【第11夜】
集結する邪
<PART−21>
後日談/N2強化兵団、その実体…?
それから4日後、横須賀総合病院…
湘南国際村の事件の被害者は、ここをはじめとするいくつかの病院に収容されていた…
GM >そして…その病室に集まる臥龍学園の生徒達…鈴音、瑛美、栞、そして凛…ああ、それに道郎君も(笑)
凛 >男一人で居難いだろうに(笑)
GM >そこはそれ、道郎は学級委員だから(笑)でもって全員が、今回の事件でかろうじて救出された美波を見舞いに来ているところだね…
凛 >この4人には凛が係わっていることは、どういう扱いに?
GM >国際村の事件は、すべて電気事故という事になっていて…ウィザード達の関与については、まったく伝えられていないね。
凛 >らじゃ!「大丈夫かな〜?(心配顔でそわそわ)」
瑛美 >「情報によると、あの国際村の事故で…って事だったけど…」
栞 >「どうも一命は取り留めたらしい…」
凛 >「うん、それだけは安心できるけど…・でも…・(眉根寄せ)」面会謝絶でしたか?
GM >うむ、いまだに面会謝絶状態だね…そして凛は、その理由を知っている…救出された時、美波の身体はエミュレイターによる汚染を高レベルで受けていて、命を落とす寸前だった…という。
凛 >エミュレイターへの変質の危険性もあったのかな?
GM >ちなみに、あと30分処置が遅かったら、エミュレイターに同化されていただろう…とも、流しの医者は言っていた(爆)
凛 >流しって…・ホワイトジャックとか?(笑)
GM >人呼んでDr.クドラク(笑)
凛 >なる〜って、クドラクって流してるのか(笑)
GM >うむ、医院を留守ってる時は大抵…というか、メジャー=浦戸が手を回したらしい(笑)<クドラク
鈴音 >「面会謝絶なら仕方ありませんね…好物のオレンジをお持ちしたのですけど…」
凛 >「今日も、お見舞いを持って帰るのか〜…・(心配顔で扉を見て溜息)」
栞 >「…生きていれば会える日も来る…」
道郎 >「そ、そうですよね! きっと大丈夫、大丈夫ですよ…」
凛 >「(扉に向かって)早くよくなって、また遊ぼうね〜」
瑛美 >「……(ドアに向かって)美波〜! ちゃんと戻ってこないと…オレンジ全部食べちゃうんだからねーっ!!」
凛 >「うぁ!病院で叫んじゃダメだよ!(あせあせ)」
栞 >「(伸びるピコハンで瑛美をピコッ!!)……病院内では静粛に…」
鈴音 >「……では、ご家族の方がいらしたら私から話をいたしますよ(^^)」
瑛美 >「(頭抑えながら)…鈴音さん、おねがい(^^;」
GM >『面会謝絶』の看板が掛かった白い扉は硬く閉ざされ、声も聞こえていないようであった…この向こうでは、徹底した浄化措置がとられているのだろう…
凛 >「……ところで、栞ちゃん…いつもそれ持ち歩いてるの?(くすくす)」>ぴこはん<実はアドノレを襲った勇者だったり(笑)
栞 >「………シークレットツール、コードナンバー08…伸縮式多目的突っ込みピコハン…こないだ作った」
瑛美 >「またしょーもないものを…(ピコハンでピコピコ食らう)…うぁやめっ、やめっ!!(><;」
栞 >「………思い知ったか(ピコハン収納)」>瑛美
凛 >「ナンバー00から07はどしたんだろ?(くすっ)」>栞
栞 >「…保管はしてあるけど、失敗作もある諸刃の剣…素人にはおすすめできない…(にやそ)」
道郎 >「それじゃ、後は風祭さんにお願いして、僕たちは帰りましょうか…」
凛 >「うん…・また明日来るからね〜」
鈴音 >「それでは、また…(彼女は病室前に残ります)」
凛 >「鈴音ちゃん、よろしくね〜」
かくて、凛達は病院を後に、それぞれの家路を急ぐ。
一方、その頃。喫茶店「MonAmi」では…
微 >お誘いに応じてくださいましてありがとうございます(謝)
怜 >場所はMonAmiっすね〜
微 >MonAmiですね……多分クローンのことを報告したかった微が「神社かMonAmi」でお願いして、お仕事帰りのリカルドさんのためにMonAmiになったのかと(笑)
怜 >翔真は俺が大学でとっ捕まえてきたということでよろしく(爆)
翔真 >いえいえ、正しい判断かと(笑)
