【第15夜】
第二次・大魔王作戦

<PART−13>



学園での時間



かくして、全員が何らかの形で、臥龍学園へと向かった訳だが…

杏音 >頭脳系&情報系は専門外…行き当たりばったりなおばかアイドル_| ̄|○(ぁ
弓 >生徒のくせに、ほとんどの生徒と面識がないくせに、ほとんど全ての授業を欠席してることである意味有名です(笑)
翔真 >恐らく誰も持っていない、すっごく微妙なコネは有るんだけど……どうやって情報を引き出すか悩んでいるのが有る事は有るんですが(苦笑)
杏音 >生徒で結構有名なはずだけど……学校情報は噂以外蝶疎いっ!
弓 >きっと私がたまぁぁぁぁに授業に顔出すと、教室が「ざわっ・・・」てなりそう><
杏音 >転校生と間違われて質問責めにあう(ぁ
鋼地 >ちゃんと授業出ましょうよ花も羨む女子高生様(爆)
杏音 >←ちゃんと授業出てない女子中学生一名(ぁ
弓 >きっと噂に尾ひれがついて、すごい不良少女扱いとか(笑)んでもって、学級委員のメガネっ娘が、泣きそうな顔でいままでのプリントとかを………うわ、やべ、想像したら萌える(そろそろ止まれぷれいやぁ(どげしどげし))
鋼地 >……このパーティー、実は学内活動が苦手!?(笑)
弓 >苦手じゃないけど(笑)
杏音 >学校活動はとくいだじょ〜☆…目立つなら!(爆
翔真 >学園関係者じゃないからなぁ…『臥龍学園高等部職員会』、上手く使えば裏取り位には使えそうなんですけどねぇ(苦笑)
鋼地 >それは……使いどころが難しいですが美味しいコネですね……。

さて、なんだかんだで昼休みの校内。生徒達の話題はやはり文化祭と、
ベイタワーにオープン予定の地下大ショッピングモールにあるようだ…。

鋼地 >? 地下大ショッピングモール? ちょっとそこらへんを詳しく聞いてみますー。
GM >同級生達の話によれば・・・横須賀最大の高層建築になる予定の横須賀ベイタワーにも、この手の高層建築にありがちな大ショッピングモールがオープンする予定なのだそうだ。
鋼地 >どんな店が入るんでしょう? 企業系列とかに共通点とかあります?
GM >主に服飾店・・・それに、飲食チェーン店も数多く見られるね。完成すれば、横須賀最大のショッピングモールになるだろうという事だ。ちなみに、最上階にはレストランと展望台があるのもおやくそく(笑)
鋼地 >ふむふむ……ちなみに完成予定はいつ頃です?
GM >ああ、もう1週間もすれば完成だ・・・オープニングには各界から著名人が招かれ、大セレモニーが開かれるそうだ。
鋼地 >なるほどー……気にとめておきます。
アドノレ >第一夜の事もあるから後で図面とか取り寄せて見に行っちゃろうと思いつつ
鋼地 >他に何かめぼしい噂とかがないかをそれとなく探りつつ授業でしょうか……

GM >ああ、とりあえず鋼地の学年においてささやかれてる噂はそんなところだね(笑)
鋼地 >……では、今のうちに思いっきり日常を満喫(爆)

そして、その目の前を通り過ぎて中等部校舎へ向かう杏音達…今頃到着(笑)

鋼地 >ふむ……休憩時間中に廊下で友人と話してたら窓から見えた感じでしょうか?
GM >うむ、それいいね!(笑)
鋼地 >ちょっと気にしつつ、現状は普通に見てますね〜。
華恋 >「杏音ちゃん、気をつけてね・・・なにかあったら連絡して」
杏音 >「わっかりました☆…んじゃいってきまっす^^」ててて〜と走って自分の校舎へ〜鋼地くんは…気付かない(ぁ
翔真 >「気をつけて行ってこい(フッ)」
杏音 >後ろからこそこそ入ってなにげなくさいしょっからイマシタ感をかもしだしている小娘…寝るけど(ぁ
GM >そしてクラスメイトにことごとく突っ込まれる杏音・・・事件起きたばかりでしょー(笑)
杏音 >爆弾テロってこわいよね〜^^; なんて誤魔化してる昼休み(ぁ

