【第18夜】
機・神・激・震
<PART−14>
事前行動
〜または、嵐の前の静けさ〜
陽光を浴び、なおも進むフレースヴェルグ。
そら >「おはようございます、弓さん^^」にこにこ
弓 >「…………ん…おはよう……(手を伸ばして…そらりんぎう)」
そら >「(ぎぅー♪)」
弓 >「(ぎう、なでなで…ちゅー♪)……なんか、夢みてた。」
そら >「どんな夢・・・ですか?^^」
弓 >「……………良く覚えてない。……でも、なんか、こうしなきゃいけない気がした。(ぎう)」
そら >「・・・・・・・・・・・・・・(ぺろぺろ)」
翔真 >……この時間を使ってそらりんとお話希望(爆)「………本当の所、俺はあの中身はお前のものだと思うからお前に返してやりたい。決定権は無いと言って居たが、お前自身の『希望』は有るのか?」
そら >見つめ返して微笑み(ぇ
翔真 >「…………相変わらず美人で何よりだ(^^;」
そら >「・・・・・・・・・わたしには、分かりません。わたしはウィザード支援ツールですが・・・なぜ『希望』について質問をされますか?」
翔真 >「前にも言っただろう?『お前自身が望まない限り』と言う奴だ。どんな結果であれ、お前に強要するするつもりは無い(苦笑)」
そら >「・・・・・・それはわたしの運用の想定外になります。確かに、同種材質の存在を胴体部および右腕に実装してはいますが・・・」
翔真 >「………判断の為にもう一つ二つ聞かせて欲しい。あの頭部に有るものとその機能は?それとあの頭部に別個に一つの意識は確立しているのか?」
そら >「・・・・・・・・あくまでインフィナイトである限りのわたしとしての機能上は、サポートしていません。ただし、右腕および胴体の本来のパーツですから、装備することでその本来の能力を解放できる可能性はあります」
アドノレ >「過去に所属するモノであり、今のそらにとっては不確定要素としか言いようが無いわけか」
弓 >「…………(例えそれが…マリキュレイターに力を与えることになって…も?…ううん……そらは…もう、マリキュレイターじゃない……。…だけど……記憶が…なくなったら………)」
翔真 >「………(胴体のみで”そら”としての意識が確立していた………それにあの時の発言を考えれば、繋げて戻してやるべきだろうな。)」
そら >「通常のインフィナイトの設計から考えると、わたしは既に不確定要素そのものです」
アドノレ >「未知である事を楽しめるようで無いと大物にはなれんぞ」
そら >「・・・・・・・・・・・(’’)」
アドノレ >「ん?」
翔真 >「……どうした?」
そら >「・・・・・・・・・ひとつ考えたのですが・・・わたしが現状で活動できている理由についてです」
翔真 >「(頷く)聞かせてくれ。」
そら >「・・・わたしが現状を維持できているのは、インフィナイトのプログラムによるところである可能性が高いです」
翔真 >「………本来の自立意識が無くなって居る所にインフィナイトのプログラムが走って居る事によってそれが自意識の代わりとなっている……と言う事か?」
そら >「今の方の話から情報を総合すると、そういう事になります」
翔真 >「ふむ………となると頭部が戻る事によって本来の自意識が蘇る事にもなり兼ねん……か。」
アドノレ >「今、プログラムが破損したらどうなるかの推測は可能か?」
そら >「それに関してはいくつかの可能性が生じます・・・」
アドノレ >「可能性の高い順に教えてくれ」
そら >「第一は本来の『わたし』自身となる可能性です。もうひとつはサーシャ=クラスヴィンカヤとなる可能性」
翔真 >「破損するのは避けたい所だが、仮に元の自意識が戻っても今の意識と競合する事にはならんと思うがね……楽観的だと言われそうだが(苦笑)」
そら >「・・・ただし、これはあくまでインフィナイト制御プログラム『そら』が破損していた場合を仮定したものです。また、場合によっては『最悪の可能性』との均衡が崩れる可能性もあります」
翔真 >「アンゼロット達が危惧して居るのはその辺りなのだろう………(嘆息)」
そら >「少なくとも、翔真さんとほのちゃん、そして弓さんは・・・これがどういう問題を意味するかは知っているはずです」
翔真 >「あぁ………確かに(眉間に指を当てる)」
アドノレ >「では、現在のインフィナイト制御プログラムにあと1人分の人格を追加出来るか?」
