【第15夜】
第二次・大魔王作戦
<PART−27>
非常階段のウィザード達
かくて、非常階段前に到着した一同。
だが、当然ながら非常階段への扉は、堅く閉ざされていた。
翔真 >「トラップ捜索と鍵を開けないとな……。」
弓 >「………………開けるしかないわね。……私が行く。念のために下がってて。」
アドノレ >「うむ」
翔真 >「………了解した。」
鋼地 >「了解です。」
そら >「わかりました・・・」
弓は、あっさりと扉を開いた。
弓 >「………………………シリンダーなら…無理矢理回せば、開く…(ぎぎぎ…ごかん)」
GM >指先で開いた・・・怪力だ(笑)
翔真 >解除したんぢゃ無いんですか!?(爆笑)
鋼地 >ネックピッチ対扉版?(違)
GM >おもしろいからこれでOK!?(ぁ
アドノレ >邪魔する奴は指先一つで〜♪
鋼地 >Y○Uはショ○ク!?(核爆)
GM >そして・・・一同は非常階段へ。しかし・・・ひとつ大事なことを伝えなければならない。そう、上下逆の世界と言う事は・・・階段も天井にあるってことだ(笑)
鋼地 >階段が坂になった!?(蝶違)
翔真 >激しく懐かしい(笑)
GM >・・・むしろドリフの昔のコントでも思い出していただければこれ幸い(爆)
鋼地 >……飛んでなかったら滑ってたのか(笑)
弓 >「飛行禁止じゃないなら…飛べばいい…」
アドノレ >飛んでて幸い
GM >そんなわけで、天井というか床は・・・左右の隅に照明があるだけで、あとはまっさら(笑)
かくして、飛行状態で非常階段を降りて行くウィザード達・・・
その途中で、弓は察知した・・・罠の起動スイッチの存在を。
弓 >「……………止まって…罠がある…」
鋼地 >「……!? 了解です。」
翔真 >「一筋縄ではやはり行かんか……。」停止
弓 >「……………タイプ・デスローラー…ね…」
そら >「解除しますか・・・それとも・・・?」
翔真 >「長距離攻撃出来る面子がもう少し居れば破壊した方が楽だとは思うのだが………。」
弓 >「解除した方が無難だと思う…」
翔真 >「やってみるか………もし作動したら可能な限り破壊に務めると言う事で。」
アドノレ >「度々すまぬな」
弓 >「…私がいく…ね。」翔真はP30点使ってるし
翔真 >今回責任重大だ………我が身を剣にするくらい頑張らないと(苦笑)
弓は、起動スイッチをその場で無力化した。
弓 >「これで…いいと思う」
翔真 >「あぁ、済まない。お疲れさん(^^」
鋼地 >「……お疲れ様です。」
アドノレ >「借りが増えてきたようなきがするぞ」
翔真 >「非常階段の構造から考えると……そう多くトラップは仕掛け辛いと思うが……。」
GM >あーんど、スイッチの下に隠し宝箱発見!!
