【第11夜】
集結する邪

<PART−20>



スペシャルチーム結成!


ナイトメア >「…さて、ユニオンから着信だが……今回の件で、諸君の口座に50万v.が、報酬として振り込まれるそうだ」
智律 >「はやや〜、大金です。」
アドノレ >「思ったより出るな」
灯 >「今回は、数多くのウィザードが作戦に参加したから…世界魔術教会も、本腰を入れたということ…」>アドノレ
凛 >「わぉ!これでまた、色々買い物ができるね♪」
翔真 >「………貰って困るものでは無いからな……(苦笑)」
アドノレ >「願わくば、もうしばらく各方面の利害が一致することを祈るのみだな」
智律 >「…そうですね…。(溜息)」>アドノレさん
可憐 >「幹部と魔王に関するデーターがあると良いのですが」
灯 >「クラウス=フライに関しては、過去に出現した時のデータを提供できる。他の幹部に付いても、こちらで各地の支店に照会すればいい・・・」
ナイトメア >「……横須賀のユニオンが当面の対策本部になる。あちらに協力すればいいだろう…我々も及ばずながら手を貸すつもりだ」
可憐 >「そうですか、そうして見ます。それで、この前の戦闘データはありますか?」
灯 >「私とナイトメアが…あと、戦場で戦っていたウィザード達が、個別にとっている可能性もある…」>可憐
アドノレ >「(こちらの出せるネタは弓の報告として上がるから交渉の切り札にはなりえん。さていかにして繋ぎとめるか…)」渋い顔をしてるアドノレ
弓 >「……とりあえず、私の仕事はさしあたって終わりね…………アド、翔真…後は任せたわ……どうするか、貴方達で決めて。」
翔真 >「解った………済まない、そっちにも苦労をかける。」>弓
ナイトメア >「そうだな、今回の任務は…とりあえず終了という事になるだろう。」
凛 >「ボク達はこれからどうしよう?そらちゃんを守るって言っても、具体的には?」
翔真 >「四六時中付いて回ると言う訳にも行かないからな…………(嘆息)」>凛
智律 >「……はわ〜。そうですね〜。とりあえず後始末が大変です…。」
アドノレ ><ぼそっ>「最近微が面白いことをやっておるぞ。遊びに行って話を聞いてみろ」>凛
凛 >「ん?微ちゃんが?なんだろう〜行ってみるね♪(わくわく)」>アドノレ
そら >「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(何を言えばいいのか解っていない)」
智律 >「そらさん・・・?」
翔真 >「……大丈夫か?」>そら
そら >「・・・・・・・・・・・わたしは、こういうとき・・・何を言えばよいのか、わかりません・・・・・・ずっと、必要な事をしてきただけ、ですので・・・それ以外の事を、多くは・・・わからないのです」
灯 >「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(苦笑)」
翔真 >「………『思い出せない』、では無く『解らない』、か……。」
アドノレ >「お主はお主のやりたい様にするがいい。俺様も俺様でやりたい様にやるだけだ」>そら
ナイトメア >「……どういう意味だ?」>翔真
翔真 >「(苦笑)………いや、交代ででもずっと彼女(そら)に付いて回るのは……プライバシーや色々と問題が有るだろうと思ってな(苦笑)」>ナイトメア
凛 >「だよね〜・・・・(困)」>翔君
ナイトメア「……まあ、どうするかは君たちに任せる。こちらの情報では、存在していないものだからな…」>翔真
翔真 >「………出来るだけ色々とやってみる……。」>ナイトメア

そこに、メジャー=浦戸が姿を現す。

浦戸 >「…どうだね…?」
弓 >「……問題ありません。…」
浦戸 >「……ああ。今回は任務ご苦労だった…」>弓
弓 >「……調査の結果の…成り行きです。」
智律 >「あ、お世話になってますです。」
浦戸 >「さて、こちらも今報告が終わったところでな…それでだ、こちらとしても当面の協力体制に付いてまとまった。」
