【第8夜】
戦士達、西へ
〜アドノレ篇〜
<PART−15>
その後の動静
GM >では、弓はドク&【そら(残骸)】と一緒に行動するとして・・・皆はどうする?
1)修学旅行の面々に戻る
2)弓たちに随行する
3)その他
アドノレ >「食い溜めが終ったが、契約はまだ終ってないのだろう」 2
可憐 >市内のあちこちでメモを取ってます。(笑)
響 >みんなから少し離れて、しばらく考え事をしてから、図書館を探します・・・
弓 >は、響が単独行動を!あやしい(嘘)
凛 >修学旅行、抜けてしまって大丈夫かな?翔君に迷惑がかかるなら、弓の連絡ですぐに駆けつけれるようにして、修学旅行続行するけど
翔真 >1)にしないと不味そうです(苦笑)
GM >何とかしてくれそうな人なら目の前に(笑)>翔真
翔真 >異能の力に安易に頼ったら駄目ですから〜><;<何とかしてくれそうな人〜
翔真 >「俺は凛達のアリバイ工作の為一度戻る。アドノレ、問題が発生したら直ぐに呼べ、余計な気遣いは要らん。」
凛 >「ボクも、みんなが心配するといけないから一回、戻るよ!」
アドノレ >「どこまでを問題とするかが微妙だが一応聞いておこう」
翔真 >「弓ちゃんがいれば大丈夫だとは思うが・・・例の連中は確実に来るだろう。そらの事も気掛かりだしな」
アドノレ >「承知した(ぽーぢんぐ)」
凛 >翔君の頑張り次第だ〜>旅行か否か
翔真 >多くを期待しないで下さい(笑)
GM >とりあえず、弓とアドノレ達が連邦遺伝子工学研究所は・・・マイアミビーチから、さほど離れていないようだから・・・凛の案でよさそうだね。
この日学園生は、市内自由行動となっているので…
マイアミビーチ市を離れさえしなければ、どこへ向かっても大丈夫そうである。
凛 >「ねぇ翔君、ボク達抜けられるかな?(さりげなくくっついて小声で)」赤のハイレグワンピース(笑)>翔君
翔真 >「……何としても抜けないと不味いだろう、幸い今日は1日自由行動になっている。利用して抜け出すぞ。」>凛
凛 >「(小声)んっ了解!・・・・ボクと翔君の秘め事?(くすくす&ちょっと嬉しそう)」(笑)>翔君
翔真 >「……そうしたいと言うなら光栄の極みだな…(フッ)」
凛 >「わぉ(///)」(笑)
翔真 >「本当ならその水着で泳ぐ凛を堪能したかったが……次の機会にとっておくとしよう(フッ)」
凛 >「えへへ〜じゃあ、後で翔君にだけゆっくり見せてあげる〜(てれてれ&嬉)」(笑)
翔真 >「市内の見回りに行くと言う名目で俺はここから離れる、凛は同じ班の面子に口裏を合わせてもらうなりして出てきてくれ…頼むぞ。」>凛
凛 >「OK〜じゃあ、彼氏と内緒の待ち合わせってことで協力してもらうね♪(くすっ)」(笑)
翔真 >「……後でな(苦笑)」離れます(笑)
GM >ちなみに、凛・・・抜け出すにはもうひとつ、問題がある事に気付いてるかなっ?(笑)
凛 >にょ?問題・・・・・??
道郎@遠く >「おーい、凛ちゃ〜ん・・・」>凛(笑)
翔真 >……なるほど(苦笑)
凛 >「ん?どしたの〜道郎君?(にこにこ)」なるる(笑)
弓 >凛、そういって道郎に協力してもらうのか…哀れな(−人−)
道郎 >「(発見)…あ、凛ちゃん! 急にいなくなったから、どうしたかと思ったよ〜(^^;」
凛 >「あ、心配させちゃった?ごめんね〜(舌ぺろっ)」(笑)>道郎
道郎 >「心配だったよ〜(笑)若葉ちゃん達も待ってるし、砂浜へ行こうよ♪」
凛 >「ん!OK〜♪」道郎には言わないでおこう(笑)
GM >では・・・凛と道郎を横目に翔真、ここから先はどうする・・・?
