【第13夜】
7800万キロの虚空

<PART−05>



再び集まり行く運命



さて、箒用ベイでは…

翔真 >「……で、これらの名前に聞き覚えの有ると言う奴はいるか?」
アドノレ >「名前に聞き覚えは無いが、パイロットの面会申請は済ませたぞ」外で装甲をコツコツ叩いたりしてたが呼ばれて戻る(笑)
鋼地 >「エミュレイターでしたら……もしかしたらアンゼロットさんが知っているかもしれません。」
アドノレ >「面会が可能になり次第連絡が有る。それまでは他で時間を潰すしかないぞ」
鋼地 >「……ちょっと、アンゼロットさんに連絡を取ってみます。」 アンゼロットさんに電話してみます。
GM >うむ、アンゼロットならすぐに出る・・・「もしもし、私アンゼよ」(爆)>鋼地
ジョニー >ぶ(コーヒー吹いた)
鋼地 >ぐぼは!?(吐血)「……あの……アンゼロットさん? 何かあったんですか?」>アンゼさん
アンゼロット >「・・・・・・冗談です。ときに、どのようなご用ですか?」>鋼地
鋼地 >「…………えっと……少し聞きたいことがあります。『ディープ・シャーク』、それに『ラゴウ』について何か知りませんか?」>アンゼさん
アンゼロット >「ディープ=シャーク?・・・・・・宇宙海賊らしいですね。それならコスモガードに聞けば、データを見られることでしょう。ラゴウについては、お知らせは出来ます・・・宇宙魔王と呼ばれる、強力なエミュレイターです。かつて封印されたはずですが・・・」
鋼地 >「…………『ラゴウ』とは……交戦したと想われるものを発見しました。おそらく、現在活動しています。」
アンゼロット >「・・・どうやら、そのようですね。それに、ディングレイの行動も確認しています」
鋼地 >「あ、後もうひとつ……『ガレオン』について何かご存知ありませんか?」>アンゼさん
アンゼロット >「ガレオン? …ああ、エミュレイターに与する宇宙種族ですね。何度か、地球に侵攻して来た記録が残っています」
鋼地 >「実は……『ガレオン』が使っている目標の認定のための文字が横須賀で発見されました。」
アンゼロット >「なるほど・・・何者かの、新しい策謀という事ですね。問題はそれが、ラゴウであるかディングレイであるかですが…今の段階では、何とでもいえそうな状況ですね」
鋼地 >「はい。……聞きたいことと報告は以上です。急な連絡ですみませんでした。」
アンゼロット >「分かりました。くれぐれも気をつけて・・・」

では、ここで弓とラゴウの対決の顛末に戻ろう・・・
確かにラゴウは、普通ならば「絶対に勝てない!相手」である。
しかしその『右腕』の故か、弓はその攻撃を・・・辛うじて凌ぎきった。そう、辛うじて・・・!!

GM >ただし・・・既に引力圏内にあって、不安定な状態のせめぎあい・・・それによる過負荷は、また別の問題である・・・
翔真 >引力圏内?………大気層の中でだったら色々と気になる事が起きているかも(^^;
凛 >摩擦で燃え尽きる〜@@
弓 >「……ぐ……ぁあああああっ!!!……」分かる人は、ベルレフォーンvsエクスカリバーのシーンを想像してください(笑)
GM >姿勢制御を失ったまま、大気圏に突入・・・月衣の恩恵で燃え尽きはしないものの、『右腕』からは無数のアラームが鳴り響いている・・・!!
弓 >「……生命維持機構…損傷、翼維持能力低下…出力不安定……ジェネレーター損傷…再起動してる暇は…ない、か………」そのまま崩れる翼に身を包んで大気圏突入(笑)
ジョニー >すいません・・・ポッドと弓との間はどれくらい離れています?
GM >ああ、弓が防いでくれたおかげで・・・ジョニーたちへの直撃はないね。ただし、今の時間は・・・両者の距離を決定的に引き離すには充分だった。
弓 >「……………ポッドは……無事ね…………………任務…完了……」ふふふ、これで助けにこれまいっ(爆)>じょにぃ
ジョニー >テレポート届かない〜OTL
翔真 >翼ゼロカスタム……じゃなくてマジでこんな時に助けに行けんのが口惜しい(TT
GM >大気圏突入の摩擦熱と右腕のオーバーロードにより薄れ行く意識の中で・・・ラゴウの哄笑と、そして・・・なぜだろうか、暖かい光を感じた・・・
弓 >ミ☆ キラーン そして弓はお星様にナリマシタ
GM >ふふふ・・・しかしだ諸君、忘れていないか? ・・・この場にいない、もう1人の「仲間」の存在を・・・
鋼地 >忘れていません。ついでにさっきっからいやな予感がひしひしと(滝汗)
翔真 >そらが見ていたら『少女が見た流星』?(爆死)
弓 >うむうむ(笑)
ジョニー >そらりん!?>この場にいない仲間  また危険な事させてまう・・OTL
アドノレ >メンテナンス早々に被害甚大?(^^;
翔真 >それも勘弁して欲しい〜><;

