【第12夜】
魔の片鱗

〜黒き星の皇子/NWOS版〜

<PART−13>



二重月匣・第二層



かくして、内部月匣に突入した全員。その背後では、
それぞれ戦い続けるグィード、ソルト、柊、可憐の姿が…やがて、壁に遮られて消えていく。

アドノレ >漢としては振り返らないので、閉じる前の後ろの様子は知らん(笑)
弓 >「………………クラウス!どこだ!」
GM >一足早く突入した弓…そこは、殺風景なコンクリートの壁に囲まれた部屋だった。どことなく…監獄を思わせる。
弓 >奇跡まで使って、結局逃げられたのか(−−;…すまん、アド
GM >いや、クラウス月匣の位置をきちんと割り出せたのは大きかった。そうでないと紅巫女当時の命のように、めったやたらと空間切り裂くところだったから(笑)
アドノレ >これは仕方ないと思うぞ>弓
弓 >とりあえず、飛び込んで、みんなが来るまでに少し間があると思うので…その間に扉を発見できているなら、躊躇なく蹴りあけて右腕をポイントしますが…突入する刑事のよーに

その時。頭上に殺気を感じた弓は、とっさに部屋へと転がり込んだ。
すると…その背後で怪しい粘液が降り注ぐ。

GM >粘液の中には小さな糸ミミズみたいなのが大量に蠢いている・・・
凛 >にゅるにゅる〜
翔真 >またミミズかーっ!あの変態エミュレイターめ(苦笑)
アドノレ >セクハラトラップ(笑)
智律 >げふり、嫌な思い出しかないなぁ(笑)
微 >……軟体生物嫌いそう、微(苦笑)
凛 >微が一番絵になる?(笑)
弓 >「……ハッ………!!(ごろん)……フン……またこれね。ワンパターンなやつ……もう手品のネタも切れたみたいね。」
GM >で、更に一同+皇子&摩耶が月匣内に到着(笑)
皇子 >「・・・ここは・・・月匣の中、だね・・・?」
智律 >「そうです。…えっと、何が起こるかわからないから、僕達から離れちゃ駄目ですよ…?」>皇子さん
皇子 >「僕もただでやられるつもりはない…この馬鹿げた出来事を作り出した張本人と、話をつけなくちゃいけないから」>智律
智律 >「…はいです。」>皇子さん
微 >「皇子さんもお気をつけて。まず摩耶さんの安全を最優先に行動してください」>皇子
皇子 >「わかってる…摩耶は僕が護る!」まだ気絶してるんだな、摩耶(笑)
GM >扉は正面に金属製のがひとつ。ゾーンジェネレイターではこんなものは生成できないから…おそらくはクラウス自身の月匣であると思われる。
微 >「……ジェネレイターを中継に別の月匣に繋いだようですね」
アドノレ >「いちいち芸の細かいやつだ」
翔真 >「ヤツの事だ……またふんだんに罠を用意してある可能性が高い……。」
弓 >「…………面倒なことを…!……………………」
微 >「……ですが、時間をかけるわけにもいきません……扉が一つしかないのなら、進みましょう」
凛 >「だね!みんな、行こう!」>微&みんな
アドノレ >「焦るな。凛の様子を見てからだ」>微
凛 >あと33点治して〜
翔真 >「……扉の先を調べている間に凛の治療を頼む……。」
微 >「はい。凛さんの傷の治療のほうはお願いします。あちらのほうを調べてみます」>アドノレさん
アドノレ >HP減ってるのは他に居るか?
微 >微はプラーナを多少消費した程度なので治療の必要はないですーとPLが申告。
アドノレ >一人なら智律に任せて自分はmp回復でもするが?
翔真 >^^ノ(挙手)
智律 >あ、相羽さんもまだダメージが残っておられましたか(笑)
翔真 >いえ、『生命の刃』のコストで消耗したのです^^;
皇子 >僕は無傷だから大丈夫…摩耶もね。
アドノレ >ポージングしながら気合を入れなおし(プラーナのMP変換)

