【第15夜】
第二次・大魔王作戦

<PART−11>



偽装は誰のために



かくして弓をその場に残し、一同は撮影時の部屋に戻らんとする…

杏音 >「………」←あれいらい始終無言で帽子ふかぶか被り〜(来た格好)
華恋 >「・・・・・(ぎゅ、と抱きしめ)」
杏音 >「…大丈夫…ありがと…」(微笑
華恋 >「あなたはひとりじゃない・・・それは、忘れないでね^^」
杏音 >「うん…わかってる…^^」(にへら
華恋 >「・・・・・・・・・(もう一度、優しく・・・ぎゅ、と抱きしめる)」
アドノレ >ふっと後ろから杏音の方をみる
華恋 >私は、一般客にまぎれておきます・・・チェックインした本人が消えたのでは騒ぎになりますし^^
杏音 >華恋ちゃんについてく〜(笑)
アドノレ >撮影スタッフ側。有名人だからカメラを向けようと(携帯含む)する度にアドノレカリスマがソレを払いのける
GM >いやいや、深夜だからそんなのは・・・外に出なきゃ会わないかと(笑)
アドノレ >時間帯を忘れてたな。他所の支援してやれと言われたが、その必要も無いのか
翔真 >撮影スタッフは終了後撤収と言う方向で(笑)
鋼地 >は〜い、華恋さん達と擬似撮影スタッフとして行動で(笑) 新人ADは各種撮影機材を運びます〜(爆)

そして、客室…

鋼地 >「……とりあえず、今出来ることをしましょう。あの人やクラウスの関係はお願いできますか? 僕は……もうひとつのほうもありますので……」
華恋 >「その事でしたら、お手伝いできると思いますよ(くす)」
鋼地 >「……では、お願いします。まずは、風祭さんという女性の裏を取っていただければ幸いです。」
華恋 >「ええ。・・・それに、せっかくいくつか部屋を取っていることですし、ここはそれぞれ分かれて休む事にしましょう^^」
翔真 >「……流石に入って直ぐ出て行くのは怪しいか。ではそうする事にしよう……(気になる事が無い訳では無いが)」
鋼地 >「……了解です。」
アドノレ >「すると人数が増えるのも変なので俺様は引き上げるか」
翔真 >「大丈夫か……?」
アドノレ >「俺様の生存技術は都市部でも十分効果を発揮する」
華恋 >「いえ、そのあたりでしたら後でどうとでもなります(くす)今重要なのは・・・今回の件が何を意味しているのか、それを突き止めるためにも、ご一緒の方がよろしいかと」
アドノレ >「…うむ。ではそうさせてもらおう」
華恋 >言いながらピグマリオンのキーを打ち続ける・・・

アドノレ >「ところでそっちは何を調べてるのだ」ピグマリオン指差し>華恋
華恋 >「ええ、佐倉亮の関連データを洗っておりました。なかなか興味深いことになっていますよ^^」
翔真 >「仕事が早いのは良い事だ(フッ)………とりあえず、詳しく聞かせて貰いたいな。」
華恋 >「・・・・・・・・(ピグマリオンを叩きながら)・・・この佐倉亮という人物、過去にベール=ゼファーに操られた経歴があります。そしてその後、彼が起こした事件・・・今回の件と、共通点が多いんですよ。」
翔真 >「…………」聞いている。

