【第2夜】
うたわれない挽歌
<PART−16>
対決!「パレーヌ」店長
さぁ、いよいよ戦いだ…
敵側前衛は、鋏や櫛、ドライヤーといった理髪店の道具に、手足が生えたような物体が3体。
同じく後衛は、エミュレイター店長を初めとして、生き血袋が4体である。
対するウィザード側は前衛に翔真、凛、弓。後衛に可憐、アドノレ、響という布陣である。
なお、【そら】は前衛、首藤は後衛に属している。
弓 >数多いなー…
凛 >「一気に片をつけるよ!(睨み)」
翔真 >「……囲まれない様に気を付けろよ。」
響 >「・・・数が多いですね・・・。」
翔真 >「なら、後のヤツを頼めるか?」>響
響 >「ええ、片を付けさせていただきますよ。」>相羽さん
アドノレ >「お手並み拝見といこう」>響
【第1ラウンド】
凛24>【そら】、弓20>翔真18>店長&アンノウン17>アドノレ16>血袋13>凛(再撃)4
このラウンド、可憐と響、そして首藤はファンブルの結果、行動不能である。
・・・ああ無情(苦笑)
弓 >をい…(汗)>響&可憐
可憐 >ははは、(うつろ)
アドノレ >「血塗れの程度で怯むとはまだまだだな」>可憐・響
翔真 >「仕方ないさ、お嬢様には少しきついかも知れないのは解る気がするしな(苦笑)。」>アドノレ
凛 >「あの女の人達の仇をとる!(拳握り締め)」って、後衛は軒並み行動不能か〜(^^;
アドノレ >「そちらの相方は修羅場慣れしてるらしいな」>翔真
翔真 >「まぁ、な(苦笑)。」>アドノレ
凛 >手前の一匹に獣化しながら突撃〜。命中16 攻撃20 [4D6] (3)(6)(4)(5)=(18)命中25 攻撃29です
GM >では・・・とりあえずAに攻撃って事で、回避してみる〜。あと防御値。
[4D6] (3)(5)(6)(2)=(16)・・・回避18、防御点16・・・13点通った〜!
弓 >凛が殴ったのに射撃。命中15 攻撃23 [4D6] (3)(1)(5)(2)=(11)ダメージまわって… [2D6] (2)(6)=(8)…命中19 ダメージ41
「この人でなし〜!!」
凛は怒りの叫びを上げつつ、獣爪で大きく相手・巨大ドライヤーをえぐり抜く…が、まだ浅い!
「………………………エミュレイターだもの…人じゃないわ…」
冷静に凛に突っ込みを入れながら、すかさず援護射撃に入る弓。
狙い済ました一撃は、的確に敵の弱点…モーター部分…をクリーンヒットし、
これを爆発・四散させた。
凛 >「う〜こいつも硬い〜・・わお!弓ちゃん、援護ありがと♪」
弓 >「………………………………つまらない…血も出ないし…」
そら >目の前の相手、Bに命中、ダメージ判定・・・ [4D6] (2)(2)(3)(1)=(8)命中15・・・ダメージ16・・・。
GM >【そら】からの回避・・・・10+ 防御8+ [4D6] (1)(4)(3)(2)=(10)防御でクリティカル(笑)
「いきます・・・!」と、【そら】がいま1人の相手・・・櫛に殴りかかる。
だが・・・所詮素手で、エミュレイターを傷つける事はできなかったようだ。
金属の衝撃音が、虚しく響く…。
GM >では、店長は・・・待機。手前のアンノウンBとCの行動は・・・それぞれ前衛を攻撃。Bは【そら】、Cは・・・凛に攻撃と出ている(笑)とりあえず【そら】への命中とダメージ。
[4D6] (1)(3)(5)(6)=(15)・・・命中18、ダメージ36。