弓 >にゃにぃ(笑)
GM >本来はスイッチを押すと宝箱が出てきて、上から丸い岩がごろごろ転がってくる仕掛けだったのだ(笑)
鋼地 >……陰険だ(笑)
翔真 >ますますドリフチック(笑)
鋼地 >多分引っかかるのは○村か加○だろうなぁ(爆)
弓 >なるほど(笑)「………………ん……?」
翔真 >「どうした……?」
弓 >「……………何かしら…これ。」宝箱の罠チェック・・・・いる?(笑)
翔真 >要ると思います、クラウスだし(苦笑)
そら >「何か、みつかりましたか・・・?」
GM >ちなみに、宝箱はポップアップするかのように現れ自動的に開く。なぜなら罠発動が前提だから(笑)
鋼地 >発動装置も連動してたのね(爆)
GM >うむ。そして罠が解除されてしまった以上・・・(爆)
翔真 >開く時に音がしそうだ(笑)
弓 >ひらいた(笑)なにがでるかな、なにがでるかな♪
鋼地 >…………ビックリした話♪(蝶違)
GM >発見されたアイテム・・・魔導書「ノストラダムス」 アイテム「真紅のバイザー」 R2魔石(6)
弓 >「…………………なんか、みつけた」お、真紅はすごいかも…ノストラはおいといて、だ(笑)
翔真 >「………ほぅ。」
鋼地 >「……これは……」眼光激光銃が(爆)
アドノレ >着けたいけど着けられぬ(^^;
翔真 >「即使いたい物が無ければ回収しておいて後で処分を考える、だな。」
鋼地 >「……そうですね。」
弓 >「……誰か、使う?」
翔真 >「(首を振る)今の所俺が使えそうな物は無い。」
アドノレ >「ずた袋は空いてるが使えそうか」
鋼地 >「……じゃあ、当面は僕がつけてていいですか? もしかしたら何かできるかもしれないので。」
弓 >「構わない……」ネコミミがなければな〜(笑)
鋼地 >では、せっかくだから装着(笑) 地味に攻撃力が搭載された(爆)
弓 >「問題は…本のほうだけど」激しくネタ装備…(笑)
翔真 >「俺はパスだ(苦笑)」
鋼地 >「僕は羽ペンがありますので……」
そら >「・・・・・・・・持っておきます・・・」
翔真 >「準備が出来たら先に進もう………やはり気は抜けんな。」
アイテムを回収して、ウィザード達はなおも下層へと進んでいく…
さすがに横須賀でも最高峰の高層建築だけあって、
非常階段も果てしなく続いているように感じられる。
GM >そんなこんなで、表示によればおそらく40階・・・あと30階といったところだ。
翔真 >周囲に気を配りつつ前進ですね。
鋼地 >「……(……ここで……40階……)」
アドノレ >「空に向かって真っ直ぐに飛び行く事を、『月に向かって堕ちる』と表現するが…赤い月が出てると洒落ではすまぬな」
鋼地 >「……(……月に向かって……堕ちる……)」
翔真 >「……”天国に堕ちる”よりはマシに聞こえる(フッ)」
その時…翔真は行く手にトラップを発見した。
翔真 >「!……止まれ、テレポーターが有る。」
杏音 >「はぅっ?」緊急みゅー停止!…ふっ…しょせん杏音のうさみみは…偽物…感知不可能っ!(ぁ
翔真 >「通常、飛行状態なら影響は無い筈だが、飛行禁止領域辺りと組み合わせている位は有り得るかも知れん………。」
鋼地 >「!? 了解です。」
アドノレ >「非常口本来の役目は果たせそうにないな」(憮然)
弓 >「……………ちっ…敵がいないぶん…面倒ね!」
アドノレ >上下逆さまの階段で飛行禁止すると重力逆転のような仕組みでもないと天井の筈の下に向かって落ちる事になるな。
鋼地 >では……テレポーターの送り先が分かるといいな〜っと想いつつアナライズー(笑)
GM >《テレポーター》…『ベイタワー』内特定エリアへ移動 くらいしか分からぬな当然(笑)
鋼地 >あらやっぱり(笑) では、皆さんに報告〜。
翔真 >「テレポーター以外のトラップは見付からなかったんだな?」
鋼地 >「テレポーターのアナライズが終わっただけなので……探してみます。」
翔真 >「済まない、手間を掛けさせる(苦笑)」
鋼地 >「いえ。お気になさらずです。」
弓 >「いちおう、こっちも探しては見るわね。」
翔真 >「頼む、俺は周囲の警戒に当る。」
アドノレ >「頭数考えれば俺様も警戒組みか」
そら >「・・・・・・・・・・・・・・・警戒レンジ拡大・・・」
杏音 >「……うにゅん…」にゅーとみゅーが警戒中…本人はとりあえずいるだけ(役立たずっ!
