【第12夜】
魔の片鱗

〜黒き星の皇子/NWOS版〜

<PART−06>



渦中の少年



一方・・・翔真との通話が終わった凛は、その直後に眼下の町並みで、
断続的に・・・ネオンにしては不自然な光がちらついたのを見ていた。

凛 >「あれれ?なんだろ、あれ・・・・・・うぅ〜見に行きたいけど、翔君は早くって言ってたし(うずうず)」>不自然な光
GM >凛がその光を認めたのは・・・ちょうど秋葉原電気街のあたり。時間は・・・まだ昼だね。だから、ネオンにしては不自然・・・となるわけだ。
翔真 >自分に正直に生きるべし(爆死)>凛ちゃん
凛 >「ん〜・・・・・ちょっとだけだから、許してね翔君〜(寄り道)」(笑)
GM >マニアックな雰囲気漂うビルが林立する…凛が降り立ったのはそんな場所。眼下は、一見平和な風景に見えた。
翔真 >日本で一番邪気が集まる場所らしい(笑)
アドノレ >電波が良く届く場所(笑)
凛 >「あそこだ!(適当なビルの屋上に着陸して箒仕舞ってから光を見にてくてく)」
GM >人呼んで秋葉原電気街というが(笑)さて、どのあたりを中心に調べてみるかな?
凛 >怪しい光が見えた場所を見当つけて!
GM >ちょうど、大通りの2〜3本裏手・・・昼間でも人通りが少ないような、そんな場所から…だね。いかがわしげなポップが林立していて、あやしい風体の男女が闊歩しているような(ぁ
凛 >「確か・・・・こっちだったよね〜急がないと翔君がボクの帰りを待ってるし(早足でたたたっ)」
翔真 >待ってるぞ、確かに(笑)
GM >今も・・・なにやら背広に帽子、サングラス姿の「俺たちはあやしいぞぉぉ!」と絶叫しているような男達が、何人か単位で走っているのが見える・・・何かを追いかけているかのように。そして、その時…


「危ねぇぞ…そこをどけぇぇ!!」

凛 >「およ!?」
GM >その青年の後に続いているのは、全身白ずくめの少女と見まがうばかりの少年、そして…にゃふにゃふと足音を立てるねこ帽子の小柄な少女だ。>凛
翔真 >同志……登場……(苦笑)
凛 >「わぉ!ごめんね(慌てて飛び退き)」>青年
GM >青年「だからそこをどけぇぇぇ・・・ぇえ!?」足元にある何かにけっつまづいて、体制を崩して目の前でずんどこべしゃーっ(爆)>凛
白い少年 >「大丈夫ですか、柊先輩・・・?」
ねこ帽子の少女 >「にゃふぅ〜・・・(;;)」


「摩耶…僕の後ろに隠れていて。何があろうと…君だけは護るから」

青年→柊 >「…へっ、この程度でくたばるかよ! …ってーか、(凛に向かって身構え)お前も連中の手先か!?」
凛 >「わわわわっ・・・・キミ達なにやってるの?(びっくり)」>3人
柊 >「…何してるって、敵じゃねぇのか!? …(後方の追っ手確認)…ちっ、もう追い付いてきやがった!」
白い少年 >「…逃げるのはもう、不可能かもしれない…ここは僕が囮になって…」
柊 >「いや、駄目だ! …ここまできたら俺はお前を見捨てゃしねえぜ!!」>少年
凛 >「ん?敵ってなに?キミ達誰に追われてるの?場合によってはボクが力になるよ!」>3人
柊 >「本当か!? 助かるぜ…だが、今はここからずらかるのが先だ!!」
凛 >「ん〜まだ、助けるって決まったわけじゃないけどね〜事情を聞いてないし。ま、ここじゃ落ち着いて話も出来ないから他、行こっか!」
柊 >「すまねぇ、助かるぜ…じゃ、隠れるぞ!!」裏路地の更に裏へと、白い少年を連れて行く。小さな少女は、にゃふにゃふとそれについていく・・・
凛 >「えっ!?ちょ、ちょっと!ボクこれから用事あるんだよう!!!(困り顔で追いかけ)」

