【第4夜】
箱庭の戦士達

〜蒼魔 弓篇〜

<PART−16>



脱出、そして・・・



GM >という訳で、戦いは終わった・・・
>「そらちゃん!!!(急いで掛けより)」>そら
アドノレ >そらの確保に向かいましょう
GM >ちなみに、【そら】は・・・意識を失ってしまったように、まったく動かない・・・その他に、倒れた白家エージェント2人が残されている。闇鈴は既に死んでいるけど…光鈴は辛うじて生きてるね。
>おお〜殺さないで済んだ!(喜)
可憐 >「可哀想な人達、所詮は駒(笑)だったのね」
翔真 >「………」目は光鈴&闇鈴見たままで。
>「・・・・(悲しげな視線)」>倒れた光鈴と闇鈴
>「………………………………さて…………貴方には……そらのぶんも、いい声で鳴いてもらうわ…………(くす)」
光鈴 >「・・・・・・ふ・・・どうやら敗北のようだが…敗者は、生き恥を晒さぬが掟でな…」

言い終わるか終わらぬかの間にその身体は泡となり、崩れ落ちていってしまう。
白家にとって、失敗したエージェントは単なる抹殺対象でしかない…それが、彼らなりの常識なのだ。
同時に闇鈴の死体も消滅し、後には…タングステンケースがひとつ、残されていた。

GM >で、空間は・・・通常の空間に戻っていて、現在位置はサルベージ船の甲板上だ。
>「こんな船、さっさと降りようよ」>みんな
翔真 >「………時間が惜しい、準備が出来次第撤退だ。」(タングステンケース回収:笑)
GM >そこで、響の0−Phoneがまたまた呼び出し音を鳴らし始めるよ。もちろん、相手は柿崎だね。
>「もしも〜し。今回は何かお祭りでも始めたんですか??(笑)」>柿崎さん
柿崎 >「あー、まだ無事だったか〜…響君。もし東京湾内にいるなら、急いで離れるんだ・・・とんでもない事になった!」
>「へ?」
柿崎 >「今さっきわかったことなんだけど、レイヴン=ロフトの連中、どうも例の現場を吹っ飛ばすつもりだよ。公式にはエミュレイターの撃滅任務ってことになってるけど・・・」
>レイヴン=ロフトかぁ…来てるのが一個中隊なら勝てるかな〜(マテ)
>「げ・・・。急いで逃げ出します。詳細は、一息入れてからにしますね。」
柿崎 >「うん、そうした方がいいかな・・・連中に関わると、国際問題になりかねないからね・・・それじゃ、こっちも忙しいのでまた」(通話終了)
>「(通話を終わって)・・・みんな急いで!!米軍のやる事に巻き込まれちゃうよ!!」
>国際問題…ステキな響きだ(爆)…レイヴン=ロフトはイノセントだから、やろうとおもえばやれるなー。殺戮の宴にしちゃおーかなー
>そんな非道は見過ごせない〜!!(>_<)>殺戮の宴
翔真 >ケースの中身確かめるから付き合って(苦笑)>弓さん
GM >そう、脱出を急がねばならない理由。それは・・・今、遠くから『何か』が飛んでくるような音が聞こえてきているという事だね(笑)
可憐 >「飛行機ですかね」
アドノレ >「タイムリミットか」
>「取り敢えずの応急処置が済んだら、脱出しよう!」
翔真 >「……ああ、長居は無用だ。飛べる連中は備えてくれ。ボートか何か見つけられると良いんだが…急ぐぞ。」
>「ボク、探してくるよ!(探しに走り去り)」>翔君
アドノレ >雑魚’sの救命ボートに「全速力で逃走」の命令だして自分らも逃走にかかろ
GM >雑魚たちなら、もうとっくに逃走してしまってるね・・・まぁ、作戦が失敗している以上、彼らの運命は決まったようなものだけど(笑)
アドノレ >気合入れて探さんでも救命ボートはその役目上目立つとこにある
翔真 >「あまり遠くまで行くな!時間が無いんだ!」>凛
>「うん、分かってるよ!」
GM >・・・スワンボートが残ってますが(爆)
>流されちゃってないかな?
アドノレ >その心配はあるが、潮の流れの速いところに停泊はしない・・・といいな
GM >横須賀は東京湾内なので、波の高さなどに関してはまだ大丈夫な方かな(笑)