智律やアドノレが回復に動く間、弓は周囲を見渡していた。
弓のいる部屋の先にはゲートがあって、また小さな部屋に続いている。
その先にはモニターがいくつかあるようだが、この場所からではその内容は伺えない…。

弓 >「………中身も代わり映えしないみたいね……。……ちょっと!入ってきたのならすぐに奥へ行くわよ?なにをのんびりしているの!?」>ALL
翔真 >「凛の治療だけ済ませておきたい……終わったら直ぐに行く、済まない。」
アドノレ >「気合を入れなおした。急ぐのは構わんが返り討ちに遭わんようにな」>弓
弓 >「………何?凛まで来たの!?……まったく………だから大人しくしてなさいって言ったのに(頭が冷えたのか、溜息ついて)」
智律 >「絶え間なく注ぐ水の調べ…、遠き時より命潤す水達よ…。此処に集いてかの者の傷を癒してくださいです…。」 『増幅』+『癒しの翼』+ヒーリング・ウォーターを凛さんに。
凛 >「智君、ありがと♪(ウィンク)」全快かな
アドノレ >「礼はいらんから、その分働くがよい。それが我らに益となる」>凛
凛 >「むぅ〜そんな言い方しなくてもいいと思うよ(ぷぅ〜)」>アドノレ
翔真 >「良し、行くぞ。クラウスの月匣はトラップが多い、始めての連中は特に気を付けてくれ。」>ALL
皇子 >「わかった…」<トラップ
微 >「……気をつけます」<トラップ
翔真 >追い付いたのなら、周囲を警戒しつつ続く……と言った所でしょうか。
アドノレ >「モニターに有用な情報があったかチェックしたか?」ゆっくりと警戒移動で後に続く>弓
微 >「……モニター……」 微妙に嫌な記憶が(^^;)
弓 >「…そこまでまだ進んでないわ。こんなにぞろぞろついてくるなんて、考えてなかったもの(溜息)」>アド
凛 >「そらちゃんを放っておけないもん!(ふよふよ)」>弓
翔真 >「グィードや柊達が気を効かせてくれてな……せっかくの厚意を無駄にしたくなかった(苦笑)」
皇子 >「こっちに来る時に、あの神父に言われた…君たちと一緒のほうが、僕にとっては安全だって」
弓 >「…そうね…そらが隔離されてしまえば、あっちは元の因果律にもどったかもしれない…それなら、ここのほうがマシね。」>皇子
皇子 >「それに、もうひとつ『もう手は打った』って…何の事だか分からないけど…」
智律 >「そうですか…。 でも…、何度も言ってますけど、無理はしちゃ駄目ですよ…。」>皇子さん
皇子 >「…わかってる。同じことは何度も聞きたくない…それで、これからどうすればいい…?」
翔真 >「個人的には今ここを調べて行くのは時間が惜しい、先に進むべきだと思う。」
弓 >「…そうね、私も先にすすむべきだと思うわ。」
微 >「私も同感です、クラウスが何の考えもなくそらを拉致したとは思えません」>翔真さん
智律 >「そらさんが心配です…。」
アドノレ >「即座に追撃と言いたい所だが、モニターぐらいはチェックしておこう」
翔真 >「……ヤツの事だから、俺達がモニターを調べるのも計算に入れているかも知れん。」
GM >モニターには…さまざまな画像が表示されている。ただ、以前と違うのは…その内容が、すべて【そら】に対する拷問やら何やらで占められているという事だ!!
アドノレ >一瞥して「その必要はなさそうだな。動揺を誘う手だろう」
智律 >「はわっ……!?」
GM >そこに映されているのは、クリーチャーやら触手やらで延々といたぶり抜かれ、助けを求めるようにこちらを見つめる少女の姿。ちょっと子供にはお見せできないかも(爆)
微 >「…………」
凛 >「!!・・・・絶対に許さないぞ!!(怒)」>モニター
アドノレ >「言ってる傍から引っかかるな。冷静さを欠けば戦いは不利になる」>凛
凛 >「うぅ〜・・・だって〜」>アドノレ
アドノレ >じろりと睨む>凛
弓 >「……………どうせ、フェイクでしょ。……だとしても、いつ現実になるかわからない……急ぐわよ。」
智律 >「…そ、そうですよね。まだ、殆ど時間は経過してませんし…。」>弓さん
微 >(無表情)「見せる事で焦りを誘うと言う方法もありますしね。」
翔真 >「あぁ、心理トラップと言う可能性が高い……行くぞ。」
GM >モニターの向こうではなおも【そら】をネタにした『宴』が続き…その先は下り階段になっている。
弓 >「…………………………………………………」先頭切って、降りて行きますが…警戒はしてるな。
微 >罠を警戒しながら前進……皇子を背中にかばえる位置にいたいです。
翔真 >「……トラップ回避を優先する。自力飛行可能な者は飛んでいてくれ。出来ない者は誰かの箒にタンデムででも乗せてもらってくれ。」
微 >「解りました、私はフライトで飛べます」>翔真さん