翔真 >引率の先生達を纏めていると思われる学年主任の先生に『自分が市内の見回りに行きます、体力も有りますし、万が一多少危険な目に会っても慣れていますから。』と(笑)
学年主任 >「そうか。すまないねぇ相羽君・・・学園生がおかしいことをしてたら、注意してくれればいいから」>翔真
翔真 >「はい、解りました。」短く応えて退出します。
◆ ◆ ◆
凛 >「ほらほら、この前買った水着だよん〜似合う?♪(くすくす&セクシーポーズ)」のつもり(笑)
道郎 >「あ・・・う、うんっ、似合うよ〜っ(///)」
翔真 >着替えて一通りの準備を整えたら凛の0−Phoneにメールを出しておきます。内容は『ビーチから少し離れた所に指定する”合流場所”』で。
凛 >では、合流したら・・・・若葉にこそこそっとお願いしておきます〜
若葉 >「んー? 凛ちゃん、どうしたの・・・?」
凛 >「あとでボク、ちょっと仕事で抜けなくちゃいけないから、協力してくれる?」>若葉<「もし、みんなに理由聞かれたら、恋人に逢いに行ったとでも誤魔化しておいてくれるかな(くすくす)」
若葉 >「そっか・・・恋人、ね。わかったよっ(笑)」
凛 >「んっお願い〜ありがと、若葉ちゃん♪(だきっ&ほっぺにチュッ)」(笑)
翔真 >美人二人で勿体無いッ(爆)
若葉 >「あはは〜っ(笑)・・・ま、多分例の連中(エミュレイター)相手なんだろうけど・・・頑張って」
凛 >「うん!(力強く頷き&走り去り)」
GM >では、若葉と話した直後に翔真から着信だね(笑)
凛 >「おっと、メールだ!『了解』っと」では、翔君と合流〜
GM >で、若葉は凛を追っかけようとする道郎を止めて、海の方へ(笑)
一方、図書館を探していた響は…どうにか目的を果たし、
市内最大の図書館に足を踏み入れていた。
響 >では、その中から、前回の大戦についてアメリカ側からの記事を読んでみよう。確かここから大学の図書館などにもつながるはずだから・・・資料には不自由しないし・・・後、自分の所に来たメールをチェックしておきます・・・
GM >では、ちょっとピグマリオンを操作していくと…『大戦』に関しては、公式記録ではほとんどが抹消された形跡があるね。主に、どういった場所のデータを当たってみる?
