【第18夜】
機・神・激・震

<PART−09>



Uボート内部の探索
〜そして、謎の金属匣〜



一同が魔法陣を通り抜けると・・・そこは、地下空洞のようになっていた。
空洞は町ひとつくらいはありそうな雰囲気で、あちこちに露出した配管や金属製の構造物が、
かつてはここが船の中であったろう事を物語っている。

弓 >「……………」
鋼地 >「……ここは……(周囲警戒)」
GM >問題は…それら構造物が、建造物といっていい程に巨大化していること。
翔真 >「………小人になった気分だな(苦笑)」
弓 >「……なってるのかも、しれないわね。それがこの月匣のルールなのだとしたら」
司 >「変な感じですね。これは」
アドノレ >「狭い筈の艦内がこれでは元の知識は殆ど意味をなさんな」
GM >目が慣れてくると・・・地下空洞に思われた場所は、実はUボートの内部通路ではなかろうか?ということが解ってくる。もっとも、サイズがいささか変だが・・・
アドノレ >そのまんま拡大したような感じ?
GM >そうそう。ただし、見たところ・・・金属部分が時間をかけて、徐々に大地に同化しつつある段階といった風に見える。
アドノレ >喰われて消化され中?(笑)
GM >そんな感じに見えなくもない(爆)それと、眼下にはいくつかの光が瞬いている。
翔真 >どんな物でしょう?
GM >ちらちらと瞬く明かり・・・その周囲に光が投げかけられているのを見ると、懐中電灯か何か・・・にも思われる。
アドノレ >「周囲の確認が済んだら動くとしよう。入り口で立ち止まっても仕方無い」
翔真 >「とりあえず……進んで見るか、周囲の警戒は怠らない様に。」
鋼地 >「了解です。」
弓 >「了解。」
そら >「・・・わかりました^^」
司 >「あるとしたら、貨物室か艦長室ですかね」
アドノレ >「艦長室なら外れでも指令書が見付かるかも知れぬ」

進んでいる間に、アドノレや鋼地の脇を、投射された光が通り抜けていく・・・

弓 >「!?」
鋼地 >…………どっかに侵入したるぱぁんな気分(爆)
アドノレ >サーチライトに見付かって蜂の巣…?
GM >そう、具体的にはサーチライト・・・そんな風に感じられなくもないが、今のところは距離が離れていた事もあってか、こちらを捉えてはいないようだ。
翔真 >「………見つかったら不味いのは当たり前か……(ボソ)」
司 >「あそこをベースキャンプにしているのかな?」
GM >光源は、少しずつだが大きくなってきているようだ・・・つまり、徒歩くらいのスピードで近づいていると言うこと。
司 >あら、勘違い(^^;
翔真 >「……隠れてやり過ごすか?」
GM >周囲の配管やタラップの陰を利用すれば、隠れる事は出来そうだが・・・
アドノレ >「これ以上近づく前に姿を隠しておこう」
弓 >「………やらないの?(ぶー)」
アドノレ >「警戒のしかたで我等に気づいてるかそうでないかを見定める。侵入がバレてるなら潰す。そうでなければわざわざ教えてやる義理は無い」
司 >「まずは相手の素性や戦力を伺うのが先でしょう。いずれ機会が来るでしょうから、それまで我慢してください(苦笑)」
弓 >「………………わかったわよ……」
翔真 >「そう言う事だ(フッ)急いで隠れるぞ。」
鋼地 >……皆さん見つかることを想定してください(陳謝)

だが、そんな鋼地が誰よりも巧みに隠れていた事は秘密でもなんでもない(笑)
ともあれ、一同は光の軌道をやり過ごし、めいめいの場所に隠れる事が出来た。

鋼地 >……おや?……おっかしいなぁ……(爆)
司 >むっちゃ隠れてるじゃないですか(^^;
翔真 >誰よりも深く静かに(笑)
アドノレ >…沈没せよ(。。)★\
鋼地 >無理だと想うと回る性質があるなあ最近(笑)
翔真 >それが“無欲の勝利“というものかと(^^
GM >そして、息を殺して様子を窺う一同の前を通過していくのは…第三帝国の装備に身を固めた兵士達。彼らは、一同が入ってきたばかりの魔法陣の上へと移動、その向こうへと姿を消す・・・
弓 >やつらが来てた軍服は、新しい?古い?
GM >連中の装備は・・・ベイタワーで遭遇した連中とまったく同じだ。
弓 >「……………やつら、ベイタワーにいた連中。まちがいない。」
アドノレ >「双方向だとすると外に異変があったという事になるな」

