【第8夜】
戦士達、西へ

〜アドノレ篇〜

<PART−08>



BAD TO WORSE


その頃、弓とアドノレは既に、屋上に出ていた。

>では、真ん中にトランクを置いて、右腕を変形させつつ待機。「………………………いったい、何が入ってるの………?」
アドノレ >「飛ばれると不味いので危険は覚悟だな」っとトランク至近距離
>「……………そうね……その可能性も、ある………」
GM >で、そうしているうちに・・・可憐を先頭に翔真、凛、そして響が到着だ・・・目の前には弓とアドノレ、そしてあやしく動く巨大トランクがあるね。
可憐 >「何が起こっているのですか」>弓&アドノレさん
アドノレ >気付いたら声を掛ける「すまんが飛べる者は箒を出しておいてくれ」>後続
可憐 >言われたとおり、箒を用意します
翔真 >「早速トラブル発生か(フッ)……状況は?」>アドノレ&弓
>「………………………こっちが聞きたい。…………この忙しい時に、また大人数を…………(ためいき)」
翔真 >「可憐ちゃんが何か起きるかもしれないとつい先程言った、その後屋上だと言って走り出したので追って見たらこの状況だったと言う訳だ。」>弓
アドノレ >話して構わんのかと弓にアイコンタクト
>「………………私とアドノレは、コレの輸送と護衛を命じられた。それだけだ……」
アドノレ >「中身は不明だがこやつを確保する必要がある」
可憐 >「ただでさえトリニティが動いているのに」>弓さん
GM >その時・・・トランクのロックが、ついに音を立てて壊れる。そして一瞬蓋が開きかかるも・・・重力のおかげで、また閉じる(爆)
>「なに!?どうしたの?なんだか、箱が動いてない!?(傍に駆けつけ)」>弓&アドノレ
>「………………………くっ………(上から押さえる)」<ロック

『ぎしぎし、ゴトゴト・・・ぎしっ、ゴトゴトゴト・・・』その音にあわせて動く蓋…
しかし、弓の『右腕』が一瞬強く輝き、トランクの蓋を押さえつける!
トランクはなおも物音を立てるものの、しっかり押さえられてもう動かない…。

