【第13夜】
7800万キロの虚空
<PART−09>
ウィザード達、宇宙へ
GM >まあ、凛の服の回収とかでわたわたしたけど、とりあえずその場は何とかなった・・・しかし、問題はまだまだこれからかもしれないね。
翔真 >「とりあえずこれで回収終了……後は任せるぞ。」(ヒョイっと渡す)>凛
凛 >「んっ!ありがと〜じゃ、向うで着替えてくるから、覗きたいなら今のうちだよ(口に咥え&くすくす&ててて)」>翔君
翔真 >「………覗くくらいなら『後で見せてくれ』と言わせてもらうさ(フッ)」>凛
その間にアドノレ、鋼地、ジョニーが回復行動をとっていた。そして…
翔真 >「とりあえず……1度戻るか。」
凛 >戦装束着て戻って「でも、これからどうしよう?(溜息)」
弓 >「……………たぶん…アイツらは…鳳凰院家の宇宙ステーションを基地がわりに利用してると思うわ。」
凛 >「う、宇宙ステーション!?宇宙ステーションてことは、やっぱり宇宙にあるんだよ・・・・・ね?(困り顔)」>弓
弓 >「………………ばか?……宇宙ステーションがそれ以外の場所にあるの?」>凛
翔真 >「………(久しぶりに聞いたな(笑))
凛 >「それはそうだけどさ〜・・・・バカってなんだよう〜バカって(隅行ってえぐえぐ)」(笑)
翔真 >「(宇宙に無い『宇宙ステーション』なんて有るのか……?(苦笑))」
そら >「宇宙ステーション・・・解りました。」今からでも出撃しそうな気配(爆)
鋼地 >「……まってください。移動方法はあるんですか?」>そらさん
そら >「・・・私なら、だいじょうぶ(にっこり)」
鋼地 >「……そこには……僕もいけますか?」
そら >「わたしは、宇宙での運用も可能となっています・・・」
鋼地 >「(月衣なら……宇宙空間でも……問題ないはず……)そらさん、僕もそらさんと共に戦いたいと想います。ですから……一人で行こうとしないでくれませんか?」
翔真 >「………そらが一人で行った場合、捕まっている子供達を見付けたらどうやって連れて帰る?(苦笑)」>そら
アドノレ >「中途半端に仕掛けて逃げられると余計に手間が掛かる。準備をしてから一緒に出るぞ」>そら
凛 >「でも、どうやって宇宙に行くつもり?(小首傾げ)」
翔真 >「……ブラック・ノアで上がれるはずだ。スペック上ではそうなっている。」
ジョニー >「ブロンズスター級の箒なら可能だろう」
アドノレ >「鳳凰院家に一言断らないと不法侵入やらなにやら後で因縁つけられるぞ」
ジョニー >「あの状況下でそれを言ってくるとは思えないが・・・当主があれだからなあ・・・・」
凛 >「OK〜なら、準備整えて突撃だ!!」
そら >「・・・・・・・・・・・・・総攻撃は必要と判断します。しかし・・・敵に準備時間を与えないことも、また必要です」
鋼地 >「確かにそうだと思います。ただ……そらさんには……これ以上一人で戦って欲しくない……ですから……すぐに準備して共に行く。これじゃあ、駄目ですか?」>そらさん
そら >「・・・・・・では、15分待ちます。その間に、必要な準備を整える事が出来ます」
鋼地 >「……ありがとうございます……」
翔真 >「急ぐとしよう(フッ)」
アドノレ >「心配せずともそう時間は掛からぬ」よな?っと一応周りを見る
凛 >「うんうん(こくこく)」>アドノレ
翔真 >頷いて返しましょう(笑)>アドノレ
ジョニー >「・・・ああ・・・」>アドノレ
鋼地 >「こちらの準備なら……万全です(うなずきながら)」>アドノレさん
凛 >「準備〜準備〜・・・特にすることないや(くすっ)」
ジョニー >あ、今の内に分署の方に救出や脱出の際の支援要請してもOKですか?