・・・・・・次に、弓が感じたのは・・・涼しい風と、ジェットの機動音・・・

弓 >「…………………………………ぁ……」
??? >「動けますか……?」
弓 >「……………………………まだ…………無理…ね……………」とりあえず、服は燃え尽きて全裸で(ぇー
翔真 > また弓ちゃんの美味しいシーンが見られないっ!!(血涙)
??? >「…では、最も近距離にある安全な場所に運びます。右腕の出力は、接続しておけば大丈夫です…」
弓 >「……………………………だ……れ………?」
??? >(実は、弓の視覚機能が一時的に麻痺していたので見えなかったのだ)「……あなたの、友達。」

その人物は、やはりというか何というか…【そら】であった。

弓 >「………………………………私は……また………死ねなかった…のね………」
そら >「生命の損失は、私の看過するところではありませんから・・・(にこ)」
弓 >「……………………そ………ら……?……(そのまま、再び意識失い)」
そら >「連絡先・・・策定。超級緊急事態と理解・・・・・・策定完了。横須賀ウィザーズユニオン」弓さんを抱きつつ、エナージョン=ウィングで・・・
弓 >Σ( ̄□ ̄; 今一番会いたくない連中にっ>< そらりんに絶滅社の連絡先を教えておけばよかったぁぁぁぁ(;;
翔真 >珍しい弓ちゃんの不覚?(笑)
GM >でもって・・・覇冶人とジョニーを乗せたポッドが、横須賀沖に着水だ。
ジョニー >「・・・着水したか・・・」
覇冶人 >「くそっ・・・海上防衛隊はまだなのか。早いところあの身の程知らずどもに、思い知らせてやるところなのに」
ジョニー >「・・・・」なんとなく悲しい目で見よう(爆」 けど、フェイスで見えない(笑>覇冶人
覇冶人 >「くそっ・・・!!(壁蹴り)」
ジョニー >「落ち着け・・・。少なくとも、ディアボロ(魔王)を目の前にして命があっただけでも拾い物だ・・・」
覇冶人 >「僕はな・・・僕の思い通りにならないものが一番嫌いなんだ。魔王だろうがなんだろうが関係あるか!」
ジョニー >「・・・・・・ふ・・・(非常におこがましいが・・・ある意味、強いな・・・。もっとも・・・ただ”無知”なだけかもしれないが・・・)」>覇冶人
GM >そうそう、ジョニー・・・地球に戻ったので、通信も回復するよ〜。
ジョニー >では、蟻塚くんと連絡を取りましょう
アドノレ >そういえば、ジョナサンとの話はついたのか?>鋼地
鋼地 >電話中です(陳謝)

ジョニー >仕方が無い(苦笑)…では、一緒にいると思われるアドノレに>電話

その頃、翔真達は…

翔真 >「結局、ジョナサンとせりあ嬢は乗り込んだっきりどうなったか解らない。先程まで何所から連絡していたのかもハッキリせず現状も不明……待ちしか無いのか(嘆息)」
アドノレ >「おっ、こっちに呼び出しか…もしもし」>ジョナサン
ジョニー >「・・・アドノレか・・・。今、ポッドが横須賀沖に着水した・・・」
アドノレ >「こっちから迎えに行ったほうが良いか?」
ジョニー >「隣にいる鳳凰院の者が怒り心頭みたいだからな…。頼む(苦笑)」
アドノレ >「3名出撃の内、一名帰還。クドラクの所に運び込まれたらしい。面会許可が降り次第連絡が入るようにしてある。そんなわけで、迎えに行って詳しい話を聞かせてもらうぞ」
ジョニー >「1名!? ・・・2名じゃない・・・ん・・・だな・・・?」
アドノレ >「こっちも聞いた話だけだ。後で直に確かめる。すぐに行くから待っておれ」
ジョニー >「・・・・・了解だ・・・・・・・」>アドノレ  椅子の背を握り締めて・・・力みすぎて部分破壊(爆)

