【第11夜】
集結する邪
<PART−22>
後日談/疑惑の背景
その頃、おやっさんと弓は…
弓 >「………私の予想を裏付けるために、いくつか質問をしたいの……。……『D』について………」>常田さん
おやっさん >「…『ディー』か…先の答えの他に、思い当たる事でもあるのかね?」
弓 >「………これは私の予想だけど…貴方の心当たりの人物……既に死んでるか…行方不明とか…そういうわけなの?」
おやっさん >「そういう事になるな・・・だから断言はできない、といった訳だよ」
弓 >「……それで…「彼」の所属は…アメリカ軍だった……これが私が予想している「彼」の正体なんだけど……どうかしら?」
おやっさん >「ふむ・・・その根拠はどういったものかな?」
弓 >「……(くすり、と微笑んで)…根拠と言えるほどの根拠はないのだけれど……恐らく…合衆国に近しいモノなのかなって……違うなら、それでいいのだけれど………」
おやっさん >「なるほど(笑)・・・では、正解といっておこう。正確には、私が知っている人物は軍ではなく、CIAの関係者なのだがね・・・」
弓 >「……ますます持って予想通りね…。……それならたぶん…その『まさか』だと思うわ………貴方の知っている人物で、間違いないと思う…………どうも、どこかの諜報組織に属してそうな雰囲気や行動パターンだったのと、いくつか合衆国と接点がありそうな形跡があったから、そう予測してたのだけど……」
おやっさん >「ふむ・・・なるほどな。ただ・・・そうなると、今『彼』が動いている目的が分からんな・・・なぜ『ディー』という名を使っているのかも・・・な」
弓 >「……目的まではわからないけど……。…………私と同じ……なのかもしれないわ…。…………「コレ」を……彼も、持っているのかもしれない…(す、と右腕をあげて)」
怜 >@PL >ディメンジョン=ガジェット、プロジェクト・デミウルゴスと関連してるかもとPLは考えている<「ディー」
微 >@PL >実はブライテンシャドウとのつながりを疑っていたり(^^;)<「ディー」
おやっさん >「ふむ・・・何故そう思うのかね?」<『コレ』>弓君
弓 >「……………彼が…それらしいことを、ね…。……………私が確認したいことは聞けたから…ありがとう…。……ああ、そういえば……貴方から見て…彼は味方だと思う?敵だと思う?」
おやっさん >「・・・・・・今の段階では何も言えん。少なくとも、彼の目的が何であるかを確認しなければね・・・」>弓君
弓 >「……わかったわ……ありがとう……(す、と席を立ち)…ごめんなさい、時間を取らせて」
おやっさん >「いや・・・たいして役に立てなくてすまんね。」>弓君
弓 >「……そうでもない……正体が確認できた…それだけでも…」
言いながら、2人は店内に戻っていった。
怜 >「お疲れ様……」>弓
おやっさん >「諸君、すまんね・・・勝手に席を外して」
リカルド >手をひらひら振って迎える(笑)
翔真 >「いえ(笑)」>おやっさん
怜 >「いえいえ、大事な話のようでしたからお気になさらず」>おやっさん
微 >「お帰りなさい……お話は……?」
翔真 >「……お帰り、疑問は解消されたか?(フッ)」>弓ちゃん
弓 >「………ええ…。……そちらはどうかしら?」>翔真
翔真 >「………それなりに、かな?(苦笑)」>弓ちゃん