一方、クラウス…いや、佐倉亮の泊まっていた客室では…

弓 >で、いちおう社の部隊が到着するまで、部屋を調べて見ます〜
GM >部屋自体には、佐倉の死体のほかに・・・彼の荷物が残っているね。
弓 >どれどれ(ごっそごっそ
GM >一人身の男の旅装というのは味気ないものだ・・・だが、その中に混じっていくつかのスナップ写真を発見するね。
弓 >「……これは、写真?」
GM >まずは・・・クラウス、紫電、瑠那の写真。さらに臥龍学園の制服をまとった、女生徒の写真。そして、建造途中らしいビルだかタワーだかの写真・・・
弓 >「……………………これは……」見覚えは〜?
GM >まあ、弓は学校行かないからなぁ(笑)ただ、その顔はどこだかで見たような見ないような。そして、タワーは・・・この近くで建造中の巨大なそれに、よーく似ている。
弓 >「………こっちが本命かしらね。…」失礼な!学校には行ってますよ!!…………………授業に出てないだけで(笑)
GM >という訳で、弓が見た女生徒の写真・・・よく見ると学友と談笑しているようなシーン。こっそり凛が写ってるのはここだけの話(笑)
弓 >「………………これも関係者かしらね。……学校関係は……アドあたりに聞くのがはやいかしらね。」
GM >そうこうするうちに、ドアが再び開かれ・・・ナイトメアたちが入ってくる。
弓 >「…お疲れ様…。…とりあえず、死体はそこ。…これが彼の所持物らしいわ。……見覚えある写真もいくつか見つけたわ。」
ナイトメア >「情報操作は進めている・・・が、その写真は気になるところだ」
弓 >(写真を渡して)「…とりあえず…次の捜索場所はこのタワーかしら…?…たぶん、もう向こうにもバレてるだろうけど…」
ナイトメア >「横須賀ベイタワー・・・あり得るな。ただ、問題は連中がそこで何を仕掛けようとしているか、だな」
翔真 >理力の塔と妖力の塔だったりして(爆違
GM >その間にも…処理班は、佐倉の遺体を処理している。
弓 >「もうひとつ…これ、制服よね……私が派遣されてる学校の」
ナイトメア >「・・・そうだな。敵のターゲットのひとつか・・・あるいは・・・」
弓 >「……………仲間、か……………とりあえず…この娘について、洗ってみましょうか…。…」
ナイトメア >「そうだな。それはむしろ、学園に籍を置いている立場の方がやりやすかろう・・・」
弓 >「…適任は…………アドノレかしらね。…学園内では彼の方が顔が広いし……」
ナイトメア >「うむ、そのあたりは任せよう・・・」
弓 >(0−Phone起動〜〜アドにょれをこーるぅ!)「……………」

◆ ◆ ◆

華恋 >「・・・・・・そもそもこの事件、始まりからして奇異なものでした。なぜ敵は、杏音ちゃんを狙ったのか・・・」
鋼地 >「……杏音さんは……大いなる者……己の中に……巨大な存在を備えし者……(そして……自分でも分からない存在をその中に持っている者……)(思案しながら呟くように)」
杏音 >「…もうひとりの…杏音の力を狙った?…でも…なんでばれたんだろ…(だれにもいってないのに…)」