そら >「追加は不可能ですが、設計上『そら』に限り、任意の切り離しは可能です」
翔真 >「?………元々『そら』以外のサーシャ=クラスヴィンカヤや他の意識は、インフィナイト制御プログラムとは別に各個に独立しているのでは無いのか?」
アドノレ >「容量が足りない所に元人格を追加されれば、切り離せる部分を切り離す事になるのと違うか?」
そら >「・・・【絶対神算の頭脳】を接合した後、『そら』を追加する事が出来れば理論上は可能ですが、『そら』以外に関しては保障の外という事です」
アドノレ >「確かにイレギュラーに関しては何とも言えぬわな」
司 >「【絶対神算の頭脳】を接合すれば、容量も追加されるということですか?」
そら >「【絶対神算の頭脳】はオリジナルである分、容量はより上であると推測できます」
鋼地 >「……つまり、『この子をそらさんに融合する』んじゃなくて、『この子にそらさんを融合する』ことができればいいってこと……?」
翔真 >「そう言う事になる訳か………(思案顔)」
鋼地 >「……全員と話す必要があるような気がする……この子や……そらさんの中にいる人たちとも……」
翔真 >「流石にそう言われてしまうと、調べもせずに接合を勧める訳にもいかんが………問題は中に居る者達に聞いても明確な答えが帰って来るか解らんと言う事だな(嘆息)」
そら >「今回発見された部分に関しては、しかるべき場所で調査をするのが無難であると判断します」
翔真 >「“しかるべき場所”………そらのメンテナンスが行なえる施設で可能か?」
鋼地 >「それじゃあ、目的地はそこですね……場所はどこですか?」
そら >「わたしの記憶では・・・横浜・杉崎邸、楠ヶ浦学園D=G関連施設の二箇所です。ただし後者は再起動の必要があります」
翔真 >「………どっちにしても前にそら本人から聞いているし、彼女とも話しているからな。俺としてはそらに返してやる以外考えて居ない(フッ)」
鋼地 >「杉崎邸だぁ!?……んなとこにあったのかよ……(間宮君もーど)」
そら >「・・・鋼地さん・・・あの家に沙弥が住んだ事実は、ありません・・・」
アドノレ >「現地に足を踏み入れればバレてしまう事だな。あそこは最近になって使用されたのだ」
鋼地 >「あぁ? んじゃ別の杉崎さんか……そーいや沙弥の家は横浜じゃねぇしな……」引越しの件は知らない(笑)
翔真 >「校舎の場所で、再起動とか言うと………勝手にやったらおやっさんやユニオンに怒られそうだ(^^;」
アドノレ >「前者に関しては…少し時間を貰えれば有用な人材を呼び込む事も可能だぞ」
翔真 >「有用な人材とは?」
アドノレ >「施設を利用した事のある人間のが居た方が都合が良かろう。ついでに夢使いの手配もしておくか?」
司 >「夢使いならば3人ほど心当たりがいますが・・・」
翔真 >「事情を知っている者にアタリが付かなければ頼む(^^」
そら >「現在、杉崎邸には・・・華恋さんが在住されているはずです」
鋼地 >「……んじゃまぁ、杉崎邸に向かうか?」
そら >「了解しました。目的地を横浜・杉崎邸に再設定します」
アドノレ >さるの背中にマップを出してやる(笑)
鋼地 >「お、悪ぃな……助かるぜ。」
弓 >「………………わかった。とりあえず、あそこに向かう…」
そして…フレースヴェルグは東シナ海に達した。
そら >「もうすぐ日本に到着です・・・」
鋼地 >「……そうだね。……(……ここから横浜まで……後少し……か……)」
司 >「・・・あと少しですね」外見つつ
翔真 >「………このまま妨害も無く事が終えられれば良いのだが……。」
アドノレ >「安心しろ。日頃の行いの悪さは折り紙つきだぞ」
翔真 >「………俺もだ(苦笑)」
そら >「00が追いかけてくる可能性は高いですが・・・損耗率を考慮すれば、追いつかれるまでの時間は相応に確保できていると判断します」
翔真 >「時間を有効に使うために、先んじてアタリの付く人達に連絡して置いた方が良いだろう。」
アドノレ >鍵と消耗品の手配。怜を間に立てて、所有者にお断り入れたり雑事を済ませておくのだ
翔真 >「先程言っていた折、必要だと思う人員にそれぞれ連絡して置いてくれ……(汗)」
アドノレ >悪の親玉が指をパチンと鳴らすと準備がすっかり整ってるのだ(笑)
GM >OK、誰に連絡を入れる?
