【第3夜】
虚構の勇者

〜霧澤可憐篇〜

<PART−05>



戦う!巨大金庫


結果、【そら】が出遅れかかったものの…結局追い付かれる事もなく、
一行はヘルハウンド達の前から逃亡に成功した。

そら >あぶなかった・・・。
翔真 >今日は御飯をちゃんと食べてたからな(苦笑)
可憐 >こちらは38の敏捷。(笑)
アドノレ >バーストジャンプの出番が無かった(笑)
GM >では、一同がふと気が付くと、可憐の屋敷(?)までたどり着いているよ。
>「ん?あれれれれ?いつの間にか可憐ちゃんのお屋敷だ・・・・・本物かな?」>みんな
そら >「月匣の・・・内部では、物理法則が・・・無視、されますから・・・」>凛
>「うん。頭では一応、分かってはいるんだけどもね〜(テレ笑い)」>そら
可憐 >「では魔王様と対面をしましょうか」>ALL
アドノレ >「軽々しく魔王様の御名を使うな。この程度の場所に居るのは偽者に決まっておろう」>可憐
可憐 >「魔王様ですか? アドノレさん魔王様に恩でもあるんですか?」(誤爆)
アドノレ >「ふぉっふぉっふぉ、何を隠そう俺様こそ魔王様の側近である」>可憐
可憐 >「ではこの世界を作っている人とお仲間ですか」>アドノレ(誤爆)
アドノレ >「この程度のやからと魔王様とは無関係だと言い切れるのだ・・・そう、とりあえず魔王(偽)とでもしておけ」←ぜんぜん変わってないとの説も(笑)>可憐
>「…………………………………バカはほっといて………。」
>「さっさと澪を返してもらわないと・・・」
GM >その「可憐の屋敷」・・・に見える場所なんだけど、違うのは・・・壁が一面どす黒いこと、門柱に石像があしらわれていること、そして・・・ドアの前に、名状しがたいものがいる事だ。
>名状しがたきものー(笑)いあいあはすたー
GM >その「名状しがたきもの」・・・それは、金庫だった・・・しかも、ものごっつい手足の生えた!!
>「わお!、なにか変なのがいるよ!」>翔君
可憐 >石像の形は?
GM >もちろん!怪物のような形をしているよ(笑)>可憐
翔真 >「……こういうヤツが居ると言う事は、本物の可能性も無いとは言えないだろうな(苦笑)。」>凛
>「あれって、可憐ちゃんの家の財産が入っているのかな?(金庫指差し)」(笑)>翔君
翔真 >「……本人に聞いてみてくれ(苦笑)」剣を構えます。>凛
>「ん〜答えてくれるかな?(小首を傾げて)」
可憐 >識別チェックしていいですか?
GM >どうぞ〜! どっちに?(笑)とりあえず、1回だけ許可しよう〜>可憐
可憐 >金庫です。では12+ダイス [2D6] (5)(1)=(6)18です。
GM >ピグマリオンの表示では「敵…クリーチャー 識別名:付喪神(強化型・L2) レベル:4 数:1」>可憐
可憐 >「金庫の方は付喪神です。パワーアップしているようです、気をつけてください」>ALL
GM >そして、一行の存在を感じ取った2体の石像が翼を広げ・・・金庫は重厚な音を立てつつも、歩いてくるよ。
>「……………来る……!」(じゃかきぃんっ!)
>「うん!(表情を引き締め)」>弓
GM >ちなみに、金庫は屋敷の扉の前に陣取っていて・・・その左右に、翼を広げ降り立った石像が、2体並んでる…という構図だね。
>「む!さらに助っ人が加わったみたいだね(戦闘態勢)」
>「・・・・邪魔ですよ。」タクトを構えて静かに振り出します「急いでいますので、手加減は出来ません。悪しからず」
そら >「――――(構えを取る)」