>「………………………………ふぅ……………いったい何がはいっているのやら…」
アドノレ >「どっかで鎖でも調達する必要があるな(嘆息)」二人掛りが可能なら次から加勢します
>空を見てみよう。月は出ているかな??
GM >月は・・・はかなげな銀色の光で地上を照らしている。ただ、摩天楼の明かりが強いおかげか、それもかすみがちだ・・・
翔真 >「……とりあえず了解した、出来る事が有ったら言ってくれ。それまでは待機しておく。」月の腕輪だけ嵌めておきます。
>「ねぇ・・・・・これって、やっぱり危険なものなの?」>アドノレ
アドノレ >「知らんし聞かん方が良いアルよ。少なくとも護衛の必要な価値を持ってるネ」突然口調が変わる(笑)>凛
>「……………………生きた猫か、死んだ猫か……よ(溜息)」<危険なもの
>「シュレーディンガーの猫・・・ですか・・・」>弓さん
>「なんで変な喋り方するの?(くすくす)」>アドノレ
アドノレ >人民帽出して「仕事中のわたし中国は広島出身。そういう事にしておくアルね」>凛
>「はいはい、分かったアルよ(くすくす&髪の毛引っ張り)」>アドノレ
GM >そして、箱の近くにいる面々にはまた聞こえる・・・「ぅ・・・ぁ・・・・・・・・・ぅぅ・・・・・・・・・・」という、なにかの声が。
可憐 >「護衛の数増やす気はありませんか」>アドノレ&弓さん
>「……………あまり、巻き込みたくない。…もともと、私とアドノレだけだったし……私の一存では決められない………」
翔真 >「………解った。俺達が何かやると弓ちゃんやアドノレの立場が不味くなる事も有り得る様だな……(苦笑)」
>「でも、これからも弓ちゃんが荷物を持っていくなら、ボク達だって無関係ってわけにはいかないよ!」
可憐 >「では、上の方に聞いてきてください。このまま見ぬ振りをするのは気分がよくないので」>弓さん
>「………………わかっている…………それに、学園を巻き込んだのはこちらの落ち度だ…………」
アドノレ >「依頼人のご都合によりネ。ただ、自由行動時に誰が何してようがそれは個人の勝手アルよ」
>「なるほど・・・『個人の勝手』ですよね。自由行動時に、その荷物のそばにいても(笑)」
可憐 >「そうですね。自由行動時に巻き込まれたのであれば構いませんね」>アドノレさん
アドノレ >「わたしお答え出来ないヨ。不幸な事故が起きないこと祈るだけね」>可憐
可憐 >「不幸な事故が起こらないように教会でお祈りでもしましょうか」>アドノレさん(笑)
翔真 >「可憐、凛、響。こっちの善意が相手に迷惑になる事も有る。弓ちゃんやアドノレが必要とするまでは余計な事は言うな。」>可憐&凛&響
>「でも、ボク達と荷物がずっと一緒なら、それはボク達の問題でもあるんだよ?」>翔君
翔真 >「(苦笑)だからアドノレの言う通りさ。『自由行動の間は誰が何をやっても個人の自由』、なのだからな(フッ)」>凛
>「ん!了解(くすっ)」>翔君
>「……………………迷惑をかけてる…………ごめん…………。」
>「ん〜ん、ボクの方こそ言いすぎたかも。ごめんね(ぺこん)」>弓
>「………………(ふるふる)迷惑をかけてるのは、こちら…………」>凛
>「かけられている方が迷惑と思っていないので、気にしなくても良いですよ。」>弓さん
可憐 >「持ちつ持たれつ、ですよ。」>弓さん
翔真 >「美人の手助けが出切るのならむしろ歓迎だな(フッ)」>弓
GM >その弓だけど・・・ずっと押さえつけていた間、光を放ち続けていたせいか、『右腕』が熱を持ち始めているね。
>可能なら、箱が大人しくなるまで、アンプルでごまかしておきます(笑)<加熱
GM >すると・・・やがて、トランクの動きが止まる・・・さっきまでの派手な動きが、嘘のように。
アドノレ >十字を切って「南無阿弥陀仏」
>(手をゆっくりと離して)「…………私は、学園と合流するのは反対だった。……しかし……上司とも連絡が取れない…その上……その場しのぎの補強……。……一刻も早く、届けてしまわねばならないのに、連絡もない……。……すこし、異常…………」
翔真 >「……上の方も深刻なトラブルを抱えている、と言う事か……。」
>「(弓さんの話から推測すると・・・相手側はむしろ、届くことを期待してないような気もするけど・・・むしろ、中にいる物とボク達を戦わせたがっているような雰囲気だなぁ・・・)」
>「……………大人しくなった、今の内に……目的地まで運ぶべきか…………(悩む)」
>「いつまでも、ここにこうしているわけにはいかないよね〜」>弓
可憐 >「先程も言いましたが、トリニティが動き出しています。お気をつけてください」>アドノレ&弓さん
>「………………わかった。情報に感謝する…………」>可憐
アドノレ >「その話し一般にまで出回ってたアルか」(空を見上げる)
可憐 >「ウィザードの伝で聞いた話ですよ」>アドノレさん
>今から魔女の宅急便しようかな・・・結局、これのお届け先ってどこなんですか?
GM >「ドクター」の言葉によれば、届け先はアンブラ本社という事だね・・・>弓
>場所は知ってます?
GM >場所は・・・とりあえず弓は行った事がない、はずだね。ただ、『ドクター』は知っているという事を言ってたよ。
>知らされてもいないのかな?
GM >まぁ、秘密企業だしね・・・本社の位置は、限られた幹部にしか知らされていないわけだ。

・・・その時。トランクが再び動き出した!
今度は内側から、千枚通しでの穴開けを試みるかのような痕がうがたれていく!

