【第11夜】
集結する邪
<PART−11>
登場!? クラウス=フライ
GM >では…扉を開くと、その先は広い空間が開けている。とても建物の中とは思えない…と、これは月匣だから当然として(笑)
アドノレ >しかけなし(^^;
GM >トラップはとりあえず、なかったようだ。ただそこは、何故か一面花畑になっている…。
弓 >「………………花?」
智律 >「…お花畑です…?」
凛 >「わぉ!お花畑〜天国みたい・・・・・(微妙な表情)」(笑)
アドノレ >(・・・待て、)と中に入ろうとした者の袖を掴む
智律 >「はわわ?」>アドノレさん
可憐 >「これもトラップでしょうか?」
アドノレ >「吸血か食虫かそれとも…」
翔真 >「……毒の花だったりするかもな。」
智律 >……幻覚の香だ! 野生の力が必要だ!(ぉぃ)
弓 >「………………………………………」
智律 >「…何も、ないですか・・・?」きょろきょろ
そら >「・・・・・・・・・・・・・・・・(無言で、目だけで周囲を見渡す)」
咲き乱れる花々・・・その中央に、人影がひとつ。
翔真 >警戒します、人影の風体を確認。
GM >その影はスマートに着こなした背広姿に毒々しい色のケープを羽織り、顔面には白銀の仮面を着けた男・・・一同の姿を認めたか、彼は恭しくお辞儀をする・・・どことなく人を小馬鹿にした風情だ。
凛 >「むっ・・・・キミは?(ちょと睨み)」>仮面の男
弓 >蝶サイコー!(ぇ)<仮面
GM >それでOK?(笑)>弓
弓 >ごめんなさい、嘘です(笑)_| ̄|○
アドノレ >値踏みするような目でかえす
智律 >「「あ、こんにちわです。」お辞儀します(爆)「……えっと、貴方は誰ですか?」>人影
翔真 >「……この月匣のルーラーか。」
仮面の男 >「ようこそ、ウィザードの諸君…私の名はクラウス=フライ。既に御存知の向きもあるようだが、二度手間を惜しまず自己紹介させてもらった・・・」
GM >芝居がかった口調で、その男・・・クラウスは自己紹介をする。その立ち居振る舞いすべてが洗練されすぎていて、妙に鼻につく。
アドノレ >「解説ご苦労、俺様の名はアドノレだ」(計算されたようなぽーぢんぐ)
可憐 >「クラウス=フライ」
智律 >「…悪魔展の…。 魔王の使徒!」>クラウス
アドノレ >「何、同業者か」<魔王の使徒
翔真 >「ベール=ゼファー配下の一人……だったな。」
可憐 >というか見たことが有るような(笑)
今回に先立ち、可憐はクラウスに遭遇している。
詳しくは、月匣アタック「悪魔のステージ」参照である!!
GM >クラウスは、この花畑の中でニヤニヤと笑みを浮かべながら立っている・・・
智律 >「…どいてくださいです。…それとも、貴方がここのルーラーですか?」 じゃきんと、BRとユグドラシルを構えます
クラウス >「・・・フ、答える義務はないな(口元ニヤリ)」>智律
智律 >「……………貴方が何を考えているのかは知りませんが…。 前を阻むのであれば…、僕は戦うのを躊躇いません。」
可憐 >「あなたがルーラーでは無いですね。貴方でも此処まで大きい物は作れませんから。」>クラウス
クラウス >「憶測するのは君の勝手だがね・・・すべてが君の考える通りではないのだよ(ニヤリ)」>可憐
アドノレ >「どうせ花畑に立つのなら可憐な乙女か筋骨隆々の漢だろうに。もう少し演出を考えるべきだな」
凛 >「まあ、難しいことは倒してから考えればいいよ!(戦闘態勢)」
弓 >「………はじめまして、クラウス=フライ…。……そして、 さ よ う な ら (右腕を剣身へと変化させながら)」
クラウス >「・・・フフフ、闘るかね。私は一向に構わんよ?」
アドノレ >「やる気十分みたいだな」(簡易魔法のスイッチを)
智律 >「…わかってはいましたが。…戦うのであれば、誰も彼も守り通す。それだけです…!」 簡易魔法の起動〜
弓 >斬りかかる…前にトラップ探知したいなー(爆)
翔真 >「…………」クラウスとその周りを良く観察して見ます。
弓 >考えてることは一緒か(笑)凛ちゃんさしおいて息ぴったりだ(笑)
翔真 >うむ(笑)プラーナ使うまで一緒とは(爆)
凛 >役割分担がコンビの基本なのだよ!と負け惜しみを(笑)
翔真 >ここまでトラップ尽くしだったからなー(苦笑)挑発もされているし疑って当然かと^^;
翔真と弓は気付く・・・このクラウスは虚像に過ぎないと。
そして・・・この『クラウス』は、部屋の仕掛けを発動させるためのキーでもあると!
