【第10夜】
流れる砂は夢現
<PART−10>
実情の判明…そして、死者の町で
GM >では・・・買い物面子なのだけど、薄布つきの衣装は魔石U1との物々交換としよう(笑)
翔真 >基本レートが制定されたらしい(笑)
可憐 >何か記念になる物が欲しいですね、それと町の様子をメモしたいですね。
GM >街の様子は・・・先に凛にも説明したとおり(笑)
弓 >そーゆー時はですね、砂を一握り持って帰るのがロマンなのですよ(笑)
可憐 >メモをして砂と壷を買っていきましょう。
GM >砂は買わなくても大丈夫だ、そこらじゅうにいっぱいあるから(笑)>可憐
アドノレ >いかにもエジプトな仮面とか壷を物色。玉大人にお土産を見繕ったらいくらかかるかなっと・・・ランプが売ってたら思わず擦ってみたり(笑)
GM >仮面は流石に普通には売ってないかと(笑)壷とかなら結構あるね。
可憐 >とりあえず壷を買って砂を詰めておきます(笑)
アドノレ >一騎当千のおばちゃん達に鍛えられた眼力をみよ!「この壷は良い壷だ(ぼそっ)」
凛 >この壷は〜(以下略笑)
GM >まぁ、普通の壷とかなら魔石U2くらいでも買えるかな(笑)
凛 >では、アクセサリーなんかを〜
アドノレ >日常生活に使われる普通の品のが都合が良いのだ(笑)あんまし時間かけずに買って調査組に合流
しかし、ここで3人はおかしな事に気付く…ウアセトは既にエジプト屈指の大都市ではあったが、
それにしては流通する品の数が少ないように感じられる…
可憐 >「是だけ大きな町なのに、品が少なすぎますね・・・?」>凛さん
凛 >「ん〜品薄なんだね〜」>可憐<「そろそろ帰ろうか?」
可憐 >「そうですね・・・」ということで、U1の魔石で払っておき帰ります
凛 >「きっと流通機構が発達してないんだよ」>可憐<「じゃ、飛ぶよん!(姿消して上空へ)」
アドノレ >むぅ、とっとと合流しようと思ったがちと話を聞いてみるか「おやぢ、随分と品揃えに問題があるようだな」
商人 >「すまんねー・・・これも、国の北と南を別の国に押さえられているからなんだよね。」>アドノレ
アドノレ >「王がどうにかしてくれる事を祈るばかりか」U2魔石を軍資金に、茶(?)を調達。その辺の商人たちと世間話に興じる(情報収集)
すると・・・100年以上前から、この国は群雄割拠の状態にあることが分かってくる・・・
まずはここウアセト、次に南のクシュ、そして北の異民族が支配するアヴァリス・・・
アヴァリスには、アポピという異民族の王が居て・・・
その下に、「ヘカ=カスウト」と号する、これまた異民族の弱小なる王たちが従っている、という。
商人 >「要するに南の黄金も、北の交易ルートも・・・今じゃ別の国の支配下ってことでねぇ。特に北の異民族ときた日には、流通に制限までかけてくるんだよ・・・参ったね」>アドノレ
アドノレ >国内での王族のの評判はどんなものかな?
GM >セクエンエンラー王の逝去はまだ伝わっていないようだけど、勇敢な王・解放者として街中では人気が高い。あと・・・王の息子は2人いるようだ。
アドノレ >ほう…?
