【第18夜】
機・神・激・震
<PART−04>
行動開始
おやっさん >「・・・さて、目下の問題はこの鍵をどうするか、だが・・・少なくとも、第三帝国のなりをしたエミュレイターには渡せないことになるな」
司 >「持っていた少女は、この鍵を渡してはいけない、と言い残しました。ですから・・・」
弓 >「…………じゃ、確認するべきは1つね。……………………誰が持っとくの?コレ。」
司 >「できるなら俺が持っておきたいです。彼女に直接託されましたし…」
おやっさん >「・・・他に希望者は?(全員見回し)」
翔真 >「………直接手渡された陣内が持つのが筋だと思う……少なくとも俺はそれで構わん。」
鋼地 >「司さんで良いかと想います。」
弓 >「いいんじゃない?(溜息つきながら)」
アドノレ >「持ち逃げする心配が無いなら誰が持っても同じだ。死者の意を汲んでやるとしよう」
翔真 >「(苦笑)まぁ本人の体が絡んでいるから、そらが持つと言っても構わん。」
アドノレ >「ばれたら危険度が増すかも知れぬが、それで引くような玉でもあるまい」
おやっさん >「・・・だそうだ(苦笑)」>司君
司 >「それでは」ケースにもう一度しまって月衣にポイ(笑)
弓 >「………あんまり背負いすぎないほうがいいわよ?……とりあえず……ちゃんと彼女には説明しておきなさいよ?…」>司
司 >「ご忠告感謝します。心配はかけないよう勤めますから(微笑)」
おやっさん >「・・・さて、そうなると次の問題はこれからだが・・・どうするね?」
アドノレ >「犠牲者の身元確認と、関係者への報告。その辺は自らでも他人でも構わぬとして、我等だけの行動指針」
翔真 >「病院に居る二人の様子を見に行こうと思います、意識が戻って居れば聞きたい事も有りますし……。」
弓 >「……私は報告ついでに…取れるか判らないけど……コンタクト、とってみる…。…この件に…詳しそうなヒトに……(ちょっぴり嬉しそうなんだか、不安そうなんだか、微妙な表情浮かべながら)」
鋼地 >「となると後は……『機神』ですね……僕は実家の資料室でも洗ってみます……何かあるかもしれないので……」アンゼ城だからなっ(待)
そら >「わたしは・・・・・・はて、どうしましょう」
弓 >「………ん……任せる。……誰かと一緒の方がいいなら…誰かと組んでおいて?」>そら
そら >「弓さんといっしょは、いけませんか?^^」
弓 >「………ん……(少し考えて)……一緒にいきたいけど…………ごめん。…社にもいかないといけないし………(あの人と会うかも……しれないしね…)……」
そら >「・・・・・・わかりました。では、わたしはここでお留守番をします^^」
アドノレ >「神社の結界は探知系を妨げるよな?」>司
司 >「おそらくは。それに必要ならば探知を防ぐための符も入手できます…」
アドノレ >「どこぞの神社にそらと篭って隠れてみるか?そしたら俺様は外で張ってようと思うのだが(カメラ持参でな)」
司 >「ただその前に、一度病院に行ってお二人に話を聞きに行きたいのですが」
アドノレ >「持ったまま出歩くのも、隠れて待つのも一つの手。自信が有るなら出歩いてもかまわんだろ。翔真も同じ事考えておるようだし」
翔真 >「出向くなら俺が警護役だな(フッ)」
司 >「よろしくお願いします(ペコリ)」
翔真 >「了解した、美人の女性ボディーガードで無いのは我慢してくれ(ニヤリ)」(爆)
かくて、ウィザード達は行動を開始した。
GM >さて、病院…ピョートル、勇士郎共に意識を取り戻していて、会話は可能な状態だ。ただし、面会時間は長くないから要注意〜
翔真 >「病み上がりの所押しかけて済まない。聞きたい事が有るので少々無理を通させてしまった(礼)」>ピョートル&勇士郎
司 >「大切なことだと思われますので」
ピョートル >「僕は構わないよ。まあ、見ての通り…実際の協力はちょっと、無理だけど」
勇士郎 >「僕も・・・構わないよ。幸い・・・すぐに動けるようにはなりそうだ」
翔真 >「ピョートルは以前世話になったな………(勇士郎へ向いて)俺は相羽 翔真。お前を拾った時名塚と顔を合わせて居る。」
アドノレ >「俺様は護衛1だから気にするな」隅っこに立つ(笑)
勇士郎 >「歌流名と!?・・・・・・あいつは・・・あいつとはちょっと訳があってね。僕はあいつから、守らなくちゃいけないものがあるんだ」>翔真
翔真 >「(頷く)ピョートルからの話が終わってから詳しく聞かせてくれ、その時預かっている伝言も伝える。」>勇士郎
勇士郎 >「わかった・・・」
翔真 >陣内君を促しましょう、続きを宜しく〜(^^
