【第6夜】
魔術師みちのくぶらり旅
〜葛葉 凛篇〜
<PART−06>
暗雲の中へ
かくして、一同は月匣へと突入。そして、壁の先には…
雲と氷が壁となって渦巻く、広間然とした場所になっていた。
GM
>で、この壁のところどころで稲妻が筋となって走っている、そんな感じだ。
凛 >「さ〜て、これからがいよいよ本番だね!(気合入れ)」>みんな
翔真 >「あぁ……急がんと被害が増える…。」
アドノレ >箒は似合わんので地に足が付いてうれしひ
凛 >「でも、ここから先も一筋縄じゃ行きそうにないね!(前方を凝視)」>翔君
翔真 >「そうだな、只でさえこんな大物を使っている奴だ。残念だが簡単には行かないだろう(嘆息)」>凛
凛 >「でも、絶対に止めてやるんだから!」
翔真 >「…あぁ(ニヤリ)」>凛
周囲には、ところどころに氷の粒やら雲やらが浮遊している状態。
ピョートルが聖像に祈ると、寒さは引いていくが…これから先が問題である。
ちなみにここで、雅から借りたウィッチィズ・サルブは効力を失っている。
響 >「さすがに中心部は、風がまだましみたいですね・・・」
凛 >「とりあえず、この氷の粒と雷を突破して、前進しないと!」
翔真 >「……弓ちゃんは、殆ど消耗する事無く飛び続けられるか?」>弓
弓 >「…………ええ…軽量化したし、それくらいは…。…ただ………機動性が少し落ちるの…」
翔真 >「……なら凛と一緒に飛んだ状態を出来れば維持していて欲しい……根拠としては薄くて申し訳無いが、少し嫌な感じがするんでな…。」>弓&凛
弓 >「……………わかった………」
凛 >「了解だよ(頷き)」>翔君
響 >「翔真さん、何か企んでいませんか??(苦笑)」>翔真さん
翔真 >「………真剣に嫌な感じがするんだ…確かな根拠は無いのだが…(厳しい表情)」>響
響 >「その後に、にやり笑いを浮かべたところを見ると、心配&期待と言うところですか(苦笑)」>翔真さん
翔真 >「……俺は笑ってない……響、誰の表情を見て言っている?(怪訝)」>響
響 >「秘密です(笑)」>翔真さん
翔真 >「……笑っているのはお前の方ではないか…何なんだ一体…(憮然)」>響
弓 >「笑ってたわよ…(くす)…下心あると思われたんじゃない?(くすくす)」>翔真
翔真 >「……凛が『絶対止めてやる』と言った時には確かに笑って返したが、飛んでくれと頼んだ一件に関しては一切笑っていない……まぁ普段の行ない故に誤解を受けた様だな(嘆息)」
弓 >「………………自覚は有るのね…(くすくす)」<普段の行い
翔真 >「一応、な(苦笑)……とにかく、頼んだ一件に関しては下心など欠片も無かった。だから頼む。」
響 >「そうですね(笑)さて、そろそろ出てくるかな??」
ピョートル >「僕の経験だと、どこかに別のフロアへ行く入り口があるはずなんだ・・・多分、ね」
凛 >「まずは、その入り口を探さないといけないのか〜・・・・(ゆっくり慎重に箒を進ませ)」>ピョートル
ピョートル >「うん。多分っていうのは、僕は下からしか行った事がないから、なんだけど…」>凛
凛 >「これより上?(上空見上げ)」>ピョートル
ピョートル >「少なくとも一番下には本体はいないはずだから…一番上かな?と思ったんだけど、ここにはいないようだね…」
GM >ちなみに、ここから上だと…元来た空に出ちゃうぞ(笑)>凛
凛 >「・・・・空だね・・・・・ということは、中心にあるのかも!」
ピョートル >「とにかく、どこかに道があるはずなんだ…(捜索開始)」
翔真 >「……その話から考えると、下か別のフロアへ行ける場所が有る筈だ。探してみよう。」
凛 >「ん〜どれどれ(目を凝らしてきょろきょろ)」
響 >「風の回廊があるはずだけど、ここの風の精霊達から何か聞けるかな?」入り口を捜索してみましょう。十分に警戒しておきます
弓 >私は警戒しておこ
響は、周囲の雲で隠されていた通路を見つける。
のみならず、その周囲の雲が罠になっているという事にも気づいた。
その間、弓は周囲を警戒するが…今のところはまだ、敵の気配は察知できない。
ピョートル >「うーん…こうも似たような景色ばかりだと、なかなか解らないなぁ…」失敗(笑)
響 >「通路はあそこですね。ただ、罠になっていますので気をつけてください。」>all<雲で隠されている場所を指さします
GM >罠名称・・・攻性防壁U相当。雲の周囲に氷の結晶が浮遊しているね。触るものすべてを凍りつかせてしまうようだ。
凛 >「アドっちの魔法で解除できない?」>アドノレ
アドノレ >「俺様のは発動の瞬間を阻害するのだ」
凛 >「じゃあ中央突破しかないのかな?それとも、スイッチが?」
弓 >破壊できたっけ〜?
