【第6夜】
魔術師みちのくぶらり旅
〜葛葉 凛篇〜
<PART−11>
訪れた、束の間の平穏
かくて弓は去り、後には一同が残された。
可憐 >「さあ帰りましょう。横須賀へ」>ALL
翔真 >荷物が置いてあるから一度里の方へは戻らないと(苦笑)
弓 >弓、荷物ないよ(笑)
翔真 >無いのか〜は、それより特殊戦闘服の装着リミットは大丈夫なのかと今更気にしたり(笑)
GM
>そうそう。この砂浜自体、凛は知ってる場所なので・・・隠れ里までは問題なく戻る事が出来るね。
翔真 >「(苦笑)……戻るぞ。」
GM
>ちなみに、現場には・・・R1魔石が1個、R2魔石が2個と・・・なにやらレコーダーが転がってるよ。
アドノレ >「ん?」>レコーダー
翔真 >「どうした、アドノレ?」>アドノレ
アドノレ >「妙なモノが落ちている」
翔真 >「調べて見よう…。」とりあえずレコーダーを調べて見ます。
GM >どうやら、最新式の立体映像映写機のようだね・・・持ち帰る?
翔真 >「……レコーダーごと持ち帰らんとな、凛の先生に証拠品として渡す義務もあるだろう…。」
響 >「そうですね。ところで、せっかくですから、温泉にでも行きませんか??。ボクも傷を癒したいですから」>翔真さん
翔真 >「入る前に、魔法で傷は塞いでおけ(フッ)」では里に帰還と言う事で(笑)
響 >「しみるのはいやですから、ふさいでおきますよ(笑)」
凛 >里に帰還〜
GM >では、一同が里に戻ると・・・実家の皆が出迎えてくれるよ。
凛 >「ただいま〜(しょぼん)」>家族
雅 >「おやおや、凛・・・何をしょげた顔をしておるか?」
凛 >「ん〜ん、なんでもないよう〜・・・ボク、ちょっと疲れちゃったからお風呂に入って休むね(とぼとぼ)」>雅
GM >雅は、穏やかに微笑みつつ凛を見送るね・・・
可憐 >「初めまして、霧沢可憐といいます。凛さんとはお友達です。」>雅さん
雅 >「おや・・・新しいお友達かえ。まあ、ゆっくりしていくといい・・・」>可憐
可憐 >「有難うございます」>雅さん
凛 >屋敷の地下を50mほど下って、地下大温泉に、一人でとぼとぼ (本当にあるのか!?(笑))
GM >地下大温泉? ありますぞ、本当に・・・そして凛ちゃんは物憂げサービスシーン?(笑)
凛 >ついでに手には、勝手に持ち出したパパの一升瓶とコップが(笑)
GM >ひとりで温泉で一杯やってると・・・どんどん気分がよくなってくる(笑)>凛
凛 >「弓ちゃんとも一緒に、このお風呂入りたかったのにな〜・・・・もう!んくんくんくんく、ぷはぁ〜(一気呑み)」(笑)
アドノレ >へべれけサービスシーン(笑)
可憐 >その間にも、雅さんと、お茶や料理の作り方話で盛り上がっています。
GM
>雅はさすがに、いろいろと昔の料理を知っていたりして・・・中には、可憐が食べた事もないような料理の事まで教えてくれるね。>可憐
可憐 >こう見えてもイギリスの時には料理を作っていましたから興味はあります<料理の話
GM >まぁ、雅のレパートリーは和食一辺倒だけどね(笑)>可憐
可憐 >料理の話に一区切りついたら温泉にGOですね。
翔真 >ではその間に、とりあえず部屋でレコーダーを再生して見ます。
GM >では・・・レコーダーが再生される・・・>翔真
翔真 >「……」そのまま見つづけます。
響 >同じく、立体映像を見てます
現われた立体映像・・・それは、漆黒のケープを羽織った、信じられないほどの美青年の映像だった。
そして、音声が流れ始める・・・
「…この映像が再生されているという事は、ウィザード達が【冬将軍】を倒し、
次なるゲームのステージに上がったという事だな…
まずは、賞賛の言葉を贈るとしよう、おめでとう。…」
アドノレ >良いケープだとか思いつつ注目
映像の声 >「まずは自己紹介とさせていただこう。我が名は『混沌の友』カーオス公爵・・・」
響 >「やはり貴方がカーオス公爵でしたか・・・。」
アドノレ >「知ってるのか?」雷電
翔真 >「……光鈴と闇鈴が口にしていた名前だな…(嘆息)」
