【第2夜】
うたわれない挽歌
<PART−05>
そして合同調査へ
GM >では、夜の駐車場(具体的指定がなかったので)で、とりあえずの全員集合かな?
翔真 >了解〜(笑)
凛 >「翔君、お待たせ〜!アドっちも連れて来たよ!そらちゃんはお仕事だから、無理だったけど(手をブンブン&小走り)」>翔真
翔真 >「ああ、ご苦労さん(苦笑)。」>凛
凛 >「およ?響君も一緒なんだね。おひさ〜♪」>綾瀬
響 >「わ〜い。ひさしぶりです〜♪」>凛さん
アドノレ >「はて、響も探偵社の人間か? それはさておき、被保護者も巡回中ということはそちらも行方不明の件か」>翔真
翔真 >「俺の方は確かにその通りだが…被保護者とは誰の事だ?」>アドノレ
アドノレ >「凛に聞いたらそう言ってたぞ」(翔真を指差す)
凛 >「わ〜!!なんでもないなんでもない!!」アドノレの口をジャンプして後から塞ぎ(笑)
翔真 >「…ほほぅ…(ニヤァリ)…お前とは、この件にカタをつけた後でじっ…くりと話し合う必要が有りそうだな(邪笑)。」>凛
凛 >「なんのことかな〜?(目線逸らし)」(笑)>翔真
GM >ちなみに、弓もこのあやしげな集団をたやすく発見できたりして(笑)
弓 >じゃあ偶然通りかかる(笑)偶然(爆)
アドノレ >偶然上から何か落ちてくる?
弓 >「…………………………………………(なにしてるんだろ、と思って上空から見てる)」
アドノレ >空の弓(ぼそっ)
翔真 >気付きますかねぇ(苦笑)>GM<上空の弓さん
弓 >別に気配は消してませんし(笑)
GM >よっしゃ。全員チェック〜。弓以外の全員は「弓を発見できるか」って事で知覚力、そして弓は「会話の内容が聞こえてくるかどうか」って事で幸運度だね〜。
上空の弓にまず気づいたのは凛。
(おそらく、翔真から目線を逸らした際に発見したか?)
もちろん、弓には下界の会話はまる聞こえである。
凛 >「あ!ほら、弓ちゃんだよ!!おひさ〜!!」(誤魔化すように大声)>みんな
弓 >ふわ…と降りてくる(笑)「…………………………………何してるの?」
凛 >「ほ、ほら翔君!ね!ね?(にこにこ&弓を指差し)」(笑)>翔真
翔真 >「連続失踪事件の調査♪」>弓
凛 >「あれ?翔君もなの(びっくり)」>連続失踪事件の調査
弓 >「……………………………………ふぅん…………」
ちなみに、この時ファンブった響は…遅れてきた可憐を発見(笑)
響 >「あ、可憐さ〜ん。どうしたの??(笑)こんな時間に(笑)」>可憐さん
凛 >「わお!可憐ちゃん、いつの間に!!こんばんわ〜♪」今、気がついたのでしょう(笑)>可憐
可憐 >「今晩は、響さん、凛さん」<千影になってるなー。(笑)
アドノレ >「こんな時間でもお茶の街頭販売をしてるのか」
可憐 >「連続失踪事件の事で集まれと言われたから、資料を持ってきましたわ。おかげで時間がかかってしまいました。」
凛 >「自販機でしてるよ(くすくす)」>アドノレ
翔真 >「そっちは夜の散歩かい?」>弓
アドノレ >「朝帰りを通り越して翌日帰りか」>弓
弓 >「……………………………………………貴方達と…同じ…」
翔真 >「そうか、となると話を持って来た所は皆同じかも知れないな(笑)。」
凛 >「ま〜立ち話もなんだし、どこか座れるところに行こうよ!」>みんな
可憐 >何処か近い所ありますかしら。なければ公園でお茶会ですが。(笑)
GM >今は夜だから、一部の飲食店を除くほとんどの店は閉まってるけど…一部の英国人に対応して、臨海公園という選択肢も有るぞ(笑)
凛 >「エトワール」は?