GM >解除は・・・付与魔法を解除する魔法でないと不可です。でも、それがわかるのは現時点では響だけ(笑)
アドノレ >「解除自体は可能かもしれん。それなりの腕が要求されるが」
凛 >「じゃあ、試してみよう!」>アドノレ
響 >「なるほど。ここはボクに任せてください。」>all
凛 >「OK〜じゃあ、任せたよん♪(ウィンク)」>綾瀬
ピョートル >「ところでみんな、さっきは一体何を話していたんだい?」
アドノレ >「ん?」(ピョートルを見る)
翔真 >「通路が見つかった、だが罠が仕掛けられている。」>ピョートル
凛 >「そゆこと!」>ピョートル
ピョートル >「いや、僕が聞きたかったのはそっちじゃないんだけど・・・(困惑)」>翔真
響 >「さてと・・・」
『The spirits of a departed person of great water Gather for my origin.
And make the breath of whether to be pure and the becoming water
and purify all vicious curses gathering in this ground.』
(大いなる水の精霊達よ。我が元に集まり、清らかなる水の息吹を作り出し、この地に集まった、すべての邪悪なる呪いを浄化せよ。)
「リラックス!!」
GM
>OK!では、響の<リラックス>で、周囲の氷の結晶が融解していくね。ただ・・・長い時間はもたないから、通り抜けるならお早めに(笑)
凛 >「ん?そっちじゃないって?(きょとん)」>ピョートル
翔真 >「では何だ…いや、誰のやりとりを見て聞いてきた?」>ピョートル
ピョートル >「いや、みんなが楽しそうに話してたから・・・おっと、罠が消えたみたいだね」
響 >「あまり、長くは持たないので、急いでください〜」>all
凛 >「響君ナイス!今のうちに一気に突破しよう!!(箒を全速前進)」>みんな
アドノレ >「ほれほれ、井戸端会議は一時中断だ」廊下へ出る
弓 >「…………………………そうね………」
翔真 >「とりあえずここを抜けてからだな…。」罠や不意討ちに警戒して通り抜けます〜(笑)
GM
>では・・・その先は、雲で出来た通路になっているね。そして、歩いてる面々はここで難易度18の敏捷度ジャッジをよろしく!
しかし、失敗したのはピョートルだけだった(笑)
GM
>空を飛んでたり、成功している面子にはわかるけど・・・雲に隠されて、足元がびっしりと凍り付いているのでした(笑)
アドノレ >「うぉぉっと」白鳥のポージングをかます(笑)ウォークオンザウォーターをかけます
翔真 >「……っ…と。」
響 >「危ないなぁ・・・(笑)」
ピョートル >「おぉおおおぉ!?」一気に転げ落ちる(笑)
凛 >「ピョーさん!!(慌てて手を伸ばし)」>ピョートル
GM >ピョートルの声が、通路の先からするね・・・「僕は大丈夫!みんな、気をつけて!!」
凛 >「あ〜・・・・・・・・(溜息)」
翔真 >「……一応、小なりとは言え危惧は当たっていた様だな…(汗)」
弓 >「…………………悪い予感、当たるわね…」<翔真
翔真 >「……その様だ…(フッ)」>弓
GM
>では、下のフロアだけど…という訳で、警戒している人は知覚力ジャッジ!
