【第1夜】
白昼の紅月

<PART−06>



突入!アリーナ最深部


GM >そんな訳で、諸君の目の前には…いまにも発砲しそうないい按配で、数々のレーザー砲台が待ち受けている。
アドノレ >「おのれ、臨時ボーナスもらわんと割に合わんぞ」
そら >「―――――――――――――――――。」

凛 >「なにかあったの?(ストップ)」
アドノレ >「結局全員来たのか」
可憐 >「あらどうかしましたか。(おっとり)」
凛 >「(前方見て)うわ〜砲台がたくさんボク達を睨んでるよ〜。のこのこ出て行ったら、ボクなんか『飛んで火に入る夏の狐』になっちゃうよね〜翔君!(ワクワク)」>翔真
翔真 >「だったら嬉しそうな顔すんな(苦笑)。」>凛
凛 >「え〜こんなスリルいっぱいで楽しくならない?(ワクワク)」>翔君
弓 >砲台の射程と私らのGBの射程、どっちが長いかなぁ
可憐 >撃ちたいのですか>弓さん
弓 >こっちの射程の方が長ければ、向こうの射程距離外からぶちこわせる>可憐
GM >射程は…狭い通路である事もあって、この際あまり問題にならないかな? まぁ、GB射程に入れることは可能だね。
翔真 >「冗談じゃねぇぜ。”君子危うきに近寄らず”って言う言葉知らないのか?(渋面)」>凛
凛 >「ボク、別に君子じゃないけど…ま〜翔君がそう言うなら」>翔君
翔真 >「黒コゲ狐を見ても楽しい訳じゃ無いしな(笑)。それから一般人も一緒に居るんだぜ、無理させられねぇよ。」>凛
凛 >「じゃあ、一個ずつ砲台を壊して行く?…それも無理っぽいけどね〜」>翔君
弓 >「………………………………(面倒くさくていらいら)」…さっきのガードボットの中に、識別信号出すようなパーツなかったかなぁ
GM >探すなら…ここからホールに戻ってガードロボの残骸を探すという手があるけど、新手が心配かも(笑)
弓 >新手…それは望むところ…いや、嘘です(笑)
アドノレ >床見てぱっと判るような模様等がある?

アドノレは、床を凝視したが…これといって妙な部分は見当たらなかった。
まぁ、出目が3では…(^−^;

アドノレ >砲台に剥き出しのコードとか伸びてたら切断のてもあるかも…それじゃセキュリティにならないか。ちなみに砲台付通路はどのくらい先まで伸びてます?
GM >この場所からだと…30mは先かな?
翔真 >「どうした、何か有ったのかい?」>アドノレ
アドノレ >「起動スイッチが見つからん」>翔真
翔真 >「そうか…。」>アドノレ
凛 >「ん〜じゃあ、ここままみんなで『ダーーーーー』って行っちゃう?」>アドノレ
アドノレ >適当な物を投げて、赤外線とか空中にスイッチあるかを確認と、監視カメラ等が無いか壁から天井に掛けて観察>GM
GM >適当に投げたものは…飛んでいる途中で、砲台のつるべ撃ちに遭ったね〜。>アドノレ
アドノレ >「赤外線か動態センサーか知らんが金かけてやがる」ようするに帚とか空中でも攻撃対象になるかの確認がね(^^;
翔真 >「どっかでこの仕掛けを何とか出来ないのか?警備員なら心当たりでも無いのかい。」>アドノレ
弓 >罠の最低値は18〜(爆)とりあえず、みんな知覚力振ってみようよ(笑)クリティカルでるかもしれないし
翔真 >「見て解る物なら…。」(辺りを見回す)
GM >さぁ、誰がこの仕掛けの謎を解くのか?それとも、力押しでゴーか!?(笑)

