【第18夜】
機・神・激・震
<PART−20>
出現!【血染めの神剣】
〜第2〜3ラウンド〜
味方陣営 | (空白3Sq) | 交戦区域 | (空白) | 敵陣営 |
さて、戦いは第2ラウンドに突入する…
啓示を受けているウィザード達に対して、新帝国軍は大幅に出遅れる。
その中でも、先手を取ったのは翔真であった。
鋼地 >最低値が鋼地君の42(爆) 誰のせいだ(核爆)
弓 >こっちはしばらくボルマンと戯れてるとしやう(笑)
翔真 >引き付けといて下さい、今撃たれるとほぼ間違いなくやられそうだから(苦笑)
司 >こちらでレイバリア張ってるから危なくなったら帰っておいで(笑)
アドノレ >今回は行動に少し余裕が有るから挟撃して報復なのだ。遠撃+ヒートハンド(笑)
翔真 >位置は変わらず、そのまま後ろの敵をなぎ払います…機動兵器が動く前に沈めてやる(邪笑)
司 >それでは一歩下がって翔真さんとアドノレさんの間でレイラインの詠唱開始。
鋼地 >着実に安地形成が(爆)
魔法の炎を宿した翔真の一閃は…機動兵器2体と、敵兵全員を焼き尽くした。
アドノレの挟撃は僅かに及ばず、その場に残るは…ほぼ全損した機動兵器1体のみ。
その間にも、司によって安全地帯が徐々に構築されつつあった。
翔真 >「ようやく2機撃墜……少々手間を掛け過ぎたか?(苦笑)」
アドノレ >攻撃に回った途端ダイス目が下がるな(^^;
司 >「アドノレさん、翔真さんを治しますので‘強化’をお願いします」
アドノレ >「うむ。少し色をつけてやるとしよう」
弓 >うーん…もったいないけど、ボルマンと同値まで落としたほうがいいかな?ないとはおもうけど、魔法対策で。
鋼地はU1魔石を使ってプラーナを回復。司はアドノレの支援を得て、翔真を回復させる…
翔真 >「世話になる……これでまだ戦える(フッ)」感謝です(^^ゝ
弓 >ボルマンを殴る、かなー…同値ならヤツも防御使えまい。どちらが先に倒れるか…ガチ耐久力勝負じゃ!!!
GM >なぁに、攻撃時に対抗を使わなければいいのです・・・(ぁ
弓 >しかも、魔道書の対抗は使えるからやっかい極まりない罠
翔真 >機動兵器を倒したらすぐ援護に向かうです〜(><;
司 >こちらの片がつきそうになったらそっちに向かうからガンバ><
弓は再び、MMボルマンへと攻撃を仕掛ける…
ヴォイドアタック、そしてブースターフルバーストの捨て身攻撃!
「貫け…死棘!!!」
弓 >さあ、次は貴様が我輩に技をかける番である!(笑)
翔真 >何か漢っぽい台詞がーっ!?(爆笑)
MMボルマン >「ふむ。ならば参るぞ…!」こちらもコンビネーション、ナイトメア+イレイズ2Lvで、合計4連続攻撃!!
MMボルマンは掌で夢の悪霊を召喚、弓に叩き付けんとする…
その次に待ち受けていたのは、剣による三連斬であった!!
弓 >プラーナ全開!!!!鋼のツバサを大きく広げて…さらにその先端から某DEATHのごとくプラーナを(笑)
鋼地 >このデスティニー凄いよ! さすがインパルスのおにーさん!!(核爆)
弓 >しかし、これでもーほとんど残りのPないなぁ(笑)
アドノレ >ボスと一騎打ちするにはそれなりの代償が…(^^;
両者はすれ違いざまに、それぞれの攻撃を繰り出した…弓が『右腕』に確かな手ごたえを感じたのと、
左半身からの膨大な出血を感じたのが、ほぼ同時。
MMボルマンは、弓の前攻撃をヴォーテックススフィアとザイフリートのレインボウフィールドで、
そして後攻撃を、ハードボディで耐え抜いていた…
そして弓は、MMボルマンの前攻撃と、後攻撃の1回まではかわしていたが、
残り2回分は、マトモに食らっていたのであった…。
弓 >「が…はっ…」
MMボルマン >「フフ・・・それでも一撃はかわしたか。たいしたものだ・・・」
弓 >「…ふふ…あはははははは…嬉しいわ。…最高よ…アナタ…」血まみれで嘲(ワラ)うリリス、ここにありー