アドノレ >「当面は・・・か。一定期間の同盟という意味ではなく利害の一致する限りという話であろう?」>浦戸
浦戸 >「相手の出方にもよるのでな、期間までは限定できん(憮然)ともあれ、我社としても全面的に横須賀ウィザーズユニオンと相互支援をする事になった。今までのやり方では効率が悪すぎるのでな」
翔真 >「…………」
凛 >「・・・・あふあふ〜」(笑)
弓 >「…………難しい話になると眠くなる……さすが本能の赴くままに生きてるわね…(くすくす)」>凛
凛 >「むぅ〜そんなことないや、あふあふ〜・・・むぅ(///)」(笑)>弓
アドノレ >「おやつでも食べるか?今回はC魔石の他にこんなのもあるが(豆を一粒)」>凛
凛 >「え〜甘いものはボク、あまり〜(期待の眼差し)」(笑)>アドノレ
アドノレ >節分の残りかと思われる豆一粒(笑)
凛 >「あまりお腹の足しになりそうにないな〜・・・あ〜ん」(笑)>アドノレ
アドノレ >かみ締めると口の中で爆竹が破裂するような味がした。プラーナ+1でHP-1(ニヤソ)>凛
凛 >「うきゃっ!(☆ ☆)」
アドノレ >「…そんな凄い味なのか?」>凛
凛 >「なんてものをボクに食べさせるんだい!!(涙目&ぽかぽか)」(笑)>アドノレ
智律 >「………はやや〜。」
翔真 >「(苦笑)………サッサと済ませて、切り上げるか……」
凛 >「うんうん(こくこく)」>翔君
浦戸 >「・・・我々の間での確認事項は・・・きたる魔王戦の主軸が、君たちであろうという事だ。これは私と常田氏、それにアンゼロット殿との会談の結果だが」
智律 >「…お義父さんと・・・、アンゼロットさんって…、まさか、守護者の…!?」
アドノレ >(またしてもその名が出るか)<アンゼロット
可憐 >呟きで「…そうですか、これが私に課せられた試練と言う事ですか」
智律 >「・・・・・・・は、はやや・・・。」
浦戸 >「そこで・・・横須賀のユニオンと我社との合弁事業として、ベール=ゼファーに対抗し得る特殊部隊を結成する運びとなった」
翔真 >「……………」
アドノレ >「そいつはまた剣呑な響だ」(嫌笑)
智律 >「・・・合同部隊、ですか。いったい、どういう組織になるんですか?」
弓 >「………………………(−−)」我関せず、といったカンジでブラックノアのデータやスペック見てる(笑)
浦戸 >「あまり良い響きでないという事は承知している・・・われわれが用意するのは当面の本拠地と、連絡体制・・・それだけだ。」
アドノレ >「普通は傭兵の集まりを特殊部隊と呼ばんぞ?」
翔真 >「…………必要ならば伺わせてもらう……。」
智律 >「……即答は…、できないです。まだ、詳しい内容が解らないですし。」
アドノレ >「部隊登録後の除隊ならびに作戦拒否の罰則は?」>浦戸
浦戸 >「その気がないならそれは自由だ・・・他の適任者を当たらせて貰う。」
弓 >早い話が……………ロンド・ベル隊
可憐 >禁句(笑)
翔真 >微妙に抵抗感が減った気が(爆死)
智律 >まあ、冗談はおいておいて、部隊の隊長・行動内容等々を確認しないと返答できませんな…
アドノレ >「作戦ごとに適任者を呼び集める。その時点で作戦参加の有無を決めれると言う事か。どちらかと言えば派遣だな」
浦戸 >「その通りだ・・・行動内容は、基本的にベール=ゼファー配下の行動が確認された時点での対処となる。」
智律 >「…部隊というよりは…、緊急邀撃隊のような緩やかな組織なんですか?」
浦戸 >「そういう事だ・・・絶滅社所属ならば社命で動かせるが、ユニオンのウィザードはそうもいかんのでな」>智律
智律 >「…なるほどです。」
翔真 >「………美人の為なら、多少の事は目を瞑るか……(フッ)」
弓 >まずますもってスパロボ(笑)
浦戸 >「故に、諸君はいちおう登録メンバーとなるが・・・必要に応じて我社ならびにユニオンへ支援を要請できる権利を持つ。」
