4D6] (1)(3)(3)(1)=(8) 翔真 >命中18です、一応ダメージ。 [2D6] (2)(1)=(3)攻撃力28+3で31点です。 GM >喰らった〜…そして1体轟沈(爆)でも同時行動だから攻撃はするのだ〜。攻撃相手1d6・命中値2d6・回避値2d6にて〜。 [10D6] (2)(3)(3)(1)(3)(4)(5)(4)(2)(1)=(28) このように、連続した判定をまとめて振ると GM >ジョージアに命中22、ダメージ39…翔真に命中25、ダメージ38〜。回避どうぞ! 当時、ジョージアの最大HPはぴったり30! 翔真 >筋力15だからファンブルしない限りは生死判定に成功はするからそれに賭けるしかないか…(汗) |
ジョージアは、瞬時に飛び出すや…どこから取り出したのか、愛用のチェーンソー『ムラマサカタナ』を振り回し、先制の斬撃を仕掛けた。 会心の一撃に、ジョージアは叫ぶ… 「ミーの『ムラマサカタナ』のチカラ、 それに続いて飛び込んだのは、本編でもうすっかりおなじみの、魔剣使い・翔真である。 だが…敵もさるもの! 翔真にその肉体を斬り分かたれる刹那、無数の首があらゆる方角から翔真に襲い掛かり、『鋼』による防御を突き抜け、翔真に大きなダメージを与えていく。 「ぐあっ…!」 だが、むしろ問題なのはいまひとり、ジョージアであった…自ら放った会心の一撃に笑みを浮かべたその瞬間、彼女の身体があらぬ方向へと吹き飛ばされる。 「ジョージアッ!生きてるか!?」 水面に落ち、動かなくなったジョージアを案じて、自らの傷も気にせず叫ぶ翔真。 「ジョージア!」 怜もまた、『ムラマサカタナ』を振り上げたままの状態で水面にぷかぷかと浮かぶジョージアに呼びかける。 「…川のムコーで、グランパが手招きしてるデ〜ス…」 |
GM
>その間にも、水は着実に溜まりつつある。おそらくあと4ラウンドで、このフロア一体を水で一杯にするだろう…そして、敵側イニシアティブ!
[2D6] (6)(2)=(8)
翔真 >行動値14 [2D6] (1)(2)=(3)17です…(汗)
怜 >行動値7 [2D6] (4)(3)=(7)クリティカルです……[2D6] (1)(2)=(3)ということは……20ですね。
GM >ジョージアは重傷状態で行動不能だったんだね(^−^;
ジョージア >Yes、そのトーリネ〜(笑)
【第2ラウンド】
怜20>ナニモノカ19>翔真14
(ジョージア:今回行動不能)
怜 >ジョージア回復でいきますが……アイオブゴッデス発動!3+ [2D6] (5)(2)=(7)クリット〜 [2D6] (3)(6)=(9)19……おっしゃあ!(笑) このように、回復・支援役は、 GM >では、ナニモノカは…現在前線に出ている翔真に攻撃だ! [4D6] (6)(3)(1)(1)=(11) 自らのプラーナや闘気を、 翔真 >では反撃行きますね、両手で攻撃。命中13、攻撃力28 [4D6] (5)(2)(6)(2)=(15)命中20、攻撃力36です。 |
水位は、徐々に増しつつあった…そんな中、怜は傷ついたジョージアの治療を開始していた。 「癒しの光よ……我が同胞の傷を癒せ!」 『女神の眼差し』と称される、暖かな輝き。 「ファッツ? ミーはどーして寝てるデスカ?」 その間にも、翔真と敵の戦いは続いていた。 |
GM >では、次のラウンドイニシアティブ〜!! [2D6] (3)(3)=(6)
怜 >あい〜7+ [2D6] (1)(6)=(7)クリティカル〜! [2D6] (5)(5)=(10)27……(笑)
ジョージア >リョウのおかげで動けるネ〜(笑) [2D6] (2)(2)=(4)13ネ〜
翔真 >行動値14 [2D6] (1)(4)=(5)19です
GM >で…謎ダイス(笑) [3D6] (2)(1)(3)=(6)
この「謎ダイス」は…ヒュドラの特殊能力<再生>である。
これにより、ヒュドラはMP3を引き換えにHP3を回復…こ、効率悪っ…(笑)
【第3ラウンド】
怜27>翔真19>ナニモノカ16>ジョージア13>怜(再撃)7
怜 >最初の行動は割り込みにしましょ……HPやばそうな方に「フォースシールド」です。 というか、弱点属性相手に GM >では、敵の行動は…やはり斬り付けてくれた翔真に攻撃! [4D6] (3)(4)(5)(4)=(16)命中は23、ダメージ44!