翔真 >どうしよう(滝汗)正直な所事が事なので、まずは『神代嬢』『尽さん』『おやっさん』ですかね。
司 >・・・その場合、司は真っ先に微さんに連絡入れるんですが(笑)後は人造人間のメンテということでリカさんに連絡かな?
弓 >・・・・・・・100年前つーたら・・・やべぇ、スーティ当事者だ。その頃はもう第1線は退いてたけど(笑)
GM >しかしスーティとのコネは誰も持っていない(笑)
鋼地 >何度もあったことあるけどコネはないなぁ(苦笑)スーティさんに連絡する方法……アンゼさん経由かな……何かアンゼさんで止まりそうな気配だ(汗)
アドノレ >結局夢使いは誰を召喚するのだろうか
弓 >ナイトメアか、真魅さんだね〜
翔真 >事情を知るナイトメアか、今回絡んで居る真魅さんか……真魅さんに払う報酬のアテが無いのが困る所だが(^^;
司 >自分もその2人がいいかと。後は次点で松土先生も。彼も大戦のことは知ってるので
アドノレ >どのみち弓が報告入れるだろうという事を考えると、ナイトメアを呼んで手間省こうかともちと思った
弓 >んじゃ、そうしよう(笑)
アドノレ >隠そうとすれば探って、正直に話せばそこそこ話せる人物だと思っとる
弓 >まぁ、アンゼロットにNOと言える人物であることは確かですしね。
鋼地 >う〜ん……ダメ元でいってみるか……アンゼさん経由でスーティさんに繋いで100年前の隕石系のお話を聞きにいきますー。
翔真 >「俺はとりあえず尽さんとおやっさん、あと神代嬢に連絡するつもりだが……問題有るという事なら言ってくれ。」
司 >「微さんには俺のほうから連絡しておきます。実務の方の報告もあるので。あとは、リカルドさんと怜さんにも連絡してみるつもりです・・・」
翔真 >「……了解した、俺からも頼むと伝えておいてくれ。」
鋼地 >この布陣なら、ウチの義母以外は安全だ(爆)
結局、リカルドと怜には連絡が付かず(その時PLがいないPCは無効票となったがゆえの措置)、
翔真はおやっさん(&尽)と、司は微と、弓はナイトメアと、
そして鋼地はスーティに連絡を取るべく、アンゼロットと通信する事に。
アドノレは…この間、裏工作を進めている。
GM >さて、4元中継です・・・あ、尽は「いつものように」MonAmiにいるって事で(笑)
微 >神社でお掃除中……かな? 時間にもよりますが(笑)
司 >日本にも近づいてますし、変な時間帯には連絡しないと思います
尽 >とりあえずこっちはおやっさんへの連絡待ちで(笑)
微 >了解です、では境内掃き掃除中(笑) 着信の名前を見て……「もしもし、微です。司さんですか?」
司 >「はい。今まで連絡しなくてすみません。今、日本に向かってるところですが、何か変わったことはなかったですか?」
微 >「こちらは特にありません。司さんこそ、お怪我とかは大丈夫ですか?」
司 >「大丈夫ですよ(ニッコリ)」そして濡れタオルで血のあとを拭いてる(待
微 >後で怒ってやる〜(笑)
司 >「実はそらさんのことで大事な話がありまして・・・」>微さん
