【第6夜】
魔術師みちのくぶらり旅
〜葛葉 凛篇〜
<PART−04>
『冬将軍』迎撃作戦
GM >さて、そんな訳で客間に通された一同なんだけど…全部話すのかな?
翔真 >隠す必要が有る所は特に思い当たらない……何もしなくてもヴォルグ…じゃなくて、ピョートルが喋りそうな気がする(苦笑)
凛 >「あっ、そだ!緊急事態なんだけど・・・・詳しいことはピョーさんから話してね」かくかくしかじかで全部〜
ピョートル >「ピョーさん? ・・・まあ、いいか(笑)」そんな訳で、『冬将軍』について語る・・・。
響 >くすくす
アドノレ >道中で俺様がこけた事は隠しておくのだ(笑)
弓 >ちなみに私は、主が帰ってきちゃったので、どうしよう(爆)
翔真 >話が始まってしまえばうかつに席を外せない(苦笑)>弓
凛 >どんな顔してるんだろう(笑)>どうしよう弓
弓 >憮然として、すみっこで話が終わるの待ってる(笑)
翔真 >一応、凛の祖母殿にも話を聞いてみます、『冬将軍』と言うものを聞いた事が無いか
雅 >「『冬将軍』?・・・んにゃ、知らん(あっさり)」
剛 >「(話を聞き終わり)そうか・・・寒の戻りにしてはおかしいと思ったが、そういう事だったのか」
凛 >「うん、大変な事態になっちゃったんだ(困り顔)」>パパ
剛 .>「しかし・・・この里を襲うと言うのなら、我々はここを守らなければならんな・・・しかし、我々には外部との繋がりがない・・・だから、我々の力だけで対処するしかないのだ」
アドノレ >「目標が多ければ吸収するマナは大きくなる。村に到着する前に手を打つのが大前提だ」
剛 >「解っている・・・(しばし熟考)」
翔真 >「出来るなら、ここに到達する前にケリをつけたい。俺達も協力する、助力をお願いしたい。」>剛
凛 >「ボクも守るよりも攻める方が被害が、押さえられると思うよ!」
剛 >「・・・いいだろう。本来ならよそ者には頼らんのだが・・・凛が信じた方たちだ。ならば信じたとて、間違いはあるまい。それで・・・我等は君たちに何をすればよい?」
弓 >お嬢さんをください(爆)<何をすれば
翔真 >言った次の瞬間に、パパさん『超獣化』して襲いかかってきそう(苦笑)
凛 >弓に?(笑)>お嬢さんを<なにか仕込んでくれるかな?(笑)
弓 >しょーまくんの心を代弁してみました(笑)
翔真 >心を覗かれた?……『見ているな?J○J○ォォォ!』?w<心を代弁
剛 >「しかし、『冬将軍』などというものがまさか、この日本にやってくるとはな・・・エミュレイターとかの仕業と言うが、何故このような場所を狙うのだろうか・・・」
アドノレ >日本のウィザード人口って高い方なんだろうか?