GM >1人はカーメス・・・これはもう説明無用だろう。もう1人はイアフメス・・・まだ幼いものの、温和な人柄だそうだ。
アドノレ >別に火種では無いのだな
GM >まぁ、王に万一の事があれば当然ながらカーメスが次の王になるだろうね。イアフメスはまだまだ子供なのだ(^^;
◆ ◆ ◆
GM >で、ネクロポリスに向かった面々は・・・紆余曲折の末に到着だ。
弓 >「……………………ふう…………(ばさり)」
翔真 >「加護の力……か。」<到着
そら >「着きました・・・ね」<到着
翔真 >「そら、最も強く力を感じる場所まで案内出来るか?」>そら
そら >「はい、わかりました・・・」ゆらゆらと歩き始める。
翔真 >「……無理はするなよ、辛いなら言ってくれ。」>そら
そら >「んっ・・・・・・・・だいじょうぶ・・・・・っ・・・」
弓 >「………………(そら支えつつ周囲を警戒)」
翔真 >弓ちゃんの反対側でそばに居ます(笑)
GM >【そら】は・・・目の前に広がる荘厳なる神殿らしき廃墟へと足を踏み入れる・・・。
翔真 >「何時崩れて来るかも知れん、気を付けろ…。」無論一緒に入りますが<廃墟へ〜
GM >神殿に入ると・・・【そら】の背中から、金属質に輝く翼が生えてくる。まるでその形状は鳥の翼、だろうか・・・その髪は完全に緑色に染まり、光まで放っている。
弓 >「………………そら……?………出力が……………」
翔真 >「大丈夫かそら?辛いのなら無理はするな…!」>そら
そら >「ぁ・・・・ああぁあ・・・・あ・・・・ぁ・・・」両腕、両足までもが緑色に光り始める。
翔真 >そこはかとなく危機感がひしひしとしてきたー(爆笑)
弓 >とりあえず抱きしめます(笑)「…………………そら!?………しっかりして………」
翔真 >「不味いか!?弓ちゃん、一度そらを外へ退避させる…!」>弓
そら >「んっ・・・ぁああ・・・凄い、力ぁ・・・・・・」胸部からまばゆい光が明滅。
弓 >「…………………そら……………!!!(ぎゅー)」
翔真 >「触発されているのか?………何か居るのは間違い無いのか……。」天津大鋼に手を掛けます。
GM >すると、【そら】からの出力が、弓の右腕にも逆流し・・・そして更に、翔真をも巻き込んで巨大な光の繭状のものを形成する!!
翔真 >「無事か!?弓!そら!」
GM >翔真が手に掛けた天津大鋼もまた、自ら激しく発光している!!
翔真 >何だとー!?(汗)
GM >そして、弓はその激しい光と衝撃の中で知覚する・・・【右腕】が、またしても自らを書き換えている!!
弓 >「………………!!!…また………右腕……Dが……!」
そら >「わっ、わたしっ・・・わたっ・・・っ・・・!!」髪が激しく明滅し、両手足が崩壊と再構成を繰り返しつつ激しく輝く・・・!
弓 >「そら!?……そらっ……もういいから………下がって!!」
翔真 >「退避しろ、そら!」>そら
GM >2人がそう叫んだ瞬間・・・まばゆい光と衝撃が3人を包み、ホワイトアウト・・・
◆ ◆ ◆
凛 >「う〜・・・でも、この格好で箒乗ると・・・・下から見えそう(///&えぐえぐ)」(笑)>可憐
可憐 >「次元潜行を発動させれば大丈夫ですよ」(苦笑)>凛さん<下から
GM >そんな事を言ってる間に、いよいよ到着だよ〜。
凛 >「葉子ちゃん、お待たせ〜!買ってきたよ〜はい♪(手渡し)」>葉子
葉子 >「あ〜、ありがと〜(うるうる)」>凛ちゃん//「(いそいそと着付け)やっと外歩ける〜(笑)」
GM >では、葉子も出歩けるようになったわけだ(笑)
葉子 >出歩けるようになったところで、凛ちゃんと散策〜(笑)
凛 >「でも、やっぱりちょっと恥ずかしいよね〜これ(///&胸元隠し)」>葉子
葉子 >「まぁ・・・隠すものがあるだけマシだけどね(苦笑)」>凛ちゃん
凛 >「あれ?そういえば、翔君達は?(小首傾げ)」
葉子 >「ナイル川の向こうに行くって言って、3人で出かけたよ」
凛 >「む〜置いていかれた!(ぷぅ〜)じゃ、ボク達で散歩してこよう!」
葉子 >「うん、そだね♪」
凛 >「可憐ちゃんはどする?(小首傾げ)」
可憐 >「それなら、翔真さんたちを探しませんか?」
凛 >「う〜〜〜じゃ、みんなで行こう!葉子ちゃんも、いい?」
葉子 >「ん〜、街の方もちょっと興味あるからよっても良いよね?」
凛 >「じゃ、見つけた帰りにね(頷き)」>葉子
葉子 >「うん(笑)・・・って、あれ何!?(@@;」
凛 >「え!?光が!!(驚)」
そう、その時凛達にも見えた…ナイル川をはさんだ西、先ほど凛や可憐が見た神殿の方角から、
凄まじい光の奔流が、天に向かって迸り抜けるのを!!