司 >「ピョートルさん、まず確認したいのですが…貴方を襲ったのはこの人なんですか?」写真見せる。借りてきたということで(^^;
ピョートル >「・・・うん。確かにこの男だよ・・・クレムリン宮殿を襲撃した犯人だ」
司 >「やはりそうだったんですか…」
ピョートル >「あいつから左腕を取り返せないと、僕は国に帰れないんだ…でも、正直あいつは僕のかなう相手じゃない」
司 >「そういえば、奴が横須賀に来ている理由などはわかってるんですか?」
ピョートル >「……分からない。ただ…何か急いでいる風ではあったよ」
司 >「急いでいる・・・か。ありがとうございました。また何かありましたら、聞きに来るかもしれませんのでそのときはよろしくお願いします(ペコリ)」とりあえずはこれくらいですね(^^;
ピョートル >「うん…わかった」
アドノレ >「すまん、ちょっと席を外すぞ」>翔真・司
翔真 >頷いて返しておきます。
司 >「分かりました」
アドノレ >ふと思いついた事があって弓宛てにメール打つとする
弓 >みゅ?
アドノレ >「その左腕とやらは、相応の施設も無しに移植できるものなのか?無理だとするとそれが可能な施設はそちらの他に近隣であるのかどうかを確認してみてくれ」>弓
弓 >うみ、ついでに聞いておこうー
アドノレ >「ピョートルの証言だと急いでいるようなふしがあったらしい。エミュレイターにその手の常識は通用せぬが、Dが実際に使うとなれば我等の常識も多少は通用するだろうて」っといった中身で送られております>弓
◆ ◆ ◆
翔真 >「………さて、今度はこっちの番か。」
勇士郎 >「・・・それで、あとは何を聞きたいんだい?」
翔真 >「名塚とお前の関係、それと奴はどんな思惑が有って動いて居るか………まずはこの辺りから頼む。」
勇士郎 >「あまり詳しく話したくはないけど・・・以前、あいつと僕は敵だった。その関係を引きずってるだけだよ」
翔真 >「そうか……個人的問題ならばそれ以上は聞くまい。ただもう1つだけ確認させて欲しい、お前達は第三帝国に関連や縁が有ると言う事は無いのか?」
勇士郎 >「第二次大戦時代のナチスドイツの事かい? 僕は知らないな…歌流名はどうだか知らないけどね」
翔真 >「そうか………済まない、助かった。」
勇士郎 >「そうだ・・・ひとつ頼みがあるんだけど、いいかな…?」
翔真 >「何だ………?」
司 >「なんでしょう?」
勇士郎 >「緑の髪の女の子に会ったら、伝えて欲しい・・・今度こそ、ちゃんとやる・・・守りきるからって」
翔真 >「っ?………“今度“とは、どう言う事だ?」
勇士郎 >「今言えるのは・・・それだけなんだ。ごめんね・・・」
司 >「?伝えはしますが・・・いつかその理由はなしてくださいね(苦笑)」
翔真 >「………詫びる必要など無い。守ると言うのならそうすれば良い、手が空いてれば助力も吝かでは無いしな(苦笑)」
アドノレ >そそくさと戻るのもなんだから屋上から周囲警戒の状態で待機
翔真 >「……とりあえず、頼みは了解した。それと名塚から預かっていた伝言は『今回は許してあげる』だ……気にするなよ。」
勇士郎 >「・・・ああ・・・(あいつに、そんな事を言う資格は・・・ない!)」
一方、アンゼロット城の書庫では…スーティ=アスリンを伴った鋼地が調査を続けていた。
スーティ >「…第三帝国関連の資料は、地下書庫348階です。エレベーターはありません(微笑)」
鋼地 >「……箒に乗っちゃダメですか?(泣)」
スーティ >「箒で移動されるんですか?…1週間かかりますよ?…エレベーターはありませんが、こっちに転送ゲートが…(ぉぃ)」(笑)
鋼地 >「早く言ってよっ(大泣)……最近性格アンゼさんに似てきてませんか?(笑)」
GM >そんなこんなで到着・・・さすがアンゼ城、侵魔研究の書物には事欠かない(笑)
鋼地 >『イシュマエル』という司書もいるしなっ(待)
GM >独逸第三帝国の研究は・・・断片的なものが多いのだけど、こんな感じ・・・
戦争末期、圧倒的に不利な戦局を覆すため、第三帝国は様々な研究に手を染めた…
ヒメルスキンダー、トリプフューゲル、コメート、マウス、ゼンガーといった大戦末期の珍兵器の数々は、
そこから派生した物であるとかないとか…そのひとつに、「巨大人型兵器」というものがあった。
鋼地 >PLがじぇんじぇんわからん(笑) 時間をみて調べておきます〜。
弓 >なんつーか、まぁ、V2ロケットの親戚とゆーか…アホっぽい航空機ね(笑)
GM >基本的には「人造人間」のコンセプトを用いて・・・独逸の誇る機械技術をもって、敵軍を完全に駆逐し得る性能を持つ巨大人型兵器を!という事だったらしいが、当然計画は諸問題から没になったという・・・