既に判定失敗しているアドノレを除き、
(そらも含めた)全員が仕掛けの発見に全力を注ぐ…。

GM >そらは、壁際に擬態されたカメラアイを発見するね。
そら >「あそこ…」
凛 >「ん?何かあったの?」>そら
そら >「―あそこを、なんとかすれば…もしかしたら…」>凛
翔真 >「なるほどね…。」
アドノレ >「む、アレを潰してみるか」<カメラアイ
凛 >「え〜と、お名前は?ボクは凛だよ」>そら
そら >「あ…私は【そら】と呼ばれています…。」>凛
凛 >「そらちゃんね。よろしく♪」>そら
アドノレ >「…・」(こやつただ者ではないな)>そら
GM >カメラアイは、この通路の中間地点付近にあるから…歩いていくと、当然ながら攻撃対象に(爆)
凛 >「誰か飛び道具持っていたっけ?」>みんな
アドノレ >バーストジャンプで飛び蹴りかます(ぉ
可憐 >もちろん、撃ち込みますよ。カメラに弾丸を。
弓 >射程範囲内?<カメラアイ
GM >ばっちり入ってまーす(笑)ただし、打ち損じたり破壊し損ねたりすると…個人的には、可憐の射撃性能が心配だ(笑)
可憐 >盾がいれば可能かと
アドノレ >30mで中間地点ならバーストジャンプ範囲内ですね>GM
GM >可能は可能だけど、呪文使っている間に済みそうだなぁ。どう考えても飛び道具の方が早い(笑)
弓 >「…目標捕捉…………AS侵食率25%まで増加…腕部C型展開………」闘気を命中に割り振って…撃ちます。12+ [2D6] (3)(1)=(4)…ダメージは…念のためにプラーナ3点消費、23+3=26+ [2D6] (5)(4)=(9)
GM >いちおう防御点を出してみる(笑) [2D6] (1)(2)=(3)…へぼっ!!(笑)

カメラアイは、弓が放った一撃のもとに消滅した。

弓 >「……………………目標の沈黙を確認…」
可憐 >「私の出番がー。」やる暇がないではないですかー(絶叫:笑)
翔真 >(腕を見て)「(侵食率って…コレの事かよ…。)」
凛 >「わお!なんだかあの子、腕が変形したよ!人造人間ていうのかな?(ビックリ)」>翔君<弓の方を見て
翔真 >「…どうかな。」>凛
そら >「――――――。」
凛 >「(弓にトコトコ近付いて)凄い武器持ってるね、君。もしかして人造人間て言う人?お名前は?ボクは凛だよ(ニコニコ)」>弓
弓 >「…………………………弓……(ぼそ)…」>凛
凛 >「OK〜弓ちゃんね。よろしく!(無理矢理手を取ってブンブン握手)」(笑)>弓
弓 >「……………………………(ぶんぶん(笑))」>凛
アドノレ >「あまり強くすると腕が取れるぞ(ぼそっ)」>凛
凛 >「え!?そうなの?(慌てて手を離す)」(笑)>弓の腕取れる
可憐 >「さあ、これで大丈夫ならば行きましょう。」
翔真 >「んじゃ試してみっか。」(石を放り込む)
GM >石は、普通に飛んでいくね。>翔真
翔真 >了解(笑)「大丈夫みたいだな。では行くとしますか各々方(笑)。」>ALL
凛 >「うん!分かったよ、翔君(頷き)」
そら >「――――――はい…。」>翔真
翔真 >「それからお二人さん、ありがとな(笑)。」>弓&そら
そら >「―運がよかったのです…。」>翔真
弓 >「……………………………………………(すたすたすた)」

◆ ◆ ◆

GM >そんな訳で、一同は回廊と階段を下へ下へと進んでいく…。
アドノレ >しんがりは誰か一応確認。弓かアドノレのどちらかが先頭なのは確定(道案内)>GM
GM >そう。通常時の隊列はどうする? アドノレの言うように、ここで決めておかないとね(笑)>ALL
可憐 >何人並べるかにより違う隊列になるような。私がしんがりをしましょう。(笑)
弓 >まぁ、中衛かな?誰も積極的に前に出ないなら、出るけど(笑)
凛 >前衛〜
響 >ボクはどうしよう(笑)
GM >響は中衛かな?後衛でもいいけど、バックアタックが怖い(笑)
翔真 >となると前衛:アドノレ・凛・翔真、中衛:弓・そら・(響)、殿:可憐、ですかね?
GM >そうなるかな…さて、ここで全員知覚力チェ〜ック!