微 >「こちらは、とりあえず……」 飛行機の目標や紫電のことなど簡単に説明ー >弓さん&常田さん
怜 >「必要なら、このメモ見てくれ……っと、見終わったら返してくれ」>弓
弓 >「………あ……ありがとう…(こくり、と頷いて読み始め…だんだん表情が硬くなる)」
怜 >敢えて何も言わないでおこう>表情硬くなる弓
翔真 >「……………」表情が硬くなる弓ちゃんを見て内心ビクビクしている翔真だった(爆w)
微 >誰も聞かないので(笑) 「弓さん……あの、何か?」
弓 >「…(ふ、と殺ル気な微笑して)………殺しがいのある敵と思っただけよ……(くすくすくす)」
微 >「……」 ではその発言を聞いて今度は悲しそうな表情に(笑) >弓さん
弓 >「…………………ふぅん…なるほど…ね…(メモを返して)」>怜
怜 >「まあ、俺の主観も入ってることだけどさ……今判明している情報はここまでだな」メモ受け取って>弓
おやっさん >「・・・あながちデタラメな作戦とも言えんな。超ワールドゲート砲を破壊し、かつ学園を破壊する事で臥龍の護りにも影響を与えるつもりか・・・更に、犠牲者から大量のプラーナをせしめるとなる。立案者はただものではないぞ、これは」
微 >「ベル……でしょうか?」<立案者
おやっさん >「ベール=ゼファー本人・・・可能性は充分にあると言わざるを得んな・・・」>微君
微 >「……魔王級が、本格的に動き始めた、と言うことですか……」>常田さん
おやっさん >「・・・・・・いつ動くかが時間の問題、というのは以前から思っていたことだがね(苦笑)」
微 >「……正直、もう少し時間がほしいところでした。「護り」の件もありますし」 はてこれはうっかり台詞?(笑) >常田さん
翔真 >「……『護り』?」ボソッと
微 >「あ」という表情で口を押さえます(笑)>翔真さん
翔真 >「……聞かなかった事にしておこう(フッ)」>神代嬢<『あ』
微 >「す、すみません……」 赤面して小さくなってます(笑)
おやっさん >「・・・いや、むしろ今が好機と見るべきだろう。後手後手に回りすぎるのも問題だからね・・・」>微君
怜 >「……ベール=ゼファー本人がもう横須賀にいる可能性は高そうですね」
微 >「……責任重大ですね(苦笑)」
怜 >小声、でも低い声で「神代……いいか、絶対に一人で背負い込もうとするな。もうお前さん一人の問題じゃないってことはきっちり心に刻んでおけよ。巻き込みたくないとか一族が……ってのはもうここにきたら言い訳にしかならないってこともね」微にしか聞こえない声でよろしく&厳しくてごめんなさいね^^;>微
微 >では……傍目で判るほど暗い表情になって 「……わかっています……私は……(さらに小声)無力、ですから」 いえいえ、隙多いキャラなのでお説教歓迎です(笑)
怜 >@小声「……いきなり目標をとんでもなく高いところに置かないようにすること、俺から言えるのはそれだけだな」>微
微 >@小声「目標と理想は違う……そのぐらいは、心得ています」 表情はぜんぜん晴れてませんが
怜 >@小声「……ま、理性と感情一致させるのは時間かかるからな。あまり肩肘張るな。頼れるやつがいるなら頼ることも勇気の内だってことかな」>微
(そして司のフラグをさりげなく後押しした(爆))
微 >@小声「……はい……」 すみません、反応これだけで(^^;)
おやっさん >「怜君・・・君もあまり多くを抱え込み過ぎない方がいいかも知れんぞ(苦笑)」
