【第18夜】
機・神・激・震

<PART−16>



新帝国軍・襲来



一同は、客間に通された。

那奈 >「(各自にお茶を出して)それでは、ごゆっくり…」
微 >お話は本編メンバーにお任せして、屋内に入っても窓付近で周辺警戒〜
弓 >同じく外を警戒、かな。そらの事は信じてるから、あえて口は出さない
尽 >同じく(笑)
司 >ちらっと那奈の方に目線をやりますが(苦笑)
華恋 >「ああ、那奈さんは私のボディガードです。とある事情でこちらに預かる事になりまして」
司 >「そうですか。ひょっとしたら少々荒事が起こるかもしれませんので・・・」>華恋 「そのときは頼りにさせていただきますね(ニッコリ)」>那奈
アドノレ >「手荒な事になる前に退散するつもりではいるのだがな」>華恋
那奈 >「はい、つか・・・陣内さん('-'*)」
華恋 >「それは聞いていませんが・・・これだけの方々が集まったのでしたら、そういう事なのでしょう(にこ)・・・さて、早速本題に入りますけど、インフィナイト整備施設の件でしたね」
鋼地 >「……(……まぁ、今更だが……随分とおしとやかになったもんだ……)」
翔真 >「えぇ、使用させて頂きたい状況になっていまして。」
華恋 >「ええ、いつでも使用可能な状態にしてあります・・・こちらの方もひと段落つきましたし」
尽 >「・・・そうか・・・良かった。」
翔真 >「有り難う御座います(礼)………簡単の事情を説明させてもらいます。最悪の場合貴方の手もお借りしなくてはなら無いかも知れませんので。」
鋼地 >「……とりあえず、『この子』を戻す前に……確認を取らなきゃならねぇ。この子の意思、それと……そらの中にいるあいつらの意思。その他もろもろをな。」
華恋 >「『この子』…?そういえば、使用目的がいまひとつ判然としない点、気がかりに思っていたところですが」
司 >「鋼地さん、まずは説明をしないと(苦笑)」
鋼地 >「あ? あぁ、そうだったな……(……俺……焦ってやがんな……さすがに……)」
アドノレ >「借りる立場で言えば説明の義務は有るが、聞けば後戻りできぬぞ」(ニヤソ)
華恋 >「…今更という感は強いですけどね(くす)」
翔真 >では、かくしかで説明させて頂きます(礼)
華恋 >「・・・・・・なるほど。すると・・・確かに、少々厄介な事になるかもしれませんね」
微 >「個人的には、侵魔側の影響が強かった新帝国の支配下にある間、どのような影響を受けていたのかも気になるところですしね」
翔真 >「色々な所で思惑が有る様だが………勝手にバラした物は持ち主に返さないと不味いだろうし、囚われのままの者をそのままにしておくのも寝覚めが良く無い……俺としてはな(フッ)」
鋼地 >「俺の意見は……色々確認しねぇとなんとも言えん。今はな。」
弓 >「…………私は、そらと…中にいる、さやや、他のみんなを信じる。……箱のことは…陣内が決めればいい。」
華恋 >「《絶対神算の頭脳》…銀十字の記録を閲覧した事があります。旧新帝国が保有していた、最大最強のアーティファクト…現在もなお、ドイツ政府がその行方を追っていたようですが、皆さんの手に渡っていたのですね」
司 >「あちらからすると、掠め取られた、という感じかもしれませんが(苦笑)」
微 >「『最大最強』と解っていると言う事は、使用記録があると言うことですか?」
華恋 >「その証拠はいくらでもありますとも…彼らが、旧大戦中に作り上げた『革新的発明』の数々を考えれば」
弓 >「……………………それはホントに最強なのかなぁ…」
華恋 >「ええ。現に、戦後の兵器発達、そして宇宙開発の歴史はすべからくドイツに由来しますからね…」
微 >「……想像ですが、技術力に材料が付いてこなかったのでしょう。当時の製錬技術やドイツの鉱物資源を考えれば、宇宙規模の技術力には限界があると言えます」
弓 >「……………確かに…それもそうか……。……(だって、ドクが絡んでたんだし)…」
華恋 >「・・・そらさんの《身体》自体、そもそもこの世界のものかどうかさえ疑わしい訳ですしね・・・(苦笑)」
尽 >「ま・・・元がアレだしなぁ(苦笑)」