GM >うむ、OK! そのうちコスモガード経由で、何らかの動きがあるだろうね。
弓 >私はもう一度、覇治人に連絡をとろーとしてみたいのですが(笑)
GM >うむ、では覇冶人に繋がる・・・「僕だ」
弓 >「……覇冶人様……ようやく連絡がとれましたね」
覇冶人 >「…今までどこで何をしていた? 僕なら既に鳳凰院宇宙艦隊を出した。これから連中の撃滅を高みの見物させてもらうところだ」
ジョニー >あちゃ〜(苦笑)<艦隊出撃
弓 >「…さきほど回収され、再起動しました。…やはり、敵はステーションを利用しているので、間違いありませんか?」
覇冶人 >「フン、使えんな・・・もういいよ、後は鳳凰院宇宙艦隊でケリをつけるから。」
弓 >ああ、聞こえる…私には聞こえる!「うわー、もうだめだー」が!(笑)
鋼地 >鳳凰院……神聖だったんだ(核爆)
凛 >左翼・・・・・・全滅!!! とか?(笑)
ジョニー >弾幕が薄い! なにやってんうわあああああああああ(合掌)
翔真 >いや、地上基地のオペレータが−が指揮官に「艦隊……一撃で全滅した模様です!?」とか(笑)
凛 >予想を裏切って 「宇宙ステーション占拠完了!」とかだったり(笑)
翔真 >それだと、ある意味楽だけど(笑)
弓 >「申し訳ありません。…では、私は自分の判断で動かせていただきます。」
覇冶人 >「勝手にしなよ。じゃあ、そういう事で」一方的に通話が切れる(爆)
弓 >「……許可は得た(ぉぃ)……ほっといても、敵の居場所は艦隊が教えてくれるわ(クスリ)………行きましょう、そら。」
ジョニー >「・・・(この子は・・・末恐ろしい・・・)」
アドノレ >(そして再出撃までの時間も稼いでもらえたわけだ)
翔真 >「よし……皇子達に一声掛けた後、ブラック・ノアで宇宙に上がる。」
凛 >「らじゃ!(びしっと敬礼)」(笑)
鋼地 >「……すみませんが、ブラックノアへ……お願いできますか?」
翔真 >「(頷く)」>蟻塚
凛 >「うん!(こくり)」
弓 >「…………勝手にすればいいわ。…」
翔真 >皇子達に「今回一連のケリが付くまで気を付ける様に。」と一言置いておこう(笑)
皇子 >「わかった・・・こっちも応援を頼んだところだ。あと1時間もあれば態勢は整うよ・・・今度は不覚を取らない」
凛 >「じゃ、行ってくるね〜(手をふりふり)」>皇子達
皇子 >「・・・君たちも気をつけて。今回の連中は・・・強敵だ」
翔真 >「あぁ、そっちも頑張れよ(フッ)」>皇子
皇子 >「とりあえず、防御魔法の必要性を再認識したさ(苦笑)」今までずっと攻撃魔法しか使わなかったからなぁ(笑)
ソルト >「あとは、私たちがここは引き受けますから(^^)」
翔真 >「(頷く)……では、またな。」>皇子&ソルト
そして、再び「ブラック=ノア」の格納されたベイ…
翔真 >ブラック・ノアの発進準備に専念〜(笑)
GM >ここでアドノレ・・・不意に0−Phoneが鳴り出すよ。クドラクからだ・・・
翔真 >やはりこのタイミングで来たか(笑)
ジョニー >ごろごろごろごろごろごろごろごろごろ
翔真 >電話の応対はお任せしておこう(笑)
アドノレ >「もしもし」
クドラク >「私だ・・・例の患者のことでな」
ジョニー >キュピン(笑)
アドノレ >「意識が戻ったか?」
クドラク「意識・・・それもあるが、勝手に自分で回復してしまったようでな(苦笑)」
アドノレ >「自主退院でもしたかね?」
ジョニー >ごろごろごろごろごろごろごろごろごろ
アドノレ >「わざわざすまんな。治療費は後で届けさせる」>クドラク
クドラク >「ああ。いちおう診察はしたからな、その分だけでも貰っておくさ」
アドノレ >「ではまたな」
アドノレが0−Phoneを切ると、そこには珍しく落ち着かない風情のジョニーの姿があった。
アドノレ >「自主退院したそうだ。リターンマッチに飛び出す前に連絡を取れ」>ジョナサン
ジョニー >「・・・・・・・・・・・感謝だ!!」>アドノレ という訳で(笑)、まりなと連絡を取ります
GM >まりなは・・・そこに瞬時に現れる(ぇ)「・・・やあ、ジョニー。呼んだ?」
