【第13夜】
7800万キロの虚空
<PART−04>
宇宙と地球、それぞれの事情(2)
GM >さて、問題の紅い箒は、明らかにブロンズスターなどとは違うデザインをしており・・・巨大な剣を思わせるデザインになっている。もっとも、現在はあちこちが破損しているが・・・
弓 >Gソードダイバー、キターーーーーーーーーーーーーーー(ぇー(笑)
翔真 >ボクサーパーツ欲しい(違)
アドノレ >「派手にやったみたいだが、中のチェックは済んだのだろうか?」
翔真 >「直接行って聞いて見た方が早そうだ……。」スカーレット=スターに近づきましょう。
凛 >「あ、翔君待って〜ボクも行くよ!」
アドノレ >機体に取り付いてる職員は?
GM >全員修理要員だね・・・ちなみに、アドノレが見覚えのあるヤミ救急車が、今にも出て行こうとしているようだ。
アドノレ >「クドラクのとこの救急車が出るな。搭乗者はたぶんあの中だ」
凛 >「この箒、どこの所属なんだろ?(きょろきょろ)」
アドノレ >「聞けばよかろう」>凛
凛 >「ま、それはそうだけどね〜探偵としては外観からの情報で推理力を磨くのだよ!」適当ぬかす(笑)
翔真 >「……これだけ派手な機体となれば、恐らくコスモガードだとは思う……聞いてみればハッキリするだろう。」>凛
凛 >「ふむふむ〜(箒の周りをグルリ〜観察)」
GM >ひと周り見てみると・・・スカーレット=スターのエンジン部分は・・・普通の箒とは些か違う形状をしているようだね。
凛 >「わぉ〜なんだか最新式ぽい〜(見惚れ)」
GM >ブラック=ノアには付いていないような、不可思議な機構もいくつか付いている。それに、艦首にはエナジージェネレイターも付いているようだ。
翔真 >Eシールドジェネレイター?(笑)
凛 >「(うずうずうず)中も見てみたいな〜(きょろきょろ)」
GM >更に見ていくと、特にブリッジの部分がひどく損傷しているのが分かる・・・急ピッチで修理が進められているところだね。
凛 >「うぁ〜酷いことになってる!(眉根寄せ)」
アドノレ >「整備員に聞けるだけ聞いてから向こうに行くか?」
翔真 >「……運ばれるくらいなら話を聞けたかどうかは難しい所だな、その方が良いだろう。」>アドノレ
アドノレ >整備員捉まえて話し聞きます「忙しいところ悪いがちょいと話を聞きたい」(カリスマ)
整備員 >「おや、あんたは・・・どうしたんだ?」>アドノレ
アドノレ >「ちょいとこいつに関して聞きたいのだが」(スカーレット指差し)
翔真 >「その箒で出た者について話を聞きたいんだが……。」
整備員 >「ああ・・・構わないけど?」
翔真 >「……アドノレ。」先に促す(笑)
アドノレ >「この機体がどこの誰と喧嘩してきたか・・・と一応確認だが、パイロットはクドラク医院に搬送されたのか?」
整備員 >「ああ。コスモガードのお嬢さんだな・・・確かに今、クドラク医院に運ばれたけど・・・出る時は確か3人だったはずなんだよな。」
アドノレ >「残り二人はまだ上に居るということか」
整備員 >「さあ・・・この状況だからなぁ、そこまでは分からないな。」
鋼地 >皆さんの行動が終わったら、さっきの電話で分かったことを皆さんにお話し、ここでの情報を聞きたいと想います。>ALL
翔真 >『現在聞き込み中』と返答(笑)>蟻塚君
鋼地 >『了解しました』と雰囲気で返答(爆)>翔真さん
アドノレ >「それでは、出撃した三人の名前は判るか?」>整備員
整備員 >「(記録を見ながら)搭乗員は『竜崎まりな』『龍ヶ崎せりあ=ウェインライト』…それに、『ジョナサン=サワダ』って人もいたなぁ。戻ってきたのは、まりなさんだけだったな。」
ジョニー >ごろごろごろごろごろごろごろごろごろ
アドノレ >「残り一名がどうなったかはジョナサンに聞くべきか・・・ちょいと中を見せてもらえんか?」
整備員 >「ああ、構わんよ・・・」
アドノレ >「んじゃ、ちょいと失礼する」さると一緒に中調べ。箒にAIとか積んでたりピグマリオンとリンクする形ならなんかデータが残ってませんか?
