【第12夜】
魔の片鱗
〜黒き星の皇子/NWOS版〜
<PART−10>
例外事項…予定外の存在が引き起こす事象
翔真 >気を取り直して、再度周囲警戒開始。
アドノレ >そうであったな。様子を窺う何者かが存在してる事を忘れるとは何たる不覚(^^ゞ
微 >「ええと……アンゼロット様は、どのような理由で皇子さんを殺害しろとおっしゃったのですか?」>可憐さん
可憐 >「理由は彼がベール=ゼファーの手の者と接触したからという理由ですけど、彼が覚醒したら拙いんでしょうね」
アドノレ >「それは、アンゼロットの発言からの推測か?」>可憐
微 >「それは最終結果ですね……。あの預言書には死んでしまっては困る旨が書いてあると言う事ですから、アンゼロット様が彼を殺害する事を決定した理由はなんでしょうか?」>可憐さん
可憐 >「彼が落ちたら世界を滅ぼす存在だからと言ってましたよ」
智律 >「そんな事で…、人を殺していったら最後は誰もいなくなっちゃうです…。」…天羽は現在、びみょーな敵意を可憐さんに有しております(笑)
弓 >やっと可憐が喋ってくれたぁぁぁぁ(号泣) 「……それはつまり…何らかの原因で、彼が『魔王』に堕ちるかもしれない…と……そして…それが…世界を滅ぼす、と…?」
アドノレ >「それだけで殺人許可が下りるわけか」(鼻で笑う)<理由
智律 >「…落ちない可能性もあるじゃないですか。」>理由
弓 >「…………アンゼロットもそれなりの根拠を持っているんでしょうよ。…少なくとも、抹殺を決定するほどの根拠が。」
微 >「……単に接触したから……? ……故意に接触するところを目撃させた、と言う可能性については、どう思われます?」>前半可憐さん、後半アドノレさん
アドノレ >「十分ありえる話だ。向こうも我々も時間の壁を越えた前例がある」>微
微 >「自分の手を汚さずに、結果だけを、と言う方法の可能性があると言う事ですよね……」 クラウスのことを考えつつ >アドノレさん
アドノレ >「敵方の好む作戦である事は否定しない」>微
可憐 >「推測ではありませんよ。やよいさんの予言から導きだした物です」>アドノレ
智律 >「…お義母さんはそんな事は言ってないですよ!」>可憐さん
アドノレ >「自分達の出した推測で殺すより予言で殺す方がよっぽど性質が悪いわ」
可憐 >「殺す理由はありますよ、未来のリスクを考えないで現在のリスクを配慮する…アンゼロット様はそういう人ですから」
智律 >「お義母さんは、魔が覚醒するけど天使様を助ける事で世界は救われるっていうことと、魔が覚醒するのは仕組まれていて、条件を整えた時にしか覚醒しないって言う事です!」
弓 >「………この本にしたって、超々天文学的な確率ではあるけど、『偶然』だったのかもしれないわ…。……」>アドノレ
可憐 >「覚醒するかもしれないから排除するのは、極端かもしれませんが別段変な考えではないですよ」
智律 >「僕はそんな考えが許せないだけです。可能性があるならば僕は誰も見捨てたくないです。」>可憐さん
弓 >「……逆に、彼を助けることで『世界が滅ぶ』可能性を、あなただって完全に否定できるわけじゃないでしょう?」>アドノレ
アドノレ >「否定しないぞ。だから毎回好き勝手やってるわけだが」(笑)>弓
弓 >「……つまり話を総合すると…………………神条 皇子が堕ちたら魔王になる、これは間違いないわね。」
可憐 >「ですね」>弓さん
アドノレ >「敵方も動いてる以上それは確率が高いと見て構わんか」
弓 >「…そして、そのトリガーは、そこにいる『東雲 摩耶』という少女の死……」
