【第1夜】
白昼の紅月

<PART−08>



戦い終わって


メタル=スレイブは、その残された最後の手順で「自爆」行動をとった。
翔真が、響がプラーナを燃やし、弓は闘気をみなぎらせ、衝撃に備える…!!

弓 >ひらり、と避けて…「……………………………………つまらない…全然…(不満そうに)」
GM >ダメージ…24点です〜。
凛 >「いてててて…(よろよろふらふら)」HP残5点(TT)
翔真 >「大丈夫か!?」>ALL
凛 >「うぅ〜結構痛いかも(泣き笑い)」>翔君
可憐 >「たいした事ありませんでしたわ。」5点くらいました。
アドノレ >煙の中から煤だらけでそれでも笑う「ふぉっふぉっふぉ。自爆を用意する辺りでお前の負けは決まっていたのだ」4ダメージ
凛 >「アドっち元気だね〜(笑&よろよろ)」
弓 >「………………………………原因の排除を確認…現時点を持って弓の任務は完了……帰って寝る…」
GM >寝る…って、まだ施設の警備自体は終わった訳ではないのだけど(笑)>弓
アドノレ >「待てい。証拠品押収が待っている」そう火事場泥棒(げふんげふん)もとい証拠品押収が残っておるのだ>弓
弓 >「………………………………(不満そう)」
GM >そらは、防御ファンブルにつきボロボロ。でも死なないだけマシ(笑)
響 >くらったけど無傷(笑)プラーナ3点使っておいたし(笑)
凛 >「ボスは倒したし、これで事件は終了かな?(よろよろふらふら)」>翔君
翔真 >「空間は元に戻ったみたいだが、どうかな?」>凛
可憐 >事件が終わったようなのでコートを脱ぎましょう。 はい、ドレスになりました。ミラーシェードも勿論取りますよ。(笑)
凛 >「わお!可憐ちゃん、凄い格好してるね〜(びっくり&ちょっと羨ましい)」(笑)>ドレス
翔真 >(ドレス姿になった可憐を見て)「……この人だったんだな、さっき見たのは…(汗)。」(笑)
可憐 >「何かありましたのかしら」>翔真さん
翔真 >「い、いや。なんでも無い。後でな(苦笑)。」>可憐さん
可憐 >「そうですか?」(ニッコリ)>翔真さん(笑)
響 >では、水を用意して…治療してほしい人は誰でしょう?
翔真 >「お二人さん、できれば傷の酷い二人(凛&そら)を治療してやってくれないか?」>可憐&響
凛 >は〜い!HP残5です
そら >「だいじょうぶ…自分で、なんとか…できます」
可憐 >ではそらさんに「キュア・ウォーター」を発動。
翔真 >「(支えて)ほら、大人しくしてろ。」>凛
凛 >「うん…ありがと翔君(ふらふら寄りかかり)」>翔君
アドノレ >ガラクタの山をひっくりかえします。回収にロールは必要?
GM >とりあえず、魔石を探すなら幸運度ジャッジ〜。