裏路地をジグザグと逃げて、落ち着いたところで…柊という青年はやっと足を止める。
その時、凛の0−Phoneに着信があった。それは…

翔真 >もう一度凛ちゃんに連絡を入れます(笑)
凛 >「あっ翔君からだ!(慌てて0-フォン取り出して、青年の背中に突撃)」(笑)>立ち止まり
GM >では柊、背中にタックルされてどんがらがしゃーん(笑)
翔真 >壮絶な音が聞こえて来そうだ(笑)
凛 >「いてててて〜急に立ち止まったら危ないよ!(柊の背中に抱きつき状態)」(笑)
柊 >「お、おぅ・・・わりぃ(汗)」>凛
翔真 >「凛?随分遅いが……何か有ったのか?」>凛
凛 >「あ、翔君〜ごめんね〜今、ちょっと秋葉原で、逃亡者の仲間入りしてるの〜」(笑)>翔君
翔真 >「………話が見えん。解り易く説明してくれ(汗)」
凛 >「ボクも全然事情が不明〜だって、これから説明してもらうから・・・・・(困り顔)」
翔真 >「……ならお前を巻き込んだ逃亡者とやらは、何所のどいつだ?」
柊 >「そういや自己紹介がまだだったな・・・俺は柊 蓮司。こいつは神条 皇子、この超絶不思議生命体は東雲 摩耶・・・だ」>凛
摩耶 >「にゃふぅ〜・・・まやふぅはぁ、ちょーぜつふしぎせいめいたいじゃないにゃふぅ・・・」
凛 >「ん〜と、蓮君、皇君、摩耶ちゃんだって〜」>翔君<かくかくしかじかで外見を説明
翔真 >「は?……ちょっと待て。」>凛
凛 >「ん?どしたの?(柊の背中から離れて立ち上がりながら)」>翔君
柊 >「・・・略しすぎだ(−−;」>凛

翔真は、MonAmiの一同に向き直って言った。

翔真 >「今凛と連絡を取っているのだが、秋葉原で逃亡者に巻き込まれたらしい。」>ALL
おやっさん >「逃亡者・・・か(ふむ)」
智律 >「…逃亡者、ですか? ……まさか!?」>相羽さん
翔真 >「その逃亡者の名前が……『蓮』、『皇』、『摩耶』……と言うらしい。」>ALL
智律 >「…は、はやややややや!?」>相羽さん
やよい >「・・・・・・・凛ちゃん、思い切り巻き込まれましたわね・・・(^^;」

もう一度、翔真は0−Phoneに向かう。

翔真 >「済まない、もう一度……出来ればフルネームで教えてくれ。」>凛
凛 >「フルネーム?・・・・・蓮君に代わるから、ちょと待って〜」>翔君
翔真 >「な!?……おいっ、凛!お前ひょっとして面倒臭くなったんじゃないのか!?」(笑)>凛
凛 >「はい、蓮君自己紹介よろしく♪(0-フォン渡し)」>柊
柊 >「おいコラちょっと待てお前ッ!?」(笑)>凛
GM >その青年…柊の声は、翔真にも聞こえるほど大きかった(笑)
翔真 >こっちの声も聞こえたかな(笑)
凛 >「(柊の話は聞かないで)ねねね!で、どんなヤツに狙われてるの?(小首傾げ)」(笑)>残りの二人
皇子 >「・・・・・・・・・・・・わからない・・・瑠那とか言う女に会ってから、こういう事になっている・・・・・・(どこかよそよそしげ)」>凛
凛 >「わぉ!『瑠那』ってもしかして!(びっくり)」
皇子 >「あの女は、『僕の出番が来る』とか言っていた・・・」
凛 >「え〜と・・・(かくかくしかじか)な女の子の姿してなかった?」
皇子 >「・・・・・・・その通りだ・・・何故知っている・・・?」>凛
凛 >「だってボク、つい最近戦ったもん!(えっへんと胸逸らし)」(笑)>皇子