皇子 >「もう何度も言ったけど・・・僕はそんなものになどなりはしない・・・僕は、摩耶とふたりで静かに生きていければ、それでいいんだ・・・」
微 >「摩耶?」 そのとき初めて倒れてる摩耶に気が付く(笑) >皇子
ソルト >「それで・・・話が大回りになりましたけど、この日記には書いてあるんです・・・その少女の死をきっかけに、魔神は覚醒すると・・・」言いながら、摩耶に視線を移す。
微 >「……判断が難しいですね……作は個性が立てるもの、と言う原則論で言えば、エミュレイターがわざと彼を人間の手で害させようとした可能性も……?」 ここでソルトの発言を考え直し「『その少女の死をきっかけに』と書いてあるんですか?」>ソルト
ソルト「はい・・・(読み進めながら)・・・私は、それを止めなければならないんです」>微
弓 >「…アンゼロットは、要するにこの条件が成立する前に神条 皇子を殺してしまえばいいと、判断した。」
翔真 >「その様だな。」
可憐 >「魔王になるリスクを排除するためにアンゼロット様は抹殺命令を出したのでしょう」
アドノレ >「少女が死ぬ前に皇子が死ねばよいわけだからな」
皇子 >「そうか、そういう事だったのか・・・(拳を握り締める)」
凛 >「ボクは、やってもいないことを理由にして、殺されるなんて我慢できないよ!」
智律 >「……誰かが幸せになるためには誰かが幸せじゃなくてもいいなんて、そんな答、納得できないです。」
可憐 >別に歪めて伝えたつもりはないんだけどなー(笑)やよいさんの予言で抹殺命令の根拠が取れたと言ったつもりだったんだけど^^;
アドノレ >結果を見れば、利用したと見えるな>可憐
可憐 >利用はしてないよ 発言をどう取るかはその人次第だしね^^;
智律 >天羽から見れば故意にやよいさんの言葉をゆがめられたと感じましたので(笑)>可憐さん
微 >「上空に紅月も出ていますしね」 (表情厳しく) 「そら、凛さん、摩耶さんの周囲を警戒してくださいますか?」 弓さんの許可がないのでまだ動かない(^^;)
弓 >ああ、もう動いていいですよ?(笑)>ALL
そら >「わかりました…」弓さんの前から離れます。
翔真 >了解、警戒続行中ですが(笑)
智律 >動いていいなら、とりあえず柊さんの治療にGO(笑)
凛 >あ、とっくに柊の側まで行って、顔を覗き込んでいるつもりだった(笑)
智律 >「だ、大丈夫です・・・?怪我の手当ては要りますか?」
GM >いや、柊なら・・・・なんか黒いけど大丈夫(笑)
弓 >「………………で…質問をいいかしら?」>ソルト
ソルト「何・・・?」>弓
アドノレ >羽と武器を出してソルト警護に
微 >では摩耶さんのそばに移動して周辺警戒ー。弓さん多謝です(^^)
弓 >「…貴女の話を信じるとして……その40億年後に世界を滅ぼそうとしてる魔王……それと、これとに、何の関係があるの?」>ソルト
ソルト >「それは・・・」
その時・・・摩耶のもとへと動いていた微の足元に、弾丸が着弾する!
弓 >OK!ないすたいみんぐであります!(爆)
微 >「っ!」 その方向を見ます!周辺見回し、何かいます?
智律 >「はわっ!?」>着弾 もちろん銃声はばっちり聞こえてますよね?
弓 >「……っ!!(即座に反応、その先へ剣先をポイント)」
翔真 >「来たか……!」響狙撃の時と同じ手段かと思いつつ武器を構えて周囲捜索。銃声が聞こえたならそれほど離れてはいないか……。
アドノレ >「目論見が崩れて実力行使と相成ったわけだ」
凛 >「誰だ!」
そこには、銃を構えた首席が立っていた・・・その表情は、既に錯乱したかのような雰囲気だ!
