【第12夜】
魔の片鱗
〜黒き星の皇子/NWOS版〜
<PART−09>
混乱を絶つ声
〜柊 蓮司の受難〜
ウィザード同士のにらみ合いは、なおも続いていた。
凛 >「どうしても止めてくれない?(眉根寄せて)」>弓
弓 >「…私達は命令で、任務でここに来ているの。貴女がいるからと言って、攻撃を止める理由にはならないわ、凛。」や、ヤヴェェ!悪役ぽい台詞たのしーーーーー!
凛 >「うぅ〜でも、ボクだって約束したからどけないよう!」>弓
微 >「こんな街中で、何をやっているんですか! とにかく武器をしまって下さい!」 上空の紅月が気になりつつ
凛 >武器?・・・・・・爪?牙?尻尾?(笑)
微 >「……任務の内容をお伺いしてもよろしいですか? 内容次第なら止めさせていただきたいのですが……」 状況が把握できない(^^;)>弓さん
弓 >「……『世界を救う』こと……よ。」>ほのか
そら >「・・・・・・わたしがいても、同じ・・・ですか?」>弓さん
弓 >「……………………………同じよ。…」>そら
そこに、翔真達が到着する。
凛 >「わぉ〜翔君!(嬉)」
翔真 >「……済まん、遅くなった。」
微 >「翔真さん!?」
翔真 >「気を付けろ!もう何所から奴等が来るのか解らん状態になっているぞ……!」>神代嬢
微 >「……っ、はい……!」<どこから〜>翔真さん
翔真 >「…………(何所だ……この状況で、偶然にここに月匣が出るとは思えん。そうなると……)」周囲を警戒します。
アドノレ >「判る所から片付けろ。とりあえずはエミュレイターだな・・・」羽を出し飛び出せる構え
皇子 >「何故・・・どうして誰も僕をそっとしておいてくれないんだ・・・どうして寄ってたかって、この僕を・・・」
アドノレ >「そっちの命令系統と作戦目的はなんだ。どっちみち目撃者をそのままにするつもりは有るまい?作戦続行の被害率と、停戦交渉のリスクをはかりに掛けてみろ」強行突破は武力行使の大義名分となる事を経験上知ってる・・・のだろうな>絶滅社組
真白 >「・・・・・・知り合い・・・・・・か?」>弓
弓 >「…ええ。…でも、今は関係ないわ。」>真白
微 >「……とにかく、ウィザード同士での戦いは一時中断していただけませんか? 紅月が出ているのですから」 弓さんの言う事には一定の信頼感が(^^;) >弓さん
弓 >「……私達は、そこにいる神条 皇子を抹殺する命令を受けている…それ以外は何も知らない。それが世界を救うことになる、それだけ。」
微 >「……でも、凛さんとそらは、その……皇子さんを守ろうとしている、のですよね?」
凛 >「うん(こくこく)」>微
アドノレ >「状況を整理するまで結論を急ぐな」>微
微 >「は、はい……ですが、どうにも……(困惑)」<状況を整理するまで〜>アドノレさん
アドノレ >「第三勢力は・・・てこんなタイミングで出てくるのは計算して動く、奴等だろうな…」
翔真 >「ウィザード同士で遣り合っている間に奴等に良い様にやられては意味が無い……!」
アドノレ >「バックがないとこういう時の交渉が不利だな」
智律 >「…話し合いじゃあ…、簡単に済みそうな雰囲気じゃないですし…。」
翔真 >「グィード、悪いがアンタの名前であの面子に紅月が出ている事を伝えてくれ。アンタからの言葉なら連中にもそれなりに説得力が有るかも知れん。」>グィード
グィード >「承知した」>翔真
グィードは、どこからともなくメガホンを取り出して声を張り上げた。
「あー、あー・・・・・・諸君、グィード=ボルジアだ。
お取り込み中のところすまんが、ローマ聖王庁の名において申し上げる・・・上空に注意だ」
弓 >「………………………お喋りはここまでよ…(冷たく、底冷えするような声で)。……これ以上邪魔が増える前に………っ…紅い月!?…(ちらり、と灯を見て、どうする?とアイコンタクト)」
灯 >「……計画変更ね……真白、ターゲットをスナイプ。リリスと私でフォローしましょう…」>弓、真白
真白 >「ターゲットをスナイプ……了解…」
弓 >「…了解。…真白、お願いね。(バキキキ…と金属質の翼が背中から展開)……」
灯 >「………私のGBでは射程が足りない…状況を考えれば、今回は真白がもっとも的確………」
弓 >「…私は近距離の方が得意だしね…任せるわ…。……私は連中を足止めする……!」
