【第15夜】
第二次・大魔王作戦
<PART−24>
風祭鈴音・その真実
MonAmiで開かれたささやかなパーティーの翌日。ウィザード達の姿は、横須賀中央病院にあった。
というのは・・・回復した鋼地を迎えにいったのと、
最も重要な問題の解決のためだったりする・・・そう、風祭鈴音の検査。
鋼地 >中央病院傘下に入れてるのか……クドラクすごい(爆)
杏音 >保険医〜(違っ
翔真 >錬金戦士団傘下の病院みたいじゃ無ければ良いけど(笑)
杏音 >潜入に一苦労!?
GM >あと、病院にはナイトメアと灯、それに若葉も到着している…澪の警護はダンガルドのあるイギリス周辺に強いウィザードに任せた(笑)
鋼地 >せんせー。あれからこっちの精神的な変化(ぶっちゃけ記憶)はどうなったんでしょー?(笑)
GM >今は安定してるけど・・・それとも混合状態をお望み?(ぁ
鋼地 >……どっちが美味しいと想います?(待)
杏音 >完全崩壊状態?(ぁ
GM >まあ、一同が回るのはまず鋼地の方だから(笑)・・・鋼地、そらがいよいよ「別の誰か」に見える(笑)
鋼地 >症状が悪化してるやん(爆)
GM >という訳で一同合流してください(爆)
翔真 >柊迫嬢と蟻塚君が揃って合流……と言う事は弓ちゃんのお説教が始まるのかな?(笑)まぁ後でだろうとは思うけど。
杏音 >ひぃぃぃっ!!TT
弓 >やー、結局こっちも駆けつけられなかったし…お説教はないかと(笑)
鋼地 >「…………あ、皆さん……(ぺこり)」>ALL
杏音 >「…鋼地おにーちゃん…よかったよ〜><」がばっ!(抱
鋼地 >「って!? 杏音さん!?……まあ、これだけ勢いがあるってことは……杏音さんは元気みたいですね(笑顔)」
杏音 >「うん…おかげさまで^^」離れて
そら >「・・・・・・・・・・・大丈夫、でしたか?」少し遠くのポジションから。
鋼地 >「はい。今はもう大丈夫ですよ沙…………そらさん(笑顔)」(爆)
そら >「・・・・・・・・・はい?(・・)」
鋼地 >「あ、いえ、本当に大丈夫ですよ(ちょっぴりあせあせ >笑)」
そら >「本当に?(じーっと上目遣い)」
鋼地 >「う……そ、その目は……ちょ、ちょっと攻撃力高いな〜(汗笑) まあ、まだちょっと精神的に混乱してる部分がありますが、活動自体に問題はないですよ(苦笑)」
弓 >「まったく…2人とも少し、警戒心が足りなさ過ぎよ…。」
アドノレ >「何か言いたい事はあるか?」>鋼地
鋼地 >「えっと……今後はこんなことがない様十分注意して行動します(陳謝)」>弓さん、アドノレさん
アドノレ >「今後があって良かったな。奇跡はそう何度も起きぬぞ」
鋼地 >「……その通りですね……肝に銘じておきます。」
弓 >「(ちいさく溜息)…まぁ…いいわ。私も今回は……………(ち、と舌打ちして顔をそらす)」
翔真 >「柊迫嬢の護衛は本来俺が頼まれたのだが、こっちの都合で蟻塚にフォローを頼んだ。責任を問うなら俺にも非が有る……済まなかった。」
弓 >「…や、そもそも、まさか狙われた翌日に普通に登校するとは思ってなかったから…(苦笑しながら、あんねの頭ぽふぽふ)」
翔真 >「まぁ……流石にそれは俺も予想外だったが(苦笑)」
杏音 >「ぁうっ(ぐさっ)……ご…ごめんなしゃい…TT」ぐさぐさぐさぐさ……ずーん(縦線
弓 >「…まぁ、アナタはあとで…ナイトメアとあの銀十字のお姉さんにたっぷり叱ってもらうのね。(くす)」
杏音 >「うぐっ……つ、つつしんでおうけしまつ……」(びくびく
翔真 >「………回復して早々だが動けるか?風祭嬢の検査が待っているのだが。」>蟻塚
弓 >「…そうね、検査で暴走って可能性だってあるしね…。」
鋼地 >「僕は大丈夫です。」
弓 >「…ところで、アド…その“検査”はどれくらい信用できるレベルなの?」
アドノレ >「月衣の展開の有無を見るらしい。本人の意思とは関係なく現れる例も確認されている」
弓 >「…問題は…魔王の偽装だった場合、どこまで見破れるか…ね。」
GM >そのために大事をとってあかりんとナイトメアが来ている、というのもある・・・