微 >あ゛ ……<主席
弓 >キタキター(笑)<首席
首席 >「・・・・・・はぁはぁ・・・よくもこの私をコケにしてくれたな・・・おいお前達、騒ぐな? この世界を滅ぼしたくはないだろう・・・?」
アドノレ >「ん、アレはどこの勢力だ」
グィード >「あの男はアンゼロット直属の手兵・・・ガーディアンズ=グレイルだ。奴を止められるのはアンゼロットと・・・我々だけということだ」
智律 >「あ、危ないですよぅ!」>主席さん
微 >「一体、何のつもりですか?」 表情鋭く >主席
主席 >「決まってるだろう? そこの魔神をなんとかするんだよ・・・ひひひ・・・」
凛 >「あっ・・・・・・・・・忘れてた〜えへへ(誤魔化し笑い)」(笑)>主席
可憐 >「今までの話を聞いてない愚か者が何を言いますか」(怒り気味で)>首席
翔真 >「…………」
微 >これはちょっと動けない(^^;) 「……どうするつもりです」
アドノレ >「何か知ってそうだな。冥土の置き土産で全部吐いて見ろ。」
主席 >「おい、そこの傭兵・・・何をしてるんだ? 前金は払っているだろう・・・魔神は始末しなくちゃいけないんだよ・・・世界のためにィィ・・・」
弓 >「…私は手伝っただけで、アナタから一銭も受け取ってないのだけど?(くすくす)……摩耶という少女の死をキッカケにして彼が目覚めるなら…彼女を護ればいいのじゃなくて?」>首席
首席 >「そんなのはどぉでもいぃんだよぉ…魔神を始末しなきゃ、世界が滅んでしまうだろぉぉ?」
微 >守薙といい、微はよくよくNPCに縁がないなぁ(苦笑)
弓 >「……………………あなたは、だまってなさい……」>首席
主席 >「さぁ、魔神…手を挙げてゆっくりとこっちに来るんだ・・・じゃないと、そこの女を・・・殺すぞ・・・ウヒッ(銃構えたまま)」
翔真 >「………無粋な真似をするな……。」
アドノレ >「憑かれたか」
皇子 >「き、貴様ぁ・・・」>主席
凛 >「こんなに周りを囲まれていて、まだやる気なの?(呆れ)」>主席
主席 >「うるさぁぁい! 指図するなァァ!? この世界を救うのは・・・この俺なんだぁぁ!!」
GM >主席が、トリガーを引く・・・
アドノレ >「愚かな。自ら最後の一歩を踏み出しおった(簡易魔法のスイッチを入れる)」
智律 >「だ、駄目ですっ!」 両手を広げて射線に割り込みたいですが
微 >摩耶さんを射線から隠します!
弓 >「………………………………(微動だにしないで、冷めた目で状況を見ている)」
翔真 >銃声響いたら主席に向かって斬り込みます。
とどろく銃声。だが、その銃弾が摩耶に届く事はなかった。なぜなら・・・
ステルスシェードを解除した【そら】が、既に射線上に出現していたから。
そして、その傷口から鮮血が噴き出す…。
そら >「・・・・・・・・・・・・・う・・・・・・・・・・・ぁっ・・・・・・」
微 >「そら!?」
凛 >「そらちゃん!」
智律 >「…そら、さん。」
微 >「そら、もういい、下がって!」
主席 >「・・・ひぃ!?」翔真の突貫を前に、その場で腰砕け(笑)
翔真 >可能なら天津大鋼を主席の眼前に寸止めで(笑)
弓 >え?斬らないの?
翔真 >斬りません、あくまでも“まだ”だけど(笑)
凛 >「・・・・・・ふぅ〜(安堵)」
微 >「(安堵)お見事です、翔真さん……そら、怪我は?」
そら >「くぅっ・・・・・・わたしは・・・だいじょうぶ・・・っ(にこ)」
微 >「……怪我があるなら治療するから、こっちにきてくれる?」 摩耶さんがまだ狙われている可能性が捨てきれないので微は動かない。
そら >「・・・・・・・・・・・・自分で・・・再生、できます・・・」>微さん
智律 >「・・・よかった、です。…なんでこんなことをするんですか…。」>前半そらさん、後半主席
翔真 >「ただ静かな暮らしを求める二人を、詰まらない理由で傷付ける事は俺が許さん……………二度目は無い、もう一度余計な真似をした時は17の肉片に変えてやる……忘れるな。」(動く前にボソッと)>主席
GM >ちなみに主席は失神&失禁しております(爆)>翔真
微 >(爆笑)
弓 >「…………影の聖王グィード・ボルジア…………こ れ は ど う い う こ と な の ?」(静かに、グィードにだけ聞える声で)
グィード >「これは・・・書にはなかった内容か!?」ソルトから日記を受け取り・・・読む。>弓
弓 >「……ええ……そうよ…。……だから、私は動かなかった…。」