◆ ◆ ◆

鋼地 >では、電話の内容(『ラゴウ』さん等について)を先程のジョニーさんの内容も含めてお話します。>ALL
翔真 >「よりにもよって魔王か……本当に魔王の目白押しだな(嘆息)」>蟻塚
鋼地 >「……それだけこの地に何か重要な存在があるんだと想います。」
翔真 >「『ベール=ゼファー』、『ディングレイ』に続き第三の魔王『ラゴウ』か……ガレオン絡みの話でさえ厄介だと言うのに……。」
GM >では、翔真に・・・おやっさんから着信だ。「翔真君・・・今、そら君から連絡があった。横須賀上空で、弓君を保護したそうだが・・・ひどい傷を受けているので、手当てが必要だそうだ」
翔真 >「弓ちゃんが!?解りました、すぐ向かいます。」>おやっさん
鋼地 >「何かあったんですか?」>翔真さん
アドノレ >「ジョナサンを拾いにいくぞ」>ALL
凛 >「了解〜!」
翔真 >「ぐ……そらが弓ちゃんを横須賀上空で保護したそうだ。だが重傷を負っているらしい。」>ALL
アドノレ >「急ぐなら二手に分けるか?」
翔真 >「(頷く)両方ともグズグズしていられん……アドノレと蟻塚は弓ちゃんを治療しに向ってくれないか、ジョナサンは俺と凛で迎えに行く。」>アドノレ
凛 >「うぁ!それは急がないと!ボクだって、多少は治癒魔法使えるし!(あせあせ)」>翔君
鋼地 >「わかりました。重傷回復魔法なら、心得がありますから。」>翔真さん
翔真 >「……そうだな、凛も弓ちゃんの所に行ってくれ。迎えに行くくらいは俺一人でも良いだろう。」
弓 >翔真くん、見るチャンスが一瞬だけありそうなのに…またすれ違うとは(笑)

翔真 >見に行きたいのは山々だけど弓ちゃんが会いたく無さそうだから我慢して行かないだけなのに〜(爆笑)
アドノレ >「そっちは重症治癒できるのか?」
翔真 >「………いや、今は出来ん。ジョナサンが負傷しているなら途中で何か手を講じる。」
ジョニー >怪我無いけど、精神に傷を・・・・OTL
翔真 >本当は治癒してあげたいんだけど〜(ジッタンバッタン・笑)
アドノレ >「ならばそっちに同行しよう。施術者が2名いるのに一方に集中させる事もあるまい」
翔真 >「……いや、何とかなる。大丈夫だ。闘気をコントロールすればギリギリ重傷治癒魔法も使えそうだ。」足りる事に今気がつくドアホウ一名(^^;
アドノレ >そういえば、翔真とジョナサンは面識あるのか?
翔真 >有りますよー、変身直後に後頭部にツッコミを入れた事も有ります(笑)
ジョニー >小笠原などで共闘(笑)
アドノレ >「弓の方は拾ったらクドラクの元へ直行になるか。弓の現在位置は?」
翔真 >「そらに連絡をして合流位置を決めた方が速いと思うが……おやっさんに連絡が行った事を考えればまずMon Amiだろう。念の為移動中に確認を取っておけば良い。俺はピグマリオンの検閲を頼んでジョナサンを迎えに行く。」
アドノレ >弓の任務については知らんのだな。しってたらジョナサン側に確定なのだが(^^ゞ

という訳で、MonAmiと横須賀沖、それぞれの場所に急行するウィザード達。

GM >・・・という訳で、翔真はジョニーと落ち合うことになるね。
翔真 >変身しているのに気がつけば名前は呼ばないでおこう(笑)「大丈夫か……?」>ジョナサン
ジョニー >「ああ・・・なんとかな・・・」変身とこうか迷っている(爆>翔真
翔真 >「詳しい事情は後で聞かせてもらう、動けるか?」>ジョナサン
ジョニー >「・・・・・・助けられたからな・・・信じられない事に無傷だよ・・・」
翔真 >「なら1度帰還する、飛行装備が有るなら用意してくれ。」
ジョニー >「了解だ…。暫く待ってくれ」箒バイクを呼びますが・・・同時にこれはドロレスへの連絡にもなります

