【第1夜】
白昼の紅月

<PART−02>



すれ違うものたち


GM >じゃあ、サクサク進行(笑)という事で、何も無いならあっという間に当日になるけど…もしそれ以前にやっときたい事があったら、事前申告ぷりーず★>ALL
アドノレ >なかなか稼ぎ時であった
翔真 >マジメに授業に出て出席日数と単位を稼ぐ(笑)
響 >僕はそのころ・・・・日本語のお勉強(笑)まだ余りうまくないのです(笑)
凛 >お給与貰う〜(笑)

ちなみに、可憐は…いや、既に行動してるのでここでは割愛(笑)

GM >では、ここいらで当日にするね〜。臥龍学園は非常に広いのだけど、この日は一般の人々が詰め掛けているので、どこも非常に込み合ってるよ。
可憐 >私はドレスで行きましょう。高級車で、運転手つき。お供の千影と一緒に。
翔真 >しかしお嬢様はエライ目立ちそうですな(苦笑)
GM >そりゃあ、えらく目立つだろうなぁ(笑)とりあえず車だけど…アリーナ地下の駐車場までならいけるよ。>可憐
可憐 >色々な所でお食事会を開きます。(笑)
GM > お茶会を開くと・・・あっという間に一般ピープルでいっぱいになっちゃうよ(笑)>可憐
凛 >うお〜どこに行けば他のPCに出会えるんじゃ〜!!
アドノレ >カインがイベントに来るかどうかそれとなくチェック。一般人っぽい知人には声かけておくか
GM >禍殷の事だから、おそらく黙っている事は無いはずだねぇ…任務が無ければ、の話だけど(笑)>アドノレ
アドノレ >【コネ:臥龍学園】で美味しいイベントがあれば事前チェック済み
GM >OKOK。どうやら当日のイベントでは、人気アイドルとして知られる露木椎果も出演するようだね。その他にも豪華ゲストがてんこ盛りのようだ。>アドノレ
アドノレ >ダフ屋の真似事は出来るかな?或いは自分のチケット確保とか
GM >あ。当日警備のアルバイトがあるよ(笑)>アドノレ
アドノレ >「ちとめんどいが一応特等席か」引き受け<バイト
GM >中で自由に移動が出来るので、どこへでも行けるよ〜。ただし警備員の帯は装着義務だけど(笑)>アドノレ
アドノレ >「あ〜、ここから先は立ち入り禁止だ。一般公開は向こうだぞ」アリーナ周辺を移動中。騒ぎが起きそうなのはアリーナ周辺だからな
GM > そして、翔真は凛を伴って臥龍学園に足を踏み入れていくのだけど・・・(笑)
凛 >「うわ〜人人人だ(きょろきょろ)」>翔真<臥龍学園
翔真 >「迷子になっても呼び出しなんかしてやらないからな(笑)。」>凛
凛 >「それはボクのセリフさ(笑)」<迷子になっても〜>翔真
翔真 >「アイドルには興味ないからな、件の新設された所でも見に行くか。」>凛
凛 >「OK〜それじゃあ、ボクからはぐれないように(くすくす)」>翔真
翔真 >「ぬかせ、はぐれない様に手でも繋いでおいてやろうか?(意地の悪い笑み)」>凛
凛 >「ふ〜やれやれ、世話の焼ける翔君(笑いながら腕組み)」(笑)>翔真

臥龍学園に新設されたアリーナは、まばゆくコンクリート色に輝く。
その巨大なること、さまざまなイベントを同時に開催できるほどである。
3つの層に分かれた内部は、下層より
『駐車場〜スポーツ施設〜ギャラリー及びコンサート会場〜スタジアム〜展望台』
となっているのである。
特に展望台は、猿島や観音崎、果ては東京湾一帯を一瞥できるのだ。
そして、ここでGMは一同に知力ジャッジを要請する…。