弓 >はーい、警戒してまーす
翔真 >同じく警戒宣言して侵入したので振らせて頂きます。
ピョートル >「吹雪か…僕は影響ないけど、ユミやリンが心配だよ…」
アドノレ >「さすがに一人罠にかかってるからな」
ピョートル >「…ごめん」
このフロア全体に猛烈な吹雪が吹き荒れていて、
このままでは空を飛んでいる面子が吹き飛ばされてしまうだろう。
実はこのトラップ、<封鎖領域>1レベル相当…つまり「飛行禁止」である。
今回、これに気付いたのは弓と凛だけだった…。
弓 >それは落ちるなぁ(笑)「どうやら、ここから先の飛行は無理みたいね…(翼しまいしまい)」
凛 >「じゃあ、降りていかないと(残念そうに箒収納)」
ピョートル >「どうやら、この風圧自体がエミュレイターの力によるもののようだね…」
響 >「空中戦を封じられたのは痛いなぁ・・・発生源さえわかれば解除できるけど・・・」
翔真 >「……飛ばれると向こうは嫌なんだろうな…トラップの連発か、それとも…」
凛 >「やっぱり地面に罠があるんだよね〜?(警戒)」
翔真 >「……今の所その線が濃いが……注意を向けさせた上で別の方法で引っ掛けると言うのも良く有る手だ…。」
凛 >「あ〜う〜あまり考えると、こんがらがってきちゃう!(困り顔)」(笑)
アドノレ >「落とし穴の併用が予想できるな」
翔真 >「ああ、空の上にいる俺達にとって、飛べない場合一番怖いのがそれだと思う。」>アドノレ
アドノレ >適当なゴミでも風に飛ばしてみるんですが
GM >すると・・・ゴミは激しく風に翻弄され、ずっと先の場所で瞬時に凍りつくよ。
アドノレ >「冷凍庫だな。ロープでもあれば誰か先行させる手もあるのだが」
GM
>ちなみに凛と弓だけ、気付くことがあるね・・・この先には<氷結空間(燃え盛る炎相当)>があるようだと。
弓 >「………………至れり尽せりね…この先にもトラップがあるわ…」
凛 >「なんでもかんでも凍らしちゃうトラップだね〜」
響 >「解除しましょうか??」>弓さん
弓 >「できるなら、お願い。このままじゃ進むのも…」
凛 >「うん!よろしくね〜」>綾瀬
響 >「大丈夫ですよ(笑)」
響の「リラックス」が再度発動。モーセに断ち割られる海のごとく、
凍っていた場所が解け落ちて…通路が出来る。
響 >「ふぅ・・・(後2発・・・)」
凛 >「わお!やるね〜♪」>綾瀬
響 >「(いや、あと、1回が限界かな・・・そろそろ、魔力回復させないと・・・)」
アドノレ >「だいぶ疲労してないか?」>響
響 >「大技連発しましたから、ちょっと疲れましたよ(笑)」>アドノレさん
GM >ついでに副産物…手で運べるだけの箱があちこちに。その数は……3個か(笑)
凛 >「ん?なんだろ、これ?(近寄ってしげしげ)」>箱
GM
>箱自体は、手で持ち歩けるくらいの大きさで・・・いずれも同じデザインだね。紫色なのが露骨にあやしい(笑)
凛 >「罠があるのかな?(観察)」持っても大丈夫なのかな?>箱
GM >持つだけだったら大丈夫(笑)
アドノレ >「ちゃっちゃと渡るぞ」(箱一個拾って向うへ)
翔真 >「弓ちゃん周囲の警戒を頼む。凛、ピョートルと響と一緒に抜けて行け。持てれば箱を1個持っていってくれ、俺も1個持って行く。アドノレ、最初に抜けたら周囲の警戒を怠るな。」(出きればテキパキと・笑)
