【第15夜】
第二次・大魔王作戦
<PART−06>
邂逅する過去の残照
だが、まさにその時。翔真は、路地の影から様子を窺っている人影を見た…
翔真 >「………」視線を向けずに無造作に0−Phoneを出してメールを打ちます。アドノレに『不審者発見、要警戒。』と送っておきます。
アドノレ >じゃ、ちょっくら眷属を呼んで遠くから監視させておくか。少し大きめの鴉の形をとって上空を旋回・・・のち適当な電柱の上
翔真 >『不審者発見、そちらからはどう見える?』>そら
そら >「(・・・・・・・・・・・・・・・・すみません。少し・・・離れます)」欠片を介して>翔真さん
翔真 >「(単独行動は危険だと言われただろうに……)」同じ事が出来るならのそのつもりで。
そら >「(わかっているのはただひとつ・・・あれはエミュレイターでは、ない・・・)」
翔真 >「(エミュレイターではない……?)」
そら >「(ごめんなさい・・・また、後で)」
翔真 >「(……解った、何か有ったら直ぐに呼んでくれ。)」
翔真の脇でブースターの風圧が走り…おそらく【そら】は空中に飛んだのだろう。
翔真 >「(0−Phoneの回線を開きっぱなしにでもしておけば良かったか……(チッ))」
その間に、空中で何度か火花が散り、付近の電線が派手に揺れる…
やがて、地上に何かが派手に激突・・・その姿が明らかになる。
翔真 >「(既に交戦中っ!?……くそ、確認出来んのか(汗))」
アドノレ >敵の姿さえ見えればゾーンジェネレイタ−を…周りを見渡してイノセントは?
GM >今の時間帯、交通量はそれなりだが・・・とりあえず人はいなさそうだね。
アドノレ >眷属に上空から見張らせて、人が歩いてくるようなら警告の鳴き声を歩きじゃなくてバイクとかで突っ込まれたり(笑)
そら >「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(アスファルトの割れた地上に出現)」
翔真 >「何があった……!?」周囲を警戒したまま
アドノレ >「見張りは置いた。騒ぎが知れる前にどうにかするぞ」
そら >「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
翔真 >「………」ではそらの視線を追ってみます。
すると・・・遥か上空に、翔真は見る・・・翠色の輝きを。
翔真 >「なん、だと……!?(汗)」
アドノレ >追って視線の先を確かめよう
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
アドノレ >(クラウスと戦った後にみたあ奴か?)
翔真 >「お前は……誰だ……!?(前に見た時は赤い光を集めていた……今回はそらと直接戦闘……彼女は一体……?)」
謎の少女は、そらの脇に翔真とアドノレを認め・・・ふっ、とその場から姿を消す。
そら >「(消え行くものを見届け)ステルスシェード・・・」
翔真 >「駄目だ、追うなっ!?(汗)」>そら
アドノレ >「深追いは禁物だぞ」
そら >「!?・・・(翔真の言葉に静止)・・・・・・・・・・・・・目標、戦闘可能レンジを離れました・・・」
アドノレ >「あの者の姿、以前に見覚えがある。お主の関係者か?」
翔真 >「………背後が掴めない状況で彼女を追うのは危険だと思う……。」
弓 >(ごろごろごろごろ)外の状況も知りたい〜〜〜〜。のんきに演説してる場合じゃないっ
杏音 >「…ところで…外にでた翔真おにーちゃんたち大丈夫かなぁ?…なんか遅いけど」(ぼそっと呟いてみる
鋼地 >「そういえば……(窓から外を見てみる)」>杏音さん
杏音 >←狙われてるらしいのはわかってるので窓際とかは自主規制してるやつ(笑
弓 >「…………………そこにいて。…(すっと音もなくドアに近寄り、隙間を開けて外を確認)…………何か、異常が?」
杏音 >「な…何かあったのかなぁ……」(緊張
アドノレ >「ちょいとそらの関係でな。とりあえずのかたはついたようだ」
弓 >「…………………わかった、その報告はあとで。こっちも大方話はついた。」
翔真 >「懸念事項が増えたが……取り敢えずこれからの事を確認しよう……。」
アドノレ >「うむ」
鋼地 >「……了解です。」
杏音 >「…うんっ」
おやっさん >「…目下の急務は、杏音君の身柄を守る事だな。次の襲撃が、ないとも限らん」
アドノレ >「俺様がストーカー退治を頼まれてるが、昼間の仕事だろう。一番差し迫ってるのは今夜の予定か?」
弓 >「………………そうね。」
翔真 >「『柊迫嬢の護衛』が有るが……元を叩きに行くならそれに乗るつもりでは有った。」