尽が思い浮かべたのは、第1外伝においてクレムリン宮殿で見た『左腕』の事だった…。
驚くべき事に、それは断片でありながらなおも『生きていた』のである。

鋼地 >「……悪ぃが……アレって言うのはよしてやってくれねぇか……」
尽 >「悪りぃ・・・何と表現したらいいかわからなくてな。」
鋼地 >「……俺の勝手な我侭だ……悪ぃな……」
華恋 >「それで、問題の《頭脳》は・・・?」
鋼地 >「……ここで眠ってる……(箱は抱えたまま)」
アドノレ >「最強の頭脳に興味は無いが、そやつが何を考えてるかが気になっておる」
尽 >「・・・徹底的に調べてから・・・って時間はねーか・・・」
微 >「本当はそうしたいところですけどね……(苦笑)。正直、思考が破壊兵器や侵魔側に偏っている可能性すら捨て切れません。『ツングースカの少女』は染まりやすい布のような存在だと言う事ですし」
尽 >「・・・って話だったな。それに、いくつもの意志が絡んでんだから、どうなることやらな。」
微 >「もう一つ危惧があります。『頭脳』の記憶では……両手両足を切り取られたとの事。その記憶は……どのような影響を与えるか……」
尽 >「せめて、全部揃ってればいいんだが・・・怜も探してくれてるんだが、まだのようだ。」
司 >「それでも、あるていどの調査は行うべきかと。わからないことが多すぎます」
翔真 >「そう言う事だ、そして今はその為の時間が少しでも欲しい。」
微 >「正直、揃ってからこういう相談をしたかったです(苦笑)。とは言え、新帝国もドイツ政府も攻めてくるとあってはそうもいえませんけど(^^;)」
翔真 >「………(内包して行ったのと逆の順番で分離を繰り返させて行ければ、一番安全に納められると思うのだが……)」黙考
弓 >「……………………わかってない…」
鋼地 >「……何がか……聞いてもいいか?」
弓 >「…………………普通のなら、同時に2つ以上の人格を内包した段階で、ゲシュタルト崩壊を起こす…。例えばそれがAとBという人格なら………それはAでもBでもない、ナニカに変わり果てる。」
鋼地 >「……………………そのゲシュタルト崩壊の例外がお前さんの目の前にいる(正面に立って)」
弓 >「……あなたは違う。…AとBが、同時には存在しない。…AとBを切り替える、多重人格ならいくらでもいるもの。」
鋼地 >「……俺は……『間宮 満照』と『蟻塚 鋼地』が融合してるらしい。遺伝子も同時に二種類あるんだとよ。まぁ、俺じゃあ参考にならねぇってのはわかるけどな……」
弓 >「……(くす)間宮が蟻塚を、蟻塚が間宮を、それぞれ個別に認識できているあいだは、同時に…完全に融合とはいわない。……だから、安心していい。………貴方は…時に間宮であり、時に蟻塚だ……もっとも……あくまでも私の見解。……アンゼの部下だから、ナニがあっても驚かないけど(くすくすくす)」
鋼地 >「……お前さんは俺の事なんか知ってんのか?……ったく……ありがたいお言葉だぜ……(溜息)」
弓 >「…………遺伝子の話は今初めて聞いた………少し、興味深い。(微笑)」
鋼地 >「人をモルモットみたいに言いやがって……別にお前さんなら構いやしねぇが……良かったらこういうのに詳しい奴でも紹介してくれ。」
弓 >「………気に障ったのなら謝るわ………私も、似たようなものだからね。」
鋼地 >「あ? こんなんでいちいち気に触ってたら俺は今ごろ精神崩壊だ。気にすんな(ニヤッ)」
尽 >「別に、今生きてるならそれでいいんじゃねーかぁ・・・自分は自分だろうに(ははっ)」ひとりごと
弓 >「………………確かに(くす)」
そら >(ころころ)
微 >「こら、そらぁ(^^;)」
そら >「・・・ほのちゃんは〜・・・」
微 >「それは駄目(汗)」
そら >「・・・もがぐぐぼ」ふさがれました(ぁ
微 >(ぜぃぜぃ) 息切らしてます(何)
司 >「そらさん、人の家に来てまで転がっちゃダメです」(おでこをペシンと)
そら >「・・・・・・・・(にこにこ)」
司 >「微さんも落ち着いて。そらさんもあまりからかっちゃダメですよ(苦笑)」
そら >「・・・ふみゅう(’’」
微 >「人前では勘弁して? ね?(^^;)」 哀願?(笑)
弓 >「……(そらを横目に見て)……でも、そらは違う。………複数の人格を内包してなお、彼女は『そら』であり…『そら』ではない。…Aという形という保ったまま、A’、A’’、A’’’へと変化する。………そらは、まさしく透明な、無色無限大のキャンパス。……少し絵の具をたらしたところで、無限大に塗り伸ばせば薄っすらとすら、色づかない…。………(微笑して)…そのそらが、自分で選んだ、数少ない事柄……私は、その決断を、いつでも信じてる。」
真魅 >「いずれにせよ、興味のある事例ね・・・面白くなってきたわ」
鋼地 >「……ま、とにかく、やれることからはじめようぜ。」
アドノレ >「何はともあれ生暖かく見守るとしよう」(そらと鋼地を見る)
華恋 >「準備は出来てますから、こちらに・・・」
司 >「そうですね。それでは・・・」