GM >ちなみに、罠は2種類・・・クラウスのいる地点に「ブラックホール」相当、プラスそれを起点に部屋全体に「プレス」(笑)
可憐 >「核の可能性はありますか・・・それに、普通に戦えば勝てますが、どんな罠を用意しているのか分りませんから」
クラウス >「正直に答えると思うかね?(ニヤリ)」>可憐
可憐 >「思ってませんよ、挑発しているようですからこちらも挑発しているだけですよ」(にっこり)
凛 >「なら、キミを張り倒してから聞き出すことにする!(四肢に力を込める為に身体を低くして今にも飛び掛る姿勢)」>クラウス
弓 >「……落ち着きなさい…いつから狐やめてイノシシになったの……ばか…(ぼそ)」>凛
翔真 >「………安い挑発だな。貴様の底が知れる。」>クラウス
弓 >「……じゃあ質問を変えましょうか、クラウス=フライ。…あなた、そこに立って、私達を誘って……何を待っているのかしら?…幻影さん…(くすくす)」
智律 >「あ…、罠があるんですか・・・?」>弓さん
翔真 >「罠の中に飛び込むのは面白くないぞ(苦笑)」>凛
凛 >「(身体の力を抜いてから)・・・・むぅ〜二人して・・・・(ぷぅ〜&ぷぃ!)」(笑)>弓&翔君
クラウス >「フフフ・・・どうやら知恵の回るものもいたようだな。」>弓&翔真
可憐 >「やはり罠を用意してましたか」(苦笑)
翔真 >「せいぜい奥で震えて居ろ、すぐ殺しに行ってやる………(邪笑)」
智律 >「…貴方が、どんな罠を仕掛けようとも。…絶対に誰も傷つけさせません。」
弓 >「……時間をあげるわ、クラウス=フライ。…私が辿り着くまでに……そうね、命乞いの文面でも考えてなさいな。聞くだけ聞いてあげるから(くすくすくす)…それとも、首を洗っててもよくてよ?」
クラウス >「フフフ・・・勝手に喚いていたまえ。まあ、せいぜいこの月匣の中で己を大切にするのだな?(ニヤリ)」
凛 >「許して〜って謝るなら、今の内だよ〜実際に戦ったら容赦しないから!」>クラウス
嘲笑とともに、クラウスの姿は徐々にぼやけ、霧散していく。
後には花畑と・・・宝箱が残された。
弓 >宝箱って(^^; 拾いに行くと罠が発動するのでわ?(笑)
GM >ああ、まだ罠は生きてるともさぁ(笑)
翔真 >「………あからさまに罠だと思うが、どうする?罠は解っているから解除を試みる事は出来なくも無いが。」
智律 >「…見るからに怪しいです。」
凛 >「宝箱だけ引き寄せられない?」>弓
翔真 >「アポートの魔法は無機物には効かなかった筈だ……。」
凛 >「じゃ、ボクがテレポートして開けて来ようか?(うずうずうず)」>翔君
翔真 >「踏み込んだ時点で発動したら面倒だ。むしろそうである可能性の方が高いだろう。」
弓 >「アナタが取りに行って、罠にはまってるのをアポートはできるけどね……ちなみに、私の記憶が確かなら翔真が言うとおりのはずね」
アドノレ >「欲を出したい所だがメッセージ付でこれをやられたら中身がスカでも驚かんぞ」
可憐 >「クラウスが作ったものでしたら、宝箱自体も罠しかない可能性がありえます」
GM >なんか嫌われてるなクラウス・・・いやな思い出でもあったのか(笑)
可憐 >この前の月アタで散々罠に嵌りそうになりましたから警戒しているんです(笑)
アドノレ >「どっちでも構わんが決めるならちゃっちゃと頼むぞ」
そら >「エミュレイターがいないなら・・・私は行きません。」
弓 >「……別に、無視していいでしょ。」
翔真 >「複数の罠を掛けておく事、脱出したと思った後で更に追い討ちを掛ける事、罠の使い方としては相手の意思を挫くのに良く有る手だ。俺も無視に賛成しておく。」
弓 >プレスとブラックホールって、デフォルトで解除値高かったはず…無視してもういっこを(笑)
翔真 >同じく、解除に使うプラーナ量を考えると結構先が厳しいかも知れないし(苦笑)
凛 >「・・・・・・・良い物入ってそうな気がするんだけどな〜(尻尾引かれる思いで断念)」
智律 >「罠と判っているものに手を出す必要は無いと思うです。」無力化できないなら先に進みましょう(笑)
凛 >「え〜宝箱があったら開けたくならないかな〜?(しょんぼり)」(笑)