一同がサルベージ船に乗りつけるため使用したスワンボートは、とりあえず無事であった。
更に、凛が脱出用ボートを1艘発見する…

>「翔君、アドっち!こっちこっち!!(手を振って大声)」>翔君&アドノレ
翔真 >「今行く…!」>凛
>「可憐ちゃん、そらちゃんを箒に乗せてあげて!」
可憐 >「ええ、わかっておりますよ」
>…ということは、ボクは狐かきで泳いでいかないと(笑)
アドノレ >「俺様のスワンボートは無事であったか。漕ぐのに足と腕では馬力が違うからこやつの方が役に立つのだ」
翔真 >「目立ち過ぎると思うのだが…四の五の言っていられんか…。」
>スワンは二人乗りだから3人だと(笑)
アドノレ >「脱出ボートには翔真と凛の2人で乗るが良い。俺様はスワンボートを持ち帰らねばならん(小遣いを稼がねばならん)」
>「アドっち!そんなのいいから、一緒にこっちに乗っていこうようっ!」>アドノレ
翔真 >「……囮になろうだなんて余計な事を考えるなよ…。」(笑)>アドノレ
>「あとは、みんは飛べるんだよね?」
翔真 >「……その筈だ。」>凛
可憐 >「結局何がサルベージされたのでしょうか?」>ALL
翔真 >「解らん、後でこいつ(ケース)を開けたら解るかも知れん。」>可憐
アドノレ
>「詮索は生き延びてからだ。行くぞ」

可憐 >「そうですね」なるべく低空飛行します
>「………………はやく、行って…………先に…。…………私はまだ………確かめないと。」

思うところある弓は、皆を先に逃し…自ら抱いていた疑問の答えを探そうとする。

>「……………………この船に……原因でもあるの…?…………」キョロキョロとなにかを探すように甲板に視線を巡らせる〜
GM >むむ。何を探すかな・・・?
>右腕の違和感の原因と思われそうな物品やアヤシゲなモノがあるかどうかを(笑)
GM >ざっと見たところ、その原因らしいものは・・・とりあえず、見当たらないね。
>了解。まだ右腕に違和感は残ってるんですよね?
GM >僅かにだけど、まだ・・・ただ、前ほどひどくはないってところかな?
>「………………ない……か。………………いったい………なんだったんだろう………。」ばさっと翼を展開。サルベージ船の直ぐ上でホバリング〜…で、轟音のする方を確認したいです。
GM >轟音は南西のほうから。それも・・・大型のジェット機のような音だね。>弓

凛、アドノレ、翔真の3人が脱出用ボートを海面へと下ろし終わる頃には、
その轟音は、既に近くまで響いてきていた…。

>「急ぎましょう・・・。早くしないとって、もう音が響いてるよ〜」いそいで、飛行モードにします〜
>ボートってエンジン付いてます?それとも手漕ぎかな?
アドノレ >脱出ボートにエンジンは無いとおもふけど工作船だからな
GM >スワンボートにはないけど、脱出ボートにはエンジンがあったりするのだった・・・(笑)
アドノレ >「くそっ、命のが優先か。デートの邪魔ですまんが便乗する」エンジン付きと聞いてスワンは(泣く泣く)捨てました
GM >さらば、スワンボート・・・(笑)
アドノレ >無敵のスワンボートは流されて港へ・・・いくわきゃ無いつうかそれでは既に呪われたボートみたい
翔真 >「気遣い無用だ(ニヤリ)」>アドノレ
>「う〜デートじゃないやい!(///&髪の毛引っ張り)」(笑)>アドノレ
アドノレ >「ええぃ遊んでる暇があったらさっさと出せ」
>「……………………殿は私が勤める…………早く出して…」
>「・・・・・翔君、モーターボート運転できる?(困り顔)」>翔君
翔真 >「出来なくてもやるしか無いだろう、行くぞ…!」(エンジン始動を試みる)>凛
>「う、うん!(頷いてシートの安全ベルトをきつく締める)・・・安全運転しないとダメだよ(ちょっと心配顔)」
GM >エンジンは・・・簡単に起動する。どうも、性能よりも扱いやすさを重視した設計のようだ。
翔真 >「……行けそうだ、掴まってろ…!」ボート出します>凛&アドノレ
>わ〜い、ドライバーよろ〜斑鳩並のテクニックプリーズ(笑)>ボート
GM >では、皆がその海域を離れると、上空から「何か」が海中に投下され・・・やがて、海域全体を巻き込んで大爆発が起きるね。
>「えっ!?(唖然)」>大爆発
>「………………………………マジカルボムの亜種か……それとも……核でも使った……?…………」
>「ひどい事する!!(ぷんぷん)でも、爆発の衝撃波でこのボート、転覆しないよね!?(心配顔)」
翔真 >ボートヘルムフル!艦を波に正対させろ!(笑)<転覆
アドノレ >「自分の体重を信頼せよ。姿勢を低くして備えるのだ」(笑)
>「女の子になんてこと言うの!!(ぷんぷん)」(笑)