一同は、華恋の案内で地下工房に移動する。
そこには機材が立ち並び、その合間にある寝台には1体の人型が横たわっている。

翔真 >どんな姿でしょう?
GM >完成途上の骨格・・・というべきか。顔だけはすでに出来上がっているようだ。
翔真 >見覚えの有る人ですか?
GM >そらと同じ顔なのだけど、髪は肩のあたりで切りそろえられている。首から下は骨格露出だ。
尽 >「で、具体的にどうやるか考えてあるのかぁ?」
華恋 >「現物をチェックしなければ何ともいえません。まず、そらさんはメンテナンスポッドに」
鋼地 >「ああ…………そらさん、ちょっとだけ休んでてね。」
そら >「わかりました・・・エナージョンフレーム、出力待機形態に移行します」
微 >「おやすみ、そら。ちょっとだけまっていてね(微笑)」
司 >「おやすみなさい、そらさん」
尽 >「おやすみ〜」手をひらひら(笑)
そら >「わかりました・・・おやすみなさい、皆さん・・・(髪の色が茶色に戻り、瞳が光を失う)」
弓 >「……私は外にいる。…これが関わってる以上、G6もだけど、00とDの存在が気になるから。」
翔真 >「…………済まない、頼む。00かDだった場合は戦闘に持ちこまず出来るだけ交渉を臨んでくれると有り難い。」
司 >「何かあったらすぐに知らせてくださいよ」あと・・・回復魔法でいいなら詠唱銃に込めておくけど?
弓 >「…………努力はする。」それはお願いしよう(笑)
アドノレ >ちらりと一瞥、軽く手を上げる
尽 >「気ぃつけてなー(ははっ)」
司 >「あ、弓さん。呪文詠唱銃を持ってらしたみたいですけど、回復魔法を入れておきましょうか?」
弓 >「…そうね…お願い………。攻撃魔法のほうがいいけど、ないよりマシね。」
司 >「では・・・」レイラインを入れておいて…治癒力23点の重症治癒可能です
弓 >ありがたう〜〜〜
微 >そらちゃんの近くに待機〜
尽 >俺は地下施設出入り口付近に待機。
司 >自分も出入り口付近に待機しておきます。
翔真 >そらのポッドの横で待機。
鋼地 >皆さんが外に集中してくれているので現場(この子)に集中(笑)
微 >@小声「……天意虚空も、臥龍も……善悪のない力……」 一息 「そらは、望めば望むほど力を貸してくれる……すべてがそこまでは符合する」
真魅 >「それで、私は何をすればいいのかしら・・・?」
司 >「まずは現物を見てください・・・。彼女の意識がどうなっているのかを調べるのに貴方の力をお借りしたいんです」
翔真 >「トラップや仕掛けの類が全て無いと判断された後、接触可能な精神が存在する様であれば夢使いの能力でもって接触を試みる。その助力を頼みたい。」
真魅 >「・・・分かったわ。見せてみて」
微 >@小声「解らないのは『絶対神算の頭脳』と言った名前付け……名前を与えられることで、力に形を成したのだとしたら……誰が名前をつけたの?」
司 >「鋼地さん、箱を」