その時、翔真と微がいちはやく気づいた・・・この階段の出入り口にはシャッターがあって、
階段そのものをガストラップで覆うようになっている、と!!

翔真 >「止まれ!トラップだ……。」
微 >「ガストラップがあります、注意してください!」
凛 >「ほえ?(ストップ)」
皇子 >「トラップ…?」
智律 >「っ!」相羽さんの言葉に反応して、皇子さんの腕を止めて立ち止まりたいですが…。
GM >OK、じゃあ智律に皇子は止められる。
皇子 >「罠のある月匣なんて、はじめて入るよ…」

そりゃあ、原作「黒皇子」には月匣へのダイブってシーンが事実上ないからなぁ(苦笑)

アドノレ >「運が良かったのだな。だがここの主は悪意の塊だと思っておけ」
微 >「……ここは罠だらけだと思っておいてください」>皇子
皇子 >「分かってる…僕を陥れようって相手だ、そのくらいは想像がつくよ…」
智律 >「…えっと、どんなトラップかわかります…?」>相羽さん
アドノレ >「スイッチはどこだ」
翔真 >「あの辺り……だな。」トラップ内容は解説します(笑)
微 >罠解除…予想通りやった(苦笑)。石砕いて解除します。
翔真 >「済まない、助かる……(苦笑)」>神代嬢
微 >「かまいませんよ、急ぎましょう(にこっ)」実は初めて石割った(笑)>翔真さん
翔真 >羨ましい(笑)
弓 >「…………よし……突入するっ…」
翔真 >「(頷く)あぁ……。」ここでWBUに乗っておきます。
アドノレ >「うむ」でも警戒移動(笑)
微 >「ええ、行きましょう」
智律 >「足止めのトラップがまだあると思うですから、気をつけてくださいです…!」
弓 >「………」

階段を抜けると・・・そこは、原生林のような場所になっていた。
場所はオセアニアか、さもなくば中南米か・・・

智律 >…ジャングルか……富士の樹海辺りかと思った(笑)
弓 >「……幻覚?…………」
翔真 >「………何かを隠すにはもってこいだな……気を付けろ。」警戒しつつ慎重に前進。
凛 >「油断すると、どんな目に合っちゃうか・・・・(きょろきょろ警戒)」
皇子 >「とんでもない場所だな、ここは…(独白)」
微 >飛行できるのならフライト継続、そうでないなら徒歩、どちらにしても皇子をかばえる位置で警戒移動。
智律 >「……視界が、殆ど利かないです…。」周囲の気温、明るさ、それから頭上は飛行できそうなスペースはありますか?
GM >頭上には紅の曇り空が広がっていて、時々稲妻が走っているね。
智律 >…それは、高空飛行して先を見通そうとすると、結構危険だったりします?>稲妻
GM >普通の稲妻なら、ウィザードには通用しないけど…ここは月匣だからね(笑)
アドノレ >「飛行を続けたら雷が落ちそうだな」
弓 >「…………………………く…………時間がないのにっ!」
凛 >「雷直撃は嫌だな〜(眉顰め)」
翔真 >「金物持っている俺達の方が危険だと思うがな(苦笑)」>凛
弓 >「……………まさか……ここは…」
微 >「? 何か心当たりでも?」>弓さん
弓 >「…………………ひとつの可能性よ……。……白亜、ジュラ……」

その時。凛とアドノレ、翔真は・・・周囲の樹木の中に「動くもの」を察知する!!