そら >回避・・・します。防御点も・・・・ついでに。 [4D6] (3)(6)(6)(3)=(18)・・・回避値15・・・防御20・・・。
GM >・・・16ダメージか(^^; そして、凛への攻撃は・・・命中14+ 攻撃25+
[4D6] (5)(2)(1)(3)=(11)命中値21、ダメージ29だね〜。
凛 >回避16 防御8 [4D6] (1)(1)(2)(3)=(7)回避18 防御13です〜
GM >なら、同じく16ダメージだね〜。>凛
そして、櫛エミュレイターの逆撃を受けた【そら】の柔肌が裂け、鮮血が噴き出す。
・・・にもかかわらず、まったく表情を変えすらしない【そら】。
「・・・・・・。」
一方、「むっ!ボクに来るとはいい度胸だね!」と身構えはしたものの、
虚を突かれ鋏エミュレイターの反撃をまともにくらった凛は…
思わず「うわ!!」と声を上げる。
凛 >はう〜残HP6だ〜(@@;
弓 >重傷…じゃないか
アドノレ >レインコール掛けます。前衛に回復1+ [2D6] (4)(2)=(6)すずめの涙だな
弓 >そういう時のためのプラーナです。振っちゃったから、もう遅いけど>アドノレ
アドノレは・・・「ふんっ」と、
何やら脂汗をにじませながら力んで、空中に水を作り出す。
数多く浮かび上がった水球は、雨のように前衛陣に降り注ぎ…
わずかだが、その傷を癒すのだった。
GM >では、血袋4体の行動は・・・血流射撃〜。アドノレ、響、弓、凛・・・それぞれ回避してね〜。命中値は15+
[8D6] (6)(1)(2)(4)(4)(6)(5)(1)=(29)アドノレ22、響21、弓5、凛21〜。
弓 >ふふふ…GM、私に対してファンブルしてますね(笑)回避…と14+ [2D6]
(3)(5)=(8)22で、避けてます(爆)
凛 >回避16+ [2D6] (2)(5)=(7)クリット〜ふぅ〜26+ [2D6] (4)(2)=(6)32です
響 >回避値7。しまった、飛翔しておけばよかった(笑) [2D6] (3)(3)=(6)…なぜに〜ふぁんぶるです〜(T_T)
GM >ダメージは20+ [4D6] (6)(3)(4)(5)=(18)・・・アドノレと響、それぞれ29ダメージ〜。魔法属性の通常攻撃なので、防御点は抗魔力でどぞ!
アドノレ >防御12+ [2D6] (4)(6)=(10)成功したが、抗魔だから防御は効かないか・・・11+ [2D6] (6)(4)=(10)21か
響 >抗魔力13+ [2D6] (4)(4)=(8)21です〜。死なずに済んだかな(笑)
GM >一律8ダメージか・・・(笑)
可憐 >私でもかなり痛い<その攻撃(苦笑)
血袋達は、口とおぼしき場所から一斉に「ぶしゅーっ!」と、赤黒い液体を吹き出す。
エミュレイターの魔力により、酸のような液体へと変貌した血流は、アドノレと響を直撃。
2人の身体から、嫌な臭いと共に煙が立ち昇る…。
「あぶな〜これ以上、ダメージ受けたら、ボク壊れちゃうよ!」
さすがに、焦りを隠せない口調の凛だったが…
凛 >二度目の攻撃行きます〜Bに命中16攻撃20 [4D6] (4)(1)(2)(1)=(8)・・・はふ〜なんでやねん;; 命中21 攻撃23です
GM >では、Bとして凛から回避〜10+、防御8+〜。 [4D6]
(4)(2)(3)(1)=(10)・・・命中して、ダメージが23−12=11ダメージ!
