【第16夜】
異邦よりの戦い

<PART−08>



【00】と呼ばれた少女



煙の向こうから現れたもの・・・それはウィザードたちが良く知る「緑の髪の少女」と、似て非なるもの。
今、両者は邂逅を果たした・・・果たして!?

そら(?) >「・・・・・・・・・・・・」
ミラ >「あのお姉ちゃんは・・・?」
アドノレ >「なんというか…微妙な関係であるな」
鋼地 >「…………17年振りになるんだよな……あいつとは……(小声)」
翔真 >「インフィナイト00………もう一人の、そら………」
そら(?) >「・・・・・・・・・・・・・(まるで興味なさげに、ふい・・・とまた後ろを向く)」
鋼地 >「……相変わらず無愛想なやつだ……(小声で苦笑)」
アドノレ >「年頃の娘さんの微妙な漢女心というやつか」(笑)
鋼地 >「野郎の俺にんなもん聞くな(苦笑)」
翔真 >彼女と自分達はどれくらいの距離を置いて相対していますか?
GM >だいたい5メートルくらい・・・だ。
弓 >「……………何処へ、何しに行くの?……00……いいえ……“そら”…。」
そら(?) >「・・・・・・・・・・(歩き出したところでぴたり、と停止。ただし振り向かず)」
アドノレ >この場で戦闘も在り得るのか?…と密かに思ってたり
翔真 >念の為周囲を警戒します。
ミラ >「仲間じゃないのかな・・・でも、敵でもないんだよね・・・?」
翔真 >「その見解は正しい、かなり訳有りのようでね。」
GM >周囲に人気はない・・・動く気配があるとすれば、それは・・・

そら(?) >「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(不意に右拳が回転し始める)」
ミラ >「えっ?・・・拳が、回ってる・・・!?」
アドノレ >「さて、何を捜し何と戦うつもりだ」
弓 >「…………………………………貴女の敵は…もう、いない…。…………そう言ったら…信じる?」(ずらり、とブレードを真っ直ぐに伸ばして)」
そら(?) >「・・・・・・・・(振り返らず拳も高速回転させたまま、再度歩き始める)」
翔真 >そら(?)の向って居る先を注視して見ます。
アドノレ >その先に何があるのかを見極めようとする
GM >煙は徐々に晴れていく・・・【そら】(?)の向こうに、瓦礫の山。
鋼地 >「おい! お前の主……沙弥について聞きてぇことがある!!」
そら(?) >「・・・・・・(右腕を・・・奥へと射出する体勢)」
GM >【そら】(?)は、その瓦礫の山に向かって仕掛けようとしているらしい・・・。
鋼地 >「……っち!……ダメか……やっぱあいつを動かせんのは沙弥だけってことかよ……!(動きがあったらいろんなことが出来る体勢)」
弓 >「…………………………私はさやのやり方を知らない…だから、貴方が敵になるなら…殺してでも…止めるわよ。」
そら(?) >「・・・・・・インフィナイト機動原則・・・エミュレイター以外の生命体は、戦闘対象にはならない・・・」
アドノレ >「あの下にうまっているのが?」
弓 >「…………………0X…あれはもう、エミュレイターじゃないっ……!」翼を広げる…瓦礫に撃ったら、途中で叩き落す(笑)
そら(?) >「・・・現行動・・・『杉崎沙弥の救出』・・・これは私に認められた、最大限の義務・・・」
翔真 >「っ………そう来たか(苦渋)」
鋼地 >「!? そいつはどういうことだ!?」
そら(?) >「マリキュレイターは杉崎沙弥を拉致し、内部に幽閉している・・・その救出はあらゆる案件に優先される。」
鋼地 >「…………なん……だと…………?」
弓 >「…………それが…彼女の意思だとしても!?…」
翔真 >「…………こっちを頼む。」瓦礫の山の方へ向かおうとします
鋼地 >了解です。ならこちらはそれを見てミラさんをかばうような体制で周囲や相手を警戒しますね。