【第1ラウンド】
石像A27凛21翔真【そら】19>金庫18可憐16響14
アドノレ13>石像B12石像A(再撃)7凛(再撃)1

>あー、最近どうもイニシアチブの目が悪いなぁ〜。くー、いつかクィックネスとっちゃる〜〜(><)9Lvになったら(爆)
翔真 >遠い(苦笑)<9LV
GM >では、石像Aの攻撃は・・・弓に向かって命中22、ダメージ31〜!
>うーん、22は…受けよう。かきーん…と。27点止めて…4点抜けた…

先手を取ったのは、翼有る石像の1体。それは、箒の形成を終わったばかりの弓に襲い掛かった。
自然石削り出しの強靭な、そして存外に素早い一撃を、辛うじて受け止める弓。

「……………………くあぁっ…!!…ちっ…速いわ………」

><獣化>して石像Bに攻撃〜命中25・22 攻撃26・27 なげにゅ〜;;
GM >では、石像Bの回避と防御・・・回避値16と14 防御は22と28…1発目は通ったが、2発目ははじき返されたようだ(^^;

「わお!ボクより速いよ〜ちょっと悔しい!(獣化しながら)」
弓と石像の競り合いに、彼女らしい素直な感想を洩らしつつ…凛はその拳を瞬時に獣化。
いまだ動きをとらぬ、もう1体の石像のほうへとこれまた瞬時に間合いを詰め、殴りつける!
…だが、これまたやはり強靭な自然石のボディが受けた傷は、さほどのものではなく…

「うぅ〜!!むっちゃ硬いよ!!」今度は凛が、驚愕させられる番だった。

翔真 >では金庫に向かって両手で切りかかります・・・命中19、攻撃力36です。
GM >金庫の回避と防御〜・・・回避ファンブル!(笑)防御は24・・・ダメージ12!

翔真は、左右の石像を仲間達に任せ、
パートナーたる魔剣『鋼』をもって、中央の金庫に斬撃を仕掛ける。
鈍い金属音。タングステン鋼で出来た金庫の表面が、凄まじき威力の前に凹む・・・

「…総じてやや固め、か。」
「………………………だいじょうぶ………脆い場所は…ちゃんと、ある…………」
「どこら辺が脆いのか、ボクには分からないよ!」
翔真と弓のやりとりに、凛が素直な疑問を呈するが…
「………………それはあなたが………力任せに攻撃するだけだから………………」
「石と鉄だ、硬くて当たり前だろ。泣き言言ってる暇は無い。」

逆に、2人から突っ込み返されるのだった。

>「線」が見えるくせに〜(笑)>翔真
アドノレ >直死はまずいでしょ(笑)
翔真 >あなたも脆い所は見える様になったじゃないですか(笑)>弓
>私のは正確な射撃だもーん(笑)「線」や「点」は見えないもーん(笑)
翔真 >可愛く否定されたらこれ以上ツッコめん(爆)
>その反応を期待していましたので(笑)

「じゃあ翔君、弓ちゃん、ボクに戦い方を教えてよ!ボク、これしか知らないもん!(ぷいっ)」(笑)
「…………………………人狼のバカ力に頼りすぎるから……よ……」
「ボク、バカ力なんて持ってないよ〜!!」思わぬ弓の指摘に、思わずショック顔になる凛だが…
「自分の戦い方は自分で生み出していくんだ、基本は教えられるが纏め上げて形にするのは自分だ。
第一今は無理だから今度な(苦笑)。」

「了解〜じゃあ、今度ね♪」
と、やはり翔真の言葉にはついほころんでしまう顔だった(笑)

><膂力>ないも〜ん(笑)>弓
>早くとって〜(笑)
そら >わたしは・・・石像Aに攻撃・・・命中15…
GM >石像A、そらからの回避と防御・・・16で回避!それから金庫の行動…【そら】に命中23、ダメージ34!
そら >回避…クリティカル…。

その間にも、戦いは続く…【そら】は、弓を攻撃していた石像に脚撃を入れるが、その刹那!
横から金庫の、不器用なまでに巨大な金属の腕が、彼女に向かって振り下ろされる。
これを、空中に跳躍する事で回避する【そら】。