翔真 >「……(…胸は重そうだな:笑)」<体重
>「こら〜翔君!どこ見てる〜!(///&腕で隠し)」(笑)
翔真 >(ボソ)「……魅力溢れる場所だな(苦笑)。」<何所を見ている>凛
GM >でもって、皆は直接爆発には巻き込まれなかったものの・・・やや距離が近かったようで、爆破の影響で起きた波によって翻弄される!
>ぎゃふ〜;;あまり爆発が大きいと転覆の危機〜!!!
可憐 >全力で飛行したほうがよさそうですね(苦笑)
GM >ちなみに、飛行組が失敗すると海に落ちます(笑)
>とゆーことは、殿を務めてた私もですな(爆)

ボート組はなんとか転覆を免れるも、アドノレが海へと投げ出される。

アドノレ >「ふぉ〜」☆ミ
>「アドっち〜!!!(慌てて手を伸ばして掴まえようと)」>ぶっ飛びアドノレ
翔真 >「アドノレッ…!」
アドノレ >意識があるなら別に泳げそうな生い立ちではあるけど
>筋肉は沈むのでは?(笑)
GM >大丈夫、投げ出されて海に落ちるだけだから・・・実質ダメージはないといっていい(笑)>アドノレ
>「ロープと浮き輪!(急いでボートの中を捜し)」
GM >どっちも普通にあるから、使用可能だね(笑)>凛
アドノレ >海上に出ると同時にシンクロナイズド(笑)
>「あった!・・・・って、アドッち!ふざけているんじゃな〜い!!(浮き輪にロープ結わえて投擲)」>アドノレ
アドノレ >浮き輪をさかさまになった状態で足で受け取る(っつうか凛の輪投げ)
>「ほら!ちゃんと掴まないとダメだよ!」>アドノレ
翔真 >「………心配しただけ損だった様な気がするぞ…(嘆息)」<シンクロナイズド
GM >とりあえず泳いで戻るのが適当かな(笑)>アドノレ

一方、響と可憐も、墜落しそうになるのを辛うじて堪えた…が、
弓は見事に爆発の衝撃で、海上へ落下…。

>「……………………………くあっ…………(どばしゃーん)……………」
アドノレ >「おい、弓は泳げるのか?」
翔真 >かっ、回収っ^^;
>弓さんを助けにいけますけど出来る??
可憐 >と言うか拾いにいきますが、弓さんを…ごめんなさい、私のせいで
>いや、だいじょぶ、箒だからすぐに浮かび上がるよ(爆)
GM >ちなみに、可憐・・・ストリングなんてないよね?
可憐 >ないですね
GM >では、【そら】は見事に海上へ落下します(笑)
>それは困るから、そらさんを助けにいってもいい??
>落ちついでに私がキャッチしてよい?(笑)
GM >そうだな・・・ここは、より自然に行動可能な響に任せようか(笑)
>じゃあ、そらはまかせて、私はアドっちを回収しましょー

しかし、響の手は・・・全然届かなかった。
ああ無情(笑)