「よくもやったな!!」避けの体勢から一転、櫛エミュレイターへと反撃する凛。
しかし、不自然な体勢からの一撃では本来の威力を発揮できず、
相手に与えたのは、ほんの浅い傷だった。
翔真 >「大丈夫か!?」>そら&凛
そら >「わたしは、平気・・・です」>翔真
凛 >「滅茶苦茶痛い!!(涙目)」>翔君
翔真 >「無理するなよ…辛かったら一度下がってくれ!」>そら&凛
そら >「まだ・・・動けます。問題は・・・ありません」
凛 >「あ・・・それと、ありがとアドっち!少し楽になったよ(ウィンク)」
アドノレ >「どっから水がでてきたかは気にしないことだ(笑)」<レインコール
凛 >「うっ・・・・・・・考えないでおこう・・・・(いや〜んな表情)」(笑)
翔真 >「・・・解った(汗)。」
響 >「(・・・何ともないつもりでしたけど・・・、まだまだ未熟か・・・)」
可憐 >「頑張らないとまた頼りないといわれるわ。」
響 >「それは困った(苦笑)」タクトで頭をぽりぽり>可憐さん
可憐 >「私達も頑張らないと」>響さん
響 >「そうですね。」タクトを構えてしばらく瞳を閉じて、「次は仕掛けますので、敵から離れていてくださいね」>可憐さん
可憐 >「次にまた回復しますので我慢してください」>そら、凛さん
凛 >「うん。お願い可憐ちゃん!」>可憐
【第2ラウンド】
凛、可憐24>翔真、アドノレ、エミュ店長&アンノウン18>弓17>【そら】16>血袋14>響13>凛、可憐(再撃)4
このラウンド、可憐はプラーナを8点解放。まばゆく輝きながら高速行動を可能とした。
ちなみに、首藤はまたしてもファンブル、行動不能…をい(汗)
凛 >さすが勇者!>解放8点
可憐 >あとプラーナ12点有りますから。(苦笑)>凛さん
アドノレ >「そこのおやぢは魅入られたか」>首藤の背中を平手で叩く
首藤 >「そういうワケでもありませんが・・・この程度の相手、皆さんだけで充分かもしれませんよ」>アドノレ
可憐 > 私はキュア・ウォーターを発動します。凛さんに1+ダイス [2D6] (6)(4)=(10)11点回復です
凛 >前ターンで攻撃したやつにもう一度!命中16攻撃20 [4D6] (3)(5)(4)(2)=(14)あうう〜命中24攻撃26です〜なんでダメージ低いんだろう;;
GM >ではBの、凛からの回避は10+、防御8+ [4D6] (6)(6)(6)(4)=(22)・・・防御でファンブル。HPも減ってるから・・・破壊か(^^;
「これで仕留める!!」間髪入れずに、凛は更なる一撃を相手に叩き込む。
その衝撃に耐え切れず、櫛エミュレイターは軽い破砕音と共に、粉々に四散した。
「よし!」思わぬ会心の一撃がもたらした結果に、微笑む凛。
更に、その凛に向かって可憐が癒しの力を秘めた水を凛に振りかけ…完全回復させる。
「わお!ありがと可憐ちゃん♪これで、やっと後のヤツに攻撃できるよ!」
翔真 >Cへ両手で攻撃。命中13、攻撃力27。 [4D6] (3)(2)(3)(5)=(13)命中18、攻撃力35です。
GM >では、Cの翔真からの回避10+、防御8+ [4D6] (6)(5)(5)(4)=(20)・・・回避値21って事は(^^;
翔真 >避けられた(苦笑)
GM >では、そのアンノウンCから反撃〜。刃物の形になって、翔真に斬撃だ!! [4D6] (2)(3)(6)(3)=(14)うは、命中クリティカル・・・ [2D6] (4)(3)=(7)命中値42、ダメージ34(^^;
可憐 >怖いですわ>そのダメージと攻撃力
翔真 >むぅ、受けにして見るか、上手く行けば何とかなるかもしれないし・・・。回避17+3(闘気)
[2D6] (6)(6)=(12)ファンブル(苦笑)、では防御ジャッジ、プラーナ6点注ぎ込みます。 [2D6]
(5)(4)=(9)11+9+6で26点防御。
凛 >おお〜結構ダメージ押さえた!
「もっと集中しなければ・・・。」自分で自分に言い聞かせるようにして、
目の前の鋏エミュレイターに斬撃をかける翔真・・・
だが、その刃は弾き返され、ダメージを与えることができない。
思わず「チッ・・・」と、舌打ちする翔真の前で、鋏エミュレイターが不意に変形。
翔真の魔剣『鋼』に擬態したその意外なる“既知の一撃”を、辛うじてしのぎきる翔真。
「ぐぅ・・・・・・何だと!?」
ちなみに、これら「アンノウン」エミュレイターの正体は「付喪神」。
そして、この攻撃こそ…相手の特性をコピーする特殊能力「形態模写」なのだ!
アドノレ >問題は一度コピーしたものが一度きりか継続か…
GM >そして、エミュ店長は前列に出て攻撃〜。凛に向かって攻撃開始〜。命中とダメージ判定!
[4D6] (6)(5)(5)(5)=(21)命中25、ダメージ・・・16(笑)
可憐 >マスターもダメージファンブル。(笑)
凛 >ひええ〜 回避16 防御8 [4D6]
(5)(1)(2)(1)=(9)またダメージくらった〜残HP18だ〜
「翔君!生きてる?大丈夫?」思わず翔真を気にしてしまう凛。
だが、その彼女にはエミュレイター店長の魔手が迫っていた!