GM >では、凛以外の全員が気がつくね…このアリーナ自体が、どことなく巨大な要塞のような構造をしている事に。
凛 >「うわ〜大きな建物(ちょっと見惚れ)」しくしく;;(笑)<凛以外
翔真 >「(アリーナを見て)なーんか、嫌な雰囲気だな。この建物・・・。」
アドノレ >「要塞攻防戦をおもいだすぞ」
可憐 >「ふーん」と見て「この立地条件からして当然かも。」 と思います。
凛 >「そう?ボクは立派な建物だと思うけどな〜」>翔真
翔真 >(独り言のように)「ま、金持ちの道楽って言うオチなら別に良いんだがね(嘆息)。」>凛
凛 >「ま〜ま〜僻まない僻まない(くすくす&背中ぽんぽん)」(笑)>翔真
翔真 >「ほっとけ(苦笑)。ところで、今日はこの中で何のイベントをやっているかパンフかビラにかいてなかったか?」>凛
凛 >「ちょっと待ってね(バッグごそごそビラ取り出し)」>翔真
GM >さて、2回クリティカルしたアドノレ…一定以上の階層から最上階のすぐ下に至るまで、窓がほとんど見当たらない点に気づくよ。
アドノレ >「既に何かを予想済みか。気に食わんな。」VIPルームを誰が借りてるかチェック入れます。VIPルームが最上階周辺だと思ってますが他に何があるかも
GM >VIPルームは…学内の教師達で占められているようだ。まぁ、学校施設だから当然と言えば当然かもしれない。>アドノレ
アドノレ >巡回範囲を上層に移動
GM >そうすると・・・ちょうど窓の無い区画が、スタジアムの位置と合致する事に気づくよ。>アドノレ
アドノレ >スタジアムを隔離するとして、外から入れたくないのか中に閉じ込めたいのか…

◆ ◆ ◆

凛 >なにか催し物あります?>GM
GM >どこの階層を確かめてみる〜?>凛
響 >どこが良いかな?よし。案内板を探して、うろうろと(笑)誰かに会えるかな??
凛 >取り合えず、一番上!(笑)
GM >展望台ではイベントは無いから、スタジアムだね。そこでは…プロレスのエキジビジョンマッチが開催されるようだ。>凛
凛 >「アイドルとプロレスやってるけど?」>翔真
翔真 >「なるほどね、サンキュー。ではここからはそちらの希望を伺いましょうかね。何処に行きたい?」>凛
凛 >「美味しいもの食べたい!(にこにこ)」(笑)>翔真
翔真 >(凛の両頬をつまんで・笑)「俺は『何処に行きたい?』と聞いたのだがねぇ?(ニコニコ)」>凛<美味しいもの食べたい
凛 >「だかりゃ〜美味しいもにょ食べに行きたい〜(こっちも負けずに翔真のホッペタ引っ張り)」(笑)>翔真
翔真 >「ええい、ひょっひょと中に行くろ。なにかあるらろ。」(笑)>凛
凛 >「うみゅうみゅ。了解りゃ」(笑)>翔真
翔真 >イカン、このままでは傍から見るとただのバカップルだ(苦笑)周りの人間を見て見ます、どんな人達がこのアリーナに来ているのかを確認。傾向があれば気付くといいな(笑)>GM
GM >来ている客層は…椎果目当てのアイドルマニアから格闘技マニア、その他一般ピープル大勢(爆)>翔真
翔真 >「主なイベントはここでやるのか・・・まぁ考えてみれば当たり前だよな(苦笑)。」お嬢様を見つけられるか(苦笑)
アドノレ >どっかで見たような奇抜なガードマンが(笑)
可憐 >というか私は目立ちますよ。容貌もさることながらここでドレスですから。(笑)
翔真 >「しかしここは何だかなぁ・・・特異な人間ばかり集まるのか(苦笑)」<ドレスと特異な警備員を見て(笑)
凛 >「特異な人間が目立っているだけじゃないの?」>翔真
可憐 >そのまま、椎果のところに行きましょう。
GM >控え室のガードマンが出てきて「もうすぐ本番だから・・・」と断ってくるよ。>可憐
可憐 >それならそれでいいです。(笑) ステージを見るだけですので。
GM >ステージなら、第2階層にあるね〜。でも・・・既に椎果ファンで足の踏み場も無い状況だ。
可憐 >別に友達の舞台ですから無理にでも行きますよ。しかもメイドつきです。
GM >ドレス姿でヲタクの方々の中へおどり込むか。しかもメイド付きで・・・確かに勇者だ(笑)>可憐
可憐 >でもおろおろしながらですが。(笑)
GM >じゃあ、なんとか席を確保できるね。さすがに立ち見では無いよ。>可憐
翔真 >は、しまった、お嬢様は上か〜(自爆)
可憐 >椎果が用意してくれたのでしょう。<席
GM >その通りだ(笑)ただ、さすがにメイドさんの分は残念ながら無いけどね(^−^;>可憐
可憐 >なぜか横に立っていて隣の人が迷惑だったりします。(笑)
GM >ええい、忍者なら天井からぶら下がって見るのじゃ(笑)>可憐