異変も何も、さっきゲートを吹っ飛ばしてきたばっかりなんですが(笑)

司 >「あいつらが外を調べれば俺たちが侵入したことはすぐにばれるでしょうから、急ぎましょう」
弓 >「(こくん)」
翔真 >「……どう考えても誤魔化し様は無い。今のうちに急いで奥に進もう。」
アドノレ >さて、移動方向を決定してなかったぞ。俺様は艦長室方向を推すが
弓 >うん、それでいいとおもう…艦長室か、CICか
翔真 >可能性が高い場所でも有りますし、問題は無いかと。
アドノレ >「ではこのまま艦長室に向かうぞ。」っと言って先導する
翔真 >「……(そう言えば、魔法陣その物にトラップが仕掛けられているかは調べてなかったな……(嘆息)」

かくして、一同は艦長室(とおぼしき)場所の前に到達した。
目の前には、巨大な金属の扉…もっともこれまでのサイズを考えれば、当然ではあるのだが。
そして、ここで…巡回のサーチライトに、司が引っかかってしまった。

(鋼地も引っかかりかけたが、幸福の宝石を代償になんとか回避)

司 >あ、やっぱり(^^; 「!!」
弓 >「あ、みつかっちゃったー(うれしそう)」
司 >「すみません。・・・って、そう嬉しそうに言われても(^^;」
弓 >「まだるっこしいの嫌いなのよ」
アドノレ >さりげなく弓の願いを聞き届けるのは本能のなせる技(。。)★\
GM >カツカツと、いくつもの靴音が聞こえてくる・・・
翔真 >「っ………応援を呼ばせるな……!」
アドノレ >「場所が場所だけに踏み込めば見付かるだろうて。これでドアが開いて警備の者が飛び出せば重畳なのだが」羽と簡易魔法の具合を確かめ
翔真 >と言うか艦長室の前で騒げばバレるか、いっそ艦長室に何とか押し入ってしまうのも手かなー?(・・;
司 >扉をあけるのに手間取りそうなんですよね(^^;
鋼地 >……デジャヴを感じる(爆)
翔真 >そう言えば(笑)
司 >まだトラップ等も調べてないですからねぇ(^^;
弓 >私は前衛で、こいつら食い止めるー
鋼地 >「……『イサーク』『イシュマエル』……こういうときが一番隙ができる……警戒は怠らないで……(戦闘準備)」
翔真 >「出来れば何とかして艦長室に進入する方法を見出してくれ……(汗)」
アドノレ >「逃げ道の確保は重要だ」(うむうむ)
そら >「・・・罠はない可能性が大きいですが、この扉を開くには一定以上の力を加える必要があります」
翔真 >筋力ジャッジかな……蟻塚君と陣内君なら有る意味適した面子だと思うけど(笑)
司 >よく考えたら、倒しておかないとどうせでる時に待ち伏せくらう気が(^^;
翔真 >今のサイズなら通気口とかから脱出できるかもと思うけど(笑)
司 >そうでした(^^;ゞ
鋼地 >扉は……いざとなったらトンネルでぶちあけるという手段も(笑)
アドノレ >実際に開ける事が可能となれば別口が在るかどうかが怪しくなる。何人まで同時に扉に懸かれる?
GM >大きさ的に「何人でも」と言えるあたりがミソ(笑)もっとも、協力するには行動順番をあわせて、1回行動を使わないといけないけど・・・
翔真 >……弓ちゃんに合わせて二人で押し開けるのが1番速いかな?(^^;
弓 >にゅ こうげきしたーい(笑) いえ、じょうだんです(笑)
司 >望みをかなえるどころか、ストレスがさらにたまる(笑)
アドノレ >「どれ、久方ぶりの力仕事だ」(まっちょにくにく♪)
翔真 >「一気に押し開けた方が良さそうだ、今開けられれば何人かは退避できるだろう。」
弓 >「……(むすー)……わかったわ……よ!!!(どがん!と扉に893キック(笑))」
アドノレ >男2人で唸ってるとこに弓が歩いてきてヤクザキック(どがっ♪)