「こっちを気にしている場合か・・・!気をつけろ!」
「え!?きゃうっ!」翔真の叫びも虚しく、攻撃をまともに食らう凛。
幸い、ダメージは軽微で済んだが…ボスの前進で、いよいよ総力戦に突入する…。
弓 >Cに向かって命中15、攻撃23 [4D6] (2)(1)(5)(3)=(11)命中は18、ダメージは31点。次から店長にいきまーす>ALL
凛 >らじゃ!滅殺攻撃(笑)>弓
GM >では、Cの回避・・・10+、防御8+ [4D6] (5)(3)(4)(3)=(15)・・・16ダメージだね。まだ倒れない(笑)
「……………………………関係ない…。………私が…破壊する…」
弓は無表情のまま、翔真を斬りつけた鋏エミュレイターを射撃。
しかし…それまで無傷だった鋏エミュレイターは、いまだ動き続けている。
「………………………………やっぱりつまらない…後、まかせる…」
アドノレ >血が出ないと面白くないらしい
そら >小声で何かをつぶやくと同時に、全身が淡く発光。「リジェネレイト」発動です・・・。
[2D6] (1)(2)=(3)
GM >その低い値はいったい(^^;
凛 >ち!汎用か(笑)>リジェネレイト
アドノレ >後衛にレインコール(プラーナ+3)4+ [2D6] (5)(1)=(6)
「・・・・・・」誰にも聞き取れない言葉をつぶやくや、
【そら】の全身が淡く発光し、再生能力が発動する。
さて、この時点でダメージを受けていた後衛メンバーは響だけだったが…
これも、アドノレの魔法で完全回復。
「助かりました。」こめかみに大きな汗を浮かべつつ、アドノレに礼を言う響。
その謝辞に狼狽したか、「う、うむ」と歯切れの悪いアドノレ。
ちなみに、その時の光景は…以下、アドノレ自身からの申告である。
『汗をだらだらと流しながらぽーじんぐすると、空中に水球が生まれる〜』
もちろん、響がその光景を見ていた事は言うまでもない(笑)
弓 >うわ、それ嫌過ぎ!!!!(><)
凛 >見えない方がいいな〜(笑)
可憐 >良い子の皆さんは想像するの止めましょうねー。(笑)
GM >では、血袋どもは・・・凛、翔真、翔真、弓に…またも血流攻撃! 15+
[8D6] (1)(4)(6)(2)(3)(5)(5)(5)=(31)凛にクリティカル、翔真23×2回、弓・・・5(笑) で、クリット分(^^; [2D6] (2)(3)=(5)・・・更に回る〜 [2D6] (5)(1)=(6)・・・凛、最終命中値41(^^;
可憐 >危なそうな方言ってください。ダークバリアを使います。
弓 >また私に対してファンブルしてる…どうしても弓の18禁シーンは避けたいらしい(笑) 13+
[2D6] (1)(2)=(3)
凛 >回避16 ってクリットか〜(^^; [2D6] (5)(3)=(8)24だ〜どうあっても無理(;;
翔真 >ここで食らうと不味い・・・3点ずつプラーナを使って回避します。回避15。
[4D6] (3)(3)(5)(1)=(12)判断は正しかった、全部回避(笑)
GM >では、命中している凛へのダメージを判定・・・20+ [2D6] (2)(6)=(8)なお、防御は抗魔力でどぞです(^^;
凛 >抗魔7+ [2D6] (5)(5)=(10)ぎゃふ〜ファンブル(TT)死ぬ〜宝石使用!17です〜
可憐 >ダークバリア発動。プラス3点で抗魔です。>凛さん
GM >結果的に、凛の抗魔力7+出目(普通扱い)10+ダークバリア3だから・・・20防御で8ダメージだね。
可憐 >あと回復が1回で本当に打ち止めです。(苦笑)>ALL
ついで、エミュレイター店長の後ろに位置していた血袋どもが、
再び一斉に血流を放射。弓はこれをあっさりとかわし、
集中攻撃された翔真は全身にプラーナの輝きを帯びながら、血流を回避していくが…
「うわ!!また!?」虚を突かれた凛に、更なる一撃が迫る。その時!
