【第5夜】
音界の支配者

〜綾瀬 響篇〜

<PART−04>



事件が終わってまた事件


かくして、一同の捜索は始まった。
響を中心に、多くのメンバーはヴァイオリンが入っているはずのケースを求めて。
そして、弓は…他にいると思われるエミュレイターの痕跡を求めて。その結果…

アドノレ >ファンブル!電柱に攀じ登って探しております・・・理解はしてるけど行動に反映してない(笑)
翔真 >こちらはクリティカル…どうせなら手を振る弓ちゃんを見つける時に出て欲しかった(苦笑)
>…5しか出ないな、このセッション…GMしたいよ、とほほ
GM >では、弓が発見したのはさっきの魔石だけだったようだ・・・あとは、少なくとも他の「仲間」の痕跡は見受けられなかったって事くらいかな。
>「……………………いない、か…もう離れたかな………。…………少し、まだ身体機能にエラーがあるみたいね……」
>「見あたらないなぁ・・・そっちはどう??」>all
アドノレ >「うぬぅ・・・」
そら >「熱でも、発していれば・・・よいの、ですが・・・(きょろきょろ)」
GM >ヴァイオリンケースは黒・・・既に日没時刻なので、死角などに隠されると発見しづらいって、一番最初に理解して探したのは翔真だったらしい(笑)
翔真 >……何か隠し方に精通している様な言われ方だ(笑)
GM >で、翔真は・・・皆で会話していた場所からそう遠くない、瓦礫が小さなトンネルのような形状をしている場所で、それらしきケースを発見する訳だ。
翔真 >手にとって見ます。「……(当たりであれば良いが…最も中が無事であるかどうかも心配…)」
GM >ちなみにその「トンネル」・・・人1人がかろうじて入れるような大きさのもので、しかも!今にも崩れそうな状態だね。
翔真 >あ、トンネルの中か(苦笑)
GM >・・・という訳で翔真、器用度でジャッジをどうぞ! うかつに動くと天井に触ります(爆)
>お願い・・・(祈り)>翔真さん

翔真は、今にも崩れそうな天井にギリギリ触れる事無く、
問題のケースを回収することに成功する・・・。

翔真 >「流石に少々気合を入れんと……厳しそうだったな…(苦笑)」回収して外に出たら、皆を呼びますね。
>「よかった〜♪見つかりましたか」真っ先に駆け寄ってきますよ
そら >では、合流・・・します。
アドノレ >「で、中身は無事なのか?」上から飛び降りてくる
翔真 >「まだ中は確認していない、見てくれ。」
>では、中身を確認
GM >響がケースを見てみると、確かに問題のヴァイオリンのケースと一致するね。で、開いてみると・・・乏しい光の下ではあるけど、とりあえず無事そうだ。>響
>「よかった〜♪」
アドノレ >風紀に盗難事件解決の報告をしておく

