【第8夜】
戦士達、西へ

〜アドノレ篇〜

<PART−07>



夕食と、トランクの異変


GM >では、弓・・・アドノレと合流って事で〜。
>じゃあ、凛が去って、アドっちが来るまでのあいだに、戦闘服脱いでシャワー浴びてたってことで。風呂あがりね(爆)
翔真 >アドノレ〜前回から美味しいなー(爆)<風呂上り
アドノレ >(コンコン♪)「弓、今1人アルか?」
>「………………………………ええ。どうぞ」
アドノレ >「明日の予定について相談したいのだが」
>バスタオル巻いただけ(笑)
翔真 > おおぅ!(グッ)<巻いただけ
>ガバッといけえ〜!!!(笑)>アドノレ
GM >ついにアドノレと弓が・・・ぱよえん?(笑)
アドノレ >ちょっと考えた後・・・弓なら風邪引くこともあるまいと結論にいたる<バスタオル
>「…………………明日?」>アド
アドノレ >「昔馴染みからの呼び出しがあってな。予定行動によっては少々時間を貰いたいのだが」>弓
>「…………………理由としては薄い。……貴方が受けた依頼をその程度の理由で、中断するとは思えない。……」
アドノレ >「今回の件に対して敵側の情報が取れるかもしれん。呼び出し自体が罠の可能性を考慮すればトランクは別行動の方が良かろう」
>「…………そういうこと…。…………いいわ、好きにすれば………(こくり)」
アドノレ >「幸いにして自由行動なら、翔真とくっついてれば戦力的な問題は解消される」
翔真 >何処かの魔剣使いと同じく死に易いのが欠点ですが(笑)<戦力的な問題
>「………………せっかくのデートを邪魔するのは気が引けるけど………(くす)……」
アドノレ >「そういう気遣いが出来たのか(笑)」

◆ ◆ ◆

GM >さて。夕食の席では、当然道郎は凛の隣、澪は響の隣(笑)で、若葉は何人かの友達と一緒だね。
翔真 >黙々と食べてます、PC一同が居る方を時折気に掛けながら(笑)
若葉 >「んー、ちょっと味付けが日本とは違うけど…まぁ、関係ないか!」もりもりむしゃむしゃ(笑)
可憐 >夕食は弓さんのためにお持ち帰りをします(笑)
GM >テイクアウトは・・・可能ですな。メニューはいかにもアメリカン、とにかく量が多い(笑)>可憐
可憐 >テイクアウトします。勿論(笑)アドノレさんが食堂にいなければ、アドノレさんの分も。
>可憐はアドノレの食後のデザート?(笑)
可憐 >アメリカの味付けはあまり好きではないので、あまり食べてません。その分は、アドノレさんの分に廻して置きますね
>「響くん〜・・・ちょっと調子こいて食べ過ぎちゃった〜(^−^;」
>「あらら・・・(苦笑)大丈夫??部屋まで送っていった方が良い??」>澪
>「う〜ん・・・とりあえず部屋で寝ることにするわ〜。1日目からこれじゃあ、先が思いやられるわね〜我ながら(苦笑)」
>「ゆっくり休んだらいいよ。いつもいろいろがんばってもらっているからね(笑)」
>「響く〜ん、ごめーん・・・(^^;」実は時差ぼけもあったのだった(笑)
>澪を部屋まで送って、また食堂に戻ってこよう
>「う〜ん・・・じゃあ響君、また明日〜(ふらふら&扉閉め)」

