【第10夜】
流れる砂は夢現

<PART−09>



とりあえずの行動開始



さて一方、家の外に出た凛と葉子は…

凛 >「ボクは箒で空から見てみようと思うけど、葉子ちゃんはどうする?(小首傾げ)」>葉子
葉子 >「私は下から行くよ。ちょっと用事あるし」>凛ちゃん
凛 >「ん!了解〜♪(外出て人がいないの確認してから箒出して姿消して上空へ)」>葉子<「じゃ、あとで一緒に散歩しようね〜(手を振り)」
葉子 >「うん、またね!(凛に手を振って)さ〜て・・・ナイル川はどっちかなと」ふと考えたんだが、葉子は水を汲む物を持っているのだろうか(笑)
GM >そういったものなら家にあるから、自由に使ってOKかと(笑)>葉子
葉子 >んでは、バケツ(のようなもの)を持ったことにしましょう(笑)
GM >ちなみに、臥龍学園の制服や20世紀の服は・・・紀元前1500年代のこのウアセトの街の中では目立つこと請け合いだな(笑)
凛 >ありがとう〜次元潜行装置!(笑)
GM >まぁ、箒を使っている凛はともかく・・・問題は葉子かもしれない(笑)
アドノレ >生暖かい目で見守る(笑)
葉子 >「しゃーないなぁ・・・(目が赤く変化)ブースター発動・・・(スルスルと人々の間を移動〜)」

まるで忍者のような身のこなしで人々をやり過ごす葉子…
砂漠の町にニンジャとはこれいかに(笑)

葉子 >「う〜ん参ったなぁ…これなら凛ちゃんの箒に便乗すれば良かったかも(’’;」
GM >では、葉子はほどなく、緑に恵まれたナイルの河岸に到着するね。

ちなみにこの時代のウアセトは、
一同の知る時代のテーベよりは緑に恵まれていて、
川沿いならば植物も多く自生しているのである。

葉子 >ナイル川到着〜「・・・っと!(ブースター解除)結構上手く行くもんだな〜と♪さ〜て、水汲み水汲み」
GM >で、葉子はアークを洗っているわけなんだけど・・・次第にアークの外郭が、ほんのりと光を帯び始めているね。
葉子 >「♪〜♪〜・・・?アーク、どしたの?」<光
アーク >「この水・・・懐かしい感覚がします。何故かは分かりませんが・・・何故・・・?(困惑)」
葉子 >「懐かしい・・・ねぇ?」水を手で汲んでみる ((アーク・・・エジプト生まれ?まさかね(’’;))←葉子心象)
アーク >「・・・間違いありません。私は・・・この川を知っています・・・」
葉子 >(流石にエジプトから日本までは距離がありすぎる・・・だけど、可能性はゼロじゃない。テレポートとか使えば・・・)と考えつつ何とはなしに水を口に運びます
翔真 >煮沸しないとキケーン(笑)
GM >葉子が口にした水は・・・何故だろうか。アークの所感どおり・・・懐かしい味がする・・・
葉子 >「・・・っ?!(なんで・・・懐かしい・・・飲んだことが、ある?)」 (目が淡く輝きます〜)

その瞬間・・・葉子の脳裏に、何かがフラッシュバックする!!
葉子の記憶に浮かんだのは・・・美しい白亜のピラミッド群・・・
居並ぶ着飾った人々。そして傍らに立つ、偉丈夫の戦士・・・

GM >その戦士とアークがオーバーラップした瞬間、視界が真っ白になり・・・元に戻る。
葉子 >「あぅっ・・・」目をつぶって、頭を抱え込んでしゃがみこみます
アーク >「葉子!?大丈夫ですか、まさか水が合わなかったとか・・・」
葉子 >「ん、大丈夫・・・ちょっとめまいがしただけだから」 (今のイメージは・・・一体何?ピラミッド、戦士…)←混乱中)
アーク >「ともかく、綺麗にはなりましたので・・・戻りましょうか?」
葉子 >「ん、そうね(・・」アークをしまっててむてむてむと帰還〜