「ダークバリア、発動」可憐が「こんな事もあろうかと」と放った闇の壁が、
完全とはいかぬまでも効果を発揮する。
「あうぅ!!くぅ〜・・・なんで今日はボク、こんなにボロボロなの?」
「……」いまや幸運の宝石も砕けた凛の嘆きを前に、言葉を返せぬ翔真であった。
アドノレ >▲ハンバーグの呪い(笑)<なんで
凛 >おにょれ〜!!(笑)
アドノレ >後列をどうにかしたいかな
可憐 >確かに後列は痛すぎますね。(苦笑)
響 >ツイスター使います(笑)味方を巻き込みたくないですから(笑)後列に命中27+、ダメージ30+
[4D6] (6)(6)(1)(6)=(19)命中値39♪ダメージ37です。
GM >じゃあ、後列全員の魔法回避〜。7+ [8D6] (1)(2)(2)(3)(2)(4)(1)(6)=(21)1体クリティカルだけど・・・一応振ってみる〜。 [2D6] (5)(4)=(9)だめだ、全員くらってる〜。抗魔力、15+ [8D6] (1)(6)(6)(4)(6)(3)(2)(6)=(34)・・・Aに15、B死亡、Cに13、Dに14ダメージ〜。いずれにせよ、ぼろぼろ(笑)
「みんな離れて!! 大技行きます!!」タクトを構え、静かに振り出す響。
その刹那。風の音が変わり、無数の鎌鼬に変じたそれが一斉に血袋どもを多い尽くす。
そして、その後に残されたものは・・・まさしく、血の海であった。
「ふぅ。」呪文が効きづらい相手であることは先刻承知だったが、
それでも挙げられたまずまずの戦果に、一瞬安堵したかのように息をつく響である。
凛 >店長にもう1回〜命中16攻撃20 [4D6] (6)(3)(4)(5)=(18)25・29です〜
GM >では、店長の回避は・・・9+、防御18+ [4D6] (4)(1)(2)(1)=(8)あ、回避クリットだ・・・ [2D6] (6)(4)=(10)・・・29。残念ながら回避(^^;
「この〜!!」この時点ですっかり傷だらけの凛は、店長に対して再撃を敢行する…が!
店長が繰り出した鋏が凛の獣爪を弾き返し、その機先を制してしまう。
「くぅ〜当たらない!!」焦り半分悔しさ半分といった様子の凛の背後から、
「かわってやっても良いぞ。俺様は詠って踊れるナイスガイだからな」と、アドノレの声がかかる。
「うん。アドっち、お願い」やむなき後退に悔しがりつつ、
それでも月衣からサブマシンガンを取り出す事を忘れない凛である。
【第3ラウンド】
凛25>首藤17>そら、翔真16>響、アドノレ、弓14>店長&アンノウン13>血袋9>凛(再撃)5
このラウンドで、アドノレと凛がポジション交替し、首藤も漸く行動可能に。
その反対に可憐が、またしてもファンブル…よくよく引き潮である(^^;
ちなみに、冒頭の凛の行動は<後退&装備変更>で終了している。
凛 >「ボクはこれで援護するから!(サブマシンガン取り出して)」>みんな
響 >「生き血袋は引き受けますよ」>all
翔真 >「頼むぜ、二人とも(笑)。」>凛&響
可憐 >「ところでアドノレさん微妙に『歌う』が違いませんか?」(苦笑)
アドノレ >「呪い(まじない)は詠うものだろ」<違う
響 >「確かに『詠い』ますね・・・(苦笑)」タクトで頭をぽりぽり>アドノレさん
アドノレ >「歌って欲しいのか?」
可憐 >「いいです。それでしたら私が歌いますので」>アドノレさん
凛 >「む〜なんか、みんな・・・余裕?」
可憐 >「いえ、魔術師ですから」(苦笑)
アドノレ >「余裕というものは自ら作るもんだ」
弓 >「…………………………敵に集中しないと…死ぬわよ…(冷たく)」
翔真 >「(皆疲労・・・いや、消耗が激しいのか・・・。)」(笑)
首藤 >とりあえず、気息奄々の生き血袋Aを銃撃。15+ ダメージ15+ [4D6]
(4)(4)(1)(4)=(13)・・・命中は21ですね。ダメージはクリティカルですが・・・?