アドノレは、メタル=スレイブの残骸を探し…魔石(U1)を発見。
その間に響は凛を、可憐はそらをそれぞれ治療する。

響 >『水面に宿りし精霊たちよ。我が声に従い、不浄なる力を取り除き、彼の者の傷を癒せ…』7点回復です〜>凛
凛 >らじゃ!「んーーーーー(水に濡れたので身体をぷるぷるぷる)」(笑)>響
翔真 >「(振り払われた水を被って)……普通はハンカチか何かで拭くよな…?(にこやか)」>凛
凛 >「ん〜かなり楽になったよ!ありがと♪(にこっ)」>響<「ところで、お名前まだ聞いてなかったよね。ボクは凛、キミは?」
響 >「『綾瀬 響』です。よろしくね〜(笑)>凛さん
凛 >「響君ね、よろしく♪」>響 「…・あ〜だめ、ボクもう死にそう〜(回復した後に誤魔化し『くて〜』)」(笑)>翔君
翔真 >(ひょいと身をかわして)「なら横になって休んでな(唇の端を上げる)。」>凛
凛 >「わ!わわわわわ〜!!(スッテンコロリ)」(笑)>翔君<「この意地悪男〜!!!(ぷんぷん)」
翔真 >「褒め言葉、ありがとよ(ニヤリ)。」>凛
凛 >「誰も誉めてないよ〜だ!(べ〜)」(笑)>翔君
可憐 >「体を温めなければね。特に女性は冷え性ですから。」お茶をプレゼント>凛さん
凛 >「(目の前に出されたお茶に気が付いて)わお!ありがと可憐ちゃん♪やさしいな〜(座りなおして喜んで受け取り)」>お茶
可憐 >今回は何故か日本茶。ちなみに茶菓子は羊羹です。(笑)
翔真 >「ワリィがそいつの事ちょっと頼むぜ(笑)。」>可憐さん&響さん
可憐 >勿論、近くにいる方を巻き込みましてその場でお茶会を開きます。(笑)
アドノレ >「えぇい暴れるでない。石が飛び散る!」かがみこんで石を採集中>凛・翔真
翔真 >「済まない(苦笑)、それで、どうだった?」>アドノレ
凛 >「ん?アドっち、飛び散るってなにが?(カップを置いて、とことこ移動)」>アドノレ
GM >では…アドノレ、君の前にそらが立つよ(笑)
アドノレ >「ん?」そらを見上げる
そら >「あれを…」おもむろに、メタル=スレイブのいた場所を指差す。そこには…輝く何かがある。
弓 >それだと、私が一番近いかな?「……………………(ひょい)」
GM >それは…あやしい輝きをたたえたICチップだ。どうやらこいつが今回のコア、らしい。
弓 >「……………………………………(つまらなそうに、アドノレに投げる)」<ICチップ
アドノレ >金になりそうだと瞬時に判断 きゅぴぃ〜んと目が光る
そら >「『それ(ICチップ)』…そのままにしておくのですか…?」>アドノレ
アドノレ >「具体的にどうしろと言うのだ」
そら >「―――」黙って管理制御室にいくつもあるモニターの、ひとつを指差す。すると…

そこには…まだ夜には早いというのに、赤い月が禍々しい姿を見せていた!!
即ち…フォートレスはまだ生きているのだ!

翔真 >「チッ……」<紅い月
アドノレ >妙に懐かしいというか素敵な電波が流れてる気がするアドノレ<禍々しい赤い月
弓 >「…………………………これを壊さないと…月門は閉じない――――――?」
そら >「はやくしないと…また、繰り返しに…なります」言っている間にも、ICチップはどんどん明滅の度を増してきている。
可憐 >「まずいですわね。」
凛 >「そうなの?じゃあ、壊しちゃえ〜!!」
アドノレ >「ちと惜しい気もするが」握りつぶそうとしてみる
翔真 >「惜しいとか言ってる場合じゃないみたいだぜ(苦笑)。」>アドノレ

アドノレの握力にあって、僅かにひび割れはしたものの…ICチップの明滅は消えない。
のみならず、アドノレを中心にあやしい空気が漂い始めている!

凛 >「壊れた?(アドノレの手元覗き込み)」>チップ
アドノレ >「いや、まだだ」
翔真 >「いよいよヤバくなって来たみたいだな、早いとこ頼むぜ…!」>アドノレ
アドノレ >地面に叩きつけて、可能なら剣で攻撃続行
可憐 >箒で攻撃
弓 >傍観(笑)
凛 >「ボクも加勢するよ!」
響 >「(はぁ)」では、アクレイルで攻撃(笑)コンピューターのはずだから、水に濡れるとダメなはず(笑)