安堵する響を横目に、弓は【そら】に近づく。
その【そら】は…弓と同様、今度はエミュレイターの痕跡を調べていたらしい。

>「…………………そら……………傷は?」>そら
そら >「・・・・・・・・動かすことは・・・可能、です(顔上げ&にこ)」>弓さん
>「……………………そう。………戦闘は無理はしないで………いい?」>そら
そら >「弓さんは・・・大丈夫、ですか・・・先週の件が、影響して・・・います、か?」エラーという単語は聞こえてたらしい(笑)>弓さん
アドノレ >「無事でないのはそっちだったか」>そら&弓
翔真 >「……響、そちらに問題無ければ弓ちゃんとそらの治療を頼む。」>響
>「了解」>翔真さん
GM >弓のはダメージというより、むしろ潜在的変調といった方が適切かも(笑)
>さてと・・・「The spirits of a departed person of water According to my aria, it becomes whether to be pure and the becoming flow, and an impure crack can be cured.」(水の精霊たちよ、我が声に従い、清き流れとなりて、彼の者の傷を治せ)>弓さん
>「……………………だいじょうぶ……薬を使えば……」(月衣からアンプルを取り出して、ぷしゅ、と)…HPは全快
そら >「・・・・・・・・・・・・・・(そんな弓を寂しげに見ていたり)」
翔真 >「……カバーに付いていた奴とかは見つかったか…?」>弓
>「………………(ふるふる)」>翔真
GM >さて、ヴァイオリンは回収したものの・・・どこへ持っていったものかという問題が、厳然と残ってたりするわけだ(笑)
>「とりあえず、これを戻さないといけないけど・・・、また取られそうな気がするから、なんとかしなきゃ・・・」
アドノレ >「自分で持ってるのが一番とか言わんのか?」
>「どこに置いておいたら一番安全かな・・・??」>all
翔真 >(頭を振る)「保存状態も考えねばならんだろうから…俺には心当たりが無い…。」>響
>「う〜ん・・・」
翔真 >「……少なくとも一度学校に持って帰るべきじゃないのか…?」
>特別風紀委員会に、警護を頼もう・・・「そうですね。学校の方で、警護をお願いしましょう」>翔真さん
GM >おぉ!・・・そんな響の目の前には、アドノレが(爆)
アドノレ >「なんか首筋の辺りにちりちりくるのだが」
>「警護お願いしますね♥」>アドノレさん
アドノレ >「俺様としては報酬がでるなら構わんと言いたいが一応正規の人間を通してくれ」>響
>「では・・・」0−Phoneを取り出して、早速特別風紀委員会へ連絡と依頼を・・・「もしもし〜」(笑)
>「…………………それじゃあ、私は……任務があるから………。……ヴァイオリンとエミュレイター…関係はありそうだけど…今のところ、私の任務は別だから……」
翔真 >「響から頼まれた探索は終った。そちらに問題無ければ手を貸そうか…?」>弓
GM >で、このときちょうど弓の0−Phoneに、浦戸からメールが入るね・・・「学園街区を中心に、複数エミュレイターの挙動を確認。目下配下エージェント及び学園風紀委員特殊部隊が対処しているが、例の件と関係する可能性あり。注意されたし」
そら >「・・・・・・・・・(遠くを険しい眼差しで見つめる。ちょうど学園街区の方向)」
>「…………私個人じゃ承諾も依頼もできないから…上に聞いて…。……学園付近で多数のエミュレイターが出現中らしいから、私はそちらに向かうわ……(ばさぁっと翼を広げて)」
アドノレ >「相変わらず忙しい奴だ」>弓
翔真 >「解った、必要が有れば遠慮無く呼んでくれて構わない…気を付けてな。」>弓
そら >「・・・・・・・・・・・・・」特に何もリアクションがないなら、学園街区へと走ります(爆)
>「何かあったの??」>弓さん
>「…………………時間が無いから……」同じく、そらと並行して学園へいきますよー。何なら目的地まで抱きかかえて
翔真 >この現状でバイクが無いのが惜しい(苦笑)とりあえず自分も向かいましょうか…って何の準備もして無いか(苦笑)
GM >でもってこの時、アドノレの0−Phoneに、問題のヴァイオリンを警備しつつ本部まで行くよう指示が下るね。
アドノレ >「申しわけないが、本部まで御同行願おう」(笑)>響
>「よろこんで」>アドノレさん
翔真 >やはり一旦自宅に戻らないとダメですね、と言う訳で帰宅(苦笑)
>では、一応学校にも報告して、それから戻ります。「さてと、とりあえず学校に帰りますか・・・」
アドノレ >「やはりこういうのは制服が無いとさまにならんな」<御同行