アドノレ >「ふぇっ・・・くちゅん」
凛 >「あれ!?今、なにか動かなかった?(警戒)」
智律 >「な、何がいるですか…?」きょろきょろ
GM >それはこちらを窺っているようで、いざ出向くと姿を隠してしまう…。
アドノレ >「くそ、中に何かいるぞ」簡易魔法をセット
翔真 >「!……何か居るぞ、気をつけろ……!」
微 >「……はい、気をつけます(焦っちゃ駄目、落ち着いて……!)」>アドノレさん&翔真さん

僅かな風が「それ」の気配と音を運んでくる。
「それ」は、まだなお一同の様子を窺っているようだ…しかも、場所を変えながら。

アドノレ >「やり方は雑だが、何か撃ち込むか。」
弓 >「…………それが手っ取り早いわね。威嚇射撃しつつ、突破する?」
智律 >「う…ん…、下手に刺激しない方がいいと思いますです。」>アドノレさん
アドノレ >「状況からして、中立ないし敵。交渉が有効かどうかを確かめるにはちと時間が懸かる。迂回は可能かどうか・・・」
微 >「当面無視と言うのも一つの手かもしれません。開けたところがあれば状況も変わるでしょうし」
凛 >「このまま付いて来られたら、なんか嫌じゃない?」
アドノレ >一度それで猿に挟み撃ちにされた(笑)
翔真 >「そう言う事だ、張り付かれっぱなしと言う訳にも行かんしな……(フッ)」>凛
微 >「時間稼ぎはもうごめんですね……」
翔真 >「藪を突ついて蛇を出し兼ねんのも解るが……この先何か有った時、今居るこいつらと挟撃になるのは避けたい。」>天羽君
アドノレ >サーチするまえにデストロイ♪(。。)★\ばきっ
智律 >「…はわわ…、なるほどです。」>相羽さん
弓 >「……………なら…行きましょう!(射撃モードに変更しつつ)」
アドノレ >飛行はできるだけ地面すれすれににして
智律 >ふわっと、翼をだして地面すれすれに。マインを無視できればそれでOKで…。
弓 >てきとーにブチ込みつつ、前進します(笑)
翔真 >威嚇射撃を開始したら同じく前進。周囲警戒は続行してます。
GM >了解〜。では・・・その場を前進していくのだけど、周囲の光景はやがて、石造の建築物が並ぶ場所へと変化する。
微 >どんな建物ですか? 最近なぜか世界の遺跡に詳しい微(笑)
GM >その建造物は…南米型のピラミッドが近いところだ。
微 >「南米型ピラミッド……」 少し沈黙 「……南米と言えば、生贄の儀式がありましたね……」 心臓取り出す奴が(--;)
智律 >「…えっと、太陽神の復活を祈る儀式でしたか。」>微さん
アドノレ >「南米に限らずとも呪術にはいくらでもあるぞ」
微 >「エミュレイターが何に祈るかですね」>智律さん&アドノレさん
智律 >「…それは決まってますです。世界結界の崩壊への一手、プラーナの摂取、…あるいは、何かの罠。」>微さん
弓 >「…………………私の予想は外れたみたいだけど…もっと悪いかも。……急がないと……(ばさっ)」
微 >@内心「(……敵の最終目標、D=G。そのD=Gの力で動くそら……そして心臓を取り出す儀式の場。舞台設定に凝りすぎですよ、クラウス)」
翔真 >「(………そら………!)」グッと心臓の上を掴む。
翔真 >「まだ出て来ない……何か有るのか……?」
凛 >「建物の中から狙撃されないよね〜?(心配そうにきょろきょろ)」
GM >ちなみに、先の3人には…ここまでやってきた「動くもの」が、石仮面を被り、奇妙な形の剣を携えた何かであることが分かる。
翔真 >ではその外見を皆に説明。
アドノレ >「儀式用の仮面をつけた番兵みたいだな」