「運が・・・よかった・・・」だが、見えちゃったのは結構内緒だ(笑)

可憐 >金庫の番待っていた人(苦笑)カウント1下げて<ヴォーテックス>です。25といって回避どうぞ金庫さん。
GM >了解、金庫の回避〜・・・くらった(笑)
可憐 >ダメージは魔法で19点です。
GM >抗魔力は…あ、くるりん(爆)其の時点でノーダメージ…(笑)

【そら】への攻撃をかわされた金庫に、その時!凄まじき、黒の圧力が加えられる。
それは、可憐が唱えた冥属性攻撃魔法<ヴォーテックス>の力。
だが…金庫はまるでその攻撃が想定されていたかのように、片手でその一撃を霧散させる!

「これを弾きますか」あまりの事に、つい言葉を洩らす可憐である…

>ボクは、呪文の詠唱を始めます。行動値が11に落ちます
アドノレ >後列なんで待機
>QT&SSで攻撃…目標は石像A、命中は22…ダメージは31点を、防御力半分でお願いします(笑)
GM >石像A、弓からの回避と防御・・・21ダメージを受け、かなり傷つく!

後衛の響が呪文を唱え始める一方、同じく後衛に位置していたアドノレが、
「…手っ取り早く強くなりたければ死にかけるのが一番だな。もっとも運が悪ければそのまま帰ってこれんが」
と、さきほどの凛の会話に一言挟んでいた。
「アドっち〜それって少年漫画だよ!」「一応事実ではあるぞ。性格が変わる可能性が伴うがな」
なにやらマイペースな会話を続ける2人をよそに、弓は【そら】の援護によって出来た隙を利用し、
瞬時に間合いを取る…そして、研ぎ澄まされた一撃。
それは、さしもの石像ですら大きくひび割れるほどの威力を発揮していた。

GM >そして、石像Bの行動・・・やはり【そら】に命中20、ダメージ31!
そら >回避19、防御22…9ダメージ…。

アドノレと会話をしている凛に隙が出来たのを良いことに、間合いを取ったいま1体の石像は…
瞬時に舞い上がり、着地したばかりの【そら】へと攻撃を掛ける。
態勢の整っていないところに、横殴りの一撃。もんどりうって倒れる【そら】だが…

「―――――。」全身に受けた擦過傷など気にも留めず、再び立ち上がった。

><アクレイル>!!金庫に命中22、攻撃力10(爆)攻撃でふぁんぶる(泣)
GM >じゃあ、金庫の回避&抵抗…おぉ!5ダメージ通っている(笑)
>あ、ファンブルした(笑)
翔真 >おお、ありがたい(笑)
GM >では、石像Aの再撃…翔真に命中22、ダメージ30!
翔真 >受けます。回避値25、受けに成功して防御力24…6ダメージ、ダイス目悪し(苦笑)
可憐 >皆さんダイス目が悪いですわねー。(苦笑)

そして、漸く響の<アクレイル>が放たれる…
しかし、
「早く澪のところに行かないといけないのに・・・」との焦りが集中を乱したか、
水の集まりが悪く、硬質な水弾はほとんど僅かな量にまで減じていたが、
逆にそれは超々硬度の針となって、金庫に微細な穴を穿っていたのである。
その間に、弓から間合いを取った石像が、今度は翔真へと狙いを定める。
その一撃を受け止めた翔真だが…
「くっ…重い。」
弓や凛の言葉に間違いがなかった事を、この時点で思い知る。
「なら少しぐらいダイエットさせるか?」「必要が無いようにしてやるさ、怪我人の面倒の方を頼む。」
アドノレのジョークに苦笑しつつ、仲間達のフォローを頼む翔真。
「ならお手並み拝見としとくぞ」との言葉に「委細承知…。」ニヤリ、と微笑んだ。

>石像Aに再撃〜命中21・21 攻撃23と…2回クリティカルで46です〜当たれば(笑)
GM >石像A、凛からの回避と防御・・・回避11・20で両方あたり・・・防御はファンブルで10・26・・・
翔真 >これは美味しい所でファンブルの様な気が(笑)
GM >結果、21ダメージと20ダメージ。で、落ちました!

