【第10夜】
流れる砂は夢現
<PART−17>
守護者の帰還、そして凱旋
魔王アステートだったものは灰燼に帰し…戦いは終わった。
葉子 >「やれやれ…戦闘終了、か(アームドシェルと変身解除)・・・疲れた(−−;」
凛 >「そだ!そらちゃんは!?(慌てて駆け寄り)」>そら
翔真 >「……そらの様子は?」>弓
弓 >「…………再生中…あそこまで壊れたら……もう少し、かかるかも……」>翔真
翔真 >「解った、何か出来る事が有ったら呼んでくれ。」>弓
カーメス >「ところでよぉ・・・そいつ(そら)、何者だよ?」
弓 >「………さぁ?……(くすくす)」<何者>カーメス
翔真 >「……そら、と言う名の女の子だ…少なくとも俺にとってはそれだけだ。」>カーメス
カーメス >「・・・それにしてもただもんじゃねぇぞ。あの傷はどう見ても死んでた・・・」
翔真 >「今無事に生きている、それ以上の事実など要らん(フッ)」
GM >さて、あとには一同と、ばったり倒れ付している異民族の軍隊が残っている訳だけど・・・
葉子 >「…(軍隊見まわし)一体何人いるのやら(・・;」
アドノレ >「叩き起こすにも殺して回るにも数が多すぎるな」
弓 >「…………屍山血河にしていい?(くすり)」>アドノレ
可憐 >「カーメスさん、残りの異民族どうしますか?」>カーメスさん
アドノレ >「王に問う。汝の望みは異民族の全滅か、それとも…?」>カーメス
カーメス >「・・・こいつらをほっとく手はねぇが・・・捕虜にしていこうぜ。これだけ人数がいりゃ、アメン神殿の増築も楽になる(笑)」
アドノレ >「それもよかろう。ただその手段があればだが」
可憐 >「大勢の捕虜になりますが、何か輸送する手段がありますか?」>カーメスさん
カーメス >「・・・俺の軍には、気が回る奴もいるようだぜ?」指差した南の地平線に、ウアセトの防衛隊がやってきている・・・。
アドノレ >「戦の当事者が皆殺しはしないと言うなれば屍山血河は諦めろ」>弓
弓 >「……………………ぶー…(不満そう)…せっかく、真紅のナイルで水浴びと思ったのに……(くすくす)」>アドノレ どこまで本気なんだか、弓(笑)
葉子 >「……((((((^^;」<真紅のナイルで水浴び>弓さん
弓 >「………ま…この時代の捕虜って言えばイコール奴隷だしね…(くすくす)」
可憐 >「捕虜にするのであれば誰かその指揮をした方が良いですね」>カーメスさん
カーメス >「そいつは部下達に任せるさ(笑)」>可憐
翔真 >「……面倒になるまでに体裁を整えておいた方が良いか…凛、服を持って早く元に戻っておけ(苦笑)」>凛
弓 >「………とりあえず、怪我治して……凛は着替えなさいな………」
翔真 >「……そうしておこう。」HP残り4分の1(苦笑)<怪我治して
葉子 >「ケガの回復だったら、良いものありますよ?」HHP(笑)>翔真さん
アドノレ >それじゃ凛が着替えてから集まれ
翔真 >「いや、魔力がまだ残っている。高い物を使うよりまだこちらの方が安上がりだ、気持ちだけ貰っておく(フッ)」>神宮寺嬢
凛 >「は〜い!じゃ、ちょっと物陰で着替えてくるね〜(戦装束咥え)」>翔君<「覗いちゃダメだよ〜(くすくす&てくてく)」
翔真 >「我慢しておく(ニヤリ)」>凛
凛 >「(着替え終わって)お待たせ〜結構、痛いや・・・(顔しかめ)」>みんな
可憐 >「あちらの指揮は必要なさそうなので、回復でもしましょうか?」(苦笑)
そら >「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」その瞳に輝きが戻る。
弓 >「…………目…覚めた?……だいじょうぶ?…」>そら
葉子 >「そらさん・・・大丈夫ですか?(おそるおそる」>そらさん
そら >「・・・・・・・・・・・・凛さんを・・・・・・まもらなければ・・・」まだ再生中の両腕を動かす…
弓 >「……(そっと髪を撫でて)…もう、終わったよ………(そらにもかろうじて聞こえるくらいの小声&ものすごい一瞬だけ優しげな微笑)……ありがとう…頑張ってくれて………」>そら