GM >ああ、この箒には・・・AIの類は搭載されていないね。GPSならあるけど(笑)
アドノレ >「中を見学できるぞ」>ALL
凛 >「わぉ!ボクも行く〜!!(ダッシュ)」>アドノレ
翔真 >「(頷く)凛、蟻塚、中を調べに行くぞ。」>凛&蟻塚君
鋼地 >「了解しました。今行きます。」>翔真さん
整備員 >「修理中だから、あんまりうろちょろしないようにな・・・」
凛 >「えへへ〜楽しみ♪(にこにこ)」>見学
GM >まず、船内を見ていて目に付くのは・・・特異なコンソールシステムだ。人1人がカプセルスペースのような場所に入って、その内側に網羅されたセンサーで操縦するらしい・・・
凛 >「へぇ〜凄いな〜乗ってみたいな〜(きらきら&きょろきょろ)」
鋼地 >何かこうなった経緯がわかるものはないか探します。
翔真 >記録か何らかの痕跡でもないか調べます
アドノレ >おもちゃを手に入れた子供のような凛を背後から眺め、内部探査を任せる事に決める。外に出てクドラクに連絡を入れます
クドラク >「私だ・・・どうした」
アドノレ >「毎度で悪いがちょいと頼み事だ。今先ほど、コスモガードの人間がそっちに連れてかれた」
クドラク >「ああ、通報は受けている・・・」
アドノレ >「面会が可能になり次第、連絡が欲しい。」
クドラク >「わかった・・・そのときは連絡を入れよう」
アドノレ >「うむ。恩に着る。ちょいとやっかいな仕事中なので、また後ほど(通話終了)」
GM >・・・さて、せりあ用の座席と思われる通信席に、コンピュータシステムがあるようだね・・・これが、ピグマリオン相当。
翔真 >「端末か……ここから何か引き出せれば良いが……。」ピグマリオンを出して接続してみようと試みます。
鋼地 >こちらも翔真さんの方を見ております。
翔真が、ピグマリオンを通信端末に接続していた、ちょうどその頃。
弓 >「では、脱出ポッドに乗ってください。…私は外で護衛します。」
覇冶人 >「それじゃあ、僕は先に行くよ」
ポッドスペースには、いくつもの脱出ポッドがある。
すべてが3〜4人乗りだが、覇冶人は当たり前のように1人で乗ろうとする(爆)
ジョニー >「・・・単独脱出でいいのか?」覇冶人を見ながら>弓
弓 >「…そういえば箒がないんだったわね。…護衛ついでに、一緒に乗ってもらえるかしら?……覇冶人様、その方が安全かと思います。」
覇冶人 >「・・・仕方がないな。今回はお情けで許してやろう」
ジョニー >「君はどうする?」>弓
弓 >「言ったでしょう?……あいつらが、ポッドに攻撃を仕掛けてくるかもしれないから………外から護衛にまわるわ。」
ジョニー >「・・・すまない・・・頼む」>弓 では、覇冶人と一緒にポッドに乗りこみます
覇冶人 >「(チッ・・・)」
弓 >「……(残った職員の数を計算して)……ダミーポッドを3つ同時に射出します。ワンテンポ遅れて脱出してください。……私はダミーと同時に出ます!」
ジョニー >ポッドの着陸先は?
GM >ポッドの着陸先は・・・横須賀沖に設定されている。着水と同時に救難信号が出され、回収されるという形だ。という訳で、カウントどうぞ!!
弓 >「…………カウント……3……2……1……………GO!」ばさっと翼を広げて、出る〜!