アドノレ >「リカルドのとこの酒のツマミも美味そうだがこれもまた…」<にゅーとみゅー
翔真 >「食うなよ(苦笑)」
杏音 >警戒倍増っ(-ω-)(・ω・)
アドノレ >「大丈夫だ。人様の非常食を横取りするほど切羽詰ってない」
杏音 >「そうなんだ…うむぅ…このこ達が怯えるくらいだから相当…」 >(((-ω-)ガクブルガクブル(・ω・)))
更なる調査により、鋼地はその先に「召喚システム」を、弓は「ガス」を発見する。
GM >しかも、召喚システムはテレポーターに偽装してあるというおまけつきだ(笑)結果、魔方陣の数は6・・・テレポーター、召喚システム(4)、ガス(スイッチ)・・・となる。
鋼地 >……ステキなトラップ群だ(汗)
GM >更に、この「階段」自体が「すべる床」なんだけどね・・・段差がないので、当然だけど(笑)
弓 >「ご丁寧にいくつもいくつも…」
杏音 >「んに?…なんかみつけたの?」
鋼地 >「……この先には……たくさんのトラップがありますね……」
弓 >「魔法のレベルも高い………私じゃ消せないわ。」
翔真 >「テレポーターを飛び越した先で5レベルクリーチャーと4連戦………その上でガスを解除しなければならんと……(渋面)」
弓 >「かなり高レベルだけど、除去できるヒトいる?」
翔真 >「俺では無理だ……。」
アドノレ >「解除するなら俺様が無理やりにでもねじ伏せる」
そら >「どうしますか・・・?」
アドノレ >「最初のテレポーターが通路な可能性もあるが…どちらにしろ時間が惜しいので引き返す道は無い。覚悟を決めてどちらかを選ぶしか無いぞ」
鋼地 >「……となると……ここから中に入る……でしょうか?」
翔真 >「個人的にはこのまま進む方に一票だ。テレポーターで飛んだ先に大量の敵が居たら目も当てられない。」
アドノレ >「組み合わせにもよるが本体を呼ぶ為の時間稼ぎなら強行突破は敵の望む所だ」
翔真 >「目に見える脅威と見えない脅威のどちらを取るか……だな。」
弓 >「まずはテレポーターを解除。その後の召喚システムは順次解除を試みて、失敗したら強行突破?」
翔真 >「召喚システムが俺の想像している通りの物であるなら、一つの召喚陣につき出てくるのは5レベルクリーチャー1体かそれ未満のクリーチャー数体だ。4連戦になったとしても、この面子なら左程大きい脅威では無いと思う。」
鋼地 >「僕は……弓さんや翔真さんの意見に乗ろうかと想います。」
アドノレ >「最初のテレポーターだけレベルが低いのが気になる。それが正規ルートな可能性を推す」
杏音 >「………」さっきからずっとぼーっとしてる(?)
弓 >「………………あのさ……かなり分の悪い賭けだけど…」
翔真 >「ん?」
弓 >「……ばーっと進んで、全部の召喚陣を発動させて…飛んで、テレポーターの奥に戻るのはどうかしら?」
翔真 >「飛行可能なクリーチャー以外は全部テレポーターで飛ばされると……。」
弓 >「…ま……行き先くらいは判るかなってね。……そうそう上手くいくとは思わないけど。」
翔真 >「………移動封鎖能力の有るクリーチャーが居たりするとかなり致命的だな、確かに分の悪い賭けでは有る。」
鋼地 >「……なるほど…………いろんな可能性がある以上……いろいろやってみるのもいいかもしれませんね。」
弓 >「私が飛行でテレポーターを越えて、1個目の召喚陣を解除、失敗したら発動させてテレポーターの向こうまでバック。これでいい?」
アドノレ >「面白い案ではある。覚悟の上なら一口のってやるぞ」(笑)
弓 >「じゃ、試しに1個だけやってみる?」
鋼地 >「了解です。」
翔真 >「………そうだな、その手で試して良いと思う。」
弓 >「じゃ、皆はここでまってて。油断はしないでね。」 ふわふわ、かちゃかちゃ…ねこしっぽ!
翔真 >………ナンかエライ可愛い表記が続いている(笑)
杏音 >(#-ω-)ノゆさゆさ 「……あ…うんうん」>ゆみさま
アドノレ >「臨戦体制で待っててやろう」
翔真 >では天津大鋼を構えて待機。
弓 >解除失敗か…「………ま…そうそう簡単には解除させてくれないか…。…じゃ……えい(ふみっ)」
GM >すると、警報と共に魔方陣が輝き・・・クリーチャーが出現する!!