微 >@小声「神殿に近づく者を警戒している、と言うところでしょうか?」>翔真さん
翔真 >(小さく)「確かに有り得る………だがそれだけでは無い気もする……。」>神代嬢
アドノレ >「無条件に襲ってこないのということは、出迎えの準備が済んで待ってる可能性があるぞ」
翔真 >「手を出して来ないのは、俺達に対して有効な打撃を与えられないのを知って居るからかも知れない。何にせよ今はそらとクラウスを見付ける事が最優先だ……。」
微 >「彼らには彼らの都合や理由はあるのでしょうが……私たちもあまり時間があるわけではないですから……」
弓 >「………手を出してこないなら、無視していいわ…。……たぶん、敵なんでしょうけどね、月匣の中だし。」
翔真 >「(焦り過ぎか……^^;)」
智律 >「……うーん、近づく者を警戒しているなら…、そろそろやってきますか…。」
GM >先に進むと、南米ピラミッドはどんどん近づいてくる・・・そして、ぞろぞろと石仮面の戦士たちが集まってくる。
凛 >「むぅ〜!!!!」
智律 >「…たくさんいますです。」
GM >ちなみにその仮面の形は、どことなくクラウスのそれに似ている!
智律 >「…? まさか、クラウスのコピー…?」
微 >「……ここがクラウスの月匣内部なら、一般人ということはないでしょうね……」
智律 >「…うーん、話して退いてくれればいいんですけど…。あまりに虫が良すぎるでしょうね…。」
GM >うむ、空は見事に真っ赤だし(笑)仮面の目はこれまた真っ赤に光ってるし、そもそも石仮面だし(ぇ
翔真 >「……これも時間稼ぎか、クラウスめ……。」
弓 >「…………なんだろうと関係ない。邪魔するなら殺すだけよ……!」
凛 >「中央突破で行こうよ!悠長に相手している余裕ないよ!」
翔真 >「そう言う事だな……(フッ)」
皇子 >「僕なら、あいつらを蹴散らせる……」
微 >「どんな方法ですか?」
皇子 >「僕の攻撃魔法なら、奴らを一掃できると思う。」
凛 >「うん!方法があるなら皇子君に任せるよ!」
翔真 >「時間が惜しい、出来るなら頼みたい所だが……。」>皇子
微 >「時間がなにより惜しい、ですね」
翔真 >「先に進む。攻めて来たらその時対応すれば良い……。」
GM >石仮面の戦士たちは、ヤバげに目を光らせながら一斉に抜刀する。その姿勢はしゃがんでいるかのようで、今にも飛び掛ってきそうだ。
アドノレ >「実力行使決定のようだな」
智律 >「う〜、やっぱり戦うしかないですか…。」
微 >「向こうはやる気十分、ですか……。皇子さん、お願いできますか?」
皇子 >「わかった。グラン=ブルーでいく…!!」
凛 >「ボクは何をすればいい?」>皇子
皇子 >「発動するまで、足止めを頼む…」

その間にも、石仮面の戦士達は先行する弓に頭蓋骨を投げつけてくる。
まるで、某侍魂における仮面の勇者みたいである(爆)

弓 >「………そんなに死にたいのなら………………殺してあげるわ!!!!!!!!!」頭蓋骨をバレルロールで避けて、つっこむ〜
翔真 >「アドノレ、天羽。周囲の警戒を怠らないで置いてくれ……何が起こるか解らない。」>アドノレ&天羽君
智律 >「はいです!」>相羽さん
凛 >「了解!」
アドノレ >「心得た」(傍に立って壁)
微 >「お願いします!」 皇子に声をかけて姿勢を低くして突進ー。当麻抜き払います。
翔真 >「(時間稼ぎで無ければ、ヤツが何かやるならこのタイミングか……それとも……)」天津大鋼を構えて行きます。


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