凛 >「あれれれれれ?(事態の変化に戸惑い)」
そら >「…………戦いになる、なら……わたしは、ここに立ち…全力で…生命の損失を、止めます。(エナージョンウィング展開)」
微 >「そら、無理は駄目ですよ! 弓さん、灯さん、少しだけ待ってください!」
智律 >「え、えっと、駄目ですよぅ! 紅月が昇ってるのに、人間同士で戦うなんておかしいですよぅ!」とりあえず、天羽は早速駆け出しますが
翔真 >「っ!……天羽ッ、先走るな!」>天羽君
弓 >あ、動くのね(^^; じゃあ駆け出したともくんに攻撃するしかないか(−−;
翔真 >間に合わなかったか^^;
智律 >………近づくものから攻撃するのは鉄則か(笑)
弓 >いや、にらみ合いの均衡を崩した張本人からでしょ、まずは
翔真 >基本です(苦笑)
アドノレ >うむぅ<均衡を崩した
弓 >ていうか、君らバラバラすぎ(笑)
微 >おっしゃるとおりです(^^;)
可憐 >しょうがないですよ^^;
アドノレ >ちゃんと停戦交渉の発言したぞ
弓 >交渉はされたけど、こちらにメリットがゼロでしたし…歩み寄る余地が(−−;
微 >「せめて、皇子という人のご意見を聞く時間を……!」 智律さんの腕つかみます!
智律 >「は、はわわっ!?」捕まえられた(笑)
GM >では、智律の足元に威嚇っぽく着弾(笑)
可憐 >「様子を見なければ駄目ですよ」>天羽さん
智律 >「…は、はわわ、ごめんなさいです…。 でも、こんな時にみんなで争うのっておかしいですよぅ…。」
微 >「お願いです、せめて少しだけ話をする時間を!」 智律さんかばいながら >弓さん
皇子 >「僕は…戦いたくないのに…なんで君達は………」
微 >「皇子さん、狙われる理由が……あるのですか?」 大声出さないととどかないっぽい(^^;) >皇子さん
弓 >「……私も知らないわ…。……聞きたければ、そこに転がってる首席サマに聞くのね」
微 >「……解りました。では、そちらの方にお話を伺います……そのあいだ、少しお時間をいただけますか?」<主席
弓 >「こちらに待つ理由はないわね。気絶してるし、そいつ」>ほのか
その間に、真白はスナイプできる位置まで移動。灯がそれをフォローする。
弓 >弓は降り立って右腕を変形。動いた物に即座に斬りかかれるように牽制
そら >では、弓さんには私が対応します…
アドノレ >戦闘続行の損害と一時中断のリスクでは全然話にならん・・・弱いと思われてる(^^ゞ
弓 >いや、アド…強化人間に損害を考慮させても(−−;
グィード >「もはや統率も何もあったものではないな…(苦笑)」
凛 >「むぅ〜(困り顔で翔君の顔見てる)」
翔真 >真剣な表情で周囲の様子を伺っています^^;>凛ちゃん
皇子 >「僕は…瑠那とか言う女から、聞かされただけだ…僕の力が、彼らにとっての利益になると…止められる手段はないと…」
微 >「……瑠那?」 目線が鋭くなって 「……それで、話だけして、瑠那は何もしなかったのですか?」>皇子
皇子 >「ああ、何もしなかったよ…でも、僕だって何もしていない!なのに、皆が僕を殺そうとするんだ…自分達が生き残るためだけに、僕を殺そうとする…あの女の言ったとおりに…」
微 >「弓さん、少し待ってください! 皇子さんの発言には矛盾があります……、エミュレイターの最近の動きは一石を投じて二鳥を落とそうとします……接触だけして、何もしないと言うのは納得がいきません。力を求めているのなら、その場で拉致しても良かったはず! 少しだけ待ってください!」
弓 >「…あのバカ娘については、貴女より詳しいつもりよ。…」>ほのか
アドノレ >「まずは話を聞き、社がどちらに肩入れするか確認しろ」>弓
弓 >「………………私達に命令変更の通達は来ていないわ。…命令が来るまでは、現任務を続行する…アナタも傭兵ならわかるでしょう?」>アドノレ
翔真 >「……理由を説明するまでは聞いてもらえるのか?」>弓
弓 >「…………。」強化人間ズの方が統制とれてるぶん有利だな(笑)このまま行くと勝っちゃうぞ、私ら
翔真 >そーなんですよねー(苦笑)
可憐 >ですね、可憐の心情的に強化人間ズの味方ですし(笑)
弓 >ていうかな、強化人間ズは皇子を殺す理由しらないんだってば!