グィード >「・・・・・・(読み進めて)・・・・・・・・・・・・・妙だ・・・」
微 >「? ……何が、ですか?」<妙>グィード
弓 >「………変化が起きている……?」>グィード
グィード >「あの『緑の髪の少女』について・・・・・・これには、何も記されていない!」
智律 >「……はわ?」>グィードさん
ソルト >「そんな馬鹿な!?・・・(グィードから日記を引ったくり読み進め)・・・ほんとだ、何も書いてない・・・!?」
弓 >「………だから、私はアナタに尋ねたの。……これはどういうことなの…ってね…」これが言いたかったからさっき預言書を見たのだ(爆)読みがあたってよかった〜>ソルト&グィード
微 >「………………つまり、預言書にはない……イレギュラーの事態が生じている、と言うことですか?」>グィード
凛 >「どゆこと?存在しないはずの存在なの?」>グィード
グィード >「うむ。つまり、あの少女は・・・・・・この世界における事象からはずれた存在という事になる・・・」
ソルト >「でも、そんな事があり得るのかしら・・・」グィードの言葉を継ぐように。
智律 >「…は、はわ〜?」小首を傾げつつ
弓 >「……だから、摩耶を助けることができた……。…あの瞬間から………預言書は…アテにならなくなったわね…」
グィード >「おそらくはな・・・だが、これは逆に厄介な事になった、ともいえるだろう・・・」
弓 >「……そうね…私もそう思うわ…。……」>グィード&ソルト
アドノレ >ちらっと密談中の3人を見るが、あの3人なら殺しても死なぬとあっさり流す…ソルトに気を張ってるので密談を聞いてしまう(笑)
弓 >「…(グィードにだけ聞える、小さな声で囁くように)…アナタの言葉を聖王庁の意向として聞くわ…。…どうするの?…このまま彼女を護るのか……それとも…」>グィード
グィード >「(小声)…たとえ正当性は保障できなくなったにしても、未来が孕む要素は不確定だ。ゆえに、あらゆる手を講じておく必要があるだろう」
アドノレ >(・・・急にトーンが下がった。何を密談しとる)
凛 >「そいえば・・・・・あの紅い月は何で出てるんだろ?(ふと、空見上げて)」
智律 >「あ…。そ、そうです、紅月もあがってるです…!」
アドノレ >「気を抜くな。月匣はその男と関係ないと見るぞ」
可憐 >「状況を利用するためにまだ狙っている可能性は高いですよ」>ALL
微 >冷静な自分が警報を出した(^^;) 周辺も警戒します。
アドノレ >「とりあえず欠けると致命的なメンバーを固めて半円でも描くか」
微 >「賛成です……私たちが外に」>アドノレさん
翔真 >「そうしよう。」>アドノレ
弓 >「……そら、そのまま彼女をお願い。……」
そら >「わかりました・・・」>弓さん
アドノレ >皇子・摩耶・ソルト・を集めるよう促す
微 >@小声「そら、周囲にエミュレイターの気配があるか、解る?」>そらちゃん
そら >「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あそこ」電器店の屋上を指差します。>微さん
微 >「えっ!?」 そらちゃんの発言を聞いてそちらに視線を向けます!
可憐 >「どうかしましたか??」>微さん
そこにいたのは、銀色の仮面を被った、スーツにマント姿の男。
…クラウス=フライであった。
微 >「……クラウス!」
翔真 >「本命のご登場か……。」構え直し
凛 >「ん?どれどれ〜(同じくそらの促した方を見る)」
クラウス >「フフフフフ……どうやら、我が主の計画外の事が起きているようだな…」
可憐 >向いている方向を見て、「厄介なのがきましたね」
智律 >「っ! フライ!また、出てきたですか!」
凛 >「・・・・・うぁ〜また、キミか〜そろそろ見飽きたんだよ!(溜息)」>クラウス
微 >「(……私は、二度目。可憐さんは、三度目のはず。恐らくあれも本体じゃない……)」
クラウス >「本当ならばこの私が手を下すまでもなかった事だったのだが…事情が変わってね」
翔真 >「20年も準備に時間を掛けたらしいが……そうそう思惑通りにはさせん……。」>クラウス
アドノレ >「計算が違った時点で一度引いておったら手を焼いてたかもしれんがな」
クラウス >「ああ、私が来たのは別の件でね・・・そこの少女(そら)・・・君を貰いに来たんだ」
微 >「……!」 睨み付けます!