同時に、周囲の葉巻型艦隊から…脱出ポッドとダミーを狙った砲撃が降り注ぐ。
すべてのダミーは破壊されたが、そのおかげで、ジョニーたちは九死に一生を得るのだった。
弓 >「………………………くっ………反撃したい……」
ジョニー >幸運の宝石割ります・・・・・・・・・・・・・・・・OTL
翔真 >カイザー!?飛ばし過ぎです(^^;
凛 >ジョニの世界 が発動!(笑)
ジョニー >地上に降りたら買い足ししなきゃ・・・・・・・・・・・・・・OTL>幸運の宝石
GM >ステーションを離れていく弓の目の前で、悠然とステーションへ近づいていく葉巻型艦隊。
弓 >「………………ダミーは正解ね…(フン、と笑い)………まったく、コスモガードは何をやってるのかしら………あんなのをのさばらせておくなんて」じょにーに聞えるように言おう(笑)
ジョニー >「・・・・・・・・・・・」>弓
弓 >ちら、と一瞬だけステーションを振り返る 「…………(結局通信も要求もなかった…攻撃はあったけど…目的はなんだったのかしら……)…………私にとってはどうでもいいことだけど………きっと、そらは怒るわね。…」
GM >葉巻型宇宙船を係留したステーションは・・・不気味な変貌を始める。そう・・・まるで機械部分が植物へ変化したかのように。
ジョニー >心の声(おのれ・・・!!)
弓 >「………………………なるほど……エミュレイターってわけね……」
GM >そうこうするうちに、ポッドは地球の引力圏に入る…
弓 >では、適当な破片を1つ拾って、足の下に。その上に膝立ちになって座って、大気圏突入しまーす(爆)
翔真 >EDAJIMAの様だ(爆死)
◆ ◆ ◆
凛 >「ふぃ〜堪能した〜(ほくほく顔)なにか分かった?(翔君の頭の上に顎のせてモニター覗き込み)」
翔真 >「今結果を出力している……(苦笑)」学年末考査並にプラーナを振り絞ったかもしれない(笑)
アドノレ >内部捜索は凛に任せたつもりでいたら、凛はホントに見学するだけだった(笑)
GM >では、翔真…この箒は、操縦者の能力に対応する超光速ドライブを搭載している。つまるところ、ワープが出来るという事だ(笑)
翔真 >流石コスモガードと言う所か(笑)
凛 >お〜!!距離は何処ら辺までいくんだろ?
GM >ちなみにワープの規定は某スター●レック式(笑)
鋼地 >GO!ワープ6!!(爆)<某スター○レック式
GM >では、通信記録から・・・当初、ディープ=シャークなる宇宙海賊を捕縛するために彼らは出動したという。しかし、「ラゴウ」なるエミュレイターの出現と攻撃により船体破損、地球に戻った・・・とあるね。
翔真 >「『ディープ=シャーク』に『ラゴウ』か……。」帰還時の乗組員の状況など、ライフデータの記録は?
GM >ああ、それも発見できる・・・ジョニーとせりあは、途中で海賊船に乗り込んだまま戻っていない・・・
翔真 >「……ジョナサンとせりあ嬢は一緒だったはずなのか……。」次はスカーレット=スターが被害を受けた状況を引き出せるかですね。
GM >うむ、それについては・・・ラゴウの攻撃を受けたものと推定されるね。
翔真 >「……大型箒を短時間にここまで損傷させるとなると……生半可な相手では無さそうだ。」
アドノレ >「そうだ、データの引き上げは一応一声掛けておけ。友好関係を築いておきたければな」
翔真 >「あぁ、後で検閲を頼むつもりだった……先に言っておくべきだったな(苦笑)」
凛 >「・・・・・(じ〜)」>モニター