弓は、学園街区へと走る【そら】を抱きかかえ、共に事件現場へと急行する…

そら >「なぜ、ですか・・・?」
>「……………………数が多いでしょ?……」
そら >「違います・・・なぜ、私に・・・ここまで?」
>「………………さあ…………私にもわからない。……でも……病み上がり同士、足してようやく一人前でしょ……」
そら >「・・・・・・・・・・・そうかも、しれません・・・ね」
>とりあえず、そらの感覚を頼りに、きぃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん
GM >そうしていると・・・不思議と、弓にまでその「感覚」が伝わってくるようだ。それも、とめどもなく溢れてくる…といった感じなんだけれども…。
>きゅぴーん(違)
翔真 >カ○ーユと触れ合ったジュ○ー(違)
GM >なによりも、不思議と安心感があったりする。例によって、その根拠は理解できないのだけれども・・・(笑)
>見える!私にも敵が見える!!
GM >でもって、翔真は自宅まで戻り、アドノレと響は学園に到着するけど・・・まぁ、それぞれ徒歩だけに、それなりの時間は経過してしまうか(^−^
翔真 >帰宅したら準備を整えて出ます、近場まではバイクで行った方が速いでしょうから。
アドノレ >学園の方は収拾ついたのかな
GM >弓と【そら】が到着した段階では、エミュレイターと風紀・絶滅社合同チームの戦闘は続いていたけど・・・そもそものエミュレイターが雑魚だらけで、手を下すまでもなくあっという間に終わりそうな感じだね。
翔真 >被害が出なければ良し(苦笑)
>行った、見た、勝った(笑)下手に弓が介入すると血の海になるからな…(^^;
GM >出てきているのはウィル・オー・ウィスプだのゴブリンだのレッドキャップだの・・・まぁ、弓レベルなら軽く駆逐できる相手かな(笑)
アドノレ >校門の辺りで終結を待ちながら寄ってくるのを青龍刀でぺちぺち
GM >でもって、響…管弦楽部の方は時間的な問題もあって、澪も含めて普通の生徒は、もう帰宅させられているね。
>やっぱり・・・「何で学校にエミュレイターが・・・澪達がいないときでよかったよ・・・」
アドノレ >「ああいうものはどっからでもわいて出るもんだ。だから喰いっぱぐれずに済むともいうが」>響
>「どっからでもわいてくると困るんだけどなぁ(苦笑)せめて・・・コンサートが終わるまではおとなしくしておいてほしかったのに・・・。結構、指揮者ってプレッシャーなんですよ(笑)ただの演奏者の方が指揮者やコンサートマスターに比べると比較的マシかな。まだ精神的に(笑)」>アドノレさん
アドノレ >「よくわからんが互いの仕事を全うすることにするだけだ」
>「ええ。でもこれで、彼女(ヴァイオリン)の本当の歌声が聞けますよ。今まで、彼女の本当の歌声を引き出した人はほとんどいなかったらしいですから・・・」
アドノレ >「船は女性扱いだと聞いたが楽器もそうだったのか?」
>「ええ。基本的に、女性扱いですね(笑)」
アドノレ >「妙な細工が施されてないか調べるのは明日だな」
>「ええ、今日のところは、風紀の人に警護を頼んでおきましょう。5日後にはいよいよ、先生がヴァイオリンを実際に弾いてリハーサルですから・・・」
GM >そうこうしていくうち…最終的に、翔真が到着した段階では、もう戦闘自体が終わってるともいうけど(笑)
翔真 >問題無し(笑)「……(片付いている様だな…)」周囲をも見回しながら歩いています。
アドノレ >「おっと、そろそろだな」校庭を見る
>「どうやら終わったようですね」

響とアドノレ、そして遅れて到着した翔真の目の前には、消滅して行く夥しい数のクリーチャーたち、
そして事後処理にあたる風紀委特殊部隊と絶滅社エージェントチーム。
その中には、弓と…またしても傷だらけの【そら】がいた。

>「…………………………つまらない…」
そら >「それでも・・・負けられません、から(にこ&最後の敵をどうにか倒しつつ)」
>「………………そう、ね………」手術前後はとーぜん戦闘禁止だし、カインもいないしで、実は欲求不満?(笑)
GM >そらりん弄ってストレス解消?(笑)
>そらは壊しちゃうのでしない(笑)
>では、キュア・ウォーター・・・まわって、18点回復です〜(笑)>そらさん
そら >「・・・・・・ほんとうは・・・自力でも、治ります・・・が、ありがとう・・・ございます(にこ)」>響さん
アドノレ >取りこぼしの魔石が無いかその辺をキョロキョロしてみる(笑)

アドノレは魔石を物色するも…逆にエミュレイターの死体にけっつまずいて、
見事に転倒する…(笑)