微 >「そらの?」 きょろきょろ、念のために盗聴器発見器まで使用して 「……こちらは大丈夫です。何があったのですか?」
司 >「実は・・・」事件のあらましを説明。これから調査のために華恋宅に向かうことを連絡します
微 >「……なるほど……」 ちょっと間をおいて 「それで、その……『頭脳』を、そらに?」
司 >「それを望んでる方が多いようではあります。俺としては調査してから決めるべきだとは思いますが(苦笑)」
微 >「そうですね……」<調査 「お話を聞いた限りでは気になる事もありますし」
司 >「他の方にも連絡を取っているので、一度MonAmiで集まろうかと思ってます」
翔真 >むむ、確かにいきなり杉崎邸じゃ解らない人も居るとなれば、MonAmi集合の方が良いのか(汗)
司 >実は微さんに横浜までの足が無いのも見越してたり(笑)
微 >箒、未だに怖いのです(爆)
尽 >俺が引率(?)してもいいけどさ(笑) いったんこっちかな。
微 >「MonAmiにですね。……私も行っていいのでしょうか?」
司 >苦笑しつつ「そらさんのことをよく知ってる人の一人じゃないですか。それに、何よりも微さんは気にかかるでしょう?大切な友人のことなんですから」
微 >「……ありがとうございます」 ←電話口からでも喜んでる(笑)
司 >「しばらく離れてたので、そらさんも会いたいと思ってるでしょうし。(小さく)もちろん俺もですけど」
微 >「ええ、そうですね……って、はい?」 小さすぎて聞こえなかった模様(爆)
司 >「いえ、なんでもありません(アセアセ)」(笑)
微 >「それで、後こちらから手配できる事はありますか?」
司 >「あとは・・・華恋さんへの連絡ですかね。今のところ、まだ誰も連絡してないようですし(苦笑)」
微 >「そうですね……華恋さんがお仕事中で行ったら誰もいませんでした、では冗談にもなりませんしね(苦笑)……もっとも、どう連絡するか、も……問題でしょうか」 さすがに小声
司 >「確かにそれもありますね…。とりあえずは時間の有無の確認だけで行ってから詳しい話をした方がいいかもしれません。おやっさんのほうから連絡をするかもしれませんので」
微 >「了解しました。では先にMonAmiに行って、常田さんとご相談してから華恋さんに連絡をいれますね」
司 >「お願いします。俺たちもすぐに向かいますので」
微 >「わかりました。ご連絡、ありがとうございます。そらや、皆さんにもよろしくお伝えください」
司 >「はい。それでは、また後で」
◆ ◆ ◆
ナイトメア >「どりぃ〜〜〜〜む・・・リリスか。その後経過はどうなっている?」
弓 >「……(かくかくしかじか)…で、目的のモノは手に入れたけど……貴方の力を借りたいの。」
ナイトメア >「《絶対神算の頭脳》か・・・あれはG6が血眼になって探していると噂に聞いたが、手に入れたのだな」
弓 >「…ええ。……G6だけじゃないけどね。…というわけで、そういった組織のしがらみが少ない人手が欲しいの。…ことによったら、誰にも渡せないかもしれないから」