>「わっ!!また、箱が動いてる!!(飛び退って警戒&睨み)」
>「…………ちっ!!!やはり期を伺っていた!?」全力で押さえつけ。怪我は気にしない!
可憐 >「まずいですわね」
>「……アドノレ、ドクに繰り返し連絡を。……もしかしたら、もう手遅れになってるかもしれないけど…………」
翔真 >「アドノレ!連絡が終わったら周囲を見ていてくれっ、何か有ったら対処を頼む!」弓ちゃんの援護に回ります、蓋押さえる(笑)
>「………………だめなら、仕方ない。緊急事態だし、社にも連絡をとって」
アドノレ >「アイサー」屋上入り口にジリジリと移動中。留守録に報告入れたら絶滅社をコール
浦戸@通話
>「こちら絶滅社横須賀支店・・・浦戸だ。」>アドノレ

アドノレ >「蒼魔弓、指揮下のアドノレアルよ。現在非常事態につき指示を仰ぎたいの事アル」
浦戸@通話 >「リリスに非常事態か・・・まずは状況を説明されたし」>アドノレ
>「……………メジャー、こちらリリス!前線の下士官として情報を求める。いったい……中身はなに!?」>とアドが持ってる電話にどなるように
浦戸@通話 >「リリスか・・・その件は『ドクター』から『リリスのために必要なもの』としか教えられていない」>弓
>「私に!?…………襲撃があって、箱が破損した。補強と偽装を施したけど、もちそうにない。どうすればいい?」
GM >その間にも、トランクの表面に点々と開いた小さな穴・・・その内側からは、鋭い緑色の光が発せられている・・・。
>「なんだか危険な雰囲気だよ!出てきそう!!」
>「…………………………緑…色!?」
翔真 >「この光は……まさか!?」>弓
>弓さんの右腕って何か変化ありますか??さっきみたいに光るとか??
GM >弓の『右腕』は、先程からと同様、なおも光り続けている・・・
>「(弓さんの右腕と何か因果関係ありそうだね・・・でも、それ以上のことは判らない・・・響矢さんの報告待ちか・・・)」
浦戸@通話 >「わかった。こちらからニューヨーク支社に緊急連絡を入れる・・・到着はすぐのはずだ、それまで持ちこたえてくれ」
>「…………………………努力します。……ドクから連絡は?」
浦戸@通話 >「いや、こちらには入っていないが・・・一緒ではなかったのか」
GM >その間にも、穿たれた穴からは・・・緑色に光る、糸状の物体が出てきている。
翔真 >「クッ……これは…?」弓ちゃんに接触しそうなら突き飛ばしてでも避けさせます。
>「なんだか気持ち悪そうなのが出てきた!?」
アドノレ >弓に駆け寄る
可憐 >箒を構えます
>「……………箱の護衛に専念するために、彼の命令で別れました。………連絡がないとなると、まずいですね。…………あと、学園を巻き込んだため、数名のウィザード…以前、報告した者たちですが……と、接触を余儀なくされています。……」
浦戸@通話 >「了解した・・・今とりあえず増援を要請したから、それまでは可能であればその者達にも協力をあおいでほしい」
>「……………その許可を待っていました。彼らは協力してくれるそうです………では………」
浦戸@通話 >「了解した。こちらも『ドクター』に連絡をとってみる。それでは」
GM >やがて、その糸状物体は輝きを失い・・・その場に次々と垂れ落ちる。
>「あれれれれ?なんだ〜(拍子抜け)」>垂れ下がり
翔真 >輝きを失ったら何色ですか?(苦笑)
GM >それは・・・闇のような黒色だね。もっとも、夜だからかもしれないけど・・・>翔真
翔真 >慎重に糸状の物体に触れて見ます。
アドノレ >止めます>翔真
翔真 >「!……アドノレ…。」<止めます
アドノレ >「企業の用意した正体不明には触らん方がいい。物がたいしたこと無くても口封じの口実が増える」>翔真
翔真 >「………そうだな、俺が軽率だった…(フッ)」>アドノレ
>「触っても大丈夫?(心配そうに覗き込み)」
アドノレ >「見てくれでは判断できん。おまけに以下同文」>凛
>「でも、触らないと箱の中に戻せないよ(困)」>アドノレ
アドノレ >「弓の仕事だ。本人が投げ出すまではだが」>凛
>「それも、そうかな〜(不承不承)」>アドノレ
翔真 >「ただ……気になっている。万が一あれが俺の想像した通りのものだったら……。」>アドノレ
可憐 >「まだ終わったわけではないので気を引き締めていきましょう」>ALL
GM >箱の中からは、さっきより弱々しい声で・・・・・・・・断続的に、うめき声が聞こえる・・・
>「………………私は、触らないわけにはいかないのよね…このままにはして置けないし。…………嫌な予感はするけど……………」
翔真 >「……一応、気をつけてくれ。」聞こえてくる声に集中します。
可憐 >その声を聞いたことないですか?

