【第2夜】
うたわれない挽歌

<PART−10>



店員・秋原の証言


GM >で、弓が約束を交わしてたり可憐がぽややんと見ていたりしている間に・・・美容室でのひとときも終わる。確かに、店員たちの仕事は比較的てきぱきとしているようだ。
可憐 >弓さんを待ちましょう。勿論お金を払いますが。(苦笑)
弓 >では、お金を払って、外へ〜
GM >というわけで可憐と弓、店を出るけど・・・ここで知覚力チェック!

ここで、囮活動の2人にもアドノレがさっき感じた気配を感じることはできたが…
依然としてどこからかは、判然としない。

弓 >じゃあ、Mon Amiに戻って…かくかくしかじか、と状況を説明。
アドノレ >電柱を降りて合流
そら >「――――おかえりなさい、ませ・・・」>弓、可憐、アドノレ
翔真 >(騎兵隊式の敬礼をして)「お疲れ。」>アドノレ
アドノレ >「うむっ」>翔真
凛 >「お帰り!どうだった?」>弓&可憐
可憐 >説明を受けましょう。&しましょう。
翔真 >「了解、とりあえずまずはご苦労さん。(笑)」>弓&可憐
弓 >「………………だから……あっちの席で、1人で待ってるから……聞きたい人は隣の席にでも座ってて………。………マスター……待ってる間……コーヒー…頂戴…」
可憐 >「私はいないほうがいいですわね。 顔を見られてますから。」(苦笑)
弓 > 「………………………(こくり)……わかってる……気配は感じたけど………場所の特定はできなかった……」
翔真 >「最低でも3人に気取られながら所在は隠し通した相手か・・・気を付けないとな(真顔)。」
アドノレ >「敵か味方かわからんからな」<相手
オーナー >「やよい、注文の方を頼む」言われて、やよいさんはてきぱきと準備を始めるね。
弓 >「…………………………それから………補足。………腕は…悪くない……(ぽそっ)」
翔真 >「二人とも、ブローチは渡されなかったのか?」
可憐 >「私は貰っていませんわ。」<翔真>ブローチ
弓 > 「……………………………(ふるふる)」<ブローチ
翔真 >「・・・何度か足を運ばないといけないのかも知れないから、とりあえずは置いておくとしよう。」<ブローチ
凛 >割らなくて良かった(笑)>ブローチ
GM >そうこうするうちに、やよいさんが次のコーヒーと・・・凛にはケーキを運んでくるよ。
凛 >「わ〜い(嬉&ケーキと紅茶持って弓のいる席に移動)」
可憐 >では紅茶を飲みながら待機しましょう。
GM >で、ほどなく例の店員Aがどきどきしながら現れる訳だ…店員Aは、おずおずと弓の向かい側に座るね。仕事ではしっかりしてるけど、実生活ではシャイな様子(笑)
弓 > でわ、小さく手を振って(笑)「………………………こんにちわ…(ぺこり)…さっきは…どうも…」
翔真 >ではサングラスをかけて盗聴開始(笑)
凛 >隣の席でケーキとお茶を楽しみつつ(笑)>弓の逢瀬
アドノレ >目立つ風体で傍に寄るのもなんだから、ちと席を外そう。店の外に出てます
店員A >「ど、どうも・・・オレ、秋原って言うっス」頼まれてもないのに自己紹介。其の様子から類推するに、おそらく彼女なし(笑)
弓 >「……私は弓………秋原さん、上手だったけど………あそこに勤めて、長いの?…」営業スマイル浮かべて、にこやかに話しております
翔真 >沢山喋ってる(笑)
凛 >営業スマイル(笑)>沢山喋ってる
店員A→秋原 >「いや、半年ちょっとっスけど・・・私語が多いって、店長にはよく言われるっス(アセ)あんまり店長の機嫌損ねると、クビになっちゃうもんスから…実はみんなビクビクしてるんスよ、マジで」
弓 >「………随分辞めさせられちゃう人、多いみたいですね…。店長さんって、怖いの?」
秋原 >「そりゃもう怖いのなんのって・・・潔癖症っていうのかな? なんかそんな感じなんスよ・・・こないだも1人やめさせられたし。」
弓 > 「……………ふぅん……どうして?…あの、変な籠のせい?」
秋原 >「あぁ、あの籠? あれはそいつが残してったものなんスよねー。何かブローチみたいなのがたくさん入ってたけど・・・なんだったんだろう(アセ)」
弓 >「……え?…友達に聞いたんだけど…ブローチって…(説明)こんな形のよね?…あれ、あのお店の会員証みたいなものって聞いたんだけど…違ったの?(きょとん)」
秋原 >「いや、オレは聞いてないっス。確かにそういうブローチだったけど…多分、そいつが独断でやったんじゃないかなー。客の受けは良かったみたいだけど」<ブローチ
弓 > 「…そうだったんだぁ…残念♪けっこう可愛いブローチだったから欲しかったんだけど……あ、そうだ。その人の名前とか、連絡先…みたいなのわかるかな?…余ってたら、欲しいな、なんて……(てへへ)」
秋原 >「いや、オレも連絡先とかは知らないっス。名前も・・・自慢じゃないけど、オレ男の名前はすぐ忘れるんスよ(笑)」
弓 > 「…あ、そうなんだ…仕方ないよね。」
凛 >「・・・・(はむはむゴックン・・終っちゃった〜)」悲しそうにお皿とカップを見て(笑)
秋原 >「でも、そいつがやめさせられた理由は・・・店長に意見したからっスよ。接客のことで。」
弓 > 「……………接客?」

