【第15夜】
第二次・大魔王作戦

<PART−17>



バラバラ、ウィザード陣営



さて、MonAmiを離れたアドノレは若葉と接触していた。

若葉 >「今のところ異常はないな・・・変なのも今は離れてるし。ただ・・・これは予想通りなんだけど、あっちこっちでの騒ぎがそろそろ噂になってきてるな。」
アドノレ >「示し合わせたようにあちこちで騒ぎが起こる。猫の手も借りたいくらいだ」
若葉 >「それと、こいつは風紀の那護原からの情報なんだけど、図書館も襲われた・・・幸い死人は出なかったみたいだけどな。」
アドノレ >「病院が混雑してたな。まだ致命的な事件は起きてない…と思う。これから遠巻きに控えるので引き続きよろしく頼む」
若葉 >「おぅ★(笑)そういえば翔真から連絡がないけど・・・」
アドノレ >「向こうも取り込み中だ。MonAmiに居るぞ」
若葉 >「そうか…まあ、無事なら問題はないだろうさ、今までもそうだったし(笑)」
アドノレ >「そうそう。チャンスがあればコレをちょっと試して欲しい(ウィザードにしか見えない字が書けるボールペン)話を聞いた限りはイノセントなのだが、本人も知らぬうちウィザードだったという落ちも無いではない」
若葉 >「ああ、月匣堂のあれね(笑)わかった・・・同じのなら持ってるから試してみるさ」
アドノレ >しゅたっと手を挙げて適当に身を隠す…この後、事件が起きるのは鈴音周辺と思うので遠巻きに警戒中。飛び入りで何らかの連絡が来なければだけど
翔真 >後で連絡入れるよ〜(笑)
アドノレ >いくらなんでももう無防備に歩き回らないと思ってるぞ(笑)>杏音
杏音 >さすがにもう心配は…かけれないし^^;……たぶんTT
アドノレ >弓は連絡が無ければ問題無くやってると思うし
GM >うむ・・・さて今のところ、鈴音はクラスメイトたちと一緒に繁華街で談笑しているようだが、やがてそれぞれの家路に着くことになる・・・鈴音と栞は学園寮へ。美波は湘南国際村へ。瑛美はニュータウンへ・・・。
アドノレ >今のうちに眷属を鳥の形で出しておきます
GM >とりあえず鈴音本人は、寮に戻ってくる・・・追っているのはアドノレか、それとも眷属か・・・?
アドノレ >どちらも寮に入られたら建物周辺に(アドノレはスワンで次元潜行)
GM >という訳で、戻ってきた弓の視界にはアドノレのスワンボート(笑)
アドノレ >色はつや消しブラックだが今はまだ明るい(笑)
弓 >「………………………………敵がウィザードだと……丸見えね…(苦笑して)」
アドノレ >「強攻策に出るのなら居ても居なくても仕掛けてくるだろうな。どちらかと言えば同業者威嚇になってると思え」
GM >アドノレと弓だけではない・・・そこかしこにも、何者かが潜んでいる。
アドノレ >道端とか普通に見える位置ではなくて建物上辺りに配置
弓 >「じゃ、私は屋上にいるから。………盗撮等々の犯罪行為に及んだら容赦しないから、よろしく。…(ばさばさ)」