かくして、杏音は中等部校舎へ…

GM >そして、教室に戻った鋼地・・・そこは、教室ではなかった。
鋼地 >……何処やねん(笑) 同じ扉くぐったはずなのに(爆)
GM >馥郁と漂う紅茶の香り・・・そして、メイドを従えた銀髪の美少女(笑)
鋼地 >ってアンゼさんかい!(核爆) 扱いが柊先輩に似てきたよ!!(蝶水爆)
杏音 >アンゼさんの僕だからしゃないしゃない(ぁ
アドノレ >やはり勇者の元締めだけあるな
翔真 >………不幸の代名詞2号の日は近い……(遠い目)
弓 >メイドの首に、「私は柊さんの捕獲に失敗した役立たずメイドです、ごめんなさい」ってプレートがかかってるかもしれない(笑)つまり、こーぢくんは柊の代わり!?
鋼地 >「…………(突然の出来事にローディング能力が衰退している)」(爆)
アンゼロット >「こんにちは、蟻塚鋼地さん・・・^^」
鋼地 >「…………っは!? アンゼロットさん!? どうしてここに!? って言うかここ何処ですか!?」(核爆)
アンゼロット >「細かい事を気にしてはいけません。…さて単刀直入に参りますね。昨夜の行動について確かめたいのですが・・・」
鋼地 >「昨夜ですか? 昨夜は……クラウスの分身と闘いました。ホテル・ユニバーサル横須賀で。」
アンゼロット >「それはわたくしの依頼とは違いますわね・・・くわしく説明していただきましょうか」
すーてぃ >「………………(ああっ、アンゼロット様が微妙に怒ってる)」はらはらどきどき

スーティ=アスリン…本来は鎌倉編PCなのだが、ここでは特別出演である。

鋼地 >ではクラウスがそこに潜伏しているという情報が入ったこと。それに伴い弓さんや翔真さん達とそれの対処にいったことを伝えましょう。
アンゼロット >「すると・・・わたくしからの依頼よりも、そちらを優先したという訳ですね(にっこり)」
鋼地 >「アンゼロットさんの依頼に関しては、その時点では信頼出来る方に色々と調査をしてもらって結果待ちの状態でしたから……その間は別の事でも自分自身が動ける事をしようと想ったんです。」
アンゼロット「なるほど・・・ところがですね、守薙さんから苦情が来ていたのですよ。こちらが動いているのは知っているのですから、必要な時に支援をしないのは困る、と」
鋼地 >「ああ……なるほど。実は昼休みになったら守薙先輩にあっていろいろお話しようと思ってたんですが……遅すぎましたか(申し訳なさそうに)」
アンゼロット >「なんでも、問題の人物を見張っていたら突然どこかから石を投げつけられ、更に学園の警備員に追いかけられたとか・・・」
鋼地 >やっぱあれは守薙…お前か!?(核爆)「…………早急にお話したほうがよさそうですね……(汗)」
アンゼロット >「ええ、お願いします・・・柊さんさえ都合がつけば、彼にも手伝っていただくのですが」
鋼地 >「なるべく人手は欲しいですし、柊先輩も信頼できる方なんですけど……柊先輩にも都合がありますので……」
アンゼロット >「柊さんの都合は、私の都合ですから…それでは、よろしくお願いしますね」
鋼地 >「……では、行きます。何か追加の情報などが入ったら教えていただければ幸いです(一礼してとりあえず教室を出る)」