怜 >「……ある程度は諦めていますから。一応切り捨てるべき部分の見切りラインは持っているとは思っていますし(苦笑)」<抱え込み>おやっさん
リカルド >「一人でつっぱしらんよーにな 企業方面だったら伸一経由で俺が調べることもできるしな(*^ー゚)」>怜
怜 >「大丈夫……多少知人を頼ることにはなるくらいだから」<企業>リカルド
おやっさん >「まあ、尽君に智律君、真琴君も一緒だから、間違いはないと思うがね(苦笑)」
怜 >「……何はともあれ、これ以上向こうさんに情報を流してはならないということだな」
リカルド >「ああ、そのとーり まあ、幸いにして奴らはあのDVD映像を見れてないはずだしな・・・(小声で)ちっとばかり気にかかるところがあるってーいえばあるんだが・・・」>怜
怜 >(小声で)「何?」<疑問>リカルド
リカルド >@小声「・・・あの時も感じたんだけんど、瑠那お嬢さんの引くタイミングがな・・・」>怜
怜 >@小声「引くタイミング?」
リカルド >@小声「あーっとな・・・俺が確認した限りでは、早月が瑠那お嬢さんに情報を受け渡した形跡はなかったんだよ。」
怜 >@小声「ふむ……」
リカルド >@小声「俺らと別れた後も、早月は他の誰かといつも一緒だったみたいだしな」
怜 >@小声「……なあ、瑠那とは別に早月から情報を回収してたヤツがいた……って可能性は考えられない?」
リカルド >@小声「・・・可能性はある が、どーいうふうに回収するのか見当つかねー 情報が映像つーのも受け渡しのネックだろうしな」
怜 >@小声「それもそうだな(苦笑)」
リカルド >@小声「・・・ひとつ聞くけんどさ 怜」
怜 >@小声「何?」
リカルド >@小声「人造人間つーのは、体の内部に隠しビデオとか仕込むこと可能なのか?」
怜 >@小声「機械で出来ている体なら、可能だろうね……早月の体は最後での印象では完全な機械のように見えたから否定できない可能性と考えて良い」
リカルド >@小声「・・・だとすると、まずいな 早月の体は最後どうなったか 俺らは見届けてない」
怜 >@小声「……そうだな」
弓 >うーん、リカさんの声が聞えるなら、教えれることがあるんだけどな
リカルド >残念ながら・・・小声(;;)「まあ、一番肝心なところを早月は見てないけんど・・・・情報があるってことは知られちまってるかもしんねーぜ」>怜
弓 >じゃあ、話は振ってみよう(笑)「…………さっきから…何をコソコソしてるの?」>怜&りか
リカルド >「っと 悪い悪い あーっとな早月の話をちょっとな〜」かくかくしかじかと瑠那の引くタイミングが妙だったこと辺りを伝えます。リカルドの推測はさすがに伝えない(笑)>蒼魔
怜 >「ああ……気になった事があって、それで」小声で>弓
弓 >「………………どんなこと?……聞いてもいいかしら?」>怜&りか
怜 >「ああ、構わない」……かくしかで
弓 >「…………じゃあ、これ…なにかわかる?…(なんかのチップらしき部品の写真)」>怜&リカ
怜 >「これは……?」写真見て>弓
微 >「……?」 弓さんの差し出した写真を覗きこみたいのですが……いいですか?(汗)
弓 >いいですよ(笑)
微 >「……この、チップの写真は……」 澪さんの、とは口に出せない(^^;)
リカルド >「・・・これは・・・」PL的推測ですと、澪のチップとそっくりなものかと思うのですが どうでしょうか?