ジョニー > 「おおおおおおおおおお!!!!!!」マジでビックリした(笑)
コスモガードの強化人間・竜崎まりなは、
偶発的事件によって「光速で疾駆する」能力を得ているのである。
凛 >「わぉ!ジョーさん、どしたの?急に大声あげて!?(びっくりしてブラックノアから顔出し)」
ジョニー >「なんでもないぞ〜」(ウソ)>凛ちゃん
GM >周囲の人には・・・稲妻と共に現れたように見える(笑)<まりな
凛 >「ならいいけど、急がないと置いて行っちゃうよ〜(くすくす&顔引っ込め)」>ジョナ
アドノレ >「時既に遅かったようだな」(笑)>ジョナサン
ジョニー >「うう〜ん(苦笑)」>アドノレ
まりな >「・・・・・・解ってるくせに、オーバーなんじゃないかジョニー?(^−^;」
ジョニー >(冷静を装いつつ)「・・・・すまなかった・・・俺の力が至らなかったばかりにディアボロ(魔王)が・・・」
まりな >「なぁに、その分取り返せばいいさ(笑)・・・ただ、スカーレットは出すのにもうちょっと時間が掛かる。修理が終わったら、後を追うさ」
ジョニー >「ところで・・・せりあの反応はやっぱり・・・」
まりな >「あの程度でくたばるアレかねぇ(^^;」
ジョニー >「・・・だが・・・今回の場合は近くにディアボロ(魔王)がいたからな・・・その分・・・心配だ・・・」
まりな >「なるようにしかならないさ(笑)それより、急がなくていいのかい?」
弓 >「……………………………(いらいら)………先に行く…」
アドノレ >「艦隊攻撃のどさくさに紛れたいから少し急ぐか」弓の後に続く
翔真 >「そう言うと思った(苦笑)………本調子で無い時位は無理はしない方が良いんだが……(^^;」>弓
弓 >「………………勘違いしないで。…貴方たちが来るのは勝手、でも、邪魔はしないで。」>翔真
翔真 >「……解った、だが出来る事が有ったら遠慮無く言ってくれ。俺は邪魔では無く手助けがしたい(苦笑)」>弓
アドノレ >「頭数あれば弾除けくらいにはなる」(笑)>弓
弓 >「……………勝手にすればいい。それだけ…」
翔真 >「そうさせて貰う(フッ)」
そら >「エナージョンウィング・モードシフト・・・インターギャラクティック」翼の先端が巨大なブースターに(笑)
ジョニー >「おおっと・・・そうだな・・・。後から援護を頼む。病み上がりですまないが・・・」>まりな
まりな >「あいあい♪ もしあのドアホ(せりあ)を見つけたら、とりあえず尻ひっぱたいといて(笑)」>ジョニー
ジョニー >「じゃ、行ってくる」
まりな >「ん。頑張れよ(^^)」
そら >「アフターバーナー、噴射テスト・・・(何度か軽めに噴射)・・・異常、なし」
ジョニー >「すまなかった。さあ、出発しよう!」しっかし・・・本当にスーツ着っぱなしだなあ・・・今回(笑)>ALL
凛 >「待って待って!今、ジョーさん来たよ!」>弓
弓 >「……………………(ばさり、と半機械の翼を展開)………限定解除……ウィング展開」
そら >「・・・・・・弓さん・・・あなたの【右腕】には大気圏離脱能力はありません・・・」
弓 >ないのか!?(笑)「…………全限定を解除すれば出れる…問題ない。」
GM >うむ。【右腕】だけではね(笑)そらりんは何か方法があるみたいだけど・・・ちなみに、エンジェルシードにも大気圏離脱能力はないぞー(笑)
鋼地 >オリジナルにないのにPTにあるわけがなく(笑)
弓 >Aシードであって、Aシードでないわけで(ぇー
鋼地 >そんなこといったら『イシュマエル』も同じですがな(爆)
GM >ともあれ、「【右腕】だけ」では無理なのだ。ちなみに大気圏さえ突破してしまえば大丈夫なんだけどね(笑)
ジョニー >”だけ”ってのが気になる(笑)
翔真 >「………敵に遭遇する前から無理をしてどうする……ノアに乗って行けば良い(苦笑)」
弓 >「……………ごめんだわ…」
翔真 >補助装備が有れば行けるくらいでは無いかと(笑)
ジョニー >ビームシールドを展開して大気圏脱出(違)
凛 >きっと、頭に○ケコプターが必要なんだね!
