【第18夜】
機・神・激・震
<PART−19>
鋼鉄と炎の嵐の中で
〜第1ラウンド〜
さあ、戦いだ。押し寄せる帝国軍を前に、ウィザード達は陣形を整える。
味方後衛 | 味方前衛 | (空白3Sq) | 敵陣営 |
弓 >弁護側、準備完了してます(笑)
GM >検察側も準備完了してます(笑)
司 >・・・微妙に不安に思えるのは気のせいだろうか?(笑)
鋼地 >被告人は誰?(爆)
アドノレ >罪人は大悪人である俺様と相場が(笑)
鋼地 >んじゃぁ、私は傍聴席に(爆)
翔真 >沙弥嬢を背にしてその台詞が本当に言えるのか?(邪笑)
弓 >この場合、絶対大明神が座るべきかと(笑)
GM >さやむーはほら、証人だから(ぇ
弓 >ああ、真犯人の証人(ぽむ
鋼地 >ミ、ミンナシテコノヤロウ……イイヤツバッカリダ……ツミビトダナンテ……オレガイッタイナンノツミヲシタ(核爆)
という訳で(!?)先手を取ったのは鋼地である。
鋼地 >では……とりあえず、支援を先に……前にでて超対抗で『プラーナ譲渡』、司さんにプラーナ25点転送、通常で前衛の皆さんに『啓示』です。
「『イシュマエル』……僕の想いを……皆に届けて……」
弓 >「さんきゅ・・・」
司 >「助かります」
アドノレ >「いつもより気合二割増しといったところか」
ついで、支援を受けた翔真が先陣を切って飛び込む。
それは、強敵となるであろう装甲騎士団に対する先制攻撃のなぎ払いであった。
だが、さすがにフォモールの流れを汲むだけあり、敵はなおも動き続けている。
「流石に痛撃には遠い……か。」
舌打ちする翔真の目前で、ボルマンは「ヴォーテックス=スフィア」を発動。
自身とザイフリートに魔法防御を展開していた。
アドノレ >俺様も前進の領域作成の翼を広げ…そこに残る意思が有るとしたらなんでせう?
GM >そこに残る意思は・・・実に雑多なものだ。あまりにも雑多すぎて、総和は±0といっていい・・・ただ、共通しているのは、この場所をこれ以上『壊して』はならないという意思。
翔真 >う(汗)不安が拭えないのはそれも絡んでいるのだろうか(−−;
弓 >「蟻塚…後ろ、頼んだわよ。」
鋼地 >「……もちろんですよ。」
周囲にうち捨てられた骸から何がしかの力を吸い上げるようにみえるアドノレ。
だが、その表情はどこか苦渋に満ちたものだった…。
「世界は混沌に満ちている…か。眠れる何かを起こすのは得策ではないな」
その間にも、弓は吶喊を仕掛け…ボルマンの懐にまで迫っていた。
翔真 >予告通り突っ込んだー(笑)
鋼地 >弓さんが早すぎで質量がある残像が出来てるから(爆)
弓 >フルファイヤ取るべきかのう…(笑)
翔真 >面制圧攻撃は任されていましたが、有れば有ったで困りませんからねぇ(^^;
翔真の先制攻撃を受けた装甲騎士団は…陣形を整え行動に移る。
3体が前進、残る3体が翔真、弓、アドノレに砲撃を仕掛ける。
弓 >ひょい><
翔真 >「があぁぁぁぁっ……!」64点ダメージ……一撃で半壊した(苦笑)
アドノレ >「ぬぅぅ、火力の集中には向うのが上手」50抜け
ボルマン >「ザイフリート・・・まずは貴様の力を解放するのだ。そして今こそ、我に古の英雄の力を・・・!」
ザイフリート >「Ja.」
ザイフリートはボルマンに頷くや・・・その姿を変える。巻き起こる気流の中に舞い散る『紙片』・・・
そして、その『紙片』はボルマンの周囲を包み込み、更なる姿への変異を果たす!
マギウスボルマン >「・・・よし。上々だ」
鋼地 >……魔導書?(汗)
翔真 >ついに追加クラス能力者が来たか(^^;
司 >・・・ということはやばいなぁ><
弓 >自分で作ってて…ヒィィィ(笑)デウスマキナ呼びませんよーにぃ…
翔真 >呼ぶ前に倒して(ぁ
司 >今回はプラーナ・MP・HPをからっけつにする覚悟でいこう><
鋼地 >では、一歩後ろに下がって司さんにも『啓示』〜。「……司さん……貴方も……前へ……」
鋼地が司に「啓示」をかけている間に、翔真は前進してきた装甲騎士団に対して…仕掛けた。
「負けて……堪るか!吼えろっ『天津翔真鋼』ぇっ!!」
おおいなる鋼は、その場の敵兵ごと装甲騎士団をひと薙ぎする。
剣風が晴れた後、クリーチャーである敵兵の数はほぼ半減し、
また装甲騎士団もその分厚い防御を抜かれて大ダメージに至っていた。
マギウスボルマン >「突撃せよ!蹂躙せよ!我らの前に、かなう敵などいないのだ!」
翔真 >「くっ……初手の躊躇いが尾を引いているのか………(苦渋)」しかし沙弥嬢とそらりんの手前、これで格好はついた(爆死)
鋼地 >いいなぁ(笑)
翔真 >沙弥嬢の前で一番美味しい所を持っていくのです(^^
鋼地 >私の仕事は『大樹』の防衛なりYO(笑) そこは弓さんのです(爆)
弓 >え〜(笑)
鋼地 >いや、来たらやるけどもさ(笑) 狙ってもいるけどもさ(爆)
翔真 >それを美味しいと言わず何と言う!です。頼りにしています(^^v
司が「エア・ダンス」で得た風を纏い、詠唱しつつも前線に飛び込んでいく…そして、帝国軍がいっせいに動き出す。
翔真の攻撃で数を減じた敵兵たちは、装甲騎士団ともども、ボルマンの命令のままに前進する…。
翔真 >「くっ……障害にならんと判断されたのか……嘗められている(チッ)」
アドノレ >ちびちびと嫌なZOC攻撃か(笑)
マギウスボルマン >「さて、どうかな。それでは・・・今こそ新帝国の科学力を見せてやろう!」
弓 >「科学!?それ科学なの!?」
マギウススタイルになったボルマンが、更に変異し・・・
「これが、かつて我が鋼鉄と炎の嵐を生き延びた証!!」
・・・その全身に、装甲が纏われていく!