鋼地 >「ああ。鍵を貸してくれ。」
尽 >作業開始のようだから、壁にもたれて外音を聞きつつ、じっと見守っていようか・・・
司 >「はい、どうぞ」鍵を渡して少し離れる>鋼地さん
鋼地 >「……ありがとな……んじゃぁ…………(ゆっくりと鍵を開けて中の彼女を取り出す)」
微 >@小声「そして、名前をつけた本人は、何の意図があって分割した体にそんな名前をつけたの?」 ……(首振り) 「謎解きは、後回し……今の私がやることは、そらを信じて……そらの力に、方向を与えること。私の、強い望みを……」
GM >鋼地が《頭脳》を取り出した瞬間、その髪が一瞬だけ、ほんのりと光を放った。
真魅 >「女の子の生首とは、またシュールね・・・」
鋼地 >「…………(……どうした……?……何かあったのか……?)」箱に語るように
GM >もっとも、それは一瞬だけの話。すぐにまた、元の様子に戻る…。
華恋 >「(モニターを見て)・・・やっぱり、ね・・・今確かに彼女の機能は止まってるけど、その力は依然流れています・・・」
鋼地 >「……となると……すでに戻ろうとしてんのか?(間宮君もーど)」
華恋 >「この現象は今までもずっと存在していたから妙に思っていました。今回《頭脳》がこの距離にあることで、確信がもてました。両者は、物理的には離れていますが…存在的には、繋がっています」
真魅 >「・・・なるほどね。さて、それじゃあこちらは覗かせてもらうわ」
鋼地 >「…………お願いします……(鋼地君もーど)」
真魅 >「・・・・・・・・・・・・・・・・ふぅん、なるほど・・・・・・結論から言うわ。彼女、何も考えてないみたい」
尽 >「・・・(がくっ)・・・ん、まあ、考えてみりゃ、そりゃそうかもなぁ(はは…)」
鋼地 >「……ただ眠っているだけ……ということですか……?」
真魅 >「眠っているわけではないわね。ただ・・・場合によってはこれは厄介ね」
微 >「……?」
鋼地 >「……どういうことですか?」予想はつくが(汗)
司 >「聞かれたことに対して、ただ機械的に答えるのみということなのかな?」
真魅 >「それと似てるけど、意味としてはそれ以上。彼女には、人の世界で言う善悪とか、光と闇とか・・・ウィザードとエミュレイターっていう区別が存在しないのよ」
微 >「力そのもの……いえ、知恵そのもの、と言う事ですね」
鋼地 >「…………ある意味、この世で一番純粋な存在……」
アドノレ >「己を個として認識してはいるのか?」
真魅 >「全部を等価として捉える存在、いってみれば・・・意味を持たない意味、かしら」
弓 >だから「絶対」か。なるほど(笑)
尽 >「そは、全てであり、何ものでもない・・・か。」
翔真 >(小さく)「……天意虚空としての“意思“が心臓に有るならば、“考える場所“である頭は自律的に活動する事も無く、”区別”をする事も無い、と言う意味か……。」
司 >「全ては使い手しだいということか・・・」
鋼地 >「……使い手……今回のケースだと……」
弓 >「…………質問してみたいわねぇ……(くす)」
司 >「何を聞く気ですか、何を(ジト目)」(笑)
鋼地 >「……実は同感だ。この子にアクセスしてみたいというのは、正直ある。」
那奈 >「あの、皆さん・・・外が・・・」
微 >「……何か来ましたか?」

那奈が指差した先には、空に禍々しく輝く紅月。

尽 >「・・・紅月か・・・こんな時に。」
アドノレ >「お出ましか」
司 >「早いな・・・相手は、新帝国か」
弓 >「…………………来たわね。…………残念、質問はまた今度にしましょう。」
真魅 >「これは・・・ちょっと待って(表情を変える)新帝国、なかなかえげつない真似をしてくれるじゃない・・・」
微 >「えげつない?」
真魅 >「連中、直接この《頭脳》に乗り込んできたわよ・・・!」
鋼地 >「何!?」
華恋 >「なるほど、彼らは既に《頭脳》と接触してますから・・・過去のデータを使えば、勝手知ったる何とやら、と」
アドノレ >「誰にでも従う者を外部からアクセスフリーで放置すればろくでもない事になる。安全装置が有るとしてもそれは敵の思うが侭に」
微 >「……中から乗っ取る気ですか」 それはさすがに顔色変わる(^^;)
尽 >「なるほど、えげつないな・・・」
翔真 >「………裏技外法のオンパレードだな、お休み中の女性にいきなり押し掛けるとは節操も無い。」
微 >@PL >内側からって……マンモンのやり口に似てるなぁ……気のせいかな(汗)
尽 >@PL >同じですね〜〜〜
鋼地 >「……く……四の五の言ってられねぇか……こっちもアクセスしてこの子を救ってやらねぇと……」
司 >「内側からか・・・真魅さん、できますか?」真っ直ぐに見る
真魅 >「夢語りで、送り込む事は出来るわ。ただ全員だと、外の敵に対処出来ない」
弓 >「……内と外からの波状攻撃……!……外を任せる!」
微 >「解りました、外はお引き受けします。翔真さん、弓さん、そらをお願いします」
翔真 >「(頷く)心得た。ここの護りは任せる。」
微 >「はい、こちらはご心配なく」 双刀を取り出し 「守りに関しては自信があるつもりですから」
翔真 >「頼りにしている(フッ)無粋な連中を斬り捨てるのは俺の仕事だ。」天津大鋼抜剣。
微 >「(くすっ)はい、私も翔真さんたちを信じていますから……こちらはお任せを」
華恋 >「・・・那奈さん、変身を承認します。外の敵を撃退してきてください」
那奈 >「・・・その言葉を待ってました^^(7・3・9)・・・《STANDING BY》・・・変身っ!!《COMPLETE》」