>煤i ̄□ ̄; 間に合ってないのっ!?………じゃあ、そらをお姫様抱っこで抱えてこよっと。アドっち、ごめん(爆)
GM >【そら】は・・・死んだように動かない。しかし、今彼女を抱えている弓には、彼女が生きている事は明らかに解るね。
>「……………………………問題、なさそうね…」
GM >そして、その弓の腕の中で・・・欠落した【そら】の両足と右腕が、ゆっくりと再生し始める・・・。
>ぼろぼろの服が水を吸って張り付く〜(いってる場合か(笑))<そらと弓
可憐 >女性と女性のお姫様抱っこ凄い(笑)
>設定上、弓のは箒とゆーか、背中からDG細胞のよーな翼が展開してるので(爆)
>弓さん&そらさんの姿を見て、飛び方が不安定に(笑)
>血の糸が一筋、綾瀬の飛行する後に(笑)
GM >なに、そんなに落ちたいのかなぁ〜?(笑)
>落ちたくはないけど・・・集中力が乱れるのは確かだね(笑)目の保養が出来過ぎて(笑)>そらさん&弓さんの姿
可憐 >では、私がアドノレさんを拾いましょう
アドノレ
>「足首・太腿・男の世界であった」(ボートに上がって第一声)
翔真
>「全く…(嘆息)」>アドノレ
>「まったく〜バカなことしてないで!はい、タオル(投げ渡し)」>ずぶ濡れアドノレ
アドノレ >「随分と用意がいいな」(素直にうけとるけど)
>「ボートに積んであったんだよ」
翔真 >「……それにしても、派手にやってくれる……端から関わった者を生かして返す気は無い様だな…。」
アドノレ >「わざわざ乗り込みに行く連中がいるとは思わんのであろう」
GM >で、そのまま・・・一同はどこへ向かうかな? 猿島、横須賀港、臥龍学園沿岸という選択肢があるけど・・・。
可憐 >近いほうで様子を見たほうが
GM >距離的には横須賀港が一番近く、あとは臥龍学園沿岸、猿島の順番だね。ちなみにこの時間、猿島は無人だ(笑)
>「とりあえず、落ち着けるところに行きましょうよ」
>「取り合えず、港に集合してからにしようか?」
アドノレ >「港はパスだ。今ごろ大騒ぎをしてるぞ」
>「今、港に行ったら注目されちゃうかな?」
アドノレ >「爆撃してまで消したかった理由があったのだ。どっから戻ったが知れると楽しい歓迎会が開催されるぞ」>凛
>「そう言えば、ボク達が無事ってことがバレちゃったら、大変なことになるね〜(頷き)」>アドノレ
アドノレ >「まぁな(だがその分情報料は高めにふんだくれるな)」>凛
翔真 >「……港に戻る訳には行かんな…あのボート(スワンボート)が置いてあった辺りに戻るか…。」
>「……………………学園の沿岸に。……社にも、そう連絡する。」
翔真 >「解った。」>弓

かくして、臥龍学園沿岸部に舞い戻った一行。

可憐 >とりあえず休養をしないといけませんね。
>「そういえば、そらちゃんの容態は!?(慌てて駆け寄り)」>弓
GM >【そら】は・・・右腕肘から先と、両足が欠損していて・・・それぞれ、ゆっくりとだけど再生中だ。
>「…………………だいじょうぶ、回復してる………」>凛
>「よかった・・・・・(安殿の溜息)」>弓
翔真 >「……中を見るのは後だ、アドノレ、可憐、響。そらの治療を頼む…。」
>「了解。」
可憐 >私が出る必要性がなさそう
アドノレ >では、レインコール。そらにタワーブリッジ喰らわした体制で雨が降ってくる
翔真 >喰らわすなー(苦笑)>アドノレ
>こちらはキュア・ウォーターで回復してあげよう・・・・・・はう・・・失敗。幸運の宝石を使います
>その間に、社に連絡しよう。「…………………………こちらリリス……。…………作戦は終了…。」
絶滅社(浦戸) >「こちら横須賀支社、報告を確認した。白家エージェントの活動は、こちらでもとりあえずの沈静化を見せている模様だ。」
>「……………………そう……。………現在位置はポイント205、440、985…学園沿岸。」
浦戸 >「了解した・・・リリス、損害のほうはどうか?」
>「…………………こちらは……軽傷…。………手伝ってくれた中に重傷が1名いるけど…問題はなさそう………。」
浦戸
>「了解した・・・こちらも態勢は再構築済みだ。帰投、報告等何の支障もない」
>「…………………了解……じきに帰投する…………。…………ついでに……ラボに連絡を入れておいて欲しい……メンテが必要そう…」
浦戸 >「了解。アンブラに連絡を入れておく・・・他には?」
>「…………………いま、彼らの遺留品を調査してるわ……終わったら、また連絡する。………随行人員についてもその時報告するから………可能なら、彼らに報酬を用意してあげて………」
浦戸 >「了解した。君の報酬分とあわせ配慮しよう」