アドノレ >「ただし、ウィザードの資質を持ってても覚醒に程遠い場合引っかからぬ。エミュである場合の精度についてはクドラクに聞いてくれ」
弓 >「まぁ、それは当然よね。…こういう時は…ウィザードとイノセントに医学的な差があったほうが良かったかも…と思っちゃうわね。」
GM >そのあたりは現在、それを専門に研究している科学者とかもいなくはないんだけど・・・まだ具体的な結果が出ていないとも言われているね。
鋼地 >そんなシナリオソースがあった記憶が(笑)
弓 >SDMのP122下段参照(笑)「………もっとも…それは私達がヒトじゃなくなるってことと同義だし…(苦笑して)」
アドノレ >「俺様を人として分類するのはいかがなものかと思わんかね」(笑)
翔真 >「………ウィザードなんてそんなモノだろう(フッ)」
弓 >「ま…私もそうか…(苦笑)」
翔真 >「………ではそろそろ行くぞ、待っている連中も多い。」
鋼地 >「あ、了解です。」
さて、検査に使われる病室・・・その前には若葉とナイトメア、灯が既に待っていた。
鋼地 >ナイトメアとあかりんに会うのはじめてかも知んない(核爆)
若葉 >「や☆・・・ここまでは異常なし。守薙も例のあやしい転校生も、今のところ手を出してきてはいないよ」
鋼地 >「あ、どうもです(ぺこり)」
杏音 >ぺこりっと>若葉おねーちゃん
翔真 >「ご苦労さん、助かる(^^」>若葉
弓 >「…昨日は悪かったわね、途中で任せちゃって。…借りにしといて。いつか返すわ。」>若葉
アドノレ >「バイト料は・・・ユニオンにでも請求してくれ」(笑)
若葉 >「似たような事を翔真にも言われたさ。まぁ気にしない気にしない(笑)」
鋼地 >「……(両手を開いたり閉じたりしながら)……(……うん……大丈夫……大丈夫だ……)」
若葉 >「・・・とりあえず、風祭さんは私と一緒に到着したって事で報告しておくよ・・・で、私は引き続きここの警戒任務☆」
弓 >「………………女性でも、同室はできないの?……正直、2度も続けて、教室ごとって手段取られてるから…できるなら、同室しておきたいのだけど。」
灯 >「…誤差を少なくする必要上、専門家以外は立ち入り禁止…クドラクからは、そう聞いた」
翔真 >「……………この間の教室みたいに検査を行なっている部屋丸ごと持って行かれたりし無ければ良いが……そこまで言ってはキリも有るまいか(嘆息)」
杏音 >「……そっかぁ…それじゃ入っちゃいけないね…」
アドノレ >「外からの襲撃だと警報でもなるのか?」
ナイトメア >「万一の事があれば、そこ(ドア上方)の警報ランプが点灯する…その際に我々全員で乗り込めばいい」
翔真 >「………そう言う事なら止むを得ん……。」
ナイトメア >「忘れている者もいるかも知れんが、クドラクもウィザードだ…もし仮に風祭鈴音がエミュレイターであったとしても、我々が突入する時間くらいは作れるだろう」
灯 >「病院の護衛には・・・私とナイトメアもつく。後送された負傷者を、魔王陣営が襲撃する可能性もあり得る・・・クドラクからはそう聞いている」
弓 >「……………仕方ない…か…。…あ…頼んでたモノ、見つかった?」>ナイトメア
ナイトメア >「問題はない・・・損害はむしろ人的なものだからな。動ける人員に装備を回すのは当然だ」
弓 >「…良かった。……(がしゃ、とアタッシュケースを開けて、装備を確認しつつ)………………………(やっぱりネコミミなんだ…)」_| ̄|○
灯 >「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ネコミミ、か」
ナイトメア >「・・・・・・・・・・・・・・・うむ。ネコミミ・・・だな」
そら >「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ねこみみ・・・・・・・」
弓 >「………………五…月…蝿…い……(憮然として、かぽん、と装着(笑))」
そら >「・・・・・・・・・・・・・・・・おこられた・・・_(.._)」
鋼地 >ネコミミはしんどいらしい(爆)
アドノレ >その内に社の女性用の基本装備に認定されたり(笑)
杏音 >←こいつは意地でもウサミミっ!