鈴音のいる寮の周辺には…既にいくつもの影が忍んでいた。

アドノレ >発見した人数をメールにして弓に確認を取っておく
弓 >「………………私が発見した数よりも多い……(ぶー)」
GM >ちなみに、若葉もいるけど・・・これはアドノレを察した瞬間サムズアップで応える(笑)
アドノレ >放課後も支援してくれてるのか。それならそっちにも発見分をメールにて
翔真 >アドノレに連絡を………は、バッドタイミング(^^;
アドノレ >潜伏中はマナーモード(笑)
若葉 >私は翔真の代理人だよ(笑)場所に有事の際にはワンコールすると連絡しておくさ(笑)
弓 >一通り、外を監視したら、寮に戻ります〜。あんねの教室の件があったからね。外から来るとは限らないので…内側にいようかな、と
アドノレ >中に入る素振りを見せたら、「さる」を鈴音のところに連れてってくれと頼もう
弓 >アドノレごめん、寮内に放り込むのでいっぱいだ(笑)
アドノレ >それで十分
若葉 >でもって、翔真に連絡しておこう…『鈴音ちゃんをいくつかの勢力が監視している。正直予断を許さない状況』とね。
翔真 >連絡しあぐねて居たので有り難い(笑)『了解、直ちに向う。状況変化が有った場合また連絡を求む』と返信。
葉 >『了解、その場合は例のワンコールでいく』
翔真 >『了解、感謝』
アドノレ >いざとなったら「さる」が独立してゾーンジェネレイター使用。ターゲット二人で擬似月匣に避難。問題はゾーンジェネレイターの使用が通常タイミングって事かな?
弓 >弾丸とプラーナとHPとMPを補充したい…でも、社の機能がマヒしてるー。
GM >ナイトメアとおやっさんはそのあたりの話し合いをしているところです・・・
弓 >じつは弓は今回ノンストップでふ(笑)

翔真 >被弾が少なくてもそれはキツそうですね、ノーリーズンまで使ってましたし(苦笑)
杏音 >プラーナ以外ほとんどノンダメ元気な杏音……でも月衣ランドセル(よじげんぽけっと)が…_| ̄|○(ぁ
弓 >狙われてる自覚があるのに装備を手放すとは思わなかったよっ(笑)
杏音 >ハラヘッタナ(;-ω-)(・ω・;)ソウダネ  ( ̄x ̄;三; ̄x ̄)ますたードコー!?
翔真 >取りに行かないと不味いか(^^;
杏音 >取りに行きたいけど……いろいろショックと自己嫌悪で放心状態だからなぁ…とりにいけないTT(ぁ〜
鋼地 >……もしかして、鋼地君結構元気な方?(汗)
翔真 >「例の風祭嬢の回りに色々な輩が集まって居る状況らしい、念の為俺達も向った方が良いと思うが……柊迫嬢は何かプランは有るか?特に無ければ直ぐに向いたい、なんでも予断を許さない状況らしいからな……。」>柊迫嬢
杏音 >「………え?あ…ああ…うんと…うんうん」はっとなってうなずいてみたり(←人の話は聞きなさい
翔真 >「(苦笑)………大丈夫か?」>柊迫嬢
杏音 >「うん…ちょっとだけ大丈夫…だ、だから。うん急いでるなら行こう。…あ!」どことない方向へ走ろうとしてすとっぷ
翔真 >「どうした……?」

「ランドセルが無い!?」
(↑今頃気付くなよ)

◆ ◆ ◆

GM >さて、弓・・・高等部の方角の空から、何かが飛んでくるのが見える。
弓 >「………………飛行物体!?……この……イノセントも多いのに、非常識な……!」(窓からそちらをポイント)
GM >それは・・・箒に乗ったウィザードだ。いちおう次元潜行装置は入っているようだけど・・・
弓 >「…………………仕方ない…(もう一度、女子寮の屋上に戻り、静かに右腕を射撃モードに)………」
GM >弓の視界内で、ウィザードはいくつかある寮の建物のひとつに着地。場所的に鈴音の部屋に近いね。
アドノレ >それはこっちからも見えてるのかな?
GM >ああ、アドノレの位置からも見えている(笑)
弓 >男ですか、女ですか?(笑)
GM >えー、男です(笑)乗ってたのはストロングホールド…面識があればわかる。守薙到着(爆)
若葉 >守薙登場を見て、物陰で『きやがったかー』という顔(笑)
弓 >右手、狙ってます(笑)なんか波動砲ぽくエネルギー収束してます(笑)<もりなぎー
鋼地 >エネルギー充填120%!?(爆)
アドノレ >そちらに接近する<守薙
若葉 >『守薙到着。厄介事は避けられそうにない』と翔真に片手メール(笑)
翔真 >メール確認(笑)「……同やら早速厄介ごとが起こりそうだ。」
杏音 >「あそうか……ランドセル…学校に置いたまんまだった…はぅ…箒おきっぱだけど大丈夫かなぁTT」
翔真 >「重要な装備が有るなら取りに行った方が良いだろうが………現状で耐えられるなら今は現場に急ぎたい。」
杏音 >「……うん。いそいでみんなのとこにいこう!ラビ達が居ないのはちょっと心許ないけど…そんなに重要ってわけでもないから」にこっ
翔真 >「……少々ラビ達に同情の念を禁じ得んが……済まない、今は急ぐとしよう。」
杏音 >コンパクトとピコハソはあるからなんとなかなるか(笑