◆ ◆ ◆

道郎 >「うぐー・・・も、もう食べられない・・・(^^;」
>「うぅ〜食欲無い・・・・(残念そうに)」
道郎 >「うー・・・凛さんも? 実は、僕もなんだ・・・こう、ご飯がないとどうも・・・」
>「早くもお醤油とお味噌と御飯が食べたくなってきたかも〜(困り笑い)」
道郎 >「いちおう、お味噌汁なら持ってきてるけど・・・後で飲む?」
>「うん!飲む飲む〜♪(ちょっと元気に)」
道郎 >「こんな事もあろうかと、日本で買っておいたんだよ・・・インスタントだけどね(^^;」
>「でも、こっちの食事も慣れないと(もう一口ぱくっ)」
道郎「これから先、ずっとこの量なのかなぁ〜・・・たくさん残しそうだよ(^^;」
>「勿体無いよね〜・・・(溜息)」
翔真 >(一同を見て)「……(食が進んでいるのといないのがはっきり分かれているような……?)」
>食堂に戻ってきて「朝はもっとすごい量みたいだよ。聞いた話によると」>道郎さん、凛さん
道郎 >「えっ・・・ほんと・・・に?(^^;;;;;」
>「うん。友人がびっくりしたって、話してたから(笑)」
道郎 >「・・・とりあえず、一文字さんに食べてもらおうかな・・・?」
>「若葉ちゃんのお腹が破裂しちょうよ〜(くすくす)」
道郎
>「そうかなー・・・一文字さんなら、あっさりとたいらげそうな気がするけど(苦笑)」
GM >その頃、若葉は既にクラスメート達を巻き込み宴会状態だった!!(笑)
翔真 >宴会番長…(笑)
>「量の少ない物を中心に注文すればいいと思うよ。」>道郎さん
道郎 >「でもなぁ・・・どれが量が少ないのか、メニューだけだと解らなくって(^^;」
>「じゃあ、ボクは翔君にお裾分けして来ようかな〜(お皿持っててくてく)」
道郎
>「うん、わかったよ〜。」

◆ ◆ ◆

>「…………………あ、そろそろ戻ってくるわ…」
アドノレ >「ではこちらも妙な噂が立つ前に退散するとしようか」そしてドアを開けると・・・
可憐 >可憐が居ていいのですか?(笑)
GM >OK、もともと同じ部屋だし(笑)>可憐
>もそもそと着替え開始(爆)
可憐 >「アドノレさん、食堂にいませんでしたので夕食を持ってきましたが」
GM >アドノレの背後には、弓とそして巨大トランク(笑)
アドノレ >「それはすまんな、少々野暮用があっていけなかったのだ。」と道を空けると弓が着替え中(笑)
可憐 >「そうですか・・・何があるかは知りませんが、お気をつけてくださいね」
アドノレ >「ふぉっふぉっふぉ。俺様を誰だと思っておるのだ。ちなみに、俺様の用件はもう終ってるぞ」
可憐 >「弓さん、テーブルの上にお食事を置いて置きますね」
>「……………………………………………………ありがとう……」
可憐 >「何があるかは知りませんが、お腹が減って考えたり行動はできませんので、しっかり食べてくださいね」(苦笑)
>「……………………………(こく)……」
アドノレ >「おっとまだ一つあった」くるっと向きを変え、着替え中の弓の隣へ
>とりあえず、ちょうど戦闘服着て、制服を上に着ようとしてる瞬間?(笑)
アドノレ >「何かあったら遠慮なく俺様を呼べ、何があろうと駆けつけてやる(と誤解を招くような発言をポージングしながら吐く)」
>「………………それが契約、当然、そうさせてもらうわ……………」