ほどなく、ドロレス=イーシス…ジョニーのアシスタント…が、通信に出た。

ドリィ@通信 >「おじさま、大丈夫!? ずっと連絡がなくて心配してたんだからぁ!!」
ジョニー >「・・・・すまない・・・・が・・・まりなとせりあが・・・・・・」>ドロレス
ドリィ@通信 >「あの2人がどうしたんですの?」
ジョニー >「・・・任務の途中に・・・重傷を…。おそらく・・・せりあの方は・・・宇宙空間に投げ出されたままだ…。俺は・・・あの子達を・・・」
ドリィ@通信 >「え?せりあってばついにくたばった? やったぁラッキー! これで邪魔者は消えた・・・っしゃあ!!ですわぁ♪」
ジョニー >「・・・・・・・・流石に・・・・・怒るぞ・・・・・・・・・(苦笑)」
ドリィ@通信 >「え?なんで怒るんですのおじさま??」
ジョニー >「・・・あの子が消えた側には・・・魔王がいたんだ・・・。おれは・・・何も出来ずにあの子を見捨てて・・・だからな・・・心が落ち着いていないのさ・・・すまないな・・・怒るなんていって(苦笑)」
ドリィ@通信 >「そう・・・でも、これでおじさまはフリーですわねっ!?(^−^)」
ジョニー >「・・・あの子が死んだとは決まってはいない・・・それに・・・いや、とにかく、今はコスモガードと分署に今回の事を報告してくれ」
ドリィ@通信 >「ぶぅー・・・わっかりましたー」

そして、その横では…

覇冶人 >「・・・ところで誰だ、お前?」>翔真
翔真 >「人に名前を聞く時は自分から名乗るのが礼儀だと言う事くらい知らんのか?……偉そうなのは格好だけか(フッ)」>覇冶人
覇冶人 >「フン・・・言ってくれるな貴様。いいだろう・・・鳳凰院覇冶人の名にかけて、社会的に完全抹殺してやる」
翔真 >「(フッ)……相羽 翔真だ。別に勝手にすれば良いが、今は救助に来ている。必要とあらば陸まで運ぶが……どうする?」
覇冶人 >「よかろう。貴様に特別に、この僕を陸まで運ぶ栄誉を与えよう。この僕の情の厚さに感謝するがいい」
翔真 >「………礼儀の”れ”の字も知らん様だな(苦笑)」手を差し伸べ〜箒に引っ張り上げる途中で手を放してしまおうかと本気で考えている(笑)
覇冶人 >「僕は鳳凰院財閥の総帥だ。下賎の者ならばこの僕に、しかるべき礼を尽くして当然だろう?」
翔真 >「ほぅ………そんな輩ならさぞ高い賞金が掛けられているだろうなぁ……?(邪笑)生死問わずでもそれなりには出そうだった………か?(ニヤリ)」
覇冶人 >「フン、僕を殺すつもりか・・・だが、僕に手を出せば鳳凰院レーザー衛星から攻撃されるぞ」
翔真 >「レーザーが照準をつけている間に雲耀の速さで斬り裂いてやるさ………(フッ)」
覇冶人 >「くっ・・・おいお前(ジョニー)、この無礼者から僕を護れ。褒美は好きなだけ取らすぞ」
ジョニー >「そんな名誉はいらないな。君も、人の上に立つなら権威や力以外の方法も学んだほうがいい…。簒奪者が現れない事を祈るんだな」>覇冶人
翔真 >「で、そっちは……まだ掛かりそうか(苦笑)」>ジョナサン
ジョニー >バイク到着はOKでしょうか?(話しながら飛べるし)
GM >うむ、そうこうするうちにジョニーズバイク到着(笑)
ジョニー >「行こう、翔真」>バイク到着
翔真 >「あぁ。」>ジョナサン 「どうでも良いが、助かる気が有るなら速く手を取って乗り移ってくれ。趣味の悪い冗談の言い合いも、これぐらいやれば十分気も落ち着いただろう?(フッ)」>覇治人
覇冶人 >「イヤだね。僕は一度屈辱を受けた相手の話は信用しない主義なんだ。ここで防衛隊を待つさ」
翔真 >「……俺はお前の様な子供を虐めて楽しむほど趣味は悪くない、救助に来たと言った以上責任を持って陸まで送ってやる(ニヤリ)」
覇冶人 >「うるさい黙れ! 行くならとっとと行くがいい」
ジョニー >小声「どうする?」>翔真
翔真 >「子供の言う事に一々付き合っていられん。吊るしてでも連れて行く、片側を持ってくれ。いくら何でも、海の上に一人置き去りでは寝覚めも悪いだろう?(フッ)」
ジョニー >小声「俺のバイクにはストリングが付いている・・・。それでいくか?」
翔真 >「奇遇だな、俺の方にも付いている……片方づつで行けそう、だな?(ニヤ)」しかもこっちは手枷型(爆)
ジョニー >「ベルトをのばしてみるか(邪笑)」
翔真 >「そう言う事だ(邪笑)」