怜 >じゃあ、弓には自分から呼び出しの連絡入れましょう。「MonAmiにて先日の月匣同時出現のことについての話し合いをしている。もし都合が良ければ来て欲しいと思うがどうだろう?@火狩」というメールが来たとして下さい(笑)
弓 >じゃあ来る(笑)「………………………(ぎー、がちゃ)」
微 >「……弓さん……?」 ちょっと驚き(笑)
翔真 >「?………弓ちゃん?」
リカルド >「ん?蒼魔も呼んだのか?」>怜
弓 >「…………報告書の提出があったから、少し遅れた……」
怜 >音に振り向いて「……来てくれたか……感謝」>弓
翔真 >「その意味だと……火狩が呼んだと言う事か……。」
怜 >「蒼魔は俺が呼んだ……構わないだろう?」>ALL
リカルド >「俺はかまわんぜ〜」
翔真 >「俺も呼ばれた身だ、他の面子が良いと言うなら問題は無い。」
微 >@小声「…………(少し躊躇)弓さんがいた方が、いいかもしれません……ね」
おやっさん >「…君のところのメジャーには今回世話になった。ところで今日は、そら君は一緒ではないのかね?」>弓君
弓 >「……私がなにかしたわけじゃない…。……今日は、怜によばれたから、私だけ。……必要なら、呼ぶけど…?」>ますたー
おやっさん >「いや、今回の件で直接関係がないなら、別に構わんよ…」>弓君
微 >@小声・独り言「……まったく関係がないかは、難しいところです……思い過ごしでなければ、いいのですが……」<そらちゃん
おやっさん >「必要なら特別閉店モードでも構わんよ?」
怜 >「そうですね、頼みます」
微 >「ええ、ご迷惑でなければ」
GM >では、ここから特別閉店モードってことで(笑)
微 >「お呼びたてして申し訳ありません」 頭下げー。 目の前には横須賀近辺の地図にいろいろ書き込みが(笑)。
怜 >「いや、気にするな……で、もう一人客を連れてきたが良かったか?」>微
微 >「翔真さんならぜひ聞いておいていただきたいぐらいです」>怜さん&翔真さん
翔真 >「………それだけの事態と言うのなら、構わんさ。」
怜 >「ま、強引に引っ張ってきた分の礼はするさ」
翔真 >「……解った、聞かせてもらう。」>神代嬢&火狩
リカルド >「で、なんの御用でしょうかい♪」ざっと周りを見回し イノセントが居ないことを確認 その後地図を見る…がさっぱりわからん(笑)
微 >「……先日、三箇所で同時に紅月が出た件です……少し、気になりまして」>リカルドさん
怜 >「……話だけは聞いている」<三箇所の紅月
リカルド >「ああ、あれですかい 確かひとつは微お嬢さんが、もうひとつは翔真達が事態の収拾にあたったってー聞いてやすけど」>微お嬢さん
おやっさん >「今回の作戦では、逗子と三浦のウィザーズユニオンが被害を受けた…特に逗子の被害が甚大でな、再建には当面時間が掛かるという連絡があったよ」
微 >「……」 顔が曇りまくり(笑)<逗子の被害が甚大
リカルド >逗子の被害〜という話が出たあたりで 少し顔をゆがめますが すぐに戻し 珈琲をすする
怜 >「逗子って……鎌倉も含まれているんじゃ?(汗)」
リカルド >「ああ、ばっちり含まれてたぜ」珈琲をちびちび…>怜
怜 >「……そうか」>リカさん
おやっさん >「鎌倉からは聖天女学園教導倶楽部が中心になって、逗子方面の防衛にあたったが…被害に関しては何とも言えんな(渋面)」
翔真 >「……イノセントへの被害が出て居なければ良いんだが。」
リカルド >「…イノセントに関してはなかったと思う なんせ、ジャンボジェットだったからな」>翔真
翔真 >「………飛行機を使うのが好きな奴等だ……(嘆息)」>リカルド
リカルド >「ん?今まで何度かあったのか?」>翔真
翔真 >「それも後でな(苦笑)」>リカルド
リカルド >「ああ、よろしく♪」よし、これで飛行機関係の話を全部聞き出せる(笑)>翔真
弓 >「今回の事については、こちら(絶滅社)にも書類が回ってきてる。…全部に目を通したわけじゃないけど…少なからぬ被害みたいね…」
微 >「はい、犠牲者もずいぶん……」(暗い顔になってそれを振り払い)「……まずは、こちらをご覧ください。先日の三箇所の紅月の出現位置です。私は……ここ(海上)に向かいました」 地図を指差し指差し。