アドノレ >「高笑いが出るほど手ひどくやられたか」(ぼそっ)
弓 >ハッハッハ…今回防御捨ててますヨ(笑)クロスカウンターで殴りにいってるもん、今回><
翔真 >「弓!?くそっ、邪魔を……っ」
アドノレ >「そろそろ手伝いに行かないとサボってると思われるしな」ダメージ覚悟して一歩前、で霞刃してみるか…
翔真 >移動は無し、同一Sqに居る3体を目標になぎ払います……ファンぶってるっ(汗)
司 >翔真さんにエアブレで><
司の支援を受け、翔真は天津大鋼を目前に残った装甲騎士団に向けて振るう…
僅かに間合いの狂ったその一撃ではあったが、それが魔法防御の隙を捉え、
結果としてより高い効果を及ぼすに至っていた。
そして、前進したアドノレの攻撃が、気息奄々だった機動兵器1体を打ち倒す。
翔真 >「済まん、撃ち洩らしの後始末までさせて(苦笑)」
アドノレ >「主役は主役らしく敵将の首を狙って来い」
翔真 >「………今回は蟻塚と弓ちゃんだと踏んでいたが、心得た(フッ)」
司 >「では、先に行かせて貰います」ということでまず弓と同一エリアまで移動して、ハイパーヒーリングプログラムを弓に使います。これでなんとかなるはず…
弓 >「は…はぁ…邪魔…しない…でよ…」
鋼地は更に魔石U1でプラーナの回復に努め、
そしてザイフリートはヘッシュを使用し、ボルマンの身を守る…
弓 >「ふふふ…すごくキモチイイけど…もう一度、味わいたいから…こうする、わ…」ピグマリオンからHHPを、アンプルシューターで同時起動ー
鋼地 >っと、それに割り込んで、超対抗で弓さんに『プラーナ譲渡』ですー。「……弓さん……頑張って……」
弓 >さんきうこーぢぽーん!
プログラムが創り出す光の輪が、弓の体を急速に修復していく。
「ふふふ…さ あ も う い ち ど こ ろ し あ い ま し ょ う 」
司 >全快してないか?(笑)
弓 >あ、1個目で全快してるじゃん(笑)
アドノレ >だが同時進行だから使ってしまうな
弓 >うむ、そうなのであった、もったいないもったいない
MMボルマン >「フフフ・・・我が洗礼をそれほどまでに望む奴も珍しい。ならば、今一度くれてやるわ」
弓 >こいつだけは全力で回避しないとなー…後が続かない
司 >とりあえずレイシールド。そのかわり攻撃は気合で耐えて>弓
弓 >うひー、それでもきっついなぁ><
司からの支援を受け、更に自らの緊急回避ブースターも使って、
どうにかかわさんとする弓。だがMMボルマンの攻撃は、
一撃のみにおいても、修復した光ごと彼女の半身を吹き飛ばす威力を持っていた!
弓 >「その程度の、悪夢……私には、珍しくも……ない」むう、せっかくこーぢPONにもらったぶんが、さっそくマイナスに。やばいやばい
MMボルマン >「フフ・・・敵にしておくには惜しい女だ。どうだ、この私と手を組まんか・・・?」
弓 >あ、すっごい魅力的なお誘いが(笑)
翔真 >何処に魅力が有ると言うのだね(笑)
MMボルマン >「どのみち『無限心臓』は我らが掌握する…知っての通り、こちらにはまだまだ切り札が存在するが・・・貴様らの力もそろそろ尽きよう。」
弓 >「ふ…ふふ…まだダメよ。…私を…絶頂(イ)かせられたら…考えてあげる、わ。」
アドノレ >「どっかの黒づくめに報告したら怒髪天ものだな」
MMボルマン >「良かろう。なに、手間は取らせんよ」
司 >「そう簡単にできると思ったら、考えが甘いですよ」
弓 >「さて、先に死ぬのは…どっちかしら、ね。」
翔真はその間にも、装甲騎士団に向け再び炎の一閃。
抵抗する間もなく叩き込まれた一撃は、装甲騎士団のアーマーやフレームを吹き飛ばす。
だが…そんな状態になっても、総統命令はあくまで絶対。
反撃らしい反撃もせず、装甲騎士団はひたすらに『大樹』を目指す!
