【第4夜】
箱庭の戦士達
〜蒼魔 弓篇〜
<PART−10>
突撃!そして事態の急変…
かくして、一同は問題の第7艦隊サルベージ地点に到達する。
凛 >「(可憐の箒の後ろに乗って)警戒状況はどんな感じかな?(下方をきょろきょろ)」
GM >その凛たちの眼下には・・・情報どおり、サルベージ船が見えるね。しかも、現在稼動中のようだ…。
響 >「無粋な・・・」
GM >まぁ、それだけ連中も急いでいるのだろうね(笑)
弓 >「…………………この下には……第7艦隊の残骸がある………取引をしてたなら、目的のものを見つけたのかもしれない。………急ごう」
アドノレ >船横・既に船の上どっち?>GM
GM >船の上に着地が可能だよ〜。スワンボート組は横付けになるけど(笑)
翔真 >ボートで横付けして乗り込むしか無いのか(苦笑)
アドノレ >「エンジン音の分進入が楽になると良いのだが」
翔真 >「この時間でサルベージ中ならそっちの方に集中してるさ…後ろ暗ければ尚の事な(ニヤリ)」>アドノレ
凛 >「陽動かける?それとも、一気に侵入?」>みんな
弓 >「……………………一気に」
可憐 >「何かいい手を考えたいのですが、私たちにはあまり時間がないみたいなので…」
凛 >「じゃあ可憐ちゃん、一気にGO!!」>可憐
可憐 >「一気に行きますか(苦笑)」>凛さん
凛 >「行く!可憐ちゃんの腕の見せ所だよ!(可憐の腰に腕を回してぎゅ〜して準備万端)」>可憐
GM >ちなみに、船の上には人民服の連中が武装して立ってるけど…こいつらは通常武器持ったイノセントだね(笑)
弓 >そんなん言うと…残虐シーンを展開しちゃいますが、止める?(笑)
可憐 >止めますよ<残虐シーン
響 >当然止めます(笑)
アドノレ >止めますがな
凛 >見えないところでならどうぞ(笑)
弓 >ちぇ(爆)
翔真 >「アドノレ、イノセント達を黙らせてくれ。穏便にな(苦笑)。」>アドノレ
アドノレ >進入前だといふことで。よじ登れるかな?空が飛べたらカリスマで無力化なのに(笑)
弓 >ばーすとじゃんぷは?
アドノレ >バーストジャンプは船内の連中を呼ぶことになる
翔真 >こちらは不意討ちに気を付けて、タラップを上って行こう(笑)
アドノレ >よじよじよじ、見張りを1人づつ捕まえて「静かにしろ。そして俺様の指示に従うのだ」
GM
>了解(笑)では、一同は問題なく白家一般戦闘員(笑)をやり過ごせるね…そして、いよいよ船内への入り口だ。
アドノレ >武器取り上げ・救命ボートで次の指示があるまで潜め。船が沈みそうなら脱出を許可する・・・甲板のお掃除は静かに済んだでよいのかな
GM >そりゃもう(笑)もっとも、こいつら一般戦闘員は後でどーなるか・・・どのみち処刑されるという話が(笑)
アドノレ >他に船に例の2人組みが居るかどうか。そらを監禁してるかどうか等の聞き出し
GM
>では、情報を総合すると…船内へは誰も入った事がないが、2人…そして、『もう1人』がいるのは確実らしいね。ちなみにその『もう1人』は所謂『ゲスト』ってやつかな(笑)
アドノレ >「だ、そうだ。中についてはまったく情報なし。船内案内図ぐらいか。」>ALL
翔真 >「(外れたのか…?(汗))」
アドノレ >ゲストが日本人か中国人かで区別できないかな<外れ
GM
>さすがの連中も、外見くらいは見てるよ(笑)信じられないくらいの長髪で、高校生らしい制服を纏ったボロボロの女の子(笑)>アドノレ
可憐 >大体見当が付きそうだなー
アドノレ >今日も今日とてぽ〜じんぐ♪洒落で獲ったのに大活躍のカリスマ
凛 >「ここまでは、一気に来れたけど・・・・(船内の入り口を見ながら)」>みんな
響 >「そろそろ本命かな・・・」
翔真 >「ここからが本番だな、気を付けろよ。」>凛
可憐 >「ええ、気を引き締めていきましょう」
凛 >「了解!(頷き)」>翔君&可憐
弓 >「……………………………了解…………(ぎゅ、ぎゅ、と数度右手の感触を確かめるように握りしめながら)」
GM
>握り締めた右手の違和感はまだ残っている…鈍い感覚。それは、ここにきて更に強まったようにも思われる…しかし、いちおう機能に支障はなさそうだ。>弓
凛 >「弓ちゃん・・・・・・(心配そうに見て)」>弓
GM >では、船内に入ると………中は下り階段の先が、薄暗い通路になっている。
凛 >「そらちゃんが捕まっていそうな場所は分かる?」>アドノレ
アドノレ >「下っ端は中に入れないらしい。船長室等重要人物と一緒と見るべきだろう」>凛
凛 >「場所は特定出来そう?」>アドノレ
アドノレ >「外見ダミーで中最新鋭でもない限り、保安装置からの割り出しは無理だろう。自分の足で調べろという事だな」>凛
翔真 >「居るとなれば……遠慮は無用だな…(昏笑)」
GM >ここで、突然!響の0−Phoneが鳴り出すよ。
響 >「うにゃ!!」慌てて、0−Phoneの液晶を見ます。誰からだろ??すぐに電源を切れるようにしておきますけど・・・
アドノレ >ふと気付いて自分の0−Phoneをマナーモード
GM >0−Phoneの画面には『着信:柿崎英雄』とあるね(笑)>響
響 >では、電話に出ましょう(笑)「もしもし〜(小さめの声で)」マナーにするのの忘れてた(笑)
柿崎 >「あー、綾瀬君か? もしかしたらちょいと厄介な事かも知れないんで…ウィザードの君に話しておこうと思ってねぇ。」相変わらずのほほんと(笑)
響 >「なんでしょう??荒事は苦手なんだけどなぁ(笑)」>柿崎さん
柿崎 >「実はね、ひとつニュース。沖縄の航空基地から、レイヴン=ロフトが出発したんだけど…連中、一緒になんだか物騒げなものを持ってったみたいなんだよね。」
響 >「え!?、一体何を持っていったんですか??」>柿崎さん
柿崎 >「それがねー…おおかたエミュレイター絡み、だろうとは思うんだけど…」
ここで、突然響の0−Phoneの電波が不安定になる。
そして…一同の背後にあったはずの「入り口」が、きれいさっぱり消え去ってしまう!!