おやっさん >「そういえば鋼地君は別件も抱えていたな・・・他に別件を抱えているのは、結局誰になるのかな?」
鋼地 >「ええ。こちらもベール・ゼファー陣営……いえ、本人に関わっているかもしれない事です。」
おやっさん >「良ければ皆に話してもらえるかな? もしかしたらクラウスの策謀を掴めるかも知れん」
鋼地 >「了解です。」アンゼさんからの依頼や情報、ついでにベルさんと風祭さんの写真も出して風祭さん関係の情報も公開します。
華恋 >「ベール=ゼファー・・・資料で見た事はあります。以前、この姿で米軍と戦い、秋葉原の輝明学園に潜入を試みたとか」
アドノレ >「おひ」
鋼地 >「……どうかしたんですか?」
アドノレ >「その娘は最近ストーカーに悩まされてるそうだ」
杏音 >「うに…この人が黒幕?」
翔真 >「………難しい所だな。」
弓 >「…………………………………」
アドノレ >「男が女子寮に向かう女性をつけて回れば通報されて仕方が無いな。」
鋼地 >「……もしよろしければ……アドノレさんの依頼主を教えていただけませんか?」
アドノレ >「依頼の前提条件として『彼女自体に原因が無い事』を盛り込んである。故に、彼女が黒であるという理由が出せれば協力してやる。それが無いなら黙秘させてもらう」
弓 >「…まぁ、普通は依頼主を明かした時点で失格だものね。…私としても…疑うわけじゃないけど………アンゼロットの根拠の方が……ね…(苦笑)」
アドノレ >「そもそも何を理由に、彼女に目星をつけた?」
鋼地 >「状況が以前の輝明学園潜入と酷似していたこと。それと、外見が似ていることですが……まだ、完全に裏は取れていないので、これから調べようといっていたところです。」
アドノレ >「では裏が取れてからだな」
鋼地 >「了解です。……実はその裏を取る事に関して協力してもらおうかなと想ってたんですけどね(苦笑)」
GM >むしろ問題は、守薙が絡んでいることか!?(笑)
杏音 >「…あ、あはは…ま、まぁ裏付けはともかく…あのおにーちゃん止められるのかなぁ…(また記憶操作しなきゃいけないくなったりして…そらりん事件思いだしてみたり)」思い立ったが即行動だったなぁ(汗汗
月アタ104「密着!そらりん24時」参照である。
鋼地 >「……いざとなったらアンゼロットさんのお名前を出しますよ(苦笑)」>杏音さん
華恋 >「アンゼロットさん・・・・・・・・・・・ね(なぜか苦笑)」
鋼地 >「……?」
華恋 >「・・・・・・・・・・いえ、相変わらずと思っただけですよ(苦笑)」
鋼地 >「……はあ……(気になるけど聞かないようにする感じ)」
そら >「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」別の事を考えているような、何も考えていないような様子。
弓 >「……………………そら…だいじょうぶ?」
そら >「・・・・・・・・・・・・・・・・・・戦闘機能に影響はありません。先ほどのダメージも回復しています・・・問題、なし・・・」
弓 >「………………………………なら、いいけど…」
そら >「わたしよりも・・・これからの事の方が、重要と・・・判断します」
アドノレ >「何の為のこれからなのかだ。誰も欠ける事無く戻るのが重要なのだぞ」
そら >「わたしは問題ありません・・・だいじょうぶ(にこ)」
華恋 >「ともかく・・・さし当たりは今夜のクラウスへの攻撃。その翌日に、鋼地さんの件を解決する・・・というのが、現時点では妥当なのでしょうか」
翔真 >「その様だな。」
鋼地 >「……そうですね。」
杏音 >「杏音も問題ないよ^^」
アドノレ >「弓が持ち込んだ話なら包囲までは絶滅社で受け持つのだろう?」>弓
弓 >「…残念だけど…上はこの情報、外には漏らしたくないのよ。…だから、これは『ジョシュアから得た情報を分析し、調査した結果ユニオンのウィザードも同じ場所を偶然つきとめて、偶然襲撃の日取りが同じだった』ことにしてもらうわ。…だから、組織的なバックアップはあまり期待しないで」
おやっさん >「まあ、それが妥当だろうな・・・こちらで正式な話にすると、人数に知れる分敵に傍受される確率が上がる・・・」
「こうなると、ジロー捕獲作戦の失敗が痛いな」という言葉を、おやっさん・常田は飲み込んだ。
何の事かは、月アタ181「ユニオン特別指令!」を参照である。
弓 >「…監視は続けてるわ。だからこそ、時間を置きたくないの。……速攻で、全力を持って敵を瞬時に全滅させる…可能なら、これがベスト。」
翔真 >「……そうなると、正に時間とタイミング勝負になるな……。」