これで、怜の魔法援護は不要になったものの… ジョージア >次はミーの攻撃デ〜ス。命中11ダメージ32+プラーナ2 [2D6] (4)(4)=(8)命中でファンブル、1デス(泣) |
翔真と敵との戦いは、なおも続いていた。 「こんなの喰らえるか…!」 翔真が敵の攻撃を回避していくたびに、彼が先刻のジョージアと同じ危機に陥るのではないかと、気が気でない怜…その彼自身は、既に「フォースシールド」を張る準備を整えていた。 「何でこんなに水がアルデスカ〜」 それに苦笑しつつ、罠の所在を確かめようとする怜だが…すぐには見つからず、焦りだけが募っていく…。 「罠のありかさえ見つかれば……」 |
GM >では、ここで次のイニシアティブを振るとしよう。 [2D6] (6)(4)=(10)…終わったくさい(笑)とりあえず謎ダイス1&2〜。 [3D6] (6)(6)(5)=(17)
翔真 >了解。行動値14 [2D6] (4)(4)=(8)22です。希望の光が僅かに(苦笑)
怜 >行動値7 [2D6] (1)(2)=(3)10(しくしく)
ジョージア >OK、次のイニシアチブデスネ〜? [2D6] (4)(4)=(8)ファンブルで行動フノーネ。 さっきからイイメにあってナイヨ〜(泣)
怜 >難儀な(汗)>ジョージア
そして、ヒュドラはMP5を引き換えに、HPを12回復している…。
【第4ラウンド】
翔真22>怜10>翔真(再撃)2
(ナニモノカ&ジョージア:今回行動不能)
翔真 >行きます、両手で攻撃。命中13、攻撃力28 [4D6] (4)(1)(4)(3)=(12)命中18、攻撃力35です。微妙だ…(汗) |
翔真は、更に攻撃を続ける…再び『鋼』が一閃した瞬間。 …敵のすべての首が、一度にすべて斬り落とされた。 |
GM >今の翔真の攻撃で、敵は完全に沈黙した…が、いまだ水位は上がり続けている!
ジョージア >「ぶくぶく、ぼ〜 ぶべーぼべ! びょーば、ぶぼびべ〜(Oh〜 グレートネ、ショーマスゴイネ〜)」(笑)
翔真 >「こっちは片付いた…火狩!」
GM >ここで各自、知覚力チェックを再度どうぞ!!
翔真 >知覚力9 [2D6] (6)(2)=(8)17です(汗)
ジョージア >知覚8ネ [2D6]
(6)(1)=(7)15ネ
怜 >あい〜知覚6 [2D6] (5)(2)=(7)クリットぉ〜! [2D6] (6)(1)=(7)23です〜
実は、ご覧のように怜はもう1発クリティカルしているが…
達成値をとっくに超えているので…いいよね!?(笑)
怜 >「翔真、ジョージア、あそこだ!」罠示しつつ
ジョージア >「OK! ミーに任せるネ!!」器用8+プラーナ2!! [2D6] (3)(3)=(6)クリット!! [2D6] (5)(5)=(10)30! これがニンジャのチカラネ!!
GM >ナイスだ、ジョージア!! その的確な操作で、水が再び引いていくぞ!!