GM >うむ…そのチップは『澪』が残したチップにそっくり!(笑)
リカルド >「・・・早月が最後に残したチップとそっくりだ・・・」
弓 >「………さっき言ってた…クローンに埋め込まれてたチップ、よ……。…これにある程度の情報を記憶させることができるから………そいつの持ってる情報も、ベルに渡る可能性があるわね…」
怜 >小声で「リカさん……予想ビンゴだな」>リカルド
リカルド >@小声「・・・あたってほしくなかったけどな」溜息をついてから微お嬢さんのほうを見る>怜
怜 >「……迂闊なこと出来ないってことか、全く(多少皮肉った口調で)」<チップ
微 >顔色それなりに悪いですが、表情は無表情に近いです(笑)
弓 >「…心当たり、あるみたいね………そっちのお嬢さんも…」
翔真 >「……」
おやっさん >「少なくとも、ここで澪君が見た情報は・・・ベール=ゼファーまで伝わっているのだろうな・・・」
怜 >「恐らくは伝わっているでしょうね……」本編面子はあの画像施設内で見てるだろ〜><;
微 >「この、チップは……どこが作ったものか、わかりますか?」<心当たり>弓さん
怜 >「……蒼魔、このチップの製造元を調べたいと思っているんだが…」>弓
弓 >「…………このチップなら、ウチのラボで解析したわ」
怜 >「……うちってことは絶滅社か……俺は直接の関係者じゃないから直接見ることは不可能だな(苦笑)」
GM >ちなみに製造元は、トリニティ傘下の半導体企業だった(爆)チップで見られるのはメーカー名かブランド名だけだから、そこから調べないといけないけど(笑)
弓 >「…………製造場所は…予想通りよ…トリニティと繋がりのあるトコロ♪(くすくすくす)」
リカルド >「・・・やーれやれ」<トリニティうんぬんを聞いておおきく溜息
微 >「(トリニティ……エミュレイターと組んで、何を考えているの!?)」 内心絶叫(笑)
怜 >「……どビンゴかよ」おおっぴらに苦笑
微 >「……」 一呼吸おいて冷静さを取り戻して(笑) 「日本にも支社はあるのでしょうか?」 そこを見張る必要性を少し感じている微(^^;) <トリニティと繋がりのあるトコロ>弓さん
怜 >「そういや、一条もトリニティと繋がりがあったよな……」
微 >「……ええ、一条は……本当に秘密の多いところですが」>怜さん
翔真 >「企業絡みは厄介なばかりだ……(苦笑)」
リカルド >「利潤とかも絡んでくっからな」苦笑しつつみんなを見回す
怜 >「……うっかり触れると別の厄介事まで呼び起こしかねないのがな……(苦笑)」
微 >「企業では私は大してお役に立てませんね」 渋い顔(^^;)
翔真 >「俺もだ(苦笑)」<企業では〜>神代嬢
弓 >「あら、関係ないわよ……敵なら死んでもらうだけだもの(くすくすくす)」
怜 >「……一条と鳳凰院を改めて見張る必要もあるかもな」ぼそりと
微 >「証拠があれば御門本家なり、神代家の情報網が使えるのですが」
怜 >「……企業の方は何とか調べてみる」
その時、翔真が何事かを思い出したように話し始めた。
翔真 >「そういえば……去年の9月頃に世界各地で、様々な大規模遺跡が消滅していた事が明らかになると言う事態が有ったらしい。」
リカルド >「・・・遺跡ねぇ〜」
怜 >「遺跡と遺産が……?」
おやっさん >「そういえば、リカルド君たちは翔真君たちと一緒に戦ったのだったな、『大仏』と」
怜 >「大仏って……アドノレからちょっとは聞いたくらいだけど……」
翔真 >「えぇ、そうですね。」
リカルド >「ええ、なんか妙なアナライズの手ごたえだったんで よーく覚えてやすけど あれがどうかしたんですかい?」>マスター
おやっさん >「・・・いや、ベール=ゼファーの動静とあわせて考えてみたんだが・・・どうにも共通点が見出せんのでね。」>リカルド君