翔真 >ブースターが有ればストーム○ーダーの様に(違)
弓 >そらりんの力を借りればいける、と(笑) 「……………そら…貴女と一緒なら、可能?」
そら >「・・・疑問があります。何故、あちらに乗りませんか?」
翔真 >弓ちゃんが乗らないとまた操縦者が自分になる様な気が(^^;
GM >うむ、実は操縦だけなら鋼地や凛、アドノレでも問題はなかったり(笑)
アドノレ >最近の俺様の実績を理解した上でなら代わってやる(笑)>翔真
鋼地 >操縦しましょうか?>翔真さん
凛 >では凛が!
翔真 >いえ、何とかします(苦笑)
鋼地 >では、申し訳ないですがよろしくお願いします。>翔真さん
弓 >「………………………(ため息)…わかった……今回だけね……」
そして、艦内では…
凛 >「みんな、準備はOKかな?」
翔真 >「問題無い。」
ジョニー >(箒バイクの固定完了後、座席に座ってシートベルト)「OKだ」>準備
アドノレ >着席して、シートベルト締めて、おやつ袋に手を伸ばす(違)
鋼地 >「僕なら……いつでも大丈夫です。」
凛 >「あとは、弓ちゃんとそらちゃんか〜・・・・」
弓 >ずかずかと乗り込んで、壁際に腰を下ろし、無言(笑)
ジョニー >心の声(・・・耐Gショック訓練を思い出すなあ…)
凛 >「弓ちゃん、やふふ〜(にこにこ)」
弓 >「……………………(むすーっとしたまま、無視)」>凛
凛 >「むぅ・・・・・(しょぼん)」
そら@1人だけ外 >「・・・・・・・・・では、行きます。フライホイール接続・・・アフターバーナー起動。BLAST=OFF!!」翼端のブースターが起動し・・・おもむろにそのまま飛ぶ(爆)
翔真 >不思議ロケット(笑)
ジョニー >真(チェンジ)!ゲッターロボの第2OP(爆)
弓 >SGGGじゃないの?(笑)
翔真 >「(苦笑)………では、こっちも出るぞ。」
鋼地 >「……はい。」>翔真さん
凛 >「お〜!」>翔君
GM >では・・・ノアの反重力ドライブが起動し、ゆっくりとベイを離れる・・・高度を上げると、その横では【そら】が最大出力でアフターバーナーを噴射して飛ぶ。そして、両者そのまま大気圏離脱に掛かる・・・
凛 >「わぉ〜本当に、あのまま大気圏突破してくよ(唖然)」>フライングそら
鋼地 >頼むから後ろで「……可愛いかも……」ってつぶやかないでくれ鋼地君(核爆)
翔真 >「エーテルステート1.5……イナーシャルキャンセラ−起動確認……オールクリア。」
弓 >「………………………………(じーと右腕みて)……離脱ブースター増加しよう…」
そして、おおよそ10分後。重力の干渉が消えれば・・・そこはもう地球外。
一同が乗ったノアの横で、ブースターをふかした【そら】が飛行している。
翔真 >「さて………ガレオンに魔王が待つ宇宙……か(フッ)」
凛 >「うぁ〜結構、緊迫した場面かも!(どきどき)」
アドノレ >「誰が相手でもやる事はかわらんだろ」(笑)>翔真
翔真 >「まぁな(笑)」>アドノレ
ジョニー >「その通りだな・・・」>アドノレ
鋼地 >「(大気圏離脱を確認)……『イサーク』、『イシュマエル』……いつでもでれるように……準備しておいてね(つぶやくように)」
弓 >「…………………(す、と立ちあがって)……もう、出ても問題ないわね(すたすたすた)」
ジョニー >窓の外を見回して警戒してもいいですか?