このパーティー、知覚力は高いレベルで安定しているのだが、
更に出目が良かったこともあり、ほぼ全員が気づく…
回廊内に、警報が鳴り始めたのだ。

GM >どうやら、さっきの戦闘やらカメラアイの破壊やらが、管制室でオンライン把握できてしまったようだね。
凛 >「わお!もう、ばれちゃったみたいだよ!!急ごう!」>みんな<警報
アドノレ >緊急時のみ作動のシステムがあったかな。お約束は隔壁閉鎖と自爆装置(笑)
可憐 >自爆は悪役の美学(笑)
GM >良くぞ見切った(笑)通路の前方で、隔壁が閉まり始めているようだ…このままでは、皆はこっち側に閉じ込められてしまうね。
凛 >「うわ!やばい〜!!!(猛然とダッシュ)」
翔真 >(走り出して)「チッ、お約束かよ!」
弓 >「…AS侵食率40%…ウィング展開…」箒に乗ってとりあえずダッシュー。アドノレ鋭い(笑)
可憐 >「ストロングホールド、GO!」箒で移動。(笑)
アドノレ >わざとしんがりをダッシュ。取り残されそうなのがいたら抱えてバーストジャンプ。自分がとちって必要になったり
弓 >腕のキャノンのDG細胞っぽい(笑)のがさらに背中の方まで広がって、服を突き破って翼状に〜
翔真 >マテ、突き破ったらその後はどうするのだ。替えは?(汗)
弓 >ないよ(笑)
凛 >上半身裸?(笑)>弓
可憐 >服代が大変だ−。(笑)
翔真 >無いのに…ダイジョブなの?(苦笑)
弓 >まぁ、運が悪い破れ方すると(笑)

結局のところ、出目のよろしくなかった凛と翔真以外は、
閉まり行く隔壁を通過する事に成功する。

凛 >ギリギリダメだ〜!!!プラーナ使えばよかった〜!!(TT)
GM >そうなると…凛に翔真。目の前で、隔壁が閉まっていくぞ!
凛 >「わお!翔君、ボク達ビリっぽいよ!急いで急いで!!(ダッシュ)」>翔君
翔真 >「構わず先に行け!」>凛
凛 >「ボクだってこれが精一杯だよ!!あ〜早く空を飛びたい〜!!!!」>翔君
翔真 >「ちっくしょう〜、飯食ってなかったから力が出ねぇぜ(苦笑)。」
GM >そんな訳でアドノレ、出番が来たようだ(笑)
凛 >トニー力が出ないよ!って言ってみたらアドノレが(笑)<飯食ってなかったから力が出ねぇぜ
アドノレ >14と15の二人の首根っこ掴んでバーストジャンプ。3MP消費
凛 >せめて腰にして〜!!!(笑)<首根っこを掴み
GM >よっしゃ。アドノレが翔真と凛との首根っこを掴み、勢いよく爆発の衝撃で飛んで戻ると…
アドノレ >「ぬぅぉぉぉぉ」意味も無く力んで爆発音を出しながら
凛 >「くぅ〜間に合わな、うきゃぁぁーーーーーーーー!!!」(笑)
GM >…成功していたメンバーの傍に到着した3人の背後で、隔壁ががっしゃーんと閉鎖される。
翔真 >「たはっ…済まねぇ、助かった(苦笑)。」>アドノレ
アドノレ >「問題ない。これも仕事のうちだ(二人同時なので適当なプロレス技を出せなかった……とか考えてるアドノレだった)」>翔真
凛 >「うぅ〜どうもありがと。でも、今度からはもう少し優しくしてね(目の端に涙浮かべて、じー)」(笑)>アドノレ
アドノレ >「ふむ、殺人タックルとか顔面地上すれすれで滑空とかのが望みだったか。以後配慮しよう」>凛
凛 >「そんなことは言ってないよ!優しく抱きしめてって言ったの!(爪先立ちして背伸びして、必死にアドノレのほっぺムニ―)」(笑)>アドノレ
アドノレ >「右の頬を打たれたら左の頬を打ち返すのだ」凛の頬をむに〜
可憐 >「差し出すの間違いでは」(苦笑)>アドノレ
凛 >「おとめにょ顔ににゃにをしゅる〜!!(アドノレのホッペから手を離してジタバタ)」(笑)>アドノレ