アドノレ >「うむっ」向こう岸に到着して警戒中
弓 >「了解…」
ピョートル >「わかった! 君も気をつけて」>翔真
翔真 >「ここではお前が重要なんだ、気を付けてくれ(ニヤリ)」
ピョートル >「ありがとう(笑顔)」>翔真
凛 >「う〜女の子に力仕事をさせるなんて〜(ぶつぶついいながら箱を運び)」(笑)
ピョートル >「じゃあ、僕が持っていこうか?」>凛
凛 >「ん?大丈夫だよ〜ありがと♪」>ピョートル
翔真 >「済まんな、後で筋肉痛になったらマッサージでもしてやる(苦笑)」>凛
凛 >「あう〜・・・・聞こえちゃった?(///)」(笑)>翔君
翔真 >「麗しい美声がな(ニヤリ)」>凛
凛 >「じゃあ、お礼に膝枕してあげるから(近寄って小声で&///)」(笑)>翔君
翔真 >「(黙って笑顔を一瞬向けるw)」>凛
アドノレ >「いい加減にしておかんと生温かい目で見守るぞ」>凛・翔真
凛 >「うぎゃ〜!!アドっち、聞いちゃだめ〜!!(///&ぱんちぱんちぱんち)」(笑)
翔真 >「同じで目で見返してやるから構わんさ(ニヤリ)」>アドノレ
アドノレ >「ぐはっ」<同じ目
かくして、一同は<氷結領域>のトラップを無事通過する。
GM >ちなみに、その先は…吹雪の吹き荒れる向こうにぼんやりと、通路らしいものが見えるね。
響 >では、歩いている間に、プラーナを使って、MP回復をしてみます…あ、まわった。15点回復♪
ピョートル >「ところで、その箱は・・・どうするんだい?(向こう岸渡って)」>ALL
アドノレ >「罠の確認と中身の押収に決まっておろう(笑)」
凛 >「うん!丁度いいし、ここで箱を調べちゃおう!」
翔真 >「ああ。さっさとこれ(箱)を調べてしまおう。」弓ちゃんにも声をかけて戻ってきてもらいまする(笑)
弓 >「…もういいの?」
翔真 >「箱にトラップが有った場合の対処を考えている、一応そばに居てくれ。……テレポーターで飛ばされて別れ別れになりでもしたら目も当てられん。」>弓
アドノレ >「危険物処理なんぞご無沙汰してたからな」
しかし、箱を調べていた翔真もアドノレも凛も、結局仕掛けの所在がわからない…
凛 >「さっぱりだね〜(箱を揺すったり軽く叩いたり)」(笑)
翔真 >「とりあえずこの箱には俺は罠は見受けられないが…。」
アドノレ >「すまんが俺様の手に余る」
ピョートル >「そうか・・・じゃあ、どうしようか?」
弓 >おおーい(^^;
凛 >「むぅ〜・・・(軽く上に投げてクルクル回転させてみたり)」(笑)
弓 >「どうしたの…?」
響 >「どうしたの??」
翔真 >「……見つからん、一応見てくれないか?」
凛 >「弓ちゃん、見てみる?(箱を渡し)」
弓 >「じゃあ、周囲の警戒を、お願い…」 凛の箱を見てみよー…だめー(爆)
GM >頭の中をさっぱり妖精が飛び回っている(違)
弓 >はーさっぱりさっぱり(爆)
翔真 >3人でそれぞれ別の箱を見てみるとか…(笑)
アドノレ >「いや、もうちっと時間をかければ〜」
アドノレ >「やはりあったか。解除に自信がある奴はいるか?」
響 >「魔法系のトラップなら、一気に解除できますが・・・??」