その頃、アドノレは…

アドノレ >鈴音と直接会いはしないが、おりをみて廊下をあるいたりうろうろとしてる
GM >鈴音はクラスメイト達と談笑している・・・凛がいれば具体的な話も聞けるのだが、あいにく彼女はそこにいない・・・
アドノレ >うむ。肝心な所で居ない奴だ。後でお仕置き決定
GM >ちなみに鈴音の話し相手・・・瑛美、美波、栞、若葉、道男、その他(笑)
アドノレ >アドノレイヤーは地獄耳・・・ファンブル(笑)

・・・聞き耳を立てようとして、アドノレは軽く扉に手を触れる・・・
それは、おもむろにがっしゃーんと倒れた。向こう側に・・・そして注目を浴びる筋肉男(笑)
無論、注目している人々の中には鈴音当人もいた…

杏音 >アドさんおいしすぎっ!!
アドノレ >「いかん。修理を頼まれていたのに悪化させてしまった」忍法大嘘つきの術
杏音 >あきらかに押し倒してそうなのにっ!
若葉 >「しょうがないなぁ・・・そっち持っててください、今はめ込みますから(^−^;」
アドノレ >「とりあえず立て付けだけでも直しておくか」

2人は、外れた扉を元の場所に戻した。
幸い、壊れた箇所は見当たらない…。

アドノレ >「すまんな」
若葉 >「困ったときは助け合い、ってね(笑)・・・っと、ほい。おしまい^^」
アドノレ >そしてさも用事が終わったかのように歩き去ろうとする(笑)
若葉 >「・・・(つんつん)」
アドノレ >「ぬぁ?」
若葉 >「(小声)今のは危なかったね。もしかして・・・翔真と同じ事で動いてるのかなと思ったんだけど、どう?」
アドノレ >(ぼそぼそ)「話が通ってるみたいだな。俺様のは追加の仕事も付いてるが」
若葉 >「ま、そっちまでは聞かずにおきましょ(笑)今のところ、あやしいヤツはいないっぽいし」
アドノレ >「性別が違うと張り付くにも限度があるから後は任せた」
若葉 >「OK★」
アドノレ >手をひらひらさせて廊下を後にする

一方、杏音を見送った翔真と華恋は…

華恋 >「・・・・・・・・さて。当面、する事がなくなってしまいました(くす)」
翔真 >「銀十字の方に何か追加で情報が来て無いか確認を取ってもらえるなら頼みたい、後はMon Amiに行って昨日の事などの情報が何か入ってきて無いか確認したら待ち、かな?……学校に行く時間が削られるのは少々痛いな、まぁ俺と華恋嬢では時間数が全然違うが(苦笑)
華恋 >「身内の些細な問題が1件・・・これは処理済として、他には特に^^」
翔真 >「了解だ、では一度Mon Amiに顔を出してみよう。」
華恋 >「はい^^」
翔真 >「……セーラー服の美少女とこんな時間に二人で歩いていたら補導員に誤解されそうかな?(苦笑)」
華恋 >「・・・他の服の方がよかったですね(苦笑)」
翔真 >「止むを得んさ(苦笑)カタが付いていたらこのまま学校に向ったのかも知れないんだからな……周囲を一度回ってから行こう、念の為に。」
華恋 >「はい^^」
翔真 >もうちょっと大人しい状況ならデートなんだけどなー(爆)

さて、若葉と別れたアドノレは…ベイタワーについての情報を集め始めていた。

アドノレ >請負業者は苦も無く見つかるし、後はカリスマで使ってファックスを送ってもらおうかな…奥義たらい回しに負けるか?
GM >直接業者に心当たりはないが・・・玉大人なら、もしかしたら心当たりがあるかもしれないとアドノレは思い至る。
アドノレ >多少予算が必要だが致し方あるまい。玉大人に連絡を・・・授業中にメール…当初の予定通り図面の入手と、出入り業者の中に変なのが混ざってないかの調査を依頼。
玉大人からの返事 >「こちらからも受注してる業者はいるのことアル。早速話をつけるのことね」>アドノレ
アドノレ >予定に無い品を持ち込んだり、通常ではない警備体制を引いてる場所とか…そんでとりあえずの見積もりを頼む
玉大人からの返事 >「警備についても、ワタチの息のかかった警備会社から人数が行ってるのこと。追って連絡するアルね」
アドノレ >「よろしく頼む。後でもぐりこむ事になるようならもう一度連絡する」