だが、その刹那・・・アドノレは気付いた。
弓の傍らにあるトランクから『ごと・・・・・・・・ごとごと・・・・』という音が聞こえてくる事に。

アドノレ >耳元で囁く「今確かにトランクから音がしたぞ。本当に大丈夫なのか?」
>「………………ちっ………(変形してない右腕を、そっとトランクに向ける)……」
可憐 >気付いていないので、屋上にメモ帳を持っていきます(笑)
アドノレ >目撃(可能)者が逝ってしまった(笑)
翔真 >逝ってない×2(苦笑)
可憐 >逝ってないですよ(笑)アンゼロットさまにメールを送ります。『現在アメリカにいますが、何か起きそうなので、動きがあったら教えてください』と
GM >では、アンゼロットから返信だ・・・「トリニティの動きに気をつけてください。既に、彼らは動き出しています」とね。>可憐
可憐 >「了解しました」>アンゼロットさま
GM >その間にも・・・弓とアドノレの目の前のトランク、その内側からは何か、ギシギシと軋むような音が聞こえてくる。
アドノレ >「中身は傷つけないようにではなかったのか?」と言いつつ武器を出す
>「……………(移動しつつ)………………もちろん……。でも、最悪の事態は考慮しないとね………」
アドノレ >「窓側に回りこめ」自分はドア側に。窓とドアの確認
GM >窓、ドアともに特に変化はないが・・・トランクは物音のたび、明らかに外からも解るほどに動いている。
>「……………………………まったく……ドクからの連絡はまだなの?…………(ふぅ)」
アドノレ >「中身が生物だったりすると、インプリィンティングの心配があるのと違うか?」>弓
>「…………………どうかしら?そんな生易しいもので済めばいいけど………ドクに連絡したほうがいいわね………(左手で0−Phone取り出して、Tel)」
アドノレ >「最初に目撃した物をターゲットにする生物兵器とかか」
ドクター(音声) >「はい・・・ただ今取り込み中、もしくは移動中です。30秒以内にメッセージをお願いします・・・(ピーッ)」
>「………………ドク、例のモノの様子が変なの。連絡を…………」

◆ ◆ ◆

可憐 >弓さんに伝えたほうがいいのですが、戻りづらいのでメールを(誤解中)(笑) そのあとに町並みの様子をメモします
GM >ホテルの屋上からの光景・・・ニューヨークの摩天楼が、地上の星空のように広がっているね。
可憐 >脚色をしないで、そのままの様子をメモします
GM >その時だ・・・可憐の勇者の勘に、何かが引っかかる。おそらく・・・これから何かが、起きようとしている・・・!?
可憐 >では食堂まで、ウィザード達に注意を呼びかけに行きます

そして、その食堂では…あまりに大量の夕食をさばききれなくなった凛が、翔真に泣きついていた。

翔真 >「どうした?食べられない物でも有って処分を頼みに来たのか?(ニヤリ)」
>「うん・・・・食べてくれる?(すまなそうに)」>翔君
翔真 >「解った……そんな顔をするな、せっかくの旅行なんだからもっと楽しめ(苦笑)」お皿受け取り(笑)
>「うん、ありがと翔君(嬉)でも、ずっとこんな食事だったらどうしよう(眉根寄せ)」
翔真 >「これ以上成長しても困る、か?(ニヤリ)」周りに他の教員いるのに(爆)
>「成長って・・・・・・翔君のエッチ−!!(///&両腕で胸隠し)」セクハラ疑惑が持ち上がるですよ(笑)
翔真 >「別に”何所が”と言った覚えは無いんだが……在らぬ疑いを掛けられたら困るぞ(ニヤニヤ:笑)それに、今俺は『相羽先生』だ……一応な(フッ)」
>「じゃあ、どこを指してたの?相羽先生〜?♪(くすくす)」>翔君