華恋 >「杏音ちゃんは、エミュレイター陣営相手に積極的に戦っていたから・・・クラウス程の相手ともなれば、研究もしてくるでしょうね」
アドノレ >「ふむ」俺様もまだ諦めてはおらぬ<もうひとりの
翔真 >「……ベルが“誰か“を宿した『大いなる者』を探している、とも考えられるか……。」
杏音 >「な…何?…"誰か"って…何…え?えっと…?」
鋼地 >「……そういえば……ベル・フライが輝明学園に現れたときのターゲットは……アステートを宿す大いなる者だったような……(ピグマリオンで情報洗い直し)」

その時、アドノレの0−Phoneから呼び出し音が鳴った。

アドノレ >「ん・・・これは弓からか(0−Phoneとって)俺様だ。もう何か掴んだのか?」
弓 >(ついでに画像を送信してっと)「………もしもし、ちょっとこの画像みてくれる?」
アドノレ >「・・・ドンピシャだな。知ってる顔ではあるがまずは続きを頼む」
弓 >「…ここで死んでた男の荷物から見つけたの。他にもいくつか写真があったわ。」
弓 >「………こいつが…仲間かそれとも標的か…。…その他もろもろ、何かわかったら知らせてくれない?…こっちは別のを調べてるから。」
アドノレ >「他の勢力も狙ってるぞ。守薙とかいう奴が張り付いてるからどこかはわかると思うが」(笑)
弓 >「……………バカ姫か…(顔をしかめて)……わかった、そっちは任せた。………じゃあ、また後で連絡する。」
アドノレ >「了解」
弓 >(通話終了)「…なんか知ってるみたい。…アンゼロットが絡んでるからなにかあると思うわ。」>ナイトメア
ナイトメア >「やはりアンゼロットも動いているか・・・秋葉原や吉祥寺とは事情こそ違えど、思想的にそうは変わるまい」
弓 >「……同じような写真を見たとして、アンゼロットなら彼女を「仲間」と断定しかねないものね(苦笑)」
ナイトメア >「おおいにあり得る線だ…となれば、まずは真相を明らかにするのが定石だな」
弓 >「………じゃあ、私達は…このタワーの調査を?」
ナイトメア >「そういう事になる…敵が関係する情報があったならありがたいところだ」
弓 >「…(頷いて)わかった。じゃあここは撤収かしらね」
ナイトメア >「そうだな・・・彼らとの間はどうする?」
弓 >「………どうしましょう?(ちょっと困って)……」
ナイトメア >「・・・彼らから協力を得られるのであれば、共同作戦という手も取れる…まあ、ここのところいつもという話もなくはないが、気にしない事だ」
弓 >「……つまり、今からこのタワーに全員で乗り込んでみるってこと?」
ナイトメア >「・・・いや、それは逆にヤツも予想済みだろう。同じ轍をわざわざ踏んでやる事もあるまい」
弓 >「……そうね…。とりあえず……相談してみるしかない、か…」
ナイトメア >「・・・・・・そういえば先日、横須賀ユニオンが面白い事を試していた・・・連中のアジトを突き止めるために、敵陣営でもっとも軽薄な者をターゲットにしたようだ」