智律 >「っ!?」>フライ
アドノレ >「その一言で何人のウィザードを敵に回したか気づいておらんだろうな」(ニヤソ)
クラウス >「魔神の覚醒はならねども、その少女を得る事が出来ればそれ以上の帳尻が合う…邪魔はさせんよ」
微 >「(……魔神覚醒以上の、帳尻? いったい奴らは何を知っているの?)」
アドノレ >「そう簡単に帳尻が合うと貧乏神の有り難味が失せるだろう」(笑)
翔真 >「………ふざけるな、誰がそんな真似を許すものか……!」
凛 >「まったく〜・・・そんなこと、させるわけないだろ!(睨み&一歩踏み出し)」>クラウス
智律 >「やらせません…。何をやったとしても…、全て阻止します…!」
微 >「そら、下がって。可憐さん、周辺を警戒してください。奴の言葉を言葉だけに取るのも危険です……」
そら >「相手は、エミュレイター・・・わたしも、戦わなければ・・・なりません」
微 >「……無理、単独行動は駄目、連携を取って。護りあう者、として」>そらちゃん
智律 >「…そらさん、出来る限りの援護はしますから…、それでも気をつけてくださいです。」
そら >「……はい(にこ)」>みなさん
グィード >「うむ。その少女(そら)は君たちが守りたまえ…私とソルト様で、あの少女(摩耶)を守ろう。君もだぞ、学年ダウン(笑)」
柊 >「うぉおおお、しつこいぞテメエエェ!?」>グィード
アドノレ >「知ってる面子が事に当たる方が良いか・・・。気は進まんがそっちは任せる」>グィード
可憐 >「グィードさん、任せました」
グィード >「うむ。という訳でかかってくるがいい、悪魔ども……神の御名において、このグィード=ボルジア…お相手いたす」
ソルト >「………この場は、一歩も通しません…!!」
微 >@内心「(……この人、どこまで本気なんでしょう(--;))」<グィード
凛 >「蓮君は、あまり前に出ないほうがいいと思うよ〜・・・・また、酷い目に会っちゃうぞ?(くすっ)」余程印象に残ったらしい〜凛的天然保護生物に指定しそう(笑)>柊
柊 >「……冗談、俺だけ引っ込んで楽してる訳にもいくかよ! ……おい皇子、摩耶しっかり守っとけ。ここは俺達だけで充分だ!!」
凛 >「だって・・・・ねえ?ボク、本当に心配してるんだよ?(うるうる)」(笑)>柊
翔真 >「……………・」微妙に複雑な心境(笑)
可憐 >「そうですね。柊さん、貴方は下がっていてください…この決着は我々がつけますので」(念を押す)「それに又アンゼロット様の刺客に狙われる可能性がありますからね」>柊さん
柊 >「だぁーっ!! どいつもこいつもいい加減にしやがれッ!?」>凛&可憐
グィード >「柊蓮司君・・・キミは本当にネタになる男だねぇ・・・」
凛 >「え〜と、可憐ちゃんも、もちろん下がってね!」>可憐
皇子 >「僕も戦う・・・摩耶を守るって、約束したから・・・」
微 >「……皇子さんも、摩耶さんを守ってください。こちらは、私たちが」>皇子
弓 >「……それなら……(声を大きくして)……我らが取るべき行動は唯一つ!!!!!(ばさり、と大きく金属の翼を広げ)」
翔真 > 「そらは……護る……!」
凛 >「・・・・むぅ〜(ちょと面白くない)」(笑)
弓 >「……そらも護る、その少女も護る…!…私たちは、自らの意思で、自らの未来を選択する…貴様ら魔王の眷属に用はない!(ばさり、とクラウスと円陣の中央に降り立ち、右腕の剣をクラウスに突きつける)」
智律 >「どちらにせよ…、やらせません!」
弓 >「………それでもそらを奪うというのなら……私はブラディ=リリスの名の通り、アナタの血でこの身を染め上げるわ。」>クラウス
アドノレ >「相変わらず皆そらが関わると頭に血が昇るらしいな」
微 >「(目の前の状況だけに気を取られては駄目……クラウスは、何をたくらんでるの? わざわざ姿を見せた理由は?)」
クラウス >「フフフフフ・・・ハハハハハハ! そうだ、そうでなくては面白くない! それに…考えてもみたまえ?こういう場で、私がただ1人でいるはずがないだろう?」
弓 >「…そんなことはわかってるわ。アナタが本物かどうかも怪しいもの。…で、今日はどんな趣向なのかしら?(フン、と鼻で嘲笑い)」>クラウス
可憐 >「他の幹部が一緒なのかしら?」>クラウス
微 >そらちゃんのほうに目をやります……
そら >「・・・MOUNT【RAY=SABER】・・・」
クラウス >「よろしい・・・では紹介しよう!」
クラウスがケープをひらめかせると・・・周囲の地面から、次々と何かが浮かび上がってくる。
智律 >「N2ですかっ…相変わらず…!」
凛 >「わぉ!来た来た〜♪(身構え)」>にょきにょき
弓 >ら・うすら・でら・きぼん・で・りるか♪にょきにょき♪
それは・・・もうすっかりおなじみのN2強化兵団。そして・・・
赤と銀のアーマーに身を包んだ、いかにもメカな男が姿を現す!!