リカルド >「うーん 確かに・・・そうですね〜・・・・(2〜3秒考える)・・・もしかすると、そっちのほうは響が調べていたカーオス公爵・・・とかいう奴関連かもしれませんね」>マスター
おやっさん >「カーオス公爵か・・・それもまた気になるな・・・。」
翔真 >「……そう言えば瑠那と初めて遭遇したのもあの一件辺りだった気がします……。」
微 >「遺跡?」 つながりが見えず小首かしげ >翔真さん
翔真 >「いや、ジョシュアと紫電の活動が最後に各地で確認されたのは何時の頃か、瑠那もエジプト展で展示されていた棺を狙ってきた事が有ったんだが……その辺りの行動も鑑みて何か関連が無いかと思ってな……。」>リカルド&神代嬢
弓 >「……………遺跡がなんらかの「封印」だった…とかかしらね、考えられるのは」
怜 >「……それは考えられるな……」<遺跡=封印
微 >@小声「……古い物品には『神』がつくことがあります……また、大仏のようなものは、封印として作られることも珍しくないです……が」
おやっさん >「・・・・・・そういえば米軍も、なにやら大量に盗まれたようだな・・・。」
リカルド >「…さってと、そんじゃま、悪いけど 俺はちょっくら用事があるんで帰るわ 怜 後でどーいうこと話したか教えてくれい♪」
翔真 >「解った、気を付けてな(笑)」>リカルド
おやっさん >「ああ、またいらっしゃい・・・」>リカルド君
微 >「はい、お気をつけて。今日はお呼びたてしてすみません」>リカルドさん
怜 >「……オカジマの方は、任せて良いね?」ではここで締めますね^^;>リカさん
リカルド >「(立ち上がり肩をすくめる) ま、あんまり 無茶はしねーよーにな♪」はい^^>怜
怜 >「……VESP、呼ぶの忘れずにな(笑)」やっと笑う>リカルド
リカルド >「わーってるわ! そんじゃまたな〜」手をひらひら振り・・・最後に怜に一言何か言ってから立ち去ります>ALL
怜 >「報告はきっちりするから」軽く手を挙げて>リカルド
職員会議を控えていたリカルドは、ここで店を後にする。
翔真 >「……俺一人関係が無さそうな話ばかりしているな……済まない(苦笑)」的外れ多くて申し訳無い^^;
怜 >「いや、今はどんな些細な情報でも欲しい」>翔真
微 >「(消えた遺跡、何かを盗まれた米軍、そして……今までにないほど表立って攻撃を仕掛けてきたベール=ゼファー……何か、つながる糸がありそうなのですけど……)」
弓 >「……………………………………………」
怜 >「あのさあ……大仏出現と同時に何か別の異変はなかったかな?」>ALL
翔真 >「?………そう言えば妙な事が有ったな……ようやく思い出した。……唐突ですけど、他のエミュレイターが作り上げた月匣に侵入できるクリーチャー……心当たり有りますか?」>おやっさん
おやっさん >「クリーチャーはもともとエミュレイターからの派生だからな・・・まずありえんはずだが・・・。」>翔真君
翔真 >「……先程言っていた大仏はそれをしてきましたよ、その後で瑠那に対しても攻撃していました。」
おやっさん >「・・・つまり、瑠那の制御下にはなかったという事だな。別に誰かが制御していたのか、それとも単に暴走していたのか・・・」>翔真君
翔真 >「はい、今思い出すとちょっと気になるな、と……。」>おやっさん
微 >「……他のエミュレイターが作り上げた月匣に侵入できるクリーチャー……その大仏は……『クリーチャー』だったのでしょうか?」>翔真さん
怜 >「…………考えが飛びすぎだな」突如「…………あ、すまん」
微 >「……よろしければ、仮定のご意見でもお伺いしたいです」>怜さん
怜 >「少し待ってくれ。はっきりと確認してから……」>微
翔真 >「最初に遭遇した時はリカルドがアナライズを掛けた筈だ……その時には……そうだ、『推定エミュレイター?』となっていたと言っていたな……。」>神代嬢