◆ ◆ ◆

凛 >「さ〜て、なにか面白いものあるかな〜♪(きょろきょろ)」
GM >眼下には、まさに人類の英知を感じさせる石造建築物の数々・・・特に圧巻は、中心にある神殿・・・そして、川を挟んで対岸にある大きな神殿らしい建物だね。
凛 >「わぉ!ん〜・・・・もっと間近で見てみよう♪(降下&横座りで低速低空飛行で観光)」(笑)
GM >では、凛・・・そのままナイル川を越えてみる?
凛 >こちら側を一通り見終わったら行ってみます〜>河向こう
GM >無論、眼下では人々が毎日の営みを見せているね・・・市場などもあるようだよ。
凛 >「ん〜・・・・・なんだか、ちょっとお腹すいてきたかも〜(くぅ〜)それに、この服じゃ違和感あるから、この時代の服が欲しいな〜(悩)」
GM >うむ、市場でも適当な服は売っているね・・・問題は、そのままで購入できるかどうかの方だけど(笑)
アドノレ >魔石の換金は神官にと言われたからカーメスの帰りを待ってるのだ>凛
凛 >やっぱり自力で調達するのがいいのだ(笑)>アドノレ なにか交換できそうなアクセサリーを持っていていいですか?
GM >・・・そういえば、このきらきら輝く魔石は使えないかな?(笑)
凛 >では路地裏で箒下りてから市場に移動して「(U1魔石だして)ねえねえ、このキラキラ綺麗な石と、その服交換しない?(身振り手振りを交えて)」>商人
商人 >「???」未知の言葉と風体に驚く商人(笑)
弓 >アド以外言葉通じないのでは?
翔真 >うむ(笑)
アドノレ >カーメスが特別だったのだぞ
凛 >「あ、言葉やっぱり通じないか〜・・・ま、いいや!(一生懸命身振り手振り)」>商人

意思疎通には困難を極めたものの、結局魔石U1が1個で衣装が手に入った。

凛 >「わぉ〜ありがと♪(ウィンク&受け取り)」
GM >ちなみに、この時代・・・男女共に下半身に布を纏うだけだね。いちおう上半身の衣装もないではないけど・・・薄布といった感じだ。
凛 >にゃにゅ〜!!!それは恥ずかしいかも(笑)

◆ ◆ ◆

GM >で、家で会話している面々・・・何人かの供を連れて、カーメスが戻ってくるよ。
弓 >「……………………………誰か、来た……………」
翔真 >資料は隠しておきます(笑)
カーメス >「待たせたな・・・とりあえずだが、こっちで必要なものを用意しておいたぜ。」
アドノレ >「すまんな。換金を頼みたいので後で神官とやらに会わせてくれ」>カーメス
カーメス >「まぁ、慌てなさんな・・・まずはこれが服だ、その格好じゃ目立つだろう? それと、この首飾りで言葉が通じるようになる。」>アドノレ
GM >カーメスが持ってきたのは、彼らの時代の衣服と・・・それに人数分の、ラピスラズリで出来たスカラベの首飾りだね。
弓 >「…………………………………助かるわ…」
翔真 >「対価は無いが、どうすれば良い?(ニヤリ)」
カーメス >「いや、こいつは父上の件の礼にもあたるからよ、気にしねぇでとっとけって」
翔真 >「済まない、礼は言っておく(フッ)」
そら >その横で、渡された衣装を手にとって「・・・・・・・・???(首かしげ)」
弓 >「……………この時代の服らしいけど………私達は、このままの方がいいわね…(くすり)」>そら
そら >「私には・・・これ(専用装備)の方が適しています・・・」>弓さん
弓 >「…………私もそうね…………寝巻きにでも使いましょうか……」
カーメス >「・・・でだな、こうしてとりあえず人数分持って来た訳だが・・・って、人数減ってねぇか?」
アドノレ >「ちょっくら物見に出ておる。すぐに戻ると思うが」<人数減って
翔真 >「好奇心旺盛なのがいてな、無断で悪いが散策に出た奴がいる(苦笑)」
弓 >「……………じっとしてられないのよ…あのコ…(溜息)…。…」
カーメス >「おいおい・・・言葉通じねぇんだろ。大丈夫かよ?」
アドノレ >「判ってて行ったんなら止めるほどの事でもない。まさか何も考えていなかったとかは言わんだろ」(笑)
弓 >「………何も考えていなかったに100ヴァルコ……(ぼそ)」
可憐 >「私も弓さんと同じに1000ヴァルコですね」(苦笑)
翔真 >「……ワンサイドじゃ賭けにならないぞ(苦笑)」

