【第2夜】
うたわれない挽歌
<PART−08>
再集合、そして作戦会議
そして、午前6時30分。
結局眠らなかった弓の脇で、【そら】が瞳を開く。
そら >「弓さん…おはよう、ございます。やさしくしてくれて…ありがとう…(にこ)」
弓 >「………………別に……気にしないで。………シャワー、浴びてくれば?…気持ち悪いでしょ、そのままは……」
そら >「……ありがとう、ございます(こく)」言われたとおりにシャワーを浴びてくるのです(笑)>弓
◆ ◆ ◆
GM >さて、アドノレはダンボールの中から、可憐たちは霧澤邸別荘から行動開始だけど…まずはどうする?
アドノレ >電柱に登って腕組しながら朝日を睨む…高笑いしたいが今は調査中なので我慢(笑)<行動開始
GM >で、そうすると…視界に入るはずのビルの上に、誰もいない(笑)>アドノレ
弓 >あ、寝る前にメールはいれておくよ(笑)>アドノレ
アドノレ >メールの確認
弓 >『夜半、そらを発見、保護 近くの○○に泊まる 弓』>アドノレ
◆ ◆ ◆
凛 >「んーーーーー(伸び)ふぁ〜、おはよう!(目をゴシゴシ)」>霧澤邸のみんな
翔真 >「全員に連絡つけて、一度合流したいな。」>凛&響&可憐
凛 >「じゃあアドっちか弓ちゃんに連絡しないと」>翔君
可憐 >「そうですね、お二人に連絡をしましょう。」
翔真 >「凛、頼む。」(笑)>凛<連絡〜
凛 >「OK〜、じゃあまず弓ちゃんに(レイ・フォンをピポパ)」>弓<連絡
弓 >マテ、なぜ番号知ってる!!!!(爆)>凛
凛 >アドっちから、こっそりと!って、聞いたこと無いや(笑)「あれ?そういえばボク、弓ちゃんの番号聞いてないや!む〜アドっちに変更!(ピポパ)」>アドノレ
GM >まぁ、前回から今回までの間に、互いの番号教えた事にしておいてもいいでしょう。レイ・フォン持ってないのは【そら】だけだし(笑)
アドノレ >「この電話は俺様の都合で現在故障中だ。文句のある奴は原稿用紙100以内にまとめ提出せよ」<ピポパ
凛 >「なにおバカなこと言ってるの!(くすくす)」>アドノレ<「そっちの方の首尾はどうだった?可憐ちゃんの家で、朝食がてら聞かせてよ。もちろん弓ちゃんも誘っておいてね♪」
可憐 >霧澤邸集合かどこかに集合ですかねー。>ALL
翔真 >パレーヌ近くか、またエトワール集合かな(笑)
可憐 >エトワールがお勧めです。 霧澤邸ですとお食事がただです。(笑)
翔真 >それとも…Mon Amiが良いかな、地理的に(苦笑)
弓 >Mon Amiのマスターなら、このブローチについてわかるかもしれないしね
GM >ちなみに霧澤邸は、横須賀市内中心部から少し離れている(資料参照)ので、行くならなんらかの手段が必要だね。昼間箒を使う訳にもいかないし(笑)
凛 >んぎゃ〜!!では『可憐ちゃんの家』を『Mon Ami』に変更!