凛 >「そらちゃん、もう大丈夫だよ・・・・ありがとぅ(顔をぺろぺろ)」>そら
そら >「ん・・・(髪撫でられ&頬素直に舐められ)・・・皆さん・・・どうしましたか? 私は・・・出来る事をしただけ、ですが・・・(周囲を見回し)」
可憐 >「そらさん、怪我(重傷入ってますか?)大丈夫ですか」>そらさん
そら >「私は・・・はい、大丈夫です。何も・・・問題はありません・・・」
可憐 >「そらさんは、弓さんに任せておけばいいので自分ができる事をまずしましょう」(独り言)
弓 >「…………………………………………………おかしい…な…」
翔真 >「……どうした?」>弓
弓 >「………………魔王、倒したから、すぐこの世界が壊れるか…私達が戻るかすると思ったんだけど……その様子がないから……」>翔真
凛 >「あうっ!!そいえばボク達は戻らないといけないんだった!!!(ショック)」
葉子 >「そう言えば・・・(顔が青くなる)」<戻ってない
翔真 >「……まだ終ってないかも知れん、と言う事か…?」
そら >「世界結界は・・・まだ完全ではないから、私達を・・・戻す方法を確立できないでいるのです・・・」
翔真 >「……戻れる様になるまでか、戻れる方策を見付けるまではどうしようも無いのは確かだ(苦笑)」
アドノレ >「なるようにしかならん」←現地服の良く似合う漢
弓 >「…………ま……別にいいけど、ね……」
GM >さて、葉子の手には・・・今、黄金の飾りで飾られた青い宝玉があるはずだ。さっき、アステートが落としたものだね。
葉子 >赤くなかったのか(笑)「綺麗・・・(宝玉眺めてうっとり)」
アドノレ >「妄執はほどかれた。この地に留まる理は何も無い」領域操作で召集したモノ達を開放してる。それが終わるとアドノレの憑き物が落ちたかのごとく
GM >すると、葉子の手にした宝玉が輝き、一同に向かって声が聞こえてくる・・・
葉子 >「わ、わ、わ?(光ってるの見てわたわた)」
凛 >「あやや?その宝石って光るんだ!!綺麗〜♪(覗き込み)」>葉子
「我が名はホルス・・・ウアセトの王ウアジケペルラーよ、異世の戦士達よ、
そして古の女王の魂を継ぐものよ・・・まずは深く礼を言う」
凛 >「わぉ!宝石が喋ってる!(びっくり)」
葉子 >女王の魂Σ( ̄□ ̄)何時の間にかスケールでかくなってないかGM!?
翔真 >「………覚えが無いが……まぁ、良い。それで…?」
「我は長きにわたり、アステートなる異国異界の神に支配の屈辱を受けていたが、
その頚木が断たれた今、再びこの地は我が守護のもとに戻ったことを伝えよう・・・」
可憐 >「………」
「女王の魂を継ぐものよ・・・その宝玉はわが瞳の力を現世に具現したもの。
そして、かつては汝のものであった・・・これより先、もし望むならば改めて手にするがよい」
凛 >「『女王の魂を継ぐもの』って?・・・・・・・・(葉子と宝石を交互に見ながら不思議そうに)」
葉子 >「…はぁ…じゃ、いただきます・・・」←状況が分かってない当事者約一名(笑)
「そして、時を歩みこの地に至る者たちよ・・・我はこれよりイムテフに教えを授ける。
事済みし後、彼のもとに赴くがよい」
アドノレ >「ふむ・・・事済みしだいか」
可憐 >「帰れる算段ができたと言う事ですかねー」(苦笑)>ALL
葉子 >「まあ、とりあえずはね・・・(はふぅ)」
弓 >「…………(ふぅ、とため息)…ま…なんでもいいケド……」
翔真 >「……無事に帰れるのなら構わん(苦笑)」
「さらばだ、救世の戦士達よ・・・時の果てでいずれ会おう・・・!」
翔真 >「……縁が有ったらな(フッ)」
アドノレ >「ちょっと待て・・・俺様は世界を救うつもりなど無い」
弓 >「…………右に同じ……(ぼそ)」
GM >声は、それきり聞こえなくなるね・・・。
凛 >「またキミとも、どこかで会えるのかな?(小首傾げ)」>宝玉
GM >宝玉は葉子の手の内にあるまま、もう返事はないね。>凛
葉子 >「『いずれ会おう』…か('' )」 (それは、小さいけれど確かな予感。『また、きっと会う』)
