【第4夜】
箱庭の戦士達
〜蒼魔 弓篇〜
<PART−05>
弓邸への襲撃!
凛 >「ん〜で、これからどうしようか?」>みんな
可憐 >こちらは終了かな<インターネット
響 >調べ物終了(笑)
GM >では、この時点でネットコーナーから、響のピグマリオンは切り離されたね。
弓 >「…………………(困)…………早めに決着をつけたいな……」
翔真 >(ボソ)「……確かに、早めに決着をつけないと…企業絡みだ、厄介になるかも知れんな…。」
響 >「お待たせ」戻りました〜
凛 >「とにかく弓ちゃんを絶対に一人にするわけにはいかなのは確かだけどね!」
アドノレ >「弓はスラムで野宿が決定か?」店内に戻ってきます
凛 >「女の子が野宿なんてダメだよ!それならボクの部屋に泊めてあげる!」>アドノレ&弓
翔真 >「何か…?」>アドノレ
アドノレ >「第七におかしなモノは積んでない。が<公式発表>だ(ニヤソ)」>翔真
翔真 >「…ほう(ニヤリ)。」>アドノレ
◆ ◆ ◆
GM >でもって、ここで…弓の0−Phoneが鳴り出すよ。
弓 >相手を確認して……「………………………もしもし……」
GM >すると…通話先は、なんと!臥龍学園風紀委からだ。>弓
弓 >「……………………?…………」
風紀委 >「もしもし、蒼魔か!? …どうやら無事だったようだな。」
弓 >「………………いまのところは…。…………用件は?…」
風紀委 >「お前が登録してた寮の部屋な…いきなり爆発したんだ。周囲に被害はなかったみたいだが、部屋自体はめちゃめちゃでな。」ちなみにダミーの部屋です
可憐 >ピンポイント爆撃ですね(苦笑)
弓 >「……………………そう……仕掛けてきたのね……。………ありがとう、すぐ行くわ…」
風紀委 >「それで、寮生の何人かが、拉致されてく学生らしいのを見たって言うんで、もしかしてと思って連絡を取った。」
弓 >「…………………拉致される学生?………ひとつ尋ねるけど………それは、確かにうちの制服だった?」
風紀委 >「いや・・・暗がりだったんでそこまでは。」まぁ、今夜だし(笑)
弓 >「……………………………ありがとう………詳しいことがわかったら、また教えて……」
風紀委 >「わかった。お前も気をつけてな」通話終了〜。
弓 >で、みんなに…「…………私の、寮の方の部屋が…やられたわ。………気になるし、行ってみようと思うんだけど………」
アドノレ >「お、俺様の冷蔵庫が!」
翔真 >「……いきなり三流テロリスト並みの手だな……だが、おあつらえ向きだ。行って見るのも良いだろう。」
アドノレ >爆発事件の当日にバーストジャンプ禁止(爆)
可憐 > 「行きますか?」>ALL
翔真 >「……よし、行くか。」
凛 >「ボクも一緒に行くよ!(立ち上がり)」
弓 >でわ、こう、カリッと爪を噛んで…「………………現場から、拉致された学生がいるみたい………もしかしたら……」
翔真 >「何……!?」
凛 >「もしかして人質に取られちゃったんじゃ?(アセアセ)」
響 >「まさかね・・・」
弓 >「……………今から行っても遅いかもしれないけど……」
響 >「学生を拉致したのなら、何らかの接触は持ってくると思うけど・・・??」
凛 >「そんなの待っているわけにはいかないの!!!!」>綾瀬<接触
翔真 >「……当然だ。向こうからのアクションを待って後手を踏むよりは良いだろう…」
凛 >「とにかく急ごう!なにか痕跡が残っているかもしれないし!!」>みんな
アドノレ >「向こうからのメッセージが有るかもしれんな。」<急ごう
響 >「行きましょう。」
弓 >「……………………………うん……………。…………………そら………」
深夜の学園寮地区…既に現場はバリケードが張られ、寮生達の避難も完了している。
当座の現場検証も既に終わったようで、とりあえず静寂は保たれている…。
翔真 >当然乗り越える(笑)人目に付かないように警戒はするけど。<バリケード
凛 >「乗り越えて入っちゃえ!(シュタッ)」>バリケード
アドノレ >現場検証まで終わったならめぼしい物はもってかれたか
GM >いや、あくまで「当座の現場検証」だね。本格的なのは、明日以降になるだろう…。
弓 >「……………………(きょろきょろ)」
GM
>では、バリケードを越えて進入する一同。破壊の原因は…すぐに特定できる。プロパンガスボンベが、例の砲と思われるもので撃ち抜かれているからね。
凛 >「うっわ〜・・・・・酷いことするな〜!!(ぷんぷん)」
翔真 >「……訂正し無ければならないな……三流並みではなくて三流以下だ…。」<プロパンガスボンベ
凛 >「あっ・・・そういえば、そらちゃんがいるって!」
可憐 >「手分けして捜しますか?」
翔真 >「……駄目だ、夜陰にまぎれて各個撃破される可能性が有る。」>可憐
凛 >「現場は一箇所だから分かれなくても大丈夫だよ!」>可憐
アドノレ >「そら捜索なら現場見てその後だな。待ち伏せも考慮に入れておけ」
響 >「多分、普通の人間なら、気がつかないような印があるはず・・・」痕跡を探してみます〜
ここで、GMは総員に知覚力ジャッジを要請する…が。
6以上の出目を出しているのが、アドノレしかいないという素晴らしい状況に(笑)
凛 >ぐはっ・・・軒並み低い(^^;
翔真 >ファンブル〜0です(汗)
弓 >…とほほ
GM >では、まずはファンブった翔真。瓦礫に足を取られて転倒する・・・とりあえず、1ダメージ。
翔真 >「なっ…!?」<1ダメージ(笑)
凛 >「わ!翔君、足元に注意しないとダメだよ〜大丈夫?(助け起こし)」>翔君
翔真 >「…済まん(汗)。」>凛
凛 >「うん!(付いた泥をパタパタ叩き落とし)」>翔君
翔真 >「…世話をかけるな(苦笑)」>凛
凛 >「それは言わない約束だよ(くすくす)」>翔君
響 >探している途中でふと空を見てみよう、月はどうかな??