怜 >地図を見ましょう。
リカルド >地図を見ている…がよくはわからない
怜 >「すまなかったな、加勢に行けなくて」>微
微 >「いえ、それは……怜さんもお忙しかったのだと思いますし」
怜 >「その頃島原である人物から日本の中世に関わるかなりやばい話を聞いていた」>微 「これは、後で説明する」
リカルド >黙って珈琲を飲んでいる
微 >では怜さんに頷いて……「私が向かった船は、このコースを……」 指でなぞり 「こう着て、三笠を直撃するコースだったと推察されます。その際、エミュレイター……というか、月匣を開いていた相手と少し会話をする機会がありました」
翔真 >「………会話、か。」
微 >「そのときに会った相手の名はジョシュア。ベル・フライの部下と思われます。そのとき、船の……月匣の周囲を警戒していたのが、真っ白い戦闘服を着たフェイクブルームを持った兵隊でした」
怜 >「ジョシュアに……白の戦闘服の兵隊ね……」メモ取り始めよう
おやっさん >「『狂える黄金色の獅子』ジョシュアか…アフリカ有数のウィザードだな。エミュレイターと手を組んで、アフリカのユニオンから手配されていたはずだ」
微 >「ええ……戦闘を喜ぶと言うタイプの人物でした……個人としてはあまりお知り合いになりたくないタイプです。……戦士としては、難しいところですが」<ジョシュア>常田さん
おやっさん >「彼は彼なりの信念に基づいて生きている…それ故に法を逸脱しやすいのが問題といえば問題だな。もっとも、今回の件でどこに対しても引っ込みがつかなくなったと思うが」<ジョシュア
弓 >「……………フン………ウィザードなんて、多かれ少なかれ誰だってそーいうモノよ……」
怜 >「……なるほど」<ジョシュア カリカリカリカリとメモ取って
微 >「……彼はこうも言いました『所詮フライに押し付けられた連中』と。私は、この『フライ』をクラウス・フライかと思っていましたが、そういうことならベルを指すのかもしれません……ね」>常田さん
弓 >「………………ふぅん」
微 >「その兵隊の能力は『N2型量産型強化兵/L8強化人間』……ジョシュアという、その男が言うところによると……」 ここで一呼吸(笑)
「……クローン、だそうです」
怜 >「クローンか…………」少し顔をしかめて
弓 >「……………………………」
リカルド >「…クローンですかい…」非常にいやそうな顔
怜 >「……神代……そのクローン兵の顔と体型の特徴は確認しているか?」>微
微 >「見た限りですが……」
怜 >N2の身体的&顔の特徴からもしや知人に結びつかないか推測って出来ますでしょうか?
GM >まあ、推測だけなら(笑)とりあえず女性体という事、肉体年齢20歳以前ということ、瞳の色は茶色だったという事…くらいかな。
リカルド >骨格があればそこから肉付けをぺたぺたとできるのだが…
翔真 >恐らく絶滅社が回収したかと(笑)<骨格〜
怜 >誰か写真撮る暇は……なさそうだよなあ−−;ゞ
リカルド >おお なら、きっと今頃、粘土で肉付けをぺたぺたとやってくれてますな(笑)
怜 >よし、弓ちゃんよろしく(爆)
弓 >りょうかい(笑)まあ骨格があるなら、細胞しらべりゃ元の細胞わかると思うんだが(笑)
おやっさん >「N2…対外的にはパワードスーツと説明されていたが、まさかクローン兵器だったとはな…道理で米軍が採用を見送った訳だ。」
翔真 >「N2は旧式だと言っていた、旧式と言うからには新型がもうすぐロールアウトするんだろうな……(嘆息)」
怜 >「新型が……」……弓を見ていい?(爆)
弓 >「………………………可能性、あると思う…」>怜
怜 >「……すまない、思い出させて(小声で)」
リカルド >「???」きょとしとした顔で、このタイミングで弓の顔を見る怜を見…応える弓の言葉にまさかという顔になる
怜 >「済まない……もっと早く知らせていれば良かった」かすれた声で
微 >「……そう簡単にお話できることではないですから」<もっと早く〜
弓 >「…………別に気にしてないわ……リリスを真似て創られたリリム……(くすくすくす)……面白いじゃない……」