ナイトメア >「追われているのだな・・・承知した」
弓 >「できるかぎり、こちらでも人は集めてる…人員は…かくかくしかじか。集合場所はMonAmi…来れる?」
ナイトメア >「ただ、俺が動けば必然的に目立つ・・・俺の心当たりにあたってみるがいいか?」
弓 >「…………(ちょっと知り合いの夢使いを思い浮かべて)…夢使いは誰が動いても…目立つ気がするけど……」
アドノレ >逆を言うと、目立つ性格が夢使いの必要条件だったり(
弓 >知り合いの夢使い、まみ、あんね、しーか(笑)
ナイトメア >「・・・確かにな(苦笑声)だが、元絶滅社所属のフリーランスならば、足が付く可能性は少ないだろう」
弓 >「…わかった。…貴方の紹介だもの、信用してる。」
ナイトメア >「ならば信用材料として、先に話をつける相手の名前だけ話しておく・・・流鏑馬 真魅」
弓 >「_| ̄|○………お、おっけぇ…彼女なら、問題ない。むしろ、お願いしたいくらいだわ。」
ナイトメア >「・・・そのリアクションは珍しいな。面識でもあったか」
弓 >「……ん、まぁ、つい最近(苦笑)」
ナイトメア >「そうか。珍しい事もあるものだが・・・まあいい、他には何か必要な事はあるか?」
弓 >「……ん……だいじょうぶ。…特に無い…」
ナイトメア >「承知した。では先方にはこちらから連絡を取っておこう」
弓 >「ありがとう、よろしくね。」
ナイトメア >「承知した・・・どりぃ〜む(通話終了)」
◆ ◆ ◆
GM >さて、MonAmiだけど、今のところ店内はおやっさん・やよいさん・バイトちひろ・尽の4人だ・・・
ちひろ >「マスター、お電話です^^」
おやっさん >「ああ、すまんね櫻小路くん…(カチャ)…もしもし。喫茶店MonAmiです」
翔真 >「相羽です。目的の物を入手したのですが………調べる必要が出て来ましたので杉崎邸に向かって居る所です。」
おやっさん >「そうか・・・わかった。こちらで何か必要な事はあるかね」
翔真 >「まず華恋嬢に許可を取るべきなんでしょうが………事が事なのでそちらに連絡をまず入れさせて頂きました。何人かを呼ぶつもりでもいます。」
尽 >「・・・(んー?誰と電話だろ?)」←終わった後で聞こうと思っている(笑)
翔真 >「尽さんと神代嬢、後は夢使いでナイトメアを呼ぶつもりではいます。事に拠れば、最終的にやよいさんにもご足労をお願いする事になるかも知れません。」
おやっさん >「・・・そうか。とりあえず尽君ならここにいるぞ」
尽 >「・・・は?!」間抜けな感じで(笑)
翔真 >「そうですか?良ろしければ伝えておいて頂けると有り難いです。」
おやっさん >「分かった、回そう」>翔真 「尽君・・・翔真君からだ」>尽
尽 >「えーと、尽だけど・・・ 翔真君、何かあったのか?」 説明はかくしかでOK(笑)
翔真 >では(笑)「(かくしかで事情説明)……と言う事になっています。」
尽 >「そうか・・・なら、杉崎邸の施設を使うのが正解だな。それで、何処で合流するかだが・・・」 MonAmiにしましょうか?