ともあれ…3人の協力で、扉はあっさり開いた。

弓 >「……( ・ω・)<3」 ふんっ
翔真 >「………(^^;」
GM >一番力がこもっていたのは弓だったらしい(笑)
司 >扉に八つ当たり?(笑)
鋼地 >んではこっちが中の確認を〜。
GM >OK・・・艦長室内部は今のところ、真っ暗だ。鋼地は艦長本人ではないから、そこに何があるか調べなくてはならないわけで(爆)
鋼地 >はいな〜……おろろん?……ウェーイ!?(爆)……誰か止めてぇ!!(核爆)
アドノレ >艦長が女性なら箪笥から何かが発見できそうな勢いで(違
GM >はーい(笑)では、艦長室のテーブルの引き出しから、魔力を察知できました。
翔真 >…・・・・・・・・・このサイズで“頭”を発見したら……正に『食われそう』と言う奴かも(爆死)
鋼地 >んでは、小声でとりあえずそらさんに伝えておきますね。
弓 >では扉の前でにおうだちー
司 >自分も室内に移動。
鋼地 >……この配置にもひっそりとデジャヴを感じる(爆)

そこに襲い来る、第三帝国軍の一斉射撃!!

翔真 >「チィッ………!」
弓 >「………っと…!(ばかでかい扉の影に)」
鋼地 >「『イシュマエル』、対物理障壁拡大展開!!」
そら >「Evo−P!」
アドノレ >「ぬぉっ…すまぬ」扉の向うに退避。
そら >「これが、わたしの存在理由ですから^^」
翔真 >三人で下がってアドノレと二人で扉を閉める。その後弓ちゃんが飛び上がって鍵を掛ける?(笑)
弓 >あああああああ…扉の前に残りたい(笑)
翔真 >万が一頭が有った場合何が起こるか解らないから一緒に居てー(^^
司 >扉の陰に入って来た時に、首根っこ捕まえて引きずり込んでいた方ががいいのかな(笑)
弓 >じゃあ、私は牽制射撃 「術式選択…≪砲呪文≫! はやく中へ!」ちゅどどどどど
GM >2〜3人ほど軽く吹き飛びました・・・では、扉を閉じちゃってください(笑)
翔真 >了解、では中へ移動してから扉を閉めにかかります。
アドノレ >「気が済んだらドアを閉めるのでどけぃ」

かくして全員が艦長室へと退避…そして、アドノレと翔真の手によって、
第三帝国軍と一同との間を隔てるように、鉄扉が閉ざされた。

GM >アドノレの筋肉が数倍にまでビルドアップしたのが一瞬見えたようなそんなような?(爆)
翔真 >速やかに閉まったに違い無い(笑)
アドノレ >深夜工事のバイトは伊達じゃない(笑)
鋼地 >アドノレさん、兄貴にCC?(待)
アドノレ >兄貴も視野に無いといったら嘘になる
GM >ともあれ、扉は閉まる。その向こうから銃声は轟くものの、今のところこの扉を貫通する事は出来ない…
弓 >「………頑丈だけど、長持ちはしないかも……急いで」
翔真 >「扉の鍵を閉められれば少しは時間稼ぎになると思う……。」
司 >「扉の方はお任せします。俺はあけるのを手伝ってきます」
翔真 >「了解した。」WBUを取り出してドアノブの近くまで飛んでみます。鍵を掛けられそうな物が無いか。
GM >OK、鍵をかけるなら簡単に出来る・・・少なくとも扉を開け閉めするよりは楽(笑)
アドノレ >閂なのか鍵がついてるのか
GM >さすがに閂ではないな(笑)
翔真 >では鍵を掛けておきます。
GM >了解〜。扉を破られない限りは、なんとかなるだろう・・・
翔真 >鍵を掛けたら降下します。箒からは降りずにそのまま警戒待機。
鋼地 >では、こちらは魔力を感知したことを皆さんに伝えて、そこを調べたいですー。
GM >ちなみに、引き出しに罠は掛かっていないようだ・・・といっても巨大な引き出しなのだけど(笑)
アドノレ >「貴重品には鍵と罠がつき物だ。調べ物は慎重にいけよ」
鋼地 >んでは、思い切って開けるー……一応鍵とか調べてから(笑)
GM >・・・そこには、何もかかれていない紙束(これも巨大)に混じって、無骨な金属の匣が収められていた。ただ、光を照り返して青光りするそれは明らかに普通の金属ではなく・・・鋼地にはわかったが、魔力が込められているようでもある。
鋼地 >……大きさはどんくらいですか? 自分より大きい?(汗)
GM >大きさ?引き出しの深さが、人間1人が立てるくらい・・・それだけに、やはり巨大だ(笑)
鋼地 >んでは、箱のアナライズをー(笑)
アドノレ >この箱はイィ箱だ(。。)★\
鋼地 >マ様のように?(爆)
GM >「封印された魔法の匣」魔法レベル >5(虚)、習得魔法…ノーリーズン(爆)
翔真 >ユニバーサルキーが入った箱……って訳じゃ無いよなぁ(爆)
鋼地 >ここにはアドルフ先生の毎日の献立が書かれた貴重な日記が……(蝶待)
アドノレ >謎の鍵とサイズは合いそうか?
司 >一応鍵を月衣から取り出してみますが
GM >この匣に鍵穴はない…鍵は乏しい明かりの中で鈍く光るのみ。
鋼地 >これは……司さんに扉側に行って貰ってアドノレさんと翔真さんに来て貰って、アドノレさんにリラックス、ノーリーズン来たら翔真さんに消してもらう。でしょうか……一体は同一カウントで1魔法しか唱えられないからこれで消せるはず……
弓 >それよりもさ、なんか適当な魔法つかって、ノーリーズンかけさせて、リラックスすれば?
鋼地 >……おぉ(笑) そうしますか。
アドノレ >その場合でも箱を対象に出来る魔法じゃないと駄目そうだな
鋼地 >箱を対象にする&ノーリーズンが反応しそうな魔法ならあります……鋼地君が箱に無理矢理穴をあけるために箱に『トンネル』をかける(笑) これはおとりになる(爆)
アドノレ >邪眼効くならそれで良かろう。強化が超対抗・邪眼が対抗・リラックスが通常タイミング
GM >どっちにしても、カウントはあわせないとね(笑)
アドノレ >強化リラックス、ノーリーズンは邪眼で対抗。1人多段攻撃ぢゃ