鋼地 >「来た……『イサーク』『イシュマエル』……気合入れてね!」
弓は、来た道を飛んで戻る。
後を追うクリーチャーたちは坂を駆け上り、次々とテレポーターの向こうへ…
GM >さて、これで召喚システムひとつが消えた。あと3つ・・・
弓 >どこに出たかわかりませんか?(笑)
GM >少なくとも、この非常階段の外であることは間違いないね。ひとつ書くなら・・・ベイタワーの防音対策はばっちりだ(笑)
杏音 >向こうの世界は地獄絵図(ぁ
弓 >「……………どうする?消えたけど。」
翔真 >「……可能な限り同じ手を試してみよう、全部潰せるならそれに越した事は無い。」
アドノレ >「自信があるならそのまま頼む」>弓
翔真 >「アドノレの言う通り、前提は弓ちゃん次第だが(苦笑)」
鋼地 >「そうですね……このままお願いできますか?」
弓 >「……わかった…。……」では次の召喚陣を解除!
だが、この魔方陣もまた弓の手に負えるものではなかった。
弓 >「………無理っぽいわね…。……とりあえず、飛行状態でも発動するかどうかだけ、確認してみましょう。」
GM >ああ、飛んでてもこちらは発動するから(笑)ただ問題は・・・出現した瞬間ごろごろごろごろ・・・
鋼地 >あ、ド○フ発動(爆)
弓 >「…………げ…」えー、坂は下りだから…下に向かって転がって行く?
GM >そのとぉーり(笑)そして、転がり落ちていった後に次々とトラップが起動する(笑)
弓 >ついでに召喚されたまま押しつぶされろ(笑)
鋼地 >……このままみんなド○フったらシュールでおいしいんですが(爆)
翔真 >凄まじく予想外な展開だ(爆笑)
弓 >「…………………まぁ……不可抗力、よね、これは。」
鋼地 >「これは……連鎖反応に注意しないと……!」
杏音 >「うん…そだね」…あいずちあいずち…なんかいい加減?
翔真 >「大丈夫か?」
杏音 >「ダイジョブ大丈夫…それよりなんの…お…と…」
翔真 >「………(^^;」
GM >転がり落ちていった直後に発動なので・・・結果2つの召喚システムが作動する。そして・・・上下のシャッターが、がしゃーん。紫色の気体が、辺りに充満していく(笑)
鋼地 >ふむふむ……クラウス月匣だからステキなガス成分かと想いますけど(爆)
弓 >ガスで悶絶するクリーチャー(笑)
アドノレ >「やる事が派手だな」
杏音 >「…笑えるからいーんじゃないかなぁ…お笑いは担当じゃないけど…」(ぁ
そら >「ガスが充満中・・・前方に飛行型クリーチャー2。コースはシャッターで閉塞されています」
翔真 >「クリーチャーを迎撃した後に障害を排除、その後で前進だ(フッ)」
弓 >「……わ、私のせいじゃないわよ…(ぷい)…まぁ、これでこの先のトラップも掃除されたし、いいんじゃない?」
翔真 >「一応ガスとその先は確認しておかないとな(苦笑)」
鋼地 >「……了解です(苦笑)」
アドノレ >果たしてガスの正体は(笑)
GM >うん、詳しい描写をすると・・・過剰にかき立てられた欲望に肉体が反応してしまって、そのせいで疲労するタイプ(笑)
鋼地 >おひ(笑)
杏音 >引っかかりたい気分まんまん(ぁ
翔真 >………翔真は普段とあまり変わらない気がするのは置いておこう(爆)
GM >ついでに言えば、アドノレは「不老不死」の効果で対象外(笑)
アドノレ >抵抗の必要は無いならとりあえずぽーぢんぐしておこうか(笑)
杏音 >(#-ω-)「にゅみゅーっ!」(#・ω・) 「え?…うわわっ!なんかみょーなエロちっくな紫もやもやがこっちきたぁ」
弓 >「…とりあえず、飛行型は始末しないといけないみたいね……」
さぁ、戦いだ。ガスが立ち込める中、敵は炎の鳥と翼ある黒いラバー服の女性。
アドノレと弓が先手を取り、炎の鳥を避けて女性へと迫る。
そして杏音が、その女性をアナライズ。その結果は…
ワルキューレ (ボンテージエディション) クラウス=フライによって捕らえられ貶められたワルキューレ。 能力は同じだが、装備に相違が見受けられる |
杏音 >「ふみゅふみゅ……だって」