アドノレ >「弓がそらを手篭めにした。詳しくは本人に聞くがいい。ではまた」
凛 >「え?え?え?…・うわ〜!!弓ちゃん、そんな趣味が!?(///&びっくり)」(笑)>アドノレ
翔真 >「…?(どんな趣味だ?)」<電話での会話
◆ ◆ ◆
GM >さて、弓…そらがシャワーから出てきて、また元の服を着ようとしているよ(笑)
弓 >「…………その服、止めた方がいい。………あげる、私の………」
そら >「服は…汚して、ません。だから…だいじょうぶ(にこ)」
「それに、この服を着るのも…わたしにとっては、だいじな…やくそく、だから」
弓 >「……………………そう……なら、いいけど………」
アドノレ >連絡する「さて、今日の君の使命だが…」>弓
弓 >「………………了解………」>アドノレ 「………………あなたも………来る?…」>そら
そら >「―――はい。でも…わたしが昨日していた事は…だれにも言っては、いけません」>弓
弓 >「………………………………言うはずないでしょ……(当然のように)……人のこと言えるほど、私も綺麗な身体じゃない………」>そら
そら >「そんなこと、ないですよ…(にこ)」
弓 >「………………いきましょう……貴方といると…………喋りすぎてしまう……(促して、2人でMon−Ami)に」
そら >「……(にこ)」何か深い意味があるような微笑みを、一瞬だけ>弓
弓 >では、そのように思っておきましょう。深くはツッコミませんが(爆)
◆ ◆ ◆
凛 >「さあ、ボク達も用意して出発!」>翔真&可憐&響
可憐 >「では行きましょう」>凛さん
翔真 >「ああ、急ぐか(苦笑)。」>凛
可憐 >ちなみに今日は薄緑の服(ドレス)をチョイス。「服を変えていきませんか」>3人さん
響 >「変えていきますよ(笑)」>可憐さん
凛 >「ボクが着られそうな服、ある?」>可憐
可憐 >「ええ、ドレスもありますし、男性用もございますわ。」(笑)
翔真 >さりげなく泊まりに行った全員の服が洗濯されている様な気がする(苦笑)
可憐 >「勿論、元の服も洗濯がすんでいますわ。」
翔真 >「…ご好意はありがたく受けておくよ(苦笑)」>可憐
凛 >「ん〜普通の洋服でいいから、貸して♪(にこにこ)」>可憐
可憐 >「どうぞこの中からお選び下さい」 (メイド服も有ったりしますが)(笑)
翔真 >では黒を基調とした服装で行きましょうか。某ナイトさんの服装で(爆)<服借り
凛 >「むーーーーじゃあ、これ!(青いミニのワンピース)」>可憐
GM >それでは、準備が済み次第出発、そして到着だね〜。
可憐 >「おはようございます。みなさん」
凛 >「うぃ〜っす、アドっち!(手をフリフリ)」>アドノレ
アドノレ >「うむ(しゅたっと手を挙げる)」>凛
弓 >「………………………………おはよ………」
そら >「―――しばらくぶり、です…。」
凛 >「お、おはよう・・弓ちゃん、そらちゃん…(///&視線を合わせられない)」(笑)>弓&そら
翔真 >「(微かな溜息)…ああ、お早う。」>そら&弓
かくして、一同は「Mon Ami」店内へ。
この時点で、午前9時前後。
ちなみに…開店直後だけに、この時点で店内にいるのはオーナーと、
ウェイトレス・やよいさんだけである。
アドノレ >「おやぢ、朝定1つ」>オーナー
翔真 >エスプレッソを注文(笑)
凛 >霧澤邸でご馳走になっていたら、ここでは紅茶を注文〜
GM >すると、ウェイトレスのやよいさんがてきぱきと動いて、注文どおりのものを各自用意してくれるね。
オーナー >「やれやれ、今日は朝から大入り御礼かな(笑)」
弓 >「………………マスター…これ、何かわからない?(昨日のブローチ)」
オーナー >「ふむ、そのブローチは…」判定してみる(笑)
[2D6] (1)(3)=(4)…「……ふむ…鑑定はあまり得意ではなくてね。という訳でやよい、任せた(爆)」
やよい >「仕方がありませんわねぇ…(苦笑)」
[2D6] (2)(5)=(7)…「これは…この世界の金属ではありませんわね。それに…なにやら特殊な波長の振動波が出ているようですわ。」