GM >そりゃあ、シベリアに比べればね・・・(笑)
翔真 >「……具体的な案を練ろう。『冬将軍』の中心にそれを操っている奴がいるならピョートルの持って来た物の加護を借りて肉薄すると言う手も有るが……その場合、早期発見の為の警戒網、及びその場所までの速やかな案内がまず必要か…。」
剛 >「宿の手配や、傷を受けたときの手当て、あるいはそう、この近辺の地理案内くらいならば出来もしようが…」
アドノレ >「道案内を頼まなくて平気か?」>凛
凛 >「道案内って?(小首傾げ)」>アドノレ
アドノレ >「何年も留守にして土地勘が狂ったとかいうと全滅しかねん」(。。)★\>凛
凛 >「大丈夫大丈夫〜ボクの勘は鈍ってないよ♪(ウィンク)」絶対無敵だし(笑)>アドノレ
剛 >「道案内か・・・そうだな、それは凛でも大丈夫だろう。」
アドノレ >「ま、それなら問題無いが」
凛 >「あとは『冬将軍』の現在位置の確定をしないと」
響 >ピグマリオンを立ち上げて、冬将軍の現在位置を見てみよう・・・ネットにつながるかな・・・>GM
GM
>ここからならネットには繋がるよ・・・ただし、里に電話などあるはずもないから、0−Phoneを使うしかないけどね(^^;>響
響 >了解。では、ネットにつなぎます。
GM >天気予報サイトに接続すると・・・当然、気象衛星の画像だと日本海東側が真っ白に染まってるね。その先端が、既に日本列島に到達しているよ。
響 >「テレビで見たときより、大きくなっているのかな??」
弓 >「………………間違いなく、この低気圧の中心、でしょ…(ぼそ)」<現在位置
GM >日本海東側の低気圧は、確実に勢力を強めているね・・・その中心は、奥尻島西側海上を現在南下中だ。
翔真 >一応念の為、何か引っかかりそうな所は?<天気図
GM
>天気図に関しては・・・不自然に気圧の谷が形成されているのがわかる。その中心が、件の低気圧なんだけどね。
翔真 >「……響、予測進路についての情報は有るか?」>響
響 >「ちょっと待ってね。ピョートルさんが通ってきたルートを教えて頂けますか??。それに、冬将軍の進路を重ね合わせて・・・これを地図上にあわせると・・・何がでるかな」
GM >ちょい待った。その行動は既に横須賀でやってるはずだから・・・今更同じ事をする必要はないような(笑)
響 >あ、そうか(笑)忘れてた〜
翔真 >「……操っている輩がそこにいない時の事も危惧してはいるが……今の所良い案が浮かばん(嘆息)」
アドノレ >凛の(ウィンク)はいつもの事だが村に居た頃からなんだろかと剛の方をチラッと見る
GM
>剛は真剣に考え込んでいるね。少なくとも、疑問の答えのヒントにはなりそうもないかな(笑)>アドノレ
凛 >「でも、低気圧って上空だよね?・・・・・・・飛行手段を持っているのは・・・」
翔真 >「俺とアドノレ以外全員、のはずだ(苦笑)」<飛行手段
アドノレ >「バーストジャンプが封印されてるしな(笑)」
凛 >「それと、ピョーさんのアイテムは寒さを防ぐだけで、暴風は無効化できないんだよね?」>ピョートル
ピョートル >「聖像の力なら、『冬将軍』本来の寒さは防げるよ。でも、エミュレイターに強化された部分までは無理だと思うな。」>凛
アドノレ >「普通の防寒具で防げるような寒さなら問題にもならん。生命を削るような奴は即座に打てる対策など無いだろう」
翔真 >「防寒具の類で必要な物が有れば、取り寄せて貰うくらいか……?」
凛 >「やっぱり、一度は実際に見てみないと対策の立てようもないや」
翔真 >「……高高度まで上がって中心部にダイレクトに降りて行く……なんて考えているのでは有るまい?(汗)」