おやっさん >「・・・・・・クリーチャーではないとなると、考えられるのは・・・」
翔真 >「何でしょう……?」
おやっさん >「・・・エミュレイターか、あるいはそれに類する能力を持ったものという事になるのではないかと思ったんだ。」>翔真君
微 >「『推定クリーチャー』ではなく『推定エミュレイター』なら、そう考えるのが自然でしょう、けど……」>常田さん
翔真 >「”未知要素が多い”ともなっていたとか……リカルドが居る内に聞いておけば良かったか。」
微 >「『推定クリーチャー』ではないわけですね?」 念押し失礼(^^;) >翔真さん
怜 >「……あのさあ、その大仏と何回戦っている?」>翔真
翔真 >「だったと思う……実際戦ったのは2回だ……。」>前半神代嬢、後半火狩へ
弓 >「…………2回ね」
怜 >「2回か……1回目と2回目で変化はあったかどうかは覚えているか?」>翔真
弓 >「………壊れてた?」(笑)<2回目
微 >「こわ?」 壊れている大仏が想像できなかったみたいです(笑) >弓さん
怜 >「2回目が瑠那ぶん殴ったって時でいいんだな?^^;」>弓
弓 >「…………首、ぶっ壊したから…」
翔真 >「そうだな、海水が滴っていて首が無かった。壊れていたと言うのは間違っていない。」
怜 >「首ぶっ壊したのは、一回目?二回目?」>弓
弓 >「…1回目」
怜 >「1回目か……2回目に首無しのまま現われたと……」>弓
微 >「2回目のときも、『推定エミュレイター?』ですか?」>翔真さん
翔真 >「2回目に戦った時は瑠那も居たので余裕が無かったが……能力が増えていた以外は変化は無かったと思う……。」>神代嬢<二回目のときも〜
怜 >「能力が増えていた?……それ、具体的に!」後半少し大きな声で>翔真
微 >「壊れたのに減ったのではなく増えたのですか?」 驚きの表情 >翔真さん
翔真 >「可憐ちゃんが行なった結果では(黙考)……確か3つほど増えていたとか……。」>火狩&神代嬢
弓 >「1回目でけっこー壊して……そういえば、増えてたわね。あんまり気にしてなかったわ…無生物はつまらないから」
おやっさん >「・・・・・・・・・再生強化、か・・・」
微 >「壊れて『海に沈んだ』相手の能力が……増えた……」 怜さんのほうを見ますー。
怜 >「やべ……考えぶっ飛びすぎと思ってたら……そうじゃなくなったかもしれねえな……」少し硬い表情で
微 >@内心「(……ピグマリオンのアナライズで『マリキュレイター』は……いえ、それにかかわらず、今までいなかった新しい存在は……表示されるの? ……テストするわけには行かないけど……)」
翔真 >「!……ようやく俺にもお前達が言わんとしている事が解ってきた……(苦笑)」
怜 >「……おやっさん……第7艦隊の能力に……似たようなものありましたよね……」真顔で>おやっさん
おやっさん >「・・・・・・・・・・・・・・・・(無言で頷く)」
弓 >「………でも、推測の域を出ないわ………」
微 >「推定しかできないのであれば……最悪の状況を想定しておくべきだと思います……いやな想像ですけど」>弓さん
翔真 >「だが辻褄が合わない事も無い……(フッ)」
怜 >「推測の域を出ないのを前提にしてくれ……」>翔真、微
翔真 >「(頷く)」>火狩<推測の域を〜
怜 >「マリキュレイターと……同存在かもしれないということ……」はっきり言ってしまいます、ごめんなさい><;@pl
微 >「………………私も、そう思います」 言われたので同意(笑) <マリキュレイターと〜>怜さん
怜 >「……神代もそう考えたか」苦笑しつつ>微
微 >「場所が場所ですから……」 笑う余裕ないらしいです >怜さん
翔真 >「……世界各地から消えた遺跡に関する物などを手当たり次第放り込んでいたりするとか……?(苦笑)」
おやっさん >「相手の能力を自らのものとして使用する・・・それはかつての『第7艦隊』が、楠ヶ浦学園のウィザード達を全滅させた時と同じだな・・・」