事の次第は月アタ181「ユニオン特別指令!」を参照である。

弓 >「…もっとも軽薄な?………美人局でもしたのかしら(くすくす)………」
ナイトメア >「・・・その相手については、君も秋葉原で面識はあるだろう。ジローとか言う人造人間だ」
弓 >「………………………………納得…。……でも、それがこれと、何の関係が?(きょとん&ねこみみもーど)」
ナイトメア >「捕獲は失敗に終わったようだが、残骸を回収することはできたようでな・・・・データによればヤツは機械型人造人間。データバンクが無事でさえあれば、拠点の位置も判明するとなる」
弓 >「…………なるほど、ね…。わかった。………私は彼らのところに行って、貴方からの連絡を待つわ。…」
ナイトメア >「うむ。・・・・・・さて、処理も終わったようだな。こちらも撤収するか」
弓 >「じゃあ、また後で。」さて、例によって……窓から押しかけるか(笑)
GM >うむ、処理チームはナイトメアに率いられて部屋を出て行く・・・内部は完璧に元通りだ(笑)が・・・ここまで高層だと窓は開かないぞ(笑)
弓 >ちぇ(笑)じゃあ素直にお部屋にいくー。場所はモールスで判明してるから(笑)

◆ ◆ ◆

華恋 >「クラウス=フライも佐倉亮も、本来は同じくベール=ゼファーに操られた者である事。狙っていたのが、ともに大いなる者の力を持つ者であった事・・・・・そして狙ってきた場所が、芳醇なプラーナを得られる見込みのある場所であること、も付け加えておきましょう。」
翔真 >「………エミュレイター側の“誰か“を宿して居たとするならば、目覚めた直後に大量のプラーナを満たせるとも言える……。」
華恋 >「佐倉亮が当初狙っていた秋葉原、昨年末に私を襲ったクラウス、そして今回の杏音ちゃんの一件・・・こうして考えると、符号点はいくらでも出てきます」
杏音 >「……じゃ、じゃあ……あそこで杏音を撃ったのは……みんなを目覚めた力の糧に…」想像して青ざめ震え
鋼地 >「……(……エミュレイター側の“誰か“……か……もしかしたら……いるのかな……あのときの呼び声が心地いいものに感じられた……僕の中に……)」
華恋 >「・・・もし成功しなくても、観客の断末魔からプラーナを奪うこともできたでしょう・・・」
翔真 >「ただ少なくとも柊迫嬢に責任は無い、下手に勘違いはしない方が良い。」
杏音 >「……う…うん……でも…結果的に…」
アドノレ >そして杏音の脳裏にアドノレ(?)の誘いがリピートされる…『我と契約せよ(ニヤソ)』
杏音 >契約〜…契約〜(笑)
翔真 >「結果論だけで物事を見ると視野が狭くなるぞ?(苦笑)気になるのは解るがそれに囚われ過ぎて本質を見失ってはいけない。」
鋼地 >「……もしそれに責任を感じるのなら……頑張ればいい。杏音さんが今出来ることを。そして……その人たちの分まで……生きることを。」
華恋 >「・・・・・・ただ、辛いのは解るわ・・・私も、同じような経験をしてるから」
杏音 >「んに…にへら〜☆だいじょーぶだよ〜。もとより杏音は…お気楽前向き思考だから…大丈夫…今やらなきゃいけないことは…わかってる」(にへら
翔真 >「…………(困笑)」
アドノレ >「仕方ない。少しやる気になれそうな仕事を紹介してやるか」>杏音
杏音 >「仕事?」首かしげ
アドノレ >「いつもの面々は今更引く気は無いとして聞かぬが、ちょいとおぬしにも手伝わせてみるか…とそういう話だ」>杏音
華恋 >「昨年末を引き合いに出すまでも無く、私も充分彼らのターゲットですしね・・・できる限りのお力添えはします^^」
杏音 >「手伝うなっていわれても手伝うよ〜。もとより…杏音はなんか狙われてるみたいだし、みんなといっしょにいてるのが一番安全っぽいし(笑」ぺろっと下だしてにしし(笑)
アドノレ >「うむ。それでだな…弓からの報告と、今の推測を付き合わせると可能性が否定できない事実が浮かび上がる」
鋼地 >「弓さんからの報告? 何かあったんですか?」
アドノレ >「話をする前に確認しておきたい。アンゼロットの指示と我等の意思が違う方向を向いた時お主ならどうする?」>鋼地
鋼地 >「…………まずはアンゼロットさんと話します。妥協案が出ないかどうか……それでもし……アンゼロットさんが妥協してくれなかったら……その時が、僕の親元を離れる時です(まっすぐ見る)」
翔真 >「……………(フッ)」
アドノレ >「良い返事だ。己で考え己の道を歩け(微笑み)」一瞬アドノレの顔が別人に見えた
鋼地 >「……ありがとうございます……」
アドノレ >「俺様がストーカー退治を頼まれているという話を一部にしたがそのストーカー行為を働いてるのは守薙という名を持つらしい」(ニヤソ)
鋼地 >「……(……やっぱり……ばれてたんだ……)(溜息)」(笑)
華恋 >「守薙・・・経一朗。名前は聞いたことがあります・・・」国際問題で(ぁ
アドノレ >「一応解説するとアンゼロットの子分のかなり下の方に位置するらしいな」
杏音 >「…うわ〜…大変だぁ……あのおにーちゃん…しっつこそうだからなぁ^^;」
アドノレ >「そして弓の方から幾つかの写真を入手したという話が来たのだが、その中に俺様の依頼人の少女の物がが混ざってるらしい」
鋼地 >「!?……それは……」
アドノレ >「華恋が先程立てた推測とアンゼロットの性格を照らし合わせて見ると、その少女は敵側の陣営と考えるより今回のターゲットと考えた方が話が通ると思わぬかね」
翔真 >「………」