アドノレ >ファンブル2連!前受身失敗。鼻がいたひ
翔真 >ピンゾロ2連(苦笑)

一方、弓と響は気づく…今回撃退したこれらのエミュレイター、
あまりにも腑に落ちない点が見受けられるのだ…
付近にイノセントもいないような場所に、何故大量発生したのか?
いや、むしろ…まるで、彼ら自体がこの学園街区へと、
意図的に集められたような…そんな雰囲気を感じたのだ。

>「おかしいなぁ・・・まるで、何かの陽動みたいだ・・・」
>「……………………気に入らないけど………」
>「何かおかしいなぁ・・・」そう言いながら辺りを警戒。弓さんにも目配せ
>目配せされなくても、警戒してますよー。いやむしろ索敵?(笑)強い敵かまーん(爆)
>「もしかしてホントの狙いは別にあるのかな・・・このヴァイオリンが歌うと不都合な事があるとか・・・?」
アドノレ >「ん?先生とやらの到着はいつなのだ」
GM >アドノレが風紀から知らされている限りでは、シャルティエ先生自身は既に来日してるけど・・・響や管弦楽部とのジョイントコンサートは、5日後の公演という形だね。で、その席で今回のヴァイオリンが使われる予定と言うわけだ。
>「・・・!!」えっと立浪さんに連絡取ります「もしもし〜」
GM >立浪の電話なら、現在留守番電話のようだ・・・まぁ、時間的に無理もないかも(笑)>響
>ありゃりゃ、しょうがないか(笑)
GM >それと、2人にとって腑に落ちない点もう一つ。時間は既に深夜近いのだけど・・・紅い月が出ていない。なのに、何故100体にも迫らんばかりのエミュレイター(弱体とはいえ)が出現し得たのか・・・?
>「(月が出ていない・・・という事は、裏で誰かが意図的に発生させているという事ですね・・・)」
>「………………………月も出ないのに…すでに月匣の中…ではないし…………気に入らないことばかりだ……」
そら >「・・・・・・エミュレイターの、戦闘力は・・・明らかに、一定以下・・・でした」それでもコイツにとってはひと苦労っぽいけど(笑)
>「………………そうね…………」
GM >そして、弓が警戒しているにも関わらず・・・もうエミュレイターが出てくる気配はなさそうだね。
>「(ボク達を此処に集めるというのならつじつま合うけど・・・まさか・・・)」「あ、翔真さん、こんな人って会っていません??」シャルティエ先生の容貌を話します>翔真さん
翔真 >「……話の脈絡が掴めん。何故俺にそんな事を聞く…?」>響
>「このエミュレイターを発生させた人物の目的が、ヴァイオリンを演奏させない事にあるのなら、考えるのはふたつ、1つは、ヴァイオリンを奪う事、もう一つは、演奏者を演奏できない状態にする事なんです。」>翔真さん
そら >「わたしは、エミュレイターと戦う・・・だけ、ですから・・・ほかの事は、わかり・・・ません、が・・・(首を僅かに横に振りつつ)」
>「…………………………右に同じ」
翔真 >「……奪った時点で破壊すれば良いだろう…移動しながらでも難しくあるまい。走行中の車の前に投げ捨てでもすればそれで十分なはずだが…?」>響

そう言いながら、響に言われた「シャルティエ先生」の容貌に
心当たりがないかどうか記憶を手繰る翔真。しかし…ダイスの神は非情だった(笑)