翔真 >許せん(爆)オノレクラウス。
鋼地 >「了解です……」
杏音 >「……」←ボンテージにちょっとトラウマ(笑)
黒ワルキューレが「ジャッジメント=レイ」を唱えようとしている間に翔真はその懐に潜り込み、
【そら】がフォローして炎の鳥を牽制する。対する炎の鳥は「フレイム=ビット」を発動せんとする…
そして、黒ワルキューレの魔法発動。【そら】は直撃を受けつつも防ぎ、
後衛の鋼地と杏音も…防御魔法でしのぎきる。
「リア・ラ・リス・リトス・リアトリス…穢き闇よ!汝を護る盾となせ」
鋼地 >「……く……まだ……大丈夫……」
そら >「損害軽微・・・」
翔真 >スマン、消すべきだったか(−−;
アドノレは「フレイム=ビット」が発動した瞬間、アドノレの眼帯の下から光がこぼれ出す。
それと同時に、彼は大きく息を吸い込む…何かを飲み干すように。
…魔法は、跡形もなく消えていた。
鋼地がU1魔石を使用してプラーナを回復させている間、弓は黒ワルキューレに斬撃。
もともとの戦闘力の差もあって、黒ワルキューレは轟沈した。
続いて翔真とアドノレが炎の鳥を攻撃するが…相手はフェニックスの雛。
属性防御に阻まれて、有効なダメージを叩き出す事が出来ない…。
「チッ、やはり……。」
その間にも、立ち込めるガスがウィザード達、特に翔真と鋼地を消耗させていく…。
鋼地 >「……(……ちょっと……吸い過ぎた……)」
翔真 >「っ!……くそっ、こんな風景で無けりゃ……」
杏音 >←杏音はえっちぃ妄想力不足だった(ぁ
GM >するとあれか・・・必死で妄想を押さえ込む男達の図が(ぁ
鋼地 >あえて言わなかったのに〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(泣叫)
翔真 >(ハーッ、ハーッ……)←呼吸音?(笑)
その次の弓の攻撃でフェニックスの雛も両断され、戦いそのものはあっけなく終わった。
杏音 >「…あ…落ちた……復活は…してこないか〜…よかった」(笑
弓 >「ガスは…とっとと抜けてしまえば、問題ないでしょう。……まずは、シャッターをあけましょう」
翔真 >「了……解、だ……。」
鋼地 >「……そうですね……」
アドノレ >「力(筋)技でこじ開けられれば楽なのだがな」
杏音 >「…そだね〜」
弓 >「………たぶん、破壊もできるとは思うけど。」
そら >「大丈夫ですか・・・?」
翔真 >「………まだ、戦える……(力無く笑)」
GM >さて・・・誰が閉まっているシャッターを解除する?
アドノレ >精神ジャッジで消耗してない俺様がやろうか?
翔真 >後衛陣の回復が大丈夫ならお願いしましょう。
鋼地 >そうですねぇ……じゃあ、私がやりましょうか?
弓 >アドかこーぢくんにお願いした方が良さそうですねー
アドノレ >では邪眼用に温存させてもらうか
そら >「がんばって・・・(背後でささやくように)」
鋼地 >次回の特殊能力……『手練』にしようかな……(汗)
鋼地は、あっさりとシャッターのロックを解除した。
鋼地 >「……(必死で精神を抑えつつ)……ここを……こうすれば……良し。」
弓 >「…急ぎましょう。」
翔真 >「あぁ……(フッ)」
杏音 >「……」うなずき
アドノレ >「毒ガスの効果がいまひとつ判らなかったがまぁよい」
翔真 >「(ボソ)………身体に悪い(憮然)」
そら >「テレポーターは、どうしますか・・・?」
翔真 >「戻って来ない事を考えると一方通行だと思う………消耗を避ける為に消さなくても良いかと思うが。」
アドノレ >「基本的に一方通行であろう。ほっといて先へ行くぞ」
弓 >「…………そうね。…気づかれちゃったと思うし…先を急ぎましょう。」
翔真 >「(頷く)」
そら >「・・・・・・・・・・・・・・わかりました・・・」
杏音 >「……にゅー。みゅー。気を付けて進んでね…」
鋼地 >「……『イサーク』……ちょっとお願い……(効果が消えるまで自動飛行)」
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