微 >こっちはそれすら知らないんですよー(^^;)
弓 >いや、ほのかさんじゃなくて〜!!!知ってる人間いるだろーーーーーーーーー!
可憐 >説明しても良いけどする気が無いですから^^; 殺すなら殺して欲しいからねー^^
弓 >可憐〜〜〜〜〜〜〜(号泣)…知らんぞ、もう…攻撃するぞ…(TへT
ソルト >「ちょっと待ってください! 今・・・その人を殺したら、大変な事になるんです!!」
弓 >ソルト…ありがとう(号泣)
GM >いや、可憐が動くかと思ってたけど・・・本当に動こうともしないのでソルトが動くよ(笑)
可憐 >だからあくまでも自分から動かないって言ってるではないですか;;
GM >だから、その経緯そのものを弓は知らないんだって(苦笑)
可憐 >だから自分からは動かないんですよ(笑)他人に説得されば別ですが^^;
っつーかぶっちゃけ、GMとして可憐には「アンゼロットの命令どおりに動く事とパーティーの意思との板ばさみ」を
演じてもらいたかったのであるが…ここまで日和見だと、それどころではなかったりする。
微 >「……?」 ソルトの発言にそっちに視線向け。
凛 >「ほえ?(小首傾げ)」>ソルト
弓 >「…………そんなハッタリで、時間を稼ごうっていうの?…(じりじりと間合いを詰めてる)…」>ソルト
「いや、そのお方のおっしゃる事は事実である!!」
グィード >「聖王直々の要請により、このグィード=ボルジアが、この天使様の身柄については保障しよう!」
弓 >「……天使?…使徒ではなくて?………アナタ…まさか…聖王庁の!!!…グィード・ボルジア!」てきとーに驚いておこう(爆)
グィード >「そのとぉぉりっ!! …そこの絶滅社のエージェント諸君、もしなんならば、聖王の名により戦闘中止を要請しても良いぞ?」
アドノレ >「教会との前面衝突は社に重大な損失を引き起こす可能性が有る。社の存続を脅かす事態ならば作戦中の非常事態としての価値が十分ある筈だ」>弓
弓 >「…わかってるわ、アドノレ。………………聖王庁が、聖王の御名において、停戦を要求するなら、仕方ない。……灯、真白…少し待って。状況が変わった…」
灯 >「そうね…聖王庁はわが社にとっても、大得意先……意向は無視できない」>弓
真白 >「了解…命令、解除…現状で待機…」
絶滅社チームは、とりあえず一同への攻撃を取りやめた。
翔真 >周囲警戒に専念します。
微 >「絶滅社はどの程度、状況を把握しているのですか? 最初の情報が間違っている可能性が生じています……状況を再確認して、絶滅社に現状をご報告願えませんか?」>弓さん
弓 >「………私達は子供の遣いじゃない…そんなことをするのは無能の証明だけど……」>ほのか
可憐 >「現状は変わりませんわ、アンゼロット様から彼の抹殺命令が出てるだけですから…それが絶滅社に依頼が行っただけです」
アドノレ >「アンゼロットは皇子とやらを殺す事を推奨して、地球外からの別勢力とそれを指示する教会勢力はそれを危険視している!」
弓 >「…………影の聖王の異名を取るアナタまでもが…わざわざ来るなんて……いったい、彼には何があるというの?」
グィード >「それはすべて、このソルト様からお話がある…今は聞くが良い」>弓 そして「ささ、天使様・・・どうぞ」とソルトを促す(笑)
弓 >「……この場合は…仕方ない。…少しだけ、話を聞きましょう。…ただし、その場から動いたら、敵対行動とみなすから。」>ほのか、アド、翔真、他
微 >弓さんに頷いて話を聞きながら周囲の気配に気を配ります。
翔真 >「了解した、ただ紅月が出ている事を忘れないでいてくれ。」>弓
弓 >「…わかっているわ。…」なので、武装解除はしないで、視線は向けずに、周囲の気配にも気を配っています
智律 >「・・・気をつけますです…。」とりあえず、お話を聞きつつ周囲を警戒(笑)