「こら〜キミの相手はボクだよ!翔君にちょっかい出すな〜!!」
翔真に攻撃を掛けた石像に、凛の怒りの獣爪が、Xの字を描いて炸裂する。
先に弓から受けたダメージを受けた箇所に、その一撃は吸い込まれるように直撃し…
そして、石像が砕け散った。

>「わお!いい手応え〜♪どんなもん?(ウィンク)」(笑)>弓&翔君
そら >「翔真さんの・・・言うとおり、でした・・・ね(にこ)」>凛
>「うん!えへへ〜(てれてれ)」>そら
可憐 >「キルマーク更新中みたいですわね(苦笑)」>凛さん
翔真 >「……50点。」(爆)>凛
>「えっえ〜・・なんで?(ぷぅ〜)」(笑)<50点
翔真 >「それが解ったら一人前かな、相手の隙をしっかり突いたのは褒めてやる(苦笑)。」>凛
>「……………………………やっぱりバカ力…(ぼそ)」
>「うわ〜ん、弓ちゃんそれって酷い〜(えぐえぐ)」(笑)>弓


【第2ラウンド】
凛35翔真金庫26>【そら】22アドノレ18凛(再撃)石像B15弓12
可憐10翔真(再撃)金庫(再撃)6>そら(再撃)2

>くあぁぁぁぁぁ、ホントにイニシアチブで目悪いな、弓!ここ最近5以上出てないぞ〜(><)
>石像Bに命中29・19 攻撃36・32 極端だ(笑)
GM >では、石像Bは・・・回避19・−2(笑) 防御28・29・・・8ダメージと3ダメージだね。

「撃墜マークをもう一個稼ぐよ〜♪」おどけながら、いま1体の石像へと殴りかかる凛だが…
鋭い獣爪にいくらかの傷を刻まれたものの、敵はまだまだ健在だった。

「だう〜やっぱり硬い〜!!」
先刻のような成果を得られなかった事に、不満の声を洩らす凛…

翔真 >金庫へ向かって両手で攻撃。命中17、攻撃力34です。不調が続く(汗)
GM >金庫の回避と防御〜!ファンブルで防御3!!(笑)31ダメージを受けて・・・金庫が轟沈!!!(笑)しかし・・・金庫は同時行動なので、特殊行動をとろう・・・
アドノレ >飲み込みとか?
>あうあうあうあう〜恐怖の攻撃が(^^;
>あー、あれかー
>カウンターというか反射というか・・・付喪神嫌い〜;;
翔真 >『形態模写』か(汗)
GM >いや、そっちじゃない・・・というか特殊能力受けないと発動不可だから、あれは(笑)

翔真は、更に斬撃を続ける…だが、その一撃は翔真が予想した以上の効果を挙げていた。
先に響があけた穴に刃が食い込み、そこから袈裟懸けに斬り上げられて、
金庫は寸断されつつ後ろに倒れ、地響きを立てた。
最後の咆哮をあげ、沈黙する金庫…それに呼応したかのように、可憐邸の壁が随所で反転する。
「翔君、危ない!!」「有言実…何!?」
反転した壁の中から現れたのは、いくつもの砲台。
本来は可憐邸を護衛する自動防御システム…だが、いまやそれらはウィザードたちに照準を定めていた!