凛 >「あの方向って・・・・翔君達が向かった方向だ!!」
可憐 >「これは何か拙い気がしますね・・・私は先にあの場所に行っています」箒を取り出しつつ>凛&葉子さん
凛 >「(箒を出して)葉子ちゃん乗って!!可憐ちゃんも付いて来て!!(箒に跨って)」>可憐&葉子
葉子 >「うん!(箒に便乗)」
可憐 >では高度をとって大急ぎで急行します
凛 >「行くよ!(急速上昇&リアウィング展開)」服の裾、翻りまくり(笑)>葉子&可憐
翔真 >見れない〜(笑)
凛 >アドノレが目撃した!かも(笑)
◆ ◆ ◆
GM >で、その光は・・・アドノレにも見える。いや、街の人々にも見えているようだ・・・
翔真 >済まんカーメス〜騒ぎを起こしてしまった^^;
アドノレ >「あっち方には何があるのだ?」>商人
商人 >「確か、昔の王様の神殿があったはずだけど・・・今は廃墟のはずだよ。でも・・・何だったんだ、今のは・・・」>アドノレ
アドノレ >「ちょっと様子を見て来よう。それなりに腕に覚えがあるでな。そんなわけで失礼するぞ」>商人
商人 >「はいはい、また来てな〜」
アドノレ >町の外へダ〜ッシュ
凛 >「(到着後)翔君!!!!(涙目で廃墟の中に駆け出し)」
葉子 >「あ〜もう、ひらひらひらひらうっとおしいよぉ」必死で胸を押えながら捜索〜です
凛、可憐、葉子の3人は、ネクロポリスに到着するや翔真たちの姿を捜し求める。
しかし、彼らを発見できないまま…後続のアドノレが合流、更に捜索を続け…
古の王が創建した壮大な葬祭殿の中で翔真たちを発見したのは、優に1時間後であった。
凛 >「いた!!!翔君!(涙目&駆け寄り)」>発見<「弓ちゃんとそらちゃんも!(不安いっぱい)」
葉子 >「本当!?今行く!!」ダッシュで駈けより〜
翔真 >天津大鋼持ったまま倒れているのだろ−か?(笑)
GM >倒れてるポーズは各自にお任せ(笑)>翔真、弓
凛 >恥ずかしいポーズでよろ〜(笑)
翔真 >仰向けで片手に天津大鋼持って倒れていよう、弓ちゃんには是非そらりんと手を重ね合わせた状態で発見されて欲しいが(笑)
凛 >弓とそらの足が翔君の顔の上に とかは?(笑)
翔真 >踏まれて喜ぶ趣味は無いが(苦笑)<足が翔君の顔の上に
弓 >私はきっとそらを抱きしめたまま倒れてる(笑)
アドノレ >『やはりか』という顔つきでおっとり刀の登場「なぁ〜にをやっとるか」
凛 >「大丈夫かな?大丈夫だよね(えぐえぐ&息してるか確認)」>3人
可憐 >「それより起こしてみましょう」>凛さん
凛 >「翔君翔君!(涙目&揺すり)」膝枕する?(笑)
弓 >「…………………………ぅ………ぁ…」
翔真 >「く……………こ…こは………?」されたいけど揺すられれば起きるだろうから断念(笑)
葉子 >「大丈夫ですか?」>翔真さん
凛 >「よかった〜(安堵の涙&思わず抱きしめ)」>翔君<「(ちょっと落ち着いてから)光が爆発して廃墟になったんだよ!」
翔真 >「……良く解らんぞ(汗)」>凛
GM >いや、ここは元から廃墟だったのだけどね・・・実は建造後500年はたってる(笑)
凛 >じゃあ、もっと廃墟に(笑)
GM >柱の何本かは倒壊したかも(笑)
凛 >「そんなことより、一体何があったの!?(不安顔)」>翔君
可憐 >「どういうことでしょうか・・・?」
翔真 >「……良く解らん、そらに力の感じる場所に案内してもらっていたら、そらから光が溢れ出したとしか……。そうだ……そらと弓は…!?」(半身起し)>凛&葉子
弓 >「………………う……く……(頭振り振り)……!そらは!?」
そら >「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」仰向けに倒れたまま。