一方、MonAmiに到着した翔真と華恋は…。

翔真 >挨拶をしてエスプレッソを注文、その後に昨日の事件絡みで何か情報が入って来て無いかを訪ねます。
おやっさん >「・・・その前に報告がほしいところだな(苦笑)」
翔真 >「済みません(汗)……少し焦っていたみたいです。」報告します、他に人が居ないかは注意してますが。
おやっさん >「…そうか、クラウス=フライか…こちらも先日、有志を集めて足取りをつかもうとしたが芳しい結果は得られなかったよ(苦笑)」
翔真 >「やはりそうですか……あぁ、この後ベイタワー絡みでまた何かやらかしそうな気配ですが、その前に何とか尻尾を掴みたい所です。」
おやっさん >「ああ、それでな・・・少しばかり興味深い話が来ているんだ」
翔真 >「伺わせて頂けますか?」
おやっさん >「・・・・・・早月 澪君は覚えているな? 彼女の再構成が終わったそうだ。」

第2外伝序章「事実と護るべきもの」参照である。

翔真 >「!……そう、ですか……。彼女は、今何所でどの様な状態になっているのですか?」
おやっさん >「ボディの再構成は早くに終わっていたんだが、魔王陣営からの支配プログラムの有無を確認するために時間がかかってしまったそうだ・・・」
翔真 >「そのチェックや除去もようやく終ったと……?」
おやっさん >「ああ。明日にはこちらに戻れることになったそうだ・・・」
翔真 >「(やや顔を伏せて)……そうですか……良かった。」イカン……マジ泣けて来た(;;
おやっさん >「そうそう、復学も認められたそうだ。あれからずいぶん経ってしまったから、留年にはなってしまうが・・・」
翔真 >「いえ、それでも一人に人間として……まぁウィザードでしょうけど(苦笑)生きていけるのなら喜ばしい事です。」
おやっさん >「まったくだ・・・だが、一番うれしいのは彼女自身だろうな。響君も一緒だと、なおよかったのだが…仕方あるまいな。」

この時期、響は御門家でのでの尋問こそ終えていたものの、
今度はダンガルドに召喚されており、日本には戻っていなかった。

翔真 >「この一件にカタが付いたら、逢ってみたいですね(フッ)」

そうこうするうち、昼休みの時間も終わっていた…

弓 >「…………………………くー……」
GM >と、気づけばリカルドは席をはずしていて、今保健室には弓ひとりだ・・・
弓 >「…………………………」
GM >さっきから、妙な不快感を感じる・・・何かが起きているような気がしてならない。
弓 >「………………(もぞもぞと起き上がり)…………少し、見て回るか………」起き上がって、屋上に出て、周囲を監視してみやう
GM >ちょうど、その廊下で・・・教室に急ぐ生徒達や、授業に赴く教師達とすれ違うのだが・・・
アドノレ >教室に戻るアドノレが(違
GM >…弓は気づいた。今すれ違った教師達の中に1人、とてつもない瘴気を秘めた人物がいる。
弓 >では、そのまま通り過ぎて…角でくるっと反転(笑)後をつけてみよう

その教師は一直線に中等部校舎にある、教室のひとつに向かっていた。
そして、その教室では…

杏音 >「ちょ、ちょっとトイレ〜」(にはは)質問責めには慣れてる…けど今回のはサスガに痛まれなくなったのでスキを見て、教室からどこかに脱走(ぁ
GM >OK(笑)ではどこに逃げる?
杏音 >←人気のあんまりない廊下…屋上行きの階段あたりですわってパン囓り中(ぁ
GM >で…チャイムと共に、その教師が教室に入る。
杏音 >うへっやう゛ぁ!?
弓 >「……………あそこは、中等部…まさか、あのコの教室かしら………」とたたた、しゅたっ、と天誅モードで追いかけます(笑)壁に背中をつけたり、くるくる転がったりしながら(笑)