翔真 >「俺は受けても良い、ベール=ゼファーや瑠那に会うのは吝かでも無いしな……(笑)」
アドノレ >「その条件ならリストに名前のっけるぐらいかまわんだろう」
智律 >「そうですね…。それであれば、僕も問題ないです。」
弓 >「……………(この展開だと……凛あたりが「部隊名もっとかっこいいのがいいー!」とか言い出しそうね……)」
凛 >「ん〜でも、ボクはあまり命令されて行動するの得意じゃないけど、大丈夫かな?(心配顔)」
可憐 >「私も雇われるのは好きではないので外部協力で良いですか? その代わり作戦には必ず参加しますので」
浦戸 >「命令ではない・・・あくまで依頼だ。成功すれば、状況を査定してその分の報酬は出そう」
翔真 >「……だそうだ(苦笑)」>凛
弓 >「………ようするに、難しく考える必要はないのよ…基本的には今までと変わらない。ベル関連の事件があれば、依頼が来るし、依頼がなくてもそれに関わる事件であれば必ず報酬が出る、それだけよ」
可憐 >「今までに確実な報酬が付くわけですね」(笑)
弓 >「…登録してあれば、その優先順位が少し上がるほかに、少々のメリットがある。……それだけでしょ?」
翔真 >「………解った。元々横須賀からそうは離れん……。」
可憐 >「登録なら私も構いませんよ」
凛 >「よかった〜じゃ、ボクもOKだよ〜(にこにこ)」
アドノレ >「命令ではないが雇われた以上報告の義務はついて回る。誰かが貧乏くじを引いて事務処理に追われるのだ」(笑)>凛
弓 >「……報酬受け取るんだから、それくらいはしなさいな(くすくす)」>アド
アドノレ >「ピグマリオンの操作を強制的に覚えさせられた」(笑)
凛 >「うぁ〜!ボク、そういうの苦手(><)」>アドノレ
翔真 >「芸が増えるのは悪い事じゃない(笑)」
可憐 >「私がみっちり教えますので」>アドノレさん
アドノレ >「部隊と言うからには隊長が必要だが、その度に参加者自身で決めるのか?それとも登録の時点でリストの中から適任者を何名か選んでおくのか?」
智律 >「あ…。絶滅社のほうからは何方が参加されるんですか?」
浦戸 >「全員所属不定では確実性がなくなるのでな…ナイトメア、それにリリス…君達に常駐してもらおう。」
ナイトメア >「…承知」
弓 >「…………………任務としてなら、了解です。…」
智律 >「…はやや〜。」>絶滅社側
アドノレ >「返事は契約書を見てからだ。…が悪くない返事が出せる筈だ」
浦戸 >「連絡所は学園構内に偽装して設置する・・・その他拠点としてはユニオン本部、それに逢守神社、横須賀夜会が協力してくれる。更に、協力団体は今後増えていく予定だ・・・最重要事業としてバックアップさせてもらう」
可憐 >「御門家の助力は得れそうですか?」>浦戸さん
浦戸 >「目的を考えれば問題はないな」>可憐
凛 >「でも、あまりにも大規模になり過ぎるのも心配だな〜」
ナイトメア >「・・・・・・何はともあれ、当面は付き合う事になるわけだな・・・よろしく」>ALL
アドノレ >「うむ。世話になる」
可憐 >「こちらこそ」>ナイトメアさん
翔真 >「あぁ……こっちこそ世話になる。」>ナイトメア
智律 >「よろしくおねがいしますです!」
凛 >「うん!よろしくね(にっこり)」>ナイトメア
可憐 >コンシューマ風に書くと「ナイトメアが仲間になった」(笑)
弓 >追加機体…ナイトメア あかりん
GM >あかりんは非常勤だ(笑)
そら >「・・・・・・・・・・・・・・・・・・わたしは・・・・・・・・・・・」
翔真 >「……出来る範囲で良い、協力してくれれば有り難い(苦笑)」>そら
アドノレ >「何か起きた時に手を借りるかもしれない。頼めるか?」>そら
そら >「・・・・・・・・・・・・・・・・・・わかり、ました・・・」
GM:まぁ、ともあれ…数日後には学園内某施設の地下に、今回のチームのための拠点が造られる事になる訳だ(笑)
智律:某施設?