【そら】(?)は無言のまま、回転した拳を瓦礫に向かって撃ち出す。
弓と翔真が反射的に動き…翔真は、一瞬にして【そら】(?)と瓦礫の中間点にまで達する。

翔真 >「させるものか………!」ダッシュで瓦礫の山に行き射線妨害か(笑)

鞘ごと取った天津大鋼で受け流し、軌道をそれた「拳」は・・・【そら】(?)に再接合する。

そら(?) >「妨害を確認・・・意図不明」
翔真 >「誤情報が元で沙弥嬢の意思を無にする訳にも行かんし………お前がマリキュレイターと呼んでいる彼女は護ると約束した大事な女だ(苦笑)」
アドノレ >「お主の攻撃目標を我等はマリキュレイターと認識していない。マリキュレイターの定義を明らかにせよ」
弓 >飛行途中で右腕をブレードから腕にもどして…00に接触して……強制アクセス!(えー(爆))情報を得るにも与えるにも、これがいちばんてっとりばやいぜ!(笑)
GM >一瞬、接合したかに思われた両者・・・しかしそれは一瞬のこと。すぐに凄まじい電撃と共に弾かれる!
弓 >「きゃっ…!!……く……いいから一時的にアクセスしなさい!…」
そら(?) >「・・・不正な手段で作成されたフラグメントによるアクセス・・・却下」
鋼地 >「……………………(すっと目を閉じて意識を外に向けて全開にする)」
翔真 >瓦礫の山に目を向けます。そらか誰かを確認出来ませんか?
GM >うむ、瓦礫の山に人の手が突き出している・・・
翔真 >男の手か女の手か、判別はつきますか?
GM >ああ、もちろんそれは見慣れたものだ・・・制服の袖からも、それは明らかだ。
翔真 >では助けに行きます。「そら、大丈夫か……?」と声を掛けて。
アドノレ >掘り出す間は無防備に近いので射線妨害になる位置へじりじりと移動
GM >瓦礫に埋まった【そら】から、返事はない・・・
翔真 >「……今助ける。」瓦礫を退け始め……る前に手を再生が働いているかどうかだけ確認しておきます。
GM >再生は・・・今は、働いていない。掘り出すならその行動に専念って事で〜
翔真 >専念します。現状では背中のそら(?)より【そら】救出の方が優先事項。
アドノレ >奇跡を使って沙弥の意識を降臨させるかね>ALL
翔真 >そら(?)に何が仕掛けられているか解らない所で沙弥嬢を絡めるのは危険な気はしますので個人的には保留とさせて頂きます
弓 >私も、それは今じゃないと思うー>アド
アドノレ >お楽しみはそれっぽいシーンまでとっておけ(。。)φ
そら(?) >「私は正規のフラグメント所持者・・・杉崎沙弥の指揮によって行動している」
弓 >「…………じゃ…私からじゃなくて…貴方から、アクセスしてみてよ。………」
そら(?) >「不正な系統からの命令・・・却下。任務、続行」
鋼地 >「(沙弥……俺は…………どうすればいい……?……俺に……何ができる……?)」
翔真 >「……『沙弥から最後に命令を受けたのはいつなのか』を聞いてくれないか。」背中越しに
弓 >「………だってさ……。…貴女の言う、マリキュレイターの定義ってのを聞きたがってるのもいる……話してくれない?…」
そら(?) >「18年前、7月。行動目的・・・エミュレイター化した同位体、通称『マリキュレイター』の打倒。ならびにディメンジョン=ガジェットの保護・・・これはすべての対エミュレイター作戦行動に優先する」
鋼地 >「(警戒しながら)……(マリキュレイターと闘ったのは……17年前の7月……俺が沙弥とあったのはその三ヶ月前……それより前に……マリキュレイターの存在は……確認されていたのか……?)」
アドノレ >「再度行動指針の見直しを要求する。」
そら(?) >「不正な系統による命令、却下・・・妨害行動は、該当敵の幇助にあたる。即刻停止を要求する」
アドノレ >「同位体とやらはそのままではマリキュレイターとならないのだな?ならばエミュレイターでなければマリキュレイターに非ず」
翔真 >「………そら、聞こえるかそら……」呼び掛けながら掘り続ける
ミラ >「こういうとき・・・やっぱり、困ってる方を助けるべきカナ・・・」
鋼地 >「……(すっと目を開き)……今僕がすべきことは……」皆さんが00方面に向かったのでこちらはミラさんの傍について周囲警戒します。
アドノレ >「お主の装備が古き物であるなら正規のアクセスではなくとも友軍戦力の証明にならぬのか?」
鋼地 >「…………やってみる……ちょっくらミラを頼むぜ……」
アドノレ >「うむ」
鋼地 >00に近づきます。
そら(?) >「警告。妨害行動の停止を要求する・・・敵対行動に及んだ場合、やむを得ず障害を排除する権利が発生する」
弓 >「…やってご覧よ。」
鋼地 >「俺は『間宮 満照』。お前の主、杉崎沙弥に……『男』と認められたものだ。少し、話を聞いてもらえねぇか……?」>00
そら(?) >「データバンク照合・・・バイオチェック完了。『間宮 満照』の保存データと一致せず」
翔真 >何!?データ保存しているの?(汗)
鋼地 >何ぃ!?(汗)「……ああ、大戦で成長止まっちまったからな……ちょっと変わっちまってるかも知れねぇが……これが証明にならねぇか?(『イシュマエル』を差し出す)」これで何とかなると良いなぁ(汗)
アドノレ >遠隔地に照会してる可能性もあるが
そら(?) >「間宮満照専用装備『イシュマエル』確認・・・残留アイテムのみでは生存証拠を意味しない」
鋼地 >「んじゃあ、ちょっくら手間になっかも知れねぇけど、こいつを直接調べてみてくんねぇか?」
GM >その頃には、翔真は瓦礫の下から【そら】を引きずり出すことに成功する。
翔真 >「しっかりしろ、そら……!」魔石U1を使ってプラーナを与えます、その後にフリップ・フラップを掛けるつもりです。
GM >了解、少しずつ再生が働き始める・・・