アーク >「葉子・・・私も、少し思い出しました・・・かつて、私もまたあなたと共にあったことを・・・」
アドノレ >「勇者とか○○の守護者とかいう輩はどうしてああも人の言い分を聞かんとさっさと退場するか」(ぶつぶつ)
そら >「だから・・・私が守るのです・・・この世界を・・・」
可憐 >「そらさん、守るのは良いですが自分の身も心配してくださいね? 友達からの助言です」>そらさん
そら >「私は・・・すべての問題を度外視して、エミュレイターを撃滅するのが・・・役目、ですから(にこ)」
可憐 >「悲しむ人がいるから度外視は止めたほうが良いですよ。そらさんも先ほど言った様に、できる事をすれば良いと私は思います」>そらさん
そら >「私は、そうしているだけです・・・から(にこ)」
可憐 >「そうですか」(苦笑)>そらさん
GM >そうこうするうちに、壮年の男性に率いられたウアセト警備隊が到着だ。「陛下〜、陛下!!御無事でしたか!!」
アドノレ >「契約は果たされたな」というと前王の身に付けてた首飾りを取り出し握りつぶそうとする
カーメス >「待った・・・そいつは父上に返して欲しいんだ。元はといえば父上のものだしな・・・」>アドノレ
可憐 >「首飾りは遺品として返した方が良いのでは」>アドノレさん
翔真 >「……形見になるなら渡してやれ、アドノレ。」>アドノレ
アドノレ >「王の願いを聞き届けるのに契約の代償として預かったつもりだが、当人が口を開くことが適わぬ以上はしかたないか」カーメスに手渡す
カーメス >「ありがとよ(受け取り)」>アドノレ
弓 >「…………はぁ………とっとと戻って……メンテしたい……」
そら >「私と同調・・・しますか?」>弓さん
弓 >「(ふるふる)…さっきの…FCで、少し…パーツが焼けたから……交換したいだけだから…」
カーメス >「さぁーて、帰ろうか・・・まずは、神殿で傷を治してもらおうぜ。」
翔真 >「……神殿の方で治療と、帰る手段について聞いたりしないとな(苦笑)」
葉子 >アークのほう眺め。何か『思い出す』ことはあるのでせうか?
GM >そう・・・ホルスが言っていた。葉子は、かつての女王の魂を継ぐ者だと・・・それで、以前見た幻は納得がいくかもしれない。
葉子 >(ちょっと優しい笑顔でアークのボディなでなで)「…さ〜って!さっさと神殿行きますかね^^」
凛 >「そだね〜・・・いててっ(眉根寄せ&箒に跨り)」>帰る
アドノレ >「気を取り直して凱旋するとしよう」
凛 >「翔君も乗って〜でも、傷には触らないでね」>翔君
翔真 >「…解った(苦笑)」>凛
アドノレ >「聞きようによっては邪推できるせりふだな」(ニヤソ&ぼそっ)<翔君も
可憐 >「しかしあのエミュレイター(瑠那)はどうしたのでしょうか」>ALL
翔真 >「解らん……向うの国に居るのかも知れんし…直ぐに返されたのかも知れん…。」<瑠那
可憐 >「そうであれば、良いのですが何か見落としているようで気になるのです」>翔真さん
翔真 >「……気は抜かないでおこう、今出来るのはそれくらいだ。」>可憐ちゃん
可憐 >「そうですね。気を付けてはいたほうが良いですね」>翔真さん
翔真 >「(……アステートやベール=ゼファーの物言いからしても、魔王と言う輩も去り際はあまり人の話は聞いていない様に思えるが?(苦笑))」
可憐 >「(力を手に入れたから帰ってしまったのでしょうか…?)」
翔真 >後は帰るまで黙って大人しくしています、瑠那の事を警戒しては居ますが。
GM >瑠那の襲撃は・・・なぜか、まったくなかったね。>翔真
翔真 >「(……最後まで黙っている様な奴では無いと思うが……こうなると危険なのは帰った直後か…。)」
可憐 >「我々がいない間、何も無ければ良いのですが…」
その「何事か」…可憐の思惑とは違う事ではあったものの、
実は一同不在の現代においてあったのだ…詳しくは番外編参照だ!(笑)
そして、一同はウアセトに帰還を果たす。
カーメスの部下・イバナが率いる警備隊に、異民族の捕虜多数を連れて。
イムテフ >「陛下、皆様、お帰りなさいませ。」