鋼地 >なるなる……
GM >実はその基礎研究が後年、意外な形で結実することになる・・・いわゆるサイコモビルやら魔王機やらがそれなのだが、これは完全に余談(笑)
鋼地 >つくづく縁があるなぁこの子と巨大ロボット(笑)
GM >そして、その「人型兵器計画」を後援していたのが…ヒトラーの腹心の一人、マルティン=ボルマンだ。
鋼地 >マルティン=ボルマン?実在の人か……
弓 >うん、実在ー
GM >公式記録では、ボルマンはベルリン陥落の際逃亡を図ろうとして死亡したとされているが…それが判明するまで長い間、生存説が囁かれていたとか。
司 >あ・・・ボルマンの名前、皆に言って無い(^^;
GM >しかし…アンゼロット城での資料によれば、第三帝国の幹部の大半がそうであったように、このボルマンにも魔王が接触したらしい…という情報が残されている。その内偵に出ていた報告者の名前が…名塚歌流名(爆)
鋼地 >あんれまぁ(笑)
GM >ちなみに、人型兵器はこう呼ばれていた・・・「装甲騎士」と。
鋼地 >ほむほむ……そう言う名前って事は……中に誰か乗るタイプ?
司 >搭乗して操縦は浪漫だー(笑)
鋼地 >この子が搭乗して操縦したらまずいんだー(笑) タイミング的にもー(爆)
一方、弓は絶滅社横須賀事務所に赴いていた…
GM >では、報告は受け取るとして・・・問合せの内容をば。
弓 >ドクの所在地、それからアドの質問に関する事、この鍵やDについて、社だけで判る範囲のことを、ってカンジかな?
GM >アドの質問に関しては・・・絶滅社、黄金の蛇といった正規な施設でなければ、ヤミ技術者という手もあり得るとの事・・・「ディー」については、確かにアメリカの絶滅社本社で在籍の記録がある・・・ただし「プロジェクト=デミウルゴス」後消息不明で、除籍扱いになっているね。
更に、気になる(!?)ドクの所在は・・・ドイツのとある古城、とあった。
鋼地 >狙っているかのような場所におるのぉ(爆)
翔真 >開けるの待って居るだろそれわっ!?(爆)
GM >うむ、行くのはOKだが・・・・1人で行くのかな(笑)
弓 >ううう…久しぶりの再会だから、親子水入らずがいいんだけど…どうしようかなぁ(笑)
鋼地 >個人的には会ってみたいですけどね(笑) 『イシュマエル』の生みの親ですし(爆)
弓 >次会うときは、にグラデトーンがはってあって、頭に変なアンテナとか、ティアラとかついてるかもねー(爆)
GM >ちなみに、ドクがドイツにいる理由は「休暇」だったりします(笑)
弓 >アメリカ絶滅社の所属に変わってるんだっけ…。で、ドイツに休暇かぁ…うーん…邪魔しちゃ悪い気がするけど…会いに行きたいなぁ(笑)
GM >ちなみに今、MonAmiに戻ると・・・そらりんを観賞できます(笑)
翔真 >物凄く戻りたい衝動が〜(ゴロゴロゴロ)
GM >そして浦戸に「休暇申請か?」と聞かれる(笑)
弓 >「………それでも構わないけど…。……今回のことで、気になることがあるから……詳しい人に聞きに行こうかな…ってね。」
浦戸 >「蒼魔の休暇は…なんだ、全然使ってないな。ならば休暇の範囲内で、2〜3日行ってくるも良かろう」
弓 >「……(こくん)…ん…、じゃあ、そうするわ。…」
一方、翔真たちは…
翔真 >むぅ、鍵をくれた彼女の身元を割り出すべきなのだろうが……手段が(汗)
アドノレ >使えそうなコネが無いか捜索中…
弓 >戦闘記録映像とか、司の記憶力(女性の顔特化)とかから脳内補完して…(笑)
司 >…おひ(笑)
鋼地 >皇子様すごいですね(笑)
弓 >あれ?なかったかー(笑)
翔真 >プリンスの記憶力は最終手段で(ぁ
司 >リボンが残ってたから、手がかりになればいいんですが(^^;
鋼地 >この子がいれば『インテリジェンス・アイテム』という強攻策が取れたかもしれませんが(汗)
翔真 >少し真面目考えれば、アドノレ所有のさるに記録が残っていないかどうかってくらいだけど……望み薄だなぁ(はふ)
アドノレ >さるは美少女を抱える司の姿をしかと記録していた(笑)
GM >ああ、その場合は持ち主のアドノレが幸運度ジャッジかな?さるが視認してない可能性があるので(笑)
残念ながら、さるのデータバンクに少女の姿は残っていなかった。
鋼地 >でも結果は皇子様を撮る事に一生懸命で女の子の映りが悪いという感じに(待)
アドノレ >「顔が」ピンぼけしてるほうが何かと使いでが有る(笑)
GM >そうそう、鍵については・・・こーいうのに有力な人を、弓は一人知っているはずだ(笑)
弓 >みょ…?…怜?