そこに、凛と葉子が戻ってきた。

凛 >うれしそうに帰ろう〜「ただいま〜♪」
葉子 >「ただいま〜」
弓 >「…………帰ってきた…」
アドノレ >「衣装が届いたぞ」>凛
凛 >「ボク、自前で買ってきたもん〜♪」>アドノレ
翔真 >「ようやく戻ったか(苦笑)」>凛
凛 >「うん。買い物して来ちゃった♪(にこにこ)」>翔君
葉子 >「・・・って、何買ってきたのさ(’’」>凛ちゃん
凛 >「じゃ〜ん!この服さ♪(見せ)」>葉子
弓 >「………………………今、それと同じのもらった…………(冷たく)」>凛
葉子 >「…おんなじのここにあるけど?(^^;」>凛ちゃん
凛 >「う〜〜いいんだい!早速、着替えて来よう〜(ぷいっ&とてててて〜)」(笑)>弓&葉子
葉子 >「ふふっ、凛ちゃんたら・・・私も着替えてみよっと(笑)」とてててと別室に移動、お着替えお着替え♪
カーメス >「おっと、待ったお前ら・・・ほれ、受け取れ。これで言葉が通じるだろう」首飾り〜>凛&葉子
凛 >「わぉ〜ありがと〜(にこにこ&受け取り)」>カーメス
葉子 >「綺麗ね〜・・・」首飾りを付けて見る。・・・異様に似合ってたりする(何)
アドノレ >「そうそう、おぬしは魔石の使い方を知っておるか?」>カーメス
カーメス >「魔石・・・? あぁ、異民族どもの石だな?」>アドノレ
アドノレ >「アレは我等や・・・多分お主とその父にも有益な石なのだ」
カーメス >「そうなのか? いや・・・そいつは知らなかったぜ。で、どういうモノなんだよ?」
アドノレ >プラーナを使えるかどうかの確認後、魔石の使い方を説明する
葉子 >食べるなよ(笑)>アドノレ
アドノレ >こうしてえぢぷとにも魔石を食べる習慣が(。。)★\ばきっ
弓 >じゃあ、そこで食べなくてもいいんだよ、とツッコミいれとく(笑)<使い方
カーメス >「(聞いてから)ほぅ・・・力の回復には神殿で事足りててな、そいつぁ初めて聞いたぜ。」
葉子 >「どれだけ回復するかは運の要素もあるんですけどね〜」と(気付いてないようなので)背後から進言(笑)
カーメス >「なんだよ、じゃあ神殿の方がいいじゃねぇか(笑)」>葉子
アドノレ >「いつでも持ち歩けるとこに意味がある。戦闘中にでも使えるしな」>カーメス
弓 >「……旅先や、神殿のない場所でもできるのが強みかしらね…」
可憐 >「神殿では力の回復ができるのですか?」>カーメスさん
カーメス >「おぅ。それとな…アメン神殿はここが最大だが、ラー神殿なら国のどこにでもあるぜ。」
アドノレ >(神殿にてプラーナが貯蔵されてるとなるとそれは敵の攻撃目標にならんか?)顔が急にシリアス
翔真 >「プラーナの供給を受けられる場所か……エミュレイターから見れば喉から手が出るほど欲しがるだろうな…。」
アドノレ >「どのような仕組みか知らんが神殿が敵の攻撃目標にうってつけだと思わんか」
葉子 >「むぅ・・・ありえるね〜(’’;」<神殿
可憐 >「我々でも回復していただけるのでしょうか?」>カーメスさん
カーメス >「お前らは俺の客人だ・・・神官連中が何か言うなら、この俺から口を利いてやってもいい」>可憐
可憐 >「お願いいたします」>カーメスさん
カーメス >「で、街を歩くのか・・・それとも神殿に行くか? 俺はどっちでも構わんが」
可憐 >「そろそろ町を見に行っても宜しいですか」>カーメスさん
アドノレ >「町に行くのに金を用意せんで良いのか?」>可憐
カーメス >「まぁ、構わないぜ・・・じゃ、神官連中には日暮れ前に会いに行くか?」>可憐
可憐 >「私はどちらでも宜しいのですが、皆さんどうしますか」>ALL<神官連中には
翔真 >「………どうせ何をやってもどうなるか解らんのなら……動くか。」
カーメス >「んじゃ、夕方に神殿前で待ち合わせるって事にしとくぜ。」
可憐 >「そうですね、よろしくお願いします。あと、神殿の場所をお教えいただけると嬉しいのですが」>カーメスさん
GM >神殿は、街の中心にあるね・・・凛は既に確認済み(笑)
アドノレ >(ぽむっ)内緒話「神官と会う前にちょいと相談したい事がある(小屋の隅のほうに寄って)絵描きを紹介して欲しいのだが、心当たりはあるか?」>カーメス
カーメス「絵描きか・・・彫刻家じゃいかんのか?」>アドノレ
アドノレ >「どのくらい小さなサイズで描けるかにもよるのだ。流石に壁サイズに描かれても持ち運びできん」
カーメス >「そいつぁ難しいな・・・」ってーか、絵でも文字でも大きく書くのが常識だし(笑)
アドノレ >「では、描いて貰った所で保管に協力してくれるか?」
カーメス >「やってはみるさ(笑)」まぁ、中王国時代のピラミッドとかの例を見ると残るかどうかは微妙(^^;>アドノレ
アドノレ >「頼んだ」いざとなったら奇跡を(笑)
弓 >ていうか自分で書けば?(笑)
アドノレ >染料とパピルスを調達して絵描きはお手製とするか(笑)
翔真 >「……現時点でこちらが何か出切る事は有るか…?借りっぱなしは性に合わなくてな(フッ)」>カーメス
カーメス >「近いうち、父上の仇討ちをする・・・その時付き合ってくれりゃあいいさ」>翔真