カーメス >「おぅ、帰ったぜ・・・イバナを送ったのはお前か母上の差し金だろうが、ありがとよ(ニヤリ)」>イムテフ
イムテフ >「陛下も皆さんも・・・無事で何よりでした。」
一同はそのまま、イムテフの手引きで回復の手はずをとってもらう。
カーメス「あんたらも、傷はもう大丈夫か・・・?」
翔真 >「あぁ。」
葉子 >「うん、なんとかね(笑)」
アドノレ >「鍛え方が違うからな」
可憐 >「何時もの事なので」(苦笑)
凛 >「ん!ボクはもう完全回復♪」
そら >「私も、回復しました・・・(にこ)」
弓 >「…………足りないくらい………(ふう)」とのたまってみる(笑)
アドノレ >「ところで、帰る前にする事はあるか?」>ALL
可憐 >「どちらかと言えば帰った後の方が余程心配です。ベール=ゼファーには必ず狙われるでしょうから」(苦笑)>アドノレさん
葉子 >「うえぇ(’’;」<必ず狙われる
可憐 >「少なくとも、我々の事を覚えていたら確実に刺客を送って来るのでは? 本人とアステートを倒したのですから」>葉子さん
そら >「・・・・・・その時は、私がなんとかしますから・・・大丈夫(にこ)」>可憐さん
可憐 >「私がでは無く私達がですね」>そらさん
弓 >「…………どっちにしろ、戻ってからよ…」>可憐
可憐 >「この段階で考えても、しょうがないですね」>弓さん
弓 >「……(くすくす)…弱気ね?……自分の台詞忘れたのかしら?」>可憐
可憐 >「そうですね(苦笑) 大見得を切ったのですから堂々と帰らないと」>弓さん
弓 >「……………」
可憐 >「この話はお終いにして、この世界での最後の一日をどう過ごすか考えましょう」(苦笑)
アドノレ >「すると明日一日をフリーにしてその次で帰りか」
可憐 >「それが宜しいかと思いますわ」>アドノレさん
翔真 >「……時間が有れば葬祭殿にもう一度行って見る、礼の一言くらい言っておきたい(フッ)」>アドノレ
カーメス >「まあ、今日は疲れただろうし、ひとまずゆっくりしてけ・・・後で酒持って行くからよ(ニヤリ)」
凛 >「ん〜・・・今夜は呑み明かす!(くすくす)」
カーメス「おし、よくぞ言った! ビュブロスから運ばせた、秘蔵のぶどう酒を持っていくぜ(笑)」>凛
凛 >「わぉ〜楽しみに待ってるよん♪(唇ぺろっ)」(笑)>カーメス
葉子 >「凛ちゃん・・・(−−;」
凛 >「大丈夫大丈夫〜葉子ちゃんも誘ってあげるから、そんな顔して心配しないで♪(くすくす&ホッペにチュッ)」(笑)>葉子
葉子 >「そう言う意味じゃなくて・・・って、こら!(−−;」
凛 >「まぁ〜まぁ〜そんな恥ずかしがらなくていいよ〜ボクと葉子ちゃんの仲なんだから(くすくす)」(笑)>葉子
葉子 >「…はぁ(−−;」>凛ちゃん
アドノレ >「やはりそらの病がうつっておるだろ」(笑)>翔真
翔真 >「……^^;」>アドノレ
弓 >「…………なんでもいい…」
翔真 >「帰れる手段が有るならすぐでも構わん、気が付いたら帰れなくなっていたなんて言うのでも困る(苦笑)」
アドノレ >「仮にも守護を名乗るモノのお墨付きならそう簡単に反故にはならんだろ」>翔真
翔真 >「だと良いがな、世界結界も中途半端な世界では何がどうなるか解らん(苦笑)」>アドノレ
カーメス >「そうだ・・・助けてもらって言うのもなんだけどよ。俺はあんたらの事をまるで知らねぇ(苦笑)」
アドノレ >「今日の出来事はこちらの記録に残るのか?」>カーメス
カーメス >「・・・しちゃいかんのか?」>アドノレ
アドノレ >「いや、俺様は別段かまわんが一応確認しておきたくてな」
可憐 >「我々の事はぼかして書いていただけると宜しいのですが」>カーメスさん
カーメス >「・・・ってーか、今回の件は訳ありなんだな?(確認)」>可憐
可憐 >「訳ありです。(苦笑)」
カーメス >「分かった、分かった・・・ま、そこまで言うならそうしといてやるさ」
イムテフ >「実は・・・皆様がお戻りになる前、神より啓示をいただきました」>ALL
凛 >「へぇ〜なんてなんて?(興味津々)」>天啓