アドノレ >「向こうとて見張りを置いてないわけが無い。討ち洩らしが心配になる。もっとも数人が突撃掛けた所で逃げ出すような玉ではないか?」
弓 >「…………不利と悟ったら逃げるでしょうね、クラウスは。…」
アドノレ >「もっと確率の高い心配としてはダミーになる」
弓 >「…それは、今考慮してもしょうがないわ。ダミーならその時点であきらめるしかない。…その真偽を詮索する暇はない…」
アドノレ >「覚悟の上なら問題無い。付き合うぞ」
翔真 >「……拠点を潰すと言うだけでも意味は有る、時間を指定してもらえれば俺も付き合う。」
鋼地 >「僕も先ほどの『偶然』に乗せていただきたいと想います。」
そら >「わたしは戦います。それが、ゆみの望みだから・・・」
弓 >「…………異存がなければ、襲撃は今夜12 >00(ヒトフタマルマル)……」
華恋 >「さて、誰が異存表明をします?(くす)」
華恋が、今更といわんばかりに一同を見回す…
その場の沈黙は、異存なき事の追認。
華恋 >「……では、全会一致です^^」
弓 >「…じゃあ、ナイトメアにそう連絡するわ。」
翔真 >「(頷く)」
おやっさん >「念のため、華恋君の情報にあったベイタワー付近の監視も付けておこう…では、一時解散!」
ウィザード達は、次々とMonAmiを後にする。
そして、その表で…ひとり、【そら】が立ち止まった。
そら >「・・・・・・・・・・・・・・・過去が、またやってきた・・・『あの時』のように・・・・・・・・」
翔真 >「あの時……?」
そら >「ヘカトンケイルも・・・そして、あれも・・・わたしの過去に、繋がる存在・・・」
翔真 >「彼女も、ヘカトンケイルと同じ様な者なのか……。」
そら >「違う・・・・・・・わたしには、そうとしか・・・いえません」
翔真 >「そらの過去に繋がる存在、か……。」
華恋 >「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・翔真さん。もしかしたら・・・ですが。」
翔真 >「もしかしたら………?」
華恋 >「・・・・・・・・・・・・・・・お忘れですか? 私の家であなたが、微さんが見た事を・・・」
翔真 >「やはり…………そう言う事なのだろうか……。」
華恋 >「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・おそらくは」
そら >「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あれは、わたしを狙っていた・・・」
アドノレ >「理由は判ってるのか?」
翔真 >「(小さく)彼女は、インフィナイトなのか……?」
そら >「わたしは、インフィナイト0X・・・あれは、00。それが・・・・・・・・・・・あれが、戦う理由・・・・・・・・そう、聞きました」
翔真 >「……そうか……(ギリッと奥歯を噛む)」
そら >「・・・・・・でも、わたしは・・・止まる事が、許されていない・・皆さんのために戦う、その目的を変える事は・・・できないのです」
少女は、再び虚空を見やる。おそらくは、誰もいないであろう空間を。
だが、同じ空の下に…『インフィナイト00』は、確実にいるのだ…。
◆ ◆ ◆
その後。ほんの少し近道をするつもりで裏道を選んだ杏音は、何か異質な感覚を捉えた。
『この先に何かある』それが何か判らないものの、何かが起きている…そんな気配を。
杏音 >「…っ!?…へ…な、なにこの気配…」不安を打ち消すように辺り見回し(汗)
近づくに連れその気配が如何なる物なのかが判ってくる。
それは周囲の雰囲気を変容させるだけの力を持った何かが顕現した気配…
杏音 >「………」恐怖心より好奇心が勝ったらしく先へと進みます。起こった事が事の後なのでぴこはん取り出して警戒(笑)
さらに近づくと判る、周囲に満ちる気がそれにひれ伏すような圧力を持った気配。
そして、その先には…
アドノレ? >「娘よ、汝に一つ提案がある」魔力に疎い者でも明らかに何かを感じ取れるレベルまで力を秘めた声
杏音 >「っ!?……あ、アドおじさん…」ちょっと雰囲気が違うので驚
アドノレ? >「アドノレ、それは我が器とその主の名だ…がまぁよい」
杏音 >「…う、器……そ、そうなんだぁ…」なんとなく納得した表情で
アドノレ? >「先程は我が半身が失礼した。生きる事に戦いは不可欠であるが全ての者がそれに耐えられるわけではないという事を、アレは理解してないようでな」
杏音 >「……何かな提案って…?」首かしげ
アドノレ? >「娘よ、我と契約を結び我が物となれ。されば我は汝を苛む全ての束縛から解放してやろう…我『無に返す者』の名を冠する存在がゆえに」