GM >生き血袋Aの回避7+、防御8+ [4D6] (5)(2)(1)(1)=(9)・・・だめだ、耐え切れない(^^;
首藤は、さながら『この程度の相手に本気を出すのも馬鹿馬鹿しい』とばかりに、
懐からS&WM36を取り出し、血袋に向かって一発射撃。
これをまともに食らった血袋は、周囲に血の花を咲かせつつ散華した。
そら >では・・・もう一度。最後の「リジェネレート」を使います・・・。 [2D6] (4)(1)=(5)・・・全回復しました・・・。
翔真 >ではCへ追撃します。両手で攻撃。命中13、攻撃力27 [4D6] (1)(2)(5)(3)=(11)上がらない・・・命中16、攻撃力35です。
GM >では・・・Cの回避10+、防御8+ [4D6] (4)(1)(5)(3)=(13)・・・回避(^^;>翔真
凛 >またクリット;;
【そら】が自らのダメージをリカバーしている間に、翔真は鋏エミュレイターを斬撃。
しかし、勝手知ったとばかりに再び魔剣の姿を模したエミュレイターは、これをあっさりといなしてしまう。
「(くそっ、調子が戻りきらないか・・・。)」呟きにも焦りの色を隠せない翔真。
アドノレ >店長の見た目は物理系・魔法系どっち?
GM >見た目は・・・既に説明したように、手が鋏やら櫛になってる。程よく正気でもないから、魔法は使えそうになさそうだね(笑)>アドノレ
アドノレ >メルトアームズ。目標は一応てんちょ・・・カウント1だが効かないな(^^;
響 >ツイスター!!呪文発動まで5C頂きます。というわけで、呪文詠唱を始めます
弓 >では、私が…目標は予告どおり店長に命中15 + [2D6] (5)(3)=(8)
GM >では店長の回避9+、防御18+ [4D6] (4)(1)(6)(2)=(13)・・・
翔真 >おぉ(笑)
可憐 >クリティカルよく出ますね。
凛 >むは〜!!当たれば必殺なのに!!
GM >またクリティカル(笑) [2D6] (1)(1)=(2)・・・当たった。防御jは26だね〜。
可憐 >それでも当たりですね(笑)
弓 >あたったか…魔力水晶弾使ってプラーナ全開、23+10+6で…39+
[2D6] (4)(2)=(6)幻想舞踏っ! [2D6] (1)(3)=(4)もっかい! [2D6] (1)(6)=(7)普通に回って(笑) 69+ [2D6] (4)(4)=(8)
可憐 >77点ですか(笑) それは凄い>弓さん
弓 >1回は残しておこう(笑)
GM >77−26=51ダメージ・・・それは余裕で死んでます(笑)
可憐 >ボスが1撃ですか。(苦笑)
「……………………………魔力水晶弾………開封………プラーナ…全開………」
コマンドを入力するかのように、迅速かつ正確に、変質した腕に魔力水晶弾を装填する。
「……………………………………苦しまずに…殺してあげる…ふふふ…」
いまや異形となった店長に狙いを定めて…発射!
狙い違わず命中した魔力水晶弾は、店長の肉体をぶち抜き、
その外殻と臓腑が、あたり一帯に撒き散らされる。
そうなりつつも・・・エミュレイターの運命か。霧散し、消滅していく・・・。
「わお!!」「・・・・・・きれいだ・・・」「嬉々として踊ってるな…矛先はどうあれ純粋な力は美しいものだ」
「やってくれる・・・」「ふむ・・・」「弓さん凄いですね」「――――――。」
驚きと喜びと苦笑とをないまぜにしたかのような仲間達の反応に、血煙の中で嫣然と微笑む弓…
「……………………………ふふ……あはははは………さぁ………もっと私を………気持ちよくさせて………」
弓 >今回は他の人に譲ろうと思ってたんだけど…相羽くん、当たらないし、凛ちゃん下がっちゃうし…(汗)
翔真 >スマンです〜(泣)
可憐 >マジカルシューターで削りたかったですけどね。 ファンブルと防御魔法のみ(苦笑)
凛 >このレベルの人狼はヘボヘボなので譲られても困ります〜(笑)>弓<っていうか、強くなるのかな〜(ちょびっと不安)
弓 >なるよー。今だって命中値一番高いんだし…>凛
凛 >なる〜では希望をもって!
GM >しかし・・・店長こそ倒れたものの、まだ敵は全滅したわけではない!そんな訳で、Cの攻撃だが・・・その弓に命中14+ ダメージ25+
[4D6] (3)(2)(1)(5)=(11)あぁ!? クリティカル命中でダメージは31・・・ [2D6] (6)(1)=(7)・・・命中値も31(笑)
翔真 >マージーかーえー(汗)
凛 >最後っ屁(^^;>クリット
弓 >それは避けれないな〜〜12+ [2D6] (1)(1)=(2)うむ、命中(笑)
アドノレ >リクエストに応えたらしい
弓 >防御は…プラーナ使っておこう…13+6+ [2D6] (4)(3)=(7)くるりん 29+ [2D6] (5)(6)=(11)
凛 >カーン(笑)
翔真 >ホンットに硬いのう(苦笑)
陶酔する弓の、その間隙を突いた鋏エミュレイターの斬撃!