GM >『どりぃ〜〜〜〜む』といえば?(笑)
弓 >そっちかー!
司 >ほむ。弓がドイツまで行くのなら、ナイトメアへの連絡はこちらでやっておこうか?
弓 >どうせいったん報告しに社へ戻らないといけないし…ドイツまで行く許可もいるしね。その時捕まらなかったら、電話でお願いするよ〜
司 >了解〜
GM >そうそう、ナイトメアは別の事件で出張していて、横須賀にはいないようだ・・・
弓 >じゃあ、その辺を、他の連中にメールしておきますー。
GM >OK。他にしておく事はあるかな…?
弓 >んーむ…いまんとこは。…呪文詠唱銃に高レベル範囲攻撃魔法詰めてくれる人探しておいてもらうくらいか(爆)
かくして、弓はドクのもとへ単身飛んで行った。
アドノレ >第三帝国がらみなら米も警戒くらいはしてるかな?大統領自体はいちいち目を通してないかもしれんので、大統領経由で「第三帝国の格好で暗躍する集団」に関する情報を頂けないか連絡してみます
GM >OK。そのあたりの情報はCIA、FBIあたりには出回っているのだが…欧米に散った第三帝国の残党が、現在も地下に潜伏して秘密組織を結成し、活動をしているという記録ならいくつか発見できる。
弓 >オデッサとかー(笑
GM >うむ。有名なのはオデッサ、およびその変名たる組織だが…その他にも、いくつもの組織があったりするのだ。中には他の勢力、更に悪い場合はエミュレイターと結託していたりもするという。
アドノレ >そのような存在はあちこちに存在するというだけで、それ以上にめぼしい情報は無かったという事になるのかな?
GM >調べていくうち、気になる情報が見つかる・・・第二次大戦終了後にそれら組織のバックアップをしていた各組織の中には、ローマ聖王庁などの名があるのだけど…。
弓 >それ自体は別に珍しいことじゃないような…(笑)ヘルシングでネタにされるくらいポピュラーなよーな(笑)
アドノレ >その名を出そうか迷ったぞ(笑)「まぁ人の作る組織だしな。」
GM >まあヘルシングはおいといて(笑)気になるのが「藤色の部屋同盟」という名前の組織だ。
アドノレ >ローマ聖王庁に顔が利く者おらんか?…といふ触れ込みで面々にメールが
弓 >グィードたんとなら、実はあるー
翔真 >自分も有るのはグィードまでですな。
鋼地 >…………間宮君はローマ聖王庁にコネがありましたね(爆)
司 >ローマ聖王庁関係のコネはないですね(^^;。銀十字所属のジョアンです(^^;
アドノレ >それから別件で「藤色の部屋同盟」という名前に聞き覚えがあるかも・・・そういえば、「藤色の部屋同盟」が目に止まった理由はなんでせう?