弓 >偽デウスマキナっ!? デモンペインだー(笑)
GM >いやいや、これはアームドシェル(笑)言ってみれば・・・マギウス=メカボルマンといった方が適当だろうか(爆)
司 >「なるほど・・・改造人間の類か」
鋼地 >一気にちゃっちくなったよーな(爆)
アドノレ >(なんだセニョールの同類か)
司 >ふむ・・・アドノレさんの後ろまで移動しません?そうすればボルマンがダークブリング持ってても移動先がなくなるので>鋼地さん
鋼地 >それも考えましたが『大樹』に防御魔法が届かないんですよね(汗)
しかし、切り札である【そら】を欠いている状況で、鋼地があくまで『沙弥』の近くに居座り続けている事で、
結果的に支援が薄くなってしまっているのもまた、否めない事実ではあった…。
さて、司とアドノレはそれぞれ魔法を発動させる…
司 >とりあえず少しでも安全な場所を作ろう(^^; レイバリア発動で翔真さんと自分に防御+22です。
アドノレ >翔真は司に任せて、自前の回復せぬと痛いな…後退してポーヂングレインコール
翔真 >「済まない・・・・・・面倒をかける。」
MMボルマン >「ザイフリート・・・『ヴァルムンク』を試す前に、少しばかり余興を披露するぞ」「Ja.」
弓 >「その前に…そのハラワタ、食い破るっ!」
弓はMMボルマンに仕掛けた…まずはヴォイドアタック、ついでシュアショットのコンビネーション!
言うまでもなく、これは数多くの強敵を葬り去った必殺攻撃のひとつである。
…だが、弓にとって不幸だったのは…MMボルマンが仕掛けていたヴォーテックススフィアが作用していた事、
そしてそれを見越した上で、MMボルマンが効果的に防御を展開した事にあった。
結果、損害は実に軽微なものであった…。
弓 >「うあっ!?…っつー…なんて硬さ…」手ぇびりびり
MMボルマン >「フフフフフ・・・無駄骨、無駄骨!」
弓 >ミスティフォッグで無力化するくせにえらそーに(笑)
翔真 >それはこっちも同じだけどねー(苦笑)
アドノレ >リラックスも要抵抗力突破で、そのまえに周囲を片付けないと装甲の薄さが(^^;
翔真 >がんばってなるべく早く倒します〜もう少し待ってて下さい(^^;
鋼地 >司さんごめんなさい。この戦況じゃ対ダークブリング戦術の余裕ないっす(陳謝)
司 >いえいえ。しょうがないかと
鋼地 >っということで、一歩後ろに下がってアナザーアイでボルマンとその魔導書に…「『イサーク』データリンク! 『イシュマエル』……アナライズ!!」
マルティン=ボルマン 同名の旧第三帝国幹部のクローンにしてサイボーグ/エミュレイター L36(夢使い20/人造人間10/魔術師0&転生者6) 火=冥 |
ザイフリート 魔導書「ニーベルンゲンの歌」 L8 冥=水 |
現の夢・BofD(8)・偽りの記憶・光子光線・ナイトメア WM(剣)・紐ほどき・月の加護・幻視・朧月 コンビネーション・謎のスポンサー・アームドシェル(6) ハードボディ・イレイズ(2)・加速装置 リジェネレイト・遺産所持(ノートゥング/剣) 古代魔法・超巨大武器・超美形 リミットブレイク(1)・魂の共有・魔導契約 火・冥魔法L6 |
人化・内包魔力(2)・マギウススタイル(1) 強制解呪・鬼械神召喚「ヴァルムンク」 【習得魔法】 ディスアペア・ミスティフォグ・ヘッシュ レインコール・レインボウフィールド タイダルウェイブ・トランキリティ |
司 >力ある魔導書って、それかぁぁぁぁぁ!?
アドノレ >水系魔術師では分が悪い(^^ゞ
鋼地 >また転生者がおる……OTL
弓 >しかもその魔道書とるためだけのなんちゃって魔術師がムカつく(笑)
翔真 >そこがなんとなくナチスの蝶科学ぽい(ぁ
鋼地 >……アームドシェルしただけで鬼械神は召喚してないのか(汗)
弓 >レインボウまであるとなると、ますます魔法ダメは意味無いなぁ><
翔真 >ガチンコで打ち抜くしかないのかー(苦笑)
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