翔真 >「はい、それで一度Mon Amiに集まってもらい合流してからと言う流れになっている……様です。」それで宜しくです(^^;
尽 >「OK、了解した。それじゃ、またあとでな(ははっ)」OKです〜
翔真 >「ええ、ではまた後で…それと、おやっさんにもう一度代わってもらえますか?(小さく)華恋嬢が今どうなって居るのか俺はまだ知らないので。」
尽 >「華恋ちゃんのことか・・・ま、俺が言うよりいいな(ははっ…)」で、おやっさんに(笑)
GM >では、おやっさんに代わろう(笑)「どうしたね・・・?」
翔真 >「はい、杉崎邸の設備を使わせてもらうので断りを入れておこうと思ったのですが、俺は倒れて停滞処置を受けていた筈の彼女が今どうなって居るのか詳しく知らないので……。」
尽 >「・・・・・・」言って良いものかどうかは、おやっさんに任せよう。
おやっさん >「ああ・・・華恋くんなら3月の件で回復したそうだ。ただ、アイドルは引退したようだがね…詳しくは尽君に聞いてくれ」
翔真 >「そうですか……。」
おやっさん >「ただ、仮にも銀十字の大幹部がああも無防備なままでは、些か問題があるようでね…護衛の人数は増やしたらしい」
翔真 >「解りました、有り難うございます。それではまた後で、失礼します。」
おやっさん >「ああ、またな(通話終了)」
尽 >「さてと・・・それじゃ、連中来るまでに俺は準備しておくかなっと・・・」で、俺はちょっとメールを・・・(どこへか丸わかりですが(笑))
◆ ◆ ◆
アンゼロット >「はい。あなたの親愛なる主人、アンゼロットです♪」
鋼地 >「主人っつーか義母だろうよ……まぁ、いいや…………えっと、スーティさんとお話したいことがあるんですけど。」
アドノレ >貴方の唯一にして絶対なる主人(笑)
スーティ >「………(こぽこぽこぽ…)」←お茶淹れてる(笑)
アンゼ >「あら、鋼地さんは映画をご覧になりませんの?《怪奇くも男》はハリウッド映画にもなっていますわよ・・・ちなみに日本でも翻案されたのが放映されてますわね♪」
鋼地 >「スパイ○ーマンと今のはなしの何が関係あんだよ!?(思わず間宮君ツッコミ)……で、連絡つきません?」
アンゼロット >「ああ、すぐそばにいらしてますけど・・・ときに、今どちらですの?」
スーティ >「…アンゼロット様〜?オレンジペコーの紅茶とシナモンクッキー入りましたよ〜?」
鋼地 >「もし良かったら、代わってほしいんですけど……」>アンゼさん
アンゼロット >「わたくしの質問は華麗にスルーですのね?そんな子に育てた覚えはないのに(よよよ)・・・ああスーティ、そこに置いておいてください」>鋼地・スーティ
鋼地 >「いや、普通に日本にいますけど……(……いつもと反応が違う……何かあった……?)」(爆)
アンゼロット >「(ぱっと明るい声で)それでこそ鋼地君ですわ^^では代わりましょう・・・スーティ、電話ですわよ^^」>鋼地・スーティ
スーティ >「はーい(んしょ、かちゃかちゃ)……蟻塚さんですか?…はーい。…もしもし?何か御用ですか?」
鋼地 >「あ、スーティさんですか? お手数かけて申し訳ないんですが……今僕が関わっていることでちょっと回りに聞かれたくない込み入った話があるので(自分の電話番号)に連絡もらえませんか? できれば場所を変えて(少し小声)」
スーティ >「ふぇ?…はい、いいですけど。…私に、なんですか?アンゼロット様ではなくて。」
アドノレ >アンゼに内緒でスーティに密会のお誘いをする鋼地であった
鋼地 >「…………ええ。すみません、急で。」
アンゼロット >「スーティ、少し席をはずしますわね^^」たったっとバルコニーへ(笑)
スーティ >「…はい。わかりました。ちょっと待っててくださいね…。…(受話器押さえて)…すみません、アンゼロット様…(苦笑)」
アンゼロット >「いいえ^^ちょっと日の光を浴びに行くだけですわ^^」
鋼地 >アンゼさんが聞き分けが良い……怪しい……(待)
尽 >実は盗聴するため?(笑)
アドノレ >バルコニーに受信機とアンテナが(。。)★\