翔真 >「……見辛く無いのか?(苦笑)」>凛
凛 >「ん〜ん、大丈夫〜(くすくす)」
翔真 >「何か気付いた事が有ったら教えてくれよ(フッ)」>凛
凛 >「うん・・・・そいえばブリッジの分厚い隔壁が破壊されていたけど・・・・あれってどんな攻撃だったんだろ?」
翔真 >「大型、もしくは高レベルクリーチャーかエミュレイターによるものだろう……『ラゴウ』と言う奴がやったみたいだが……。」
凛 >「この攻撃力が個人レベルなのか〜(あせあせ)」
翔真 >「……マトモに食らったら間違い無く一発であの世行きだな(フッ)」
アドノレ >「怖気づいたか?」>凛
凛 >「ボクがこれしきでビビるわけないだろ!(にっ)当らなければどうということはないよ!(強気の笑み)」
アドノレ >「未だ恐怖を知らずか・・・。敵を恐怖した事が無い者は真の強敵に会った事が無いか大馬鹿者のどちらかだ。敵を恐怖する事自体は悪い事ではないと覚えておくのだぞ」
凛 >「ふ〜んだ!(ぷいっ)」
翔真 >「……この間のジローの時みたいに油断をしない様にな?(ニヤリ)」
凛 >「分かってるやい!(///)」
鋼地 >「『ディープ・シャーク』、それに『ラゴウ』……『ディングレイ』さんに『ガレオン』さん……一体宇宙で何が……」
◆ ◆ ◆
GM >さて、大気圏に突入していくポッドと弓・・・その背後には、別の黒い影が迫っている。巨大な暗黒龍・・・ラゴウだ。
ラゴウ >「『ディングレイ』ハ誤魔化セテモ、我ノ目ハ誤魔化セヌ・・・!」
ジョニー >「ラゴウ…おのれ!」ポッド内では反撃も出来ない(苦笑)
弓 >「ちぃっ!……なら……その目を潰してあげるわっ!」ばさっと翼を広げて、足元の破片を蹴って………ラゴウの前に立つ〜〜
ラゴウ >「アエテ滅ビヲ選ブカ・・・愚カナリ! ナレバ遥カナル旅路ヲクレテヤロウ!」
弓 >「………悪いけど、仕事なのよね!」
GM >ラゴウは、弓とその背後のポッドを一気に吹き飛ばさんと、ブレスを吐き出そうとする・・・。
弓 >プラーナ全開!先手必勝!その口に右腕を叩きこむ!(爆)
翔真 >魔王相手にタイマンか、弓ちゃんらしいと言うか何と言うか(爆)
弓 >だって弓ですから(笑)サーチと同時にデストローイ(笑)
鋼地 >……何となく嫌な予感がするのは私だけでしょうか?(おそるおそる)
ジョニー >「君は!? おい!! 戻ってくるんだ!」>弓
弓 >その台詞言われたら死ぬがなっΣ( ̄□ ̄;>じょにぃ
ジョニー >ぐをををおおお〜〜〜〜(ごろごろごろごろごろごろごごろ)
翔真 >死に台詞譲渡(爆)
鋼地 >見事です(拍手)
弓 >「………それは……私の趣味じゃないわ…ッ!」>じょにぃ
GM >とにもかくにも、吶喊する弓! だがしかし・・・相手も宇宙魔王と呼ばれたエミュレイター。膨大な斥力場が、弓の突進を阻む!!
弓 >「……貫け!『破壊の右腕』!……フルドライヴッ!!」Eブースター×4と、捨て身も組み合わせましょう(笑)
ラゴウ >「ソノ程度ノ力・・・我ニハ通ジヌワッ!!」
GM >驚くべき事か、あるいは魔王なれば当然というべきか・・・ラゴウは、その場に存在しながら弓の突進を防ぎきった!
弓 >最悪、ブレスの方向が変わればそれでいいのだ。元々、ブレスを相殺するつもりで口に突進したので(笑)
GM >そして・・・ブレス発射! その威力と『右腕』のフルドライヴとが相克し・・・凄まじいまでの衝撃波を、周囲に撒き散らす!!