GM >うむ、その結果…遥か前方、月周辺で鳳凰院宇宙艦隊とガレオン艦隊の戦いが、既に始まっているようだ。いくつもの爆発が見える!!
凛 >「うぁ〜始まっちゃってる!!」
ジョニー >「くっ、すでに艦隊戦が始まっている(苦笑)」
GM >ちなみに、宇宙艦隊同士の戦闘は・・・さながら松本○士宇宙漫画的様相を呈している(爆)
ジョニー >一隻が爆発した時の破片で次々に誘爆(笑)
翔真 >「…………(嘆息)」
そら >「前方・・・エミュレイター、1・・・クリーチャー、多数・・・」
アドノレ >「混戦が収まらないうちにでるぞ。消耗してから叩く手もあるかもしれんが、それではそらが納得し無さそうだからな」
弓 >「同感ね………混乱に乗じる方が得。…………………出るわ(ばさ、と翼展開し、エアロックから外へ)」
翔真 >「………(どうせ止めても出ただろうに(苦笑))」
凛 >「了解〜!(WW取り出して)」
鋼地 >「……すみません、僕も行きます……(追いかけるように)」
翔真 >「乱戦に入り込むのは本来避けるべきなんだが………アドノレの言う通りでも有るし、弓ちゃんもあの様子だしな(嘆息)」
凛 >「でも、みんなで出撃しちゃったら、この船は、どうするの?」
アドノレ >「適当な残骸の影にでも隠しておけ」
GM >まだ地球周辺、目立つような残骸はないね(^^;
ジョニー >「この船が隠せるほどのデブリはまだ無いようだ・・・(苦笑) このまま接近するのが良さそうだが・・・」>アドノレ
・・・その時。前方・月軌道上のステーションから、
何かの光がぼんやりと輪郭を描くのが見えた。
そら >「エミュレイター・・・行動を確認」
GM >そして、弓・・・その光が、「波形が空間を歪めたもの」であると気づく!
弓 >すごいよドク!この新装備!(笑)「……!……空間が……歪んだ!?」
GM >ステーションは、まるで花のような形に変形し・・・周囲に何かを放った!
ジョニー >きっとカ□ッゾが操っているんだ(違>花のように
鋼地 >あれは世界最大の花ですか(爆)
GM >すると、戦闘をしていた艦隊の動きが止まり・・・一斉に、地球の方向を向き始める。
凛 >「ほえ?(きょとん)」
弓 >「…………………ステーションのイノセントを操った…あの力!?」
GM >元は鳳凰院宇宙ステーションだった、巨大な花・・・そのバックに、紅月が浮かび上がる!
ジョニー >「何!? 乗っ取られたというのか!?」弓の呟きに対して
アドノレ >「また厄介な展開だな」
翔真 >「………」回避運動に入れる様に準備。
GM >大丈夫、それがノアにまで及ぶ事はない・・・ただ、ガレオン艦隊&鳳凰院宇宙艦隊は、舳先を並べて不気味に進んでくる・・・
凛 >「あれ?あれれれれ?(唖然)」
翔真 >「魔王絡みの時点でこれ以上厄介なものは無いと踏んでいたが………それでもかなり厄介そうだ。」
ジョニー >「ガレオンシップはともかく・・・鳳凰院の船は落とせない・・・厄介だ・・・(苦笑)」
鋼地 >「…………(ただじっと艦隊を見つめる)」
翔真 >ステーションにガ○ラス戦法をするしか無さそうだ(違)
アドノレ >地球に対する攻撃開始時刻がタイムリミットか?