怜 >「……(戦う気十分だなこれは、と判断した)」弓の様子見て
微 >「……っ、弓さん、そのような言い方は……」 だんだん小声になって 「……やめて、ください……」 最後は聞き取れるかどうか
弓 >「……まだ、決まったわけじゃないわ…(くすり、と)……」
怜 >あとでアメリカのエルツフェルズに頼んでそういう噂が流れていないか確認しようと思った怜であった。<新型
微 >「『N2』は少なくとも100を超える数がいました。もう……(表現に苦しげな表情で)数を、作れる、ようです……かなり大きな施設があるのだと思われます」
翔真 >「湘南国際村で俺達も映像を見た。どことは分からなかったがな…」
リカルド >「…後、プラス100は居ると思われます 俺らのほうは確認できなかったんですが…それっぽい強化人間がジャンボジェットの周りを警護してやした」>微お嬢さん
微 >「あと100……あの強さが……(絶句)」>リカルドさん
リカルド >「ぞっとしますよね〜」苦笑しつつ>微お嬢さん
微 >「戦えば勝つ自信はありません……」 ふと考えこむ表情で @小声「それだけの戦力を持ちながら、何故あんな回りくどいことを?」>リカルドさん
リカルド >「さあ?なんかどこかに飛行機を落とそうとしてたみたいですけどね〜」>微お嬢さん
微 >「……」 月匣の書着込まれた地図を見つつ 「コースとしては、こうですよね……」<飛行機
翔真 >神代嬢の指が辿るコースを見てみよう。
リカルド >「んー ちょっと、まってくれ(レイフォンを取り出しぴぽぱ) あーVESP この間のジャンボジェットだけんど どーいうコース飛んでたか 試算してくんねーか?」
微 >「ええ、計算よろしくお願いします……月匣には物理法則、ないですし(苦笑)」>リカルドさん
怜 >「……可能性があるとしたら、三笠だろうな」<飛行機
微 >「三笠は……」 船のコースを指差して。なぞって…… 「私が向かった船でしょう。同じところに落とす必要性はないかと思われます」>怜さん
怜 >「……」微の指先の軌跡を追いながら「船が三笠か……」頭かきつつ
微 >このために地図を用意したのですから有効に使ってください(笑)
VESP >「計算によれば、相模湾の月匣は…臥龍学園を目指していたと推察されます」
怜 >「リカさん……VESPからの情報口で説明してくれ−−;ゞ」
リカルド >「計算さんくす♪ …臥龍学園だとさ」>前半VESP 後半ALL
怜 >「臥龍学園だって!?」それは驚くべ……Σ( ̄□ ̄;)←この顔で>リカルド
微 >「……」 地図に書き込み書き込み PL的には予想大正解でした(^^;)
翔真 >「……両方共横須賀周辺で15年前の一件に関わった場所か……意味が無いとは思えん……。」<結果報告
怜 >「……15年前の再現を狙っているのかも、しれないな」
リカルド >「…」両方とも大体見当がつくがあえて何も言わずに苦笑
微 >@独り言「臥龍学園に攻撃を仕掛けるのは、判ります。……まだ、三笠には、何かあると言うことでしょうか……」
怜 >「……ワールドゲイト砲の存在」>微
微 >「ワールドゲイト砲……」 長考モード(笑)
翔真 >「また大層な物の名前が出てきたな……(苦笑)」<ワールドゲート砲
怜 >「あと、三笠は第7艦隊の攻撃に耐えているということも追加して良いかな?」
微 >「……それは、つまり、ワールドゲイト砲を……『また使うかもしれない事態』が来るから、先に壊しておこう、と言うことですか?」 表情が鋭くならざるを得ない(笑) >怜さん&リカルドさん
翔真 >「基本戦術だな、頷けなくは無い。」
リカルド >「どちらかってーと『使われるかもしれない事態』を起こすつもりだから 壊すってー感じがすると俺は思います」>微お嬢さん
微 >「それは、つまり……」 第七艦隊の復活、とは口に出せず沈黙(笑)
翔真 >「……何処かの組織が横須賀沖でサルベージをしていた事も有ったからな(ニヤリ)」>神代嬢
微 >「……わ、笑い事ではないですよ……」 第七艦隊を想像して顔色悪いです(笑) <サルベージ>翔真さん