かくして、翔真と杏音もまた女子寮へと向かう。
一方、その女子寮前には…鋼地が到着していた。

鋼地 >様子はいかがな物でしょう?
GM >天気は徐々に下り坂・・・あと、守薙を追っているなら弓が見たとおりの場所で止まっているのが分かるね。
弓 >いちおうこーぢくんとアドノレのために、弓のスタンスを明確にしておきますね。社の思惑はともかく、弓はどっちの味方でもありませんので、注意してください。強いて言えばベル陣営の敵というだけです。
アドノレ >状況が激変しない限り現状維持の方向で動くと考えれば良いのか…
弓 >また、基本的に対象はイノセントである、という前提で行動しています〜。以上〜
鋼地 >ではこっちのスタンスも一応。鋼地君は、風祭さんがベル陣営じゃない限り風祭さんを守る方向で固まりましたー。アンゼさん達の考えとは別に。
GM >そして、問題は目の前にいる守薙のスタンスだったりする訳だが…今更言うまでもないか(笑)
弓 >「……そこの男ウィザードに告げる。…ここは女子寮よ、3秒以内に退去しない場合は、実力で排除する。」
男 >「俺は『ロンギヌス』直属・守薙 経一朗。なんの権限があってかは知らんが、こちらはアンゼロット様のご命令で動いている。邪魔するならエミュレイターの同類とみなすぞ」

弓 >「…はっ…(冷笑)………虎の威を借りないと覗きもできない痴漢狐を排除するのに、いったい何の権限がいるのかしら?」 ずい、と前に出て
アドノレ >普通に話が出来るような位置で止まる(戦闘移動の間合いくらいかな)
守薙 >「貴様・・・この俺の名を聞いてその態度とは、やはりベール=ゼファーの手先か!」
弓 >「…もう一度だけ言うわ。…この女子寮に、1歩でも入ることは許さない。……例えそれがアンゼロットの部下であろうと、ベルの部下であろうとも。……ここは、イノセント達が、夜闇を恐れずに安らぎの眠りを得る場所でなければならない。」