弓 >「SR−71…いえ、EXP−14LIEでも使う?(くすっ)」
翔真 >「ブラックバードで高度3万メートルからダイブ……それを考えただけで溜息の一つも吐きたくなる……(苦笑)」>弓
弓 >「………………………私は(す、と右腕をちょっとあげて)…『これ』で一度やってみたいわね……………そういうテストはまだやってない……」
GM >まぁ、ウィザード落ちても月衣あるから、ある程度なら大丈夫だけど(笑)
翔真 >「……普通のスカイダイビングでは刺激が足りん、か(フッ)」
弓 >やはり翔真くんにはネタわかったか( ̄ー ̄)
翔真 >お褒めに預かり恐悦至極(笑)
凛 >「ブラックバードってなに?(きょとん)」>翔君
アドノレ >「サンダーバードの方が好きだぞ」
翔真 >「……SR−71、『ブラックバード』。高度3万メートルをマッハ3.3で飛ぶ高高度偵察機だ……噂によると場所によっては観測機としても使われているらしいが……詳しい所までは知らん(苦笑)」>凛
弓 >「……成層圏ギリギリをマッハ3で飛ぶ化物みたいな飛行機よ…」
アドノレ >「手配にいくら懸かるやら」
凛 >「・・・・・そんな飛行機から飛び降りたら、大怪我しちゃうよ〜!!」>弓&翔君
弓 >「……………飛び降りるんじゃなくて………飛行機ごとつっこむのよ(くすくす)」
凛 >「それは・・・・・ちょっと面白そうかも(わくわく)」(笑)
翔真 >「……1機幾らするか知っているのか?(苦笑)」<飛行機ごと突っ込む
凛 >「・・・・お金のことは考えるのやめようよう(えぐえぐ)」(笑)
弓 >「………………冗談、よ…」
凛 >「えへへ〜ボクもそうだと思ったよ!(結構本気だった)」(笑)>弓
アドノレ >耳元で囁くように「ほって置くといつの間にか増えてるのが借金なのだ(笑)」(うりうり)>凛
凛 >「言っちゃだめ〜!!!(目を瞑って耳塞いで)」(笑)>アドノレ
翔真 >「……(失笑)」
響 >では、柿崎さんに連絡とってみよう
GM >ちょっと待った。柿崎に連絡するにしても、何をしようというのかな?
響 >いざというときの、後始末をお願いしようと思いまして(笑)それに、軍事用の詳しい観測データの横流しを(笑)さすがに、交通手段までは頼めないかな(笑)
柿崎(響との通話) >「あぁ、響君か・・・そいつはちょっと、中間管理職の立場じゃ苦しいかな(苦笑)交通手段は・・・多分無理だろうね、秋田には防衛隊の飛行機を扱える飛行場がないから・・・」
響 >「では、詳しい観測データをお願いします。一般に出回っているのより、質の良いのがあるでしょ(笑)今回はちょっとやばそうなので・・・(苦笑)」>柿崎さん
柿崎 >「こっちも先日の米軍の件でヤバいんだけどねぇ(苦笑)まぁ、あてにしないで待っててくれないかな?」>響
響 >「了解(笑)」>柿崎さん
GM >そうそう、剛はさっきから考え込んでいたけど・・・「んっ?」と、響の挙動に関心を寄せた様子だ(笑)
響 >「おもしろいでしょ(笑)」>剛さん
剛 >「見たこともないものだが・・・それは一体何なのかな?」>響
響 >「これは、ピグマリオンといって、知りたいと思うことをすぐに調べられる、魔法の機械です(笑)」
アドノレ >文明開化の波が(笑)
剛 >「では、調べてくれんかね・・・その『冬将軍』とやらのことを」>響
響 >「わかりました。『冬将軍』で検索します。ただ、エミュレイターのことまではでないと思いますよ。あくまでも調べられるのは、一般的なことですから」>剛さん
GM >あ。「冬将軍」だけだと・・・本当に一般的な事しかわからないよ(笑)>響