弓が絶滅社…メジャー=浦戸との交信を終了したちょうどその時、
【そら】が再び目を覚ます…。

翔真 >「…気が付いたか。」>そら
可憐 >そらを見て「大丈夫ですか」
そら >「・・・・・・・・・こ・・・こは・・・?」
翔真 >「学園の近くだ。怪我の方は大丈夫か?」>そら
そら >「この、くらい・・・だいじょう、ぶ・・・わたし、は・・・がんじょう、です・・・から(にこ)」
翔真 >「………助けるのが遅くなって…済まなかった。」>そら
そら >「・・・だいじょうぶ・・・です(にこ)」
>「なんであんな無茶したの!?もう少しで死んじゃうかもしれなかったんだよ!(涙目怒り&屈んで優しく髪を撫でながら)」>そら
そら >「弓さんの・・・家を、さがして・・・いたら、爆破・・・されたので・・・爆破した、相手と・・・戦い、ました」
翔真 >「……(苦笑)」>そら
アドノレ >「人の言うことを素直に聞けん様な奴には俺様が古来より伝わる禁断の仕置きを喰らわす」

お尻をぺしぺしの刑執行
(既に切れ切れのスカートをしっかりまくるのも忘れていない)

そら >「・・・・・・?」何をされているのか解ってない、といった様子(笑)
翔真 >「可憐ちゃん、響、そらを見ててやってくれ。体を冷やさない様に何か着せてやれる物か掛けてやれる物でも有ると良いのだが。」
アドノレ >名残惜しそうに脇へ置く
>「・・・・・・まったく!(溜息&膝枕)」>そら
>「そうですね・・・」そう言って、ローブを掛けてあげようかな。「これで少しはましになると思うよ」>そらさん
可憐 >普通に着る洋服ならば月衣から取り出します。そしてそらさんに着せますが
GM >響のローブはともかく、可憐の服じゃサイズが合わないかな。特に胸とか腰(爆)
そら >服とかローブをかぶせられながら「それでも・・・弓さん、が・・・無事、で・・・よかった、です(にこ)」
>「……………………私は………あなたが……無事で………」>そら
そら >「この、ぐらいなら・・・もっと、ひどい事もあった・・・から、わたしは・・・死に、ません(にこ)」>弓
>「……………………それは私も一緒よ…………。………だから…………もう……私のために、そんなことはしないで………ね……?……」>そら
そら >「・・・・・・わからない・・・けれども、あなたが・・・そして、ここにいる・・・誰かが、傷つくようなら・・・わたしは、何度でも・・・(にこ)」>弓
>「………それであなたが怪我をしたら……他の人たちは喜ばないわ…。…………もう、一人で無茶はしないの………いいわね?…」
そら >「・・・・・・・・・・(寂しげに微笑み、そして瞳を再び閉じて身を預ける)」
翔真 >ケースを持って立ち上がります。
>「………………………(す、と手を出して)………………ケース…見せて。………」>相羽
翔真 >「弓ちゃん、そらに付いていてくれて構わんぞ。中身はこっちで調べておく(苦笑)」>弓
>「………………中身の確認も、任務だから……」>相羽
翔真 >「……わかった、俺も付き合わせてもらう」
可憐 >今何時くらいですか?空いている店があれば教えてください
GM >時刻は・・・2時といったところかな?開いているのは「エトワール」か、バー「W」くらいだね。
可憐 >「調べ終わったら、どこか一息つけるところに行きませんか?これからの事もありますし」
>「そらちゃんも、ちゃんとした所で休ませてあげたいし」
>あ、柿崎さんに連絡できるかな??
GM >柿崎のほうはもう通話中になっている・・・どうも、例の爆発について国土防衛隊に問い合わせが殺到しているようだね。>響
>とりあえずメールで、『起きてたら、れんらくちょ〜だいっ(笑)』って入れておこう
アドノレ >忙しく立ち回る一行を見回すと周囲の警戒に
翔真 >「アドノレ、弓ちゃんとケースの中を調べて見る。済まんが頼む。」>アドノレ
アドノレ >「死にそうな目にあうのは一日一回で十分だからな」>翔真
翔真 >(肩をすくめて)「同感だ(苦笑)」>アドノレ
>では、私も移動してケースを確認
>「翔君、まだかかりそう?(そらを膝枕したまま)」>翔君
翔真 >「……今中身を確認する所だ、もう暫くかかる…。」>凛
>「ん、分かったよ。慎重にね(心配そう)」
翔真 >「あぁ…。」
GM >問題のタングステンケースは、ロックがされていたようだけど・・・今はもう解除されているようだ。
翔真 >トラップを警戒します。「…念の為少し距離を取っておく。」(歩いて離れた後ケースを地面に置く)>弓&アドノレ
アドノレ >距離とって注目