翔真 >「……今まで気付かなかったとは……不覚と言うしかない(苦笑)」
微 >「……その大仏は、確実に破壊できたのでしょうか?」 >翔真さん
弓 >「………どうでしょうね…そればかりはわからないわ」
翔真 >「凛の一撃で沈黙した後……月匣ごと消えた筈……だ。」>神代嬢
怜 >「その後大仏は出てきていないんだよな?」
翔真 >「あぁ。少なくとも俺は見ていない。」<その後〜
微 >「……一応、安心しておきましょうか……回収されてないことを祈ります(苦笑)」<月匣ごと消えた>翔真さん
弓 >「……それなら今から言って潜ってこようかしら……(ぉぃ)」
微 >「ちょ、ちょっと、それは無茶ですよ」そして生真面目に反応(笑)<潜る>弓さん
怜 >「……やめてくれ。それはいくら俺でも止めるぞ(苦笑)」<潜って〜>弓
翔真 >「行くなら付き合わせて欲しいが?最も向こうもタダで拝ませてくれるとは思えんが(フッ)」>弓ちゃん
弓 >「………海に潜るだけでパワーアップできるなんて、お手軽と思ったんだけど(くすくす)」
微 >「そういう問題ではないですよ(汗汗)」>弓さん
怜 >「そうじゃなくて……戦った奴の能力を自分の物にする部分が問題なんだって(苦笑)」>弓
弓 >「まあ、そうでなかったら、魚がすごいことになってるわよね(くすくす)」
微 >「……いや、まあ、そうですけど……」 生真面目に反応に困ってます(笑) <魚>弓さん
翔真 >「……最初に大仏は海から現れた、その後戦闘して倒した後、再び現れた時新たに身につけて居たのは俺と、凛と、アドノレの能力……だったか。」
微 >「戦えば戦うほど、強く……」 ふと怪訝な表情 @小声「……それがどうして、瑠那を……エミュレイターを?」
おやっさん >「・・・・・・制御出来なかったのであれば、説明はつくが・・・」>微君
微 >「……そうなんですけれど……何か引っかかるんです……」<制御できなかった>常田さん
怜 >「マリキュレイターがエミュレイターの味方とは限らないからな……俺は、エミュレイターとマリキュレイターは別物と考えている」
微 >「まったく別の……世界結界の敵、と言うことですか?」<エミュレイターとマリキュレイターは別物>怜さん
怜 >「……ああ、俺の主観だけど」<全く別>微 「だから、エミュレイターが狙うとすれば辻褄があわなくないか?」>ALL
翔真 >「……案外敵でも無いかもしれなかったりしてな……(苦笑)」<全く別の〜
微 >「それならいっそ嬉しいんですけど(苦笑)」<案外敵でも〜>翔真さん
翔真 >「誰よりも世界結界の味方で……それを脅かす可能性を持つエミュレイターと……ウィザードを滅ぼそうとする者……とかな?(フッ)」>神代嬢
微 >「(くすっ)ああ、なるほど」 初めて明るい笑みを浮かべたり(笑)>翔真さん
怜 >「…………」そして翔真の発言でまた考える顔に。すまん、PLはここでもっととんでもない予想しています><;
微 >「……」考える顔の怜さんを見て、何か言いかけてやめる(笑)
弓 >「……可能性のひとつとして考えておくのはいいけど…断定するには情報が少ないものね。…先入観を持ち過ぎるのも危険だし、これ以上考える意味もなさそうね」
翔真 >「そうだな、済まない(苦笑)」
怜 >「ちょっと考えすぎだったな(苦笑)」>弓
おやっさん >「うむ・・・最初の頃に比べれば随分と情報は出てきたが、まだ完全とも思えん・・・」
微 >「……ええ、そうですね」>常田さん&弓さん
怜 >しかし頭振って「今はまだ、そこまで断定しちゃだめだな……」小声で
おやっさん >「いずれにせよ・・・今後は注意して掛からねばならんという事に関しては、浦戸氏との共通見解だ・・・」
怜 >「そう、ですね」>おやっさん
弓 >「…上司がそう言ってるなら、私から言うことはないわ………」