GM >月は・・・白く澄み渡り、辺りを照らしている。
そして、これはアドノレだけが気付くのだが…
寮の周りにある林の中…そこで、確かに複数の、
何者かが争ったような形跡が見受けられたのである。
アドノレ >すたすた歩いて地面に座る(現場確認)
GM
>それは、何か大質量のものがぶつかったような感じだね。露出した地面がところどころでえぐれ、赤黒い液体が点々と付着している。>アドノレ
アドノレ >だれも近づいてこないなら報告にもどろ
可憐 >「どうかしたのですか、アドノレさん」
アドノレ >「そっちに何もないならついて来い」>ALL
響 >「何か見つかったの??」アドノレさんについていきます〜
凛 >「アドっち、何か見付けたんだ!(走り寄り)」>アドノレ
アドノレ >返事をせずにすたすた歩いて血痕の前で不良座り(笑)
GM >では、全員にアドノレが見た光景がわかるね。
可憐 >「この形跡は」
弓 >「………………争った形跡…?………」
GM >さぁて、ここで総員・・・今度は幸運度ジャッジ!!16以上のメンバー…現場の近くに、革靴の片方だけが放置されているのを発見する。それは、ひどく痛んでいて…底もかなりすり減っている。
凛 >「あ!あれって(駆け寄り)」>靴
弓 >「………………………この靴………」
翔真 >臥龍学園指定の物ですか?
GM
>いや、革靴にメーカー指定はないけど・・・どう考えても普通の生徒は、こんなくたびれた靴ははかない(笑)>翔真
アドノレ >匂いで持ち主を確定したら大笑いなんだが試してよい?
GM >匂いなら・・・判定するまでもなく埃っぽい。あと、ちょっと海の香りがするかも>アドノレ
アドノレ >「潮のかほりがする」
GM >そして、20以上の…翔真と弓か。更に、その場で古びた写真を発見するぞ!!(爆)
弓 >「……………………写真?」
翔真 >ギャ〜(笑)「これは…!?」(写真拾う)
響 >手にとって確かめても良いでしょうか??
翔真 >一応写っているもの確認(泣笑)
GM
>そこには…小さな少女と、薄い色の髪の少女が並んで写っている…翔真や響には、その持ち主って一撃で判明(笑)
翔真 >「……そら…。」
響 >「まさか・・・、その靴と写真って・・・」
凛 >「・・・・・そらちゃんの?」>靴
響 >「そらさんのだ・・・」
可憐 >「追いかけましょう」
翔真 >「追えるか?……いや、追わないとな……何としても(ギリッと歯を噛み締める)」
凛 >「追いかけたいのはボクも一緒だよ!でも、どこに?(涙目)」>可憐
弓 >「…………………やっぱり……敵の本拠地は………海……?」
翔真 >「……何か痕跡が続いているのか…?」
響 >血痕をたどることっていうのは出来ますか??
可憐 >土なので足跡もありそうですね(苦笑)
GM
>うん、可能(笑)あと、可憐が指摘したように・・・足跡も、現場にはかなり残されている。ひとつはおそらく【そら】のものと思われるね。
響 >「こっちに続いているみたいだね。」血痕をたどって進んでいきます
アドノレ >そっと抜け出して弓宅冷蔵庫の安否を確認
弓 >ここ、ダミーだってば(笑)
GM >了解〜。とりあえず大破してます(笑)<冷蔵庫>アドノレ
アドノレ >「こ〜ひ〜牛乳ぷりん・・・この恨みはらさで置くべきか」復讐を誓うアドノレであった
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