「ていうか、ごめんなさい。…アンゼロットの部下っていうけど……」

「……………………貴方の名前、聞いた事ないわ。」

アドノレ >ぴしゃっとおでこを叩いてニヤソ笑い(笑)
翔真 >それに証明する手段も無いしな(爆)
弓 >いあ、そうでなくて。もりなぎーのこと知らないもん(笑)
GM >まあ守薙は・・・へカトンに「ロンギヌス」が瞬殺された後の補充要員だし(笑)
守薙 >「今聞いただろうが(苦笑)・・・で、だ。もしその中にエミュレイターがいても、その態度を続けられるか?」
弓 >「その時は、もちろん私が排除する。(即答)」
守薙 >「ならば手伝ってもらえるか? 実はあの中に、姿を変えたベール=ゼファー本人がいる可能性が高い。だが・・・見ての通り、いろいろな勢力が邪魔しに集まってきている」
弓 >「…(頷いて)…彼女のことは聞いている。…」
守薙 >「本人の確保を狙ったクラウス配下に・・・銀十字、背教者会議・・・いろいろ潜んでるが、連中に先を越される訳にはいかないからな」
どこぞのシスター@独断行動中 >「・・・ちっ」
どこぞのゴスロリ吸血鬼 >「・・・・・・・・ふゎ」
弓 >「…………しかし、現段階では証拠がない。…故に、私はどちらに対しても協力をしない。…彼女はあくまでも監視対象として認識している。…自ら記憶を完全に封じて、イノセントになりすましている可能性……あるいは、本当にクラウスらが望む、あるいは忌避する能力を持つウィザード…」
守薙 >「だから、それをはっきりさせに来た。もしエミュレイターなら、寮にいる全員が危険にさらされる」
弓 >「………(フ、と冷笑)……頭悪いのね。」
守薙 >「じゃあ、お前はほかにいい方法があるとでも言いたいのか?」
弓 >「………1発当てて、正体ばらすようなヘマするとは思えないわ。……(ギ、と唇を噛んで)……そして……この寮で…私の前で…これ以上、イノセントが危険に晒されることを、私は許さない。」
守薙 >「なら、俺の行動で問題ないじゃん?」さも当然という顔(笑)
弓 >「……現状維持かしらね。……あるいは、懇切丁寧に事情を話して、納得してもらった上で、安全を確保するべきと思うわ。」
アドノレ >「本人の同意の上で移動なり検査なりならこちらとしても問題無いぞ」
弓 >「………まぁ…あの甘い人達の『イノセントだったらどうする?』も、貴方の『ベルだったらどうする?』も、どちらも所詮は可能性の話…悪いけど、お引取り願えるかしら?…貴方が言う様に、今日はお客が多くて、私は忙しいの。」
守薙 >「危険は少ない方がいいに決まってるだろうが・・・」
弓 >「……こうしているあいだにも、貴方が言う様に、彼女が行動を起こすかもしれないし、クラウス達が動くかもしれない。…だから、貴方の相手ばっかりしてられないんだけど……」
守薙 >「・・・俺だってそれは同じだ。というか、お前が邪魔している間に犠牲が出たらどうするんだ?」
弓 >「……………だから、さっさと中に戻るのよ。」
アドノレ >「変に騒ぎを大きくするより本人同意で調べる方が早い気もするがそれを選択から除外するのは…敵である可能性に拘割り過ぎではないのか」>守薙
守薙 >「言っとくが、自分から悪人だと公言してるやつの言い分を俺は信用しない・・・・・・待てよ?そもそもお前ら、誰の権限で動いてるんだ?蟻塚か?」