その一撃は弓の首筋を目掛けていたが…その寸前!
プラーナの輝きと共に変質した腕が更に変形し、理想的な形で打点をずらす。
そして、弓自身は…微動だにもせず、くすりと微笑む。
「………………………どうしたの?……そんなんじゃ……気持ちよくなれない……」
そんな弓に、【そら】はどこか寂しげな視線を送り、凛は遠くから小声でツッコミを入れる・・・
「・・・お〜い・・弓ちゃん〜?」
弓 >どんどんヤバい方向に進んでるな、弓(笑)誰か止めて〜(爆)
アドノレ > ヒートハンドを唱えた敵がさわさわと痴漢行為とか<気持ちよく
GM >では、響・・・だけど、カウント5ならチブクローズと同時だね(笑)Dは前列に移動と同時に回避が必要。Cはその場で・・・響に射撃だね。とりあえず先に判定どうぞ!
響 >ツイスターの命中値27、攻撃力30 [4D6]
(6)(4)(6)(4)=(20)命中37、攻撃力40です
GM >では・・・2体の魔法回避7+、防御15+ [4D6] (6)(6)(4)(6)=(22)クリティカルは出ず、命中・・・防御は… [4D6] (6)(2)(2)(2)=(12)…
弓 >すげー6の数だ(^^;
GM >これでチブクローズはすべて吹き飛んだ・・・が! 最後の報復とばかりにCが響へ射撃!命中15+、ダメージは魔法攻撃で20+
[4D6] (1)(4)(1)(5)=(11)命中でクリティカル(^^; [2D6] (6)(6)=(12)・・・37(^^;ダメージは26だね。
可憐 >命中がクリティカル
凛 >あ〜う〜@@
響 >回避値7+ [2D6] (4)(5)=(9)16〜。抗魔力13+プラーナ4点使って [2D6] (2)(4)=(6)・・・ファンブルしたので幸運の宝石使います。合計23です。
アドノレ >やはり命綱(^^;<石
翔真 >うむ(苦笑)<命綱
可憐 >幸運の石が良く使われる戦闘ですね。(苦笑)
響が、再びタクトを振り・・・風の演奏を再開する。
その真空の饗宴は、いまだ動き続けていた生き血袋たちを沈黙させた…かに思えた。
しかし! 演奏は、途中で中断される…最後の力で放たれた血流が、響の手を止めたのだ。
「くっ。さすがに、やりますね。」
思わぬ一撃に狼狽しつつも、プラーナを燃やしつつダメージを抑え込む。
そのまま壁に寄りかかり、体勢を立て直そうとするが…
壁の人面が一斉に「びゅくん、びゅくん・・・」と蠢き、驚いた響は慌てて壁を離れる。
再び戦列に復帰した響であったが、幸福の宝石は既になく、
魔力も再び払底し、その足元はふらついていた。
「さすがに大技連発は・・・きつい・・・」
凛 >ではサブマシンガンでGO!命中12>C [2D6] (1)(6)=(7)今更か〜(苦笑)22+ [2D6] (6)(6)=(12)なんだかな〜命中34 攻撃16+プラーナ4 [2D6] (2)(6)=(8)28点です〜
GM >では回避〜・・・10+ 防御8+ [4D6] (4)(6)(6)(2)=(18)回避ファンブルの防御16・・・12点かぁ。なら・・・砕け散りました!
「いっけ〜!!!」扱うのも初めてであろうサブマシンガンの引き金を、力いっぱいに引く。
たちどころに放たれる、無数の弾丸…凛のまとうプラーナの輝きを帯びたそれは、
凛自身にとっても不思議なほど正確な狙いで鋏エミュレイターに命中し、粉々に打ち砕いた!
「後ろから懐かしい音がしておる」「拾った物が役に立つとはな……。」
感慨と苦笑を背中に、そしてフルオート射撃の反動による痺れを全身に感じつつ、
「わお!・・・・結構、これって快感かも〜」
くすくすと笑う凛であった…。
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