『水面に宿りし精霊たちよ。我が声に従い、彼の者を滅する礫となれ』

アドノレ、可憐、凛、響の一斉攻撃で、ICチップ…フォートレス・コアは破壊された。

GM >すると…画面の月から紅みが消え、そして…コンピュータの画面が通常状態に戻った事を報告してくるね。 あちらこちらで、シャッターが開く音が聞こえて来るよ。
翔真 >壊れなければ追撃の予定だった(笑)
凛 >「ん!壊れた壊れた♪」協調性が足りないぞ〜(笑)>弓
弓 >いや、実は弓、欲求不満なので、もう1戦闘望んでたの、こっそり(爆)
凛 >幻想舞踏使い切っているくせに〜(笑)あとは、家に帰ってから解消してもらいなさい(笑)>欲求不満弓
アドノレ >「石の分際で俺様を支配しようなんぞするからだ」
そら >「あと少し、遅かったら…大変な事に、なっていました…(にこ)」>アドノレ
アドノレ >「で、ますますもっておまえが何者なのかを聞きたいぞ」>そら
そら >「わたし、ですか…【そら】と、呼ばれています…」>アドノレ
可憐 >「皆さん落ち着いたところでお茶をどうぞ。(笑)」お茶を飲みながらお話を聞きましょう。>ALL
翔真 >「面倒な事にならない内に外に出た方が良さそうだな(笑)」
凛 >「じゃあ、ボクはちょっと一休み(ぺたん)出口は出来てるかな?(後方をきょろきょろ)」
GM >外に出れば分かるけど、既にエミュレイターの痕跡は消えているね。で、生き残った人たちは適宜アリーナの外に避難しているようだ。
アドノレ >「ついでだから関係者の連絡先を控えさせてもらおう」>ALL
翔真 >「理由を聞いても良いかい?(ニヤリ)」>アドノレ
アドノレ >「事情聴取があるかもしれん。足取りが掴めないと俺様だけ貧乏くじをひかされるからな」>翔真
凛 >「もう一杯頂戴♪(両手でカップ持って差出し)」>可憐
可憐 >「教えて欲しいですか。 簡単には教えられません。」>アドノレさん 「ハイどうぞ。」>凛さん
凛 >「ん〜〜適度な運動の後のお茶は、また格別!(嬉&受け取り)」>可憐<お茶
アドノレ >「…(特にその後の行方が怪しくなりそうないるしな)」そらの方を見る
翔真 >「巻き込まれただけ、と主張してもダメ…かな?(苦笑)」>アドノレ
可憐 >「女性に住所聞くのはナンパかもしれませんから。」(誤爆)>アドノレ
アドノレ >「女性に対する礼儀か?TELと3サイズも聞くべきだそうだな」<可憐
可憐 >「そうなんですか。 日本の常識はイギリスとは違いますね。」>アドノレ
響 > 「普通は女性の3サイズやTELは聞かないものですよ。」>アドノレさん
アドノレ >「確かに知識の出所は逸般人だったな」>響
凛 >「ん?別にいいよ。はい、これ♪(探偵事務所の名刺を渡し)」>アドノレ<「休日は、毎週違うからちゃんと事前連絡してね(クスクス)」
アドノレ >「ふむ」こちらからも名詞返し>凛
凛 >「お〜アドっちも名刺持ってるんだ!どれどれ(名刺読み)」>アドノレ<何が書いてあるんですか?

「2000の特技を持つ男 アドノレ」(違)

アドノレ >名前と出没地点 何でも屋の宣伝 最低賃金学食1回〜
凛 >「……なぜ学食?(チラッとアドノレの顔見てツッコミ)」(笑)>報酬
アドノレ >「無難な線だと思うが(真顔で)」>凛
凛 >「そうなのか〜」(笑)>無難
翔真 >「俺は【相羽翔真】だ、連絡先は…(TELNoを伝える)。」>アドノレ
可憐 >「そういえば、日和は元気かしら(ぼそっと)」
弓 >「…………………………(ぴぴぴ、と雇い主に電話)」
GM >すると、学園風紀委員が電話口に出るよ。拾っている音から、周囲が混乱している様がうかがえるね。>弓
風紀委員の声 >「あぁ、蒼魔か! 連絡がないので心配していたぞ。一体何があった!?」
弓 >「……………………………目標殲滅………(ぼそ)」
風紀委員の声 >「目標!? すると…やはり今回の事は【例の連中】絡みか。」>弓
弓 > 「………………知らない…。…詳細報告は…(ちら、とアドノレを見て)……アドノレが提出します…」(笑)
風紀委員 > 「了解した…あとは追って連絡するので待機しているように。」>弓
弓 > 「………………………(電話を切って)…帰って寝たいのに・・・」
アドノレ >「待て、勝手な返事をするでない」>弓
弓 > 「……………………報告書…よろしく…(無表情に…学食の食券渡す)」>アドノレ
翔真 >見事な攻撃だ(笑)<食券渡す弓
アドノレ >「値段相応の報告書だと思うがいい」>弓
弓 > 「…………………判断するの、私じゃないから…(ぼそ(笑))」>アドノレ