弓 >ドクの趣味らしいですよ(笑)
鋼地 >先生! 『イシュマエル』ドクお手製です!!(笑) どっかについてるのか?(待
>笑)
GM >実はこーぢくんにはネコミミがですなぁ・・・(謎
鋼地 >鋼地君にネコミミ!?(笑) ぜんっぜん似合わない!!(爆)
杏音 >じゃあウサミミ(ぁ
鋼地 >いやそっちも似合わないって(笑)
翔真 >「(脳内でこの場にいる女性陣全員の猫耳装着姿を思い浮かべた後)…………警戒に集中しよう。」(爆)
そのまま気の遠くなるような、実はさして長くはないはずの時間は過ぎてゆく・・・
鋼地 >「…………(警戒しつつ、自分の精神をゆっくりと研ぎ澄ませていく)」
杏音 >「……ふむゅ…」ぼーっと…(してるなっ
弓 >「…………試作型…ふむ…特殊弾頭3発…これは…使えそうね…」
GM >待たされ続けるウィザード達。やがて・・・扉が、大きく開かれる。
弓 >「……………!」
杏音 >「………!?」(びくっ!がたこんっ!(起っ
アドノレ >ぎぎぎぎぎぃ〜っばたん♪(違
翔真 >「……………」状況を伺います
鋼地 >「…………(目線をゆっくりと向ける)」
アドノレ >「・・・」
クドラク >「検査は終了した…(心なしか渋い顔)」
杏音 >「……?…?…」
クドラク >「……話は、別室でする。いろいろと難しい事になっていてな」
アドノレ >「緊急ではないが妙な事態になったみたいだな」
ナイトメア >「…行け。俺たちはここで引き続き警護にあたる」
翔真 >「………解った。」
鋼地 >「……了解です。」>クドラク先生
弓 >「…(予想的中…かしらね)…(こくり)…お願い。」
杏音 >「え…あ……はっ!うんうん。ま、まってまって」覚醒追いかけ(笑)
クドラクが一同を案内したのは…モルグである。
だが、そのような場所で、クドラクは何を話そうというのか…?
アドノレ >クドラクの趣味(笑)
杏音 >モルグ?
鋼地 >ちなみにモルグ=死体安置所です……PLは行くの止められそう(待)
翔真 >止めるね(笑)
杏音 >そゆー意味なのか……
クドラク >「まず先に言っておく・・・検査は完璧だった。現時点では誤差はほとんどないものとして考えてほしい」
翔真 >「………」
クドラク >「それで、問題の結果なのだがな…結論から先に言えば、彼女はベール=ゼファー《そのもの》ではない…ただし、それをもってベール=ゼファーではないと完璧に言い切れない理由があるのだ」
アドノレ >「予備の体の一つとかそういう類か?」
クドラク >「うむ。どちらかといえばそれに近いが…事態はそう単純ではない。彼女は…単刀直入にいうと、限りなく未覚醒に近いベール=ゼファーの転生体だ。」
鋼地 >「……!?(……風の祭りは飛行『フライ』の調べ、鈴の音色は『ベル』の音……初めて名前を見た時にぱっと思い浮かんだフレーズ……間違ってなかった……)」
クドラク >「ただし、《魔王》ベール=ゼファーではない…ベール=ゼファーの、切り離された一部の自我、という形が近い」
杏音 >「……そうなんだ…」(汗
弓 >「………………予想してたケースのなかで、最悪から2番目だわ、それ…」
クドラク >「・・・・・・《魔王》の多くが、実は貶められた神や精霊の類である、という話は知っているか?」
アドノレ >「うむ」
翔真 >「………耳にした位は……」
弓 >「転生の術式の不備か…あるいは戦闘での消耗が原因か…それとも旧き神の意図か…魂が完全な状態ではなく…欠けた状態で転生した。…彼女はその欠片の転生体ということね。」
クドラク >「うむ。彼女の場合・・・厳密には《魔王》となる前の、地方神であった頃の意思が転生した…ベール=ゼファーの良心、と説明した方がむしろ分かりやすかろう」