凛 >「響君、どんな感じ?(覗き込み)」>綾瀬
響 >「今わかっているのはこのぐらいですね。」冬将軍のデータを見せながら>剛さん、凛さん
凛 >「どれどれ〜(顔寄せ)」
ピョートル >「リンのお父さんは、なんでこっちに『冬将軍』が来るのかを知りたいんじゃないのかな?」
凛 >「んーーそういえばそうだね〜・・・プラーナ以外に、なにか明確な目的があるのかな?」>冬将軍進路
アドノレ >「中の奴に冥土の土産として吐かせる」<何故
凛 >「まさか、ボクの里が目的っていうわけじゃないよね?」
弓 >「可能性、0じゃないと思うけど…………?」
凛 >「う〜心配になって来た〜!!!(眉根寄せて不安顔)」>弓
ピョートル >「・・・ちょっと、神聖護世騎士団に連絡を取ってみるよ。『冬将軍』について、もうちょっと情報がつかめるかも(モスクワへ電話開始)」
弓 >私、友達(コネ)すくないから、まかせたー(爆)
響 >「狙われる方・・・(笑)凛さんかわいいからね(笑)」凛さんを指さしてみよう>凛さん
翔真 >「確かに(ニヤリ)」
凛 >「そういう問題じゃな〜い!もう、真面目にやらないとボク、怒るよ!!(///&ぷいっ)」照れたらしい(笑)>綾瀬&翔君
アドノレ >「うむうむ、『もしかしてボクの体が目的なの!?』っとボケるが良い」>凛
凛 >「アドっちのスケベ〜!!(///&髪の毛引っ張り)」(笑)>アドノレ
アドノレ >「(いつっ)翔真のパワーアップも計れるお得なボケなのだぞ」
翔真 >「………親のいる前で……命知らずだな、アドノレ(苦笑)」
アドノレ >「大丈夫だ。今の会話でマークされるは翔真の方なのだからな(笑)」
凛 >「まだ言うか〜!!(///&ぐりぐりウメボシ)」(笑)>アドノレ
アドノレ >「(ぬぅぅ)ウメボシは出すのは好きだが貰うのは好きでないのだ」>凛
翔真 >「……………先程の件、バラしてやろうか?(苦笑)」>アドノレ
アドノレ >「(咳払い)いやいや真面目な作戦会議で羽目を外しすぎたな」>翔真
翔真 >「………解れば良い(フッ)」
剛 >「(しばし苦笑)しかし・・・確かに、もともとプラーナが目的と言うなら、こんな片田舎ではなく、もっと別の場所を狙うだろうからな・・・」
翔真 >「……狙われる理由になりそうな物がこの村に有る、と言われて心当たりが有るか?」>凛<里が目的
凛 >「どうかな〜ボクにとっては全部、見慣れたものだし(思い出し中)」(なにかあります?>GM)
GM >そうだね・・・里の中心の霊木、あとは温泉くらいかな(笑)
凛 >「目立つものはあの大きな霊木で、名所は地下の大温泉かな〜」>翔君
翔真 >「そうか、解った(苦笑)。」
響 >「霊木??どんな??出来れば見せてもらいたいんですが・・・」>凛さん
凛 >「見せてもなにも、里のど真ん中に『でんっ!』って立ってるよ(くすくす)」>綾瀬
剛 >「温泉はともかく、霊木は里にあって当然のもの。そのほかは・・・特に思い当たらん」
翔真 >「そうですか……。」>剛
剛 >「うむ。私個人の宝物といえば、家族な訳だが(苦笑)」>翔真
翔真 >「………『冬将軍』に恨まれるような覚えは?(疲)」>剛
剛 >「いや、まったく思い当たらない・・・」
アドノレ >「あるいは獣人全体に恨みがあるわけか」
ピョートル >「(通話終了)うーん・・・ヒビキ、ピグマリオンで神聖護世騎士団のサイトに行ってみて貰えないかな?(メモ持ちながら)」>ヒビキ
響 >「では、『神聖護世騎士団』で検索しますね」
GM >では、ピョートルのメモ書きに従って神聖護世騎士団のサイトに行き、メモ書きに記されたページに飛ぶよ。
響 >何がでるかな??