翔真:……戦隊物の基地の様な気がしてしまった(笑)
アドノレ >「一段落ついたな」
翔真 >「とりあえず、この箒をどうするかも聞いて見たいが……?(苦笑)」>ALL
智律 >「…はやや〜、どうしましょうか。いざって言う時に使えればいいとは思うんですけど…。」シー●ルグに改造だ(ぇ)
翔真 >母艦として弓ちゃん用フレームスロットを積んでおきエ○ーナル?
弓 >なぜばれた〜〜〜〜〜〜〜!これでフレームスロットを常時装備しなくていいなー、とか考えてたのにっ(爆)
アドノレ >「大勢で移動するのに便利といえば便利だな。維持は面倒だが」
可憐 >「できれば売却ですね? それともどうしますか?」
アドノレ >「売却するつもりなら俺様が隠し資金を導入してみるか」(うむむむむ
弓 >「………………なかなかイイわね、これ…(気に入ったらしい)」攻撃力あがったままでスロット5個ってのが美味しいなぁ。キングストン弁と、装甲版を追加したら、けっこーいいな、これ(笑)
凛 >勝手に改造する気だ!(笑)
弓 >伊達に資金あまってないぞー(爆)
可憐 >こちらも余ってます(笑)
アドノレ >「何も考えずに戦うだけで良いのなら過ぎた代物だが、何かを運びたいとなれば重宝するだろうにな」
可憐 >「あっても維持する場所が無いですから…場所のコネがあれば別ですが」^^;
翔真 >「それが最大の問題だな………無難に売却が安全か……。」
アドノレ >「弓に預けるなり、航空部の格納庫を間借りするなりその気になればどうとでもなる」>可憐
弓 >「……そうね、ここならメンテも格納もできるけど。…問題は売却しても買い手がいるかどうか、ね。」
アドノレ:「部隊運用を考えればスポンサーに買い取ってもらうのが吉だな。」
弓:「………でもアド、買い取ってもらうってことは、イコール私達の好きに使えないってことよ?…それくらいならいっそ、このままでもいいんじゃ?」
凛:「そだね〜せっかく珍しいものだし、ボク達で使いたいかも〜♪」>ノア
アドノレ:「……(自分が何を言っておるのか気づいてるのだろうか。・・・それは「そら」の為に社命に背く事もあるという意思の表れとも取れるのだぞ)」ちょっと驚いた顔
弓:「……………(…いざとなれば、これを自爆させればいい…手段は、多いに越したことはないもの…)」
アドノレ:そして一瞬弓と見詰め合ったり
弓:「…………………………………(くすり、と唇の端を歪めた微笑)」>アド
翔真:「確かに……そう言うのも悪くない(笑)」
弓:「………そういう話なら、母艦になりそうだし…このままってもアリよね。」
翔真:「ならば……駐機させておける所に心当たりが有れば、このまま使わせてもらうとしよう(苦笑)」
凛:「あ!でも、ボクの『次元潜行装置』は返してね!」
GM:そのくらいは問題ないかと・・・もともと凛のだし(笑)<次元潜行装置
翔真:「……後で回収しておこう(苦笑)」>凛
アドノレ:「ジョナサン辺りに外面に装飾を頼むか?奴は暴走族に改造を頼まれたりするぞ」
弓:「……イヤよ、そんな悪趣味なのは」
翔真:「………バイクや車の族仕様じゃないんだが(苦笑)」
智律:「…十塔君に見せたら喜ぶかな?」
翔真:「駐機スポットを借りられるツテは有るか?………無ければ早々にオプションを購入して対応策を講じないといかん(苦笑)」
弓:「……………メジャー、第3格納庫に空きがあれば、使わせて頂けませんか?」
浦戸:「・・・・・・・・・・第3格納庫か。学園の対岸だな・・・問題なかろう」
アドノレ:「改造費はどこから出るのやら」
可憐:「ですね(苦笑)」
アドノレ:「それぐらいの予算はでるか?」(ニヤソ)>浦戸
浦戸:「その箒の処遇については、任せよう…話は具体的案がまとまってからだ」
智律:「はやや、いいんですか?」>浦戸さん
浦戸「・・・まあ、よく考えることだな」
翔真:問題はトリニティの手の者に見付かった時だけど^^;
可憐:なるべくなら自社製品にしよう(笑)だから買い取ってもらってブロンズかシルバースターを
弓:よーするに、トリニティ社製ってわからないくらい、バッキバキに改造しちゃえば問題なーーーーーーーし!!!!!