怜 >「ジョージア、流石忍者だべ!d−−」
翔真 >ここ一番で決めるとは…美味しいな二人とも(笑)
◆ ◆ ◆
GM >いまや、水位は足首のところまで下がっている…
ジョージア >「何とかなったヨ〜 もうビショビショデ〜ス」水に濡れた忍者服が肌にべっとりくっついていたり(笑)
翔真 >胸元に行こうとする視線を無理やり先の方へ(爆)罠が無いかも警戒してみます。
怜 >同じく、奥警戒〜てーかまだコア見つかってないし(汗)
GM >…そして、辺りには魔石が散らばっている… [2D6] (4)(3)=(7)U1クラスの魔石が、なんと7個!だね〜。
翔真 >「…流石に、少しきつかったな…(憔悴)」
ジョージア >「モー サイアクネ」視線に気づかず、胸にはっついた服を引き剥がしてみたり(笑)
怜 >「風邪ひかないようにしなくちゃな……」
GM >他にも、奥のほうに何かあるようだ…全員で知覚力チェックって事で(笑)
ジョージア >「デモ、スゴイところネ」きょろきょろ見回す(笑) 知覚8〜 [2D6] (4)(3)=(7)
翔真 >知覚力9…って視線が〜…いや耐えるです(笑) [2D6] (1)(3)=(4)やはり注意力散漫になっているらしい(笑)
怜 >あい〜知覚力6〜 [2D6]
(1)(1)=(2)8……胸がばがば見てドッキリしたっぽい(笑)
GM
>では、翔真と怜は…辺りに数々のがらくたを見つけるね。ここのエミュレイターどもに挑んで、倒されていったものたちが持っていたもののようだ。
ジョージア >コッチは15ネ(笑)
GM >では、ジョージア…幸運度でジャッジをどうぞ!
ジョージア >OK! コーウン7ネ [2D6] (3)(4)=(7)プラスして14ネ
GM >クリティカルはしなかったか、残念…なら、幸運の宝石が見つかるね。>ジョージア
ジョージア >「Oh〜 ビューティフルな石デ〜ス!! ほらほら、二人ともミテクダサ〜イ」(笑)
怜 >「……それ、これじゃないかな?(笑)」自分の持ってる幸運の宝石見せよう(笑)>ジョージア
ジョージア >「Oh〜! リョウもビューティフルな石もモッテマスデス。どこで拾ったデスカ?」(違)
怜 >「買ったんだ(笑)」<宝石>ジョージア
翔真 >「…良かったな(苦笑)」
GM >そして、その先に…フォートレス・コアとおぼしきものがあるようだ。それは、いまだ邪悪な気を放ちつつ、うすぼんやりと光っている…!
怜 >コア見て「こいつか……」
GM >今回のフォートレス・コアは…この広間の奥にある、クリスタルのような材質で出来た頭蓋骨だ。
翔真 >「……(パラオの月と星と太陽の髑髏じゃないよな…)」<頭蓋骨
ジョージア >「このホネも、ビュティフルデスネ〜」(マテ)
怜 >「俺が斬ったところでたかがしれているからな……」リブレイド、準備
翔真 >「…さっさと片付けるぞ。」
ジョージア >「これ壊せばイイデスカ? OK! ブッコワスなら、ムラマサカタナイチバンネ!」(笑)
GM
>ウィザードたちの接近を感じたか…それは不気味に明滅を繰り返す…では誰か、命中判定をいちおう(笑)
翔真 >剣で切り付けます。命中13、攻撃力28 [4D6] (4)(2)(1)(4)=(11)
GM >コアの回避と、防御… [4D6] (6)(5)(5)(3)=(19)回避値11、防御値18!
翔真 >死点撃ち発動でダメージは33です(笑)
GM >うはー、木っ端微塵(笑)という訳で…翔真の一撃でコアは砕け飛んだ!