可憐と翔真は、不思議とその「声」に聞き覚えがある…ように思った。
のみならず、可憐の『勇者の勘』に、嫌な予感めいたものが感じられる…!

翔真 >「何所かで聞いた覚えが有る様な気が……?」
可憐 >どういう「嫌な予感」でしょうか・・・?
GM >即ち。これを開けたら・・・後戻りが出来なくなるのではないか?という予感だね。
>戦闘準備をしてから、箱に近づいて、じ〜っと観察しています。
>「それから、みんな。許可が出た…………協力を、お願いする…………(言いながら、床に落ちたソレを手に取る〜(TwT)」
GM >すると・・・『それ』に触れた瞬間、『右腕』がほんのりと光を帯びる・・・>弓
>「……………………これは………私の腕と反応してる……」
可憐 >「開けたら後戻りできそうにないですわね。それほどまずいものが中に入っていますわ」
翔真 >「…………ほぅ(邪笑)」<開けたら〜
>「え?・・・・可憐ちゃん、開ける気!?(あせあせ)」>可憐
アドノレ >「当たり前であろう。過ぎ去りし時を戻す術は無い。いかに後悔したとしてもだ」>可憐
>「時計の針を進めることは出来ますね。どのような結果を招くかは知りませんが」
>「………………(ドクン…ドクン…ドクン…ドクン…)」じっと自分の右腕を見つめてる&胸騒ぎ
GM >弓は・・・間違いなく、『右腕』からくるその感覚に覚えがある。いや・・・そんな感覚を感じた事が、過去に何度あったか・・・?
アドノレ >なんとなく人造人間か強化人間の一部だと思ってる
可憐 >「差し詰めパンドラの箱ですわね」(苦笑)>ALL
>「最後に残るのは『希望』ですか・・・」>可憐さん
翔真 >「百邪を放っても、底に隠された希望を掴む方が俺の好みだ(ニヤリ)」
可憐 >「希望ならよろしいのですが・・・」
>「最後に残ったのが、『希望=絶望』というのは有名な話ですからね(苦笑)」>可憐さん
アドノレ >「パンドラの最大の罪は最後に希望を出してしまった事だという説もあるな」
翔真 >(視線を落として)「……(希望を世に解き放つのが罪なら…俺達のやっている事は…)」
>「希望が後に残されていない可能性だってあるから、気をつけないと」
>「(ドクン…ドクン…ドクン…ドクン…)…………この……カンジは……………」
GM >そして、弓が触れた『それ』が・・・弱々しく、再び緑色の光を帯び始める。
>「………………………………これは…………でも…………」
GM >しかし・・・トランク自体に、先程までの動きはもはや見られないようだ・・・。
可憐 >「何にせよ、弓さんの選択に任せます。 皆さんはどうしますか?」
アドノレ >緑色?俺様の声に反応して活性化した?・・・と良くない推測へと少しずつ動き出す
>「………………私に、開ける権利はないわ……………みんながいいなら、部屋に持って戻るけど……危険そうなら、ここで見張るわ…」
翔真 >「……………弓ちゃんの意思に従うさ………」
可憐 >「ところでそのトランクですが、ひとつの部屋で集まり監視したほうがやりやすいですわね」
>「トランクを移動できそう?」
>「とりあえず、おとなしくしてくれているみたいですけど・・・どうします???これ」トランクを指さし>弓さん
翔真 >「同室の面子がここの連中で固まっているなら、持って帰れば良い。」
>「…………………そう、ね………。………凛、私達の部屋は、イノセントはいるの?」
>「大丈夫だよ。ボクと可憐ちゃんと弓ちゃんだけ!(頷き)」
>「………………じゃあ、持って、降りる。……そろそろ、周りが騒ぎ始めるから…………」
GM >とりあえず、先の翔真の説明に加え、若葉がうまく立ち回ってくれたおかげか・・・屋上に足を踏み入れてくるものはいないようだ。少なくとも・・・今のところは。
翔真 >「……あぁ、今はそうした方が良い…ただ、もしトランクの中身が俺の想像通りなら……その時は、俺は覚悟を決める。」
>「…………………………やめ…………て…………翔真……。…………考え……させな…い……で……(かすれるような声で)」
翔真 >「………………弓ちゃんも、『あいつ』も……俺にとっては両方大事だ。だから……」
>「翔君、中身の見当がつくの?」>翔君
翔真 >「…………………」>凛
>「翔君?(だんだん不安そうな表情に)」>翔君
翔真 >「………………戻るぞ。」>凛
>「う、うん・・・・・・・(納得いかない表情で頷き)」>翔君
>「・・・・・多分、そのトランクの中身は・・・・・・・・・・・・・お願いだから、僕たちを怒らせないでくださいね」すべてを見透かしたような瞳でで弓さんを見つめます
>「…………………………………………………………………………」