翔真 >「余り役に立たず混乱させるばかりだった様で……済みませんでした。」>おやっさん&ALL
怜 >「そんなことはない……」>翔真 「かなり、有効な情報だった」
翔真 >「(苦笑)………まぁ少しでも役に立ったのならば良いが。」
微 >「とりあえず、なるべく情報を共有化しましょう。今はそれが最善だと思います」>常田さん
おやっさん >「ああ。それは各ウィザード支援団体の責任者と既に合意している・・・それと、どのチームがどの情報をあたるか、これがさしあたっての問題だな。」
怜 >「俺らはディメンジョン=ガジェット、そしてプロフェッサー・コスに絞るべきでしょう…言われた通り、これ以上抱え込むのは厳しいと思いますから」>おやっさん
おやっさん >「そうだな・・・微君のチームは、臥龍の守りに関して。そして翔真君たちは・・・そら君を守ってやってほしい。彼女はおそらく、重大な鍵を握っているはずだ・・・」
弓 >「……………わかってる………わ…」
怜 >(内心)これ以上を抱え込みそうなヤツが多いのがうちのチームの問題だよな……と心の中で苦笑してるのだが。
おやっさん >「頼んだぞ・・・」
怜 >「あっとそうだ……神代」臥龍の守りと聞いて思い出した事が 「時間があるなら、天海大僧正と、江戸城の風水と、日光東照宮と3代将軍まで調べておくと良いと思う」外伝の島原情報は後日にしましょう^^;
微 >「……? はい、わかりました。わかったことはご連絡します」 <天海大僧正と、江戸城の風水と、日光東照宮と3代将軍まで>怜さん
おやっさん >「どうやら、今日のところは話がまとまったようだね…」
微 >「……本日は、お呼びたてしてすみませんでした」>ALL
翔真 >「いや、確かに俺も聞いておいた方が良い事だった、礼を言わせて貰う。」
怜 >「いや、謝られることじゃない」>微 「情報の統合が出来たことは有意義だから」
おやっさん >「実際、こうして集まるのは有益だと思うのでね」>微君
微 >「ありがとうございます……これからも、なるべく連絡を取り合いましょう」>ALL
翔真 >「……不要かも知れんが、念の為俺の連絡先も教えておくか……?」
微 >「あ、大丈夫ですよ(にこ)」
翔真 >「済まない(苦笑)」
微 >「では……今日は、失礼します。翔真さん、弓さん、そらさんをお願いします。怜さんもお気をつけて……」 微は一足先に立ち上がります(笑)。
翔真 >「あぁ……またな(笑)」>神代嬢
怜 >「神代……お前さんも気を付けてくれよな」真顔で>微
微 >「はい、それでは、これで」 深々と頭を下げてお店でます(^^)。ちょっと足取りは重い(爆)
怜 >「さて……俺も帰るとするか。じゃあ、またな」軽く片手を挙げて
弓 >「……………じゃあ、私も帰る………そらが、戻ってきてると思うし……」
怜 >「そらちゃんのことは、頼む」>翔真、弓
翔真 >「………あぁ。」>火狩
弓 >「…………………………………(こくり)」
怜 >「わざわざ呼び立てて済まなかった、来てくれたことには感謝している」>弓
弓 >「……………(フ、と微笑んで)…別に……また、ね」>怜
怜 >「ああ……また、な」そっと、手を振る>弓
翔真 >「俺も引き上げる………またな(フッ)」エスプレッソの代金を置いて退出〜(笑)
怜 >「おやっさん、今日はありがとうございました」こう言って退散
おやっさん >「ああ、諸君・・・またな」
それぞれの思いと共に。MonAmiを後にする一同。
しかし…ひとり、微の心は晴れなかった…。
「(そらさん……弓さんのクローンが完成して、そらさんのクローンが失敗していた場合、
コスはどう動くの……? 本当は、そらさんから、目を離したくない……)」
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