◆ ◆ ◆

GM >『…先ほど、アリーナで事故が発生いたしました。危険ですので、アリーナ内部に残っている方は至急避難してください…』どうやら放送網も復活したようだね。
翔真 >「さて…と。」そらの所へ行きます(笑)
そら >「………?」
翔真 >「凛みたいに素手で何とかできる手段があるわけじゃないんだったら無茶するなよ(苦笑)女の子なんだから珠のお肌に傷がついちまうだろ、勿体無いぜ(笑)。」>そら
そら >「―だいじょうぶ。これでも、頑丈にできてます…から(にこ)」
翔真 >「頑丈かどうか、じゃねぇんだよ。(手を取って)せっかく綺麗な手なんだから、痛く無くても痛めつけるような真似したら”手”も可哀想だぜ。自分の一部なんだから大切にしてやらにゃあな(苦笑)。」>そら
そら >「―――――――――(にこ)」どこか寂しい、くすんだような微笑み
翔真 >「(溜息)……またそれだ。何か気に触る、いや悲しくなる様な事を言ったんだったら教えてくれ。無意識に傷つけちまうのは結構…(溜息をつき顔を背けて)辛いぜ…。」(爆)>そら
そら >「いえ…気を悪くしたのでしたら、ごめんなさい…」
翔真 >「いや、こっちはそんな事は無い。結局あんたがどうなのか話してくれなけりゃ、解決しないのさ(苦笑)…気が向いたらで良いから、少しあんたの事、聞かせてくれや(ニカッと笑う)。」>そら
そら >「【そら】と呼ばれています、が…他になにか、ありますか…?」
翔真 >「”呼ばれている”ね…。とりあえず、俺は【相羽 翔真】。そうだな、『これからのご予定は?』かな(苦笑)。」>そら
GM >さて、その時だが…その場に、学園の制服を着た何人かがやってくる。どうも風紀委メンバーのようだ。
風紀委ズ >「おい、そこの君達! 放送は聞いただろう…早く避難するんだ!!」
凛 >「おっと!(慌てて耳&しっぽ仕舞う)」>風紀委員
アドノレ >「この辺は制圧済みだ」>風紀
風紀委ズ >「おぉ! 誰かと思えば警備のアドノレに蒼魔か! いや、無事で何より…」
弓 > 「……………………………………………………」
アドノレ >「無事だが高くついたぞ。請求書を楽しみにするがいい」>風紀
GM >そして風紀メンバーは、手近にいたそらの腕を掴み「ほら、早く!」と外へ引っ張っていく(笑)
響 >「女の子なんだから、手荒にあつかっちゃダメ〜」風紀委員の手をはらいます>GM
風紀委ズ >「おぉ! な、何をするんだ!!」>響
翔真 >「女の子をそういう風に扱うのは、お兄さんちょっと許し難いなぁ(ニヤァリ)。」>風紀
響 > 「もうちょっと女の子の扱い方を覚えなさい!!」>風紀委員
そら >「……(あっけにとられた表情)」
凛 >「ボクの扱いは?(ボソッ)」(笑)>翔君
翔真 >「時と場合によりけりだな(笑)」>凛
風紀委ズ >「とにかく2人とも、避難を手伝ってほしい。今は猫の手も借りたいくらいなんだ」>アドノレ、弓
弓 >「…………………………………そういう仕事は苦手…」
凛 >「ま〜ま〜ボクも手伝ってあげるから!(ニコニコ)」>弓<そういう仕事は苦手
翔真 >「ならこの子は俺達が連れてくから行ってくれて良いぜ、忙しいんだろう?(邪笑)」>風紀
弓 >「………………………ここでこうしていても埒があかない…とりあえず…移動…(てくてく)」
アドノレ >「後始末は何とかしよう。報酬は後請求だ。っと逃げるな弓」(外へ)
凛 >「…くすん(涙拭う真似)」>すたすた弓
弓 >弓ちゃんはご機嫌斜めなのです…欲求不満で(笑)
風紀委ズ >「と、とにかく…頼むぞ!」それだけ言い残すと、彼らは行ってしまうね。
凛 >「それじゃあボク達も、ここから出ようか!」>翔君