リカルド >「正確には、復活 んでもって、それを味方につけること もしくは自分の力にすること…でしょーね あいつらも、つかみかねてるみたいですから」真面目な顔で推測を語るリカルド…普段とは違うぞ(笑)>微お嬢さん
微 >「……そんなことは、させません……!」 小声で握りこぶしを。真顔であることに気がついたかどうか(笑) <復活、そんでもって>リカルドさん
リカルド >「俺もさせるつもりはありませんよ」冷静な顔で、過剰に反応してるようにも見える 微お嬢さんの樣子を観察>微お嬢さん
微 >「ええ、絶対に……!」 はい、過剰に反応してます(笑)
リカルド >「その意気っす♪」過剰すぎることを確認 頭の中に記憶
微 >「私からご報告できることはほぼ終わりです……ジョシュアと凪さんが少し会話をしていたぐらいでしょうか。どのような話かは申し上げられませんが」
怜 >「…………背後には確実にトリニティがいるな」<施設>微
微 >「……やはり、トリニティですか……」 どうしようもできないもどかしさに苦しみつつ(笑) >怜さん
リカルド >「トリニティねぇ…」 ふと、悪友の一人の顔を思い出しながら
怜 >「それと、プロフェッサー・コスもな」ぽつりと小声で・聞き取るか否かは任意で<トリニティ
微 >「……私も、そう思いました。だから……皆さんをお呼びたてしてしまったわけです。……弓さんに来ていただけるとは、思いませんでしたが」 (しゃべってしまったことに苦しげな表情で・笑) <コス>怜さん
リカルド >「プロフェッサー・コス?」怜の独白をききとり はてなと首をかしげる
おやっさん >「遺伝子工学の権威、今はイシマール大学に在籍している…要するにクローン研究の第一人者だ」>リカルド君
リカルド >「遺伝子工学の…つまり、今回の裏悪役その1の可能性がめっさ高い奴 ってーことっすね」名前を頭の中に叩き込んでおく>マスター
怜 >「人体のクローン技術を開発したヤツだと付け足しておく」<コス>リカルド
リカルド >「…もう開発されてたのかっ!」珍しく素で驚いている>怜
怜 >「ああ、公的には認められてないことだけど……」真顔で<クローン
翔真 >「………俺も顔を拝んだら殴り倒してしまいそうだな(フッ)」
おやっさん >「早合点は禁物だ…更に隠された事情があるかも分からん。どちらにせよ、もし断定するなら証拠固めを入念にせんとな。」<コス
怜 >「まだまだ、不十分ですね」苦笑しつつ<コス>おやっさん
リカルド >「ええ、そうですね…」限りなく黒に近い灰色だという心象を持った
翔真 >(弓ちゃんの方に視線を向けて)「N2型量産型強化兵………ディーが言って居たのと同じ奴だったか……。」
リカルド >「ディー?誰だそりゃ?」当たり前のような疑問を(笑)>翔真
翔真 >「今言ってたクローン兵を倒した後、そいつを調べに来ていた……それまでにも何度か会った事は有る……澪ちゃんが絡んだ所でな。」>リカルド&火狩
弓 >「……簡単に答えるなら…『不明』ね…。……観察者、というか、介入者というべきか……容姿は……(かくかくしかじか)…」
怜 >「ふむ……」翔真の言ったことと、弓の言ったこと両方メモに取りつつ<ディー
弓 >「………………正体について予想はあるけど、確信できる情報はないわ…」
リカルド >「早月に…」蒼魔から容姿を聞き おやと首をかしげる
微 >「……黒スーツ? バイク?」 リカルドさんを見る(笑)
リカルド >「…恐らく 今、微お嬢さんが考えている奴だと思いやす」顔を見返しながら>微お嬢さん
怜 >「……確か、綾瀬宅行った時に見張っていたってやつと特徴一致しない?確か見てるだろ?」>リカルド
リカルド >「ああ、9割がたそうだと思う」>怜
怜 >「ああ……」メモメモ
微 >「……やはり……そう思われますか」 澪の一件を思い出して暗い顔に。 >リカルドさん
怜 >「……あとは、早月絡みねえ……」メモメモ
リカルド >「ええ、翔真の話ですと 早月に付きまとってたみたいですし ほぼ確実かと思いやすね〜」早月を後で見にいかなけりゃぁなぁとか思いつつ>微お嬢さん
怜 >「ディーは何故早月を気にしていたんだろう?」ぼそりと