◆ ◆ ◆

翔真 >まだ羽出たまま?>弓
弓 >疲れるから、消す(笑)<羽
そら >「―服…やぶれてます…」着ていた翔真のジャンパーを羽織らせてあげます>弓
弓 >「………………………汚れるから…いい…(返して、テキトーに破れた肩紐結んで取り繕う(笑)多少見えてても気にしない(笑))」>そら
可憐 >18禁モード発動(誤爆)
弓 >だって汚れちゃうもん…返り血で(爆)<ジャンパー
翔真 >汚しても良いよ、刺激的な格好だと目のやり場が(爆)<返り血で
GM >じゃあ、そらは弓からジャンパーを受け取ると…とりあえず翔真に返そう(笑)
翔真 >「ん?もう大丈夫か?」>そら
そら >「――――――はい…ありがとう、ございます(にこ)」>翔真
翔真 >「いや、こっちこそまともにフォロー出来なくて済まない。何とか無事に帰してやるつもりだから、まぁもう少し辛抱してくれ(苦笑)。」>そら
そら >「――――――はい…。」>翔真
アドノレ >「(事件現場にどっからともなく現れて常人離れした能力と記憶喪失…・異界から勇者現るパターンではないか!)」以後電波の指示によりそらの動向に注意を向けるアドノレ
そら >「―――?(小首傾げつつ)」>アドノレ
翔真 >(無言でそらの頭にポンと手を置く:笑)
そら >「――――――(にこ)」>翔真
凛 >「…・・むぅ〜…(ちょっと面白くない)」(笑)>翔君<そらの頭にポンと手を置く
可憐 >「さあ皆さん早く行きましょう。」
GM >そんなこんなで、階段を降りきると…プールなどの施設があるフロアに出るね。問題の管制室は、ここの階層にあるようだ。
翔真 >(階段下りながら)「この先は?」>アドノレ
弓 >「………………………………管制室…」
アドノレ >「もう少し先だ」
翔真 >「(弓の方を向いて)サンキュー(笑)さて何がいるのかねぇ(ニヤリ)。」>アドノレ
アドノレ >「とりあえず責任者がいるだろうな」>翔真
GM >さて。弓とアドノレはここで知力のジャッジだよ〜。
弓 >うな…知力は低いのだ・・・
アドノレ >手を放してちょっと考え込むしぐさ

そらが先ほど言及したように、やはり空間がゆがんでいるのか…
ガードマンの弓とアドノレがいるにもかかわらず、到着には若干時間が掛かる。

凛 >「この先にボスがいるのかな?」ちょっと大きな声で翔君の意識を向けさせ(笑)
翔真 >「さっきの妙な放送の主かな?」>アドノレ&凛
凛 >「だったら、話が早くていいんだけどね〜」>翔君
可憐 >「皆さん、ぴりぴりしてますわね。 そんなときはお茶をどうぞ。」いつの間にかだしたお茶を皆さんに配る。
凛 >「ん!ありがと♪(嬉)」>可憐のお茶

【まめちしき】

このように英国人は…

↑もういい(笑)

可憐 >中毒ではありませんよ。(苦笑)
翔真 >凛の様子に気付けるか自主的にチェックして良いのかなぁ。お約束で気付かないと言う手も有りかも知れませんが(爆)
凛 >お任せ〜(笑)>翔君
GM >承認(笑)>翔真

いきなりお茶を始める可憐だったが…
翔真は、ひとり凛の気配を感じ取っていたのであった。

翔真 >クリティカルしてる(笑)
アドノレ >「心地好い電波が漂ってるではないか」翔真と凛を見てニヤソ
GM >で、その間に…全員で幸運度のジャッジ〜★
翔真 >さっきの目をこの時に取っておいて欲しかった(苦笑)

で、弓と翔真はファンブル…
果たして翔真、スルドいのかニブいのか…?(笑)

翔真 >やはりこう来るか(泣)結果は1(汗)
弓 >弓はトラップ感知が苦手らしいファンブルで−1っ(爆)
GM >ファンブルが2人かぁ(笑)では…2人に向かって、壁から回転式に飛び出した砲台が砲撃するね。という訳で、2人とも回避だよ〜。


PREVIOUS CHAPTER NEXT CHAPTER

インデックスに戻る