アドノレ >武器と羽をしまって見せて話を聞いてる。元から武器が主力ではない武器が無くても俺様ならハンデにもならん(笑)
弓 >アンタは一番警戒してるわ(笑)>アド
ソルティレージュは、一同に話し始めた。
ソルト >「実は…皆さんがここで神条 皇子を殺そうとすれば…未来に大変な事態が起きてしまうのです。それは…不死不滅の魔神の出現!!」
智律 >「……。(お義母さんの予言の事でしょうか?……でも、ちょっと違うです…?)」
ソルト >「私は、皆さんの生きているこの時代から、40億年先の未来の世界で…その魔神と戦っていたものです。」
微 >@小声「40億年?」 思わす素っ頓狂な声
凛 >「なんだか、話が大きくなってる?(@@」>40億年
アドノレ >「ソルトは隕石の内部に詰まって上から降ってきた。そこまでは俺様とブラックマーケットで保証する」
ソルト >「そして…その魔神を倒すためには、神条 皇子の力が必要なのです。今、ここで彼を殺してしまったら…世界は滅亡してしまいます!!」
智律 >「………はやや?」
微 >「……どういうことですか?」
弓 >「………………信じろ、というの?そんな話を…?」>ソルト&グィード
微 >「……」 しまった、何も言えなくなった(^^;)。この娘も常識家だし(^^;)
凛 >「じゃあ、アンゼロットっていう人は嘘を言ってるの?」
アドノレ >「歴史は常に微妙なバランスの上にある。完璧な未来予知なぞ無いのだ。」>凛
凛 >「なんで微妙なバランスとか分かるの?アドっちは歴史を外から見たことあるの?(小首傾げ)」
可憐 >「大きすぎる話なので俄かには信じられませんね(苦笑)」
グィード >「天使様…当然ながら、この場の全員が半信半疑です。このうえは、具体的な証拠を提示したほうがよいですな…」
ソルト >「わかりました…本当は、これに頼ることなく事を解決したほうがよかったのですが…しかたありません(書物を取り出す)」
微 >「具体的な……?」
ソルト >「これは『未来に書かれた日記』…この世界のさまざまな事件を記した、もっとも完璧な預言書といわれているものです」
智律 >「…預言書、ですか。」
弓 >「……………あったみたいね(くすくす)」>アド
アドノレ >「もっともと付いたら現存する中ではそれが一番完璧だというだけだろう」(苦虫を噛み潰し)
翔真 >「……(やよいさんは聞いてないはずの名前も挙げたぞ、神条 皇子と言う名前のみならず東雲 摩耶と言う名前を。)」
智律 >「…………。(そういえば・・・、グィードさんもお義母さんの予言を聞きに来ていたです。)」
弓 >「…………それが本物だって証拠は………………まぁ…読んでみればわかるわね。」
微 >@内心 >「(……完璧な預言書の内容に反する行為って……やめよう、まずは話を聞いてから)」
柊 >「……あ、あからさまに嘘くせぇ…ほんとに大丈夫かよ、一日教師…」
グィード >「やかましいぞ学年ダウン(笑)では、端的にその力の一端をお見せしよう…天使様、どうぞ」
翔真 >「……学生ダウン?」(ボソ)
可憐 >「学年ダウンってなんですか??」>グィードさん
グィード >「あぁ…それを聞くのかぁぁ〜ん? リクエストとあらば、語らねばなるまいなぁぁ〜??」
柊 >「語るなっつーのっ!!(−−メ」>グィード
ソルト >「あ、えっ、読んじゃうんですか? …じゃあ…柊蓮司は、●年×月●時●分●秒にぃ…く、車…それもタンクローリーにひかれる…」
智律 >「…ず、随分具体的です。」
翔真 >「………(ウィザードでも死にかねんぞ、それは……。)」^^;
アドノレ >「それは・・・どうやって確かめるのだ?」
微 >日付と時間を確認したいです(笑)
弓 >日時と日付は…具体的にいうと、5秒後です(爆)