微 >@独り言「澪さんに……目的は、何でしょう……まったく理由がないとは、思えません」<ディー
翔真 >独り言に突っ込んで良いのか気にしてしまいました^^;
微 >微的には突っ込んでも(笑)
翔真 >「……もう少し泳がせておこうと思っていたそうだ………彼女がベール=ゼファーに絡んでいた事も知って居た様だからな。」
怜 >「そういうことか……」メモメモ
微 >「…………?」<泳がせて〜発言を聞いて、ちょっと首をかしげ、すぐに元に戻る(笑)
リカルド >「…」かなり複雑な顔をする
おやっさん >「ふむ……(考え込み)」<『ディー』
翔真 >「……心当たりでも?」>おやっさん
おやっさん >「………・・いや。多分私の考え過ぎだろう…」>翔真君
翔真 >「出来れば念の為聞かせて貰いたいのですが……また会う可能性が無いとも言えませんから。」>おやっさん
怜 >「考えすぎでも構いません、お願いします」>おやっさん
翔真 >「まぁ神代嬢の話の後でも良いですが(フッ)」
おやっさん >「…いや、確証が掴めん限り断言は出来んよ。強いて言えば…昔の知り合いにいたような気がする、くらいだろうか…」
弓 >「…………なるほど…だから『まさか』なわけね………(くすり、と)」
翔真 >「そうですか……どうも有り難う御座いました。」
怜 >「……無理強いして申し訳ありません」>おやっさん
微 >「……常田さん、昔のお知り合い、とおっしゃいましたが、どこでのお知り合いなのかだけお教え願えませんか? ここ横須賀なのか、それとも……」<ディー>常田さん
おやっさん >「もっと、ずっと以前の知り合いだよ。」>微君
弓 >「…………常田さん………アナタにすこし確認したいことがあるのだけど………お時間、もらえないかしら?」
おやっさん >「ふむ…何かな?」>弓君
弓 >「………ここではちょっと……奥を借りていいかしら?……」常田さん
おやっさん >「ああ、構わんよ…」では奥へ移動〜
おやっさんと弓が店の奥に引っ込んだ後も、作戦会議は続く。
リカルド >「ああ、そうだ 言い忘れるとこだった ジャンボジェットを襲ってたやつだけんど 指示を出してたのは紫電ってゆー龍使いだ 属性は恐らく天と風…魔法も結構使える 気をつけたほうがいいぜ」>怜と翔真の顔を見ながら
翔真 >「……龍使いと強化人間……か。」
微 >「その、紫電も……やはりフライの部下でしょうか?」>リカルドさん
リカルド >「そこんところはわかりやせん 俺は確認ができなかったんで…」>微お嬢さん
微 >「……この状況では、そうでない方が不自然ですね(苦笑)」<確認が〜>リカルドさん
怜 >「紫電ね……竜使い……名前が中国っぽい気がするけど……ああ、これは俺の主観ね」メモしつつ>リカルド
リカルド >「俺にゃ わからん …(小声で怜にしかきこえないように)…明雷の師匠だと」>怜
怜 >「……!?」表情をすっと無表情に、流石にメモにはとりません<明雷の師匠>リカルド
リカルド >「…」他には秘密なとジェスチャー>怜
怜 >それは軽く頷いて返そう<ジェスチャー
翔真 >「………ジョシュアはアフリカで、紫電は中国で活動していたはずのベール=ゼファーの手先……だったか。」
微 >「……やはり、ベルの部下なのですね」<紫電>翔真さん
リカルド >「ええ…って、翔真 それ本当か?」>前半微お嬢さん 後半、翔真
翔真 >「俺がききおよんでいる限りでは、だが。」
リカルド >「そっか…やーれやれ、マジで一本につながったわな」苦笑
微 >「……アフリカと中国からわざわざ呼び寄せた、と言うことですか……そして、最初の仕事は、三笠と臥龍学園の破壊……それは、つまり……」 長考モード再発(笑) ジェスチャーには気がつかない(笑)
怜 >「……俺だけでも横須賀に残るべきだったな(溜息)」すみません、こいつは智律が本編メンバーと一緒に行動していることを綺麗に忘れています。誰かツッコミ入れてください(爆)
翔真 >「(………弓ちゃんが居ないうちに話すのは反則だったかな……?)」^^;
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