翔真 >「良し、再生が始まった………『欠片』よ、俺の力……そらを助けられる物が有るなら、彼女に運んでくれ……。」
鋼地 >う〜ん……いけるか分かんないけど……『インテリジェンス・アイテム(2回目)』で沙弥のアクセスコード入手してそれで介入できません?(汗)
GM >『楠ヶ浦学園最高機密・インフィナイトへのアクセスには、杉崎沙弥本人の遺伝子コードが必要』
そら(?) >「私の最優先任務は、既に説明した・・・杉崎沙弥は解放されなければならない」
弓 >「……もう一度だけ、言うね…。…あの子はもう、マリキュレイターじゃない。……それから…私は貴女に協力して欲しい。……でも、どうしても、あの子と戦うっていうなら……………ぶん殴ってでも、止めるわ。…………古ぼけた命令系統なんか吹き飛ばして、新しい主になってでも、止める。」
そら(?) >「・・・敵に、回復の猶予は与えない。任務は継続する…(再度拳を回転させ始める)」
弓 >「…そっか……じゃあ、貴女をボコボコにして、お帰り願うしかないのかしらね……(じゃきん)…蟻塚、下がって。」
鋼地 >「…………っち……わかったよ……んじゃぁ……ちょっくら強引に行かせて貰うぜ……」こうなったら最後の手段……自分と00を『瞑想』で連結できますか!? もう過去の『絆』に頼るしかない(汗)
GM >残念、00は「仲間」じゃないので瞑想の対象にならない〜(^^;
ミラ >「じゃあ、ワタシも協力するよ。あのお姉ちゃんとは話もしたし・・・・悪い人とは思えない!」
弓 >「…それから……これは、貴女の世界とは関係ない…気持ちは嬉しいけど、手を出さないでね。」>ミラ
ミラ >「う、うん・・・弓さんがそう言うなら、仕方がないか・・・」
アドノレ >「弓からその台詞が出るとはな。その理屈でいくと我等が手を出す分には問題ないな」
弓 >丸くなったな、弓…(笑)
GM >それだけ成長したんだよ〜(笑)
翔真 >うむうむ(^^ 人格が成長しているのですな(笑)
アドノレ >後々新キャラに『お姉さまは堕落しました』とか言われるのだろうか(笑)
そら(?) >「・・・説明、終了」
弓 >「…………じゃあ…悪いけど……………また今度、遊びましょう(くす)…」足元へ全力射撃&翼で煙幕を張るっ 「…全員…全即離脱ッ!…アド、ミラをよろしく!…翔真と蟻塚でそらを!ステルスシェードの機能回復を第1優先に!」
鋼地 >「……!?……00……今度逢う時までには……いろいろはっきりさせて置く……!(弓さんの言われたとおりに行動開始)」
そら(?) >「威嚇射撃を確認・・・戦闘行動とは認めず」
アドノレ >ミラを抱えてスワンボートの方へ飛ぼうとする
ミラ >「わわっ!? 大丈夫だよ、自分で動けるよ〜・・・あれは恥ずかしいケド・・・」
そら(?) >「敵の逃亡を確認・・・」【そら】に向かって再度攻撃!
弓 >「…敵対はしたくないけど…何もかも平和にってわけにはいかないからね…邪魔させてもらうよ…!」進路妨害〜
そら(?) >「妨害行動を確認・・・私は戦闘モードに移行し障害を排除する事が出来る」
弓 >「遠慮はいらないわよ…00と0Xの性能差、見せてもらおうじゃない!」時間稼ぎに徹するけどね(笑)
そら(?) >「OVERRAGE・・・エナージョン=マグナム・・・」
弓 >「……≪捻れた世界樹の枝≫…起動……!」