弓 >「……誰の?(ちょっと考えて)……ま…所属は絶滅社だけど………そうね、強いて言えば、私は私の権限で動いてるわ。……それじゃあ、おやすみなさい。とっとと帰らないと、イノセントの警備兵を読んで騒ぎを大きくしちゃうわよ。…じゃあね(手をひらり、と振って、寮内へ)」
守薙 >「・・・お前か、俺の調査活動の邪魔をしたのは・・・ここには誰がいてもおかしくない・・・やはり貴様、魔王配下か!!」
弓 >「…………貴方、状況理解してる?……ここは女子寮で、貴方は男。……それだけで、万死に値するって、気づいてる?(めっちゃ冷ややかな視線を肩越しくれてやって、あとは無視して寮内へ)」
GM >・・・と、ここで翔真&杏音が学園に到着。そして・・・同時に雲間から、不吉な紅い輝きが・・・
翔真 >「紅月?……不味い、向こうの動きの方が早かったか!?」
杏音 >「…ついた〜。…とと、みんな何処だろう…なんか空が不吉なんだけど」^^;
翔真 >「今はまだ恐らく女子寮の付近だろう、俺達も急ぐぞ。周囲に対する警戒はしておいてくれ。」
GM >校門から突入する翔真と杏音・・・今回の月匣は、女子寮周囲の空間のようだ。
翔真 >若葉嬢とアドノレにメール、『今学園に到着、同時に紅月確認。警戒を。』
アドノレ >「おっと何やら進展がありそうだぞ(メールを確認中)」
GM >その間にも、女子寮周囲で動きは始まっている・・・物陰から実体化したクリーチャーが、同じく物陰に潜んでいた各陣営と接触、交戦状態だ。
翔真 >クリーチャーから女子寮と言う美少女達の聖域を護るのか………やる気出そうだ(爆死)
守薙 >「待て!まんまと潜り込もうったってそうはいかんぞ! 取り押さえて絶滅社に報・・・くそっ、手下を呼んだか!!」
弓 >無視しまくって、そのまますたすた(笑)
若葉 >「・・・(メール確認)・・・っと。こうしちゃいられん・・・(女子寮に。守薙どかして)・・・邪魔だ!」
守薙「・・・ちっ!(若葉の攻撃をかわす・・・そして背後の壁に当たる)」
弓 >あとはまかした(笑)別にこいつの阻止は私の任務にも目的にも含まれてないし、むしろ鈴音ほったらかしの状況のほーが危険なので…さっさと戻ろう。ヴァカは死ななきゃ治らないし…(ぉぃ
アドノレ >「非常事態だからこのさい寮則は勘弁してもらおう」(若葉が突入したらその後に続く)
鋼地 >……行動起こそう。どこか物陰にて『イサーク』『イシュマエル』展開、次元潜行発動して屋上によって守薙先輩たちに声かけてから女子寮周辺へ突入しよう。
弓 >こらあああ!(笑)
どこぞのシスター@独断行動中 >「・・・今回は敵同士・・・遠慮はしないわ(眷族を従えたゴスロリ吸血鬼に向かって)
ゴスロリ吸血鬼+眷属 >「・・・るーちゃんもぉ、今日は一歩も引けませ〜ん・・・」
杏音 >PLはるーちゃん側につきたいg(殴打殴打だまってろ
弓 >「(鈴音の部屋の前まで行きながら)…警備室、状況を報告して。」
GM >警備室は学生証による自動制御だけどな(笑)当然「男性の侵入者3名確認」となる(笑)
アドノレ >内部にレーダーが付いてたのか(笑)
弓 >では、至極当然に「…通報。」
翔真 >容赦無し(爆笑)
GM >すると、女子寮全体に警報が響き渡る・・・紅月の下に構成された、異様な戦場の中に。
翔真 >「(箒取り出しつつ)万が一に備えて次元潜航して行く……後ろに乗ってくれ。」
杏音 >「はいっ!…いざ女子寮へ〜っ!……男子禁制っぽいけど…まぁこのさいしかたないよね?」後ろ乗って(爆
翔真 >「う(汗)………………………………エミュレーターかクリーチャーが居た場合はそう言う事にしておいてもらおう(−−;」
杏音 >「……(謎の間)………だよね。しかたないっか♪」(笑)