タングステンケースには、何も仕掛けられていない事が解る。

翔真 >「……これだけ調べて何も無ければ…大丈夫そうだな…開けるぞ。」>弓&アドノレ
>「…………………(こくん)」>相羽
アドノレ >「早いところ済ませろ」>翔真
翔真 >「……」ケースを開けます。
GM >開けると・・・そこには、まずとんでもない量のヴァルコ!! 一部使われたようで目減りしているものの、おそらく活動資金だったのだろう。単純に数えて・・・180万はあるだろうか!? とにかく、そのくらい(爆)
アドノレ >「話の規模を考えればハズレと言えなくも無いな」
>他には〜
可憐 >「書類とかはありませんか」覗きこみます。
GM >そうそう。それに混じって・・・1枚のDVD−ROMと、ファイルが発見されるね。
翔真 >「ROMと…何だ? これはファイル…みたいだな。」
アドノレ >「そいつだ!」
可憐 >「見せていただけませんか」>翔真さん
アドノレ >「中身によっては預からせて貰いたい」
>「………………本当は………あまり部外者には見て欲しくないけど……………仕方ないわ……」
可憐 >「鳳凰院家にダメージを与えれば行動しやすくなりますから。見せてくださいね弓さん」
>「…………………構わない。………最終的に私が預かって社に報告すればいいから……その代わり、あまり他言はしないで欲しい。」
可憐 >「解かりましたわ」
翔真 >「……ピグマリオンで調べられるかどうか…だな。」
>「ちょっと貸してみて〜」ピグマリオンで読み込んでみます
翔真 >「ちょと待ってくれ…弓ちゃん、ROMとファイル、どちらを先に君が調べる…?」>弓
>「…………………?」>相羽
翔真 >「……今回の相手のやり口…光鈴、闇鈴の口調から君の個人的な事に関する内容が絡んでいる可能性も考えられる。見られたくない物が有ると言うなら先に調べて見るべきだ…」と、弓に話してから「…と言うわけだ。皆、見たいのは解るが少し待て。」>弓以外ALL

>「…………………構わない……そちらで確認して。……」>相羽
翔真 >「……解った。では見せて貰う。」>弓
GM >では、弓から皆に閲覧権が承認されたものとして・・・どっちから先に参照する?
翔真 >ファイルをアドノレが、中の書類を可憐が、ROMを響が見ると言うのなら自分はまずどれかを待たないと(笑)
>ケースの中身の情報については、後で翔君にかいつまんで説明してもらおう〜全然聞いてないから(笑)
翔真 >了解(笑)>凛
GM >では、手早く開けるファイル内の書類からだね・・・。


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