とうとう始まってしまった、弓と【そら(?)】の戦い!
その時・・・翔真は聞いた。目の前にいる【そら】とは明らかに違うものの声を。

翔真 >誰の声でしょう?
GM >『おにぃちゃ・・・そっちじゃないよ・・・こっち・・・』【そら】の表情は変わっていないが、翔真には確かにそう聞えた。
弓 >なんかまた萌えキーワードが出てきたな(笑)
鋼地 >……やるべきことが見えた(笑) 翔真さんに教えてもらえれば(爆)
翔真 >実は前にもそう呼ばれている(爆)
弓 >スパロボ的にはあと1回くらい洗脳されて敵にまわらないと(笑)
翔真 >『あぁ、すぐ行く』意識をそちらに集中して向かいます。
?? >『ちがうよ・・・別のおにぃちゃん・・・あなたじゃないの・・・』その声は…杉崎沙弥のものだった。
翔真 >『………あぁ、そう言う事か、解った。ちょっと待ってくれ』>沙弥
アドノレ >ミラにはそのまま戦域外に退避してもらって、自分は少し離れた位置で様子見
翔真 >「間宮!沙弥が呼んでいる………直ぐに来い!」>蟻塚
鋼地 >翔真さんサンクスー!!「!?……わかった!!」>翔真さん では……そらさん、及び沙弥に対して『瞑想』で連結します!
翔真 >「弓、それから……そらちゃん。沙弥が何かを言おうとしている……少し時間をくれないか。」>弓&そら(?)
弓 >「……さっさとしてよ…(ぶー)……アド、そのままボートで迂回して、蟻塚達のバックアップをお願いね。」
アドノレ >両者とも地上だから視界に入りづらい空中からすすすっっと移動中…ぼーとは戦闘ジャッジにマイナスだから翼で移動(^^ゞ
ミラ >って事は・・・行動マイナスはこっち!?(笑)
アドノレ >手を出すなと言われただろ。おまけに自前で飛べないから完全離脱が決定した時のために飛べるようにしておくのは良い事だ(笑)
弓 >ミラ連れてってね〜。1人にすると危険だから>アド
アドノレ >支援を考えて尚且つ、ミラを考慮すると知覚範囲外に出すなと言う事で良いのだろう?
弓 >防御魔法が届けば、かな。いちおう敵地に近い可能性を考慮して