弓 >「エネルギーブースター…壱番から四番まで最大解放ッ!クワドロプル…バーーーーーーストッ!!!!!」
そして、成層圏にまばゆいばかりの輝きが迸った…。
…さて、その頃。改装なった【そら】は…逢守神社にいた。
そら >「・・・・・・・・・・・ふみゅん・・・・(ごろごろ)」
微 >「どうかしたの? そら」 なでなで(笑)
そら >「・・・・・・今はするべき事がないので、こうしているのです・・・(ごろごろ)」
司 >「(仲良きことは良き事かな・・・)」見守っていよう(笑)
微 >「することがない、ですか……なら、今のうちだけでもゆっくりしましょう(^^)」>そらちゃん
そら >「・・・・・・・はいっ♪(ころころぎゅー)」
微 >「って、こらぁ(汗)」>ぎゅーそらちゃん
そら >「・・・・・・・(くすくす)」
明雷 >「何も起きないのが一番・・・だよねぇ(はむっ)」にくまんぱくつき
真琴 >「何も起きなければ、この子に心配かけることも有りませんしね(くす)」
明雷 >「・・・そだね(笑)」
微 >「ええ、つばさちゃんにも幸せになってほしいと思います(^^)」>真琴さん
つばさ >「んまんま〜('-' )」
真琴 >「は〜い、口開けて〜。あ〜ん♪」
つばさ >「ぁ〜〜〜〜('o' )」
司 >「確かに、そのとおりだな・・・」古い文献読みながら(笑)
微 >「そうですね……平和が一番なのですけど」
明雷 >「・・・調べモノ?」きょとん>司さん
司 >「まあね(苦笑)」九条家から借りてきた文献。内容は『薬』に関すること>明雷さん
明雷 >日本語だったら読めない〜・・・「ふぅん・・・?」
微 >「……司さんは、何をお読みなんですか?」
司 >「ついでの調べ物ですよ。いろいろ文献をお借りしてきたもので」他に三浦一族などに関することも調べるつもりです(^^;>微さん
明雷 >「・・・扶桑・・・? 始皇帝・・・?」文献盗み見。 その辺だけ読めてみたり(ぁ>司さん
司 >「まあ、伝説にある『薬』の文献だよ。真偽のほどはどうかわからないけどな(苦笑)」>明雷さん
雷 >「そぉいやぁ日本に探しに来た人がいたっけ・・・」
司 >「それは、徐福かな? 秦の始皇帝の命で東に向かったと言われてるな」>明雷さん
明雷 >「うん・・・扶桑樹っていうんだっけ?・・・」>司さん
微 >「あまり根をつめすぎないでくださいね?」 そのうち夜食とか作って持って行きますよ(笑)
司 >「わかりました(苦笑)」実は、かなり遅くまでやってます(^^;<夜食 その分学校で寝てる(爆)
微 >実は微も調べ物してるので、そのうち夜食コース確定(爆)
司 >夜食か・・・適度に運動をしておかないと大変なことに(爆)
微 >大丈夫、炭水化物は少なく食物繊維を多く、糖分はほどほど……ちゃんと考えて作ってます(笑)
そら >「・・・・・・・・・・・・・・・・(ころころ〜★)」
凪 >ついでに銀も転がってますか(爆)
アドノレ >眷属召喚でアルマジロをごろごろと横に転がしてみたいものだ(笑)
微 >アルマジロと銀とそらちゃん……どういう光景だろう(爆)
アドノレ >三つほどの塊がころころと。俺様がいないのが残念だ(笑)
明雷 >「・・・(... ≡ . .)」目で追ってみる(笑)
微 >「そら、あんまり汚しちゃだめですよ?(苦笑)」>そらちゃん
そら >「大丈夫・・・あなたが汚れるわけでは、ないから(にこころころ)」
微 >「そういう問題じゃないの(苦笑)。ほら、そのぐらいで」手引っ張って起こそうと努力(笑)
そら >「・・・・・・・・・にゃう(ぎゅーごろごろ)」
微 >「うわっ!?」 ぎゅーに体制崩してすってん(爆)
明雷 >「わ・・・ほのかおねえちゃん?」助け起こそうとします
司 >「おっと、大丈夫ですか?」笑いながら、助け起こしに行きましょう(笑)>微さん
そら >「えへえへ・・・(ころころ巻き込み)」
凪 >「・・・元気だなぁ(苦笑)」
そら >「・・・・・・・?(はっと手を離す)」
微 >「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・そら、どうしたの?」
そら >「呼んでる・・・・・・私を、呼んでる・・・行かなければ、なりません(立ち上がる)」
司 >「俺たちが力になりましょうか?」
そら >「(首を横に)・・・この空の上、だから・・・私が行きます(エナージョンウィング展開)」
微 >「分かりました。…そら、気をつけてね?」
そら >「・・・・・・・・・・・・・・・・はい」
横須賀上空へと、光の翼を広げた少女が飛翔する。
…しかし、この時点で地球のウィザード達は、まだ知る由もない。
この一件が、太陽系を揺るがしかねない死闘の発端であるという事を…
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