スーティ >「……んしょ、と…(谷間から自分のーPhone出し)……ぁゃιぃ…(−−;……(てこてこ、とキッチンへ戻りながら)はい、改めて、スーティ=アスリンです。…どんなご用件でしょう?」
翔真 >…………ゴー○ンナーか!?(爆違)
鋼地 >「あ、ありがとうございます。えっと…………」長くなりそうなんでPL口調で。100年前の星の勇者・隕石関係の話を聞きます〜。
スーティ >「100年前……前回の星の勇者のことですか…。」
鋼地 >「……はい。」
スーティ >「…当時、私はもうこの身体になっていて…直接関わってはいませんが…覚えていますよ。…」 教えて構わない範囲で説明はしましょう
GM >スーティから流せる情報は、いわゆる公式発表・・・ディングレイを迎え撃とうとして失敗したという事。「ツングースカの少女」は、存在しなかった事になっている。
鋼地 >「……そうですか……」
GM >それと、これはアンゼロットの部下の中ではもはやスーティだけが知ってる事だけど・・・守薙 周一郎は、事件後ウィザードの能力を封印され強制引退させられたんだ。事件の解決に失敗し、貴重な精鋭を2人も戦死させた、その全責任を問われる形でね。
スーティ >「……その事件がきっかけで…先代の守薙さん、赤羽さんは引退されました。…さらに、守薙さんは、かなり責任を追求されたので…」
鋼地 >「……なるほど……」
スーティ >「………今の守薙さんが、任務に熱心なのは、曾御爺様の汚名を返上したいからなのかもしれません。あるいは、もう繰り返したくないのか…」
鋼地 >「…………背負う物があったんですね……あの人にも…………」
スーティ >「………これが今私がお話できる内容ですわ。……これ以上はアンゼロット様の許可がないと、私の権限では、お伝えできません。」
鋼地 >「……ありがとうございます。一身上の都合で今の話は秘密にしていただけるとありがたいです。」
スーティ >「……………………………(ちょっと微笑んで、柔らかく優しい声で)…ごめんなさい。でも、貴方なら、自分で真実に近づけると……………信じています。貴方は、強いコですから(にこ)」
鋼地 >「……ありがとう……そう言ってくれて…………………あ、そういえば。今の話と全然関係ないんですけど……柊さんどうしてるか知ってます?」(爆)
スーティ >「(ものすごく優しい、生暖かい声で)…頑張ってますよ?」…でいいんだろうか(笑)
その頃の柊@異世界で戦闘中 >「おぼえてろぉおぉおおおおぉおおお!?」
微 >柊……かわいそうに……(爆笑)
司 >・・・合掌(ぁ
鋼地 >「……………………あぁ、そう……………………あ、ありがとうございます。この御礼は必ずしますので。」
スーティ >「(くすくす)はい、楽しみにしてます。…では…(電話を切って)…さてアンゼロット様のご機嫌をとっておかないと(苦笑して、晩のデザートにする予定だったミルフィーユを冷蔵庫から出して)…アンゼロット様〜〜〜」
アンゼロット@バルコニー >「・・・という訳でお願いしますね。それでは^^(Pi)・・・はい、どうしましたスーティ?」
スーティ >「……(微笑して)…何処に電話されてたんですか?…」
アンゼロット >「ええ、さる国の機関にですわ^^ それと、歌流名さんに出動要請をお願いします^^」
司 >アンゼの情報網の幅を甘く見てた(苦笑)
鋼地 >居場所はくのは躊躇ったんだがなぁ……やはりアンゼさん経由は失敗か……(陳謝)>ALL
スーティ >「…かしこまりました(すっと裾を持ち上げて一礼して)…ですが…よろしいのですか?…この件、蟻塚さんにお任せするのでは…」
GM >アンゼロットは、その後にこう続ける。「今、世界に危機が迫ってますから^^」
スーティ >「…では、歌流名さんを起こしてまいります(微笑して…くるっと、ミルフィーユ持ったまま反転(笑))」
翔真 >メイドさん強い(笑)
そして、スーティは廊下で呟く。
「……せめて、少しでもゆっくり起こすとしましょう。…それくらいしか、私がしてあげられる事はありませんわ。
………あのコの想いも…世界も…アンゼロット様のご命令も…私にとっては等しく大切ですから……」(
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