弓 >「…………さて……と………監視対象は……実はあの娘だけとは限らないのよね。……………誰がベルの配下でもおかしくない……とにかく、側にいることが先決ね。」
アドノレ >女子寮の間取りまで知らぬ。つまり外からで何所が鈴音の部屋か…(笑)
若葉 >「・・・やはりそう思うかい?」弓の近くに追いつく。
弓 >「……凛や貴女には悪いけど……私は、彼女ら全員を同時に疑っているわ。で、今日のあのお嬢ちゃんの教室での事件も踏まえると……それこそ、誰が眷属でもおかしくないわ。」
アドノレ >「月匣が展開されれば目視距離にあっても助けにもならぬ。最低でも全てを見届けさせてもらうぞ」同じ方向に走ってるので言い訳しておこう(笑)
弓 >できればアドには、窓側を護って欲しかったが…入ってきちゃったか…「………………私の目に入らなかったのは、仕方ないわね。…ちょっと連戦で疲れてるせいかしら、見落としが多いわ。」>アド
アドノレ >「通報は仕方ないとしても俺様の身柄の確保は襲撃が終わった後にしてくれ」
若葉 >「・・・私は鈴音ちゃんを守りたいからね・・・邪魔するつもりはないさ」
弓 >「……貴女も本物だといいけど(クスっと笑って)…」とりあえず、鈴音の部屋まで移動〜
葉 >「なんなら、ファントムライダーに変身してもいいさ(笑)」同じく移動・・・
弓 >で、鈴音の部屋をのっくのっく♪
アドノレ >ドアを開けても見えない位置に移動
鈴音@声 >「はい・・・?」
弓 >「こんばんわ、風祭さん。…少し、外が騒がしいのだけど……貴女にお客さんが来たの。お通ししてもよろしいかしら?」
鈴音 >「(ドア開けて)・・・あら、あなたは・・・どなた?」>弓
弓 >「…いちおう、3階の蒼魔よ。外泊常習犯だけどね。」で、アドをもう会わせようと思うのですが。面識ないから、入れないし。
アドノレ >さるを弓の後ろにトテトテと移動させ
若葉 >「困ったときはいつでもおそばに。そんなクラスメートもいるさ(笑)」脇からひょい(笑)
鈴音 >「はぁ・・・あら、一文字さんまで・・・確かに外が少し騒がしいですね。」
弓 >「……ま……ちょっと寮則違反だけど……貴女の依頼にも関わることらしいから…。……じゃ、アド、あとよろしく。」
アドノレ >「うむ。状況を端的に説明すると…、お主を確保したいと考える連中がおって実力行使に出始めた」>鈴音
弓 >で、アドに任せて、私は即座に屋上に戻ります。こーぢくんともりなぎーが頼りにならないので(笑)
GM >その守薙が、鈴音の部屋に遅れて到着だ(笑)
弓 >「どけっ!(ぼこ、がす、どか、ばき)」
守薙 >「・・・ちいっ!(全部受け防御)」しかしその間に通過される〜。
アドノレ >「そんなわけで後で警備員に連行されるのを覚悟で護衛に来たわけだ」>鈴音
鈴音 >「そうなのですか?・・・すると、ストーカーは・・・?」
アドノレ >「それも連中のうちの一人だ。厄介なのは複数の陣営が動いてる」>鈴音
守薙 >「(鈴音の部屋までやってきて)見つけたぞ・・・今こそ真実を確認し・・・(横から蹴られる)
若葉 >「だから邪魔だといってるだろうがっ!」>もりなぎー
鈴音 >「それは困りました・・・それで、私はどうすればよいのでしょうか?」>アドノレ
アドノレ >「非常識な連中から先に排除していく予定なので、状況が落ち着くまで待って欲しい」
鈴音 >「ええ、わかりました・・・(周囲を不安げに見回し)」
アドノレ >「そうそ。ちぃっとこいつを抱えてて貰えるか。いざという時の秘密兵器だ」(さる)
鈴音 >「まぁ・・・かわいい。いただけるのですか?」
アドノレ >「うんにゃ。預けておくだけだ」
鈴音 >「・・・・・・・・それは残念です(しょんぼり)」
アドノレ >ゾーンジェネレイターの距離問題があっさりと解決(^^ゞ

◆ ◆ ◆

翔真 >「チッ、こうも簡単に乱戦になっているとは……陽動の気配が濃厚に思えるぞ………。」天津大鋼抜きつつ周辺警戒、状況次第で参戦のつもり
杏音 >「けんかばっかりしてないでてつだってよ〜><」わめきちらしながら魔法支援(笑
鋼地 >………………中は皆さんに任せて周囲を警戒します。
GM >という訳で、翔真&杏音・・・当然のように鋼地を発見(笑)
杏音 >「…始まってるね…あ、挙動不審者発見!って鋼地おにーちゃんだ……」
鋼地 >「…………あ、翔真さんに杏音さん。現在の状況ですが……」かくしかの方向で(笑)
翔真 >「………(初見挙動不審者が蟻塚か……(^^;)」
鋼地 >って挙動不審者になってる……OTL 周囲警戒&状況確認してたつもりなのに……
杏音 >だって…そりゃあんた…女子寮の近くでキョロキョロしてたらねぇ(爆
翔真 >「(説明聞き)………厄介な状況だな。しかし今は風祭嬢の方に動きが有るまではクリーチャーを倒さないと他のイノセントも危険だ。」>蟻塚君&柊迫嬢
鋼地 >「そうですね……ルーラーが見つかれば……」
GM >見た感じ、シスター服を着た重装部隊と眷族を従えたゴスロリ吸血鬼、それに先刻戦った魔族も入り乱れた激戦になっている。幸い、諸陣営にクリーチャーどもは戦いに夢中で、一同のほうに目を向けている余裕はなさげだね。
杏音 >「(説明聞いて)うん…弓おねーちゃんとアドおじさんなら心配なさそうだし。これ以上女子寮に近づけないようにしないと…」ぐっ
翔真 >「今回はクラウスも関わって来ている、こちらの混乱や状況に乗じて何をして来るかも解らない。周囲の警戒は怠らない様にしておいてくれ、戦闘中のウィザード達が危険になれば援護にも向う。」>蟻塚君
弓 >屋上に出たら、下を見下ろして…「……………各陣営に告げる!」