一方、翔真と柊…魔剣使い同士の通話が始まっていた。

翔真 >「(気を取り直して)……もしもし?……『蓮』、とやらか?」>柊
柊 >「・・・柊 蓮司だ(−−;」>翔真
翔真 >「………相羽 翔真だ……友じ……恩人が世話を掛けた様で済まない……(汗)」
柊 >「いや、こっちこそ面倒に巻き込んじまったようだな…出来れば俺たちだけで済ませようと思ってたんだけどな」
翔真 >「……グィード=ボルジアと言う男からそちらの名前を聞いたばかりだ。」
柊 >「・・・そうか、あの一日教師日本に来てやがるのか(はぁー)・・・実は今、俺たちはアンゼロットの部下に追われてるんだ。理由は良くわからんが、俺の後輩を殺そうとしているんでな・・・」
翔真 >「理由に付いてはこっちは聞かされている、だが説明している時間が惜しい。そちらと合流したいのだが秋葉原の何所に行けば良い?」
柊 >「・・・ジョナサン前でいいか? あそこなら人通りも多いから、いくらアンゼロットでも迂闊に手出しは出来ないだろうさ」
凛 >ジョナサン サワダの前?(笑)

秋葉原のジョナサン…公式リプレイにも何度か登場している場所である(笑)

翔真 >「解った、直ぐに向かう……そっちを回収して一時的にだが保護はしてやれると思う、事情を説明すれば当人達の話も交えて対策を練れるだろう。済まないがしばらく持ち堪えてくれ。」
柊 >「解った・・・あんたの恩人とやらにも手伝ってもらおうと思う。それはいいか?」
翔真 >「(苦笑)うちの面子では1、2を争う腕前だ、遠慮無く手伝わせてやってくれ。」
柊 >「そいつは助かる(笑)じゃ、また後でな!」
翔真 >「あぁ、済まない。」

通話は、終わった。

凛 >「話はまとまった?(小首傾げ)」>柊
柊 >「おぅ。こっちは大丈夫だ・・・みんな、しばらくは適当に逃げ回るぞ」
凛 >「え〜逃げ回るだけ?迎え撃たないの?(ちょと不満顔)」>柊
柊 >「エミュレイターが相手なら、俺だってそうしてるさ・・・だが今回は違うんでな。なるべくなら傷つけたくない」>凛
凛 >「あれれ?どゆこと?・・・・・・もしかして『憑かれしモノ』じゃあ?(あせあせ)」
柊 >「今、翔真ってヤツには言ったんだけどな・・・聞いてなかったか?俺たちを追ってるのは・・・アンゼロットの部下だ」
凛 >「え?え?え?え?え?・・・・・・なんで?(唖然)」
柊 >「まあ、お前の仲間は解ってたらしいが・・・アンゼロットはこいつ(皇子)が生きてると困るらしい・・・」
凛 >「・・・・・・なんで?(ちょと警戒開始)」
柊 >「なんでって言われてもなぁ(−−; 俺はアンゼロットに問答無用でこいつの抹殺を命令されたんだけどよ、気に入らねぇから断ったんだ」
摩耶 >「みこにゃふ…(心配顔)」
皇子 >「……大丈夫だよ、摩耶(優しく)」
凛 >「ん〜なんだか、全然事情が分からないや〜(困り顔)」
柊 >「俺だって詳しい事情なんざ聞かされちゃいねえって…ベルの手先に接触したから云々って言ってたけどな」>凛
皇子 >「僕の力は・・・『あいつら』にとって切り札らしい・・・なんでも、世界を滅ぼすためとか言っていたけど・・・でも、僕はそんな事望んでなんかいない・・・!」
凛 >「ま、とりあえず逃げるだけならボクが上空からキミの0−フォンに指示を出して追っ手のいないほうに誘導しようか?」
柊 >「まぁ、ともかく・・・わかったぜ。でも、あんたが狙われたりしないか?」
凛 >「大丈夫だと思うよ〜それに、ボクは強いしね!(くすっ&箒出して上空へ)」
柊 >「あっ、おいコラ・・・ったく、気をつけとけっての(−−;」