柊 >「え、俺が? …んなわけないだろ、今ここに車は走って…」
弓 >「……………………(生暖かい目で柊を見てみる)」(爆)
その直後。柊は居眠り運転の暴走タンクローリーに跳ね飛ばされていた。
ちなみに周囲に被害ゼロ(笑)
智律 >「はわー!?」(笑)>予言的中
凛 >「・・・・・・・・・・うぁ(唖然)」(笑)
ソルト >「ぁ・・・(風圧で日記を落とし、それをグィードがキャッチ)」
微 >すみません、PLが画面のこちら側で爆笑しています(爆)
翔真 >「!?………ひ、柊っ!生きているか!?」エミュレイターの仕業かと思い周囲を捜索(笑)
弓 >「…………路地よね、ここ…。(ぴくぴくしてる柊を見下ろしながら)」
智律 >「あ、あぅぅぅ、大丈夫ですか…?」でも、とりあえず動かない(笑)>柊さん
可憐 >(沈痛な表情で)「生きてますか??」
柊 >「……マジかよ…奇跡的に死にゃしなかったが…」
アドノレ >「・・・どこに驚くべきか悩みどころだな」
微 >「と、あの、弓さん、彼に近づきたいのですが……かまいませんか?(^^;)」 柊にですね(笑) >弓さん
弓 >「……………どうぞ(溜息)」>ほのか
微 >「すみません(汗&頭下げ)」>弓さん 柊に近づいて助け起こし(苦笑)
凛 >「・・・・・・今のって、曲がってくるタンクローリーがキミにだけ見えていた・・・とかじゃない?(あせあせ)」>ソルト
ソルト >「すべて、預言書に書かれたとおりです…」
翔真 >「(嘆息)………………タイミング的に、納得せざるを得ない様だな。」
グィード >「なになに…この直後にタンクローリーが爆発、柊蓮司は…火達磨…!?」
智律 >「………は、はわわ?」>グィードさん
弓 >「…………………嫌な予感がする……灯、真白!退避!」
グィード >「いかん、皆伏せるんだ!!」
微 >わぉ(^^;)それは伏せます(苦笑……PL爆笑)
可憐 >伏せます(笑)
智律 >慌てて伏せます(笑)
翔真 >「チッ……!」一応伏せます、近くに誰か居たら引き倒しますが(笑)
アドノレ >ポージング+斥力場
直後。壁面に突っ込んでいたタンクローリーが爆発、
柊蓮司は火達磨になった…
ちなみに、他の全員に被害はなかった。
凛 >「・・・・・・・・・うぁぁ・・・・・・・(唖然呆然)」
可憐 >「これは悲惨ですね^^;」
翔真 >「くっ………これは……柊を救出したら場所の変更を要請するぞ。」>弓&強化人間ズ(笑)
微 >「あ、あの、柊さん!?」 近づこうとして……思わず預言書のほうを見てみたり(爆)
弓 >じゃあ、爆風でグィードの手から落ちた預言書を拾いあげようかな(笑)
柊 >「はっ……ハメだろその日記いぃっ!?」がばっと起き上がる(笑)
ソルト >「これで…理解していただけましたか?」>ALL
凛 >「凄いね〜・・・・・」
弓 >「……理解したわよ。……でも、アンゼロットの要求と、貴女の要求が正反対な理由がわからないわ。」>ソルト
ソルト >「私は、そのアンゼロットという人の事は知りません。ただ・・・今から遠い未来において、魔神が世界を滅ぼす・・・という事を知っているだけです。そして、その鍵がこの時代にあるという事を…」
アドノレ >「予言書と呼べるのは証明されたとして書いた者が何者なのか非常に気になる。それは・・・柊日記だったりするのか?」>ソルト
ソルト >「そんなはずはないんですけどねぇ・・・(^^;;;」>アドノレ
グィード >「……で、だ…続きを読むかね、柊蓮司君? ちなみに、この件で君がここで死ぬ事はないそうだ…」
弓 >「……そうね、あと1cmくらい柊のことが書いてあるから……まだ死なないんでしょうね(ぺらぺらめくって、グィードに返す(笑))」
グィード >「うむ、まあそういう事だ・・・おっと、すまんね(受け取り)」>弓
智律 >「は、はぅぅ・・・。」