「……我々ウィザードの、最たる使命は、他でもないイノセントを護ることにある。
即刻、無益な争いを止め、まずはエミュレイターの掃討に当たって欲しい!」

「無益な争いを続ける場合は、その陣営はイノセントを脅かす、エミュレイターに組する物として判断する!」

「各人、協力してエミュレイターの掃討にあたって欲しい。
ここは、夜闇を恐れずにイノセントの少女が安らかな眠りを得る場所だ。」

「…恐らく、敵の目的は、我々を混乱させ、同士討ちを計り、
その間に目的を果たすつもりだろう。それに惑わされてはならない!」

弓 >というわけで、ひと演説ぶってみました(笑)
翔真 >「…………心得た(フッ)」率先して一撃クリーチャーをなぎ払いに行きましょうか(笑)
ゴスロリ吸血鬼 >「それもそーですねぇ・・・ちょっと、邪魔なものも増えてきたみたいだしぃ・・・」
シスター >「どこの所属かも分からない馬の骨に指図されるのは気に入りませんが・・・状況が状況ですわね」
守薙 >「だから真実を解き明かすために俺がやってきおぅぇ(また蹴られた)」
若葉 >「だから黙ってろ(−−;」マウントポジション(ぁ>もりなぎー
翔真 >……………ちょっと目の保養になりそうな気もしないでも無かったり(斬滅)
GM >まあ、その後追い討ちがあるんだけどな(笑)
翔真 >「蟻塚、柊迫嬢を頼む。彼女も護らないとならんがイノセントも護るのが俺達ウィザードの義務だ(ニヤリ)」>蟻塚君
鋼地 >「(弓さんの演説を聞いて)……(……僕は……まだまだだな……本当に……何考えてたんだ全く……)……了解です!」
弓 >で、翼を大きく広げて、私もエミュレイターの掃討をはじめます。おらぁ〜〜!かかってこいや〜!
翔真 >弓ちゃんは集団扇動のスキルも有る様で、多芸だ(笑)
弓 >え?これも演技ですよ(笑)
鋼地 >というわけで杏音さんのカバーリング体制に入ります(笑) これでも防御魔法能力は他よりちょっぴり高めだぞー(爆)
弓 >「…………(ぼそ)…………自分で言ってて、恥ずかしいわ……(///)………ナイトメアは、どうしてこーゆー台詞が、ぽんぽん吐けるのかしら………」
杏音 >師匠だから(ぁ>ナイトメアは〜
翔真 >クリーチャーを目標になぎ払い、全滅するか状況が変化するまで以下繰り返し(笑)
弓 >よし、同士討ちは避けた。そして風紀委員がくれば、ウィザード間のごたごたは仲裁なり両成敗なりしてくれるだろう(笑)

その後の進展は、至って簡単であった。いくらかの波乱はあったものの、
この場に集まったウィザード達の総数は最初からクリーチャーどもを上回っていた。
更に、那護原あきら率いる風紀委特殊戦闘隊が突入。これが決定的決め手となる。

GM >同じ頃・・・ほどなく遠い、アンテナの上にひとり佇む黒髪の少年。背中に6枚の、人工の翼を携えた彼がぽつり、つぶやく。
鋼地 >……天駆?

「失敗、か・・・こちら1号天駆、第1作戦は失敗。第2作戦に入る・・・オーバー」

鋼地 >って当たった(笑)
翔真 >知っているのか雷○!?(違


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