響 >archive。完全には消せないはず・・・どこかに残滓でもあれば・・・
GM >まぁ、どこにアクセスするかがまず問題かな?(笑)
響 >ミリタリーマニアの線から探っていって・・・徐々にウィザードとの絡みを探っていきます。ウィザードしか見ても判らないサイトで前回の大戦について詳しく調べているサイトがあれば・・・luckyかな
GM >では・・・第7艦隊に所属していた軍人の、遺族らしき人物が運営しているサイトに行き当たるね。
響 >まずは、サイトの内容を全部自分のピグマリオンに移します
GM >了解・・・どうもその内容は、第7艦隊の壊滅についていろいろと考察したようなサイトのようだね。
響 >では、サイトの内容が『全部』移ったのを確認してから、自分のピグマリオンをネット上から、物理的に切り離します。そして、図書館にある別のパソコンからそのサイトにURLを直打ちしてアクセスします。Linkがあればその都度、dataをフロッピーなどに移していきます
その頃、弓とアドノレは・・・アンゼロットとの会見の間に回してもらった、
アンブラの社用車で研究所へ向かっていた。
ちなみに…車類は、キャディラックの現行バージョンである(笑)
弓 >曲がりにくそう(笑)
アドノレ >なんとなく防弾仕様になってるか調べてしまふ
GM >おおう、このキャディラックは車体にも装甲板がされてるっぽいし、ガラスは防弾ガラス&スモークだ(笑)
その間にも、黒塗りのキャディラックはマイアミの太陽の下を走りぬけ…
いよいよ、連邦遺伝子工学研究所に到着する。
この研究所は典型的なコンクリート建築物だが、外側だけ石造り風にデザインしてある。
その周囲は塀に囲まれ、少なからぬ数のガードマンが常時警護している。
弓 >では、そらはアドに任せて…先に降りて安全を確認
アドノレ >確認の合図を受けてからゆっくりと降車
弓 >周囲を確認してから、ドクの遮蔽になるよーに立って、下ろす〜(笑)
エルツフェルズ >「すみませんね・・・(降車)」>弓
弓 >「……………………………」
GM
>ドクトルは、施設のガードマンに向かってIDカードを提示して、何かを話すと・・・一同を通してくれるようだね。>弓&アドノレ
弓 >「…………………………(ガードに一礼して)」
アドノレ >VIP待遇で偉そうに(笑)
GM >で、アドノレと弓の目の前・・・ドクトルは、とある一室を前に立ち止まる。その扉には「プロフェッサー=コス イシマール大学教授」と記されている…。
弓 >「………………………(誰だろう?)……」
アドノレ >小声で確認「面識あるのか?」>弓
弓 >「…………………(ふるふる)……私も、初めて聞く名前……」>アド
GM >ドクトルが扉をノックすると・・・初老の男の声で「どうぞ」と返事があるね。
エルツフェルズ >「(扉開ける)・・・こんにちは。エルツフェルズです・・・(一礼)」
初老の男 >「あぁ、君がアンブラの・・・アルベール君やモルセール教授から、聞いておるよ。」
アドノレ >ドクの後ろで一礼(ぺこりん)
弓 >「……………………」おなじくぺこりん(笑)
初老の男 >「それに、君がドクトルから話のあった・・・リリスだね? 私はプロフェッサー=コス。イシマール大の遺伝子工学博士だ。」
弓 >「……………………(こくり)…コードネーム・リリス…よろしく」
コス >「さて・・・早速本題に入らせていただこうか。というのは・・・リリス、君に関する話で、そこのドクトルから相談を受けていたのだよ」
弓 >「………………だいたいは、聞いています…」
コス >「そうかね。それで、万一に備えての細胞のリザーブを頼まれてね・・・そのために、わざわざ来て貰った次第だよ」
弓 >「……細胞のリザーブ……?…………つまり……『私』を量産する…?」
コス >「理論上はそれも可能だがね(苦笑)・・・まあ、要するに『右腕』とやらに異常が起きた際の用心、これが第一目的だ」
弓 >「……………………」
コス >「この私は既にヒトゲノムを解読し・・・完全に同じ人間を生み出させる事にも成功しておるから、心配は無用だよ・・・・・・・・・もっとも、このあたりは事情があってオフレコだがね(苦笑)」