可憐 >「あまり宝に固執する必要性が無いと思いますが…」
弓 >「………油揚げでも入ってるのかしらね(くすくす)」
アドノレ >「ところで凛がイノシシという事は、翔真に首輪でも買ってもらわんといかんのだな?」
可憐 >「首輪も必要ですが、手綱も用意したほうが良いのでは?(笑)」
翔真 >「………飼主の名札も付けておいた方が良いか?(苦笑)」
アドノレ >「飼主の名が判ってるのならそうしてやっても良かろう」
凛 >「・・・・・・後で噛み付くよ!(睨み)」(笑)>翔君&アドノレ&可憐
アドノレ >「牙はクラウスのためにとっといてやれ」>凛
凛 >「む〜じゃ、そうしよう(こくこく)」>アドノレ
翔真 >「甘噛みなら幾らでも構わんさ。」>凛
凛 >「翔君、何こんな時に言ってるんだよ〜!!(///)」狐で赤くなるのかな?(笑)>甘噛み
一同は、とりあえずその場を離れた。
可憐 >「はずれみたいですね、この月匣は。 クラウスがいる時点で」(にっこり)>ALL
弓 >「…………そうね、ほっといてもうひとつの方に行きたい気もするけど、あいにく道はふさがれちゃったし…」>可憐
翔真 >「倒して行くさ、放って置いても害悪になるだけだろうしな(フッ)」
アドノレ >「では、端から罠を仕掛けてある隣を調べるかだが」
翔真 >「先が無いから反対側に行くしか無いだろう、向こうも同じなら隠し通路を探す。」
そら >「あそこには・・・罠があると、アドノレさんが・・・言っていました」
アドノレ >「詳細はこんな奴だ」(紙と筆で一筆書き)<シーフキラー
翔真 >「アドノレが強化の簡易魔法を持っているらしいから……弓ちゃんの魔法で消せるのでは無いかと思うが……。」
弓 >確実に私に飛んでくるね(笑)
翔真 >「確か先程『私の魔法では〜』と言っていたから基本的にこの手の類に対処出来る魔法を習得していると思ったのだが……。」
弓 >「……………ええ…一応ね…。…でも、私のは弱いから…簡易魔法って、なに?」実は知らん(笑)
智律 >「既存の魔法ではなく…、無色でより魔力そのものを行使する新しい魔法のことです。」
翔真 >「俺も詳しくは無いのだが……色々と魔法の補助をしてくれるものらしい(苦笑)」
アドノレ >「では手を貸してやろう・・・さる」
さる >「アイサー、いつでも行けるであります(しゅたっ)」
弓 >「……私は、普通に魔法を使えばいいのね?」
智律 >「はい、それでいいはずです。」>弓さん
さる >「普通に魔法を使っていただければ、自分が後ろからサポートするであります」>弓
翔真 >「……消耗が激しくなる……のだったか?」>アドノレ&天羽
智律 >「…そう、ですね。まあ、結構細かいから一概には言い切れないんですけど…、まあ今からするのは、魔法のブースターみたいなことをするんです。」
弓 >「………あまり、得意じゃないのだけど……魔導エンジンに接続……虚無の顎よ…喰らいつくせ!マジックイレイザー…起動」
翔真 >弓ちゃんが魔法を使うのは結構レアかと、しかも非戦闘時ならなおの事(爆)
凛 >「・・・・・(皆が罠の話をしている間、後ろをチラチラ)」(笑)
弓が魔法を掛けるために扉に向かうと、その後ろにアドノレの手のひらに載った『さる』が…
弓に手をつき『反省』のポーズをとる。
かくして力を増幅された「マジック=イレイザー」は、シーフキラーを消去した。
翔真 >ウォー○マンを買い与えたくなる(笑)<反省のポーズ
弓 >「…………ふーん…便利ね、意外と…」
翔真 >「……ご苦労さん(笑)」>弓
GM >トラップが解除されると、扉は自然に開き・・・上り傾斜の通路が続いている。
凛 >「むぅ〜(ちょこんとお座りして宝箱眺め)」(笑)
智律 >「はわわ、凛さん、いきますよ〜。」
翔真 >「罠の解除が済んだ、行くぞ凛(苦笑)」>凛
可憐 >「あきらめたらどうですか?」>凛さん
弓 >「……………蹴りこむわよ?(じと)」>凛
凛 >「は〜い・・・・(名残惜しげにトボトボ)」(笑)>みんな
アドノレ >「さて、罠が入り口だけとは限らんぞ」
凛 >「ん!ちょと待ってて〜!!(もう一度部屋に入ってごそごそ)」>みんな