翔真 >「と言うわけだ。とりあえず今は俺達のエスコートを受けて頂けるとありがたいのですが、宜しいですかな?姫様(笑)。」>そら
凛 >「む〜…ていっ!(軽くすね蹴っ飛ばし)」(笑)>翔君
翔真 >(表情を変えない様に必死に我慢している)<すね蹴っ飛ばし
そら >「―――。(にこ)」静かに外へと歩み始める
翔真 >「おーい、何処行くつもりだ?」>そら
響 > 「一人で動くと危ないよ。家まで送ろうか??」>そら
そら >「―いえ。ひとりで…だいじょうぶです」>響
アドノレ >(こっそり立ち去ろうとする後姿。やはり奴が勇者か)「ちょぉ〜っと待てい。おまえそのまま消えるつもりじゃなかろうな?」>そら
翔真 >(アドノレの視線を追って)「(溜息)」
響 >「余り、大丈夫そうには見えないよ。それに…何か知っているのでは??」>そら
そら >「―知っているのではなく…慣れてしまった、ただ…それだけ」>響
響 >「慣れてしまった…ですか。」
可憐 >「女には言えない事情があるものですよ、見守ってあげましょうよ。」>ALL
アドノレ >「待て待て、連絡先を告げるのだ」>そら
そら >「レンラクサキ―――ありません。」背中を向けたまま静かに>アドノレ
アドノレ >「ならば現在のねぐらでも出没地点でも構わん(貸しを作って置く方が何かと都合が良いか)」>そら
そら >「とくに…きめていません」>アドノレ
響 >「え??特に決めてないって、どういう事??」>そら
凛 >「そらちゃんて、住む所ないの!?」>そら
そら >「―言った通りの意味です。ただ、それだけ」
アドノレ >「無料で雨露しのげる場所ならいくつか心当たりあるが?」コネで下宿のおばちゃんとか>そら
そら >「―ありがとうございます。でも、なんとか…なります」>アドノレ
翔真 >「………。」
可憐 >「今回で友達になりましたからね。なにかあったら連絡くださいね。」と手を振る>そらさん
GM > そらは、そんな一同をなにか懐かしいものを見るような目で一瞥したあと…言葉もなく雑踏の中に消えていく。
翔真 >消えるな〜(苦笑)>雑踏に消えるそら
アドノレ >「このままそらを放っておくとまた妙なことになる気がせんか?」逃がしたくないのだ>翔真
翔真 >「同感だね(笑)。」>アドノレ
弓 >別にそらは放っておいていいんじゃない?なにかあればまた会うよ(笑)
凛 >来るものは拒まず、去るものは追わず(笑)
可憐 >「それでは久々に椎果に会いに行こうかしら。 それとも家に戻ろうかしら。悩むところですわ。」 と歩いていきます。
凛 >「それじゃあ可憐ちゃん、ボク達も行こうか」>可憐
可憐 >「一緒に来ますか?」>凛さん
凛 >どこへですか?>可憐
可憐 >「椎果の楽屋に…居なければ私の家にですが」(笑)
凛 >「多分、避難しちゃってると思うから、一回ボク達も外に出ようよ」>可憐
響 >とりあえず建物の外に〜

ちなみに、その椎果…実は無事だったのだが、
既に次の仕事が入っており、早急に学園を後にしたようだ。

いつの時代も、アイドルは忙しいものだ…と、これは後日談(笑)

GM >では、全員が外に移動すると、アリーナは完全に閉鎖されるね。どうも君らが最後の避難者だったようだ。
凛 >「あ〜あ、せっかく来たのに何もしないまま閉鎖されちゃったね(残念そうに)」>翔君
翔真 >(ポンと頭の上に手を置いて)「無事だっただけでも良しとするさ(苦笑)。」(笑)>凛
凛 >「ん〜そうだね。ちょっと痛かったけど、生きてるし(頭の翔君の手をギュッ)」
翔真 >握られたのかつねられたのか(笑)<手をギュッ>凛
凛 >握ったとしておきましょう(笑)


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