◆ ◆ ◆

アドノレ >バイトガードマン連中に確認して、本職ガードマンがどう配置されてるかを調べられますか
GM >本職のガードマンは…バイトも含めて、全体的に周辺部に配備されているようだね。あとは、管理室周辺かな?>アドノレ
アドノレ >ガードマンを遠ざけてアリーナが隔離気味・・・。アリーナ階層最上部の入り口を中心に巡回
GM >その「入り口」なのだけど…どうも完全自動化が進んでいるようだ。なんと、ガードマンがロボットだ!>アドノレ
アドノレ >「ますます気に食わんな。カインでも居れば性格はともかく攻撃力は折り紙つきなんだが(カメラ・隔壁等警備システムの位置を意図的に確認しておきます)」

GMは、アドノレに感知力ジャッジを要請。
しかし…目が走らない(^−^;

GM >んー、それとなく位置を確認しようとするのだが…ガードロボットがうざったいなぁ(笑)>アドノレ
アドノレ >「むぅ〜(どつき倒したいが壊したらいくらだ)」ただでさえ凄いアドノレの顔は思考中は更にごつくなります
GM >見るからに・・・高そう(笑)>アドノレ
アドノレ >ぼてくりこかしたい衝動を理性で押さえ込んでます。ちなみに位置は最上階とアリーナの境辺り
翔真 >アドノレ殿も上っぽいし(苦笑)
GM >ガードロボットは、冷たい視線(?)でアドノレをただ見ているね。さすがに現段階では、何かするというわけでも無いけど(笑)
アドノレ >「ふぉ〜っふぉっふぉっ機械の分際でこのアドノレ様にガン飛ばすとはいい度胸だ(睨み返す)」
GM > ガードロボットの視線は変わらない・・・これはにらめっこか!?もっとも、相手は笑わないが(爆)>アドノレ
アドノレ >理性を取り戻したらほっといて移動。アリーナ入り口(最上部)へ・・・の前に警備室はどこ?
GM >警備室・・・最上層にはないみたいだね。全部ロボットが定期的に巡回しているようだ。>アドノレ
アドノレ >「ますますうさんくせぇ(ぶつぶつ)」次善の策として、「関係者以外立ち入り禁止」区画の確認。雇われガードマンももちろん「立ち入り禁止」と言われてる区画があれば説明されて知っている
GM > それは、警備員手持ちのマップで出来るけど…どうも最下層の機械管理室周辺が、最も厳重に警備されているようだ。>アドノレ
アドノレ >「むぅ〜。最下層へ行くべきか。アリーナ警戒すべきか・・・いや、俺様の仕事は会場警備だな(苦虫を噛み潰したように)」アリーナ入り口真ん中辺りに移動。上層部に居なきゃ何が起きるのか判らない(^^;


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