それは余計に目立つと思われますが(笑)

GM >弓は教室に到着する。室内に、杏音はいないようだ・・・・・・実は、今さっき出てっちゃったんだけど(ぁ
杏音 >質問責めとなんかいつもと違う視線の嵐にいたまれなくなったのだ〜TT
弓 >しばし、物陰から問題の教師を監視
アドノレ >授業する教師を物陰から見つめる熱い視線
GM >問題の教師は、英語を教えているようだ・・・その流暢な語り口に、生徒達は陶酔している・・・
弓 >とりあえず、時間あるなら、問題の教師を照会したいのですが〜

だが、弓の見ている前で、生徒達は次々うっとりとした面持ちになり・・・やがて1人、また1人と眠り始める。

弓 >「……………………これが…やつの能力?…………」素性をピグマリオンで調べますが……

しかし…残念な事に、弓はコンピュータの専門家ではなかった…

弓 >「………えっと……確か…こう……だったかな……」あ、青画面になった(笑)
GM >弓のピグマリオンに表示されたのは・・・「Syntax error in 30」(←なぜ!?)
弓 >「………………………あ、あれ?………壊れた?…」
鋼地 >弓さん意外と機械苦手?(待)
アドノレ >奴の呪いだ(笑)
杏音 >ノイズの後に井戸の画像が(ぁ
弓 >「……………………………(ったく…教室にいればラクなのに…どこいったのあのコは…!)」ぽいっ
GM >そして、その間に・・・教室から、すべての人間が消えた。
弓 >えー?問題の先生は?
GM >ああ、一緒に消える(笑)
弓 >「!!………消えた…?…いえ、月匣に飲み込まれた?………チッ!」教室の中にはいっていきます、違和感とかあるかな?
GM >教室自体に変わったところはなく・・・ただ、生徒達が消えた教室の向こうの窓から紅月の光が漏れてくる。
弓 >「…………………くっ……あのコも気になるけど…………(0−Phoneから、一斉送信でみんなにメール)」

『柊迫の教室で異常発生。彼女は確認できてない、急いで探して護衛して。』

だが、この時敵は既に動き出していた…非常階段に座っている杏音の背後にも、
抱き寄せようとする邪悪な気配が迫っていたのだ!

ラビ >「うきゅーーーっ!!」 背後から抱き寄せようとする気配にとびかかり(#ノ ̄x ̄)ノ
杏音 >「!?な、なにっ!?ラビどったのっ!?」振り返り
GM >杏音の目の前となったその人物は、飛んできたラビを軽くべちっとはたく・・・
杏音 >「!?ラビッ!…ラビになにするの〜っ!あなた誰っ!?」見覚えはあるのでせうか?
GM >そこには・・・露出過剰のボンテージルックな女が1人。「ナニって? やぁだ。迎えにきたのよ・・・可愛い仔兎ちゃん?(舌なめずり)」>杏音
杏音 >「あ…あんたはっ!…えっと………まいいやっ!…迎えに来たって…杏音は悪い奴にはついていかないよっ!」警戒っ!(ぉぃ
瑠那 >「ダメよぉ(くすくす)・・・あなたは今日生まれ変わっちゃうんだから・・・あたしたちの仲間にね(くすくす)」
杏音 >「いやだっ!…杏音は…悪い奴の味方なんかになったりしないもんっ!」ピコハン構えようとして……ランドセル教室DEATHか(爆
GM >瑠那はニヤリ、と笑って言う「ムダムダ…」そしてこのタイミングで、その背後に紅月の光が!

その輝きは…すべてのウィザード達の目にするところとなった!