響 >「まあ、黒幕が直々に挨拶してくれるのですから、そのことには感謝ですね。」
翔真 >「……こんな奴と関わりになぞなりたくはない(苦笑)」
カーオス公爵の声 >「今回、【冬将軍】を利用させてもらったのは確かに私だが・・・しかし、今回私が関わったのはそこまでだ。」
響 >「カーオス。またはChaos・・・すべての源である混沌・・・」
カーオス公爵の声 >「…もちろん、今回はこれ以上諸君の邪魔をするつもりもないがね。彼らは間違いなく否定するであろうが、今回の事件の原因を作ったのはアンブラなのだ。」
翔真 >「アンブラ……響のピグマリオンで見せてもらったな。確か箒のメーカーだったはずだが…?」
カーオス公爵の声 >「故に諸君は、アンブラの動静を追えば良い。プロジェクト=デミウルゴス…この言葉、覚えておくがいい。諸君へのサービスとしてな・・・」
響 >「プロジェクト=デミウルゴス・・・」
アドノレ >米とジェイク神崎と玉大人に聞いてみよ
翔真 >「デミウルゴス……。」師匠に聞いて見るけど望み薄いな(笑)
アドノレ >カーオス公爵についても聞かないといけなかった(^^;
翔真 >うむ(苦笑)
響 >あ・・・温泉に入る前に、カーオス公爵と名乗る人物、プロジェクト=デミウルゴス、アンブラ。それぞれの関わりについて、柿埼さんと、マーリン先生に調べてもらいます
GM
>柿崎は「勘弁してくれ」といわんばかりだけど、いちおう情報は受け取ってくれるね(そして外伝行き情報:笑)。マーリンからは「詳細を調査する」というコメントが帰ってくるよ。
響 >先生の情報網に期待大(笑)
アドノレ >そして翔真が悩んでるうちにそらを布団に寝かしつけに行く(笑)
凛 >ついでに腕枕も(笑)>アドノレ
アドノレ >家人に布団の用意をして貰ってそらを寝かしつける。そんで布団の横に転がってそらの顔を見ながら何事か思案中
GM >【そら】はずっと眠り続けている・・・死人か、壊れた人形のように。>アドノレ
翔真 >まぁ聞くのは横須賀へ戻ってから(笑)今は…体を休めるかな(^^)
アドノレ >横須賀に戻ってから、セッションの合間で聞くとしませう。誰もこなけりゃずっとそらの横
GM >では・・・温泉にレッツゴー?(笑)>翔真
翔真 >混浴らしいので行くしか!(爆)ただし、誰か入っているかを聞いてから入りますが(笑)<温泉
GM >温泉は里全体に開放されているから、誰が誰やら(笑)
翔真 >………では気にせずゆっくりと、静かに(笑)
可憐 >相手が芭嵐太郎でも一緒に入りますか(笑)
響 >「誰が入っているのかは、余り関係ないみたいですよ(笑)」>翔真さん
翔真 >「……適当に入って来い、俺は少し時間をずらして入る(苦笑)」>響
響 >「では、一足お先に」と温泉へ(笑)
翔真 >時間をずらして入るのでその間に凛の『先生』の所ヘ連絡して、帰りの電車の切符を予約しておきます(笑)
GM >あ、帰りの切符は行きの時点で、きちんと用意されてたりして(笑)>翔真
翔真 >了解です、一応報告は入れておきます(笑)
『先生』 >「そうか・・・おつかれさん。ゆっくりして来るといい・・・」>翔真
アドノレ >帰りも弁当4倍(笑)
翔真 >「……詳細は帰ってから報告する、余りゆっくり出来る気分じゃないんでな……すぐ戻る。」(受話器を置く)>先生
『先生』 >「ああ、わかった・・・(くす)」>翔真
その頃、地下大温泉では…
凛 >「あ〜あ、誰か来ないかな〜寂しいな〜(こくこくこくこく)」
GM >じゃあ、ほろ酔い加減の凛のもとに、可憐がやってくるね。
凛 >「あ〜やっと来たね〜ヤッホー♪(酔&手をふりふり)」>可憐
可憐 >「見事に酔ってますね。大丈夫ですか?(苦笑)」
凛 >「そんなこと、にゃいよう〜えへへへへ〜(にこにこ酔)」(笑)
可憐 >「ここが混浴で無ければいいのですが」(苦笑)
凛 >「らいじょうらよ〜、これだけ広くてさらに湯気が広がっているから、見られても安心安心〜♪(くすくす)」>可憐