GM >鳳凰院宇宙艦隊、ガレオン艦隊共に・・・目下障害となるであろう、ウィザード達に照準を合わせ始めている・・・!
アドノレ >「既に捕捉されてるのか」
凛 >「艦隊に集中砲火されたら、ボク壊れちゃうよ〜(涙目)」
ジョニー >敵の洗脳能力がここまでとは・・・後から来る支援隊に連絡できます?
GM >うむ、一言通信くらいなら(笑)
ジョニー >では、一言「敵の能力に、広域かつ強力な洗脳波を出す能力有り。すでに艦隊一つが乗っ取られた模様。注意されたし」と連絡します
GM >了解〜! すると、本部から・・・「ケースファイルは確認した。おそらくそれは、以前星彩市に出現したエミュレイター・ラフレシアの同類だろう。了解した、対応装備を準備する」との事。
アドノレ >洗脳された時点で次元潜行は無効なのか?
GM >で、それを最後に通信途絶・・・この宙域そのものが、月匣となっているのだ。
そら >「エミュレイター、識別・・・・・・コードネーム【腐肉の大花】、その強化型と推定。」
鋼地 >「【腐肉の大花】……?『イサーク』データリンク! 『イシュマエル』……アナライズ!!」ステーションをアナライズします。
「エミュレイター『腐肉の超花』ハイパー=ラフレシア 触手 魔力拡大・他
虚魔法使用可能 これ以上はデータ不足」
ジョニー >しまった〜! 通信可能な間に分署にケースファイル転送してもらうべきだった(苦笑>データ不足
鋼地 >やはり全ては貫けなかったか……とりあえず全情報を皆さんに伝え、突入準備に入ります。>ALL
凛 >「うぁ〜・・・(ぶるぶるっと武者震い)」
ジョニー >「ふう・・・少なくとも、後から来る支援は何とかなるかもしれん・・・。しかし・・・フォートレスに入ってしまったからには連絡は出来なくなったか・・・」
翔真 >「支援が来るまで待っている暇は無さそうだ(フッ)」
弓 >「………………………戦闘起動限定解除………出力問題なし……」
アドノレ >「あのまま攻撃してもよい所を、わざわざ呼びつけた。して、それに如何なる意図があるのか」
翔真 >「敵中突破………敵の本陣を狙うしか有るまい(次元潜航装備起動)」
弓 >「…フン………邪魔をしないで、って言ったはずよね?…………私は………敵は殺す……それだけよ。……(翼を大きく広げ、艦隊へ)」
凛 >「うぅ〜びびっていても仕方ないや!覚悟を決めて突入だ!!」脱衣準備もOK(笑)
翔真 >「(火力も支援能力も欠ける現状では、脱出手段の確保に専念する……か。)……ブラック・ノアが囮になって引き付けた方が良さそうだな……。」
ジョニー >「そうみたいだな・・・自分も外に出て行動するとしよう」>囮
翔真 >「危険は伴うが、各個に出て敵の本隊の方へ向ってくれ。艦隊はブラック・ノアで出来るだけ引き付ける。」ブラック=ノア操縦しています(笑)
凛 >であ、最終戦力ということで、船に待機〜(笑)
鋼地 >「必ず生き残る……ここにいる……全ての人たちと共に……(つぶやくように)」外に出て、簡易魔法起動しておきます。
アドノレ >作戦が明確に決まってなかったので、箒の中ということにします。とりあえずこっちも簡易起動しておく
凛 >「アドっち、邪魔!せっかく二人っきりになれると思ったのに〜(ぷぅ〜)」と呟いていたかどうかは謎(笑)
アドノレ >アドノレイヤーは地獄耳(笑)
翔真 >状況に集中しているために聞こえない(笑)
ジョニー >「(・・・倒してみせる・・・絶対に!!)」
そら >「エナージョンウィング・・・高速モードにシフト。吶喊・・・開始」
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