葉子 >「すぐ其処に…あ、気付いた」
翔真 >葉子ちゃんの言葉でそらと弓の方に視線を向けます(笑)
弓 >「…………そら!?……(抱きかかえて)………そら……?だいじょうぶ?………」
そら >「ぅ・・・・・・・・・・わたしは・・・・・・・・・・・・・・何、を・・・・・・??」
可憐 >「大丈夫の様ですね」>そら&弓&翔真さん
アドノレ >「無事が確認されたならまずは頭を冷やせ」(レインコール&ぽーぢんぐ)「この騒ぎは街から丸見えだ。直にカーメスが部下と一緒に駆けつけるぞ」
翔真 >「……厄介な事になってしまうな…済まん。」>アドノレ
アドノレ >「神殿の主の怒りに触れたようには見えんからな。説明すればわかってくれるかもしれん」
葉子 >この神殿・・・まさか『見覚え』あったりしませんよねぇ(苦笑)
GM >うむ・・・遠い記憶の中に、もっと完全な状態で・・・覚えがあったかもしれない・・・>葉子
凛 >「ここが元の世界に戻る鍵かな?」>翔君
翔真 >「……解らん……」>凛
葉子 >「う・・・(頭痛を堪えるように頭を押さえ。その目が淡い金色の輝きを帯びているように見えるのは気のせいか・・・?)」<記憶
凛 >「よ、葉子ちゃん!!どうしたの!?(駆け寄って支え)」>葉子
葉子 >「ん、大丈夫・・・(淡い金色の目のままで)」>凛ちゃん
凛 >「(抱きしめて支えながら)よ、葉子ちゃん!目が!(びっくり)」
葉子 >「ん・・・どーしたの?(その目の色は既に元に戻っている。気のせいだったのだろうか・・・?)」
凛 >「あや????気のせいかな〜(小首傾げ)」>葉子<「自分で立てる?(恐る恐る手を放しながら)」
葉子 >「うん、大丈夫…ちょっと頭重いけど」普通に立ちます
凛 >「ん!よかった(にっこり)」
弓 >「…………………身体に違和感、ない?……」>そら
翔真 >「大丈夫か?……それと、どう言う事だ……?」>そら
そら >「わからない・・・力が勝手に注ぎ込まれていくような・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・それよりも、敵がわかった・・・・・・・・・・・・・カーメスさんにも・・・知らせなければ・・・」
弓 >「…………………それなら、急ぎましょう………(ばさああ)」
翔真 >「弓ちゃんの方は……大丈夫か?」>弓
弓 >「……………………………(こくり)……」
可憐 >「すぐに出かけるのですか?」>弓さん
GM >その時、アドノレが言った通り・・・カーメスが手勢とともに、何事かと血相変えて踊りこんでくる訳だ(笑)
弓 >「……………知らせに行かないと……と、思ったけど…………来たみたいね……(翼しまい)」
カーメス >「さっきの光は・・・こっちか!?」って感じで、まだ一同を発見しては居ないようだ。このままじっとしていれば、まず見つかるだろう・・・
翔真 >カーメスへの事情説明と謝罪から……気が重い^^;
アドノレ >「こちらから声をかけたほうがよかろう」
翔真 >「そうだな…説明と謝罪をしなければ……。」立ち上がって、声のする方へ向かいます。
凛 >「待って〜ボクも一緒に行くよ〜(走り寄り)」>翔君
翔真 >「弓ちゃんとそらに付いていてやってくれ(苦笑)」>凛
凛 >「むぅ〜分かったよう(しぶしぶ&しょぼん)」>翔君
弓 >「………………………………………」
アドノレ >「うぉ〜い」(手を挙げる)
葉子 >「あ、待って〜」てってって〜
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