(混浴らしい(笑))
GM >ちなみに・・・温泉は、混浴です!!!(笑)
可憐 >「本当ですか。近くに来るかもしれませんよ」
凛 >「近くに来れば、音が聞こえるよ〜らから大丈夫〜♪早くお湯に浸かりなよう〜」
可憐 >温泉には入りますよ。タオルで隠しますが(笑)
凛 >「ほらほら、可憐ちゃんも一杯どうぞ〜(にこにこ&コップ渡し)」(笑)
可憐 >「お酒は遠慮させていただきます」(苦笑)
凛 >「しょんなこといわずに、飲んでよう〜(絡み)」(笑)
可憐 >「お酒には免疫が無いので、すぐ倒れてしまいますので…」(苦笑)
凛 >「その時は、ボクが責任を持って介抱してあげるから、付き合ってよう〜(えぐえぐ)」泣き落とし(笑)
可憐 >「外で音がしましたから、その方を誘って見ましょう」
凛 >「これ飲んでくれたら〜(上目使いに)」だんだん意地に(笑)
◆ ◆ ◆
そら >「・・・・・・・・・・・・」アドノレの近く、瞳に光が戻る。
アドノレ >「気が付いたか」
そら >「わたし・・・は、ねむって=E・・いた・・・?」
アドノレ >「互いに成すべき事のある身。体を労われとは言わんが、死んだら元も子も無いぞ」
そら >「だいじょうぶ・・・わたしは、頑丈・・・です、から・・・(にこ)」
翔真 >…………(嘆息)
アドノレ >レインコールかけてそらの傷を塞ぐと
そら >「もう・・・動け、ます・・・(にこ)」ダメージはないので、回復の必要はありません…
アドノレ >「温泉にてそなたの来るのを待ちわびてる者がいる。行ってやるがいい」(ニヤソ)>そら
そら >「・・・はい。アドノレさん・・・は?」
アドノレ >「俺様もすぐ行く」
そら >「・・・わかり、ました・・・」ひとりで温泉へ。
アドノレ >入り口別だろうと思うんで温泉へ
GM >では・・・おっと!響、温泉で今入ろうとしている【そら】と遭遇してしまう(笑)
響 >「へ!?(汗)」
そら >「・・・・・・どう、しました?(にこ)」当然何も着ていない(爆)
アドノレ >凍ってると後ろからアドノレがやってくるぞ(笑)>響
響 >「あ、いや・・・その・・・(真っ赤)」あわてて、脱衣所に戻って、大きめのバスタオルを持って帰ってきて、そらさんの体を隠します(笑)
そら >「・・・・・・・・・・?(きょとん)」
響 >「女の子なんだから(苦笑)余り殿方に肌を見せる物ではありませんよ…さっきの格好だと、凛さんや可憐さんが驚いてしまいますよ(笑)」>そらさん
そら >「・・・・・そう、なのです・・・か?」まだよくわかってないらしい(笑)
響 >「アドノレさんや、翔真さん、ボク、ともに目のやり場に困ってしまいますから(苦笑)」>そらさん
アドノレ >「俺様は困らん。堂々としておればよいのだ」>響
そら >「・・・・・・よく、わかりませんが・・・(にこ)」>響さん
響 >「ボクや翔真さんみたいな普通の男性なら、目のやり場に困ってしまいますよ(苦笑)」>アドノレさん
可憐 >そら、響、アドノレを凛さんの生贄にしてうまい事酒を飲まないようにしよう。(笑)
響 >それは、同じことをボクも考えていたりして(笑)>可憐さん
GM >もし仮にそうなっても、そらりんは酔っ払わないけどね〜(笑)
可憐 >「凛さんがお酒の飲み比べをしたいそうです」ちょうどきたアドノレさんにお酒を飲ませて退散する。(笑)
アドノレ >「俺様は誰の挑戦でも受ける」アドノレに呑ます方は自動的に飲まされる(笑)
凛 >「逃げるな〜!!!!(お酒を口に含んで、んちゅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜)」(笑)>可憐
可憐 >あー奪われてしまった唇を(笑)
GM >可憐の初キスの相手は凛だった(めもめも)
凛 >「ぷはぁ〜・・・ご馳走様〜♪んふふ〜(唇ぺろっ&こてんっ&く〜く〜)」(笑)
アドノレ >「潰れ取るぞ」<凛>可憐
PREVIOUS CHAPTER | NEXT CHAPTER |