オーナー >「…だ、そうだ(苦笑)」<鑑定結果
弓 >「…やはり………………これを目印にして襲ってくるわけね……………………」
やよい >「おそらく、そのように訓練されたクリーチャーがいるのでしょうね…。」>弓
アドノレ >「振動波か」耳に手をあて、アドノレデビルイアーチェック(笑)
アドノレがよく耳を済ませてみると…
なるほど、何か甲高い反響音のような、
そんな音がわずかながら聞こえてくるようだった。
アドノレ >「雑踏の音で消える程度か」
翔真 >「振動波の有効範囲はどれ位になるか解りますか?」>やよいさん
やよい >「それには、むしろその筋の専門家の協力が不可欠ですわね(笑)其の手の知り合いでしたら、主人のほうが良く知ってますわよ(^^)」>翔真
翔真 >「そうですか。あまり時間をかけたくないですから…調べてもらうのは止めておいた方が良いか…。」
弓 >「……………被害者が消えたと思われる場所や…昨夜の場所を考えれば…ある程度は予測できる。………」>相羽
翔真 >「そうか、それが出来るならありがたい(笑)。」>弓
弓 >「…………………………必要ない……。………弓が攫われてみれば、いい………(くすっ)」>相羽
オーナー >「…あるいは、普通の人間の耳で聞こえるのが其の程度ということかも知れんな…。」
アドノレ >「あぁ。俺様がこの音を頼りに追跡できるかどうかの話だ」>オーナー
オーナー >「いずれにせよ、【奴ら】が関わっているのは間違いなさそうだな…」>アドノレ
アドノレ >「予想が事実と確認されただけの話だ」<奴ら
翔真 >(一口飲んで)「で、結局どうアプロ−チをかけるかがまず一つ、だな。」
凛 >「やっぱり、お客さんとして行ってみるのが一番じゃない?」>翔君
翔真 >「誰が、何人で行くか。その辺りをどうしようかとな。」(思案顔)>凛
凛 >「男の人が行っても仕方ないから、候補はボクと弓ちゃんと可憐ちゃんとそらちゃんだね」>翔君&みんな
翔真 >「まぁ、そうなる訳だが(苦笑)。」>凛
可憐 >「男性も付き添いならば可能かと。」
弓 > 「…………………………………恋人でもない男が付き添うのは不自然………」>可憐
翔真 >「それに付き添いがいる相手を襲わせるのは、効率が良く無いと思う。」
可憐 >「でも、翔真さんは凛さんの恋人扱いで来れるのでは?」
凛 >「な、なんでボクと翔君なの!?(///&わたわた)」(笑)>可憐
可憐 >「お仲がよろしいみたいですから」<凛さん
凛 >「え、う…・そう見える?(///)」>可憐<仲良さげ
可憐 >「はい、とても」<凛さん
凛 >「ん〜じゃあ、行きたくない人いる?」>弓&そら&可憐
可憐 >「行きましょう。」
そら >「―――――わたし、髪を切ったこと…ありません、が…」
弓 >「…………………………なら、私が囮になる。…それで問題ない…」
凛 >「弓ちゃん一人だと心配だから、可憐ちゃんが一緒に行く?」>可憐
可憐 >「そうですわね、黙っていればぼろを出さないでしょうから、一緒に行きましょう」
そら >「―――では・・・わたしは、なにをしていれば…よいですか?」
翔真 >「機動力と隠密性に自信が有るならバックアップを、それらに欠けると思うならここで俺達と張り込み、それとフォロー準備。」>そら
可憐 >3人いれば大立ち回りができそうな気がする。(笑)
弓 >すまん、個人的にはそらは戦力に入れてないし…大立ち回りできるほど、可憐の攻撃力はない〜(笑)
翔真 >囮は少数の方がバックアップし易いです(苦笑)
可憐 >では二人で行きましょう。(苦笑)
そら >「わかり、ました…」結局バックアップに(笑)
凛 >「それじゃあ決定〜!お店に行くのは弓ちゃんと可憐ちゃんで、ボク達はバックアップね〜」>みんな
翔真 >「浚いに来たクリーチャーがパレーヌに関係が有り、関連する場所に駆け込んだらまず囮の救出を最優先。その次に浚われたであろう他の人達の捜索、可能であれば原因の排除…とりあえずこんな所か。」