アドノレ >連絡を受けたら力いっぱい体調不良を訴えて「早退する。文句在るまい?」
GM >アドノレのカリスマに、教師は早退を認めざるを得なかった(笑)
アドノレ >そのまま廊下に出て、階段の窓辺りから羽出して外へ出る
翔真 >「学園内でそうそう簡単に手は出して来ないと思ったが、甘過ぎたか!(チッ)」華恋嬢とおやっさんに内容を告げます!
華恋 >「しまった・・・私としたことが!」翔真さんと一緒に向かいます。
翔真 >ウィッチブレードUにタンデムで……連続空間転移の方が早ければそっちででも華恋嬢と一緒に移動します。
鋼地 >では……メールで守薙先輩に『各種情報が入ったので昼休みに一度合流いましょう。ただし、現在紅い月の対処をしなければならないので遅れるかもしれません』と打ちつつ杏音さんを探します。
アドノレ >外に出たら月の確認が出きて、そのまま高度を上げて捜索にあたる
弓 >右腕をキャノンモードに変形させて、ぴたり、と窓の外の月をポイント!「……………まだ……そんなにズレてはいないはず………」(がしゃ、と結界徹甲弾を装填)

弓は結界徹甲弾を放つ…月に直撃した瞬間、教室の床が黒く歪み、そこに竪穴が現れる。
そこからは、いいもえぬ臭いが漂っていた…

弓 >「……………当たりか…?」
GM >開いた穴は紅く、深く続いているように見える・・・縁の部分は、紫色の稲妻を放っている。
弓 >「……………昔の私なら………一般生徒なんて放っておいたのに…………。……エージェント失格ね、もう……」ちょっとそらりんの言葉を思い出しつつ

そしてその間にも・・・杏音の危機が迫っていた!!

瑠那 >「・・・ふふふ・・・それじゃあたっぷり調教して、いい声で鳴かせてあげる・・・」床を鞭でパシーン!
杏音 >「(まじゅい…ぴこハンも…にゅーとみゅーもランドセルの中だよ〜…うぐぐ…か、かくなる上は…)」じりじり(ぇ

「いったん教室まで逃げるっ!」

翔真 >文字通り(笑)
瑠那 >「ふふふ・・・」逃がさないとばかり、杏音を背後からあやしく抱きしめにかかる。
アドノレ >ぬぎうさぎ〜
杏音 > 「うにあっ!?」なんとか交わしてにげようとしてみまふじょっ!

だが…瑠那の手が、杏音の身体にあやしく巻きつく方が早かった。

杏音 >「わ〜っ…はなせはなせ〜><」(ぉぃっ!
瑠那 >「…遊んであげるわ、仔兎ちゃん…あなたに、いいプレゼントがあるのよ…」
杏音 >捕まったから約束通り華恋ちゃんに電話しやう〜…ウィザーズブレインだから思考電話なのだ(爆