GM >砲台の数は4、こいつらは金庫の再撃タイミングで砲撃するよ〜。
そら >こちらは残った石像に・・・攻撃。命中19、ダメージ16…。
GM >石像B、【そら】からの回避と防御・・・くらって・・・ノーダメージ(笑)
>固定値で8差はキツイ〜(;;)
アドノレ >前進

【そら】は、凛を援護すべく石像に再度脚撃を掛けるが、これはあっさりはじき返された。
その状況を見かねたか
「俺様も前に出て手数だけでも増やすか」と、アドノレも前進する。
「アドノレさん、手数を増やしてもダメージが与えられなければ無駄ですわ」
可憐の言葉を背に受け、それ自体には納得しつつも…
「悪運だけは自信が有るんだがな」ついついボソリ、と言ってしまうアドノレ。

GM >石像Bの行動は・・・殴ったそらりんに命中22 ダメージ35!
そら >回避と防御・・・27点とめて・・・8ダメージ・・・
>じゃあ、その石像Bに命中…クリティカルで24と、25  攻撃31・30です〜。
GM >石像B、凛からの回避と防御・・・ファンブルと11、どっちにつけ命中確定!防御は・・・31と10(笑)
>あ、死んだな、こりゃ(笑)

石像は、さっきの返礼とばかり【そら】を殴りつける。腹部に直撃を受け、紅い液体を吐き出す彼女だが…
「――――――。」ややもふらつきながら、それでも倒れる事なく、【そら】はまだ立っていた。
…そこに。
「だからキミの相手もボクなの〜!!なんで無視する〜!!」
凛の怒りの一撃が、石像を完全に破砕した!

「そらちゃんを攻撃したりするからだよ!・・・・ボクを無視して」
「わたしのことなら・・・気にしないで」微笑み掛ける【そら】に、
「む〜そういうこと言ったらダメだよ!」と、『めーっ』の仕草をする凛。
その挙動がおかしかったのか、それとも何か感じるところがあったのか…

「・・・・・・・」無言のままくすんだ微笑みを見せる【そら】に、凛は「???」きょとん、と小首をかしげる。
「攻撃力が爆発していますね」苦笑しつつとつとつと感想を述べる可憐には、
「前回の事件では全く役に立たなかったから、今回は頑張ったよ♪」と返すが…
「まだ気を抜くな…。」翔真のたしなめに、再び戦場へと向き直る両者である。

アドノレ >そらと凛を比べて決定的な差を見つけようとする(笑)知覚いるかね?
GM >まぁ、やるならどうぞ(笑)
アドノレ >じ〜っ(クリティカル)
GM >では・・・アドノレ。決定的な差があるとするなら・・・凛は【そら】より強い!(爆)
アドノレ >「強いから避けられた」では当たり前過ぎなので、ツッコミはやめよう(ぉ
>今の状態で、味方を巻き込まずにツイスター使うと、敵はどれが対象になるのでしょう??
>砲台4つじゃない?
GM >だね〜。で、ツイスターのカウント中に弓の行動順が回ってくる次第(笑)
>とりあえず、カウント遅らせるよー。魔法で残ったやつを落とす
>らじゃ。では、呪文の詠唱を始めます。
>ツイスター発動。命中20、攻撃37かな。またしてもふぁんぶる。今度は命中で(T_T)
GM >では・・・敵の魔法回避は・・・おぉ! 1基まわってる!・・・まだまだ回って27(^^;
翔真 >どうやって避けたんだ砲台(笑)
可憐 >風が嫌がりさけたのでは?
>基盤がくいっと(笑)
GM >で、くらった3基の抵抗は…全部沈黙!しかし、まだ1基残っている!!

そんな【そら】を凝視するアドノレを他所に、響は残った砲台を相手に<ツイスター>を発動する。
だが、その結果は…
「一基はずしましたか・・・」
本来なら、すべての砲台を沈黙させるであろう威力を持つそれであったが…ただひとつ!
目の前の鎌鼬n嵐に向かって轟然と火を噴き、すべてを撃ち落した砲台があったのだ。

アドノレ >速射で迎撃とは味なまねを
>避けたのに撃つけどね〜(笑)QT&SSで命中22 で攻撃はちょっと低いな−…27点を防御点半分で
GM >回避は…ダメだ〜。防御22を半減で11、それでも16ダメージ・・・おちてる。所詮はトラップ(笑)

その砲台も、弓の一射であっさり沈黙。戦いは終わった…。


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