微 >「この調子で全員の分が書いてあったらすごいですね(^^;;;)」
弓 >「………………あ………そのまま伏せてた方がいいわよ?」>ALL
翔真 >「何?」立ち上がって助けに行こうとしたけど途中で止めて伏せたまま(笑)
智律 >「はわ?」
微 >「……え?」思わず伏せる(爆)
可憐 >伏せっぱなしで(笑)
柊 >「この上何があるってんだ…これ以上はもう驚かねーぞ…」
グィード「……(言わなきゃ良かったのに、という顔で弓のほうを…至極残念そ〜ぅに見る)」
弓 >「………………(嬉しそうじゃない…という目で見返す)」>グィード
グィード「・・・(よく解ってるじゃないか、という顔で弓を見て)・・・じつは、人工衛星がだな・・・(ぼそ)」
凛 >「が?(伏せながら)」
微 >伏せたまま 「……はいっ!?」 <人工衛星
弓 >「……………だって、書いてあるんだもの……(−−;」<人工衛星
アドノレ >それを聞いてもアドノレはポーヂングを止めませんでした。
その直後。轟音と共に、柊を人工衛星が直撃した。
ちなみに・・・これまた周囲の被害は皆無であった・・・
凛 >「・・・・・・・・お〜い・・・(思わずツッコミ)」(笑)>人工衛星
智律 >「も、もう嫌です…。」
アドノレ >人に直撃で周囲に被害なしって欠片もいい所だぞ(笑)
微 >「……その預言書の確率が天文学的なものである事は解りました……」 起き上がってぼーぜん(笑)
弓 >「(柊を生ぬるい目で見ながら)……さすがにコレを見たら信じざるを得ないわ……ね、灯、真白?」
真白 >「・・・・・・ここまで物証を提示されては・・・納得せざるを得ない・・・」
灯 >「そうね・・・・・・」
翔真 >「…………………お前が身を呈してくれたおかげで、信用が得られたらしいな……(^^;」>柊
柊 >「……勘弁しろよ、オイ…(口から煙吹きつつ)」
可憐 >「……人間??」>柊さん
弓 >「腐ってもウィザードだもの……物理現象ごときで致命的なダメージを負ったりはしないわ。」>可憐
智律 >「………でも…。(でも…、予言が本当に当たるのであれば…。ここで、あの女の子が死んじゃう…?)」此処でふい、と、摩耶に視線を向ける
微 >「あ、あの……だいじょうぶ、ですか?(汗)」 でも近づかない(笑) >柊
凛 >「蓮君、大丈夫?(心配そうに小首傾げ)」
柊 >「これが大丈夫に見えんのかよ、お前ら・・・(何とか立ち上がり)」
凛 >「蓮君凄いよね〜!!!なんで、そんな不幸なの?(感心)」
グィード >「・・・おぉっと、気をつけたまえよ? 不幸がうつるぞ(ニヤリ)」>凛
凛 >「むぅ〜そう言ういいかたは、あんまりだと思うよ!(睨み)」
グィード >「・・・事実なんだがねぇ・・・(心の底から哀れむような表情)」(笑)>凛
柊 >「勝手に事実にしてんじゃねぇぞコラァァ!?」>グィード
アドノレ >「この調子で不幸が続くなら、残念ながら柊だけ別ルートで帰した方が安全と違うか?」(^^;
柊 >「な・・・なめんなコラァァ!?」
弓 >「……………灯、真白…私は手伝ってるだけだから……貴女達で上に連絡してくれるかしら?」
灯 >「そうね・・・私から連絡しておく・・・(小声)よかったわね、仲間同士で戦いにならなくて・・・」>弓
弓 >「……………………(すこし、意外そうな顔をして)……貴女から、そんな言葉を聞くとは思ってなかった…(くすり)」>灯
灯 >「独り言よ(きっぱり)・・・・・・それじゃあ、天緒・・・私達は一時撤退、上に判断を仰ぎましょう。リリスは現状で待機・・・誰かが状況を見届ける義務がある・・・」
弓 >「………了解。」>灯
灯と真白は、ここで状況を離脱する・・・
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