一方、MonAmiの翔真たちは…

翔真 >「済まない長くなった……勝手に話を進めた事に関しては詫びるが、今は状況が切迫している。まずは3人を回収してからだ。それで頼む。」
智律 >「はいです…!」>相羽さん
ソルト >「それで、どこへ行けばその人に会えるのでしょうか・・・わたしはこっちの事はほとんど知りませんので、よかったら誰か・・・教えてもらえませんか?」
智律 >「…何処にいるかまでは…、わからないんですよね?」
おやっさん >「情報が正しければ、秋葉原・・・だそうだ」
ソルト >「わたしは行きます…秋葉原へ。世界を救うため…ですから」
グィード >「おぉ、天使様はかくのごとく仰せか! ならばこのグィード=ボルジア、ご一緒してお守りせねばなりますまいなぁ?」
智律 >「僕もついていきますです。」>ソルトさん
アドノレ >「案内する事になるからちょっと待て」>ソルト
グィード >「秋葉原なら以前輝明学園の教師として在籍していた事があるから、下手な者よりはよく知っているぞ?(笑)」
ソルト >「では、お願いします…みなさん」
グィード >「それで、移動手段は確立できているのかな? できていなければ、電車に乗っていかざるを得ないのだが・・・?」
翔真 >引き連れて出て行きたいが……ソルト嬢が目立ちそうだ(苦笑)
智律 >…むぅ、ソルトさんは、相羽さんが箒に載せてあげればいいのでは?
翔真 >そうか!ナイスフォロー感謝(笑)>天羽君
可憐 >それ以前に高く飛べばOKでは?超高度なら人が来ないし^^
智律 >まあ、そこまで上昇する手間とか、降下する手間とか、飛行機とか色々とあるのでしょうから(笑)>可憐さん
翔真 >は、ブラック=ノアに到着するまでソルト嬢とタンデムと言う美味しいシチュエーションでは無いか(爆)
智律 >…今更気がつきましたか。 (ぉ)>相羽さん
翔真 >だって〜今回はそらりんや凛ちゃんの事が気になってて〜(爆死)>天羽君
智律 >ふふふふふ…(笑)
GM >ところでアドノレ、スワンボートは使う?(笑)
アドノレ >次元潜行ついてないから(笑)
おやっさん >「これは・・・先日奪取したブラック=ノアの出番かも知れんな・・・どうするね?」
智律 >「はわ!そうです、あれならもっと早くいけるはずです!」>お義父さん
ソルト >「なにか方法があるの・・・?」>智律
智律 >「おっきい移動用の箒があるです。あれなら、早いし、他の人を乗せる事も出来るです。」>ソルトさん
翔真 >「秋葉原のジョナサン前で待っていてくれるらしい、おやっさんの言う通りアレで出て迎えに行くとしよう。実際回収は各員の箒などで行う事になるだろうが。」>Mon Ami組ALL
そら >「凛さんが、持っていた装備が・・・ついていませんが、大丈夫・・・ですか?」<ブラック=ノア
翔真 >「俺の箒についている”次元潜航装備”を使おう。それで何とかなるはずだ……それとも、今の内にピグマリオンを使って注文しておくか?(苦笑)」
智律 >「…今後のことを考えると…、頼むべきかもしれませんね…。」
グィード >「なんだ、何か所望かね? 多少のものなら、この私が聖王に掛け合ってみるが?」
可憐 >おいおい(笑)
翔真 >「いや、ゴタゴタしていてこの大型箒に装備するはずだった次元潜航装備を手配していなかったんだ(苦笑)」>グィード
グィード >「なんだ、そんな事か・・・ならばこの私に任せておけ(笑)」0−Phoneで連絡開始(笑)