翔真 >「……解った。」
アドノレ >「遺言にあった黒き大地うんぬんとゆうやつだな。出来ればもう少し事情を説明してくれると、やる気が出ると思うのだが」>カーメス
カーメス >「そうだな・・・そいつぁ、神官連中と話す時に教えよう。いろいろ込み入った事情があってな・・・それでいいか?」>アドノレ
アドノレ >「かまわん」<事情
GM >ところで、ひとつ問題が・・・カーメスが用意した衣装のほうは、下半身しかありません(笑)
葉子 >「……(−−;」下半身しかない服とにらめっこ〜(笑)
翔真 >むぅ(苦笑)
凛 >交換した方は大丈夫かな?(笑)
GM >うん、交換した方は上半身もカバーしてるよ〜。薄布1枚だから微妙だけど(笑)
弓 >透けて見える(笑)
GM >うん、その代わり吸湿性抜群(笑)
弓 >そらと私はこのままです(笑)
そら >「私は・・・ステルスシェードがあるから、だいじょうぶ・・・(こいつだけ首飾りなし・爆)」
弓 >「……………………私は別に、気にしないもの…」
翔真 >「いっそ割り切れたら楽なんだがな(苦笑)」
弓 >「………これ(右手)があるからね…………この服が一番………」
可憐 >いざと言うとき不安なので、ブローチだけ頂きます
翔真 >着替えていきなり戻ったらその時が危険だから…実は余り着替える気は無い(苦笑)
アドノレ >なんの躊躇も無く着替えた挙げ句、色々とぽーぢんぐしてみる「我ながら見事な着こなしだ」(笑)
弓 >アドっち違和感なさすぎ!!!!!!
翔真 >体温より外気が高い時は肌を出さない方が涼しいはずだが……目立つのが問題だ(苦笑)
凛 >「う〜・・・・ちょっと薄い気がするけど、首飾り着ければ大丈夫かな♪(一応確認)」
葉子 >「・・・上に羽織る物無いんですか〜?(−−;」>カーメスさん
カーメス >「? おかしな事を聞くよな・・・これが普通だぜ?」>葉子
翔真 >「……神殿に行く時は着替えるか(嘆息)」
葉子 >「凛ちゃん良いなぁ・・・もういちまい無いの?それ(布」>凛ちゃん
凛 >「わっ!・・・・あ、びっくりした〜葉子ちゃんか(どきどき)」>葉子<「わぉ・・・・葉子ちゃん、ボクより過激な格好してるね(くすくす)」
葉子 >とりあえず胸は必死で押えてる状態(笑)「う〜・・・(−−;」
凛 >「これ、市場で魔石と交換したのだから、一枚しかないよ〜」
アドノレ >「おぉ、神官を介さなくても換金できたのか?」>凛
凛 >うお!アドっちまで覗き!?…今更衣室なんだけど(笑)>話し掛けられ
アドノレ >アドのイアーは地獄耳(笑)
葉子 >「お願い、もう1枚貰ってきて〜(切実)」>凛ちゃん
凛 >「らじゃ!(くすっ)」>葉子<「でも・・・・ボクの格好は大丈夫かな?透けて見えてない?(///)」(
葉子 >「ん〜・・・・・・ぎりぎり?」>凛ちゃん//で、本当のところ大丈夫ですか?(笑)
GM >ラインくっきり、とだけ申し上げておきましょう(笑)まぁ、上半身に衣を纏うこと自体、当時は珍しかったんだけどね。
凛 >「ギリギリか〜・・・・・・(困&悩み)・・・・・・ま、いいや〜サービスサービス♪(くすっ)じゃ、買いに行ってくるね〜」>葉子
葉子 >「いってらっしゃ〜い(ハンカチをふりふり)」>凛ちゃん (片手でしっかり胸は押えてます(笑))
凛 >「(姿現して)じゃ〜ん!どうかな?(ポーズ&///)」(笑)>みんな
翔真 >「………目の保養だな(フッ)」>凛
弓 >「……………………(じぃ)………胸見えてる(ぼそ)」
凛 >「あうっ!!(///&手で身体隠し)」>翔君&弓<「ジロジロ見ちゃだめだぞ!男の子達!(睨み)」
翔真 >「魅力的なものを見たいと思うのは当然の欲求だが……まぁ仕方あるまい(苦笑)」
凛 >「恥ずかしいからダメ〜!(///&ぷいっ&ちょっと嬉しそう)」(笑)
弓 >薄布2枚買ってあわせればいいのに
葉子 >ほほえましい光景を更衣室から(胸を押えて)温かく見守ってませう(笑)<凛ちゃんと翔真さんとのやり取り
可憐 >「では、外に行ってきますね」>ALL
弓 >「…………………………(じぃ)……」
カーメス >「・・・その格好で行くのか?」>20世紀服可憐
可憐 >「用意してくれたのはありがたいのですが(苦笑)」
弓 >「……………可憐、その格好でうろうろするのはまずい………」
翔真 >「目立つと相手側にこちらの情報が早く伝わる。敵を招く事は出来るだけ避けたい…その格好で出るのなら、凛の箒でも借りておくべきだと思うぞ。」>可憐ちゃん
可憐 >「そうですね…凛さん、箒を貸していただけませんか?」>凛さん
凛 >「ボクも買い物に使うつもりだから一緒に乗っていく?」>可憐
可憐 >「そうですね。一緒に行きましょうか?」
凛 >「OK〜じゃあ、葉子ちゃんが半裸でボクの帰りを待っているから急ごう!(くすくす&箒取り出して可憐乗せて飛び上がり)」>可憐
カーメス >「・・・(呆然と凛たちを見送り)・・・まあ、騒ぎを起こさないでくれれば、王としては助かるけどな…んじゃ、日の入りに近づいたら神殿前で会おうぜ」>ALL
アドノレ >「了解した」
翔真 >「あぁ。」>カーメス