翔真 >「………仕留め損なったか……もう一手掛かってしまう(汗)」クソ〜出目さえ良ければ(苦渋)
アドノレ >一桁ならどうにかなるかもしれん。微妙に香ばしいヒートフット血の呪い(笑)
司 >では自分はロックハンマーを弓に。やられる前にやる、ということで「タケミカヅチの荒ぶれし力。来たりて彼の者の刃とならん!」
弓 >わーい
しかし、アドノレのヒートフットに1体減らされながらも、残る2体はこれを避け、
あるいは耐え抜き、なおも目的を果たさんとする…。
鋼地 >それではラスト……『瞑想』発動。 翔真さんにHP転送します。「……翔真さんも……頑張って……」
翔真 >「助かる……済まんな。」
鋼地 >リプレイでは支援が薄くなってるとありますが……この子はある程度なら射程無視の支援が可能なんだぁ(主張)
範囲防御が薄くなる時点で、却下!(笑)
アドノレ >「取りこぼしが有るがいけるか?」>鋼地
鋼地 >「…………前にでてください。」
司 >うーむ・・・残った2体は鋼地さんに任せてそろそろボスに集中の方がいいかも(^^;
味方陣営 | (空白4Sq) | 交戦区域 | (空白) | 敵陣営 |
戦いはなおも続き、第3ラウンド。
先手を取ったMMボルマンは、前ラウンドで切れたヴォーテックス・スフィアを再展開。
続く翔真の攻撃で、装甲騎士団は漸くにして一掃された。
GM >倒された今だからばらすと、残りHP2とか1だったのだ(^^;
翔真 >はうっ(滝汗)初手で封印されし力を使っていれば………OTL
司 >「翔真さん、こちらへ。俺も切り札を使います」
翔真 >「今片付いた、直ぐ向かう………!」
弓 >んー、私がひきよせよっか、しょーま(笑)
翔真 >なにー(笑)
アドノレ >逆お姫様だっこでGO!(笑)
翔真 >美しくなーい!(爆笑)
鋼地 >アドノレさんがノリノリだ(爆)
アドノレ >あちらに入るのは少し冒険だからな。俺様は装甲で弾くのではなく気合で痛くないふりなのだ(。。)★\
鋼地 >まぁ私もそんなんですが(爆)
司 >・・・了解。それで戦術組み立てなおす(笑)ということで、この場にレイバリアをはる!
弓 >さんきう!だいぶらくだ!
鋼地 >装甲騎士団が倒されたので……U1魔石使用〜。
弓 >「………(ちろり、と後ろを振り返り)……ああ、私らしくない……こんなのは、蒼魔 弓じゃない………だけど…(ちろり、と司を見て)……今日は…特別か…(溜息をついて、詠唱開始)」
魔石を使用しプラーナ回復を図る鋼地の目の前で、
MMボルマンの闇の障壁に対峙するかのように展開する、黄金色の障壁。
そして、弓の召集に答え…翔真が現れる!
翔真 >「……わざわざのご招待、恐悦至極〈フッ〉」
弓 >「…地獄へようこそ」
司 >「ここでやるのは賭けになりますが…生き残る可能性をこじ開けてみせる」
翔真 >「分の悪い賭けは………嫌いじゃない(フッ)」
MMボルマン >「ふむ、部下どもは全滅か・・・所詮は改造品だな。では、私自らが行くしかあるまい」ダークブリング!
鋼地 >やっぱ来たー!(汗)…………私がここにいるからという説が大(陳謝)
翔真 >しまったーっ!同カウントまでにしておけば詠唱開始のタイミングで殴れたものをーッ!(><;
司 >ダークブリングは消してください。ここで逃げられるのはヤバイ(^^;
アドノレ >んではディスアペア
GM >ではそのディスアペアにはザイフリートが強制解呪!
アドノレ >射程は届くが…消されたか
翔真 >「させるかっ!ナガチカラウツロヘカエレ……!」ノーリーズンで対抗します。
MMボルマンを中心に、瞬時にしてぶつかり合う4つの魔力。
打ち勝ったのは…翔真のノーリーズン。MMボルマンの転移は、阻まれた。
鋼地 >……ノーリーズン使えるほどMPのこってましたっけ?(汗)
翔真 >もう1回は出来ぬよー(^^;
弓 >私ができる(笑)「ココまで来て、退場なんて、ムシが良すぎてよ」
MMボルマン「面白い!面白いぞお前達ッ・・・実に面白いッ!! 正面から逝かされる事を望むならば、それも良かろうッ!!」
アドノレ >「どうせなら逝かされるより逝かす方が好みだぞ」危険だが邪眼の為に詰めるしかないか
翔真 >「俺もだ(フッ)」
司 >それでは、福音(土砂加治)行きます。「我らはこの地を護りたいと願う者。この場に在りし全ての存在よ、われらに力を」
司は、自らのプラーナを呼び水として、周囲から力を集める…
その時、彼とそしてアドノレは気づいた…
屍の大地が、白と黒の粒子をその地表から沸き立たせ始めた事に。
翔真 >感謝(^^ゝ
弓 >感謝…!!!!これで…!
司 >ついでに言うと、ラストの攻撃はあわせてください。ホーリーワードで対抗特殊能力を消すので…ボルマンの行動しだいだけどね(^^;
翔真 >ボルマンに斬りかかります。ヘッシュとヴォーテックススフィアなら後者の方が脆いか……
翔真の炎の一閃が、MMボルマンを捉える…
「やってくれる・・・だが、どの道お前達は終わりだ。見よ、この世界を…まるでヴァルハラではないか」
鋼地 >「…………勝手にヴァルハラなんかにしないで……あなたは何も見えてない…………」
MMボルマン&ザイフリート >「「ゆえに、我らは血の大河より、おおいなる剣を招来せん・・・我らが道を開くため」」
司 >きたー><
「「来たれ、血染めの神剣・・・『ヴァルムンク』」」
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