という訳で、封印をはずしに掛かるアドノレ。
でも、実はハウスルールで魔法と同時の「邪眼」は不可能になっていたのでした。すまぬ(爆)
とりあえず、処理的には鋼地案で処理という事で。

アドノレ >「開いたぞ」
GM >では、扉が開かれた先には・・・同じ材質の金属で出来ているらしい、大柄な人なら脇に抱えていけるくらいの大きさの箱が収められていた。ちなみに、この箱には鍵穴がある・・・
鋼地 >「……司さん……鍵、貸してもらえますか……?」
司 >「ええ・・・」さっき取り出してたので、もって近づきます。
そら >「・・・・・・・・・・・・・・・・・」
GM >同時に、外の銃声がやみました(笑)
アドノレ >扉を破壊しようとして失敗したか?
GM >少なくとも、銃撃で開けようという試みは諦めたかもしれないが(笑)
翔真 >「銃撃が止んだ………開けに来たか?」(汗)
GM >箱をここで開けますか?(y/n)
鋼地 >……私はyと言いたいです。
アドノレ >箱が持ち運び可能となれば安全な場所を選ぶのも手だ
弓 >それはあるにゃ
司 >せめて安全な場所までは行きたいですね
鋼地 >……なら、あけるのは安全な所に行ってからということで……この箱、私が持っててもいいですか?
翔真 >箱は任せますが鍵は陣内君にお願いします。一人に集中させておきたく無い。
アドノレ >「この箱とそらりんは俺様が頂いていく」と両脇に抱えて(。。)★\
翔真 >のがさーん!(ぁ
GM >ちなみにこの箱、重量2で「月衣に入りません」という事も追記しておこう…
翔真 >要するに隠してはおけない、と……(−−;
アドノレ >兄貴の本領を発揮してぱわふりゃぁに担いでくるのだ
鋼地 >……了解しました。現状では装備できる重量総計には4あまりがあるので持てます。そして一応……司さん、鍵の方はお願いします(礼)
司 >うい。再び月衣に直しこんでおきます
翔真 >では持ち逃げ希望、ここから逃げましょう。
弓 >うむ、すたこらさっさー
アドノレ >当初の話に出てた、通気口他は見当たるのか?
翔真 >「………まさか塞がれているなんて事は有るまいな(汗)」
GM >…司とアドノレは、部屋の天井近くにそれらしいものを発見する…!
アドノレ >わっさわっさと飛び上がって入り口を示す
司 >「あそこから出られそうですね。問題はどこに通じてるかですが」
アドノレ >「本来の役割を考えればどこにでも出られる…だろうが、敵が居ない場所に出たらさっさと通路に戻ったほうが良いと思う」
翔真 >……自分達の今のサイズで、見える通気口が十分活動出来る大きさであると思えるなら通気口を推します。
GM >ああ、通気口内部でもとりあえず動き回ることは可能だろうね、こと今のサイズなら(笑)
司 >サイズが縮んでいる今、潜水艦の壁ってどれくらいの厚さになるんだか(笑)
そら >「・・・では、その通気口を使用しますか?」
翔真 >「それで行こう、追うのは難しいだろうしな。」
鋼地 >「……(……もしこの中身が……僕の予想通りの品なら……僕が絶対守りたい……僕の……信念にかけて……)」 (ぎゅっと箱を抱えながら)