GM >うむ。実を言うと…数ある第三帝国残党組織支援団体の中で、彼らだけは明確な形をとっていないんだ。ローマ聖王庁や各国、トリニティのような大企業でもない…。
アドノレ >実態が不明なのに大物と肩を並べるだけの実力を見せてるのか。人・物・金。大きく動かそうとすればそれなりに痕跡が残る
GM >うむ。少なくとも、彼ら自身のポケットマネーを動かしているような感じはするね・・・
司 >では、ナイトメアが留守なので、その藤色の部屋同盟というのを調べてみようかと
GM >今横須賀にいないだけで、ナイトメア本人と連絡を取ることは出来るよ(笑)
司 >あ、なるほど。それなら連絡を取りたいと思います
アドノレ >調査対象を「藤色の部屋同盟」に絞って調べてみよう
GM >OK、すると…「藤色の部屋同盟」そのものは、ロシア革命で国を追われた白系ロシア民の支援組織と分かる。
アドノレ >ピョートルに聞く事が出来たな
GM >そうだね。ただ、病院の面会時間はさっきの段階でもう過ぎているので、ナイトメアからの返事を先に…『連絡してくれた所すまんが、今手が離せぬ状況だ。知り合いの夢使いを紹介するから、そちらに協力を要請するが良かろう…どりぃ〜む』で、連絡先は…メイド喫茶「天使の夢」(ぁ
鋼地 >盥回されてるのぉ(笑)
弓 >って、そうだよ!!!!!!!姉に連絡してやれよっ!!!誰か!(笑)
翔真 >姉の存在を知らないんだもの〜(苦笑)
司 >あ・・・。忘れてた(笑)それでは、弟の怪我を知らせるのもあわせて、連絡とってみます(笑)
アドノレ >俺様が連絡するとやってしまうぞ。「お宅の弟さんが大怪我をして…」(。。)★\
GM >すると、明るい少女の声が電話口から聞こえてくる・・・『はい、もしもし!こちらはメイド喫茶『天使の夢』で…あひゃわぁっ!!(がちゃーん!!)』
『どがしゃーん!ぱりーん!ばきばきばき・・・』
電話口から聞こえる、『惨劇』の物音…。
予想されるその場についてあえて説明を入れるなら、
「ロンギヌス」所収リプレイ「幼年期の終わり」P34が近いだろうか。
そう、この電話口の声こそ誰あろう!
ウィザード陣営が誇る!?『世界三大ドジっ娘』の1人!
『鹿島はるみ』なのであった!
鋼地 >……ロンギヌス00がいるのか(待)
翔真 >色々な意味で複雑だ(^^;
司 >「えーと…とりあえず、怪我などしてないですか?(^^;」
はるみ >『す、すみませ〜ん…またやっちゃいましたぁ…真魅さんに怒られてしまいます、はぅう…』
司 >「横須賀の陣内 司というものですが、流鏑馬 真魅さんに変わっていただけませんか?」
はるみ >『真魅さんですか?はぁーい、ちょっとまってくだ…あひゃぁ(ごち)…』
真魅 >『もしもし…流鏑馬です。久し振りね陣内君、3月以来かしら…?』
司 >「お久しぶりです。今日はご連絡と相談したいことがありまして」
真魅 >「何かしら・・・今勇ちゃんがいないから、お店がちょっとたてこんでて。出来れば手短にお願いね」
司 >ということで、まずは勇士郎が横須賀に来ている事。歌流名という女性と交戦、怪我をして病院にいることを伝えます
真魅 >「勇ちゃんが!? …分かったわ。すぐそっちへ行くから…場所は横須賀総合病院でいいわね?」
司 >「はい、そうです。ご相談したいことについては、直接会って話したいのですが…病院に着いたら連絡ください」
真魅 >「ええ、わかったわ。それじゃ」
翔真 >電話している陣内君を放っておく訳にも行きませんのでMon Amiへは戻らず………かと言って情報を取れるコネも有りませんので魔石を使って回復に勤しんでいましょうか(TT
司 >ん〜・・・病院から出たところで連絡してるでしょうからねぇ(^^;。病院が安全なら戻っていただいていてもかまわないのですが(^^;
翔真 >おやっさんの紹介だから大丈夫とは思いますが……移動中何が起きるかも解りませんので(−−;
GM >ああ、P回復は…今のところは必要ないとしておきます。次のシーンでは最大状態で回復するので。
翔真 >何時襲われるかも解らないし、アドノレも連絡を取っている現状で二人を置いて行く訳にも行きませんからねぇ………ってイノセントの目が有るかも知れないのに魔石使ったら不味いか(汗)仕方ないので警戒待機で。
司 >箒の次元潜行を起動させてから使えばOKなのでは?
翔真 >自分気にし過ぎですかな?取り出した時に目に付いたらどうしようかって危惧してしまうのは(^^;
司 >自分の場合、紫苑を出しっぱなしなので考えてませんでした(^^;
翔真 >いえいえ済みません、こっちはタダのWBUなもんで(苦笑)
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