と、そこに…

弓 >いちおうアドにメールいれよう(笑)「これからそちらに向かう。さっきの部屋でOK?」
アドノレ >「説明するから早く来い」(笑)
翔真 >スタッフとしてはゲストが来たならドアを開けよう(笑)
鋼地 >は!? それは新人ADの仕事では!?(爆)
華恋 >「・・・あら、いらっしゃい^^」
弓 >「…………………こんばんわ。…何かわかった?」
華恋 >「今、いろいろと情報を突き合わせているところです^^」
アドノレ >カクカクしかじかで(笑)
弓 >「…そう。…ああ、これ、いちおう全部の写真ね。(ピグマリオン開いて)」
アドノレ >「おぅ、こんな隅っこに凛が写っておる」(笑)
杏音 >「ふみみ…」>写真のぞき込み記憶中
華恋 >「どうも^^」
鋼地 >「……となると……風祭さんも……大いなる者……?」
アドノレ >「事態の推移によっては敵が増えるという状況で本人はウィザードでない。御主の状況と似て非なるがまた違った悲劇の予感を見出せぬか?」>杏音
杏音 >「……じゃ、じゃあ護らないと!助けないと!悲劇は何度も何度も繰り返しちゃいけないんだよっ!」
弓 >「…まだ、彼女が標的だと断定するのは早い。もちろん、仲間と断定するわけでもないけど。…両方の可能性を考えて警戒するべきよ。」
アドノレ >焚きつけ役(笑)<断定するには早い
華恋 >「…(真顔に戻り)…ベイタワーが陰謀の舞台になるのは、これで間違いなくなりましたね」>弓さん
弓 >「タワーに関しては調査中。…向こうも気づいてると思うから、今から乗り込む意味は薄いと思う。」
華恋 >「むしろ、ベイタワーが舞台になる前に、敵を見つけ出し・・・叩く。この方がベターかもしれませんね」
アドノレ >「俺様の引き受けてる仕事は彼女に付き纏ってた男をあしらう事だからな」
弓 >「…なんらかの関わりくらいはあると見て…まずは彼女に監視兼護衛をつけた方がいいわね。…」
翔真 >「………人員の割り振りが難しいな。」
鋼地 >「……では、皆さんは彼女を標的と見て動いてもらい、僕は仲間と見て動くというのは?」
杏音 >「一人でだいじょぶなの?…杏音だったらいちおう学園関係になれるんだけど…」(中学生ダケド
鋼地 >「……風祭さんを巻き込みたくないんでしょう? それなら……どっちに行くべきかは、分かるはずですよ? それに……僕がわには守薙先輩がいますから(笑顔)」それが心配とは言わないで下さいね(笑)
杏音 >「う、うん…わかったよ〜。あと…がんばって(守薙先輩…一度走り出すと止まらないから一番心配なんだよねぇ)」そらりん事件思い出し中(爆
鋼地 >「ありがとうございます。杏音さんも、頑張って。」
アドノレ >「守薙には手加減しなくても良いか?(笑)」
鋼地 >「……う〜ん……先輩が真面目に仕事をしているのなら、正直手加減して欲しいのですが……本当にストーカーしてたら手加減いりません。僕がアンゼロットさんに事後処理をお願いします。」(爆)
翔真 >「………ストーカーに普通遠慮は要らんよな(苦笑)」
杏音 >「…にゃはは……まぁ…先輩ならぜーんぜん大丈夫だと思う」^^;
弓 >「………私はその2つの依頼に関しては、関心ないから……任せた…」
アドノレ >「そうでないと判定役は勤まらぬからな」
華恋 >「弓さんにはむしろ、敵を見つけた時の迅速な対処をお願いしたいと思います・・・これは、先の戦いでの印象になりますけど^^」
弓 >「私もそのつもり……。」
翔真 >「俺は……学園内になると手の出し様が無い。」
アドノレ >「購買部でバイトでもするか?」
翔真 >「……俺は教員と生徒の幾らかには顔がばれて居るからな……少し難しいと思う(苦笑)」
華恋 >「・・・・・・・・若葉ちゃんに話してみてはいかがでしょう?(くす)」
翔真 >「(思案顔)……彼女も忙しいだろうが、一応連絡して頼んで見よう。」現在時刻では流石に不味いので明日連絡しよう(苦笑)
華恋 >「ええ、お願いします(くす)」
弓 >「…………とりあえず、彼女の住所だけ、教えて。」>アド
アドノレ >「わざわざ調べては居ないが明日中に報告できる筈だ」
弓 >「…………今必要なのよ。…念のために、ね。」いちおう、彼女の住所を調べて、今夜から見張っておこうかな、と。この襲撃でクラウス側が行動を速める可能性もあるので…そして真夜中に男どもにうら若き乙女の部屋を見張らせるわけにもいかんでしょう(笑)
翔真 >全くもって正論で有ります(^^ゝ
アドノレ >「学園の端末にあたるか、連絡先から割り出すかせぬと」
弓 >「まぁ、守薙が調べられるくらいだから、載ってるわよね。」
アドノレ >「…そういえば寮だった気もする(^^;…さる」
さる >「イェッサー。アドミラルの記憶に間違いはありません。彼女は寮住まいであります。サー」(びしぃっ)
アドノレ >「本人の証言だから部屋の確定はそちらでやってくれ」
弓 >「女子寮ならだいじょぶね。…わかった。」
翔真 >「………インフィナイト00の事も有る、夜間に動くつもりならその辺りを十分気を付けてくれ。」
弓 >「…夜は私の領域、だいじょうぶよ……それじゃあ。」
鋼地 >「……お気をつけて。」
アドノレ >「また明日」
華恋 >「・・・・・・情報で困ったら、いつでも連絡ください^^」
弓 >「……………(頷いて、出て行く)…」
華恋 >「・・・では、明日から早速行動開始ですね・・・今日のところは、英気を養っておきましょうか。」
鋼地 >「了解です。」
翔真 >「そうするか………(寝る前に手当てしておこう)」
杏音 >「だね^^…疲れたし」(苦笑
華恋 >「では、後で一緒にお風呂に入りましょうか^^」


PREVIOUS CHAPTER NEXT CHAPTER

インデックスに戻る