着替えてるのか、凛ちゃん(笑)
翔真 >着替えなら待ちましょう(笑)
凛 >「(人型に戻って戦装束着て)お待たせ〜着替えられるところあって、良かった〜(安堵&箒でふよふよ)」>みんな
弓 >着替えを返した覚えはなかったんだけど、まぁいいや(笑)
凛 >返してもらったよ〜月衣に入れたもん(笑)
アドノレ >「中にある罠は待ち伏せだが、入り口の罠は中に入れたくない意図もある。覗いていこう」
翔真 >「……基本的に箒で中に浮きながら移動が良いか……。」
一同が進んでいくと…不意に、弓とアドノレ、そして智律が足を止めた。
翔真 >ショボ(苦笑)凛ちゃんの着替えが気になったのか…
凛 >こっちが低いのは、泥鰌の感触が気になって?(笑)
GM >まだ1〜2匹残ってたりして(爆)
凛 >そこまで鈍くない!(笑)
アドノレ >では、感触が忘れられない(。。)★どばきっ<そこまで鈍くない
GM >やがて快感に(滅)<感触が忘れられない
我ながらあやしい発言である(爆)…と、それはさておき。
アドノレ >「床に仕掛けてあるぞ」
智律 >「・・・う、仕掛けがあるです・・・。」
弓 >「……………あそこにテレポーター……あと、デスローラーがあるわね…」
可憐 >「よくもまあ沢山の罠を用意してますね…」
翔真 >「……余程こちらには進んで欲しく無さそうな内容に思える……(苦笑)」
凛 >「どうすれば発動するの?」>罠
智律 >「普通のテレポーターならば、飛行してれば発動しない筈ですが…。」
翔真 >「……デスローラーは解除するか、長距離攻撃で破壊するかの2択が有る。」>凛
アドノレ >「解除するなら気合いれて取り掛からんと」
弓 >ブチ壊したほうがはやそうだなぁ、このメンバーだと(笑)
凛 >「ん〜・・・じゃあ、正面突破で、壊しちゃおう!」>翔君
智律 >「あ、あのぅ…。僕、壊したりすることは苦手です…。」
そら >「・・・・・・・・私が行きましょうか・・・?」
智律 >「だ、駄目です!ここでそらさんがいったらつぶされちゃいます!」
凛 >「だめだめ!ここは皆で一斉攻撃だよ!」>そら
翔真 >「凛の言う通りだ(苦笑)最も弓ちゃんと可憐ちゃん、後は俺と天羽の長距離攻撃で済めば問題は無い。」>そら
そら >「・・・・・・・・わかりました・・・(しょんぼり)」
翔真 >「テレポーターは各自飛んで回避、デスローラーは迎撃、破壊するで良いな?」>ALL
弓 >「それでいきましょーかね(ふう、と)」
可憐 >「それで良いと思いますわ」
凛 >「了解♪(ウィンク)」>翔君
翔真 >「可憐ちゃんと弓ちゃんが飛んだまま砲撃、それで足りないなら俺が追撃して天羽の魔法で追い討ち……凛が風の爪を使えばそれの方が確実性は高い……と思う。」
智律 >「…う〜頑張るです。」>相羽さん
翔真 >「……俺も努力しよう(フッ)」>天羽
弓 >水晶弾意味ないんだよねー(はふー)フツウに射撃も〜ど どかーーーーん
凛 >エアブレードいる?
可憐 >エアブレ有りなら射撃します
凛 >らじゃ! 「『風よ!』」>可憐<エアブレード
弓と、凛の支援を受けた可憐の箒一斉射撃、
更に翔真の斬撃で、デスローラーはあっさりと両断・破壊された。
ちなみに、可憐の攻撃はファンブル、ほとんんど通じていなかったのはここだけの話である。
更に、アドノレが新必殺技を用意していたが、イニシアティブの関係で没ったのもここだけの話だ!
凛 >魔法使いな気分〜(笑) 「なんだ〜楽勝だね♪」
可憐 >そのせりふに対して「あはは…」(汗)
翔真 >「……楽に済んで何よりだ(苦笑)」
アドノレ >(くそっ、溜めの長い必殺技は改良の余地があるな)
凛 >「可憐ちゃんは、もっと頑張らないとだけどね!(くすっ)」>可憐
弓 >「そーね」
可憐 >「そうですね」(汗)
そら >「・・・・・・・・先へ、進みます・・・」
翔真 >「まだ罠が有るかも知れん、警戒しつつ先に進もう。」
凛 >「お〜!(ふよふよ〜)」>先に〜
智律 >「……あ、はいです。」 ちょっとぽけっとしてたらしい(爆)
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