那奈の身体に、瞬時にして纏われた白亜の装甲…
それはS3ユニットのひとつ《00/ラムダ》であった。

なお、姉妹機《01/クルス》に関しては、本編第10夜参照。

華恋 >「私も支援に出ましょう・・・05、起動。モニタリングをお願い」
GM >金属音を立て、人型が起動する・・・「了解、インフィナイト05起動。行動目的、機材のモニタリング」
鋼地 >「05!?……モビルガーディアンみたいなもんか……」
華恋 >「ここの設計と予備パーツを使って作った、5番目のインフィナイト・・・今のところ戦力にはならないけれど、ここの番くらいなら出来ます」
真魅 >「決まったら教えて。送り込むから・・・!」
アドノレ >「すまんが中の方を選ばせて貰う」
鋼地 >「……悪いが俺も中に行きてぇ。」
尽 >「じゃ、俺は外かな(ははっ) 中は頼んだぜっ!」
微 >「尽さん、華恋さん、那奈さんと私……守りには十分です」
司 >ぐはぁ・・・戦力バランス的には外に残りたい(笑)
翔真 >言うと思った(笑)確かにそう思えるのも有るけど(^^;
尽 >人選的の間違いでは・・・(笑)
弓 >「………陣内。」

「………………微の方に行っていいのよ?」

司 >鬼かお前は〜(爆笑)
弓 >ナニヲイマサラ(笑)
微 >「……(^^;;)いえ、外はユニオンからの援軍待ちですから。中の戦力を充実させてください」
尽 >「ははっ、俺もいるんだぜ、外は任せな(笑)」
翔真 >「貴方が倒れる所を俺は想像できませんよ(苦笑)……お願いします。」
尽 >「中も外も、かなりの戦力だとは思うが・・・援軍が期待できない分、中の方が厳しい。負けんなよ(ははっ)」
翔真 >「当然(フッ)」
那奈@ラムダ >「司さん・・・どうか、お気をつけて・・・!」
司 >フッと息をついて「外をお願いします。即攻で片をつけて戻ってきますので」
微 >「はい、お願いします。負けたら怒りますから(くす)」
弓 >「……(くす)……素直じゃない………(微笑して)…そこは…浮気したら怒りますから、って言うところよ(くすくす)……じゃあね。」 手ぇふりふり
司 >「おちょくらないでください(憮然)」
弓 >「…(溜息)…本気のアドバイスなんだけどね。」
アドノレ >「仕事を取るか女を取るか。厳しい選択だな」(笑)
司 >「もちろん負けやしませんよ。それでは行って来ます」(微笑)>微さん&那奈(ぁ
尽 >もう・・・してるし(笑)
微 >しーらないっ(ぁ)
司 >やっちまった_| ̄|○
微 >「……(>_<)……弓さん、そらをお願いします」
弓 >「…………………もちろん。」
微 >「……ちょっと待っててね、そら。翔真さんたちが帰ってくるまで」外に駆け出して行く…そしてさりげなくアドノレさんの足を踏んづける(ぁ)
アドノレ >「選ばれなかったからといって八つ当たりは良くないと思うぞ」(ボソッ)
尽 >「先走るなよ、微さん(ははっ)」では、後から追うかね(笑)
アドノレ >微の怒りは魂狩りをも凌駕する…ん〜。怒りはちと表現が違うな(笑)
尽 >おんなのじょうねんがやいばとなって、あどのれのあしをつらぬいた!
微 >あう、追い討ちがかかった(爆)
鋼地 >「…………人選は終わりました。お願いします。」>真魅さん
真魅 >「OK・・・それじゃあ、行くわよ・・・!!」
翔真 >「………(急がないと、『循環している』と言ったラインからそらの方にまで踏み込まれる可能性も……!(汗))」
鋼地 >「……(……そら……沙弥……俺が……必ずお前らを過去のしがらみから救ってやる……必ず……必ずだ!!)」


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