翔真 >「とりあえず……会った事は無い。」>響
GM >響にはそう答えたものの・・・なにか引っかかる。でも、なぜかはちょっと今思い出せないか(笑)>翔真
>「女性だから、翔真さんが会っていれば、確実に覚えていると思ったけど(苦笑)」>翔真さん
翔真 >「…………(半眼)」(笑)>響
>「多分、相手にとっては、破壊するというのも都合が悪いんでしょう。だから盗み出した。破壊するだけなら、チャンスは十分すぎるほどありましたから。でも、破壊されていない・・・。そして、盗み出すのを失敗している以上、狙ってくるの演奏者。そして、今、戦力はほとんど学校に集まってきている・・・敵にとって絶好の機会だと思いませんか??」>翔真さん
翔真 >「(嘆息)……仮にそうだと言うなら結論はもう出ている……『手遅れ』だ。もしくはそれに近い状況だろう…。」>響
>「………………………………右に同じく」
>「そうかもしれない・・・でもあきらめたくないですから。それに、杞憂にすぎないという事もありますから」>翔真さん
翔真 >「…………」<諦めたくない
アドノレ >「結論を出すのは見に行ってからだな。」
>「先生が宿泊しているホテルの名前さえ判れば・・・」
アドノレ >「知っとるぞ。昼間下見も済ませてある」
>「…………………………………右に…」
>「案内してもらえますか??」>アドノレさん&弓さん
アドノレ >「ついて来るがいい」>響
>「ええ。」>アドノレさん
アドノレ >「弓も来るがいい。欲求不満であろう(笑)」
>もう気配はないなら任務に戻るから、途中までは一緒か…いまの騒動で外出してたりするともうわからんのがアレだが
>「そらさんも一緒に来ませんか??」
そら >「――――――。」寂しく微笑んだ後、ふらりとその場を後にします。
アドノレ >気付いたら軽く手を挙げます>そら
翔真 >「………」視線だけ送って見送ります(笑)
>「…………………そら……………何かあったら連絡……してね……」それだけ言っておく
>「あ、そらさん、5日後のコンサート、是非来てくださいね。」

【そら】は皆の呼びかけに一度だけ振り返り、そしてまた…闇の中へと消えていく。

GM >さて…ホテル・ユニバーサル横須賀なら・・・学園街区の近くだから、徒歩でもそう時間は掛からないね。
>今の間に、プラーナ5点使ってMP回復しておきますね。月はどうなっているかな??
GM >ホテルの様子は平常どおり。夜空もまた同様で・・・何事もなかったかのように静まり返っているね。
アドノレ >「弓の憂さ晴らしにはならんかったか」
翔真 >「………周りを騒がしくすれば目的の場所では静穏掃殺……よく有る話だ…。」>アドノレ
>「(そう言えば選択肢がもう一つありましたね。指揮者を消すという手が(苦笑)」
アドノレ >「今夜はこの辺で解散か?」
翔真 >「問題の人物の所へ行って確認できるのは響だけだろう、近場で待ってやる位は構わんぞ。」
>時間的には尋ねていっても問題ない時間なのでしょうか??
>大有りでは(笑)
GM >もう夜半近いので、常識人なら寝てる時間ですねぇ。それでも、敢えて会いに行くという選択肢もありますが(笑)
>さすがにそこまで常識はずれの事はしないです(苦笑)
アドノレ >ちょっと待て。物は預けたのか?>響
>預けたっけ??(爆)
GM >風紀委に預けてなければ、まだ響の手元にあるよ(笑)
アドノレ >特に会話が無かったので手元な気はするが
>預けたってはっきり言ってないから、とりあえず手元に持っていこう(笑)「本当にボクがこの音色を御する事が出来るのかな・・・」
アドノレ >「端から気合負けしてれば無理だな。げ〜じゅつ家という奴は自分が最大の敵だと聞いてるぞ」
>「その通りですよ。そして、オーケストラでは、楽器の自己主張を殺さず、そのすべての主張を受け入れ、なおかつ協調させなければいけない。指揮者には、それぞれの音色を束ねられるほどの器量が必要となるんです。今回のように伝説の楽器が相手だと、指揮者自身がその音色に呑まれてしまう事がしばしばありますので(苦笑)」>アドノレさん
翔真 >「……意外と……そう言う肌なのだな…?(苦笑)」>アドノレ
アドノレ >「誰の事だ?」
翔真 >「……お前だ…(ニヤリ)」
アドノレ >「ふ、やっと肉体美というものを芸術と認める気になったか」(ポージング)
翔真 >「…………それは認めん(汗)」
アドノレ >「それはともかくとして、俺様はそろそろ退場させて貰う」(ボロを出さんうちに)
翔真 >「気を付けてな(ニヤリ)」>アドノレ では解散ですな(笑)
GM >了解〜。では、その夜は解散という形になるね・・・


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