アドノレ >防御魔法がミラに届く範囲でミラは主戦場から範囲外すれすれ。俺様の位置は通常移動1回分という所か
弓 >うむ、ベストプレイス(笑)
翔真 >右手に天津大鋼を、左手にそらを抱き留め立ち上がろう。
沙弥 >『やっと届いた・・・遅刻は禁止なんだからね・・・』>鋼地
鋼地 >『……悪ぃ……17年もほったらかしちまってよ……っと、再会の喜びは後でたっぷりするとして……今はやるべきことを……だな(ニヤッ)』
沙弥 >『・・・少し、プラーナがあれば・・・なんとか、なりそう・・・』
鋼地 >『……よし……んじゃぁ……俺達のプラーナを連結させる…………それでいけるな?』
沙弥 >『ん・・・おねがい・・・』
鋼地 >『よし……行くぞっ!!』 実際にどんな能力でやるのか皆目見当もつきませんがプラーナ連結!!(笑)
翔真 >『欠片』に意識を集中しろっ!(ぁ
GM >【そら】の胸部が開き・・・その中でほのかに光る白色の球体・・・握りこぶしくらいの大きさのそれに、鋼地は触れる・・・
鋼地 >では……それに『欠片』と『絆』とともに連結……「……行くよ! 沙弥……それに、そらさん!!」

◆ ◆ ◆

弓 >「………あぐっ…!…さすがに、オリジナル……!」勝手にぴんちになって見る(笑)
そら(?) >「私は魔王級エミュレイターに対しても、完全勝利を収められるだけの能力を所持している・・・抵抗は、無意味」
弓 >「………そうみたいね……(まぁ、時間稼ぎが目的だしね)……でも…最近、ちょっとオリジナルとかコピーとかに飽きてるのよね!…」がきーん
そら(?) >「・・・感傷は無意味。戦闘終了まで残り・・・!?」

それは、【そら】の胸部から放たれた輝きと共に響いた。

『そらちゃん・・・アブソリュート=コード!戦闘をやめるの!』

ミラ >「あの光・・・なに?」
アドノレ >「説明するのは難しいな。だが、悪しきモノには見えぬだろう?」
そら(?) >「ディメンジョン=ガジェット・・・」
アドノレ >「過去よりの使者到来か」
そら(?) >「停止コード、受理・・・・・・・・・・」
弓 >「…うわっ……と、と……」
鋼地 >「…………すみません…………遅く…………なり…………ました…………」>ALL
翔真 >「あぁ、ギリギリ滑り込みって所だがな(フッ)」
沙弥 >『ごめ・・・もぅ、これ以上は・・・』
翔真 >「無理はするな、後は俺達で何とかする………ありがとう。」
鋼地 >『もう……十分だ……ありがとうな……沙弥……』
そら(?) >「・・・・・・・・・・・・・・・・・・広域サーチに反応。『敵性フラグメント』確認・・・」
アドノレ >その台詞を聞いて周囲警戒範囲を広げ
翔真 >「その『敵性フラグメント』とは何だ?簡潔に説明してくれると助かる。」
そら(?) >「・・・・・・・・・・・非常事態が発生した。マリキュレイターの本体は、暫時預けておく・・・これ以上、解放させてはならない」
弓 >「……………ん…了解…。…また遊びましょうね(くす)」
アドノレ >(解放させる?誰が何をしておるのだ)
そら(?) >「・・・敵性フラグメントを撃滅した後、再度作戦を実行する。・・・ステルスシェード」


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