GM >「エトワール」なら、まず問題なく開いてるね〜。ただ、ここからだと多少移動する事になるけど(笑)
凛 >「じゃあ、とりあえず『エトワール』に移動!でいい?」>みんな
弓 > 「……………………………………………(自分の手元に情報が少ないので、とりあえずついていくことにしたらしい(笑))」
そして、夜の喫茶「エトワール」新横須賀店。
ウィザードたちの例に漏れず、コーヒー一杯で粘りつつ作戦会議は始まる。
GM >さあ、どんどん情報を総合するのじゃ(笑)
響 >「いなくなるのは、女子中高生らしいよ」
可憐 >「エミュレーターが関連している可能性もあるみたいですわ。 知人からの注意ですが。」
翔真 >(ボソ)「…ひょっとして、今のうち潜入か…?」
凛 >「潜入って?」>翔君
翔真 >「”パレーヌ”さ(笑)」>凛
凛 >「パレーヌってなにさ?」>翔君
アドノレ >「聞かない名だな。説明が要るぞ」<パレ−ヌ
翔真 >「失踪した女生徒たちはそこの常連だったんだとさ。動くなら早い方が良いと思ってね。」
凛 >「お店なの?なにやってるところ?」>パレーヌ
翔真 >「美容室、店長の腕は良いらしいがバイトは頻繁に変わるそうだ。」<パレーヌ
凛 >「美容室か〜。じゃあ、もう夜だし閉まっちゃってるかもね」>翔君
翔真 >「ま、当然だな(苦笑)。」>凛
凛 >「ボクとアドっちはスラム街を調べてたけど、分かったのはデカくてゴツい怪しいヤツが出没してるってことくらいだね」
アドノレ >「商店街裏路地でごっつい体格の不審人物が目撃されたそうだ…先に言っておくが俺様ではない」
弓 > 「…………………………………………いつごろ?」>アドノレ
アドノレ >「もともと行方不明に絡んで不審人物が目撃されているからチンピラ締めたら吐いた。奴らの記憶力を考えれば2・3日以内だ」>弓
弓 > 「……………………なら、禍殷でもないわ…一緒にいたもの…」>アドノレ
アドノレ >「犯人が禍殷なら、その場で犯行声明するはずだ」
翔真 >「…これから張ってそいつが出てくるのを待つと言う手段も有りか…。」<不審人物
可憐 >「囮が必要ですわね。女性が失踪しているならば」
凛 >「それじゃあ、みんなでその不審なのが出没した場所に行く?」>みんな
翔真 >「俺はそのつもりだ。」
弓 > 「…………………………………………いいよ…行く…」
響 >「そうですね。とりあえず行ってみましょうか」
アドノレ >「美容室に踏み込むにはネタが足りないか」
翔真 >「踏み込むかどうかは行ってみてからさ(笑)。」
可憐 >「そうですか。あまり行ったことが無いので楽しみです。」(笑)
凛 >「その前にお茶は?」(笑)
翔真 >「後回しだな(笑)。」>凛
凛 >「ええ〜そんな〜(悲しげな眼差し)」(笑)>翔君
可憐 >「間に合わせしかありませんがどうぞ」>凛さん
凛 >「わお〜!さすが可憐ちゃん!ありがと♪(嬉&受け取り)」>可憐
◆ ◆ ◆
GM >では再びニュータウン商店街、でもって路地裏…そこは所謂「飲み屋」やら「ホテル」が並んでいるね。
響 >きょろきょろ
GM >道幅も狭く、照明も表に比べて乏しいので…場所によっては、確かに何か出そうな雰囲気だ。
アドノレ >後ろの方でおもむろに電柱に登り下を見る。広い視界を確保、人の多いところはパスしてざっと見渡す
凛 >「うぅ〜歩き難い場所だ…失敗した(///&下見てあるく)」(笑)
翔真 >「(クックックッ)手でも引いてやろうか?」>凛
GM >あとは、「ホテル」へ宿泊しようという男女…その目的は言わぬが花、か(笑)
凛 >「大丈夫だよ〜だ(と言いながら翔君の服の裾掴み)」(笑)>翔君
翔真 >「(苦笑)」さて自分も注意を払わねば(笑)
弓 >どーどーと歩いてます(笑)
可憐 >のんびり歩きます。 感知するつもりで歩いているわけではないですけどね。スラムでも気づかずに歩いてしまいそう。(笑)
弓 >いっぺん襲われてしまえ(笑)
この時点で、最初に周囲を見渡していたアドノレと響に、GMは知覚力ジャッジを要請する。
凛 >下向いてるから無理だ〜(笑)
GM >じゃあ、アドノレかな…一瞬、視界内の物陰から女性の悲鳴が聞こえたね。
響 >聞こえなかったか…
アドノレ >「弓!」飛べるので一番早い弓に指で指示。自分も急いでそちらに走る
可憐 >私も飛べるのですが(苦笑)>アドノレ
響 >ボクも飛べるよ〜(笑)
アドノレ >おぉ、忘れていた(^^;
弓 >「………………………………………!!!」翼を展開…悲鳴の方へごー
可憐 >箒を出して、飛びます。
凛 >ええな〜(羨望)<箒持ち
翔真 >(周りの様子を見て)「どうした!?」
凛 >「ん?どしたの?(顔上げ&きょろきょろ)」
アドノレ >「悲鳴が聞こえた」>翔真、凛
凛 >「え?悲鳴!?ボクも行く!!(翔君引っ張ってアドノレについて行く)」
翔真 >「急ぐぞ。」
響 >ボクも飛翔して追っても良いでしょうか?>GM
GM >無問題(笑)では一同、順次現場と思われる場所に到着できるね。到着順は…箒に乗ってった人が一番早いか。続いて呪文や特殊能力などによる飛行組、その後徒歩組といった感じかな。
可憐 >バーストジャンプすれば早いんじゃない?(苦笑)>アドノレ
アドノレ >バーストジャンプはうるさいので逃げられる可能性が高いのだ。視界内に納めてれば問題無いけど
GM >で、現場には…道路の中心に、革靴の片足だけが転がってるね。あと、他に見つけたいものがあるなら…知覚力ジャッジかな?
弓 > 「………………………………(素早く周囲の気配を探る)」
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