ピョートル >「でも、その答えのヒントなら出そうだよ」>ショウマ
翔真 >「……どんな内容だ?」>ピョートル
GM
>で、ピグマリオンに画面が表示されるんだけど・・・そこには、旧ソ連政府による『冬将軍』利用計画の概要が記されているね。
翔真 >「?………利用計画だと!?」
既に明らかになっているように、『冬将軍』はナポレオンやナチスドイツの侵攻を撃退している訳だが、
この計画ではそれを一歩推し進めて・・・攻撃兵器の一環として運用するつもりだったという。
冷戦時代にあってその計画を推し進めていたのは、かの独裁者スターリン…
…そしてそのターゲットが、当時より米国の庇護下にあった日本という訳である。
しかし、スターリンの死後計画は封印され、より対外アピール度が高い戦略核兵器の開発へと、
計画はシフトしていったのである。そう…さながら『冬将軍』の真実を覆い隠すかのように。
響 >「なるほど・・・。封印はされても消滅はしていなかったというわけですか・・・」
ピョートル >「多分、そういう事だろうね・・・そして、今回のエミュレイターが利用している、って事かな」
翔真 >「話を戻そう……とにかく一度、『冬将軍』の中心部には行って見る。そこで何か対処出来る様であれば実行、出来なければ手がかりを探してその結果に応じて事前策を立てる……こんな所か。」
凛 >「賛成〜!!!」
弓 >「………………(溜息)………よく言えば臨機応変……悪く言えばいきあたりばったり…ね……」
凛 >「威力偵察っていうんだよん♪」>弓
アドノレ >「中心部が月匣だったらしいからな。外からの介入が無ければ退路は無い。そういうのは臨機応変といわずに特攻というのだ。」
弓 >「………………ええ、わかってる……。………私は…そのつもりだったし……(くす)」
翔真 >「(苦笑)良く言っても悪く言っても、今の所摂れる手段は『情報を集める』、『待機する』、『現場に行く』の3択しかない、最初のものにこれ以上打てる方策が無ければ後は2択。現状で被害を広げない為には後者を選択した方が良いだろうと考えた上さ(苦笑)」
凛 >「大丈夫大丈夫〜行ってみればなんとかなるよ!」>みんな
アドノレ >「俺様は既に開き直ってるぞ。何にという突っ込みは却下だが」>凛
凛 >「うむ、よろしい!(くすくす)」>アドノレ
ピョートル >「僕も、リンのいう事に異議はないよ」
凛 >「じゃあ、あとは翔君とアドっちの移動手段だね」里に予備の箒ってあります?
GM >箒は・・・掃除用のなら(笑)
凛 >「ねえねえ、弓ちゃんて他の人を運んで空を飛べる?」>弓
弓 >「………………運ぶくらいなら…。……でも、その状態じゃ戦闘はできないし、速度も出せない……」よーするに、ルール的に2人乗りパーツはつけてません(爆)
凛 >「ん〜それじゃあ危険すぎるね・・・・・翔君とアドっち、どしようか?(腕組んで悩み)」>弓
アドノレ >「俺様は雪上でも地面の上と同程度なら動けるがな」
弓 >「……………………案外、本体は地面にあるかもしれないけどね……」
凛 >「地面だと、どうやって海を渡ってきたんだろう?」>弓
弓 >「………………風に乗って…」
翔真 >「メルヘンだが……効果時間の問題が有ると思うぞ…(苦笑)」
凛 >「保たないかな?」>翔君
雅 >「空を・・・飛びたいのかえ?」
凛 >「うん。二人分、なにか欲しいんだよ」>おばあちゃん
雅 >「ワシの魔法で、そこの箒を飛ぶようにはできるぞえ」ウィッチィズ・サルブ(笑)
凛 >「じゃあ、翔君とアドっちは、おばあちゃんの魔法で箒を飛ばしてもらえばOKだね!」
翔真 >途中で切れたら洒落になりません(苦笑)
凛 >効果時間は1場面らしいですが、どうなんでしょう?