イムテフ >「『古の神祭りし場に祭壇を立て、乙女の導きにより無限の扉を開くべし』という事でしたが・・・」>凛
凛 >「ふむふむ、じゃあボク達帰れるんだ!(嬉)」>天啓
イムテフ >「いいえ。もとよりそのお約束でしたからね・・・ホルス神のご意思に感謝する次第です」
アドノレ >「祭壇を建て場を清めるとなれば一仕事だな」
イムテフ >「それに関しては御心配なく・・・皆さんが連れ帰った捕虜達を働かせますから」>アドノレ
凛 >「うっ・・・うぅ〜ん・・・・・捕虜虐待・・・だよね?(困り顔)」>翔君<連れ帰った〜
葉子 >「気分的には…ねぇ?(苦笑)」<捕虜>凛ちゃん
凛 >「うん・・・・(こくりと頷き)」>葉子
翔真 >「……民族固有の文化に口を出すことは難しい。それにこの国にそう言う法律も条約も無いだろう(嘆息)」>凛<捕虜虐待〜
凛 >「まぁ・・・ボクが何か言う権利ないから、仕方ないけど・・・・あまり苛めちゃダメだよ?(眉根寄せて)」>カーメス
カーメス >「任せとけ(笑)」しかし妙にイヤ過ぎる予感がするのは何故だろうか(笑)>凛
凛 >「・・・・・・・・・・・・(じ〜)」(笑)>カーメス<嫌な予感
カーメス >「細かい事は 気にすんな(笑)」
翔真 >「……(苦笑)」
アドノレ >「すると完成予定は?」>イムテフ
イムテフ >「本日までのペースですと6日ほどですが、捕虜達を使えば2日程度で済むでしょう」
凛 >「ん〜よろしくお願いします!(頭ぴょこん)」
可憐 >「そう言えばカーメスさん、異民族の王はどんな人物ですか? あんな将軍を抱えているので興味があるのですが」
カーメス >「そいつは次の機会にしようぜ…俺はこれから宮殿に戻って、母上やイアフメスに話をしなくちゃあいけなくってな」
凛 >「じゃあ、ボクは宴会までちょっと休ませて貰うね〜もう、くたくた〜(へろへろ)」>みんな
翔真 >「そうだな、皆も休んでおいた方が良いだろう(苦笑)」大人しく戻ります(笑)
葉子 >「はわわわわ・・・(欠伸)考えてみたら夜通し走ってたんだからな、眠い…(へろへろへろ)」
凛 >「ふぁぁ〜・・・葉子ちゃんの欠伸がボクにうつった(くすっ&ねむねむよろよろ)」
そら >「・・・私は、休まなくとも問題はないですが・・・」
翔真 >「弓ちゃんを見ていてやってくれ(フッ)」>そら
そら >「はい、わかりました・・・(にこ)」>翔真さん
弓 >「……………」
可憐 >「弓さん、早く帰りたいですか?」>弓さん
弓 >「……砂が…部品の隙間に入って…右腕を動かしづらい………(−−;)…」>可憐
可憐 >「そうですか…取り敢えず室内に居ればある程度は防げると思うのですが、嫌ならば早く帰るように言いましょうか?」
弓 >「………………別にいい……寝てればいいし………あとで水浴びでもしてくる……」
可憐 >「了解です。 あまり無理をしても仕方が無いので何かあれば言って下さいね(苦笑)」>弓さん
弓 >とっとと帰って、水浴びするですよ(笑)
アドノレ >皆に聞こえないようになったのを確認してから、一番最後まで残ってカーメスと話す
カーメス >「…どうしたんだ?」>アドノレ
アドノレ >「俺様はぜひ記念として記録に残して欲しい側なのだが、できればポーズの指定などもできるとなお良い」(ぽーぢんぐ)
翔真 >流石アドノレッ!(爆笑)
凛 >拘りが!(笑)
カーメス >「・・・壁画だな、まぁさっきの(可憐)の話もあるから、こっそりとな(笑)」>アドノレ
アドノレ >「そんで、どこに彫るかも決まってるなら明日見学させて欲しいのだ」
カーメス >「…まだ決めてねぇぞ(笑)」
アドノレ >「ならば彫刻師の選定もまだか?」
カーメス >「ああ。だが作るからにはきちっと作るからよ、楽しみにしとくんだぜ?(笑)」
アドノレ >(うぬぅ、介入の隙が無い、これも世界結界の仕業か)
翔真 >いや、それは違うと思うぞ(苦笑)
アドノレ >「そうさせてもらう。では邪魔したな」と退室
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