翔真 >「……………確かに、かなり難しい事になっている様だ……(嘆息)」
杏音 >「…そうなんだ…それじゃ…悪い人じゃなかったんだね」(ほっと笑顔
クドラク >「・・・だが、だからこそ事態は厄介なのだ・・・」
鋼地 >「…………」
アドノレ >「転生者の場合、今の意識と過去の意識・・・どちらのが主導権をを握るのだ?」
弓 >「………一般的に言えば………過去の意識が強いもの…あるいは、過去の記憶をほぼ完全に取り戻した者………それを『転生者』と言う。」
鋼地 >「……(……その場合……リセット前の僕を見つけたとき……僕は『転生者』になるのかな……)」
弓 >「…逆に…旧き神や精霊の意思や魂を持ちながら、記憶を完全には取り戻さない者…現在の意識が強いもの…あるいは封印の器であり、本人の転生体ではないもの…それらを『大いなる者』と呼ぶ…」
杏音 >「……にゃ…にゃるほど…」(←ぶっちゃけわかってない(爆
弓 >「………様々な研究や交流の結果らしいけどね……私も、資料で読んだだけ。……無論、例外はいくらでもあるけどね…」
クドラク >「・・・その通り。故にケースバイケースと言わざるを得ない。風祭鈴音の場合は、両者の間を微妙なバランスで保っているわけだからな。もっとも、本質的には当人とエミュレイターとの意思力の相違の問題だが・・・」
アドノレ >「向こう側の目論見としては、堕ちてからの恨み言を吹き込んで自分達の側に取り込むという事なのだろうな」
クドラク >「幸い、現状の生活を維持する限り風祭鈴音はイノセントであり、ベール=ゼファーとして覚醒する確率は非常に低いと出た。これ以上誰かがいらぬ刺激を与えなければ、だがな」
翔真 >「しかし………神条の時の事を考えると、アンゼロットならあの時と同じ手段を取るだろうと思える……向こうにも伝え辛いな(嘆息)」
鋼地 >ぐさぐさぐさぐさ(痛打の嵐 >笑)
アドノレ >「狸の皮算用始めると堕ちる前の性質を生かして味方に引き込むという事だが…覚醒させない方が安全性は高い」
弓 >「…そうね。…未覚醒の大いなる者ならびに転生者なんて、結構多いし。…そのまま目覚めずに終わるケースもかなりあるしね。」
クドラク >「・・・その通り」
弓 >「それにね……こういう言い方するとなんだけど…未覚醒の大いなる者や転生者は、不発弾みたいなケースが多いのよ…滅ぼしきれない魔王の魂をいくつにも分けて人間の魂に融合させて封印したりとか、異世界の魔王とか…最近の報告では、この世界には特にそういうケースが多いみたいね。」(
杏音 >「うに…よくわかんないけど…やっかいなんだねぇ」(ぁ
アドノレ >処理しきれない魔王を異世界に島流し(笑)
弓 >「………かといって、アンゼロットみたく、なんでもかんでも爆破処理すればいいってものでもないしね」
クドラク >「いずれにせよ言える事はひとつ。彼女を、魔王陣営に引き渡してはならないという事だな」
翔真 >「………そうだな。」
鋼地 >「……ですね……」 (あー、アンゼさんにどう報告しようかちょっと悩む >笑)
杏音 >「…うんうんっ!…よくわかんなかったけど…悪いヤツに渡すのは絶対にさせないよ(ぐっ)」
翔真 >「奪われれば元も子もないが………警護にウィザードが四六時中張り付いて居るとそれが覚醒を誘発する要因になったりはしないのか?」
クドラク >「それこそ、そのウィザードの能力の問題だな。秋葉原では危うい例をいくつも聞いている…本来ああいった例は、倣うべきではない」
ぶっちゃけ、どこぞの異界神とか蒼き門の継承者とか、そーいった連中のことである(爆)
そして、もちろん…
杏音 >←その約一名…あんまりよく理解してません(爆…なぜなら…脳ミソスライムですから〜っ!(斬りっ!