GM >とりあえず、月匣に突入するまでは使えるでしょう(笑)
アドノレ >「ではご婦人に妙技を披露していただこう」>雅
響 >あ、ボクも頼もうかな。なるべく魔力温存したいし・・・
翔真 >「ピョートルの事も考えているか?」>凛
凛 >「え?ピョーさんは飛べると思ったんだけど。ロシアから日本に来たんだし」>翔君
翔真 >「……どうなんだ?」>ピョートル
ピョートル >「いや、日本には船で来たんだ(^^;」
アドノレ >「水の上を忍者走りするのは俺様かジョージアぐらいのものだ」注)ジョージアはそんなことしません
翔真 >「……だそうだぞ?(苦笑)」>凛
凛 >「推理が外れた〜!ピョーさんのいけず〜!(いじけ)」(笑)
ピョートル >「え?イケズって・・・なに?(^^;」
凛 >「自分で調べてみてよ(くすくす)」(笑)
弓 >「……………いぢわるってこと」
ピョートル >「なるほど、イケズというのは意地悪という事なんだね。どうもありがとう(にっこり)」
凛 >「あ〜、弓ちゃんのいけず〜(ぷくぅ〜)」(笑)
アドノレ >「もっと複雑な感情が込められた時に使うのだが、まぁそれは体験の中でつかむしかあるまい」<いけず
雅 >「まあ、箒(掃除用)だったら何本でもあるからの(笑)」
GM
>ちなみに、今響が広げているピグマリオンを使えば通信での即時販売も可能なので、各メンバー入手アイテムなどあるなら参考までに。タンデムシートとか(笑)
弓 >すみません、重いんで勘弁してください(爆)<タンデムシート
響 >「あ、何か入り用の物がありましたら、今のうちに注文かけますよ」>all
凛 >「・・・・・・ボク、先立つものがないし・・(悲しそうに首をふるふる)」借金が・・・・;;
アドノレ >「気付け用に強めのアルコールを」(。。)\★
剛 >「それくらいなら用意は出来るぞ。いわゆる日本酒だが(笑)」>アドノレ
凛 >ん?綾瀬は結局、どうするのかな?>飛行
響 >「出来れば、魔力を温存したいので、ボクも箒をお願いしたいのですが(笑)」
翔真 >「……正に『貧乏暇無し』、か(フッ)」
アドノレ >(へっぷしっ)<貧乏暇なし
雅 >「では、行くぞえ・・・うりゃッ!そりゃッ!」ウィッチィズ・サルブ2連×2回で、都合4本の擬似箒が完成(笑)
ピョートル >「これが『箒』かぁ・・・(正解:ちょっと違います)」
凛 >「行きは大丈夫そうだけど、帰りが心配だね」>翔君
翔真 >「……片道切符、と言った所か(苦笑)」
ピョートル >「月衣の力を信じるまでさ(笑)」
アドノレ >「帰りは自然の要害を気にせずに済むから問題なかろう」
凛 >「ボクと弓ちゃんで落下速度の軽減は出来ると思うから、取り敢えず行ってみよう!!」>みんな
翔真 >「……行くか、荷物は預かっていてもらおう。」
剛 >「かさばる荷物などは、こっちに置いておいても構わんよ」
アドノレ >酒瓶はしっかり月衣にしまい込む
翔真 >「……到着してすぐ出発…女の子達は体力的にちょっと心配だが(苦笑)」
凛 >「心配で心配で、休んでなんかいられないよ!」>翔君
弓 >「………………平気。……むしろ………この下着、通気性良くないから……はやく済ませたい……。」
凛 >蒸れるらしい(笑)>通気性
弓 >蒸れるとゆーか、断熱性が高すぎるのが問題らしーです
翔真 >「あ……そうなのか、了解だ(苦笑)」
凛 >「ちゃんと解決したら、一緒に地下の大温泉に入ろうね♪」>弓
翔真 >「……行くぞ。」
弓 >「……………セル増殖開始………ウィング展開……フライト…」(ばさぁぁぁっ)
凛 >「じゃあ、みんな行っくよ〜!!(箒に乗って急速上昇&低気圧に向けてGO!)」
翔真 >「………ちょっとこっちは、様にならんか……(苦笑)」
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