弓 >「………………………結界……?」
可憐 >「やってくれましたね(苦笑)」
凛 >「あ!いよいよだね!(警戒)」>入り口消えた
響 >「もしもし・・・ダメだ・・・通じなくなっちゃった・・・。」
アドノレ >「なんと言ってきた」>響
響 >「急いでそらさんを助けて、ここから脱出しないと、ボク達も危険だよ!!」
アドノレ >「急がんと船ごと沈められるとかそんな辺りだろ(にやそ)」>響
翔真 >「……サルベージした物は…結構物騒な物なのかも知れんな…。」周囲を警戒します。
GM
>すると。周囲が暗転し、赤い非常ランプが明滅し始める…そして。「侵入者を感知…侵入者を感知…全エージェントは総力をもってこれを排除せよ…繰り返す…」
アドノレ >「丁重なお出迎えだな」
翔真 >「ああ、まったくご丁寧な事だ……全員で出迎えてくれるとはな…(苦笑)」
弓 >「…………………………そんなに死にたいのなら………殺してあげましょう………(くすくすくす)」
翔真 >「歓迎されている様だからな……期待には応えてやろう(邪笑)。」
GM
>通路はその間にも変貌をはじめ…船内というよりも、別の空間を形成しつつある。即ち…月匣!
可憐 >「これでエミュレーターの介入も確認できましたね」>ALL
アドノレ >「どっちでも構わんぞ。エミュレイターでなくても撃ってくれば敵だからな」>可憐
可憐 >「人間同士あまり戦うのは、私は好きではないので(苦笑)」
凛 >「囲まれないうちに中央突破しちゃおう!」>みんな
翔真 >「ああ、一刻も早く助け出してやらんとな。」>凛
GM
>そうこうするうちに…行く手から、いくつもの靴の音が聞こえてくる。部屋はいつの間にか十字路の中心を形成しているけど…その正面からだね。
響 >「時間がないってのに・・・」
凛 >「正面の通路を突破しよう!(ダッシュ)」>みんな
アドノレ >「十字路の真ん中は好かん。前に出るぞ」
翔真 >「ああ、挟撃を避けるのは基本だ。」そのまま前に進みます>アドノレ
可憐 >「お任せしますわ」>アドノレ
GM >では、目の前に…白家格闘士とガンナーのワンセットが、2つばかし。この場合、格闘士4名:ガンナー2名という布陣かな(笑)
アドノレ >「そこまでだ、とっとと道を開けてもらおう」(いくらなんでもカリスマは通用せんだろが)
可憐 >「邪魔です。どいてください」>敵
翔真 >鋼を抜き放ちます。「………邪魔をするな。」
凛 >「邪魔するなら容赦しないよ!(睨み&ダッシュ)」
響 >「死にたくなければ道をあけてください」
弓 >「……………………殺す……(ずらり、と腕をブレードにして)………その血で購え……」>突貫(笑)
GM >連中は、全員が同じポーズをとりながら、じりじりと間合いを詰めてきている…。
響 >「仕方ない・・・強行突破しますか・・・」
翔真 >「行くぞ。」>ALL
凛 >「うん!」>翔君 / 「邪魔するなら、容赦しないから!!」>エージェント達
アドノレ >「今日は何時に無く気合が入っておらんか?」
翔真 >「みたいだな、こっちも気合入れて行かないとな(苦笑)」>アドノレ
凛 >「だって、そらちゃんが心配だもん!!ライバルだけどね・・・」>アドノレ
可憐 >「私達の出番はあるのかしら(苦笑)」
響 >「ボクの出番はなさそうかな(笑)」
翔真 >「敵の増援は嫌と言う程来るだろうからな、余裕は無いと思うぞ(苦笑)」>響
凛 >「それに、早く倒さないと、このままだとボク達押し切られちゃうよ!!」>みんな
翔真 >「……させるかよ、こっちはこれ以上モタモタしてられん。」>凛
凛 >「その意気だよ翔君!」
アドノレ >「ま、ぼちぼちとやらせてもらおう」
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