杏音 >「……契約……」ちょっと考えるようにうつむき
アドノレ? >「汝は自らの罪に怯えていたのではないか?己が至らぬ事を悔いているのではないか?なれば我を至上のモノとし、我が命に伏せ。されば、汝の穢れも罪も皆我の物」
杏音 >「……ううん。悪いけど…お断りします」にっこりと笑顔
アドノレ? >「汝の持ちたる自虐は我に対する不服。汝に対する非難我に向けられるべきもの。我について来い。我を至上とするならば善も悪も無意味である」
杏音 >「うん。…たしかにそう思った…。善も悪も何も無い世界に憧れた…でも、私は…」
言の葉に込められた呪力。それは杏音の心を揺さぶろうとする…だが。
杏音 >「でも…そっちの冷たい世界より…痛みや苦しみはあっても…生きてるって実感できるあったかい世界にいたいと思うから」
アドノレ? >「ふぉっふぉっふぉ。冷たいときたか」
杏音 >「杏音はもう迷わないし……もう一人の杏音にも負けない……そう決めたから」まっすぐ見つめ返して(苦笑
アドノレ? >「我は器と同様に汝に好意を抱いておるぞ。そして我が意思は人の意思の外から人へと向けられた意思…人に向けられた敵意が多い事を自覚したか」
そこでふっ…と、威圧するようなアドノレの気配が緩んだ。
杏音 >「…誘ってくれたのは嬉しかった。ありがとう^^……やっぱり…アドおじさんは優しいね」(笑
アドノレ? >「喜び・楽しみだけでなく怒りも憎しみもまた個人が受け取るべきもの。それは他者が奪うべきものではない事を理解したようだな」
杏音 >「うん…全部ひっくるめて…生きてるってことだから。人間いつまで生きていられるかわかんないしね」(苦笑
ふと、もし受け入れたならどうなっていたのだろうという考えが頭に浮かぶ杏音。
その解答は『大いなるもの』たる自身の中に、自然と浮かび上がってきた…
その時は自分の記憶が奪われる事になる。そして目の前の存在は、それを可能とする存在なのだと。
先程まで心を苛んでいた原因。それは戦いを拒否する心と大切な者を失う事に対する恐怖。
なればそれは端から存在しなければ良い。目の前の者は代償に自分を崇めよと言っていた。
その隙間を埋めていくために…
だが、もし辛い記憶とそれを生み出すものを消していけば、
今自分を形成する大切なモノも一緒に消される事になる。
そしてその時…自分の内側に居る者を押さえつけていられるだろうか?
杏音 >「…杏音が杏音であるために…なんだかんだ善人ぶっても…けっきょく自分が一番かわいいんだよね…」小声でぼそっと(苦笑
下手をすれば表と裏が逆転していた可能性があることに気づく…そう、好意を抱いてるからといって、
その行いが良い方向に向かうとは限らないのだ。
目の前に居るのは、あくまで人の理から外れた異形…
杏音 >「でも、もし……内なる存在に負けたのなら……杏音はいったい…どんな姿になってるんだろう」小声で呟いて静かにアドさんみあげつつ
アドノレ? >「容姿について問うているのならそう変わらぬだろう。今ある汝も内に閉じ込めし存在もまた同一のモノ、コインの裏表…どちらも我にとって等価だ」
杏音 >「…裏表…杏音の裏…」
アドノレ? >「だからこそ我が物にしようとしたのだが…今回は潔く引こう。そして、幼子が己の意思で立つ事を決意した事実を、見守るものとして素直に喜ぼう」
杏音 >「…そっか……うん。またね…でも、いつ来ても答えは変らないと思うよ…もう一人の私だとしてもきっと…」(苦笑
アドノレ? >「己を守る術を持たぬ者を守り、未だ鍛えられぬ者を鍛える。それもまた我が役目なれば…苦難に立ち向かう事を決意した若人に祝福を授ける。」
「傷つき倒れ伏しそうなその時に、我等の庇護を求める事は決して恥ずべき事ではない…
それが我の役目で、我は喜んで庇護を与えるのだから。その事を覚えておくがいい」
杏音 >「えへへ。ありがと〜。…やっぱりいい人だよね〜」
アドノレ? >「さらばだ娘よ。いずれまた、会う事もあろう」
杏音 >「うん…またね…今度もきっと…杏音のままで会えるといいな」(苦笑
ゆっくりと歩み去ろうとする、アドノレの姿をしたモノ。
それは何事かを思い出したかのように、ぴたりと立ち止まり、そして告げた。
アドノレ >「我が器で遊ぶ事を止めはせぬが多少は手加減してやってくれ」
杏音 >「??」
アドノレ >「それと…我にぴこハンは通用せぬぞ」(笑)
それだけ言い残し、笑いながら、その姿は闇に溶けるがごとく消えた。
杏音 >「…ばいばい…もう一人のアドおじさん…会えてよかった…」きゅっと胸抑えてぺこり(微笑
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