アドノレ >「ずっと後ろから追うのか。店の周囲で待ち受けるのか」>翔真
弓 > 「……………………………任せる……」
凛 >「喫茶店かファミリーレストランがあればいいね」>翔君<張り込み
オーナー >「それなら、ここを使いたまえ…少しは役に立つだろう。」>凛
凛 >あれ?ここから見えるんですか?>ここを使いたまえ
GM >向かいではないけれど、別の窓から「パレーヌ」を見ることはできるよ。
翔真 >「と、オーナーも仰って下さっているのでご好意に甘えるとするか(苦笑)。」>凛
凛 >「うん、OK!」>翔君
可憐 >「ご主人、ありがとうございますわ。」
響 >では、その窓のところで見張っていましょう
翔真 >「あとは…最低でも一人は機動力の有る人間をバックアップにつける方が良いだろう。直接店に戻らない場合も有るからな…残った面子で唯一空が飛べる綾瀬には、その任に就いて貰いたい所だな。」
響 >どこからか取り出した、タクトで頭をぽりぽりと(笑)
翔真 >「後は…アドノレかな。万が一だが一般人が巻き込まれそうな時はその二人なら何とかできるだろう。俺と凛が一応店の近くで張り込む。何か有ったらすぐ連絡してもらえればフォローも間に合わせられるだろう。」
アドノレ >「周囲で睨みをきかせればいいのだな」
翔真 >(苦笑)「一応事が起こるまでは目立たないようにしていてくれよ。」>アドノレ
凛 >「あまり過激なことしすぎて警官に逮捕されちゃダメだよ!」(笑)>アドノレ
アドノレ>「この俺様の肉体の前にその配慮は無駄だとは思うが気に留めておこう。露出しなければ軽犯罪ではないのだろう」(ぽーじんぐ)
凛 >「そかな?そんなもんか〜(くすくす)」>アドノレ
翔真 >(苦笑&汗)「(人選…間違ったか?)」<ぽーじんぐ
凛 >「それじゃあ、出発でいい?紅茶で乾杯してく?」>みんな
やよい >「そういえば、皆さんはウィザードのようですわね…ここは、一杯おごりにしておきましょうか、あなた?」オーナーを見ながら
オーナー >「…好きにしたまえ(苦笑)」>やよい
可憐 >「日本らしく、日本茶がいいと思いますわ。」>凛さん
凛 >「ん〜そういうものかな?(小首傾げ)」(笑)>可憐<日本茶
可憐 >「郷に入ったら郷に従えですわ。」(笑)>凛さん
やよい >「残念ながら、日本茶は扱ってませんの…ダージリンでよければありますわよ(^^)」
凛 >「じゃあ喫茶店に入ったから、ダージリンだね(くすくす)」>可憐<郷に入ったら〜
可憐 >「この店ではダージリンがそうみたいですわ。」(笑)
GM >言いながら、既に準備を済ませていたりする手回しの良いやよいさん(笑)
凛 >「いただきま〜す!(シュタッと手を上げ)」(笑)>やよい
可憐 >「では、いただきましょう」(優雅に)
アドノレ >「えんりょなく」感謝の気持ちを肉体で表現してみるアドノレ>やよい
凛 >「任務の成功を祈って!(こくこく)」
翔真 >「成功を祈って…(ニヤリ)。」(ダージリン飲み)
響 >「成功を祈って」
弓 > 「…………………………………(ずず…)」
そら >「…………(こく)」
弓 > 「………………じゃあ、いってくる…………」
可憐 >「では同伴しましょう」<弓さん
翔真 >「(軽く手を挙げる)」
アドノレ >同じく軽く手を挙げる
凛 >「いってらっしゃ〜い!(手をフリフリ)」>出発組
弓 >「………………あ……そうそう、店で配った相手、チェックしてるかもしれないから…これ、置いていく………(ブローチ)」
アドノレ >ブローチは誰が持つ?
凛 >「じゃあボクが預かるよ」>弓
翔真 >多方面フォローになるけれど凛が良いかなと思います。囮のバックアップ組は出来るだけ身軽でいて欲しいから。
弓 > 「……………………………………よろしく…」>凛
凛 >「うん。じゃあ、気を付けてね!(ブローチ受け取り)」>弓
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