>ボクの予想が正しかったら・・・たぶん・・・
可憐 >「別にそうと断定したわけでもないので悩む必要がありませんし、あなたがしたいようにしたほうがいいですよ。私は、あなた個人は信じてますから。 」と言いつつ戻ります
GM >各自、部屋に戻るのは問題ないね。食堂は片付けの時間になっていて・・・既に他の生徒は、おのおのの部屋に戻っているところだ。
アドノレ >部屋に戻る前にバケツとモップを調達して屋上に行くと告げる>ALL
翔真 >「?……解った。」>アドノレ
アドノレ >「後始末が残っておる」>翔真
翔真 >「解った……済まないな、いつもそう言う役回りをさせて(苦笑)」
アドノレ >屋上へ向かいます
GM >アドノレが屋上に到着すると、ちょうど上空にブロンズスターが到着していて・・・絶滅社のエージェントと思しき人々が降りてきているね。
エージェント >「社から連絡を受けてきたんだが・・・リリスはどうした? 姿が見えないようだが」>アドノレ
アドノレ >「あまり長い事人目につく場所に待機出来ないのアルよ。今呼ぶから暫し待つよろし」>エージェント
エージェント >「承知した・・・。」>アドノレ
GM >さて、ぼろぼろになったトランクは、今は弓たちの部屋の中で、そのままの状態でいるけど・・・持って行くかエージェントたちを呼ぶか、どちらにするかな?
アドノレ >弓に連絡。「増援が着いた。何処へ誘導する?」
>「…………………………私がもう一度、屋上へ行く……」いちおう、トランクも持って行くかな。
アドノレ >箱から出た物を片付ける様子を見せる・・・がその最中こっそりと指で救って舐める>GM
GM >異様な薬品の香りがするね・・・・>アドノレ
アドノレ >血の味がしたりは?
GM >血の味も、わずかながら感じるけど・・・それ以上に薬品の香りが強烈だね。
アドノレ >「……」


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