そして、弓のもとへの一同の到着…いや正確には月匣の門への到着、だろうか。

弓 >「…私はいい!先に柊迫を探せ!」
アドノレ >「既に月匣の圏内で真っ直ぐには進めぬ」
華恋 >「・・・ここが入り口のようですね・・・」
翔真 >「ならそのまま突っ込むまでだ。」
華恋 >「・・・してやられました・・・? (着信)杏音ちゃんから・・・杏音ちゃん!?」
杏音 >「うに〜っ!はなせはなせはなせ〜><   (電話 >…ご、ごめん〜…つかまっちゃった〜><)」
翔真 >「今何所に居る!?」
杏音 >「(えっと…中学校の校舎〜…んとんと…屋上の階段前〜><)」ばたばた(汗>翔真さん
瑠那 >「・・・さぁ、いい鳴き声を・・・聞かせて」ちょうど胸元の傷の部分をなぞると・・・怪しげなものを押し付ける。>杏音
杏音 >「!?」ばたばたばた(最後の抵抗・笑)
GM >闇の力が杏音の体にまとわりつき、衣服を剥ぎ取って、次々と変じていく・・・黒光りするぴっちりとしたコスチュームへと。
杏音 >「…な、なに…」>黒光りこすちゅーむ
華恋 >「すぐに助けに行きます・・・!!」>杏音ちゃん
杏音 >「(き、気を付けて〜…ボンテージるっくの…えっと…そだ"るな"だっ!彼女が……うぅ…ごめんなs…)」電話ぶつっ…つーつー
華恋 >「杏音ちゃん・・・!! 皆さん、急ぎましょう!!」翼広げて下降!
弓 >うー…仕方ない、様子見に飛び込もう(><)ばさっと翼広げて、下降〜
アドノレ >弓に続く
翔真 >同じく降下。
GM >一足先に降り立つのは・・・弓。そこには・・・見覚えのある瑠那と、同じような衣装を着た杏音がいた・・・!
杏音 >るなぴーよかスタイルよくないけd(殴打
弓 >「………そこまでよ!…」
瑠那 >「気に入ってもらえた?あたしからのプレゼント・・・あぁら。仔猫ちゃんまで来てくれたわね(舌なめずり)」
弓 >「…ようやく会えたわね……悪いけど、そのお嬢ちゃんにはオトナの世界はちょっと早すぎるわ。………貴女は、代わりに私と遊んでもらいましょうか。」
華恋 >「杏音ちゃんは返してもらいます!!」>瑠那
アドノレ >「久しいな。そこの者は俺様のおもちゃなのでクラウスにはやらんぞ」>瑠那
翔真 >「………もう少しまともなやり方でこっちに来れば良いものを(嘆息)」
瑠那 >「ふふふ・・・勘違いしてるわね。今のこのコは、パーフェクトにこのあたしのお・も・ちゃ♪」

黒いコスチュームの締め付けと共に、杏音の素肌へと染み込んで来るのは…邪悪な意識。
それは杏音の内面と呼応し…彼女を支配しようとしていた。

瑠那 >「ふふ・・・ステキよ、アンネリーゼ・・・(くすくす&杏音の背に指滑らせ)」
アドノレ >「その気になれば餌は負担してやると言うにまだ懲りておらんようだな」波動と抵抗とを感じ取ったならこちらも変身を
杏音 >「…ご、ごめん…しくじっちった……うぐ〜…」頑張って抵抗抵抗><
弓 >「…………まったく、狙われてるのに単独行動して、エモノも持ち歩いていないなんて、しくじりも良いトコね…ホント。」
アドノレ >「我が呼びかけ…少しは考慮したか?返答を聞くまえに堕ちてもらっては困るので今回はサービスとしておこう」>杏音
杏音 >脳スラおそるべし(ぇ
華恋 >「言ったでしょう・・・ずっといっしょだと。だから、あなたを助けます」>杏音ちゃん
杏音 >「…杏音だって…そうかんたんに…まけ…無いもん……うぇーいく…」変身しようとして抵抗中><
GM >するとブラックコスチュームが締め付ける(爆)
弓 >「………後で、たっぷりナイトメアに叱ってもらうわ。……だから、それまで大人しくしてなさい…」>あんね
瑠那 >「あなた達も、同じように可愛がってあげるわ・・・アンネリーゼとお揃いにして、闇の波動に酔わせてあげるわ(ニヤリ)」>弓&華恋
杏音 >「…そんなこと…っ!…あぅ〜><」PLはめちゃ見たいが(殴打>ボンテージ華恋ちゃん
翔真 >激しく同意と言っておこう(爆)
華恋 >「おことわりします^^」
弓 >「…ハン…(鼻で笑って)……血塗れにして、泣き叫ぶ命乞いを聞いた後で、ゆっくりと肉片に変えてあげるわよ………(ずらっと右腕をブレードモードに)」
翔真 >「……お前とは、正直余りやり逢いたく無いんだが……仕方ない。」天津大鋼を抜き放つ。
瑠那 >「・・・いいわ。今からたっぷりとあそんであげる♪・・・来な(指ぱちん)」

瑠那の左右に、魔物たちの姿が浮かび上がる・・・そして、魔性の娘は翼を広げて笑う。

「せいぜい楽しませて頂戴、このあたしをね♪」


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