「ショ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ウタァ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜イムッ!!」
智律 >「………………………………………………………はわ?」
凛 >「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・誰?(小首傾げ)」
微 >すみません、PL今本当にテーブルに頭ぶつけました(^^;)
弓 >「……………………………………………………」
アドノレ >「あの鉄仮面は良いな」
??? >「俺様の名はッ・・・・・・スズキジロー・・・ゼロクス!!(ポーズ)」
可憐 >「……あほ??」
アドノレ >「幹部が増えなかった事を喜ぶべきなのか?」
微 >「(完全に絶句)」
ジローゼロクス >「俺様のNINJAマシーン殺法を、恐れぬのならば掛かって来ーい!!」
可憐 >「……ばか??」
翔真 >「……ふざけた物言いをしてこの程度で済ますなよ、クラウス……………。」
凛 >「ん〜・・・・・・そろそろ人材も尽きたの?(くすくす)」>クラウス
(とか言って、ジローに全滅くらったり/笑)
智律 >それは悪夢です(笑)
可憐 >「クラウス、まともだとは思って無かったですけど…こんなのが部下では貴方もやはりこの程度ですか?」
クラウス >「・・・・・・・・・・・・・・・・・・黙れ、こちらにも色々と事情があるのだ」
翔真 >台所事情かよクラウス(爆笑)
智律 >「………聞きたくも無いです…、けど、それなりの手練……だと思うですから・・・」
アドノレ >「大見得切って戦力の出し惜しみもあるまい。別働隊がどっかに居ると考えればさっさと終わらすのが吉だな」
微 >「……ですね。クラウスをその行動だけで判断するの危険ですし……」<別働隊
ジローゼロクス >「フフフ・・・どうやらこの俺様が怖いと見える・・・」
智律 >「…わけが判らないだけです。」
可憐 >「……ナルシスト??」
微 >@小声「時間稼ぎ、と言う可能性もありますし」
アドノレ >「良くある話だ」>微
翔真 >「あぁ。雑魚に用は無い、蹴散らすぞ……!」>ALL
微 >アドノレさんに頷いて、「……はい!」
凛 >「了解〜!(こくこく)」>翔君
アドノレ >「うむ」
可憐 >「時間が勿体無いですからね」
智律 >「…だれもやらせはしません・・・」
柊 >「よぉし…片っ端から蹴散らしてやるぜ! どっからでも掛かって来い!!」
微 >今回魔剣使いがもう一人(^^;)
凛 >魔剣三連星(笑)
アドノレ >踏み台にされるのは柊決定?
可憐 >踏み台にされるのか(笑)
翔真 >お互いすぐ倒れない様にしような−(爆)>柊
皇子 >「この僕を利用しようとした事…後悔させてあげるよ…(周囲に再び霧が集まる)」
ソルト >「今は…戦うしかない…!」
グィード >「では行くぞ、諸君…!!」
クラウス >「……フフフ…掛かってくるかね。よかろう、ならば…闘争だ!」
弓 >「………………そうね。……アナタを殺せれば、私はそれでいいもの」
そら >「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・戦闘、開始・・・(レイ=セイバーをじゃきっ!と構え)」
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