翔真 >「そうか………(例えばアステートの転生者やそれを内包する大いなる者とかが居たりすると不味いと……)」
弓 >「…………まぁ、こういう場合、ぴったりな言葉があるでしょ…」
翔真 >「ん?」
杏音 >「…んにゃ?」
アドノレ >「触らぬ神が八つ当たり」
弓 >「…アド、ちょーっと違う、それ…………触らぬ神に祟りナシ…ほっときゃいいのよ、要するに(−−;」
杏音 >「なるほど〜☆じゃ、なにもしなけりゃい〜んだ♪」(脳天気笑顔・笑)
鋼地 >「……(苦笑)」
アドノレ >「俺様としては経験則から、こっちのが正しいと思うのだがな」(笑)
翔真 >「八つ当りは勘弁して欲しいな(苦笑)………放っておく事が一番良いだろう、寝た子を起こすのは止めておきたい。」
弓 >「まぁ、シカトされるのも寂しいんでしょ。年1回適当に手でもあわせとけばいいわよ」
杏音 >「なるほど〜…だったらこんど会ったらぱんぱんって手会わせておがんでおこ〜っと(笑」
アドノレ >「俺様を崇め奉れ」(笑)
杏音 >「にはは^^だったら、こんどお供え物もっていくよ〜(苦笑」
クドラク >「そういった訳で、俺からの結論は…風祭鈴音はイノセント、という事だ」
翔真 >「ではそう言う事で報告しよう。」
クドラク >「うむ、頼む。言うまでもないが今言った真相に関しては・・・出来れば口外無用にな」
翔真 >「あぁ、こんな世界に無縁のままで居られるならその方が良いに決まっている(フッ)」
GM >じゃないともりなぎーみたいなのがまたぞろ出てくるしね(笑)
杏音 >もりなぎ隊(ぁ
鋼地 >ゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイ(土下座×∞)
弓 >「…さて…ま…どっちでも結局変わらないわね。……やることは、1つ…」
そら >「・・・・・・・・・・データ把握。結論・・・クラウス=フライ一党の駆逐」
クドラク >「となるな。・・・さて、俺の話は以上だ。他の連中にも、風祭鈴音の件はすべて終わったという事を伝えてほしい」
杏音 >「わかりました〜^^」
翔真 >「解った、色々世話になったな。感謝する(礼)」
弓 >「…ありがとう。悪かったわね、怪我人が多くて忙しい時に。」
鋼地 >「了解です。僕の治療の件も含めてお世話になりました(ぺこり)」
アドノレ >「色々と世話になったな。表に出せないようなネタが満載であった」>クドラク
クドラク >「『作戦』の話は俺も聞いている・・・くれぐれも、これ以上俺の手を煩わす事のないようにな」
翔真 >「努力する(苦笑)」
杏音 >「…ど、努力します〜」(汗
鋼地 >「最善を尽くします(苦笑)」
アドノレ >「悪運の強さには自信がある」
弓 >「わかった………。……次は、手を煩わせないように、死に損なわないようにするわ。(苦笑)」
クドラク >「・・・もうひとつ言っておくが、モルグの住人をこれ以上増やすのもお断りだ」
アドノレ >「俺様が寝袋を持ち込んで寝泊りしてたのがばれたのか」
翔真 >「……………流石にそれは問題を感じるぞ(^^;」
弓 >「跡形もなく塵となれってことね、了解。………冗談よ。(クス)」
アドノレ >「ついでだが、一言に地方神と言ってもどんな神だったかまでの判別はつくのか?」
クドラク >「・・・それはむしろ専門家に聞いた方が早いだろう。残念ながら俺は医者で、宗教家やオカルティストではない」
アドノレ >「では、他所に頼んでみよう」
PREVIOUS CHAPTER | NEXT CHAPTER |