グィードが電話をした数秒後。一同のもとに、次元潜行装置が届けられた(爆)

可憐 >ぶ!(笑)
智律 >「・・・・え、えっと、お空から落ちてきたです。」(爆)
翔真 >「…………………何をどうやったらこうなるんだ……?(汗)」
アドノレ >「有る所にはあるもんだ」
翔真 >「……まぁ、とにかく礼を言わせてもらう。後で代金か物を返却するのでそれまで頼もう。」>グィード
グィード >「あぁ、いらんいらん・・・終わったら返してもらえればいい(笑)」いやスポンサーだしローマ聖王(笑)>翔真
翔真 >「(苦笑)解った……では、急ごう。」………予定通りだ、ありがとうグィード(爆)>グィード
アドノレ >「足は決まった。後はその気が在るのは誰なのかと」
グィード >「天使様とこの私に関しては、言うまでもないとだけ言っておこうか?(笑)」
そら >「翔真さんと、やくそく・・・しました。私は・・・行きます。ただし・・・わたしは、『人』を・・・傷つけられません。それで・・・よいのでしたら。」
翔真 >「頼む(笑)」>そら
ソルト >「・・・・・・・あなたは・・・(そらを凝視)・・・いえ、なんでもないです」
そら >「・・・・・・・・・・・・・・?」
智律 >「僕も行きますです。」
可憐 >「私は見届けさせていただきます。もし覚醒するのであれば・・・殺さねばなりません。その時は皆さん協力して、全力で倒して貰えますか?」
翔真 >「…………それは保留だ、悪いけどな。」>可憐ちゃん
智律 >「・・・・とめる事が出来れば、一番ですが。…もしもの場合は…、躊躇しない…、つもりです。」>可憐さん
アドノレ >「翔真に同じく、俺様も保留だ。相手を見ずして確約など出来ぬ」>可憐
可憐 >「世界が破滅してもいいのですか??」>アドノレさん
アドノレ >「世界が破滅すると判断したのは誰だ。・・・つまりそういう事だ。どちらの言い分が正しいのか疑う価値がある」>可憐
可憐 >「私は覚醒してしまったらと言っているのですが?」>アドノレさん
アドノレ >「ついでに言うと、今の一言は協力要請ではなく、脅しだな」
可憐 >「では好きになさってください、当てにはしませんので。ベール=ゼファーが企んでる事が、世界の破滅の引き金に為る事は分かっていて言ってるんでしたら私が言うまでも無いですね」>アドノレさん
アドノレ >これ以上は話し合う意味無しと無視
可憐 >無駄なのでもうアドノレには話す気無いです。主義、主張が違うのはしょうがないからねー^^;
アドノレ >うむぅ<主義主張
智律 >「……覚醒など起こさせない。それだけです。」>可憐さん
そら >「では・・・あちらで・・・会います・・・・・・エナージョンウィング・・・ステルスシェード・・・」
翔真 >「……先に行けるなら凛達のフォローが出きるか……済まない、頼む。」>そら
GM >【そら】は空中へ舞い上がり、幻のように消えた・・・
翔真 >「……俺達が行くまで、護ってやってくれ。」
アドノレ >「ところで回収した後はどこに隠れる?」
智律 >「…ここ(MonAmi)じゃ…、お義父さん達にも迷惑がかかりますし…。」
翔真 >「その相談なら、まずは回収してからだ、向こうはそう長くは持たないかも知れん。」>ALL
智律 >「…そうです、ね。向かいながらでも相談は出来ますし。」>相羽さん
翔真 >「済みません、では……行って来ます(笑)」>常田夫妻
やよい >「ええ。私は確信しておりますわ・・・皆さんなら、因果を超えられると」
おやっさん >「・・・頼んだぞ、諸君!」


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