一行は、艦長室から通気口へ移動する…

弓 >「…………これって、私達が縮んだのか…それとも……この空間が大きいのかしら…(ふと、思いついたように)
翔真 >「先程の部屋の様子から考えれば前者では無いかと俺は思う。」
アドノレ >「正規の入り口を通らなければ縮まなかったのかもしれぬな」
翔真 >「煩く嗅ぎ回られる前にここから離れておいた方が良さそうだが………。」
司 >「相手もここを通って部屋に入ろうとするかもしれませんしね」
GM >程なく、今入ってきたばかりの・・・艦長室の方角から、爆破音が聞こえてくる。
そら >「・・・・・・扉が破壊されたようです」
翔真 >「とりあえず、この場から動こう………見つかると色々鬱陶しい。」
司 >「すぐにここにも気付くでしょうから、早くどこかに出ましょう」
そら >「・・・・・・・わかりました」
翔真 >「可能な限り飛行して移動してくれ、走ったりすると音で感付かれるかも知れん。」
弓 >「………わかった。……見上げたら、踏み潰すわよ?(くすり、と笑いながら、ふわっと浮かび上がる)」
翔真 >「覗くのは趣味じゃない、本気で見たければ見せてもらえる様正面から口説きに掛かる(フッ)」
司 >「ふまれたくないですし、何よりも貴方の‘いい人’に殴られたくないですからしませんよ」
アドノレ >「以前なら頓着しなかったのだがな」(笑)
弓 >「……もちろん冗談よ?(くすくす)…」
そら >「広域サーチ・・・先の敵性反応数が、あきらかに増加しています」
翔真 >「この状態で探索を続けるのはリスクが高過ぎる………確かに出来るのなら一度外に出て態勢を立て直すと言うのも有りだろうが……。」
アドノレ >「ただ単に外に出るならどうにかなる。他に寄り道したいなら正確な誘導は期待するな」>ALL
弓 >「……中身確認してないからね……ホンモノかどうかもわからないけど…」しまった…艦長室の金庫あさればよかった…(笑)
司 >PLとしては、全ての部屋をくまなく漁りたいと思ってしまう…。
弓 >当然じゃないか(笑)
アドノレ >好奇心は猫を殺して猫耳を喜ばす?(笑)
翔真 >お?金庫無いかと思ってました、不覚(^^;
GM >金庫?それらしいのは鋼地が持ってるけどね(笑)
アドノレ >冒険者じゃないから金目の物は二の次。気持ちは判るが(^^ゞ
司 >「とりあえず、何処かの部屋で確認してみますか?」
アドノレ >「外には所属不明の新手が到着してそうだな。出口の手前で一度確認するか?」
弓 >自分らの首をしめるよーで…言いたくないんだけど…つっこみたい!

せんせー、外に通じる通風口がある潜水艦はダメだと思います(笑)

アドノレ >ハッチの側に出るという意味だろう(笑)
GM >うん、だからどこかで艦内に戻るしかなさげなのだよ・・・もっと極端な手が取れる人もいるにはいるけど(笑)
翔真 >「折衷案を取るなら格納庫近くの通気口内で中身の確認、と言う所か。」
司 >「正直、格納庫等にもろくでもない物があるそうな気がするんですよね」
翔真 >「………実際本当に目的の物がこの月匣に納められているとしたら、この月匣のコアは何だと思う?」
弓 >「……艦長の亡霊か、エンジンか………都市伝説を信じるなら、金塊か美術品かもね。」
司 >「盗られたくないという妄執からうまれたのかもしれませんね…」月匣見渡しつつ
アドノレ >「今回は珍しく倒さなくては行けない相手が(まだ)存在してない」
翔真 >「亡霊だとすれば艦長室に居なければ後はブリッジか……エンジンにしても有る意味艦の中枢。どっちにしても警護は硬そうか(嘆息)」
弓 >「…とにかく、決めましょう。…ここであけるか、撤退するか。どっち?」
翔真 >「…………開けよう。万が一入って無かった場合、ここへの再突入は難しいと思う。」
アドノレ >「開けたら中身が危険物・・・といった事態に備えて開けてからから撤退を推す」
翔真 >「ただ場所は移そう、出来れば万が一に備えて広い場所……格納庫、もしくは外に近い場所で開ける事を推す。」
司 >「俺はそれでいいと思います」


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