翔真 >「メイジブラスターは物理型トラップだ、手で解除jしないと駄目だな。」>響
凛 >「この中だと、ボクが一番器用かな〜」あ〜月アタメンバーにはいっぱいいるのに〜;;
アドノレ >「んでは、こんな感じのが・・・」説明しながら凛へ渡す
凛 >「じゃあ、ちょっとやってみるかな!」成功〜
凛が持っていた箱の罠が解除され、中を見ることが出来る。
どうも中は擬似月衣になってたようで、中に詰められていた中身が出てくる。
凛 >「開いたよ〜(手を突っ込んでガサゴソ)」
アドノレ >「面白い箱だな。持ち帰り可能だと良いのだが」
翔真 >「……駄目だ、解らん。こっちも見てくれ。」
響 >「では、ボクも箱を一つ見せてもらっても良いでしょうか??」
翔真 >「頼む。」
アドノレ >「どうする、外にでてからでなく今全部開けるのか?」
ピョートル >「僕は、皆に任せるよ。僕1人だけ先走ってもダメなものはダメだからね。」
凛 >「多分、宝箱みたいなものだと思うけど・・・・ここでプラーナを消耗しすぎるわけにはいかないから、後回しにしたほうがいいと思うよ」
翔真 >「月衣で覆われていた所を見ると、ここを出たら維持されているか怪しい。調べてしまう方が良いと思うが?」
弓 >「……………重要なアイテムが入ってる可能性もある…」
凛 >「そういう可能性もあるね〜(頷き)」
アドノレ >「成る程な。ではもう一つ俺が見よう」
凛 >「アドっちの方は、どんな感じ?(覗き込み)」>アドノレ
アドノレ >「こっちは魔法解除だ」
凛 >「響君の出番だね」
響 >では、「リラックス!!」
結局3つの箱から出てきたのは、ピグマリオン用のメモリーカード1個と「勝利の石」、
それにブレスレット…フォースシールド。
あとはR2魔石が6つに、現金が30万v.であった。
凛 >「え〜と、全部で?」
翔真 >「その様だ。」
凛 >「みんなで持てるかな?」
翔真 >「……さしてかさばる物は……盾くらいか、何とかなるだろう。」
響 >「あ、これ、ブレスレットになっているから、かさばらないよ(笑)」
翔真 >メモリーカードとどちらがかさばりそうかな(笑)
凛 >「これも展開させなければ大丈夫だね」月衣に収納すれば同じ(笑)>翔君
翔真 >「そうだな…。」>凛
凛 >「ところで『ピグマリオン』って誰かもっていたっけ?」
弓 >「響が持ってるはずよ…」
響 >「ボクが持ってるよ」
凛 >「んっ、じゃあこれを調べてみて(メモリーカード渡し)」
響 >「了解。」
響 >弓さんあたりが持つといいかも>フォースシールド
弓 >じゃあ、いちおーもらっておきます。売却とかについては後ほど相談ってことで
アドノレ >「ちょいと一休みさせて貰う」おやつの魔石U3使用
翔真 >勝利の石は……凛さんかな?死点撃ちが任意発動出来るです^^
GM >1回だけだけどね(笑)
凛 >防御力自体が低いし、水晶盾持ってるし、ゆくゆくは全裸(笑)で戦うから、譲ります〜
アドノレ >ICBMを殴り倒せ(笑)
GM >ばとるすきんぱにっく・・・(何)
凛 >それなら、一撃の強い翔君の方がいいですよ〜>勝利の石<こっちはイレイズだから、確率は2倍ありますし
翔真 >確かにそうかもしれない(苦笑)
アドノレ >ピグマリオンがあればクラスは関係ない?