かくして、覇冶人は宙吊り状態で横須賀まで護送される事となった!!(爆)

覇冶人 >「うわぁあ!何をする離せぇぇ!!」
翔真 >「時間が惜しいんでな、悪いが陸に付くまでは却下だ(フッ)」
覇冶人 >「やめないか、この愚か者どもが・・・虐殺されたいのかぁ!?」
GM >で、とりあえず・・・ジョニーに翔真、どこへ向かう?
ジョニー >とりあえず、陸に着いたら解放→Mon Amiへでしょうかね
翔真 >次元潜航装備を起動させて居ますので、一応横須賀港辺りが良いかなーと愚考しまする。
GM >了解、では横須賀港で覇冶人を解放し、MonAmi・・・となるかな。
翔真 >はい、その流れで(^^
ジョニー >それで(笑
GM >ちなみに覇冶人@港「覚えてろよ〜!!」だそうで(爆)
翔真 >「三流悪党の台詞並だな(フッ)」と言い残してあげましょう(笑)
ジョニー >「・・・まあ・・・そういうことだな(苦笑)」記憶容量が余っていれば(爆)

そして、MonAmiでは…

弓 >あちこち火傷、右腕はオーバーヒートってかんじでしょうか。あとブレスによるダメージとか
GM >今、弓の『右腕』は【そら】と直結している状態だ・・・それが辛うじて、彼女の生命を繋ぎ止めているね。そして、この状況では・・・店は凪に一任となるのだろう(爆)
弓 >そらりんのおかげで、心臓停止しないですんでる、と(笑)
凪 >おおう(・ω・;≡;・ω・)Σ
おやっさん >「凪君・・・そら君と弓君がこっちに来る・・・治療の準備に掛かるぞ。」
凪 >「了解・・・緊急閉店モードっすか?」>おやっさん
おやっさん >「翔真君たちが来るはずだ・・・彼らが到着次第、頼む。」
凪 >「じゃ、準備してきますわ・・・」ぱたぱたと準備
GM >そしてほどなく、弓を抱えて【そら】が到着、ついで一同の到着となるわけだ。
弓 >じゃあ、気絶しとこう(笑)起きると自力で社に行きそうだから(笑)
GM >ああ、大丈夫大丈夫。仮に意識が戻っても・・・今の状態では、満足に動くこともままならないから(爆)
弓 >んでは、前述の通りの格好で、そらりんに抱えられて(笑)
凪 >ぐはΣ(; ̄□ ̄)
鋼地 >到着したのなら「……遅くなりました! マスターさん、弓さんは!?」
凪 >「お、来たか・・・準備はできてるからこっちに・・・」誘導〜
アドノレ >「慌てるな。それが救助活動の原則だ」>鋼地
凪 >「やばい時ほど冷静に、ってな・・・」
鋼地 >「……失礼しました。では……弓さんのところにお願いします。」

GM >うむ、弓はベッドに寝かされ・・・脇には【そら】とやよいさんがついているね。
凛 >「弓ちゃんの容態は!?(泣きそうな顔)」
おやっさん >「騒ぐな・・・幸い一命は取り留めている」
やよい >「・・・もっとも、そらちゃんがいなかったらどうなっていたかは申し上げないでおきますわね」
弓 >「………………………………………」
そら >「弓さんは死なない・・・死ぬ事は出来ない。この私が、許さない・・・」
アドノレ >「死んでさえ居なければいくらでも呼び戻してみせる」
凪 >では店のほうに戻りますわー。仕事しつつも奥の方は気にかけてるということで
おやっさん >「・・・私も手伝おう。店が君1人では大変だし、閉店モードを長く続けていては一般のお客さんに不審がられるからね・・・」>凪君
凪 >「そうっすね、流石にコーヒーはおやっさんに淹れてもらわんと・・・俺そっち方面はさっぱりっすから(苦笑)」>おやっさん
翔真 >俺もまだまだだよ(苦笑)
おやっさん >「ああ、そこは私が何とかしよう・・・凪君、行くぞ。」