可憐:AIつけてナイトライダーみたいにします?翔真さんがマイケルでAIがKITT(笑)
翔真:確かに美人に会う度に声かけまくりだぞ(爆)
弓:とゆうか、魔法迷彩さっそくつけるか(爆)
凛:「うぁ〜なんだか改造費用を稼ぐためにボク達任務をこなすような気がしてきたぞ(くすくす)」
翔真:「………出せるだけは出しておく……現状で必要な物を揃えるのには足りんかも知れんが……。」
弓:「……私、結構持ってるもの(くすくす)」私物化する気まんまんなヤツがここにいまーす(爆)
灯:「蒼魔・・・・・・・顔が笑ってるけど・・・?」
弓:「……ふふ…嫌いじゃないもの(くすり)…これだけの出力があれば……ふふ…私のジェネレーターじゃ使えなかったモノも使えそうだし…」>あかりん
灯:「・・・・・・・・・・・・・蒼魔・・・・・・・もしかして、メカフェチ・・・・・・・・・・・?」
弓:「……別に?……こういう「道具」が好きなの。……ヒトツの目的のために、純粋なまでに高められた性能…がね…」
翔真:某女神様の様に『ただただ回るだけの物』とかは駄目なんだろうか?(笑)
アドノレ:「その気持ちはよく判るぞ」>弓
灯:「・・・・・・・・・・・・・・・・・そう・・・なら、いいけど・・・」
凛:「ボクは空飛べるなら、それで満足〜♪」
アドノレ:「美咲の同類であったか」(笑)>凛
凛:「アドっちは空飛ぶの嫌い?」
アドノレ:「嫌いなわけなかろう」
凛:「じゃ、アドっちも同類だね(くすくす)」
翔真:「とりあえず、話はこの辺りで切りあげても良いか?後はこっちでカタを付ける事だけだと思うから、アンタの手を煩わせるまでも無いと思う。終り次第速やかに引き上げるさ(苦笑)」>浦戸
浦戸:「そうだな・・・長々と引き止めてしまったようだ」
翔真:「いや、こっちこそ会社の施設内で風呂敷を広げるような真似をしている……済まない(苦笑)」>浦戸
浦戸:「これでも多くの部下のいる身だ、このくらいは構わん」
アドノレ:「いろいろと苦労したのだな」
翔真:「……………そらに幾つか聞いて見たい事が有ったんだが………どうするか^^;」
アドノレ:そうそう、「トリニティの製品は場合によっては危険だぞ」というネタを大統領に送ります。もちろんこんなネタは誰も見てないところでこっそりと(笑)
GM:では、そんなこんなで…絶滅社を後にした一同は、それぞれ帰るべき場所へと帰っていくわけだ。
可憐:「お風呂に入りたいですね。酷い目に合いましたから」
弓:「…………そういえば、白濁液まみれだったわね、若干数名…(くすくす)」
智律:「はわーーーーー(涙)」>白濁液
アドノレ:「今の台詞を聞かせてみたい者が数名居るな」
GM:じゃあ、ここは可憐の入浴シーンで締めてくれる(爆)

夜…霧澤可憐は、バスルームでの優雅なひとときを過ごしていた。
銀色の髪や白い柔肌にこびりついた粘液をシャワーで流してさっぱりとした後、
千影に淹れてもらったお茶を飲みながら、今日のことを思い返す。
仲間達はどうしているだろうか、魔王とその配下はどう動くのか、と…


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