ここで、GMは唯一店外に出ていたアドノレに、知覚力チェックを要請。
その結果、彼は気付いた…先ほどの気配に。

アドノレ >翔真にTEL 『ぷるるる〜♪』
翔真 >「・・・どうした?」>アドノレ
アドノレ >「さっきの気配がそっちをうかがってる。相手の目的を確かめる為一応ブローチを店外に出してみるか?」
翔真 >「・・・現在は弓に張り付いているのが凛だけだからな・・・。そしてブローチは凛が持っている。」>アドノレ
凛 >「(う〜間がもたない!)」ガタッと立ち上がってトイレに〜
翔真 >「タイミングが悪い・・・俺が追ってみる。」>アドノレ
アドノレ >「場所の特定はまだだぞ」>翔真
翔真 >「こちらの面子の顔が全員割れるのは避けたい、藪をつついて蛇を出すかも知れんが・・・黙ったままでいるのは性に合わないんでな(苦笑)。」>アドノレ
アドノレ >「骨は拾ってやろう…入り口はそっちの誰かで抑えておけ。俺様は裏口を抑えておく」>翔真
翔真 >「解った、頼む。せっかくだが手を煩わせないようにするさ(苦笑)。」>アドノレ そして可憐さんにTEL〜入り口のフォローを頼みます。
可憐 >「了解しましたわ」
翔真 >「宜しく。」>可憐さん

その間にも、弓と秋原の会話は続く…。

秋原 >「あ、ほら、店長あんな感じでしょ?だから店の雰囲気が重くて重くて…今はBGMあるけど、前はなかったし」>弓
弓 > 「…あ、そうだね…私もちょっと怖かったかなぁ…(くすっ)…でも、あんな怖そうな店長さんの下で半年なんて…大変だね。」
秋原 >「まぁねー・・・でも、オレ美容師になりたくってこの仕事始めたわけっスから(照)」
弓 > 「……そろそろ昼休み、終わりかな?」
秋原 >「・・・っと!(時計見て)あぁ、もう時間がぁー!!
弓 > 「………………ごめんなさいね。また、行くから…今日はありがとう。バイバイ(にっこり)」
GM >秋原は、わたわたと財布を取り出し・・・「じ、じゃあ今日はオレのおごりにしとくっス。そ、それじゃあ・・・!!」勘定払って・・・あぁ、番号聞かないで行っちゃった(笑)
凛 >「(手だけ洗って出てきて)あれ?帰っちゃってる(困)」(笑)
弓 >では、見送って…一瞬でいつもの無表情&無感情に戻って(笑)「……………………………任務完了…」
凛 >「弓ちゃん、お疲れ〜」>弓
弓 >「……………………ああいうのは…疲れる………」
凛 >「楽しそうだったけど。じゃあ、どういうのが楽なの?」>弓
弓 >「………………………………………(黙ってる…黙ってるのがラク、といいたいらしい)」>凛
凛 >「ん?(答えてくれるの待ってる)」(笑)>弓
そら >「―――――――――(じーっと2人を見ている)」
弓 >「…………………………………(沈黙)」>凛
凛 >「・・・・・・・(きょとんとしたまま見つめてる)」>弓
そら >「―――――――――(やはり、じーっと2人を見ている)」
GM >そして可憐、店の中から大慌ての秋原が、「パレーヌ」へとダッシュして行くね(笑)
可憐 >見送りましょう。<秋原
翔真 >立ち上がって一度外へ出ます、周囲に気を配って索敵。代金はちゃんと置いておく(笑)。
GM >じゃあ、翔真・・・感知力チェック!!
翔真 >知覚力9、プラーナは・・・感づかれると不味いから止めておく(苦笑) [2D6] (3)(1)=(4)不調です(苦笑)
GM >では…確かに、近くに誰かいるのだけど…今回は、あちらから出てくるようだよ。>翔真
翔真 >警戒待機・・・何気無い様に装っておく努力はしていよう(苦笑)
凛 >気が付いたのは誰ですか?>GM
GM >基本的には、外に出ている人なら見られるよ・・・ただ、問題の気配がした時点で気づいたのは、翔真くらいかな。
アドノレ >電柱の影からそっと覗く隙を伺いましょう
可憐 >箒を取り出す手前までの状態にしておきます。それと中の人にも知らせるために窓をコンコンと叩きます。
響 >窓から見ているよ(笑)窓の方から援護射撃は出来るかな?
GM >おぉ!? 白昼堂々と、この商店街の中で魔法を使うつもりかな?(笑)
響 >秘密です(笑)
翔真 >窓割ったら”めー”ですよ(苦笑)
響 >窓から表に飛び出す事は出来ますか?>GM
GM >それはOK〜。というか、その行動でよろしいですか?(Y/N)の世界(笑)>響
翔真 >窓割ったらダメです〜(汗)>響さん
響 >N(笑)窓は割りませんよ〜(笑)
可憐 >窓代が高くつくから(笑)
翔真 >は、良かった(安堵)<N
響 >急いで表に行きますよ(笑)

◆ ◆ ◆

凛 >「・・・・・・・?(小首傾げて)」継続中(笑)>弓
弓 >「…………………………………………喋るのは…疲れるから………(ぼそ)」>凛
凛 >「ふ〜んそうなんだ・・・・ボクは、話すのって好きだけど、弓ちゃんは苦手なんだね。えっと、なんか無理に聞いちゃってごめんね(ぺこん)」>弓
弓 >「………………………………(ふるふる)…気にしてない……。………それより……外…」>凛
凛 >「外?なにかあるなら行かないと!(弓の手を引っ張って外に連れて行く)」合流してやる〜(笑)>弓
弓 >「……まだ殺気は感じないから…………平気だと思う………(ずりずりずり〜)」
GM >そしてそんな凛と弓を黙って見つめる【そら】(笑)


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