そこに、可憐が現われる。

>「あっ、可憐ちゃんが帰ってきた!こっちこっち〜(手を振り)」>翔君・可憐
可憐 >「何か良からぬ事が起ころうとしています」>ALL
翔真 >「………どうした?」>可憐
若葉 >「よからぬ事?・・・いや、今の今まで最高だったんだけど、何が起こるのかな?(^−^;」>可憐ちゃん
>「『よからぬこと』って・・・・具体的には?(困)」>可憐
可憐 >「皆さんは感じませんか」>ALL
若葉 >「んー・・・デス=マゴーグでも活動してるのが分かったってのなら、まだ分からないじゃないけど・・・ねぇ(^−^;」
>む〜セリフが電波っぽい(笑)>可憐
アドノレ >同志よ(笑)<電波
可憐 >「漠然としていて申し訳ないのですが」(苦笑)>凛さん
翔真 >「………(眉根を寄せる)」
可憐 >「そうですね・・・例えば昼間の襲撃者がやって来る可能性とか」>ALL
翔真 >「……有り得る話だな。」<昼間の〜
若葉 >「昼間の・・・?(きょとーん)」←実は知らされてない(笑)
>アイコンタクト(ここにはイノセントもいるんですよ〜)>可憐さん
GM >とりあえず、道郎はまだ気付いてないようだね・・・。
翔真 >「ただ、襲撃者なんて言う物騒な表現は勘弁してくれ(苦笑)」響君の言う通り(苦笑)>可憐
>「む〜・・・具体的にどうすればいいか分からないよう〜(困)」
翔真 >「何かトラブルが起こり得る可能性が有るから気をつけている様に、と言うことくらいか?今は。」>凛&若葉嬢
>「う〜ん・・・・・なんだか中途半端な心構えになりそう〜(困り顔)」
若葉 >「まぁ、ゼネラルダークとかがここまで追ってくるなら、迎え撃つだけですよ(笑)」
>「起きそうな現場は分かるの?」>可憐
可憐 >「それは・・・」

可憐の『勇者の勘』からくる言葉に、混乱を隠せないウィザード達…そしてふたたび、弓達の部屋。
『ガンッ・・・ガンッ・・・!!』と、トランクの内側から叩くような音が聞こえてくる!

>魔物使いに転職しどきかな(爆)「…………………………っ…!…もつの、これ!?」
アドノレ >「俺様の言葉が通じるか?通じてるならおとなしくせい」(カリスマ)>トランク
GM >すると・・・トランクは静かになる、どころか・・・ますます物音を立ててくるね。
>「………………ちょっと…ひどくなってる(ジト目)………ここじゃまずい……屋上へ移動させる。(トランクを手に持って)」
アドノレ >犬の訓練等で基本となる単語を試してみる(ストップ他)>トランク
GM >それこそ・・・急場しのぎのロックを壊しかねないくらいの動きだ・・・まるで、何かを急いでいるような・・・
>ダッシュで屋上までいきます。「………………アドノレ、やめて。よけいにひどくなってる。」
アドノレ >弓の後に続きます
GM >しかも、中からは「ぅ・・・・・ぁぁ・・・・・・・・・ぅぁ・・・・」という声まで聞こえてくる!
>「………………ちっ………………(もうちど、ドクに連絡……緊急モードで)」
GM >すると・・・今度は通話中のようだ・・・

そしてその時、可憐は感じた・・・屋上で、何かが起きようとしている、と!!

可憐 >「屋上です」と言いながら走り出します。
GM >食堂の諸君・・・突如、可憐が屋上に向けて走り出したぞ!!(爆)
>「え!?屋上?(可憐の突然の行動に一瞬躊躇した後、可憐を追ってダッシュ)」
翔真 >「早速か……俺は行く、若葉ちゃんは別働隊がいる場合に備えてここに居てくれ。」>食堂内面子ALL
若葉 >「らじゃ、先輩!!(・_・)」いざって時はファントムライダーの登場だ!!(爆)
翔真 >『相羽先生』だ、とツッコミたい(笑)
>「ボクも食べ過ぎちゃったみたいだから、部屋に戻るね〜」道郎さんに一言断ってから、途中で屋上に方向転換。自然に抜け出そう
GM >では、道郎はそんな響を「うん、じゃあまた〜」と見送ろう(笑)
翔真 >可憐ちゃんは目立っただろうから他の教員には『様子を見てきます』とだけ言って、後を追います(笑)
GM >教員達も、可憐の行動に驚きつつも、翔真の説明でとりあえず納得はしてくれるね。
>お嬢様の行動は、突発過ぎてついて行くのが大変(笑)
可憐 >どちらかというと勇者の行動かと(笑)>凛さん
>「翔君、早く早く〜!!(ダッシュ中)」
翔真 >「あぁ、だが周りの人達にあまり不審に思われない様にしろ。」追いすがるです
>「う〜・・でも、非常事態かもしれないし、手遅れになる方が拙くない?」
翔真 >「そうだな(苦笑)」>凛


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