かくして、カーメスは再び家を後にした。
父・セクエンエンラー王亡き後、長子として、次なる王として彼がなすべき事は多い…。

そら >「それで、皆さん・・・これからどうしますか?」
弓 >「………そらに付き合うわ……………」
アドノレ >「思う所あって散策に出かける予定だが」
翔真 >「……そら、具体的に何かの力を感じる場所は解るか?神殿以外であれば尚良いが。」>そら
そら >「・・・川の向こう・・・でも、敵ではないです・・・守護するもの・・・」ネクロポリスです(爆)
翔真 >「他には?……無ければ行って見ようと思う。」>そら
そら >「敵は・・・今のところ、現れていません・・・わたしも・・・一緒に行きます・・・孤立するのは、よくない・・・ですから」
弓 >「………………なら、私も行くわ……」
翔真 >「……正直有り難い、どうやって川を越えようか悩んでいた所だ(苦笑)」>そら&弓
そら >「ありがとう・・・・・・・(にこ)」>弓さん
アドノレ >「買い物が済み次第追っかける。0フォンは通じておるな?」>調査組
翔真 >「BBパックが有る、最悪の場合でもこれである程度の距離なら何とかなるだろう。」>アドノレ
そら >「・・・・・・・持っていません・・・・」<0−Phone
翔真 >「俺達と一緒に居れば他の面子とも連絡を取れる(苦笑)」ポンと軽く頭に手を置こう(笑)>そら
アドノレ >1つあればよいらしいBBパックが二つ。心配性が二人ということらしい(笑)
そら >「・・・・・・・・・・・・・・私にも、あればよいのですが・・・」そういえば誰か買うとか言ってたような(爆)
弓 >(><)ノシ ていうかそろそろ。そらりんに0−Phoneもたせたい
翔真 >随分前にかってあげるって言ったら、要らない言われた(苦笑)

まぁ、それはねぇ…第1部と第2部では、状況が変化して当然というものである。

そら >「エナージョンウィング・・・動作不安定・・・」
弓 >「……………私の羽で支えるわ……」>そら
そら >「ここに来てから・・・力が不安定、なので・・・わかりました」>弓さん
翔真 >「……ピストン輸送を頼まないといけなくなるか(苦笑)」
弓 >では、ふりーだむうぃんぐ展開(笑)


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