弓 >ありますよー。魔術師おんりー
GM >現段階では響か、智律くらいですね・・・<魔術師
アドノレ >それは残念
響 >今は契約しません>ラジエルの書
アドノレ >「もう一つ」(ひょい、ぱくっ)U3・・・ふぉ〜、クリティカル(笑)
翔真 >「……済まない、助かった。」U1の魔石を1個づつ差し出します。>アドノレ&響
響 >で、プラーナが底をついたので、今もらったU1魔石をつかってプラーナ回復
アドノレ >「どうやら必要無さそうだぞ」>翔真
翔真 >「そうか、済まない(フッ)」>アドノレ
アドノレ >貧乏人は安い魔石でヤリクリ可能(笑)
響 >「似合っていますよ」>弓さん
弓 >「…………(かちゃり、と装着して)………もう少し、デザインが良ければ、もっとよかったのに…」
アドノレ >「拾い物に文句いうと罰が当たるぞ」
凛 >「へ〜弓ちゃんもデザインを気にするんだね〜実用一点張りかと思ってたよ(ちょっとびっくり)」>弓
弓 >「…………………私は…別に気にしない。………ドクターが…」
翔真 >「……それはちょっと弓ちゃんに失礼じゃないのか?彼氏だって居るのだから気を遣ったりはするだろうしな(苦笑)」>凛
凛 >「あっ、そういえば彼氏がいるんだよね〜(羨ましそうに)失礼なこと言って、ごめんね(ぺこん)」(笑)>弓
弓 >…………………………彼氏?(爆)
アドノレ >「奴が気にするのは脱がしやすいかどうかだな」
ピョートル >「そろそろ決まったかな…?」
凛 >「ボクはOKだよ〜!」
アドノレ >「おやつの時間は終わりだ」(笑)
相羽 翔真 >「ああ……先に進むとしようか」
ピョートル >「それじゃあ、行こう…目的を忘れちゃいけないからね」
凛 >「そうそう、さっさとこの寒波を止めないと!(表情引き締め)」
響 >「OK」
弓 >「行きましょうか………………(てくてく)」
アドノレ >「ほれ行くぞ」
凛 >「>「(気を取り直して)何が出るかな〜(警戒しながら前進)そろそろ罠だけじゃなくて、クリーチャーが出て来るかもね!」
翔真 >先程と同様に不意討ちとトラップを警戒しながら前進します。
弓 >警戒はしているかな、やっぱり。
響 >同じく警戒はしていますね。
アドノレ >「おやつにバナナを含めなかったのはミスだったな」(笑)
GM >では、通路を抜けると・・・その先は、またしても吹雪が吹き荒れているね。
凛 >「まだまだ吹雪だ〜!!(嘆息)」
その時・・・弓と凛は気付いた。その吹雪の中、動くものがある・・・!!
凛 >「ストップストップ!!なにかいるみたい!!」>みんな
翔真 >「何っ…!?」剣を構えます。
ピョートル >「なんだって・・・?(凛に言われて先を凝視)」
アドノレ >「お出迎えか」
弓 >「…………………予想通り……そろそろ来た?……」
GM
>それは、全身に氷を貼り付けた…生きた彫像とでもいうべきものだ。もっとも、現段階ではその実力はうかがい知れないけれども…。
凛 >「こっちに向かってくるよ!しかも1体じゃない!」>みんな
GM >それらは一歩一歩歩くごとに、氷を踏み砕いていく・・・どうやら闘る気はあるようだ!
アドノレ >バーストジャンプかける暇はあるかな?
GM >うむ、今の間なら(笑)
翔真 >「ピョートル、下がっていろ。像を壊されたら不味い。」>ピョートル
ピョートル >「わかったよ、ショウマ…すまない」
翔真 >駄目元でEvil−Eyeを起動して敵の正体を調べます…は、さっきのトラップ捜索にも有効だったんじゃん(爆)
翔真のEvil−eyeに、克明に敵データが映し出されていく…
【クリーチャー名:フロストゴーレム レベル4
防御力大 風系攻撃半減 自爆能力・アイスブレス能力所持】
翔真 >ネフィリムは解らないけどフェニックスの雛まで判別出来る数値とは(苦笑)
凛 >おお〜!!
弓 >げふはぁあ
響 >げ・・・風系攻撃半減
アドノレ >半減が痛い?自爆が自ターンかダメージに割り込みか・・・死亡時に自動発動も有りだな
凛 >物理&魔法の両方ですか?
GM >風属性全般だね〜。まぁ、無効じゃないだけまだいいかも(^−^;
凛 >では、凛の場合は3/4になるのかな?>風半減
GM
>そうなるね…まあ、この月匣ではちょっと風系・水系に強い相手が出てきても、おかしくはないかな(^−^;
凛 >相手に不足無し!!
翔真 >他弱点などは?^^;
GM >弱点は・・・ゴーレム同様、やはり魔法には弱め(笑)
翔真 >エンチャントフレイムには魔導力が足りぬー(汗)
弓 >死点発動すれば問題ないよ〜
GM >という訳で・・・今ここに、戦いの幕は切って落とされる!
凛 >「よ〜し、一気に倒してどんどん進むぞ〜!!(腕をぐるんぐるん)」
弓 >「…………………………A−セル展開…!」
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