おやっさんは、凪と共に店へと戻っていった。

凛 >「弓ちゃん〜・・・・(えぐえぐ)」
そら >「・・・かつて、私はあなたを助けた・・・だから、今回もそうします・・・何度でも。」
鋼地 >「(大きく深呼吸を1回)……『イサーク』、弓さんの各種バイタルチェック。『イシュマエル』……大地の想いを……弓さんに。」簡易魔法『増幅』+『レイ・ライン』を弓さんに
弓 >「………………………っ………あ………」
アドノレ >「気がついたようだな」
凛 >「あ、気がついた?(安堵の溜息)」>弓
そら >「だいじょうぶ・・・私が、あなたを安定させてます。」>弓さん
弓 >「……………………よりによって……ここ……なんて、ね……」
鋼地 >「…………僕の魔法では傷は直せても体調は治せません。幸い、そらさんのおかげで弓さんの体は安定しているみたいなので、無理はしないで下さい。」
弓 >「…………………社に…戻るわ……(身体を起こそうとする)」
そら >「あなたひとりでは、無理です」>弓さん
弓 >「………ち……まだ…ジェネレーターが…(顔をしかめて)………」
鋼地 >「っていってるそばから動かないで下さい!(抑えようとします)」>弓さん
凛 >「わわわっ!まだ、寝てないとダメだよ!!(慌てて身体支え)」>弓
そら >「今、あなたのコアは機能異常を訴えています・・・そして、治せるのはこの私だけ・・・」>弓さん
弓 >「…………………ありがとう…そら…。」>そら
そら >「いいえ・・・ともだち、ですから(にっこり)」>弓さん
凪 >「はいはいそこ、無茶をしない・・・とりあえずコレ飲んで落ち着け(苦笑)」人数分コーヒーとお冷1杯持って登場
凛 >「ありがと〜凪君(カップ受け取り)」
凪 >では、コーヒーを近くのテーブルに置いて店に戻りますわー
アドノレ >「どうせまだ動けんだろ。気がかりがあるなら吐いておけ。格安で手を貸してやる」>弓
弓 >「………社に、連絡を取って頂戴…………。」>アド
アドノレ >「以前仕事した時の上司で良いのだな?」
弓 >「………それで…構わない。………クライアントのことを、報告しないと……」
アドノレ >メジャーに連絡を取ろうとします
浦戸 >「もしもし・・・」>アドノレ
アドノレ >「もしもし、俺様はアドノレと言う者だが、そちらのリリスが重傷を負って、ウィザードユニオンに担ぎ込まれた」>浦戸
浦戸 >「リリスが?…何があったかは分からんか?」
アドノレ >「本人の意識はあるが、即動ける状態では無いようだ。代わるから暫し待たれよ」>浦戸
浦戸 >「了解だ…痛み入る。」
弓 >「……………代わって。…報告するわ…」>アド
アドノレ >「ほれ」>弓
浦戸 >「・・・リリス、報告は可能か?」
弓 >「……ええ……(かくかくしかじか)…よ………。…クライアントのポッドの着水予想地点は……N345.56W394.39。…途中で拾ったコスモガードのエージェントが1人、同乗してるわ。」
浦戸 >「了解した。すぐに手のものを向かわせよう・・・コスモガードにも確認はとっておく」
弓 >「………おねがい……します…………けほっ……あと……こちらに…装備ケースの2番を…お願いします。」
浦戸 >「・・・・・・・・状況が切迫しているのだな。了解した」>弓
弓 >「……どうやら……魔王級……のようですから…」

かくて、絶滅社から送られたエージェント(ちなみに新米 幣一朗であった)は、
もぬけの空となったカプセルを発見することになるのだが・・・(笑)
(

翔真 >ジョナサンとコスモガードがピンチかも(^^;
GM >…ってところで、翔真とジョニーが到着となるわけだ(笑)


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