アドノレ ><ぼそっ>「同じ存在が面と向かい合うと互いに殺意を抱くというのは使い古されたネタアルネ」</ぼそっ>
弓 >「…………………別に……そんな心配はしてない………。………細胞のリザーブに協力せよ、という命令があれば、従うだけ…………」
コス >「ならば話は早い・・・では早速取り掛かろうかね(内線で指示)」
エルツフェルズ >「ところで、もうひとつの件は・・・?」>コス
コス >「サンプルさえ採取できれば、コピーは可能だよ・・・」>ドク
エルツフェルズ >「解りました。では、『彼女』を構成する生体金属のデータもあわせてお送りしましょう」>コス
コス >「うむ・・・では、こちらへ」扉を開ければ、もう助手が待ってる(笑)>弓、アドノレ
弓 >「……………(こくり)…………………」そらを抱きかかえて、奥の部屋へ〜
◆ ◆ ◆
翔真 >「急かして悪かったな(苦笑)」>凛
凛 >「大丈夫大丈夫!それよりも急ごう!(翔君と腕組んで)」>翔君
翔真 >「あぁ、そうしよう……だがこの状態で他の誰かに見付かると後々面倒になるぞ?………俺としても非常に残念だが(苦笑)」歩き始めながら
凛 >「は〜い・・・・ぷぅ〜(しぶしぶ腕放し)」薄緑のノースリーブのワンピースで(笑)
翔真 >アドノレにメールを。『凛と俺は今日1日の自由行動の間修学旅行から抜け出せた、現在地を教えてくれればこれから向かう。』と>アドノレ
アドノレ >会見中にメール打つのは失礼なんでしばし待って貰う
翔真 >「そう膨れるな、美人が勿体無いぞ(ニヤリ)……とりあえずアドノレからの連絡待ちだが、今の内に市内までは入っておく、良いな?」>凛
凛 >「了解〜えへへ(てれてれ&嬉しそうに)」(笑)
翔真 >「……………今の状況で不謹慎と言われても仕方ないと思うが……連絡が有るまでは市内でデート、と言うのはどうだ?(苦笑)」
凛 >「え!?本当?勿論、大賛成〜♪(大喜び&腕にしがみ付き)」(笑)
GM >うむ・・・では、やはり市内を一緒に歩くのかな?(笑)
翔真 >そうします(笑)何か言われたら『凛が絡まれていたから保護した』と言い訳を^^;
凛 >うむ(笑)
翔真 >「………そらの治療が終ったら、その時改めてもう一回と予約しておくのは……有りか?(力無い笑み)」
凛 >「・・・・・うん(嬉しさと申し訳なさの混ざった表情で)」
翔真 >「……なら、頼む。」ポンと軽く凛の頭に手を乗せる
凛 >「ん♪・・・・その為にも、そらちゃんを早く元気にしてあげないと!(翔君の顔を見上げて頷き)」
翔真 >「あぁ、そうだな(笑)」後は連絡待ち〜来るまで凛ちゃんとデートとも言う(笑)
GM
>まぶしい太陽の下、解放的な町並みを歩く凛と翔真・・・どこからどう見てもカップルそのものだ(笑)
凛 >「〜♪〜♪(上機嫌)」
翔真 >引率の先生と生徒とは誰も思わない?(笑)
GM >それは・・・しょーまくんと凛ちゃん次第だな(笑)
◆ ◆ ◆
アドノレ >「二人ほど合流したいと言ってるアルが、構わないか?」>ドク
エルツフェルズ >「ええ。ただ、会見が終わったらにしましょう」
アドノレ >「なら、わたちに出来る事待つだけネ」待ち時間でメールを。現在地・遺伝子工学研究所:IDが必要なので近づいたらもう一度連絡を
凛 >早く連絡来ないと、凄いところにまで行っちゃうかも〜(笑)
翔真 >連れこまれるのかっ!?><;
GM >ど、どこへ連れ込むのだ凛ちゃん(笑)
凛 >翔君次第だもん〜(笑)
アドノレ >送信するまえにピタッと指が止まる「俺様の勘が後数時間待てと言ってる気がする」がすぐに送信(笑)
翔真 >連絡が先だった(笑)「……アドノレからメールが来た、現在地は『遺伝子工学研究所』だそうだ……地図で調べて直ぐ行くぞ。」>凛
凛 >「うん、了解!(ちょっと残念そう)」>翔君
翔真 >「(苦笑)……そらがあのままだと、皆気になって仕方ないだろう?行くぞ。」
凛 >「ん!絶対に助けてあげようね!(真剣な顔で頷き)」
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