ジョージア >「グレイト! スゴイヨ、ショーマ!」
怜 >「……流石だな」リブレイド詠唱解除して>翔真
翔真 >「…『線』が見えればこうなるさ(苦笑)」<木っ端微塵
GM >そして、コアが破壊されると…空間が歪み、一同は商店街の中に出ていたのだった…。
怜 >「……ふう、何とか片付いたな」ところでまだずぶぬれなんですよね?(笑)
ジョージア >Yes、ヌレネズミですごくきわどいジョーキョーネ(笑)
GM
>で、周りのイノセント達は、そんな君等をそ揃いも揃って不思議そうに見ている…だって、雨なんて降ってないんだもん(爆)
ジョージア >あ、まだムラマサカタナ手に持てたデス(爆)
翔真 >剣しまわなきゃ(汗)
ジョージア >Yes、もちろんしまうヨ。胸元に(爆)<ムラマサカタナ
怜 >「……(汗)」どうやってしまったのかは怖くて突っ込めない(笑)>ジョージア
GM >まぁ、とりあえずその場はごまかしつつ…(笑)
◆ ◆ ◆
翔真 >「ジョージア…これ羽織っておけ。」(Gジャン投げ渡し)>ジョージア
ジョージア >「サンキュー、ショーマ。ショーマは寒くないデスカ?」<Gジャン
翔真 >「…大丈夫だ。その格好だと…目のやり場に少々困る(苦笑)」>ジョージア
怜 >「……おやっさんの所で服乾かさせてもらうか?」>ALL
ジョージア >「ミーも賛成ネ。このままじゃ風邪ひ…… クシュン!」バカでも風邪引くらしい(笑)
翔真 >「俺はこのまま自宅に戻る、その方が早い(苦笑)。」>火狩
怜 >「何!?お前乾燥機もってるのか!?(勘違い)」>翔真
ジョージア >「リアリー? カンソーキ一人占め、デスカ?」(マテ)
翔真 >「…無い事も無いが。」>ALL
怜 >「……今度から借りにいくぜ(ニヤァリ)」とってもイヤーンな笑顔を浮かべた怜でした(笑)>翔真
翔真 >「…手土産くらいは期待するぞ(ニヤリ)。」>火狩
怜 >「カレーうどんと授業のノートのコピーで」
翔真 >「前者は謹んで辞退だ、材料の方が欲しい(笑)」
怜 >「ちぇ〜わかったよ。じゃあ材料持って行くってことでいいか?(苦笑)」
(多分料理の被害にあったんだろうな翔真も:笑)
翔真 >「…事前に連絡はくれ(苦笑)。」恐らくは(笑)<被害に
怜 >「ああ、わかったよ」
ジョージア >「リョウが行くんだったらミーもイクデス。ナカマはずれは犯罪デ〜ス!!」(笑)
翔真 >「俺は構わん(苦笑)。」>ジョージア
ジョージア >「Oh〜 サンキューネ、ショーマ!」抱きつきッ!(笑)>ショーマ
翔真 >「…公衆の面前でこの歓迎は…照れる所では無いんだが…(苦笑)。」
ジョージア >「? 何か困ったことでもあるデスカ?」(笑)
翔真 >「美女に抱きつかれるのは喜ばしい限りだが…大勢に見られるのは、照れる(苦笑)」そらや凛に見られたら…(苦笑)>ジョージア
ジョージア >「?アメリカでは、ミンナ喜んでくれたヨ。ショーマ嬉しくナイ?」(笑)
翔真 >「いや、嬉しい事は嬉しい(苦笑)。」>ジョージア
ジョージア >「だったらノープロブレムネ〜(^^)」(笑)>ショーマ
怜 >「……じゃあ、男に抱きつかれたら?(爆)」ぼそ>翔真
翔真 >「…火狩、2メートル以内に近づくな(冷淡)。」(笑)>火狩
怜 >「バカ、冗談だ(にやり)」>翔真
戦い終わって、翔真の家へと向かう3人のウィザードたち。
かくして…商店街を襲った、エミュレイターの脅威は取り払われた!!
だが、この世界はいまだ…危機に瀕している。
エミュレイターの脅威が、真にこの世界から消え去るまで…
…戦いは、なおも続くッ!!